JPS6331235Y2 - - Google Patents

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JPS6331235Y2
JPS6331235Y2 JP1980059858U JP5985880U JPS6331235Y2 JP S6331235 Y2 JPS6331235 Y2 JP S6331235Y2 JP 1980059858 U JP1980059858 U JP 1980059858U JP 5985880 U JP5985880 U JP 5985880U JP S6331235 Y2 JPS6331235 Y2 JP S6331235Y2
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plate
operating
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JP1980059858U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はテーププレヤにおけるクラツチ機構の
考案に係り、テーププレヤにおいてそのテープ駆
動系を兼用してオートローデイング作動を行わし
めると共に被駆動部自体で切換操作するクラツチ
機構を提供しようとするものである。
テーププレヤにおいてそのテープ駆動のための
モータを兼用してオートローデイング作動を行わ
せることは当該テーププレヤの操作を円滑ならし
め、しかも単一モータによる駆動系がそのまま利
用し得ることから頗る有意である。ところがこの
ような機構を採用するに当つてはその駆動系によ
る連動関係を適宜に切換えるクラツチ機構が必要
であつて、例えば前記オートローデイングなどは
成程プレー時(テープ駆動時)においては作動の
必要がないとしても、その作動に相当の負荷を必
要とすることは明かであつて該オートローデイン
グのための連動系をテーププレー時においては切
離すことが安定した作動を得る上において不可欠
であり、又その切換えに好ましいタイミングを採
ることが枢要である。
本考案は上記したような実情に鑑み検討を重ね
て考案されたものであつて、その具体的な実施態
様を添附図面に示すものについて説明すると、デ
ツキ15の一側に設けられたモータ30における
プーリ30aに掛けられたベルト31は上記デツ
キ15に配設された複数のフライホイール11,
11に懸回されて単一ベルト31によつてこれら
のフライホイール11を適切に駆動するために中
間回転体1を該デツキ15の角部に取付け、該中
間回転体1を介したベルト31の走行軌跡を形成
することによつて両フライホイール11,11に
対し好ましい180゜ないしそれ以上の円周範囲に亘
るベルト31の係接を確保し、しかもベルト相互
が接摺することのない走行軌跡を形成するように
なつている。然して上記のようにして取付けられ
た中間回転体1は本考案では前記したようなオー
トローデイング作動を得しめる機構として利用さ
れているものであつて、このために該中間回転体
1に対して同軸に係合回転体1aが設けられ、該
係合回転体1aに対しては連動回転体2が係合さ
れ、又該連動回転体2と同軸に形成された小ギヤ
部2aに対しては第2図にも示すようにラツク部
材3のラツク部3aが係合されていて、このラツ
ク部材3によりこの実施態様においては後述する
ようなオートローデイング作動が得られるように
成つている。
然してこのようなラツク部材3による作動とテ
ーププレー作動との切換えをなすために該ラツク
部材3はテープパツク50の装入に際して連動押
進されるものであることは後述する通りである
が、斯かるラツク部材3にはカム操作部35がそ
の前端側に形成され、このカム操作部35は前記
した係合回転体1a及び中間回転体1の支持軸4
1と平行にデツキ15に設けられたガイド軸46
に対してスライド可能に装着された昇降部材47
のカム部49に臨ませられている。又該昇降部材
47とデツキ15との間には発条48が介装さ
れ、又昇降部材47の係止部47bは係合回転体
1aの溝部1bと係合している。前記した中間回
転体1aは上記支持軸41に対しスライド可能に
軸装され、その下部に係合面1cが形成されたも
ので、支持軸41には上記中間回転体1aにおけ
る該係合面1cと係脱する係合部体1dが取付け
られていて昇降部材47の一側に切り起して膨出
状に形成されたカム部49に対しラツク部材3の
操作部35が作用し、即ち操作部35がカム部4
9を圧下して昇降部材47および係合回転体1a
を下圧した状態においては係合部体1dと係合面
1cとが係合して中間回転体1と係合回転体1a
とを一体的に回動させるが、この状態から第1,
2図に実線で示すようにラツク部材3が充分に押
進された状態となつて操作部35の昇降部材47
におけるカム部49に対する押圧作用が解脱され
ることにより発条48の作用で昇降部体47と中
間回転体1aとが第2図のように上昇せしめら
