JPS63315432A - 紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置 - Google Patents
紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置Info
- Publication number
- JPS63315432A JPS63315432A JP62149949A JP14994987A JPS63315432A JP S63315432 A JPS63315432 A JP S63315432A JP 62149949 A JP62149949 A JP 62149949A JP 14994987 A JP14994987 A JP 14994987A JP S63315432 A JPS63315432 A JP S63315432A
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- Japan
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 235000010469 Glycine max Nutrition 0.000 description 1
- 244000068988 Glycine max Species 0.000 description 1
- 230000035553 feeding performance Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)発明の分野
この発明は、例えば現金自動預金支払機で取扱われるよ
うな紙幣等の紙葉類を繰出す紙葉類繰出し部の紙詰り自
動除去装置に関し、さらに詳しくは紙詰りを自動的に除
去することができる紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装
置に関する。
うな紙幣等の紙葉類を繰出す紙葉類繰出し部の紙詰り自
動除去装置に関し、さらに詳しくは紙詰りを自動的に除
去することができる紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装
置に関する。
(ロ)発明の背景
一般に、紙葉類の繰出し機構は、収納部に整列収納した
紙葉類を、対向り゛る繰出しローラと摩擦1コ一ラ間に
導びいて、紙葉類を一枚ずつ繰出している。
紙葉類を、対向り゛る繰出しローラと摩擦1コ一ラ間に
導びいて、紙葉類を一枚ずつ繰出している。
ところが、この紙葉類が[1−ラ面間を通過Jる際に、
例えば撓み抵抗が著しく小さくなった古い流通紙幣ある
いは折り癖や弯形部を有するような紙幣等にあっては、
スキュや紙詰り箸を発生させる原因となり、またこの紙
詰り発生量には装δがダウンして処理能力が低下し、ま
たこの場合には紙詰りしだ紙葉類をいちいち係員が取除
くための係員作業を要して、無人化運用等を図るうえで
問題となっていた。
例えば撓み抵抗が著しく小さくなった古い流通紙幣ある
いは折り癖や弯形部を有するような紙幣等にあっては、
スキュや紙詰り箸を発生させる原因となり、またこの紙
詰り発生量には装δがダウンして処理能力が低下し、ま
たこの場合には紙詰りしだ紙葉類をいちいち係員が取除
くための係員作業を要して、無人化運用等を図るうえで
問題となっていた。
(ハ)発明の目的
この発明は、紙葉類の繰出し部で紙詰りが発生しても、
その紙詰りしだ紙’Xc類を自動的に取除いて、稼am
持することができる紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去v
4置の提供を目的とする。
その紙詰りしだ紙’Xc類を自動的に取除いて、稼am
持することができる紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去v
4置の提供を目的とする。
(ニ)発明の構成
この発明は、繰出しローラと摩擦[1−ラとの両ローラ
対設部間で紙詰りが発生したことを検知する紙詰り検知
ピン1)を設り、この紙詰り検知センサが紙詰りを検知
したことに基づいて、その一側の摩擦ローラを通常の繰
出し規制方向とは反対の繰出し方向に回転駆動するI9
!擦ローラ回転υJilt手段を備えた紙葉類繰出し部
の紙詰り自動除去装置であることを特徴とする。
対設部間で紙詰りが発生したことを検知する紙詰り検知
ピン1)を設り、この紙詰り検知センサが紙詰りを検知
したことに基づいて、その一側の摩擦ローラを通常の繰
出し規制方向とは反対の繰出し方向に回転駆動するI9
!擦ローラ回転υJilt手段を備えた紙葉類繰出し部
の紙詰り自動除去装置であることを特徴とする。
(ホ)発明の作用
この発明によれば、紙詰り発生時には#!l1an −
ラ回転制御手段を介して、摩擦ローラを繰出し方向に回
転させて、紙詰りしだ紙葉類を強制的に繰出し操作して
、紙詰りを自動的に解消する。
ラ回転制御手段を介して、摩擦ローラを繰出し方向に回
