JPS6331774A - 用紙搬送装置 - Google Patents
用紙搬送装置Info
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- JPS6331774A JPS6331774A JP17628586A JP17628586A JPS6331774A JP S6331774 A JPS6331774 A JP S6331774A JP 17628586 A JP17628586 A JP 17628586A JP 17628586 A JP17628586 A JP 17628586A JP S6331774 A JPS6331774 A JP S6331774A
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 6
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 4
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は連続折りたたみ用紙を印字、排出するライン
プリンタ装置等の用紙搬送装置に関するものである。
プリンタ装置等の用紙搬送装置に関するものである。
第２図は連続折りたたみ用紙を印字、排出するラインプ
リンタ装置等の一般的な従来の電子写真印刷装置の概略
図である。
リンタ装置等の一般的な従来の電子写真印刷装置の概略
図である。
このような構成をもつ印刷装置の一例として、特願昭６
０−２２７１７２号がある。図において、印刷プロセス
に従って、構成を説明する。まず感光体ドラム（１）上
に潜像形成手段（２）により潜像を形成する。次に現像
手段（３）により現像粉を供給して感光体ドラム（１）
上に形成された潜像を可視像化する。
０−２２７１７２号がある。図において、印刷プロセス
に従って、構成を説明する。まず感光体ドラム（１）上
に潜像形成手段（２）により潜像を形成する。次に現像
手段（３）により現像粉を供給して感光体ドラム（１）
上に形成された潜像を可視像化する。
次に祿写手段（４）により感光体ドラム（１）上の可視
像を用紙（５）へ転写する。転写後感光体ドラム（１）
上に残留する現像粉はクリーニングブラシ（６）により
除去される。−刃用紙（５）はホッパα◇により順次引
出され、ローラ機構（７）、転写手段（４）へ搬送され
る。
像を用紙（５）へ転写する。転写後感光体ドラム（１）
上に残留する現像粉はクリーニングブラシ（６）により
除去される。−刃用紙（５）はホッパα◇により順次引
出され、ローラ機構（７）、転写手段（４）へ搬送され
る。
そして、転写手段（４）により感光体ドラム（１）上に
形成された可視像が用紙（５）に転写される。次に後部
トラクタ（８）、加熱定着器（９）へ送られ加熱定着し
た後にスタッカ（至）に送られて折りたたまれる。
形成された可視像が用紙（５）に転写される。次に後部
トラクタ（８）、加熱定着器（９）へ送られ加熱定着し
た後にスタッカ（至）に送られて折りたたまれる。
次に用紙の装填ならびに動作について説明する。
用紙押え板（６）を開放する。次に押圧手段（７ａ）を
操作し、ローラ（７ｂ）への押圧を解除することにより
出来たスキマ部に用紙（５）を通過させ、同時に感光体
ドラム（１）と転写手段（４）の間を通過させて、後部
トラクタ（８）の突起部に用紙送り孔を装填し、用紙押
え板（２）を閉じる。次に押圧手段（７ａ）を操作し用
紙（５）をローラ（７ｂ）との間ではさみ押圧を加えフ
リクション支持する。
操作し、ローラ（７ｂ）への押圧を解除することにより
出来たスキマ部に用紙（５）を通過させ、同時に感光体
ドラム（１）と転写手段（４）の間を通過させて、後部
トラクタ（８）の突起部に用紙送り孔を装填し、用紙押
え板（２）を閉じる。次に押圧手段（７ａ）を操作し用
紙（５）をローラ（７ｂ）との間ではさみ押圧を加えフ
リクション支持する。
モータが各転し後部トラクタ（８）が搬送方向に走行し
はじめるとローラ（７ｂ）と押圧手段（７ａ）の押圧に
より用紙（５）に適当なパックテンションが加わり用紙
