JPS63314509A - 光フアイバケ−ブル - Google Patents
光フアイバケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS63314509A JPS63314509A JP62150805A JP15080587A JPS63314509A JP S63314509 A JPS63314509 A JP S63314509A JP 62150805 A JP62150805 A JP 62150805A JP 15080587 A JP15080587 A JP 15080587A JP S63314509 A JPS63314509 A JP S63314509A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- optical fiber
- sheath
- shaped spacer
- cable core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 title claims abstract description 34
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 29
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 5
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001351 cycling effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 229920001903 high density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004700 high-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229920001684 low density polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000004702 low-density polyethylene Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はスペーサ形光ファイバケーブルに関し、とくに
ケーブル外被にアルミなどの金属テープを用いないスペ
ーサ形光ファイバケーブルのスペーサ構造の改良に関す
るものでおる。
ケーブル外被にアルミなどの金属テープを用いないスペ
ーサ形光ファイバケーブルのスペーサ構造の改良に関す
るものでおる。
従来、この種のスペーサ形光ファイバケーブルにおいて
は、外被はポリエチレンの押し出しによって形成してい
るため、外被に残留歪が発生する。
は、外被はポリエチレンの押し出しによって形成してい
るため、外被に残留歪が発生する。
この外被に残留した歪は、ケーブル布設後の温度変化に
よって開放され、ケーブル心、すなわらケーブルコアが
ポリエチレンで形成された外被の端面から突き出す現象
が発生する。
よって開放され、ケーブル心、すなわらケーブルコアが
ポリエチレンで形成された外被の端面から突き出す現象
が発生する。
外被端面からケーブルコアの突き出す現象は、ケーブル
コアの突出し量が大きいと、ケーブルの接続部において
問題が発生する。すなわち、ケーブル接続部を保護する
箱は、通常外被の部分で一体化されているため、上述の
ケーブルコアが外ｍ端面から突き出す現象が起ると、ケ
ーブルコアが接続部の箱の内部に進入し、ケーブルコア
内に収納されている光フアイバ心線に曲げを与え１伝送
損失の増加をもたらす。極端な場合には、光フアイバ心
線の断線をもたらすこともある。また、ケーブルの抗張
力体が、接続部の箱内に固定されている場合、外被と箱
の接着部に隙間が生じ、接続部に水の浸入する恐れもあ
る。このような現象の発生するのを防止するため、従来
はスペーサ外周に外被を押し出す条件を変えて、ケーブ
ル外被とケーブルコアの摩擦を大きくする方法がとられ
ている。
コアの突出し量が大きいと、ケーブルの接続部において
問題が発生する。すなわち、ケーブル接続部を保護する
箱は、通常外被の部分で一体化されているため、上述の
ケーブルコアが外ｍ端面から突き出す現象が起ると、ケ
ーブルコアが接続部の箱の内部に進入し、ケーブルコア
内に収納されている光フアイバ心線に曲げを与え１伝送
損失の増加をもたらす。極端な場合には、光フアイバ心