れ、係合部体1dと係合面1cとの係合が解脱さ
れてその一体的な駆動関係が解除されるように成
つている。
係合部体1dと係合面1cとの係合構造につい
ては第3図に1例を示すように放射方向に鋸歯状
の係合段sを形成したものの外、第4図に若干例
を示すように係合突部を連設したもの(同図a)、
間けつ的に係合突部と係合凹部を形成したもの
(同図b)、単なる山形突歯の対設されたもの(同
図c)、或いはバフ材のような摩擦材1e,1f
を対設するもの(同図d)の如きを採用すること
ができる。又昇降部材47の昇降操作に関しては
第5図に示すように昇降部材47自体にカム部4
9を形成することなく、ラツク部材3に形成され
たカム状操作部3dにより中間を枢支されたベル
クランク部材のような作動部材38を介して上述
同様な切換作用を行わせることができ、更には上
記した第1〜4図のものの係合回転体1aがウオ
ームであるのに対して第6図に示すように軸方向
に相当な長さをもつた単なるギヤ1gを採用する
ことができる。
上記したような本考案のものにおけるオートロ
ーデイング機構などの仔細については別に第7図
以下に示す通りである。即ち前記したような各フ
ライホイール11には夫々キヤプスタン11aが
軸着され、このようにして設けられているキヤプ
スタン11aに対してはテープパツク50のリー
ル間に巻かれたテープを圧接すべくピンチローラ
13aが配設されていることは公知の通りであつ
て、これらの各ピンチローラ13aは基端側をヘ
ツド板12に枢着されたピンチローラ枠13の遊
端側に軸装されたものであつて、各ピンチローラ
枠13には第7図において代表的にその一方のピ
ンチローラ枠13部分に関して図示したように引
張発条16が両ピンチローラ枠13,13の間に
張設されていてその遊端側、即ちピンチローラ1
3aの取付けられた部分を何れもキヤプスタン1
1aに向けて押出し、該キヤプスタン11aとピ
ンチローラ13aとの間において前記テープを挾
圧しキヤプスタン11aの回転によつて所定速度
で送るように成つている。斯かるピンチローラ枠
13の遊端に形成された屈曲係止部13bはデツ
キ15のヘツド板12に形成された係合孔12d
中に挿入され、ヘツド板12は第7図に示す如く
方形開口板として形成されていてその開口部内に
前記したキヤプスタン11aやリールベース27
が位置せしめられているが、又ガイドピン15c
や転子15dによつてデツキ15に対しスライド
可能に設けられ、その両側に設けられた引張発条
25,25の作用でその中間部に設けられたヘツ
ド12aをデツキ15上に装着されたテープパツ
ク50から引出すように作用している。一方この
ようなヘツド板12の底面には第8図と第9図に
示すように転子14が設けられ、該転子14には
第7図に示すように部分切欠部9dを有する部分
切欠ギヤ9と一体に形成されたカム部9aが臨ま
せられている。この部分切欠ギヤ9はデツキ15
に枢軸29により回動可能に取付けられたもので
あることは第8図に示す通りであり、斯かる部分
切欠ギヤ9に対しては既述したような一方のフラ
イホイール11と同軸の係合輪11bが臨ませら
れ、第7図に示すような部分切欠部9dに係合輪
11bが位置した状態においてはその駆動関係が
解脱されているが、この第7図の状態から部分切
欠ギヤ9が回転されることによりそのギヤ部と係
合して該部分切欠ギヤ9及びカム部9aを回動さ
せる。上記のような部分切欠部9dと係合輪11
bの係脱を図り常態において切欠ギヤ9の歯列と
係合輪11bを解脱状態とするための偏倚手段と
してギヤ9及びカム部9aと一体に第8図にも示
すようなボス部9bが突設され、該ボス部9bに
対してはデツキ15に取付けられた弾片10の先
端が臨ませられ、ボス部9bの平坦部9b′に第7
図に示すように面接触することによつて前記した
ような部分切欠部9dと係合輪11bとの解脱状
態に保持するわけであるが、後述するようなキツ
クプレート8の作用でその係突部8eがギヤ9の
底面に突設された係子9eと接合してギヤ9を第
1図において反時計方向に回動することにより該
ギヤ9の周側歯列が係合輪11bと係合してフラ
イホイール11によるギヤ9の回動が与えられる
ように成つている。
前記したようなヘツド板12の一側には突部1
2bが形成され、この突部12bに係合部12c
が設けられていることは第7図の左側に示されて
いる通りであり、該係合部12cに対しては別に
デツキ15に対しスライド可能に設けられた係止
板17の係子17aが臨ませられ、該係止板17
には発条20が設けられていると共に吸着片18
を取付け、該吸着片18に対しては係止片17を
ロツク状態に固定するための電磁機構19が配設
されている。
又第10図に示すようにテープパツク50の装
入に当つてその前端部50aに係合してスライド
される摺動板40はその一側にスイツチ操作部4
0bを形成し、該摺動板40が所定位置まで装入
された時点でスイツチオンして第1図に示し前記
したようなモータ30を駆動するように成つてい
るが、このような摺動板40に対してはその所定
深さまでスライドされた時点で係片41の作動で
係合して連動されるラツク部材3が設けられ、該
ラツク部材3の一側に延出したラツク部3aは上
記したようなモータ30の作用で回転されている
連動回転体2と同体のギヤ部2aに係合している
ことは既述の通りでモータ30の回転によつて中
間回転体1が回動されることも上述の如くであ
り、該中間回転体1に既述したような関係で設け
られている係合回転体1aに対しては連動回転体
2が係合されていることから前記のようにして押
進係合されたラツク部材3をそのまま押進して摺
動板40を第10図に示すような最奥部まで押込
み、このように押込まれた位置で別にデツキ15
の奥部に設けられた落し込み枠42を作動してテ
ープパツク50を再生位置に落し込むように成つ
ている。前記した連動回転体2はギヤ部2aと共
にデツキ15に設けられたシヤフトに軸支されて
いることは第10図と第11図に示す通りであ
る。
この第11図に示されているようにホイールロ
ツクプレート8はデツキ15との間に発条22が
設けられていて第11図において常に左方に復動
するように作用しているが、又その前端部に立上
り部8aを突設しており、該立上り部8aに対し
ては第10図に示すように回動可能に枢軸31に
より軸着されたオフプレート21の突出端部21
aが臨んでおり、又このオフプレート21には別
にパワーロツクプレート27が同軸に取付けられ
ていて適宜に係合して作動するように成つてい
る。
上記したラツク部材3に対しては第10図に示
すように係脱片5とイジエクトプレート6とが配
設され、即ち係脱片5は枢子24で回動可能に設
けられ、その両側に切欠部5a,5bを対設する
と共に適当な角度を以て形成された係接辺5cと
5dとを有し、係接辺5cと切欠部5aに対して
はラツク部材3に取付けられた係子34が臨ませ
られ、又係接辺5dと切欠部5bに対してはイジ
エクトプレート6の係子33が臨ませられてい
る。即ちラツク部材3が充分に押込まれた第10
図の状態では係子34が係接辺5cに対する回動
拘束状態から脱れて切欠部5aに臨ませられるこ
とから係脱片5が図示の状態となり、従つてそれ
まで切欠部5bに嵌合していた係子33と係脱片
切欠部5bの係合が外れてイジエクトプレート6
が発条7で引出されることとなり、又この第10
図の状態でイジエクトプレート6が押込まれその
係子33が切欠部5bに係合して押込まれたイジ
エクトプレート6をロツクすることによりラツク
部材3に対するそれまでのロツクが解脱されて別
に設けられているラツク部材復動用発条の作用に
よりラツク部材3を復動させるように成つてい
る。
即ちこの第7図以下に示すものの作用について
説明すると、テープパツク50の装入で回転する
モータ30で中間回転体1、係合回転体1a及び
連動回転体2を回動してラツク部材3をスライド
させ、そのテープパツク吸込完了によつて上記し
たようなクラツチ切換えをなし、又係脱片5のイ
ジエクトプレート6に対するロツクを解脱し、該
イジエクトプレート復動の最終過程でオフプレー
ト21と該ホイールロツクプレート8を作動する
ことによりホイールロツクプレート8の係突部8
eが第7図に示すようなギヤ部体9の突子9eに
作用してその周側ギヤと係合輪11bとを係合
し、部分切欠ギヤ部体9は既に回転しているフラ
イホイール11の作動で回転を継続し、従つてカ
ム部体9aがヘツド板12の転子14に作動して
該ヘツド板12を装着されたテープパツク50方
向に押進する。ヘツド板12のヘツド12aが適
切に押込まれた時点(カム部体9aが1回転した
時点)でヘツド板12の係合部12cにロツクプ
レート17のピン17aが発条20の作用で落し
込まれ、従つて吸着片18が電磁機構19に接合
してヘツド板12を前進状態にロツクするもので
ある。
上記したような本考案によるものの作用につい
て説明すると、テープパツク50の押入によつて
電源スイツチがオンされモータ30が駆動され、
従つてラツク部材3を押進してオートローデイン
グ作用することは明かであり、このオートローデ
イング作用の終了時において操作部35による昇
降部体47の圧下作用が解除され第1回転体1d
と第2回転体1aとの連動関係を切換え解除する
ことができるものであり、即ちオートローデイン
グの完了時点を適切にキヤツチし好ましいタイミ
ングを以てテーププレー状態に変換することが可
能であり、それによつてモータを共用したコンパ
クトな構成で取扱い操作の容易なテーププレヤを
提供することができるものであるから実用上その
効果の大きい考案である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施態様を示すものであつて、
第1図は本考案によるクラツチ機構の1例を具備
したテーププレヤの部分切欠平面図、第2図はそ
の要部に関する縦断側面図、第3図は係合面の説
明図、第4図はその変形例の若干を示した説明
図、第5図は昇降部体操作機構の変形例をした部
分的な切欠側面図、第6図は連動回転体部分につ
いての変形例を示した側面図、第7図は本考案実
施態様におけるオートローデイング機構をも具備
したものの平面図、第8図は第7図における右方
から見たカム部体及びフライホイール部分の切断
側面図、第9図は第7図の矢印方向から見た側
面図、第10図はそのイジエクトプレート及び係
脱片部分における部分切欠平面図、第11図は第
10図における矢印XI方向から見た側面図であ
る。然してこれらの図面において、1は中間回転
体、1aは第2回転体、1bはその溝部、1cは
係合面、1dは第1回転体、2は連動回転体、2
aはその小ギヤ部、3はラツク部材、3aはその
ラツク部、4はギヤ枠、5は係脱片、6はイジエ
クトプレート、8はホイールロツク板、11はフ
ライホイール、11aはキヤプスタン、12はヘ
ツド板、12aはヘツド、13はピンチローラ
枠、13aはピンチローラ、15はデツキ、35
はカム操作部、46はガイド軸、47は昇降部
材、48は発条、49はそのカム部、50はテー
プパツクを示すものである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータ30により駆動される第1の回転体1
    dと該第1回転体1dに係脱する第2の回転体
    1aとを有し、これら第1、第2の回転体にお
    ける端面に係合部を対設すると共にそれら係合
    部間の係合関係を切換操作するための切換操作
    部材47を配設し、該切換操作部材47を前記
    モータ30によりオートローデイングするため
    の作動部材3によつて操作するようにしたこと
    を特徴とするテーププレヤにおけるクラツチ機
    構。 2 第2回転体1aを第1回転体1dの軸材41
    に対して摺動可能に設け、該第2回転体に形成
    された溝部1bに切換操作部材47を係合さ
    せ、該切換操作部材に形成されたカム部49に
    オートローデイングするためのラツク部材に形
    成された操作部35を臨ませて成る実用新案登
    録請求の範囲第1項に記載のテーププレヤにお
    けるクラツチ機構。 3 第1回転体1dの軸材41と平行に設けられ
    た軸材46に対して弾性材48と共に切換操作
    部材47をスライド可能に設け、ラツク部材3
    1に形成されたカム状操作部3dと前記切換操
    作部材47との間に中間を枢支された作動部材
    38を配設し、該作動部材38を介して上記し
    た切換操作部材47を操作するようにした実用
    新案登録請求の範囲第2項に記載のテーププレ
    ヤにおけるクラツチ機構。
JP1980059858U 1980-05-02 1980-05-02 Expired JPS6331235Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980059858U JPS6331235Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02

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JP1980059858U JPS6331235Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02

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Publication Number Publication Date
JPS56162567U JPS56162567U (ja) 1981-12-03
JPS6331235Y2 true JPS6331235Y2 (ja) 1988-08-22

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ID=29654326

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980059858U Expired JPS6331235Y2 (ja) 1980-05-02 1980-05-02

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Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5229710A (en) * 1975-09-02 1977-03-05 Metoro Kogyo Kk Cassette mounting system of cassette magnetic recorder/player
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JPS56162567U (ja) 1981-12-03

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