（５）はたるむことなく順次印刷される。−度印刷が終
了し、その用紙セットの状態で連続して再び印刷が行な
われる時そのまま用紙走行ならびに印刷を行なうと駆動
系等の慣性力により一定スピードに達する間印刷出来な
いため印刷終了部と開始部に余白が生じる。この余白部
を極力少なくするため、あらかじめ用紙をわずかに逆走
行させる。
はじめるとローラ（７ｂ）と押圧手段（７ａ）の押圧に
より用紙（５）に適当なパックテンションが加わり用紙
（５）はたるむことなく順次印刷される。−度印刷が終
了し、その用紙セットの状態で連続して再び印刷が行な
われる時そのまま用紙走行ならびに印刷を行なうと駆動
系等の慣性力により一定スピードに達する間印刷出来な
いため印刷終了部と開始部に余白が生じる。この余白部
を極力少なくするため、あらかじめ用紙をわずかに逆走
行させる。
この時ローラ（７ｂ）には、トラクタの回転力が伝達さ
れるので、用紙はホッパ側に送りもどされる。
れるので、用紙はホッパ側に送りもどされる。
従来の装置は、ローラ機構の押圧手段の押圧が、常に一
定であるため、厚みの薄い用紙を搬送方向に送る場合、
用紙の紙送り用孔が後部トラクタの用紙搬送用突起によ
ってつぶされることのない程度のパックテンション力（
すなわちローラに対する押圧力）以下に設定する必要が
ある。ところが厚みの厚い用紙を逆走行する場合は、ト
ラクタにより送り戻される用紙がたるむことなく搬送す
るだけの搬送力がないと感光体ドラムに用紙が接触し、
汚れる場合がある。これは、厚紙になると腰がつよく、
搬送力が足りないと紙パス上でわん曲しやすく、搬送力
（すなわちローラに対する押圧力）が大きく必要になる
。以上のことから、抑圧手段の押圧が一定で、薄紙、厚
紙を安定して搬送出来るようにするのが困難であった この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、紙パス形状やフリクション、用紙の厚みに
左右されやすい搬送方向のパックテンション力となる押
圧力と逆走行時の搬送力となる押圧力の両方に適する押
圧力の調整に多大な時間を費やすることのない印刷装置
を得ることを目的とする。
定であるため、厚みの薄い用紙を搬送方向に送る場合、
用紙の紙送り用孔が後部トラクタの用紙搬送用突起によ
ってつぶされることのない程度のパックテンション力（
すなわちローラに対する押圧力）以下に設定する必要が
ある。ところが厚みの厚い用紙を逆走行する場合は、ト
ラクタにより送り戻される用紙がたるむことなく搬送す
るだけの搬送力がないと感光体ドラムに用紙が接触し、
汚れる場合がある。これは、厚紙になると腰がつよく、
搬送力が足りないと紙パス上でわん曲しやすく、搬送力
（すなわちローラに対する押圧力）が大きく必要になる
。以上のことから、抑圧手段の押圧が一定で、薄紙、厚
紙を安定して搬送出来るようにするのが困難であった この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、紙パス形状やフリクション、用紙の厚みに
左右されやすい搬送方向のパックテンション力となる押
圧力と逆走行時の搬送力となる押圧力の両方に適する押
圧力の調整に多大な時間を費やすることのない印刷装置
を得ることを目的とする。
この発明に係る用紙搬送装置は、印字部をはさんで後部
に印刷用紙の紙送り用孔に係合して印刷用紙を搬送する
搬送用突起を有するトラクタと、前部に印刷用紙をロー
ラと押圧手段ではさんで押圧を加え、用紙搬送方向には
回転せず、逆走行時にのみ回転するよう軸支され、用紙
にパックテンションを与えるローラ機構を備えた用紙搬
送装置において、前記抑圧手段の押圧力が用紙厚に応じ
て可変できるよう配設した押圧可変手段を設けたもので
ある。
に印刷用紙の紙送り用孔に係合して印刷用紙を搬送する
搬送用突起を有するトラクタと、前部に印刷用紙をロー
ラと押圧手段ではさんで押圧を加え、用紙搬送方向には
回転せず、逆走行時にのみ回転するよう軸支され、用紙
にパックテンションを与えるローラ機構を備えた用紙搬
送装置において、前記抑圧手段の押圧力が用紙厚に応じ
て可変できるよう配設した押圧可変手段を設けたもので