線の断線をもたらすこともある。また、ケーブルの抗張
力体が、接続部の箱内に固定されている場合、外被と箱
の接着部に隙間が生じ、接続部に水の浸入する恐れもあ
る。このような現象の発生するのを防止するため、従来
はスペーサ外周に外被を押し出す条件を変えて、ケーブ
ル外被とケーブルコアの摩擦を大きくする方法がとられ
ている。
従来のスペーサ外周に外被を押し出す条件を変え′Ｃ１
ケーブル外被とケーブルコアの摩擦を大きくする方法は
、実際上、その効果を充分発揮させるのに問題がある。
ケーブル外被とケーブルコアの摩擦を大きくする方法は
、実際上、その効果を充分発揮させるのに問題がある。
すなわち、ケーブル外被に残留する歪は、外被の押し出
し条件に強く依存し、ケーブルコアのケーブル外被端面
から突き出す量を、安定して小さくすることが極めて難
かしかった。
し条件に強く依存し、ケーブルコアのケーブル外被端面
から突き出す量を、安定して小さくすることが極めて難
かしかった。
本発明は従来の問題点を解決し、ケーブル外被端面から
のケーブルコアの突出し量の極めて小さい光ファイバケ
ーブルを提供するもので、棒状スペーサの外周面に設け
た複数の溝内に複数本の光テープ心線を収納し、外周に
ポリエテレンの外被を施した光ファイバケーブルにおい
て、棒状スペーサの外周は、凹凸を設けた構造を備えて
いることを特徴としている。
のケーブルコアの突出し量の極めて小さい光ファイバケ
ーブルを提供するもので、棒状スペーサの外周面に設け
た複数の溝内に複数本の光テープ心線を収納し、外周に
ポリエテレンの外被を施した光ファイバケーブルにおい
て、棒状スペーサの外周は、凹凸を設けた構造を備えて
いることを特徴としている。
第２図によｐ本発明の詳細な説明する。第２図はケーブ
ルコア６が外被５の端部から突ざ出す現象を説明する図
である。ケーブルの外被５は、外被押し出し時に残留歪
−が存在し、周囲の温度変化の影響を受けて、残留歪１
は解放される。このときケーブルの外被５の収縮量、す
なわちケーブルコア６の突出し量Ｌｅは次式で与えられ
る。
ルコア６が外被５の端部から突ざ出す現象を説明する図
である。ケーブルの外被５は、外被押し出し時に残留歪
−が存在し、周囲の温度変化の影響を受けて、残留歪１
は解放される。このときケーブルの外被５の収縮量、す
なわちケーブルコア６の突出し量Ｌｅは次式で与えられ
る。
Ｌｅ ＝ （１）
Ｃｐ
ここで、Ｐはケーブル外被５とケーブルコア６間でケー
ブルの長手方向に働く摩擦力、Ｃはケーブル外被５の収
縮率、電はケーブル外被５の残留歪である。な訃（１）
式は、ケーブルの長さが十分に長い場合に成り立つ式で
ある（たとえば １９８４Ｉｎｔ＠ｒｎｓｔｉｏｎａＬ
ＷｉｒＩｈ ＣａｂＬ＠８ｙｔａｐｏｓｉｕｍ Ｐｒｏ
ｅ＊＊ｄｉｎｇｍｐ１２７ ’ＩＭＰＲＯＶＢＭＦｉ
ＮＴ ＯＦ ＦＩＢＦｉＲＲＢＬＩＡ−ＢＩＬＩＴＹ
ＩＮ ８ＰＬＩＣＥ ＢＮＣＬＯ８ＵＲＢ８”ＩＪＵＬ
ＴＩＮＧ ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＲＦｉＤＵＣＴＩＯＮ
０ＦＲＥＬＡＴＩＶＦｆ ＭＯＶＦｉＭＢＮＴ ＢＦｉ
ＴＷ［Ｎ ＣＡＢＬＥＣＯＲＥ ＡＮＤ ８ＨｇＡＴＨ
’ ）（１）式よシ、ケーブル外被５とケーブルコア６
間の摩擦力Ｐが大きいほど、ケーブルコア６の突出しｉ
Ｌｅが小さくなることが解る。
ブルの長手方向に働く摩擦力、Ｃはケーブル外被５の収
縮率、電はケーブル外被５の残留歪である。な訃（１）
式は、ケーブルの長さが十分に長い場合に成り立つ式で
ある（たとえば １９８４Ｉｎｔ＠ｒｎｓｔｉｏｎａＬ
ＷｉｒＩｈ ＣａｂＬ＠８ｙｔａｐｏｓｉｕｍ Ｐｒｏ
ｅ＊＊ｄｉｎｇｍｐ１２７ ’ＩＭＰＲＯＶＢＭＦｉ
ＮＴ ＯＦ ＦＩＢＦｉＲＲＢＬＩＡ−ＢＩＬＩＴＹ
ＩＮ ８ＰＬＩＣＥ ＢＮＣＬＯ８ＵＲＢ８”ＩＪＵＬ
ＴＩＮＧ ＦＲＯＭ ＴＨＥ ＲＦｉＤＵＣＴＩＯＮ
０ＦＲＥＬＡＴＩＶＦｆ ＭＯＶＦｉＭＢＮＴ ＢＦｉ
ＴＷ［Ｎ ＣＡＢＬＥＣＯＲＥ ＡＮＤ ８ＨｇＡＴＨ
’ ）（１）式よシ、ケーブル外被５とケーブルコア６
間の摩擦力Ｐが大きいほど、ケーブルコア６の突出しｉ
Ｌｅが小さくなることが解る。
本発明の光ファイバケーブルは、棒状スペーサの表面に
凹凸を設けることによｐ１ケーブル外被が押し出される
際、外被の一部が凹部に充実することに々る。そのため
、ケーブル外被の一部は棒状スペーサの表面に部分的に
食い込む構造となり、ケーブル外被に対するケーブルコ
アの引抜力が増大する。従ってケーブルコアの外被端部
からの突き出しが抑止され、突出し量は減少する。以下
図面にもとづき、実施例について説明する。
