JPS63315675A - 通気性着色合成皮革 - Google Patents

通気性着色合成皮革

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JPS63315675A
JPS63315675A JP15053387A JP15053387A JPS63315675A JP S63315675 A JPS63315675 A JP S63315675A JP 15053387 A JP15053387 A JP 15053387A JP 15053387 A JP15053387 A JP 15053387A JP S63315675 A JPS63315675 A JP S63315675A
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JP
Japan
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colored
film
permeability
air
synthetic leather
Prior art date
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Pending
Application number
JP15053387A
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English (en)
Inventor
Toru Osumi
徹 大角
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DAIICHI LACE KK
Original Assignee
DAIICHI LACE KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はすぐれた通気性を有する着色合成皮革に関する
。さらに詳しくは、本発明はすぐれた通気性および透湿
性と適度の防風性を併有し、天然皮革に極めて近似した
外観と深味のある色感を有する風合の柔軟な通気性着色
合成皮革に関する。
従来より、各種の通気性乃至透湿性を有する着色合成皮
革が公表され、例えば不織布などの繊維基材に、着色剤
を添加したポリウレタンエラストマーの極性有機溶剤溶
液を、塗布または含浸し、次いで、極性有機溶剤とは混
和するが該エラストマーに対しては非溶剤である凝固液
に浸漬して、ポリウレタン着色多孔質皮膜を形成するい
わゆる湿式凝固法によって製造できることが知られてい
る。しかしながら従来公知の湿式凝固法で製造したポリ
ウレタン着色多孔質皮膜は通気性乃至透湿性を有するも
のの表面平滑性のない外観であり、摩擦強度や引掻強度
なとの諸物性が弱く、そのままでは全く商品価値が無い
。また、生成した着色多孔質皮膜の表面が多数の微細気
孔を有する構造のために光の乱反射が起こり、白味を帯
びた淡色となって所望の鮮麗な色濃度が得られない欠点
がある。
上記のような欠点を改善する方法として、該着色多孔質
皮膜上に、更に着色剤を添加したポリマー溶液を全面に
亙って塗布し、乾燥して着色皮膜を形成する方法が一般
的に行われる。
しかし、この方法では多孔質である皮膜の表面が実質的
に無孔質の着色皮膜によって全面に亙って被覆されるた
めに、所望の色濃度は得られるが通気性乃至透湿性が著
しく低下する欠点があり、外観、色感と通気性乃至透湿
性との相反する両者を兼備した合成皮革を得ることは極
めて困難であった。
本発明者は、以上のような欠点を解決するに際して天然
皮革の構造を追及した結果、通気性を有する繊維基材と
ポリウレタン着色微多孔質皮膜および着色ポリマーで構
成された微多孔性の着色積層膜を重ねて接合したことに
より上述の欠点を悉く改善したすぐれた通気性着色合成
皮革を見いだし、本発明を達成できた。
本発明の通気性着色合成皮革は通気度と透湿度がそれぞ
れ上記範囲を満足するものであり、一方上記下限より低
い場合は製品を着用時にむれによる不快感を解消できず
、逆に上記上限を越えると防風性が著しく低下し、すく
れた通気性、透湿性と適度の防風性をバランスすること
ができない。
本発明に係る通気性着色合成皮革は種々の方法によって
得られるが、以下に製造工程例に従って説明する。但し
、この工程は好ましい実例の一つであるが、本発明の製
造法は、この方法に限定されるものでないことは勿論で
