JPS63315316A - 自動車用換気装置 - Google Patents

自動車用換気装置

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Publication number
JPS63315316A
JPS63315316A JP15108587A JP15108587A JPS63315316A JP S63315316 A JPS63315316 A JP S63315316A JP 15108587 A JP15108587 A JP 15108587A JP 15108587 A JP15108587 A JP 15108587A JP S63315316 A JPS63315316 A JP S63315316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
solar cells
automobile
main unit
ventilation system
Prior art date
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Pending
Application number
JP15108587A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Matsuo
誠 松尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MATSUO KOGYOSHO KK
Original Assignee
MATSUO KOGYOSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by MATSUO KOGYOSHO KK filed Critical MATSUO KOGYOSHO KK
Priority to JP15108587A priority Critical patent/JPS63315316A/ja
Publication of JPS63315316A publication Critical patent/JPS63315316A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00457Ventilation unit, e.g. combined with a radiator
    • B60H1/00464The ventilator being of the axial type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/80Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
    • Y02T10/88Optimized components or subsystems, e.g. lighting, actively controlled glasses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Ventilation (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用の換気装置に関し、持に車載のバッ
テリーや他の外部エネルギ等を使用せずに車の内外の換
気を行えるようにした自動車用換気装置に関する。
(従来の技術) 一般に自動車は密閉された箱状に形成されている。従っ
て長時間密閉状態を継続しているうちに車独特の異臭が
発生したり外気の温度が上昇するに伴い車内の温度も異
常に上昇し熱気がこもる等の欠点を有していた。通常走
行中においては、サイドウィンドを開けたり、車載のク
ーラーまたはベンチレータを作動させることにより上記
熱気や異臭は除去されるが、駐車時においては保安の面
からも窓は閉塞され、また車載のベンチレータ等もOF
Fされるため車内温度は著しく上昇し、待この様な欠点
を解消するためζ:以下の2方式力(通常考えられる。
即ち、第1の方式として番よ窓を開放しておく方式、ま
た第2の方式として番より−ノくッテリーまたは乾電池
等の外部電源を手11用した換気装置を設置する方式で
ある。し力)しな力くら上8己第1の方式においては保
安上の問題及び、塵、雨滴等の内入の問題を有しており
、また第2の方i(においては電源の放電消耗に対する
問題及び煩わしい車内コード配線や装置の大型高重量イ
し等の不都合点を有しており、到底実用には即さなl、
X欠点を有していた。
(発明の目的) 本発明は上記欠点をすべて解消したもので、窓るように
した小型軽量の自動車用換気装置を提(4%することを
目的とする。
また、本発明は自動車の外観意匠を)よとんと′変えず
にさらに換気効率も極めて良好な自動車用換気装置を提
供することを目的とする。
(発明の詳細な説明) 以下、本発明の第1の実施例を図面第1図乃至第4図を
参照して詳細に説明する。  図【こおし)で(1)は
自動車用換気装置を示す。この自動車用換気装W(1)
は、自動車(2)のサイドウィンド(3)の上辺部の略
全寸法に位置させるためシこ、横長の三角柱状に形成さ
れた本体(4)を有している。また、この本体(4)の
−辺には窓枠(5)に係合して取り付けるための係合凸
辺部(6)力(設けられている。 (7)、  (7)
、  ・・・・・・しよ太陽電池セルである。この太陽
電池セル(7)、  (7)。
・・・・・・は前記本体(4)の−側面である上方向面
の略全面に複数個配列されている。(8)、  (8)
(8)は送風装置である。この送風装置(8)番よモー