凹凸を設けることによｐ１ケーブル外被が押し出される
際、外被の一部が凹部に充実することに々る。そのため
、ケーブル外被の一部は棒状スペーサの表面に部分的に
食い込む構造となり、ケーブル外被に対するケーブルコ
アの引抜力が増大する。従ってケーブルコアの外被端部
からの突き出しが抑止され、突出し量は減少する。以下
図面にもとづき、実施例について説明する。
第１図ａおよびｂは、それぞれ本発明の光ファイバケー
ブルの実施例１および実施例２の要部構造の概要を示す
図でおる。
ブルの実施例１および実施例２の要部構造の概要を示す
図でおる。
第１図１の実施例１は、複数本の抗張力体３を中心部に
内蔵するスペーサ１の外周に、凹凸２として局方向に溝
を設け、上巻４および外被５を施した構造を備えている
例である。
内蔵するスペーサ１の外周に、凹凸２として局方向に溝
を設け、上巻４および外被５を施した構造を備えている
例である。
第１図すの実施例２は、複数本の抗張力体３を中心部に
内蔵するスペーサ１の外周に、凹凸として突起２１を、
本実施例２では交互に、すなわちじくざくの位置に配置
して設け、上巻４および外被５を施した構造を備えてい
る例である。
内蔵するスペーサ１の外周に、凹凸として突起２１を、
本実施例２では交互に、すなわちじくざくの位置に配置
して設け、上巻４および外被５を施した構造を備えてい
る例である。
次に本発明の第１図１に示した構造の光ファイバケーブ
ルを試作し、従来構造の、すなわちスペーサ外周に凹凸
を設けない光ファイバケーブルと、ケーブルコア突出し
量の比較を行った。
ルを試作し、従来構造の、すなわちスペーサ外周に凹凸
を設けない光ファイバケーブルと、ケーブルコア突出し
量の比較を行った。
実験に用いた光ファイバケーブルの構造および実験の結
果を第３図ａ、ｂに示す。光ファイバケーブルの棒状ス
ペーサは、外径が乙０顛φで、外周に、長手方向に幅約
２鴎の溝を等間隔に有する構造のものを用いた。
果を第３図ａ、ｂに示す。光ファイバケーブルの棒状ス
ペーサは、外径が乙０顛φで、外周に、長手方向に幅約
２鴎の溝を等間隔に有する構造のものを用いた。
第２図１乙 「はスペーサ外周に凹凸のない従来構造の
光ファイバケーブルを示す。また■は、スペーサ外周表
面に、周方向くい深さ０．５ｍ、幅０．５態の７字状の
溝を１．７１１ｊＩ間隔ごとに設けることにより、スペ
ーサ外周面に凹凸を形成した本発明による光ファイバケ
ーブルの試作例である。上巻には、厚さＱ、１１３０．
幅２０１１１の不織布テープな入重ね巻で施した。棒状
スペーサおよび外被の材質は、それぞれ高密度ポリエテ
レンおよび低密度ポリエテレンである。
光ファイバケーブルを示す。また■は、スペーサ外周表
面に、周方向くい深さ０．５ｍ、幅０．５態の７字状の
溝を１．７１１ｊＩ間隔ごとに設けることにより、スペ
ーサ外周面に凹凸を形成した本発明による光ファイバケ
ーブルの試作例である。上巻には、厚さＱ、１１３０．
幅２０１１１の不織布テープな入重ね巻で施した。棒状
スペーサおよび外被の材質は、それぞれ高密度ポリエテ
レンおよび低密度ポリエテレンである。
ケーブルコアの外被からの突出し量の測定は、■の本発
明による試作した光ファイバケーブルと、■の従来構造
の光ファイバケーブルに、第３図すに概要を示した温度
サイクルを加え、ケーブルコアの外被端部からの突出し
量ΔＬｅを測定することにより行った。ヒートサイクル
は、−４０℃と＋６０℃のそれぞれの温度で、１２時間
宛のステップ状のサイクルを与えた。測定は、−周期ご
とに＋２０℃の温度にして、突出し量を測定した。
明による試作した光ファイバケーブルと、■の従来構造
の光ファイバケーブルに、第３図すに概要を示した温度
サイクルを加え、ケーブルコアの外被端部からの突出し
量ΔＬｅを測定することにより行った。ヒートサイクル
は、−４０℃と＋６０℃のそれぞれの温度で、１２時間
宛のステップ状のサイクルを与えた。測定は、−周期ご
とに＋２０℃の温度にして、突出し量を測定した。
ケーブルコアの突出し量の測定方法は、ヒートサイクル
を与える前の初期の状態におけるケーブルコア突出し量
から、温度サイクルを与えるごとに、ノギスによシケー
ブルコア突出し量の増分を測定した。なお測定のための
＋２０℃の温度に維持する時間は３０分でおる。試験に
供した■およびａの光ファイバケーブルの長さは、それ
ぞれ１５ｍ長のものである。
を与える前の初期の状態におけるケーブルコア突出し量
から、温度サイクルを与えるごとに、ノギスによシケー
ブルコア突出し量の増分を測定した。なお測定のための
＋２０℃の温度に維持する時間は３０分でおる。試験に
供した■およびａの光ファイバケーブルの長さは、それ
ぞれ１５ｍ長のものである。
第３図１に測定結果を示す。ケーブルコアの突出し量△
Ｌｅは、従来構造の光ファイバケーブル匡は、ヒートサ
イクル数が２回以降、約１０鵡の突出し量があった。こ
れに対し、本発明による構造の光ファイバケーブルＩは
、ヒートサイクル数２回以降の繰返しにおいても、ケー
ブルコアの突出し量は僅かに２１℃程度でおった。ケー
ブルコアの外被端部からの突出し量が２鶴程度という値
は、実用上問題のない値である。
Ｌｅは、従来構造の光ファイバケーブル匡は、ヒートサ
イクル数が２回以降、約１０鵡の突出し量があった。こ
れに対し、本発明による構造の光ファイバケーブルＩは
、ヒートサイクル数２回以降の繰返しにおいても、ケー
ブルコアの突出し量は僅かに２１℃程度でおった。ケー
ブルコアの外被端部からの突出し量が２鶴程度という値
は、実用上問題のない値である。
次に本発明によるＩの構造で、１５ｍ長の光ファイバケ
ーブル試料１０本について第３図すに概要を示した温度
サイクルによるヒートサイクルを４回加えたときのケー
ブルコアの外被端部からの突出し量を測定し、その平均
値および標準偏差を次表に示す。
ーブル試料１０本について第３図すに概要を示した温度
サイクルによるヒートサイクルを４回加えたときのケー
ブルコアの外被端部からの突出し量を測定し、その平均
値および標準偏差を次表に示す。
表から明らかなように、標準偏差は１．１１ｕｌＩと小
さく、ケーブル突出し量の少ない、かつ安定した構造を
備えていることが確認された。
さく、ケーブル突出し量の少ない、かつ安定した構造を
備えていることが確認された。
なお上述の実施例は、棒状スペーサの外周面に設ける凹
凸は、棒状スペーサの局方向に設けた溝構造の第１図１
の実施例１の例について示したが、第１図すに示した棒
状スペーサの外周面に突起状の凹凸を設は喪場合も、同
等の効果が得られ、むしろより安定した傾向が確認され
た。また突起状の凹凸は、交互に１すなわち突起を結ぶ
線がじくざくになる配置に設けると、安定性の増すこと
が認められる。
凸は、棒状スペーサの局方向に設けた溝構造の第１図１
の実施例１の例について示したが、第１図すに示した棒
状スペーサの外周面に突起状の凹凸を設は喪場合も、同
等の効果が得られ、むしろより安定した傾向が確認され
た。また突起状の凹凸は、交互に１すなわち突起を結ぶ
線がじくざくになる配置に設けると、安定性の増すこと
が認められる。
以上説明したように、本発明の光ファイバケーブルは、
棒状スペーサの外周面に凹凸を設けた構造を備えている
ことから、ケーブルコアの外被端部からの突出し量が極
めて小さく、ケーブル接続部におけるケーブルコアの突
き出しによｐ生じる光フアイバ心線の曲げに起因する伝
送損失の増加、さらには光ファイバの断線といった問題
が回避され、本発明の光ファイバケーブルは、光フアイ
バ通信システムに用いるケーブルに適用してその効果が
大きい。
棒状スペーサの外周面に凹凸を設けた構造を備えている
ことから、ケーブルコアの外被端部からの突出し量が極
めて小さく、ケーブル接続部におけるケーブルコアの突
き出しによｐ生じる光フアイバ心線の曲げに起因する伝
送損失の増加、さらには光ファイバの断線といった問題
が回避され、本発明の光ファイバケーブルは、光フアイ
バ通信システムに用いるケーブルに適用してその効果が
大きい。
第１図ａ、ｂは本発明の光ファイバケーブルの実施例１
および実施例２の要部構造概要図、第２図は本発明の詳
細な説明する図、 第３図ａ、ｂは本発明の詳細な説明する図である。 １・・・スペーサ ２・・・凹凸 ２１・・・突起 ３・・・抗張力体 ４・・・上巻 ５・・・外被 ６・・・ケーブルコア
および実施例２の要部構造概要図、第２図は本発明の詳
細な説明する図、 第３図ａ、ｂは本発明の詳細な説明する図である。 １・・・スペーサ ２・・・凹凸 ２１・・・突起 ３・・・抗張力体 ４・・・上巻 ５・・・外被 ６・・・ケーブルコア
Claims (3)
- （１）棒状スペーサの外周面に設けた複数の溝内に複数
本の光テープ心線を収納し、外周にポリエチレンの外被
を施した光ファイバケーブルにおいて、前記棒状スペー
サの外周面は、凹凸を設けてなることを特徴とする光フ
ァイバケーブル。 - （２）前記棒状スペーサの外周面に設けた凹凸は、前記
棒状スペーサの長手方向に交互に配置してなることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載の光ファイバケーブ
ル。 - （３）前記棒状スペーサの外周面に設けた凹凸は、突起
物からなることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の光ファイバケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62150805A JPS63314509A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 光フアイバケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62150805A JPS63314509A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 光フアイバケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63314509A true JPS63314509A (ja) | 1988-12-22 |
Family
ID=15504811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62150805A Pending JPS63314509A (ja) | 1987-06-17 | 1987-06-17 | 光フアイバケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63314509A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237537A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Fujikura Ltd | 光ファイバケーブル及びその光ファイバケーブルにおける口出し方法 |
-
1987
- 1987-06-17 JP JP62150805A patent/JPS63314509A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009237537A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-10-15 | Fujikura Ltd | 光ファイバケーブル及びその光ファイバケーブルにおける口出し方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS62295009A (ja) | 海底光ファイバ通信ケ−ブルおよびその製造方法 | |
| JPS59111602A (ja) | 光導波管用外装 | |
| JPH10319284A (ja) | スペーサ型光ファイバケーブル | |
| JPS63314509A (ja) | 光フアイバケ−ブル | |
| JP3346254B2 (ja) | 光ファイバ心線 | |
| JPS61129608A (ja) | 非金属型光フアイバケ−ブル及びその製造方法 | |
| JP2867939B2 (ja) | 光ファイバケーブルの心線固定方法 | |
| JPH07904Y2 (ja) | 光複合ケーブル | |
| JPH11305086A (ja) | 光ファイバユニットおよびこれを用いた光ファイバケーブル | |
| JPH073370Y2 (ja) | 光ケーブル | |
| JP2000241685A (ja) | 光ケーブル | |
| JP7246993B2 (ja) | 三心撚り電力ケーブル | |
| JP2514047Y2 (ja) | 光ファイバ複合架空地線用光ファイバ心線 | |
| JP3584619B2 (ja) | 光ケーブルおよびその製造方法 | |
| JPH11326715A (ja) | 光ファイバケーブル | |
| JPS57204005A (en) | Optical cable containing jerry | |
| JP3354325B2 (ja) | 多心光ファイバケーブル | |
| JPH0643944Y2 (ja) | 光複合架空地線 | |
| JPS63149613A (ja) | 防水形光ケ−ブル | |
| JPS62278513A (ja) | 光ケ−ブル | |
| JPS6318165B2 (ja) | ||
| JPH11311724A (ja) | 光ファイバユニットおよび光ファイバケーブル | |
| JPH04326Y2 (ja) | ||
| JPS6041323B2 (ja) | 光伝送繊維用巻キドラム | |
| JPH085444Y2 (ja) | スペ−サ型光フアイバケ−ブル |