ある。
本発明に係る通気性着色合成皮革の通気性を有する繊維
基材のベース素材は、天然繊維、合成繊維のいかなるも
のであっても良く、また織物、編物、不織布などのすへ
ての組織のものが任意に使用できる。なお、製品が白色
の場合は無地で良いが、着色製品の場合ばあらかしめ同
系色に着色しておく方が、裁断時に断面の白さが無いの
で有利である。
本発明にあっては次の第1工程でポリウレタンエラスト
マーを主体とする極性有機溶剤溶液を直接に繊維基材の
少なくとも片面に塗布するが、通気性および透湿性を向
上させ、併せて風合を柔軟にすることを目的して、塗布
溶液の繊維基材への浸透を抑制するための処理をあらか
じめ施すことが好ましい。
そのための処理手段としては繊維基材に)慕水剤を施す
方法あるいは水や有機溶剤などをあらかじめ含浸させる
方法なとがある。
本発明の前処理に使用する撥水剤としては弗素系撥水剤
が好ましく、繊維基材に対する付着量は次工程で使用す
る塗布液の粘度にも関連するが、通気度および透湿度を
向上し、かつポリウレタン微多孔質皮膜と繊維基材との
刺離強度を低下させないように0.1乃至1.0重量%
の範囲で処理するのが好ましい。
第1工程は繊維基材の少なくとも片面にポリウレタンエ
ラストマーを主体とするエラストマーから構成された着
色微多孔質皮膜Aを形成する工程で繊維基材上にポリウ
レタンエラストマー10乃至20重量%および顔料など
の着色剤を含有するジメチルホルムアミド溶液を均一に
塗布し、次いで水を主体とする凝固浴中に浸漬する湿式
凝固法により、ポリウレタン着色微細多孔質皮膜層を形
成させる。
本発明に使用するポリウレタンエラストマーとしてはポ
リエステル系あるいはポリエーテル系ポリウレタンエラ
ストマーなとの内で実質的に線状高分子量であってジメ
チルホルムアミドに可溶性のものであれば任意に使用で
き、また、湿式凝固法についても何らの制限もなく採用
できる。
しかしながら、本発明の製品は前記範囲の通気度および
透湿度を有することが必須であるため、生成したポリウ
レタン着色微多孔質皮膜に内在する気孔径を或程度巨大
化かつ均一化しておく必要があり、そのためにはポリウ
レタンエラストマーを主体とする塗布溶液中に湿式凝固
法によって生成する気孔径を粗大化する作用を有する界
面活性剤および造孔剤などの気孔調整剤を添加しておく
ことが望ましい。
本発明の気孔調整剤に使用する界面活性剤としては通常
市販されているアニオン性界面活性剤、非イオン性界面
活性剤、カチオン性あるいは両性界面活性剤などの任意
のものが使用できるがアニオン性界面活性剤が気孔径を
粗大にする作用効果が顕著である。また、造孔剤として
はジメチルホルムアミドに不溶性乃至難溶性で、かつ水
に可溶性である化合物例えば芒硝、食塩などの無機物の
粉末や、でん粉、セルローズ誘導体、PVAなとの有機
物の粉末が著効を有する。
本発明の通気性着色合成皮革の通気度および透湿度を確
保するためには、この工程によって得られる中間製品の
通気度が0 、5cc/a//sec以上で、透湿度が
3000 g/rl/24時間以上であることが望まし
く、そのためにポリウレタン塗布溶液は、気孔調整剤の
種類や使用量などを変えることによって特別に調整され
る必要がある。
この場合、使用するポリウレタンエラストマーの種類お
よび含有量などによって異なるが通常、ポリウレタンエ
ラストマーの含有量がlO乃至20重1%の範囲内にあ
る溶液においては、前記の気孔調整剤を1乃至10重量
%添加することによって達成できる。
以上のように、特別に調整されたポリウレタンエラスト
マー溶液を使用することによって、微多孔質皮膜Aが繊
維基材に接して形成されるとともに、微多孔質皮膜の内
部には多数の長径が50〜200ミクロンを有する徳利
型の形状をした微細な空洞が互いに隣接して形成され、
これらの隣接した微細空洞は直径が数ミクロンの小孔を
有する隔壁で互いに連通している。
一方、微多孔質皮膜への上面には直径が0.1ミクロン
から数ミクロンの小孔が多数形成され、これらの小孔の
大部分のものは皮膜内部の微細空洞と連続しており、こ
のような構造を具備することによって所望の通気度およ
び透湿度を得ることができる。
第2工程は前記工程によって得た着色微多孔質皮膜への
上に、微多孔性の着色積層膜Bを形成する工程で本発明
の製品の最も特徴とするところである。この微多孔性の
着色積層皮膜を形成する手段としては神々の方法が挙げ