転させて、紙詰りしだ紙葉類を強制的に繰出し操作して
、紙詰りを自動的に解消する。
(へ)発明の効果
このため、装置内部で紙詰りしだ紙葉類を自動的に除去
処理する自動復帰能力を右して紙詰りを解消できるため
、仮に紙葉類が紙詰りしてb、直ちに除去処理して稼動
維持することができ、現状のように、いらいら手間のか
かる係f1作業を要しなくへり、それゆえ繰出し性能J
3J、び繰出しくim頼性の向上が図れると共に、稼動
率の向上が図れ、特に無人化運用に効果的となる。
処理する自動復帰能力を右して紙詰りを解消できるため
、仮に紙葉類が紙詰りしてb、直ちに除去処理して稼動
維持することができ、現状のように、いらいら手間のか
かる係f1作業を要しなくへり、それゆえ繰出し性能J
3J、び繰出しくim頼性の向上が図れると共に、稼動
率の向上が図れ、特に無人化運用に効果的となる。
(ト)′fe明の実施例
この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は紙幣繰出し部の紙詰り自動除去fI首を示し、第
1図〜第3図において、紙幣11の収納部12は、この
紙幣11をMA長の立姿で重ねた状態で受板13にもた
れさせて底板14Fに整列収納し、受板13はスプリン
グ15の付勢力にJ:す、紙幣11を繰出し側に付勢移
送する。
1図〜第3図において、紙幣11の収納部12は、この
紙幣11をMA長の立姿で重ねた状態で受板13にもた
れさせて底板14Fに整列収納し、受板13はスプリン
グ15の付勢力にJ:す、紙幣11を繰出し側に付勢移
送する。
上述の収納部12の繰出し側には、上部に補助ローラ1
6を、下部に繰出しローラ17を対設して、収納部前面
の紙幣に両目−516,17が対接し、補助ローラ16
の繰出し作用と、繰出しE]−ラ17の主繰出し作用と
により、紙幣11を収納部12より、下方の繰出し部分
に繰出し操作する。
6を、下部に繰出しローラ17を対設して、収納部前面
の紙幣に両目−516,17が対接し、補助ローラ16
の繰出し作用と、繰出しE]−ラ17の主繰出し作用と
により、紙幣11を収納部12より、下方の繰出し部分
に繰出し操作する。
、F述の繰出しローラ17は、紙幣11の搬送幅に対応
して左右一対に設けられ、外周面の一部には間欠的に紙
幣11を繰出ずためのゴム材等の摩擦係数の高い材質を
周設し、かつローラ外周面の軸方向には分離促進用の凹
凸ローラ面17aを形成し、この凹凸ローラ面17aが
、後述する1%!擦l]−ラの凹凸ローラ面に非接触で
段違いに凹凸対応する。
して左右一対に設けられ、外周面の一部には間欠的に紙
幣11を繰出ずためのゴム材等の摩擦係数の高い材質を
周設し、かつローラ外周面の軸方向には分離促進用の凹
凸ローラ面17aを形成し、この凹凸ローラ面17aが
、後述する1%!擦l]−ラの凹凸ローラ面に非接触で
段違いに凹凸対応する。
この繰出しロー517は、駆動モータおよび減速機構を
介して回転駆動される回転lN118に軸着されて、紙
幣11の繰出しに適した回転速度で回転駆動される。同
様に、補助〔]−ラ16も駆動モータおよび減速機構を
介して回転駆動される回転軸19にIN1着されて、繰
出しロー517と同速度で同期して回転駆動される。
介して回転駆動される回転lN118に軸着されて、紙
幣11の繰出しに適した回転速度で回転駆動される。同
様に、補助〔]−ラ16も駆動モータおよび減速機構を
介して回転駆動される回転軸19にIN1着されて、繰
出しロー517と同速度で同期して回転駆動される。
ところで、繰出し部分に相当1゛る繰出しロー517下
方の繰出し対向面には、1枚出し制御用の摩擦1コー5
20が対設されている。
方の繰出し対向面には、1枚出し制御用の摩擦1コー5
20が対設されている。
この摩擦ローラ20は、両繰出しLl−ラ17゜17と
対応して左右一対に設【ノられ、全外周面には同様にゴ
ム材等の摩擦係数の高い材質を有し、ローラ外周面の軸
方向に、上述の繰出しローラ17の凹凸ローラ面17a
と非接触に凹凸対応する凹凸ローラ面20aを形成して
いる。
対応して左右一対に設【ノられ、全外周面には同様にゴ
ム材等の摩擦係数の高い材質を有し、ローラ外周面の軸
方向に、上述の繰出しローラ17の凹凸ローラ面17a
と非接触に凹凸対応する凹凸ローラ面20aを形成して
いる。
そして、相豆の凹凸ローラ面17a、20aの対応面周
に、収納部12からの繰出し初期の紙幣11が導かれ、
この初期通過時に紙幣11の1枚出しυ1111が行な
われる。
に、収納部12からの繰出し初期の紙幣11が導かれ、
この初期通過時に紙幣11の1枚出しυ1111が行な
われる。
この場合、凹凸対応面間の分離作用は、この凹凸ローラ
面17a、2Oa間に導かれた紙幣11を波形に凹凸変
形さけて音曲させることで、2枚重ね等の状態で導かれ
る紙幣に対して分離力を与えて、1枚出し制41をする
。
面17a、2Oa間に導かれた紙幣11を波形に凹凸変
形さけて音曲させることで、2枚重ね等の状態で導かれ
る紙幣に対して分離力を与えて、1枚出し制41をする
。
ところで、両側の摩擦ローラ20.20は、同軸上の回
転軸21に@着されて、駆動モータおよび減速機構を介
して回転駆動可能に設番プられ、通常は回転停止されて
、この回転規制作用で紙幣11に対する+9!擦抵抗を
与えて、紙幣11の連出しを防止するようにしている。
転軸21に@着されて、駆動モータおよび減速機構を介
して回転駆動可能に設番プられ、通常は回転停止されて
、この回転規制作用で紙幣11に対する+9!擦抵抗を
与えて、紙幣11の連出しを防止するようにしている。
そして、繰出しローラ17と摩擦ローラ20との紙幣繰
出し部に配設した紙詰り検知センサSで、紙詰りの発生
を検知する。
出し部に配設した紙詰り検知センサSで、紙詰りの発生
を検知する。
この場合、第4図に示すように、この紙詰り検知センサ
Sで紙詰り紙幣11aを検知した際は、この摩F!Aa
−ラ20を、通常の繰出し規制方向とは反対の繰出し方
向に回転駆動して、第5図に示すように、紙詰り紙幣1
1aを両ローラ17,20で強制繰出し、自動的に排出
除去するように設けている。
Sで紙詰り紙幣11aを検知した際は、この摩F!Aa
−ラ20を、通常の繰出し規制方向とは反対の繰出し方
向に回転駆動して、第5図に示すように、紙詰り紙幣1
1aを両ローラ17,20で強制繰出し、自動的に排出
除去するように設けている。
また、この際には、補助ローラ16を回転停止して、こ
の紙詰り除去処理時に、次の紙幣が不測に繰出されない
ように回転制御する。
の紙詰り除去処理時に、次の紙幣が不測に繰出されない
ように回転制御する。
第6図は紙幣繰出しFj5の紙詰り自動除去装置の制御
回路ブロック図を示し、CPU61はROM62に格納
されたυ制御回路プログラムに沿って各回路装置を制御
し、その制御データをRAM63で記憶し、かつ読出す
。
回路ブロック図を示し、CPU61はROM62に格納
されたυ制御回路プログラムに沿って各回路装置を制御
し、その制御データをRAM63で記憶し、かつ読出す
。
繰出しローラ駆動を一タM1は、所要の入力14号に基
づいて繰出しローラ17を一回転制御して、紙幣を一枚
出し操作する。
づいて繰出しローラ17を一回転制御して、紙幣を一枚
出し操作する。
補助[1−ラ駆動七−タM2は、繰出しローラ17に同
期させて補助ローラ16を回転駆動し、紙詰り除去処理
時には回転停止させる。
期させて補助ローラ16を回転駆動し、紙詰り除去処理
時には回転停止させる。
摩擦ローラ駆動モータM3は、通常はF9擦ローラ20
を回転停止状態に保ら、紙詰り除去処理時にのみ、摩擦
E1−ラ20を繰出し方向に回転駆動する。
を回転停止状態に保ら、紙詰り除去処理時にのみ、摩擦
E1−ラ20を繰出し方向に回転駆動する。
このように構成された紙幣繰出し部の紙詰り自動除去装
dの処理状態を、第7図のフローチャートを参照して説
明する。
dの処理状態を、第7図のフローチャートを参照して説
明する。
通常、収納部12に収納された紙幣11は、その前面に
位置する紙幣11が、補助ローラ16および繰出しロー
ラ17に付勢対接された状態にあって、今、 第1ステツプ71で、所要の繰出し信号に基づいて補助
ローラ16と繰出しローラ17が同期して回転駆動され
ると、両ローラ16.17によって繰出し力を受けた紙
幣11は繰出し方向に繰出され、繰出し部に配置された
繰出しローラ17と18!擦ローラ20との一枚出し制
御部間を通過して繰出される。このとき、 第2ステツプ72で、紙詰り検知センサSが繰出される
紙幣を検知Vると、繰出しタイマをスタートし、 第3ステツプ73で、紙幣11がこの両ローラ17.2
0間を通過して紙詰り検知センサ5IfiOFFになる
と、正常な繰出しが行なわれたと判定し、次の紙幣11
の繰出しが行なわれる。ところが、この場合に、紙詰り
検知セン+)Sが紙詰り紙幣11aを検知し続けて、 第4ステツプ74で、繰出しタイマがタイムオーバする
と、この繰出し部分で紙詰りが発生したと判定して、以
下の紙詰り除去処理を行なう。先ず、 第5ステツプ75で、補助[I−ラ駆動モータM2の回
転を停止して、この紙詰り除去処理時に、収納されてい
る次の紙幣が、繰出されないようにする。そして、 第6ステツプ76で、繰出しロー517の回転駆動を維
持した状態で、 第7ステツプ77で、摩擦ローラ20を繰出し方向に回
転駆動する。これにより、紙詰りした紙幣11aは、両
ローラ17.20闇の挟持繰出しによる強制的な繰出し
操作を行なって排出処理が行りわれる。この際、 第8ステツプ78で、紙詰り紙幣11aに対する排出タ
イマをスタートし、 第9ステツプ7つで、紙詰り検知センサSが、紙詰り紙
幣11aの繰出しを検知確認する。そして、 第10ステツプ80で、検知できずにタイムオーバザれ
ば、自動除去不可能と判定し′C装置をダウンづるが、 第11ステツプ81で、紙詰り紙幣11aが繰出された
ことを検知確認すれば、繰出し部分の紙詰りが解消され
たと判定して、 第12スデツプ82で、その紙詰り紙幣を所定位置に返
却、または回収等の内部搬送処理を行なって、紙詰り紙
幣11aに対J°る自動除去処理が完了し、新たに次の
紙幣に対する繰出しを開始する。
位置する紙幣11が、補助ローラ16および繰出しロー
ラ17に付勢対接された状態にあって、今、 第1ステツプ71で、所要の繰出し信号に基づいて補助
ローラ16と繰出しローラ17が同期して回転駆動され
ると、両ローラ16.17によって繰出し力を受けた紙
幣11は繰出し方向に繰出され、繰出し部に配置された
繰出しローラ17と18!擦ローラ20との一枚出し制
御部間を通過して繰出される。このとき、 第2ステツプ72で、紙詰り検知センサSが繰出される
紙幣を検知Vると、繰出しタイマをスタートし、 第3ステツプ73で、紙幣11がこの両ローラ17.2
0間を通過して紙詰り検知センサ5IfiOFFになる
と、正常な繰出しが行なわれたと判定し、次の紙幣11
の繰出しが行なわれる。ところが、この場合に、紙詰り
検知セン+)Sが紙詰り紙幣11aを検知し続けて、 第4ステツプ74で、繰出しタイマがタイムオーバする
と、この繰出し部分で紙詰りが発生したと判定して、以
下の紙詰り除去処理を行なう。先ず、 第5ステツプ75で、補助[I−ラ駆動モータM2の回
転を停止して、この紙詰り除去処理時に、収納されてい
る次の紙幣が、繰出されないようにする。そして、 第6ステツプ76で、繰出しロー517の回転駆動を維
持した状態で、 第7ステツプ77で、摩擦ローラ20を繰出し方向に回
転駆動する。これにより、紙詰りした紙幣11aは、両
ローラ17.20闇の挟持繰出しによる強制的な繰出し
操作を行なって排出処理が行りわれる。この際、 第8ステツプ78で、紙詰り紙幣11aに対する排出タ
イマをスタートし、 第9ステツプ7つで、紙詰り検知センサSが、紙詰り紙
幣11aの繰出しを検知確認する。そして、 第10ステツプ80で、検知できずにタイムオーバザれ
ば、自動除去不可能と判定し′C装置をダウンづるが、 第11ステツプ81で、紙詰り紙幣11aが繰出された
ことを検知確認すれば、繰出し部分の紙詰りが解消され
たと判定して、 第12スデツプ82で、その紙詰り紙幣を所定位置に返
却、または回収等の内部搬送処理を行なって、紙詰り紙
幣11aに対J°る自動除去処理が完了し、新たに次の
紙幣に対する繰出しを開始する。
このように、紙詰り発生時には、摩擦ローラ20を繰出
し方向に回転駆動さぼることで、紙詰り紙幣11aを強
制的に繰出し除去して、紙詰りを自動的に解消する。
し方向に回転駆動さぼることで、紙詰り紙幣11aを強
制的に繰出し除去して、紙詰りを自動的に解消する。
上述のように、装置内部で紙詰りした紙幣を自動的に除
去する自動復帰能力を有して紙詰りを解消できるため、
仮に紙幣が紙詰りしても、直らに除去処理して稼動維持
することができ、現状のように、いらいら手間のかかる
係員作業を要しなくなり、それゆえ繰出し性能J3よσ
繰出し信頼性の向上が図れると共に、稼動率の向上が図
れ、特に無人化運用に効果的となる。
去する自動復帰能力を有して紙詰りを解消できるため、
仮に紙幣が紙詰りしても、直らに除去処理して稼動維持
することができ、現状のように、いらいら手間のかかる
係員作業を要しなくなり、それゆえ繰出し性能J3よσ
繰出し信頼性の向上が図れると共に、稼動率の向上が図
れ、特に無人化運用に効果的となる。
この発明の構成と、上述の一実施例との対応において、
この発明の紙葉類は、実施例の紙幣11に対応し、
以下同様に、
収納部は、収納部12に対応し、
繰出しローラは、繰出しローラ17.17に対応し、
摩IQu−ラは、摩擦ローラ20.20に対応し、紙詰
り検知センサは、紙詰り検知センサSに対応し、 l!I擦[1−ラ回転制御手段は、摩擦[1−ラ駆動系
のCI] L121と、摩擦ローン駆動上−タM3とに
対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
り検知センサは、紙詰り検知センサSに対応し、 l!I擦[1−ラ回転制御手段は、摩擦[1−ラ駆動系
のCI] L121と、摩擦ローン駆動上−タM3とに
対応するも、 この発明は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの発明の一実施例を示し、
第1図は紙幣繰出し部の紙詰り自動除去装置を示す要部
側面図、 第2図は紙幣繰出し部の紙詰り自動除去装置を小寸要部
1面図、 第3図は紙幣の繰出し装置を示す概略側面図、第4図は
紙詰り検知状態を承づ′説明図、第5図は紙詰り自動除
去状態を示ず説明図、第6図は紙詰り自動除去装置の制
御回路ブロック図、 第7図は紙詰り自動除去装置のフローチャートである。 11・・・紙 幣 12・・・収納部17・・
・繰出しローラ 20・・・摩擦ローラS・・・紙詰
り検知センサ 61・・・010M3・・・摩擦ローラ
駆動モータ −ト N(1) S・・・#、r3り刃すηぞンプ 61・・・CPU M3・・・屑す兜ローラ印モーク 第7図
側面図、 第2図は紙幣繰出し部の紙詰り自動除去装置を小寸要部
1面図、 第3図は紙幣の繰出し装置を示す概略側面図、第4図は
紙詰り検知状態を承づ′説明図、第5図は紙詰り自動除
去状態を示ず説明図、第6図は紙詰り自動除去装置の制
御回路ブロック図、 第7図は紙詰り自動除去装置のフローチャートである。 11・・・紙 幣 12・・・収納部17・・
・繰出しローラ 20・・・摩擦ローラS・・・紙詰
り検知センサ 61・・・010M3・・・摩擦ローラ
駆動モータ −ト N(1) S・・・#、r3り刃すηぞンプ 61・・・CPU M3・・・屑す兜ローラ印モーク 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紙葉類を重ねて収納し、この重ね方向の一方に紙葉
類を付勢移送する収納部の付勢移 送側に対設した繰出しローラと、これに収 納部の外部で対設される摩擦ローラとを備 えた紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置 であつて、 前記両ローラ対設部間で紙詰りが発生した ことを検知する紙詰り検知センサを設け、 この紙詰り検知センサが紙詰りを検知した ことに基づいて、その一側の摩擦ローラを 通常の繰出し規制方向とは反対の繰出し方 向に回転駆動する摩擦ローラ回転制御手段 を備えた 紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149949A JPH07106805B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62149949A JPH07106805B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63315432A true JPS63315432A (ja) | 1988-12-23 |
JPH07106805B2 JPH07106805B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=15486105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62149949A Expired - Fee Related JPH07106805B2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 | 紙葉類繰出し部の紙詰り自動除去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07106805B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03176172A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-31 | Minolta Camera Co Ltd | 作像装置 |
JPH0496745U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-21 | ||
CN107705422A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-16 | 深圳怡化电脑股份有限公司 | 卡钞回收残留纸币的方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388639U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP62149949A patent/JPH07106805B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6388639U (ja) * | 1986-11-29 | 1988-06-09 |
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JPH03176172A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-07-31 | Minolta Camera Co Ltd | 作像装置 |
JPH0496745U (ja) * | 1991-01-31 | 1992-08-21 | ||
CN107705422A (zh) * | 2017-09-30 | 2018-02-16 | 深圳怡化电脑股份有限公司 | 卡钞回收残留纸币的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH07106805B2 (ja) | 1995-11-15 |
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