JPS63313111A - 光スイッチの製造方法 - Google Patents

光スイッチの製造方法

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JPS63313111A
JPS63313111A JP14912987A JP14912987A JPS63313111A JP S63313111 A JPS63313111 A JP S63313111A JP 14912987 A JP14912987 A JP 14912987A JP 14912987 A JP14912987 A JP 14912987A JP S63313111 A JPS63313111 A JP S63313111A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光スイッチとその製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
これまでファイバ可動形の光スイッチとしては種々提案
されているが、そのうち特に比較的小型で構造か簡単な
ものとして第3図および第4図に示すものが知られてい
る。すなわち、第3図はP。
G、Hale等によって考案された光スイッチであリ(
Electoronics Letter、 Vol、
 12. No。
15)、断面正方形のガラス管1と、自由端部にニッケ
ルスリーブ3を備えた可動ファイバ2と、可動ファイバ
2の自由端部に対応して配置された2本の固定ファイバ
4A 、4Bと、前記ニッケルスリーブ3に対応して配
設畜れた磁界発生機構としてのコイル5A、5Bとでm
成されてお9、これらコイル5A、5Bによる外部磁界
によって可動ファイバ2′t一部製して固定ファイバ4
A、4Bのいずれか一方と選択的に対向させることによ
シ切替え動作を行わせるようにしたものである。この棟
の光スイッチは対向するファイバ間の接続状態を維持す
るために常時コイル5A、5Bに電流を流して外部磁界
を発生しておく必要のある電流保持形光スイッチであり
、またその磁界発生機構も比較的大型なものであった。
一方、第4図は小型で低電力駆動の元スイッチを自相し
て本発明者等が考案した自己保持機能を有する磁性膜コ
ートファイバ可動形光スイッチである(%願昭58−2
7048号)。すなわち、本スイッチは、電着法等でフ
ァイバ先端近傍に磁性[10を形成してなる片持ち梁状
の可動ファイバ2と、ハウジング11の片端に形成され
た菱形のファイバ挿通孔12に一端部がそれぞれ挿入さ
れ該孔12の上下に対向する角隅部に固定された2本の
固定ファイバ4A、4Bと、磁性膜10のファイバ元軸
に沿った磁化方向(矢印A、B方向〕を反転させる手段
としてのソレノイドコイル13と、磁性膜10を挾んで
対向配置され、該磁性膜10に対してファイバ光軸と垂
直方向に磁気吸引力を付与する一対の永久磁石15A、
15B  とで構成され、磁性膜100両端部のal&
に応じて上下の永久磁石15A、15B  のうちのい
ずれか一方に可動ファイバ2を磁気的に吸引し、その先
端面を前記ファイバ挿通孔12内にて固定ファイバ4A
、4Bのいずれか一方に選択的に対向させて切替えるよ
うにしたものであシ、ソレノイドコイル13へ正負の電
流パルスを供給するだけで自己保持形のスイツナング動
作を得ることができる。
これらの従来技術にみられるファイバ可動形光スイッチ
状その簡易な構造から実用性の高いものと考えられるが
、その製作において社スイッチの挿入損失を低下させる
ために対向する可動、固定ファイバ間の光軸を高精度に
合わせることが必須となる。光軸のg1合という観点か
らこれらの光スイッチを見た場合、ファイバ同士の結合
がファイバ挿通孔内にて行われるため、光軸と垂直方向
のずれ拡無く、軸ずれ要因は可動ファイバと固定ファイ
バとのファイバ間隙と、可動ファイバの固定ファイバと
対向する端面の角度ずれに駆足される。
この内、角度ずれに伴う損失の増加は第4図に示した構
造の光スイッチにおいては設計条件によって十分回避す
ることが可能である。
すなわち、第5図(ARにおいて可動ファイバ2への磁