ある。
この発明における抑圧可変手段は、抑圧手段の押圧を用
紙の厚みが薄い場合には、走行時に紙送り用孔のつぶれ
を生じない適当な押圧にし、又、用紙厚が厚い場合には
、用紙のわん曲性による感光体ドラムとの接触を防ぐだ
けの搬送力（こ必要な押正にすることが容易に出来、安
定した搬送が出来る。
紙の厚みが薄い場合には、走行時に紙送り用孔のつぶれ
を生じない適当な押圧にし、又、用紙厚が厚い場合には
、用紙のわん曲性による感光体ドラムとの接触を防ぐだ
けの搬送力（こ必要な押正にすることが容易に出来、安
定した搬送が出来る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、第２図と同一符号を付したものは同−
又は相当部を示す。（８）は用紙（５）をホッパからス
タッカまで送る後部トラクタ、（６）は用紙（５）を後
部トラクタにはさんで浮き上りを防止する用紙押え板、
（１）は用紙搬送方向（矢印入方向）には回転−せず、
その反対方向にのみ回転するよう軸支されたローラ、（
財）は前期用紙（５）を前期ローラ（１）との間にはさ
んで押圧を加えろ抑圧手段であり、抑圧を加えたり、解
除したり出来る構造になっている。（２１ａ）は回動自
在に支持された抑圧ローラであり、（２１ｂ）は、軸（
２１ｃ）にて回動自在に支持され、前記、抑圧ローラ（
２１ａ）を軸支するアーム、（２１ｅ）は、抑圧ローラ
（２１ａ）の軸に押圧を与える板バネ（２１ｆ）は、板
バネ（２１ｅ）を介して、アーム（２１ｂ）及び抑圧ロ
ーラ（２１ａ）を支えるレバーであリ、押圧可変手段で
あるカムυに接するように軸（２１ｃ）に回動自在に軸
支されている。
又は相当部を示す。（８）は用紙（５）をホッパからス
タッカまで送る後部トラクタ、（６）は用紙（５）を後
部トラクタにはさんで浮き上りを防止する用紙押え板、
（１）は用紙搬送方向（矢印入方向）には回転−せず、
その反対方向にのみ回転するよう軸支されたローラ、（
財）は前期用紙（５）を前期ローラ（１）との間にはさ
んで押圧を加えろ抑圧手段であり、抑圧を加えたり、解
除したり出来る構造になっている。（２１ａ）は回動自
在に支持された抑圧ローラであり、（２１ｂ）は、軸（
２１ｃ）にて回動自在に支持され、前記、抑圧ローラ（
２１ａ）を軸支するアーム、（２１ｅ）は、抑圧ローラ
（２１ａ）の軸に押圧を与える板バネ（２１ｆ）は、板
バネ（２１ｅ）を介して、アーム（２１ｂ）及び抑圧ロ
ーラ（２１ａ）を支えるレバーであリ、押圧可変手段で
あるカムυに接するように軸（２１ｃ）に回動自在に軸
支されている。
前記ローラ（１）に対する抑圧の可変、及び解除は、前
記カム（２）の軸の一端に設けられた図示しないレバー
を操作することにより、カム（２）が、任意の位置に回
転し、レバー（２１ｆ）の傾きが変わることにより、板
バネ（２１ｅ）のたわみ角が、変化し押圧力が変化した
りローラ（１）と押圧ローラ（２１ａ）との間にスキマ
が生じたりするようになっている。
記カム（２）の軸の一端に設けられた図示しないレバー
を操作することにより、カム（２）が、任意の位置に回
転し、レバー（２１ｆ）の傾きが変わることにより、板
バネ（２１ｅ）のたわみ角が、変化し押圧力が変化した
りローラ（１）と押圧ローラ（２１ａ）との間にスキマ
が生じたりするようになっている。
次に用紙の装填ならびに動作について説明する。
用紙押え板（６）を開放する。次に押圧手段（２）を操
作し、ローラ翰への抑圧を解除することにより、出来た
スキマ部に、用紙（５）を通過させ同時に感光体ドラム
（１）と転写手段（４）の間を通過させて、後部トラク
タ（８）の突起部に用紙送り孔を装填し、用紙押え板（
２）を閉じる。次に、押圧手段（ハ）を操作し、用紙（
５）をローラ曽との間ではさみ押圧を加えフリクション
支持する。
作し、ローラ翰への抑圧を解除することにより、出来た
スキマ部に、用紙（５）を通過させ同時に感光体ドラム
（１）と転写手段（４）の間を通過させて、後部トラク
タ（８）の突起部に用紙送り孔を装填し、用紙押え板（
２）を閉じる。次に、押圧手段（ハ）を操作し、用紙（
５）をローラ曽との間ではさみ押圧を加えフリクション
支持する。
厚みの薄い用紙を搬送する場合は、カム（財）をレバー
操作にて、板バネ（２１ｅ）のバネ力が小さくなるよう
に、揺動させ、その位置で固定させる。（図示しないス
トッパによる） 次にモータが回転し、後部トラクタ（８）が搬送方向に
走行しはじめろとローラ勾と押圧手段（財）との押圧に
より用紙（５）に適当なバックテンションが加わり、用
紙（５）は孔つぶれもなく、たるむこともなく順次印刷
されていく。−度印刷が終了し、その用紙セットの状態
が連続して再び印刷が行なわれる時、そのまま、用紙走
行ならびに印刷を行なうと駆動系等の慣性力により、一
定スピードに達する間、印刷出来ないため、印刷終了部
と開始部に余白が生じる。この余白部を極力少なくする
ため、あらかじめ用紙をわずかに逆走行させる必要があ
る。
操作にて、板バネ（２１ｅ）のバネ力が小さくなるよう
に、揺動させ、その位置で固定させる。（図示しないス
トッパによる） 次にモータが回転し、後部トラクタ（８）が搬送方向に
走行しはじめろとローラ勾と押圧手段（財）との押圧に
より用紙（５）に適当なバックテンションが加わり、用
紙（５）は孔つぶれもなく、たるむこともなく順次印刷
されていく。−度印刷が終了し、その用紙セットの状態
が連続して再び印刷が行なわれる時、そのまま、用紙走
行ならびに印刷を行なうと駆動系等の慣性力により、一
定スピードに達する間、印刷出来ないため、印刷終了部
と開始部に余白が生じる。この余白部を極力少なくする
ため、あらかじめ用紙をわずかに逆走行させる必要があ
る。
厚みの薄い用紙の場合は、問題ないが、厚みの厚い用紙
を印刷する時は、あらかじめカム（財）をレバー操作に
て、板バネ（２ｔｅ）のバネ力が大きくなるように揺動
させ、その位置で固定させる。（図示しないストッパに
よる）そのようにすることにより逆走行時に、モータが
逆回転し、ローラ四と押圧手段（２）の押圧力とトラク
タ速度よりわずかに早くしだローラ速度の差により用紙
に適当な引張力が加わり、用紙（５）はたるむことなく
、従ってＮドラムとの接触もなく汚れない状態で、定位
置に逆走行させることができる。
を印刷する時は、あらかじめカム（財）をレバー操作に
て、板バネ（２ｔｅ）のバネ力が大きくなるように揺動
させ、その位置で固定させる。（図示しないストッパに
よる）そのようにすることにより逆走行時に、モータが
逆回転し、ローラ四と押圧手段（２）の押圧力とトラク
タ速度よりわずかに早くしだローラ速度の差により用紙
に適当な引張力が加わり、用紙（５）はたるむことなく
、従ってＮドラムとの接触もなく汚れない状態で、定位
置に逆走行させることができる。
なお、上記、実施例では、押圧手段１ごローラが図示さ
れているが、板形状のものでよい。
れているが、板形状のものでよい。
また、板バネが１枚であるが、２枚以上の組み合せによ
り、レバーの回転角度に応じて、効く板バネの枚数を変
化させることにより、押圧力の調整中も多くとれる。
り、レバーの回転角度に応じて、効く板バネの枚数を変
化させることにより、押圧力の調整中も多くとれる。
また、図では、レバーに直接カムを当てているが、ロー
ラに対し、押圧可変手段を複数個配設する場合は、全て
の押圧可変手段の押圧力を合致させるため、レバー支持
軸の一端にカム専用のレバーを設けて、それと、カムを
接触させてもよい。
ラに対し、押圧可変手段を複数個配設する場合は、全て
の押圧可変手段の押圧力を合致させるため、レバー支持
軸の一端にカム専用のレバーを設けて、それと、カムを
接触させてもよい。
以上のように、この発明によれば、用紙の厚み１こ応じ
て押圧手段の押圧を可変に出来る押圧可変手段を設けた
ので、薄い用紙の搬送時１こは、紙送り用孔つぶれを生
じない適当な抑圧に設定し、また厚い用紙の逆走行時に
は、用紙のわん曲性による感光体ドラムとの接触を防ぐ
だけの搬送力に必要な押正に設定することが各々容易に
調整でき、安定した搬送が出来る。
て押圧手段の押圧を可変に出来る押圧可変手段を設けた
ので、薄い用紙の搬送時１こは、紙送り用孔つぶれを生
じない適当な抑圧に設定し、また厚い用紙の逆走行時に
は、用紙のわん曲性による感光体ドラムとの接触を防ぐ
だけの搬送力に必要な押正に設定することが各々容易に
調整でき、安定した搬送が出来る。
第１図はこの発明の一実施例による用紙搬送装置を示す
断面側面図、第２図は従来の用紙搬送装置を含む電子写
真印刷装置の断面図である。 図において、（１）は感光体ドラム（４）は転写手段（
５）は用紙（７）は前部トラクタ（８）は後部トラクタ
（２）は用紙押え板（１）はローラに）は押圧手段（イ
）は押圧可変手段である。 なお、各図中の同一符号は、同−又は相当部分を示す。
断面側面図、第２図は従来の用紙搬送装置を含む電子写
真印刷装置の断面図である。 図において、（１）は感光体ドラム（４）は転写手段（
５）は用紙（７）は前部トラクタ（８）は後部トラクタ
（２）は用紙押え板（１）はローラに）は押圧手段（イ
）は押圧可変手段である。 なお、各図中の同一符号は、同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 印字部をはさんで、後部に印刷用紙の紙送り用孔に係合
して、印刷用紙を搬送する搬送用突起を有するトラクタ
と、前部に印刷用紙をローラと押圧手段ではさんで押圧
を加え、用紙搬送方向には、回転せず逆走行時にのみ回
転するよう軸支し、トラクタによる搬送速度に対して、
ローラによる搬送速度をわずかに速くしたバックテンシ
ョンローラ機構を備えた用紙搬送装置において、前記押
圧手段の押圧力を用紙の厚みによって可変にできるよう
配設する押圧可変手段を具備したことを特徴とする用紙
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17628586A JPS6331774A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | 用紙搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17628586A JPS6331774A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | 用紙搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6331774A true JPS6331774A (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=16010907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17628586A Pending JPS6331774A (ja) | 1986-07-26 | 1986-07-26 | 用紙搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6331774A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142759U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-04 | ||
| US5118209A (en) * | 1990-03-30 | 1992-06-02 | Transtechnology Corporation | Print gap optimizer |
-
1986
- 1986-07-26 JP JP17628586A patent/JPS6331774A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02142759U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-04 | ||
| US5118209A (en) * | 1990-03-30 | 1992-06-02 | Transtechnology Corporation | Print gap optimizer |
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