タ(9)とファン(10)とで構成されており、前記本
体(4)内の適宜な箇所に複数個例えば3個設けられて
いる。(11)は吸排気路である。この吸排気路(11
)は前記本体(4)内にトンネル状に形成されており、
一方の口は車内方向側また他方の口は地面方向側に開口
されている。。
(12)は切替スイッチである。この切替スイッチ(1
2)も前記本体(4)に一体に内股されており、 rO
FFJ、r排気」、「吸気」のセレクトモードを有して
いる。前記太陽電池セル(7)。
(7)、・・・・・・は各々直列または並列に接続され
ており、前記切替スイッチ(12)を介して前記送風装
ff1(8)、  (8)、  (8)に接続されてい
る。
次に上記のように構成した本発明自動車用換気装置の作
用及び使用方法を説明する。まず、自動車(2)の窓枠
(5)に予め取り付けられていたバイザー(図示せず)
を取り外し、その徨残った取り付は溝に本体(4)の係
合凸片部(6)を挿入して係合固着する。この手順によ
り自動車用換気装置(1)は第1図に示すように前記取
り外したバイザーと同様の作用により窓枠(5)に取り
付けられる。その後、第3図に示すようにサイドウィン
ド(3)を本体(4)の縦寸法分だけ開いて切替スイッ
チ(12)の「排」をONにする。
この操作により太陽電池セル(7)、  (7)、  
・・・・・・と送風装置(8)、  (8)、  (8
)のモータ(9)とは導通し、ファン(10)は回転を
開始する。このファン(10)の回転により車内の熱気
、異臭は吸排気路(11)を介して車外へ排気される。
また、切替スイッチ(12)の「吸」をONにすること
によりモータ(9)は逆回転し車内には外気が吸気され
る。本発明におけるモータ(9)の回転エネルギは太陽
電池セル(7)、  (7)。
・・・・・・であるため、前記吸排気作用は日照が続く
限り継続される。
次に本発明自動車用換気装置の第2の実施例を第5図を
参照して詳細に説明する。図において(21)は自動車
用換気装置を示し、 (22)はその本体を示す。この
本体(21)は横長の柱状に形成されており、その−側
面には吸気口(23)また他側面には排気口(24)が
開口されている。
(25)は送風装置である。この送風装置(25)は、
図示していない太陽電池セルに接続されたモータ(26
)とこのモータ(26)の回転軸に接続されたシロッコ
ファン(27)とで構成されている。
本発明の作用及び使用方法は前記第1の実施例と同一の
ためその説明を省略する。
次に本発明自動車用換気装置の第3の実施例を図面第6
図を参照して詳細に説明する。図において(31)は自
動車換気装置を示しく32〉はその本体を示す。この本
体(32)には、サイドウィンド(3)を挟み込むこと
によりこのサイドウィンド(3〉の上辺部に位置させる
ための係合部である係合溝(33)が形成されている。
またこの本体(3)は、小型テーププレーヤ程度の大き
さに形成されており、その内部にはモータ(9)とファ
ン(10)とで構成された送風装置! (8)が設けら
れている。さらにこの本体(32)の車内側−側面及び
車外側底面には吸排気口(34)が形成されている。(
35)は太陽電池セルである。この太陽電池セル(35
)は前記本体(32)の車外側−側面に、蝶番(36)
により開閉可能に取り付けられており、図示していない
切替スイッチを介して前記送風装置(8)のモータ(9
)に接続されている。
次にこの様に構成した実施例の使用方法及び作用を説明
する。先ず使用時においては、サイドウィンド(3)を
下降して、その上辺部に本体(32)の係合溝(33)
を係合する。この操作により自動車用換気装置(31)
はサイドウィンド(3)の上辺部を挟持し固定される。
その後車外の天候に応じて太陽電池セル(35)を開閉
調節し、切替スイッチをONにする。この操作により、
モータ(9)は回転し、吸排気口(34)を介して換気
が行われる。
なお、上記実地例の説明においては、吸気、排気の切替
スイッチを設けたものについて説明したが、いずれか単
機能に限定する構成の場合や常時換気作用を行わせる構
成の場合においてはこの切替スイッチは省略したもので
あってもよい。また、第1の実施例の説明において、窓
枠のバイザ取付溝に本発明自動車用換気装置を取り付け
た例について説明したが、これに限定されるものではな
く、バイザ取付溝がない自動車においては、例えば屋根
の両側縁に形成されている雨樋部にネジ止めしたり、第
3の実施例のようにサイドウィンドに挟持して固定する
ように構成したものであってもよい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように本発明自動車用換気装置に
よれば、窓を開放することなく強制換気が可能となるた
め車内に熱気や異臭がこもることなく再乗車時において
も極めて快適に使用することができ、さらにカーオーデ
ィオ装置やラジオ等の電子部品または内装や収納物に悪
影響を与えることも防止することができる。さらに送風
装置の駆動電源は太陽エネルギであるため、自動車内の
シガレット電源への配線コードや重い乾電池を使用しな
くてもよいため、小型で軽量な自動車用換気装置を得る
ことができる。また、サイドウィンドの上辺部は換気作
用の適用箇所としてはl&適の場所であるため、少ない
エネルギで極めて効率よく換気が行われる効果も有する
特に第1の実施例のように、横長柱状の本装置を窓枠の
バイザ取付溝に取り付けるように構成すると、自動車本
体に確実に固着することがてき、また本来バイザが取り
付けてあった場所に同一形状の物を代替して取り付けた
ことになるため、自動車本来の意匠を全く変更しない効
果も併せ有する。同様にパイプが本来有する雨、塵避は
作用も阻害されない効果も有し、さらにサイドウィンド
を本体寸法の分下降しても窓は実質的に閉塞されている
状態となるため保安上の安心効果も併せ有する。
また第2の実施例のように、長さ方向にシロッコファン
を使用した構成にすると、単一のモータで本体の内容積
を極めて有効に使う換気効率に優れた自動市川換気装置
を得ることができる効果を有する。
さらに第3の実施例のように、サイドウィンドの上辺部
を挟持して位置させるように構成すると、例えばハード
トップ車のように窓枠がない自動車にも簡単に取り付け
ることができ、また着脱も簡単にできるようになるため
必要に応じて任意に取り外すことが可能となる効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面第1図乃至第4図は本発明自動車用換気装置の第1
の実施例を示し、第1図は自動車に取り付けた状態を示
す側面図、第2図は要部拡大斜視図、第3図は第2図 
−線に沿った断面図、第4図は配線状態を示す平面図で
ある。第5図は同第2の実施例を示す横断面図である。 第6図は同第3の実施例を示す縦断面図である。 (1)・・・・・・自動車用換気装置、 (2)・・・
・・・自動車。 (3)・・・・・・サイドウィンド、 (4)・・・・
・・本体。 (5)・・・・・・窓枠、 (6)・・・・・・係合凸
部(係合部)。 (7)、  (7)、  ・・・・・・太陽電池セル。 (8)・・・・・・送風装置、 (9)・・・・・・モ
ータ。 (1o)・・・・・・ファン、  (11)・・・・・
・吸排気路。 (12)・・・・・・切換スイッチ。 (21)・・・・・・自動車用換気装置。 (22)・・・・・・本体、  (23)・・・・・・
吸気口。 (24)・・・・・・排気口、  (25)・・・・・
・送風装置。 (26)・・・・・・モータ。 (27)・・・・・・シロッコファン。 (31)・・・・・・自動車用換気装置。 (32)・・・・・・本体、  (33)・・・・・・
係合溝(係合部)(34)・・・・・・吸排気路。 (35〉・・・・・・太陽電池セル、  (36)・・
・・・・蝶番 。 特許出願人  株式会社松尾工業所 IAI  図 第2凹 晃3I!1 7     篇4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)自動車のサイドウィンドの上辺部に位置させるた
    めの係合部を有する本体と、この本体の一側面に配列さ
    れた太陽電池セルと、前記本体内に設けられ前記太陽電
    池セルに接続された送風装置とを有することを特徴とす
    る自動車用換気装置。
  2. (2)本体は、サイドウィンドの上辺部の略全寸法に位
    置させるために横長の柱状に形成されたことを特徴とす
    る前記特許請求の範囲第1項記載の自動車用換気装置。
  3. (3)本体の係合部は、サイドウィンドを挟持すること
    により上辺部に位置させるために係合溝としたことを特
    徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の自動車用換気
    装置。
JP15108587A 1987-06-19 1987-06-19 自動車用換気装置 Pending JPS63315316A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15108587A JPS63315316A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 自動車用換気装置

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JP15108587A JPS63315316A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 自動車用換気装置

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JPS63315316A true JPS63315316A (ja) 1988-12-23

Family

ID=15510994

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JP15108587A Pending JPS63315316A (ja) 1987-06-19 1987-06-19 自動車用換気装置

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JP (1) JPS63315316A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623306B2 (ja) * 1979-10-03 1987-01-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind
JPS6215049B2 (ja) * 1980-08-25 1987-04-06 Toray Industries

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623306B2 (ja) * 1979-10-03 1987-01-24 Ishikawajima Harima Heavy Ind
JPS6215049B2 (ja) * 1980-08-25 1987-04-06 Toray Industries

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