られるが、微多孔質皮膜Aの表面に顔料などの着色剤を
添加したポリマーの溶液を、点状乃至円形あるいは多角
形に彫刻されたグラビアロールなどを用いて間欠的に印
捺塗布し、この印捺塗布を同一乃至異種の彫刻ロールを
用いて少なくとも2回以上くりかえすことによって容易
に形成される。
本発明に使用されるポリマーの溶液は通常市販されてい
る表面処理溶液の任意のものが使用できるがポリウレタ
ンエラストマーの連通性有機溶剤溶液が好ましい。
本発明の通気性着色合成皮革は、通気度および透湿度が
前記の規定範囲を満足するものでなければならず、その
ためにグラビアロールは100乃至225メツシユを有
し、凹部は同一形状が均一に配列されており、凸部面積
がロール全表面積の30乃至60%の範囲にある彫刻ロ
ールを使用するのが望ましい。また、グラビアロールに
よる着色ポリマー溶液の間欠的な塗布は、単に1回のみ
の塗布では不充分で、非着色部分が多いために鮮麗な濃
度が得難く、かつ表面強度の向上や適度の防風性を付与
することが困難であるので、2回あるいはそれ以上の印
捺塗布を施すことが必要である。
即ち、着色剤を添加したポリマー′?a液を間欠的に塗
布することによって微多孔質皮膜上に、実質的に無孔質
の着色皮膜が非着色部を介して間欠的に断続して形成さ
れるが、本発明にあっては引続き間欠的に塗布を行うの
で、生成する着色皮膜は先に形成されている着色皮膜に
接して順次積層される。一方、非着色部は着色皮膜が順
次積層されるに伴って、その面積が減少するが、最終的
には着色積層膜の表裏両面をほぼ垂直に連通ずる小孔が
断続して相当数存在するまで塗布くりかえすことが必要
である。
このような独特の構造を具備することによって所定の通
気度および透湿度と適度の防風性を得ることができ、し
かも通常の無孔性着色皮膜と異なり表面凹凸によって光
の複雑な屈折が起こり、深味のある鮮麗な色調を得るこ
とができる。また、微多孔性着色積層膜であるために柔
軟性を付与できる利点もある。
なお、以上の一連の工程で得られた本発明の製品は、ざ
らに乾熱あるいは温熱で、収縮加工または、揉加工を施
すことによってすぐれた表面外観を容易:こ付与するこ
とができるので、必要に応じて実施することが好ましい
本発明の通気性着色合成皮革は、その製造法および構成
からも明らかなようにすぐれた通気性および透湿性と適
度の防風性を有しており、しかも天然皮革に極めて近似
した外観と深みのある特有の色感を有し、かつ風合が柔
軟であるため広範な衣料用途に適用できる。
以下に実施例を述べるが、実施例中の%はすべて重量%
である。
なお、通気度はJIS  L−1096フラジール法 
透湿度はJIS  Z−0208に基づいて測定した。
実施例 l 染色、起毛されたキュプラレーヨン(75d)ポリアミ
ド(30d)の交編したトリコットハーフを無張力で最
も安定した状態から、長さ方向に10%、中方向に20
%伸長したのち、起毛裏面に木綿平織物を接着剤を用い
て貼り合わせた基材に、基布重量に対し80%の水を含
浸せしめたのち、該基材の起毛面上に、ポリエステル系
ポリウレタンエラストマー13%、気孔調整剤2%、顔
料3%、ジメチルホルムアミド82%からなる溶液を、
1000g/−の塗布量で均一に塗布し、次いて浴温3
0℃の水浴中に浸漬し、ポリウレタンエラストマーの凝
固を行い、さらに80℃にて30分間湯洗を行ったのち
乾燥してポリウレタン着色微多孔質基体へを得た。
該微多孔質基体Aの、基材裏面の木綿織物を剥離しての
ち、測定した通気度は4cc/a//secであり、透
湿度は6200g/m2/24時間であった。 上記微
多孔質基体Aの表面に、ポリウレタンlO%、顔料5%
、イソプロピルアルコール30%、トルエン30%、エ
チルセロソルブ25%よりなる組成の着色溶液を用いて
、ロール全表面積に対し、凸部面積比率が40%である
格子状グラビアメツシュロールで100メツシユ、15
0メツシユ、200メツシユの順に、総塗布量が50g
/dになるように印捺塗布したのち、基体裏面の木綿織
物を剥離し、次いで前記の伸長状態を基準にして長さ方
向および中方向に対して各5%の伸長を150℃にて3
0秒間行い、90〜95℃の熱水中で揉み運動を加えな
がら収縮処理を行って得られた合成皮革は、柔軟な風合
を有し、自然の凹凸シボ外観が積層着色膜と調和したす
ぐれた色感を有し、高級天然皮革に極めて近似した外観
を呈していた。さらに通気度は3 cc / cx? 
