JPS63316631A - 潮流計算用入力デ−タ設定方法 - Google Patents
潮流計算用入力デ−タ設定方法Info
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- JPS63316631A JPS63316631A JP62152847A JP15284787A JPS63316631A JP S63316631 A JPS63316631 A JP S63316631A JP 62152847 A JP62152847 A JP 62152847A JP 15284787 A JP15284787 A JP 15284787A JP S63316631 A JPS63316631 A JP S63316631A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 9
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 4
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電力系統の潮流計算処理に必要とする負荷
の負荷量を設定する方法に関する。
の負荷量を設定する方法に関する。
電力系統を運用するため、計算機システムにより潮流計
算が実行されるが、これに必要なデータ、即ち負荷の負
荷量の入力は従来、第1図のフローチャートに示すよう
にして行われていた。ステップS1では電力系統の各開
閉器の情報を伝送装置等を用いて収集し、 L
+ −−噛叱テ当該システムのメモリに格納
する処理が実行される。ステップS2では電力系統の各
負荷について計測された負荷量を収集し、憎÷礪1
アメモリに格納する処理が実行される。最後
のステップS3では当該システムの表示装置に表示され
たデータをもとに運用者が入力データを設定する処理が
実行される。
算が実行されるが、これに必要なデータ、即ち負荷の負
荷量の入力は従来、第1図のフローチャートに示すよう
にして行われていた。ステップS1では電力系統の各開
閉器の情報を伝送装置等を用いて収集し、 L
+ −−噛叱テ当該システムのメモリに格納
する処理が実行される。ステップS2では電力系統の各
負荷について計測された負荷量を収集し、憎÷礪1
アメモリに格納する処理が実行される。最後
のステップS3では当該システムの表示装置に表示され
たデータをもとに運用者が入力データを設定する処理が
実行される。
このような処理方法によると、゛ 6
φ寺慢イ鴫ゆ膚徹肩(−二≠4旺
ステップS2で編集した
ムにデータが入力されなかった負荷に対しては運用者が
個々に当該システムの入力機器を介して適当な負荷量を
データとして入力していた。しかし、広域に及ぶ電力系
統では個々に設定すべきデータの数が膨大であるため、
上記のような処理方法では相当量の労力を要するばかり
でなく、操作誤りも相当数となることが避けられない欠
点があった。
個々に当該システムの入力機器を介して適当な負荷量を
データとして入力していた。しかし、広域に及ぶ電力系
統では個々に設定すべきデータの数が膨大であるため、
上記のような処理方法では相当量の労力を要するばかり
でなく、操作誤りも相当数となることが避けられない欠
点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、データが入力されなかった負荷
に対して既知情報から所定の計算により算出した負荷量
を入力データとすることで、データが入力されない負荷
の負荷量を自動的に設定できる潮流計算用入力データ設
定方法を提供することを目的とする。
ためになされたもので、データが入力されなかった負荷
に対して既知情報から所定の計算により算出した負荷量
を入力データとすることで、データが入力されない負荷
の負荷量を自動的に設定できる潮流計算用入力データ設
定方法を提供することを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図はこの発明による方法を示すフローチャートである。
図はこの発明による方法を示すフローチャートである。
ステップS1及びS2は第1図で説明したものと同様で
ある。ステップS4はステップS2で作成された情報と
、計測情報が入力されなかった負荷に予め与えられてい
る代表需給データ(重み係数〕をもとにその入力データ
を自動的に作成する。このような処理対象となる電力系
統の構成を第3図に示す。第3図において、1は電気所
、2は電気所1に接続された送電線、3a。
ある。ステップS4はステップS2で作成された情報と
、計測情報が入力されなかった負荷に予め与えられてい
る代表需給データ(重み係数〕をもとにその入力データ
を自動的に作成する。このような処理対象となる電力系
統の構成を第3図に示す。第3図において、1は電気所
、2は電気所1に接続された送電線、3a。
3b 、3c 、3dはそれぞれ送電線2に接続され、
入力データとなるべき負荷量a、b、c、dを有(3〕 する負荷、4a、4b、4c、4dは送電線2に負荷3
a、3b、3c、3dを接続する開閉器である。
入力データとなるべき負荷量a、b、c、dを有(3〕 する負荷、4a、4b、4c、4dは送電線2に負荷3
a、3b、3c、3dを接続する開閉器である。
ステップS4において、ステップS2で得た電気所1か
ら送電線2へ流入する負荷計測量をP、また負荷3a、
3b、3c、3dに与えられる代表需給データをYa
e Yb * YCe Y dとする。例えば負荷3a
の負荷量が得られなかったときは、その負荷量をPaと
すると、paは で与えられる。負荷3b、3c、3dの負荷量も同じよ
うにして求められる。このような式を一般化jると、ス
テップS2において処理された負荷量なP’ls潮流計
算の対象となる負荷の数をn、これら負荷の代表需給デ
ータなYj (j=1 、2 、・・・n)とすると、
与えられなかった負荷量Pjはで与えられる。このよう