気吸引力をF。
(但し、Eはファイバの縦弾性係数、lはファイバの断
面二次モーメント) としたとき、FをFrn1n= F、、xの間に設定す
れば、可動ファイバ20先端部分をファイバ挿通孔12
と平行に保つことが可能となシ、この時対向ファイバ2
,4B間の光軸内反ずれは無くなる(0=0)。磁気吸
引力Fがこの範a外であれば図示のように角度ずれを生
じる(θ?Q)。同図(B)拡磁気吸引力FO増271
1に伴って角度ずれが生じて損失が増加する様子を光出
力を俵揃することにより実験的に検証したものでhD、
B−Cの領域において角度ずれが0になっていることが
分る。したがって、ファイバ2,4B間の光軸向直ずれ
は磁気吸引力Fや可動ファイバ20寸法、配置条件の最
適設計によシ回避することが可能であり、挿入損失の低
減化にはファイバ2と4Bとのファイバ間隙(2)をい
かに小さくするかが重要となる。第   −6図はファ
イバ間@2と挿入損失との関係を示す図で、対向端面が
平坦なファイバ2.4B(フラットエンドファイバ)同
士を結合させた第4図に示した光スイッチの場合、曲線
Aとなシ、ツアイパ関隙2の増加に伴い挿入損失が単調
増加する傾向を示す。同図から明らかなように挿入損失
を0.5dB以下にするには、2を5μm以下に設定す
る必要があシ、このことは元スイッチの製作時に極めて
高精度なファイバアジイメント作業を要することになる
。また、このようなファイバ間隙2の設定が可能となつ
九としても、温度変動などでファイバ2,4Bが伸縮し
た場合には可動ファイバ2が固定ファイバ4BK突き当
たってスイッチ動作が不可能となったシ、また2に対す
る損失増加の傾向が急峻であることから、温度変動に伴
う大幅な損失増加が予想され安定性に欠ける。
〔発明が解決しようとする問題点1 以上述べたように、従来はファイバ可動形光スイッチを
製作するに当9、可動および固定ファイバ間の間隙馨)
の高精度な調整が必要であり、組立作業が煩雑であった
。さらに高精度にファイバ間隙を調整した光スイッチで
あっても温度変動等によシファイバが伸縮した場合には
スイッチ動作が不可能になったシ、ファイバ間隙の増加
に伴い挿入損失の増加が顕著であるといった欠点があっ
た。
したがって、本発明では上記したような欠点を解決し、
挿入損失を増加させることなくファイバ間隙を大きくす
ることができて組立作業性を向上させると共に温度変動
等に伴う%性変動の少ない光スイッチとその製造法を提
供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る光スイッチは上記目的’に:@i成するた
めに、固定ファイバと可動ファイバの互いに対向する端
面を凸球面状に形成したものである。
また、本発明に係る光スイッチの製造法は上記目的を達
成するために、多角形のファイバ挿通孔を有するハウジ
ングの前記挿通孔内に複数の固定ファイバの一端部を挿
入固定し、先端近傍に磁性膜を備えた可動ファイバを前
記ハウジングの中心部に貫通し、その自由端部を前記フ
ァイバ挿通孔内に挿入して前記固定ファイバと東ね合わ
せ、これら両ファイバの重なり合う部分を任意の位置で
切断分離し、この切断によって前記ハウジングに生じた
#IKエツチング液を注入して一定時間エッチングする
仁とによシ前記両ファイバの切断端面を凸球面状く形成
し、次いで該エツチング液および前記固定ファイバの不
要部分を除去し、しかる後前記可動ファイバを駆動する
ための磁界を印加する手段を前起磁性膜に対ろして配設
するようにしたものである。
〔作 用〕
本発明に係る光スイッチにおいては固定および可動ファ
イバの対向端面を凸球面状にしたので、同じ挿入損失を
得るために許容されるファイバ間隙が拡大される。また
、ファイバ間隙が拡大すれば、温度変動などにより固定
および可動ファイバの端面が当接することもない。
また、本発明に係る光スイッチの製造法においては固定
および可動ファイバの互いに重な夛合う部分の任意位置
を切断すゐようにしているので、ファイバ間隙の調整を
不要とする。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細く説明
する。
第1開拡本発明に係る光スイッチの一実施例を示す断面
図である。なお、図中第4図と同一構成部品1部分に対
しては同一符号を以って示し、その説明を省略する。同
図において、本実施例は可動ファイバ2と固定ファイバ
4A、4Bの互いに対向する端面20.21.22をそ
れぞれ凸球面状に形成すると共にハンジング11をカバ
ー23に!ツ”t”llい、ハウジング11のファイバ
挿通孔12が設けられている片mKファイバ間隙を設定
するための溝24を形成した点がM4図に示した従来の
光スイッチと異なり、その池の構成は同様である。端面
20.21.22を凸球面状に形成する方法としては研
磨法、熱溶融法やエツチング法など第1々の方法があシ
、本実施例では緩衝ふつ酸液C4896HF(1): 
 40tsNH4F(10))に77(パ増面2G、2
1.22(コア径50μm、外径125μm、G、I形
)を浸して7アイパコア部分を凸球面加工する化学的エ
ツチング法を用いた。
なお、エツチングの条件は液温60℃、エッテング時間
8分等である。
第6図の曲線Bは本発明による光スイッチのファイバ間
隙と挿入損失との関係を示す曲線で、この曲線からも明
らかなように対向する端面20゜21.22が凸球面加
工されたファイバ同士の結合ではファイバ間隙の増加に
伴う挿入損失増の傾向が前述したフラットエンドファイ
バ間のそれと比較して著しく後和されていることが理解
されるであろう。例えば0.5dBの挿入損失を維持す
るためKは、フラットエンドファイバの場合にはファイ
バ間隙t−5μm以下に抑える必要かあるが、凸球面加
工ファイバの場合には80μm程度のファイバ間隙が詐
される。またファイバ間隙が50μm= 100μmの
範囲における挿入損失の変動祉高々0.15dIl@度
である。これらの特性は凸球面加工ファイバによって両
ファイバ間にコリメートビームに近い光学結合系が構成
されているために得られるものと考えられ、スイッチ組
立時に最も重要な工程であるファイバアライメントの作
業性を著しく向上させるとともに、温度変化等に伴うフ
ァイバ間隙の増減に対しても安定した特性を保証できる
なお、研磨法、熱溶融法にて形成した凸球面加工ファイ
バ同士のファイバ間隙と挿入損失の関係は第6図Bと類
似するものの、加工の再現性に劣ることや損失増加の傾
向がエツチング性によるそれよシも急峻である。また研
磨法、熱溶融法によシ形成した凸MdjJ7xl工ファ
イバではスイッチの組立時にマニピュレータ等によるフ
ァイバの7ライメント作業を伴うが、エツチング性によ
る形成では次に述べるようにファイバアライメントを全
く必要とぜずにスイッチ組立が可能となり同カロエ法の
メリットは大きい。
第2図は上記構成からなる光スイッチの裏道法を説明す
る丸めの図である。先ず同図(a)、ら)に示すように
一端部に可動ファイバ挿入用細孔30を有し、地瑞部に
可動および固定ファイバ間光軸整合用のファイバ挿通孔
12を有するハウジング11を用意する。次に1固定フ
ァイバ4A、4Bの一端部を前記ファイバ挿通孔12に
挿入して該孔12の上下に対向する角隅部にそれぞれ接
着固定する。
この時、磁性膜10を備えた可動ファイバ2も前記ファ
イバ挿通孔12および細孔30に挿通して両端部をこれ
らの孔12.30より外部に突出させると共に該孔12
,3θに接着固定する。このため、可動ファイバ2と固
定ファイバ4A、4Bの一部は前記ファイバ挿通孔12
の内外において互いに重なシ合う。次に、同図(C)に
示すように前記ファイバ挿通孔120所定の位置でハウ
ジング11とともに可動ファイバ2とlff1定ファイ
バ4A、4Bの重なシ合う部分を、光軸と画直方向に所
定の厚みを有するブレード40によシ切断する。第1図
に示した#$24はこのブレード40によって形成され
たものである。そして、この溝24に前記の緩衝ぶつ酸
液41を同図(d)に示す如く充填し、可動ファイバ2
と固定ファイバ4A、4Bの切断端面を所定の温度で一
定時間エツテングして凸球面状端面を形成する。その後
切断されて不要となった固定ファイバ片42&、42b
をファイバ挿通孔12から抜き取ると共に可動ファイバ
2の切断瑞部をツアイパ挿通孔12内にて径方向に移動
自在とし、スイッチ本体が完成する。第1図はこのよう
にして製作し九スイッチ本体へ前述のカバー23を装着
してファイバ間隙部分への塵埃の侵入を防止すると共に
、ソレノイドコイル13および一対の永久磁石15A、
15B を設けて完成した光スイッチである。
なお、上記実施例は自己保持機能を有する磁性膜コート
ファイバ可動形IXZ元スイッチについて説明したが、
これに特定されるものでは々く、必要に応じて固定ファ
イバの数を増加してもよいことは勿論であり、それに応
じてファイバ挿通孔12を三角形、五角形等にし、また
可動ファイバ2を駆動する手段を増やせばよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明に係る光スイッチは、可動フ
ァイバと固定ファイバの互いに対向する端面を凸球面状
に加工形成して構成したので、両ファイバ間にコリメー
トビーム系に類似した光学結合系が形成され、ファイバ
間隙の増加に伴う挿入損失増加の傾向を緩和することが
でき、またファイバ間隙を大きくすることができれば温
度変動等に伴う損失変動を抑制することができ、安定な
光スイッチを提供し得る。
また、本発明の製造方法によればスイッチ組立時の7ア
イバアライメントを必要とせず、作業性t−iしく向上
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光スイッチの一実施例を示す断面
図、第2図(a)〜(d)は本発明による製造法金子す
図、第3図および第4図はそれぞれファイバ可動形光ス
イッチの従来例を示す断面図および一部破断斜視図、第
5図囚、(〜は可動/固定ファイバ間の光軸角度ずれと
、このずれに伴う損失変動の測定結果を示す図、第6図
はフラットエンドファイバ同士の場合と、凸球面ファイ
バ同士の場合におけるファイバ間隙と挿入損失との関係
を示す図である。 2・φ・・可動ファイバ、4A、4B・・・寺固定ファ
イバ、10・・・Φ磁性膜、11拳・瘍・ハウジング、
12・・・・ファイバ挿通孔、13◆・・・ソレノイド
コイル、15A、ISB  ・・・・永久磁石、20.
21.22・・・・対向端面、41畳・・・エツチング
液。 %軒出願人 日本寛侶電話株式会社 代理人 山川政樹(lよか1名) 第4図 第6図 7アイ八゛聞y+zrμ哨℃

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ファイバ挿通孔を有するハウジングと、一端部が
    前記ファイバ挿通孔内に固定された複数の固定ファイバ
    と、これらの固定ファイバに対応して配置され、該ファ
    イバ側端部近傍に磁性機を有してなる片持ち梁状の可動
    ファイバと、前記磁性膜を磁気的に吸引することにより
    前記可動ファイバを駆動し前記複数の固定ファイバのう
    ちの一つと前記ファイバ挿通孔内で選択的に切替える手
    段とを備え、前記固定および可動ファイバの対向する端
    面を凸球面状に形成したことを特徴とする光スイッチ。
  2. (2)ファイバ挿通孔を有するハウジングの前記ファイ
    バ挿通孔内に複数の画定ファイバの一端部を挿入固定し
    、自由端近傍に磁性膜を備えた可動ファイバを前記ハウ
    ジングの中心部に貫通し、その自由端部を前記ファイバ
    挿通孔内に挿入して前記固定ファイバと重ね合わせ、こ
    れら両ファイバの重なり合う部分を任意の位置で切断分
    離し、この切断によつて前記ハウジングに生じた溝にエ
    ッチ ング液を注入し、一定時間エッチングすることに
    より前記両ファイバの切断端面を凸球面状に形成し、次
    いで該エッチング液および前記固定ファイバの不要部分
    を除去し、しかる後前記可動ファイバを駆動するための
    磁界を印加する手段を前記磁性膜に対応して配設するよ
    うにしたことを特徴とする光スイッチの製造法。
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