/ secで、透湿度は5500g/l//24時間の
値を示し、極めてすぐれた通気性と透湿性を具えたもの
であった。
なお、比較のために、上記の微多孔質基体への表面に、
上記と同じ組成の着色溶液をフローティングナイフコー
ターにて50g/−rlの塗布量どなるように均一に塗
布したのち、基布裏面の木綿織物を剥離し、以下上記の
実施例と同じ方法で、後処理を行って得た合成皮革は、
連続均一着色膜のために、凹凸シボ感を有するものの単
調な色感であり、通気度は0 、21 cc/a+r’
/ sec以下、透湿度は1500g/ゴ/24時間の
値を示し、通気度、透湿度とも、はるかに劣るものであ
った。
実施例 2 片面を起毛したポリエステル織布を、弗素系撥水剤で織
布1mに対し0.5%の付着量となるよう含浸処理し、
乾燥、熱処理を行った基材の起毛面上に、ポリエステル
系ポリウレタンエラストマー15%、気孔調整剤3%、
顔料2%、ジメチルホルムアミド80%よりなる溶液を
800g/ぜの塗布量で塗布し、次いで浴温20℃の水
浴中に浸漬し、さらに80°Cにて40分間湯洗を行っ
たのち、乾燥してポリウレタン着色微多孔質基体を得た
。該微多孔質基体の通気度は、2 cc / Ci/ 
seCで、透湿℃は4500g/lri’/24時間で
あった。該微多孔質基体の表面に、ポリウレタン12%
、顔料5%、イソプロピルアルコール25%、キシレン
53%、ジメチルホルムアミド5%よりなる組成の着色
溶液を用いて、ロール全表面積に対し凸部面積比率が4
0%であろ125メッシュの格子状グラビアロールにて
、15 g/vn”の付着量で塗イ1を行い、次いでロ
ールの凸部面積比率40%であり、四部彫刻部分が亀甲
形を成した125メツシユのグラビアロールにて、15
g/ln”の付着量で塗布を行い、次いでロールの凸部
面積比率35%である150メツシユの格子状グラビア
ロールにて、10g/m′の付着量の塗布を行ったのち
、巾方向に5%の伸長を130℃にて40秒間行った。
次いでタンブラ−加工を生蒸気噴射雰囲気で15分間行
い、さらに130℃〜140℃の乾熱状態で20分間処
理を行って得られた合成皮革は、微細な縦長のシボを有
した風合の柔軟なもので、積層着色膜の色相と相和した
高級な天然皮革の感覚を有していた。また通気度は1.
5cc/ate/secで、透湿度は3800g/ml
”/24時間の数値を示し、通気性、透湿性にすぐれた
ものであった。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 繊維基材の少なくとも片面にポリウレタンエラストマー
    を主体とするエラストマーから構成されている着色微細
    多孔質皮膜Aと、その表面に、着色ポリマーよりなる間
    欠的に構成された着色皮膜が多段に積み重なって構成さ
    れている着色積層膜Bとを有し、該着色積層膜に断続的
    に存在する非着色部は着色積層膜の表裏両面を連通する
    小孔を有する合成皮革であって、該合成皮革の通気度が
    0.5乃至8.0cc/cm^2/secであり、透湿
    度が3000乃至6000g/m^2/24時間である
    ことを特徴とする通気性合成皮革。
JP15053387A 1987-06-17 1987-06-17 通気性着色合成皮革 Pending JPS63315675A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183170A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Daio Paper Corp アルバム原紙

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183170A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Daio Paper Corp アルバム原紙
JP4615994B2 (ja) * 2004-12-27 2011-01-19 大王製紙株式会社 アルバム原紙

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