にして入力されなかった負荷の負荷量を計算によって求
め、これを潮流計算用のデータとして自動的にコンピュ
ータに設定する。
ら送電線2へ流入する負荷計測量をP、また負荷3a、
3b、3c、3dに与えられる代表需給データをYa
e Yb * YCe Y dとする。例えば負荷3a
の負荷量が得られなかったときは、その負荷量をPaと
すると、paは で与えられる。負荷3b、3c、3dの負荷量も同じよ
うにして求められる。このような式を一般化jると、ス
テップS2において処理された負荷量なP’ls潮流計
算の対象となる負荷の数をn、これら負荷の代表需給デ
ータなYj (j=1 、2 、・・・n)とすると、
与えられなかった負荷量Pjはで与えられる。このよう
にして入力されなかった負荷の負荷量を計算によって求
め、これを潮流計算用のデータとして自動的にコンピュ
ータに設定する。
なお、上記実施例ではステップS1を考慮に含めなかっ
たが、開閉器4dが開となった場合、負荷3aの負荷量
PaはステップS4において、により求められ、これら
送電線内の電気的な接続状態を計算機に認識させる。
たが、開閉器4dが開となった場合、負荷3aの負荷量
PaはステップS4において、により求められ、これら
送電線内の電気的な接続状態を計算機に認識させる。
以上のように、この発明によれば、負荷量のデータが得
られなかった負荷に対して代表需給データに基づき、所
定の演算により負荷量を求め、これを入力データとして
自動的に設定したので、入力データを設定するための労
力及び設定操作の誤りを減少させることができる効果が
ある。
られなかった負荷に対して代表需給データに基づき、所
定の演算により負荷量を求め、これを入力データとして
自動的に設定したので、入力データを設定するための労
力及び設定操作の誤りを減少させることができる効果が
ある。
第1図は従来の潮流計算用入力データ設定方法のフロー
チャート、第2図はこの発明の一実施例による潮流計測
用入力データ設定方法のフローチャート、第3図は入力
データ自動作成の対象となる電力設備の構成を示す接続
図である。 1・・・電気所、2・・・送電線、38〜3d・・・負
荷、43〜4d・・・開閉器である。 なお1図中、同一符号は同一部分を示す。
チャート、第2図はこの発明の一実施例による潮流計測
用入力データ設定方法のフローチャート、第3図は入力
データ自動作成の対象となる電力設備の構成を示す接続
図である。 1・・・電気所、2・・・送電線、38〜3d・・・負
荷、43〜4d・・・開閉器である。 なお1図中、同一符号は同一部分を示す。
Claims (1)
- 開閉器を介し接続される負荷を複数有する電力系統の潮
流計算のために計算機システムに上記各負荷の負荷量を
入力データとして入力する潮流計算用入力データ設定方
法において、上記入力データが得られなかつた負荷に対
しては所定の重み係数に従い上記電力系統の既知の総合
負荷量を比例配分して得た値を負荷量として上記潮流計
算処理において設定するようにしたことを特徴とする潮
流計算用入力データ設定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152847A JP2510595B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 潮流計算用入力デ−タ設定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62152847A JP2510595B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 潮流計算用入力デ−タ設定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63316631A true JPS63316631A (ja) | 1988-12-23 |
JP2510595B2 JP2510595B2 (ja) | 1996-06-26 |
Family
ID=15549429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62152847A Expired - Fee Related JP2510595B2 (ja) | 1987-06-19 | 1987-06-19 | 潮流計算用入力デ−タ設定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2510595B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159681A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | Training simulator |
JPS61247234A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 三菱電機株式会社 | 電力系統の潮流計算方式 |
-
1987
- 1987-06-19 JP JP62152847A patent/JP2510595B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56159681A (en) * | 1980-05-14 | 1981-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | Training simulator |
JPS61247234A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 三菱電機株式会社 | 電力系統の潮流計算方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2510595B2 (ja) | 1996-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |