JPS63314192A - 誘導電動機の制御装置 - Google Patents

誘導電動機の制御装置

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JPS63314192A
JPS63314192A JP62148692A JP14869287A JPS63314192A JP S63314192 A JPS63314192 A JP S63314192A JP 62148692 A JP62148692 A JP 62148692A JP 14869287 A JP14869287 A JP 14869287A JP S63314192 A JPS63314192 A JP S63314192A
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JP
Japan
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magnetic flux
induction motor
frequency
induced voltage
primary
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JP62148692A
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Masato Koyama
正人 小山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は誘導電動機の制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第11図は、例えば、パワーエレクトロニクス入門、オ
ーム社発行、昭和59年、第8・3節に示された従来の
誘導電動機の制御装置を示すブロック図であシ、第11
図において、1は誘導電動機、21は誘導電動機1を可
変周波数で駆動するためのトランジスタインバータ回路
、22は周波数指令発生器、23は関数発生器、24は
1次電圧指令発生回路、25はPWM回路である。
まず、この制御装置による誘導電動機の周波数制御の原
理について説明する。
第12図は公知の誘導電動機の1@めたシのT形等価回
路であり、第12図において、FLlは1次抵抗、RJ
2は2次抵抗、11は1次漏れインダクタンス、!2は
2次漏れインダクタンス、Mは1次2次相互インダクタ
ンス、ω1は1次周波数、ωSはすべり周波数、vlは
1次電圧、eoは空隙誘起電圧、+1は1次電流、12
は2次電流である。
まず、空隙磁束Φ0は空隙誘起電圧eOと1欠周波数ω
1とから決まり、電圧の時間積分が磁束となるから次式
が成り立つ。
この空隙磁束ΦOK作用してトルクを発生する電流i2
rは、2次電流12のうちの有効分、すなわち空隙誘起
電圧eoと同相成分であることに注意すると、1!流量
2rは第12図よシ次式となる。
また、誘導電動機の発生トルクτ□は空隙磁束Φ0と電
流i2rの積に比例するので次式が成り立つ。
τ□=にΦ0 ’2r    ・・曲・・曲・・川・(
3)但し、Kは比例定数 (11、(2)式を(3)式に代入すると次式が得られ
る。
(4)式より、eo/ωlを一定に制御すると、発生ト
ルクτmはすべり周波数に依存して変化する。
このとき、最大トルクτmaxは(4)式をナベ9周波
数ωSで微分し、その分子を零とすれば得られ次式とな
る。
従って、最大トルクτmaxは1欠周波数ωlの変化に
無関係となる。ところで、実際には空隙誘起電圧e6を
簡単に検出することができないので、1次電圧Vte1
次周波数ω1に比例させて、VL/ω1を一定に制御す
る方式が通常用いられる。
この場合、周波数の低い領域では、1次抵抗lモ1によ
る電圧降下が1火成圧vlに対して無視できなくなるの
で、低い周波数領域ではR15lに相当する電圧分だけ
vlを大きくする。
第13図は関数発生器23のパターン図であシ、第13
図において、ω17は横軸にとった周波数指令値、vl
“は縦軸によった1次電圧の振幅指令値、実線Ai1次
抵抗凡1による電圧降下分を考慮したパターン、点線B
はV t”/ω19一定のパターンでらる。
次に、第11図の制御装置の動作についで説明する。ま
ず、関数発生器23は上記の理由により、第13図のよ
うな関数関係に基づいて、周波数指令発生器22から出
方される周波数指令値ωげを入力して、1次電圧の振幅
指令値v1*を出力する。
次に、1次電圧指令発生回路24ば、1次電圧の振幅指
令値vl*と周波数指令値ωl“とから、次式の演算を
行なって誘導電動機1の各1次巻線に印加すべき1次電
圧指令値Vlu” l Vly” + ”INV”を出
力する。
次に、PWM回路25は、これらの1次電圧指令値”l
u” t y、vl f ’/iw”に応じて、ト−y
 ンシy、 pインバータ回路21中のトランジスタの
ON、oF’F動作を制御するベース信号を発生し、実
際に誘導電動機1に印加される1次電圧v1u、v1v
、v1wはそれぞれの1次電圧指令値Vlu” + V
lv”  Vlw”に追従する。
従って、周波数指令値ω1“に応じて、誘導電動機1の
周波数、すなわち回転速度を制御することが可能である
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の誘導電動機の制御装置は以上のように構成されて
いるので、低速時に大きな発生トルクが必要な場合には
、1次抵抗a1による電圧降下を補正するために、第1
3図に示すように1次電圧の振幅指令値v1*を電圧時
fRtit分だけ大きくする必要がある。
しかし、1次抵抗几1は温度によって抵抗値が変化する
ため、電圧降下R111分を正確に補正することが困難
であり、そのため電圧補正分が実際の電圧降下分よシ小
さい場合は、低速時の発生トルクが小さくなるので、誘
導電動機に負荷トルクが作用していると、加速が不可能
となる。反対に電圧補正分が大きい場合は、低速時に大
きな1次電流が流れ過電流となる。
また、誘導電動機の発生トルクは同じでも、誘導電動機
で駆動する機械が異なると、誘導電動機の速度の変化率
が異なり、このため周波数指令値ω1*の変化率を適切
に調整しないと、誘導電動機の加減速が周波数指令値ω
げに従って正常に行えないなどの問題点がおった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、低速時において、過電流の問題を生ずること
がなく、また、誘導電動機によって駆動される機械や周
波数指令値の変化率によらず、誘導電動機の周波数を常
に安定に制御できる誘導電動機の制御装置を得ることを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る誘導電動機の制御装置は、誘導電動機の
誘起電圧を検出する誘起電圧検出回路と、前記誘起電圧
検出回路の出力を入力し前記誘導電動機の磁束の振幅2
周波数及び位相を演算する磁束ベクトル演算回路と、磁
束指令値と前記磁束ベクトル演算回路からの磁束の振幅
との偏差に応じて磁束制御回路から出力される第1の電
流成分指令値及び周波数指令値と前記磁束ベクトル演算
回路からの磁束の周波数との偏差に応じて周波数制御回
路から出力される第2の電流成分指令値とに従って前記
誘導電動機に供給すべき1次電流の指令値を演算すると
ともにmi次電電流実際値が該指令値に追従するような
制御偏号を出力する電流ベクトル制御回路とを有したも
のである。
〔作 用〕
この発明における磁束ベクトル演算回路は、誘起電圧検
出回路からの出力に基づいて誘導電動機の磁束の周波数
を演算することによシ、速度検出器を用いることなく周
波数のフィードバック制御を行なうことが可能となり、
誘導電動機の周波数を常に安定に制御できる。また、電
流ベクトル制御回路により誘導電動機の1次電流がその
指令値に追従するように制御されるので、いかなる周波
数領域においても過電流の問題を解決する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1は誘導電動機、2は誘導電動機1の1次
電流を検出するための電流検出器、3は誘導電動機1を
可変周波数で駆動するための可変周波数電力変換装膜で
、例えば前記第11図に示すトランジスタインバータ回
路21に相当する。4は誘導電動機1の誘起電圧を検出
するための誘起電圧検出回路、5は磁束ベクトル演算回
路、10は磁束指令発生器、11は周波数指令発生器、
6は磁束制御回路、7は周波数制御回路、8は電流ベク
トル制御回路である。
以下、詳細に各構成部分の実施例を示しながら説明する
まず、誘起電圧検出回路4における誘起て圧の検出原理
について説明する。公知のように、誘導電動機1に印加
される1次電圧vILI + Vlv # vIWは、
直交座標軸(d−q座標軸とする)上の成分v1d、v
1qに次式の関係式を用いて変換できる。
但シ、Vld ; l 次電圧ノd軸成分、vlq;1
次電圧のq軸成分。
反対に、成分v1d+”lqは(7)式よシ次式の関係
式を用いて1次電圧v111 p vlvp ”IWに
変換できる。
また、1次電流’lu l ’lv l itwとd軸
成分ita、q@成分+1qとの間にも同様の関係式が
成シ立ち、(91、C11j式で示さルる。
次に、d−q座標軸上における誘導電動機1の1次側(
固定子側)の電圧方程式は公知のように次式で示される
但し、Llは誘導電動機1の1次自己インダクタンス、
12d p i2qはそれぞれ2次電流のd軸。
q軸成分、Pは微分演算子(=d/dt)である。。
さて、誘導電動機中で発生する磁束として、1次磁束、
空隙磁束および2次磁束の3つがあるが、それぞれの磁
束のd軸、q軸成分は公知のように次式で示される。
但し、ΦtdtΦlqはそれぞれ1次磁束のd軸。
q軸成分、Φod rΦ0.はそれぞれ空隙磁束のd軸
q軸成分、Φ2d 、Φ2qはそれぞれ2次磁束のd軸
q軸成分、L2は誘導電動機の2次自己インダクタンス
である。
次に誘起電圧はこれらの時間微分に応じた量であること
を考慮すると、1次磁束、空隙磁束および2次磁束に対
応した誘起電圧のd軸、q軸成分はαシーα4式をそれ
ぞれα9式に代入して、2次電流のd軸、q軸成分12
d p i2qを消去することによって得られ次式で示
される。
但し、erd * etqはそれだれ1次誘起電圧のd
軸、q軸成分、eod t eQqはそれぞれ空隙誘起
電圧のd軸、q軸成分、e2d * e2qはそれぞれ
2次誘起電圧のd軸、q軸成分、41(=Lt−M)は
1次漏れインダクタンス、σは漏れ係数で次式%式% 以上よシ、誘導電動機1の誘起電圧は1次電圧。
1次電流と誘導電動機の定数とを用いて演算できること
がわかる。
第2図は、第1図の実施例における誘起電圧検出回路4
が2次誘起電圧を検出するように構成した場合の一実施
例を示すブロック図である。
第2図において、400〜405.408 。
411.413.414,417および419は係数器
、40Gと407は加算器、409,412゜415お
よび418は減算器、410と416は微分器である。
次に動作について説明する。まず、1次電圧vlup”
IYから(7)式の演算によp 1次電圧のd軸成分V
td r q軸成分v1qがそれぞれ係数器400と加
算器406の出力として得られる。同様にして、1次電
流ilu t iIYから(9)式の演算によシ1次電
流のd軸成分1tdtq軸成分11qがそれぞれ係数器
401と加算器407の出力として得られる。
次に、係数器408,411および413、微分器41
0、減算器409と412とによってα9式の演算が行
なわれ、1次電圧のd軸成分Vtd 。
1次電流のd軸成分i1aから係数器413の出力とし
て2次誘起電圧のd軸成分e2dが得られる。
同様にして係数器414.417および419、微分器
416、減算器415と418とによってα9式の演算
が行なわれ、1次電圧のq軸成分vlqp1次電流のq
軸成分11qから係数器419の出力として2次誘起電
圧のq軸成分egqが得られる。
次に、第1図の実施例における誘起電圧検出回路4が1
次誘起電圧を検出するように構成した場合は、α9式よ
)第2図において、係数器411゜413.417およ
び419、減算器412,418、微分器410,41
6を取り除くと、減算器409゜415の出力としてそ
れぞれ1次誘起電圧のd軸成分C1(1+Q軸成分el
qが得られることが明らかであるので、具体的な実施例
を省略する。
また、第1図の実施例における誘起電圧検出回路4が空
隙誘起電圧を検出するように構成した場合は、00式よ
シ第2図において、係数器413と419とを取り除き
、さらに係数器411と417の値を−e1に変更する
ことによシ、減算器412゜418の出力としてそれぞ
れ空隙誘起電圧のd軸成分eod r q軸成分eQq
が得られることが明らかであるので、具体的な実施例は
省略する。
次に1磁束ベクトル演算回路5における磁束の振幅2周
波数および位相の検出原理について説明する。
まず、第3図のように振幅Φの磁束がa−q座標軸に対
し位相差θ、周波数ωで回転するものとすると、この磁
束のd、q軸成分は図よシそれぞれ次式で示される。
θ=fωdt       ・・・・曲・聞・・・・曲
■但し、Φd、Φqはそれぞれ磁束のd、q軸成分であ
る。
次に、これら磁束のd、q軸成分Φd、Φ9が検出可能
であるとし、Φ、sinθ、 Cogθをそれぞれ求め
る方法を説明する。ここではP L L (Phase
−Locked Loop )方式を用いる。PLL方
式は、内部に1つの発振器と持ち、この発振器の周波数
及び位相が常に入力信号の周波数2位相に一致するよう
に1位相差を検出してフィードバックにょシ制御する方
式でめシ、その基本回路構成を第4図に示す。
第4図において、26は位相比較器、2Tはループフィ
ルタ、28は電圧制御発振器である。
次に、とのPLL回路の動作について説明する。
図示のように、入力信号sinθ(1)と電圧制御発振
器28の出力信号cos 9(t)とが位相比較器26
で乗算され、出力として次式で示される信号X(りが得
られる。
X(す=sin θ(t) −cos ’jl (t)
=−(sIn(θ(!)−9(t)) −)−s i帽
θ(1)十分(t)) 〕・(21)(21)式の右辺
第2項は和の周波数を持つ高周波成分であるため、ルー
プフィルタ27や電圧1ti−IJ御発振器28の低域
通過特性によってろ波され無視される。従って、ループ
フィルタ27の出力信号e(りには(21)式の右辺第
1項の成分だけが含まれる。
さて、電圧制御発振器28の出力周波数は入力電圧に比
例して変化するので、入力信号sinθft)の周波数
が電圧制御発振器28の出力信号cos 9(りの周波
数よシ高い場合は、(21)式の5in(θ(t)−9
(す)は正となシ、電圧制御発振器28の出力周波数は
増加し、9(す=Q(1)となった時点で出力周波数は
一定となる。
反対に、入力信号の周波数が低い場合は、5in(θ(
り一合(す)は負となシ、電圧制御発振器28の出力周
波数は減少し、fj (t) =θ(1)となった時点
で出力周波数は一定となる。以上よシ、第4図のPLL
回路は、常にθ(t)=θ(1)となるように動作する
ことがわかる。
次に、このPLL方式を適用して、磁束の位相信号si
nθ、 cosθを検出する磁束ベクトル演算回路5の
基本構成を第5図に示す。第5図において、30は位相
比較器、31はループフィルタ、32は積分器、33は
正弦波発生器である。
上記のように電圧制御発振器28の出力周波数は入力信
号e(りに比例するので、出力位相σに対しては電圧制
御発掘器28の伝達特性は積分特性となり、第5図では
電圧制御発振器は積分器と置き代えられている。
次に動作について説明する。まず、位相比較器30は、
磁束のd軸、q軸成分Φd、Φqと正弦波発生器33の
出力信号5iJ(す、 cos f9(りとを入力し、
次式の演算を行なって信号x (t)を出力する。
x(t)=Φq Cog θ(リーΦds1n θ(t
)    ・−−−・−・−・(22)上記(22)式
に前記0式を代入すると、次式が得られる。
x(t)=Φ(sinθ(t)cosθ(t)−cos
θ(t)81nθ(t))=Φ5in(θ+tt!(す
)          ・・・・・・・・・・・・(2
3)従って、第4図と同じ信号X(りが得られたので、
第5図の磁束ベクトル演算回路5により9 (t)は常
にθ(すに一致することがわかる。このとき、磁束の位
相信号sin #(t) 、 cos #(りは正弦波
発生器33の出力となる。また、磁束の周波数ω(りは
(20)式より 9tttを時間微分した信号、すなわ
ち積分器32の入力信号e(りと一致する。
ここで、このPLL回路の閉ループ特性をもう少し詳細
に検討する。解析を簡単にするためθ(りと9(りとの
偏差Δθ(す(−〇(t)J(す)は小慮いとして、(
23)式の5in(θ(1)−〇(t) ) ? Δθ
(りと近似すると、第5図よ勺次式が得られる。
Φ(θ(S)−九)) F(S)−!−=合(3)  
 ・・・・・・・・・(24)但し、3はプラス演算子
を示し、F (s)はループフィルタ31の伝達関数を
示す。(24)式より次式を得る。
K。
ここで、F(s)=Kp十−とおいて、(25)式に代
入すると次式が得られる。
(26)式より、ループフィルタ31のパラメータKP
 r KIを調整することによシ、θ(りが所望の応答
性を持ってθ(1)に追従するPLL回路を構成できる
ことがわかる。
次に、次式の演算を行なう。 、 y(す=Φq s +n 9(す+Φ(1cos ’j
 (t)=Φ(sinθ(t) s in 9(t) 
−1−cosθ(t) cos 9(す)=ΦCOS 
(θtt)−gttt)       ・・・・・・・
・・・・・・・・(27)従って、第5図のPLL回路
を用いた磁束ベクトル演算回路により、常に# (1)
 =θ(りが成立するので(27)式の演算を行なうこ
とにより、y(t)=Φとなって磁束の振幅が検出でき
ることがわかる。
以上より、01式の磁束のd、q軸成分Φd、Φ9が検
出可能であれば、Φ、ω、 sinθ、 cosθを全
て検出できることが明らかとなった。
前記第1図の実施例における誘起電圧検出回路4により
誘起電圧のd軸、q軸成分e d 、 eqが検出でき
るので、このd軸、q軸成分ed 、 eqをそれぞれ
積分することによシ、磁束のct、q軸成分Φd、Φ、
を得ることができる。
ところが、低周波領域ではドリフトなどの問題から積分
器が正常に動作しないので、通常は積分器の代わりに1
次遅れ回路が用いられる。
この場合には、1次遅れ回路による位相比較誤差の発生
を防ぐ丸めの第5図の正弦波発生器33の出力を同じ特
性を持った1次遅れ回路に入力し、その1次遅れ回路の
出力を用いて位相比較器3゜で信号x (t)を演算し
なければならない。
第6図は、第1図の実施例における磁束ベクトル演算回
路5の一実施例を示す図である。第6図において、50
0.501.504及び505は一次遅れ回路、502
.503はD/Aコンバータ、506〜509は乗算器
、510は減算器、511.513は係数器、512は
積分器、514゜519i1o11Ei、515はv/
Fコンバータ、516はカウンタ、517,518はR
OMである。
次に動作について説明する。まず、−次遅れ回路soo
 、soiの出力として、誘起電圧のd軸。
q軸成分ed、eqから磁束のd軸、q軸成分Φd。
Φ、が得られる。ここで、d軸、q軸成分ed、eqが
1次誘起電圧のd軸、q軸成分のeld+elqのとき
、磁束のd軸、q軸成分Φd、Φ、は1次磁束のd軸、
q軸成分Φld 、Φ1qとなり、空隙誘起電圧のd軸
、q軸成分eod l eQqのとき、磁束のd軸、q
軸成分Φd、Φ9は空隙磁束のd軸、q軸成分Φod 
+ΦOqとなシ、2次誘起電圧のd軸、q軸成分e2d
 * e2qのとき、磁束のd軸、q軸成分Φd、Φq
は2次磁束のd軸、q軸成分Φ2d 、Φ2qとなる。
次に、D/Aコンバータ502.503から出力される
sin j 、 cos会のアナログ信号を一次遅れ回
路504.505に入力した後、乗算器508゜509
で磁束のd軸、q軸成分Φd、Φqと乗算して減算器5
10に入力すると、(23)式の演算が行なわれ、信号
x (t)が出力される。
この信号x (t)を係数器511,513.積分器5
12、加算器514から構成されるループフィルタに入
力すると、出力として磁束の周波数ωに相当する信号が
得られる。この信号をV/Fコンバータ515によって
パルス列に変換し、カウンタ516で計算することによ
シ磁束の位相のディジタル値θが得られる。
さらに、siJとcos fjの値をそれぞれ記憶させ
た2つの几0M517,518のアドレスとして、カウ
ンタ516の出力を入力すると、2つの正弦波BiH#
とcos &のディジタル値が出力される。次にこれら
のディジタル値をD/Aコンバータ5G2.503に入
力すると、sinθとcosθのアナログ信号が出力さ
れる。
一方、乗算器506.507と加算器519によシ、(
27)式の演算が行なわれ磁束の振幅Φが出力される。
次に、電流ベクトル制御回路8における電流制御原理に
ついて説明する。まず、ci−q座標軸上における誘導
電動機1の2次側(回転子側)の電圧方程式は公知のよ
うに次式で示される。
但し、ω、は誘導電動機1の回転速度である。
次に、(28)式を角速度ω0で回転する回転座標軸(
α−β座標軸とする)上の関係式に変換するために、次
式で示される座標回転の式を用いる。
θo=Jωodt・(31) (29)、 (30)式を(28)式に代入して1次電
流のd軸、q軸成分jtd l ilq、2次電流のd
軸・q軸成分’2d + 12qを消去すると次式が得
られる。
・・・・・・・・・・・・ (32) 次に、2次磁束のα、β軸成分Φ2α、Φ2βは、公知
のように次式で示される。
(33)式を(32)式に代入して12α、j2βを消
去すると、次式を得る。
ここで、α−β座標軸の角速度ω0を2次磁束の周波数
ωに等しくとると、(22)、 (27)式よりΦ2α
=Φ2.Φ2β=0となる。従って、(34)式よシ次
式が得られる。
但し、T2:L2/几2は2次時定数である。
ところで、誘導電動機1の発生トルクτmは公知のよう
に次式で与えられる。
τ□=Pm(Φ2a i lβ−Φ2β11α) ・・
・・・・・・・(36)但し、Pmは極対数 ω0=ωのときはΦ2β=0となるので、次式が得られ
る。
1m” PmΦ2i1β      ・・・・・・・・
・・・・・・・(37)(35)、 (37)式より、
ita、itβをそれぞれ制御することにより1.誘導
電動機102次磁束と発生トルクとを独立に制御できる
ことがわかる。
第7図は第1図の実施例における磁束制御回路6の一実
施例を示す構成図である。第7図において、61は減算
器、62は増幅器である。磁束指令値Φ と磁束ベクト
ル演算回路から出力される磁束の振幅Φとの偏差を減算
器61で得て、この偏差を増幅器62で増幅し、第1の
電流成分指令値、即ち1次電流のα軸電流成分指令値1
1α を出力する。
第8図は第1図の実施例における周波数制御回路7の一
実施例を示す構成図である。第8図において、71は減
算器、72は増幅器である。周波数指令値ω“と磁束ベ
クトル演算回路から出力される磁束の周波数ωとの偏差
を減算器71で得て、この偏差を増幅器72で増幅し、
第2の電流成分指令値即ち1次電流のβ軸電流成分指令
値+1βを出力する。
第9図は第1図の実施例における電流ベクトル制御回路
8の一実施例を示す構成図である。第9図において、8
2はPWM回路、800〜803は乗算機能を備えたD
/Aコンバータ、805゜812及び814は加算器、
804.809 。
810.811,813は減算器、806〜808は係
数器、815〜817は増幅器、820〜822は比較
器、823は二角波発生器、824〜826はNOT回
路である。
次に動作について説明する。まず、磁束制御回路69周
波数制御回路7からそれぞれ出力されるα軸、β軸電流
成分指令値11α 、11βと磁束ベクトル演算回路5
から出力される位相のディジタル信号s1n 0(t)
 、 cosθ(りをD/Aコンバータ800〜803
で乗算すると、(29)式の演算によって、減算器80
4、加算器805の出力としてそれぞれ1次電流のd軸
、q軸成分指令値!td+11q  が得られる。
次に係数器806〜808、減算器809とによシα〔
式の演算が行なわれ、1次電流のd軸、q軸成分指令値
’ld” * ilq”から係数5806、減算器80
9の出力としてそれぞれ1次電流指令値’lu” e 
’IV”が得られる。そして、u4@1次電流指令値i
lu”と実際の1次電流ituとの偏差を減算器810
で得てこの偏差を増幅器815で増幅し、U相1次電圧
指令値Vlu“を得る。V相1次電圧指令値VIV”も
同様にして、1次電流指令値i1v“と1次電流itv
とから減算器811、増幅器816によって得る。また
、W相については、まず、11u”+ 1tv”+ i
lw” = Qの関係を利用して、加算器812で1次
電流指令値jl♂と同ixv”とを加算し、−itw”
を得る。同様に加算器814でituとiIYとを加算
し−’IWを得る。
そして、減算器813によって偏差’IW“−”IWを
得てこの偏差を増幅器817で増幅しW相1次電圧指令
値”IW“を得る。
次に、PWM回路82は可変周波数電力変換装置3とし
て、パワートランジスタをスイッチング素子として用A
たトランジスタインバータ回路に使用される。このPW
M回路82では、1次電圧指令値vL u” r ” 
I V’ * v1w*から三角波発生器823、比較
器820〜822、NOT回路824゜〜826によシ
、トランジスタインバータ回路(図示せず)のトランジ
スタのON、OFFFF動作側御する制御信号、即ちペ
ース信号が出力される。
その結果、1次電圧指令値”lu” p ”IV”yv
lW”に応じた1次電圧”lu t ylvl Vlw
が誘導電動機1に印加されるので、1次電流’ lu 
+ ’ IV+ ilwはそれぞれの1次電流指令値’
 tu” + 11v” T l1w”に追従する。
第10図は第1図の実施例における電流ベクトル制御回
路8の他の実施例を示す図である。第1O図において、
82は第9図のPWM回路と同じであシ、83は第1の
座標変換回路、840と841は減算器、842と84
3は増幅器、84は第2の座標変換回路である。
次に、動作について説明する。まず、第1の座標変換回
路83では、1次電流ilu * iIVから(9)式
の演算により1次電流のd軸、q軸成分j1d * j
tqが得られるとともに磁束ベクトル演算回路5から出
力される位相信号s in 9(t) 、 cos 9
(りを用いて(29)式の演算を行ない、1次電流のα
軸、β軸成分11α、ilβが得られる。この第1の座
標変換回路83は、第9図におイテ11(! 、 il
、* 、 sin ’j 、 CO5,fjから1次電
流指令値’1u”l’lV“を得る部分と同様にして容
易に構成できるので、具体的な回路構成は省略する。
次に、磁束制御回路6から出力されるα軸電流成分指令
値1 ia *と第1の座標変換回路83から出力され
るα軸電流成分11αとの偏差が減算器840で得られ
るとともに増幅器842で増幅されてα軸電圧成分指令
値v1α1が得られる。
同様にして、周波数制御回路7から出力され名β軸電流
成分指令値ilβ“と第1の座標変換回路83から出力
されるβ軸電流成分11βとの偏差が減算器841で得
られるとともに増幅器843で増幅されてβ軸電圧成分
指令値v1β“が得られる。
次に、第2の座標変換回路84では、これらα軸、β軸
電圧成分指令値v1a*、v1β“と磁束ベクトル演算
回路5から出力される位相信号$1nθ。
Cog 9から1次電圧指令値”lu” +vlV” 
+”IW”が出力されるが、第9図において、il(!
” * ’ 1/9” +sin fj、 cos f
jから’lu” e ’IV”を得る部分のila” 
p it’s” t ilo” t ilv”をそれぞ
れV I C1” pVll” # Vtu” + v
tw” テt キ換Lkfeケチ;h ル(Dで、具体
的な回路構成は省略する。尚、V IW”はvtu” 
+vtv” +11w” = Oの関係を用いて” 1
 u ” tv1v*から得られる。
以上の電流ベクトル制御回路8によシ、1次電流のα軸
、β軸成分11α+’lβがそれぞれのα軸、β軸成分
指令値11(Z*、ilβ“に追従するように制御され
る。誘起電圧検出回路4を誘導電動機1の2次誘起電圧
を検出するように構成した場合は、磁束ベクトル演算回
路5では2次磁束の振幅。
周波数2位相が演算されるので、(35)、 (37)
式%式% によシ、2次磁束と発生トルクをそれぞれ独立に制御で
きる。
次に、誘起電圧検出回路4を誘導電動機1の1次誘起電
圧を検出するようにした場合金考える。
この場合は、(32)式に(38)式を代入し、さらに
Φ1β=0.Φlα=Φ1とおくことにより(39)式
%式% また、発生トルクτ□は次式で与えられる。
τ。=PmΦtitβ      ・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(40)上式よシ、この場合は1次
電流のβ軸成分j1βが変化すると、1次磁束Φ1が変
化するため、1次磁束と発生トルクとを完全に独立制御
することは不可能であるが、通常(39)式の右辺第2
項は第1項に対し小さいので、はぼ独立制御することが
できる。
次に、誘起電圧検出回路4を誘導電動機1の空隙誘起電
圧を検出するように構成した場合を考える。この場合も
同様にして(32)式に(41)式を代入し、さらにΦ
0β=0.Φ0α=Φ0とおくことによシ(42)式が
得られる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(42)また、
発生トルクτmは次式で与えられる。
τ□=PmΦoilβ      ・・・・・・・・・
・・・叩・・(43)上式よシ、この場合も1次電流の
β軸成分11βが変化すると、Φ0が変化するので、空
隙磁束と発生トルクとを完全に独立制御することは不可
能であるが、通常(42)式の右辺第2項は第1項に対
し小さいのでほぼ独立制御することができる。
なお、第2図の実施例において、実際の1次層圧Vlu
 I vlYの代わりに電流ベクトル制御回路8中で得
られる1次電圧指令値vlu*、Vlv“を用いてもよ
い。この場合は、電源電圧変動によって1次電圧指令値
vlu” t Vlv”の値が変化するため、その変動
に応じて1次電圧指令値”lu“+VIY”の値を補正
しなければならないことはいうまでもない。
また、誘導電動機中にサーチコイルを設け、誘起電圧を
直接検出する場合は、誘起電圧検出回路4の一部又は全
てをサーチコイルの出力電圧成分と置き換えてもよい。
さらに、誘導電動機1の磁束を一定に制御する場合には
、磁束制御回路6を取り除き、α軸電流成分指令値11
α9を一定としてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように1この発明によれば、誘導電動機の誘起電
圧を誘起電圧検出回路で検出し、この誘起電圧から磁束
ベクトル演算回路で磁束の周波数を演算し、この周波数
をフィードバックして制御するように構成したので、特
別な速度検出器を用いることなく誘導電動機の周波数を
常に安定に制御できる効果がある。
また、電流ベクトル制御回路により1次電流を指令値通
シに制御するように構成したので、いかなる運転状態に
おいてもトルク不足や過電流の問題を生じないという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による誘導電動機の制御装
置を示すブロック図、第2図は第1図の実施例に含まれ
る誘起電圧検出回路の実施例を示す構成図、第3図は磁
束ベクトル図、第4図はPLL回路の基本的なブロック
図、第5図はPLL回路を用6た第1図の実施例に含ま
れる磁束ベクトル演算回路の基本的なブロック図、第6
図I−i第1図の実施例に含まれる磁束ベクトル演算回
路の実施例を示す構成図、第7図は第1図の実施例に含
まれる磁束制御回路の実施例を示す構成図、第8図は第
1図の実施例に含まれる周波数′制御回路の実施例を示
す構成図、第9図は第1図の実施例に含まれる電流ベク
トル制御回路の実施例を示す構成図、第io図はその電
流ベクトル制御回路の他の実施例を示す構成図、第11
図は従来の誘導電動機の制御装置のブロック図、第12
図は誘導電動機のl相おたシのT型等価回路図、第13
図は関数発生器のパターン図である。 1は誘導電動機、2は電流検出器、3は可変周波数電力
変換装置、4は誘起電圧検出回路、5は磁束ベクトル演
算回路、6は磁束制御回路、γは周波数制御回路、8は
電流ベクトル制御回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人  三菱電機株式会社 第2図 第3図 d軸 第4図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誘導電動機を可変周波数で駆動する可変周波数電
    力変換装置と、前記誘導電動機の誘起電圧を検出する誘
    起電圧検出回路と、前記誘起電圧検出回路の出力を入力
    し前記誘導電動機の磁束の振幅、周波数及び位相を演算
    する磁束ベクトル演算回路と、磁束指令値と前記磁束ベ
    クトル演算回路から出力される磁束の振幅との偏差に応
    じて第1の電流成分指令値を発生する磁束制御回路と、
    周波数指令値と前記磁束ベクトル演算回路から出力され
    る磁束の周波数との偏差に応じて第2の電流成分指令値
    を発生する周波数制御回路と、前記第1及び第2の電流
    成分指令値に従つて前記誘導電動機に供給すべき1次電
    流の指令値を演算するとともに該1次電流の実際値が該
    指令値に追従するような制御信号を前記可変周波数電力
    変換装置に出力する電流ベクトル制御回路とを備えた誘
    導電動機の制御装置。
  2. (2)誘起電圧検出回路は、誘導電動機の1次磁束の時
    間的変化に応じた1次誘起電圧を検出することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の誘導電動機の制御装置
  3. (3)誘起電圧検出回路は、誘導電動機の空隙磁束の時
    間的変化に応じた空隙誘起電圧を検出することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の誘導電動機の制御装置
  4. (4)誘起電圧検出回路は、誘導電動機の2次磁束の時
    間的変化に応じた2次誘起電圧を検出することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の誘導電動機の制御装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007006664A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Mitsubishi Electric Corp 交流回転機の制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007006664A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Mitsubishi Electric Corp 交流回転機の制御装置

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