JPS63311534A - プログラムコントロ−ラ - Google Patents
プログラムコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS63311534A JPS63311534A JP14847587A JP14847587A JPS63311534A JP S63311534 A JPS63311534 A JP S63311534A JP 14847587 A JP14847587 A JP 14847587A JP 14847587 A JP14847587 A JP 14847587A JP S63311534 A JPS63311534 A JP S63311534A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- type
- rom
- systems
- object code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
- 230000002747 voluntary effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
E技術分野1
本発明はプログラムコントローラに関するものである。
[背景技術]
CPU、メモリ、デコーダ、バッフ7その他の周辺装置
を含むプログラムコントローラを用いて、2点以上の入
力を取り込み、ユーザの設定したプログラムに従い処理
を行い、1点以上の出力を行えるようにした制御システ
ムにおいて、同等の処理を行うにも拘わらず、入力数等
の違うシステムにプログラムコントローラを組み込む場
合、プログラムを夫々のシステムに対応して用意する必
要がある。
を含むプログラムコントローラを用いて、2点以上の入
力を取り込み、ユーザの設定したプログラムに従い処理
を行い、1点以上の出力を行えるようにした制御システ
ムにおいて、同等の処理を行うにも拘わらず、入力数等
の違うシステムにプログラムコントローラを組み込む場
合、プログラムを夫々のシステムに対応して用意する必
要がある。
ここでいうプログラムはROMに書き込んで於いて、プ
ログラムコントローラに組み込むものであり、用意する
プログラムはソースプログラムのことである。
ログラムコントローラに組み込むものであり、用意する
プログラムはソースプログラムのことである。
この場合第5図に示すように各ソースプログラムA、、
A2を7センブルして生成したオブジェクトコードBl
tB2を夫々別のROMC,、ROMC2に書き込む必
要がある。従ってプログラムコントローラを製作するメ
ーカ側では同一品種のプログラムコントローラにおいて
も数種例えば2Wi類のプログラムを管理する必要があ
った。
A2を7センブルして生成したオブジェクトコードBl
tB2を夫々別のROMC,、ROMC2に書き込む必
要がある。従ってプログラムコントローラを製作するメ
ーカ側では同一品種のプログラムコントローラにおいて
も数種例えば2Wi類のプログラムを管理する必要があ
った。
そこで7センプラの疑似命令の助けを借りて第5図のよ
うにソースプログラムの段階では共通のソースプログラ
ムAとすることができるようにする方法も提案されてい
る。
うにソースプログラムの段階では共通のソースプログラ
ムAとすることができるようにする方法も提案されてい
る。
つまり
XXX EQtl TYPEI
:XXX EQU TYPE2
IF XXX EQU TYPEI
?
NDIF
IF XXX EQU TYPEI
NDIF
ND
というように記述して文字定数XXXを疑似命令により
TYPEI又はTYPE2にシステムのタイプを定義し
、アセンブルする際に7センプルがXXXが定義されて
いるタイプに応じてオブジェクトコードB1又はB2を
生成するようにするのである。
TYPEI又はTYPE2にシステムのタイプを定義し
、アセンブルする際に7センプルがXXXが定義されて
いるタイプに応じてオブジェクトコードB1又はB2を
生成するようにするのである。
この方式によればメーカが管理するソースプログラムが
1種類ですむので管理効率を向上させることができる。
1種類ですむので管理効率を向上させることができる。
しかしこの方法でもオブジェクトコードは2種類あり、
ROMも結局2種類となるという問題がある。
ROMも結局2種類となるという問題がある。
[発明の目的]
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その[
1的とするところは、ソースプログラム、オブジェクト
コード、ROMを共通とすることができるプログラムコ
ントローラを提供するにある。
1的とするところは、ソースプログラム、オブジェクト
コード、ROMを共通とすることができるプログラムコ
ントローラを提供するにある。
[発明の開示1
本発明を以下実施例により説明する。
第1図は本発明の主要な部分の構成を示す実施例回路で
あり、プログラムコントローラの中枢であるCPU 1
からのアドレス信号をデコードするデコーダ2と、この
デコーダ2から出力されるチップセレクト信号C8によ
りチップセレクトされてシステムに応じたプログラムの
タイプを選定するタイプとンSWからの信i上を取り込
んでCP[Jlへ送るバッフ73と、前/己タイプピン
SWとをプログラムコントローラのj・り常の構成(図
示せず)に加えて設けである。
あり、プログラムコントローラの中枢であるCPU 1
からのアドレス信号をデコードするデコーダ2と、この
デコーダ2から出力されるチップセレクト信号C8によ
りチップセレクトされてシステムに応じたプログラムの
タイプを選定するタイプとンSWからの信i上を取り込
んでCP[Jlへ送るバッフ73と、前/己タイプピン
SWとをプログラムコントローラのj・り常の構成(図
示せず)に加えて設けである。
ここでタイプピンSWからの信号が入るステータスポー
ト1土メモリアドレス1こマツピングされており、CP
U 1はこのメモリアドレスのビットが”H”が”L″
かによってプログラム実行中にシステムのタイプを判別
でさるようになっている。
ト1土メモリアドレス1こマツピングされており、CP
U 1はこのメモリアドレスのビットが”H”が”L″
かによってプログラム実行中にシステムのタイプを判別
でさるようになっている。
つまり
TYPECIIECK: LD A、(ST^゛間S
)八ND 041+ ET というようなチェックルーチンをプログラムしておいて
、メインプロゲラ11の実行中に必要に応じてPt53
[+に示すようにチェックルーチンをコールし、タイ
プの判別を行うのである。ここで上記チェックル−チン
のプログラムの1行目はステータスボートのアドレスに
タイプピンSWの状!a f:入力することを示してお
り、この入力はマツピングされたメモリアドレスの2ビ
ツト目に為される。
)八ND 041+ ET というようなチェックルーチンをプログラムしておいて
、メインプロゲラ11の実行中に必要に応じてPt53
[+に示すようにチェックルーチンをコールし、タイ
プの判別を行うのである。ここで上記チェックル−チン
のプログラムの1行目はステータスボートのアドレスに
タイプピンSWの状!a f:入力することを示してお
り、この入力はマツピングされたメモリアドレスの2ビ
ツト目に為される。
そしてCPUIがこの入力状態によりタイプ判別を行い
、この判別後、上記チェックルーチンの2行目でゼロフ
ラグを変化させて結果を返す。
、この判別後、上記チェックルーチンの2行目でゼロフ
ラグを変化させて結果を返す。
モしてCPUIはタイプの判別結果に基づいてROMに
より提供されているシステムのプログラムによろ処理を
タイプに合わせて変更するのである。
より提供されているシステムのプログラムによろ処理を
タイプに合わせて変更するのである。
このように本発明ではシステムのタイプをタイプピンS
Wの状態でCPUIが判別してプログラム処理の変更を
行うことができるから、tjS5図と同様な共通のソー
スプログラムAを用いて、そのまま共通のオブジェクト
コードBを7センプルにより生成させて、このオブジェ
クトコードなROMCに8Fk込んでおき、プログラム
コントローラにはROMCのプログラムを与えるだけで
、CPU1が上記タイプの判別に基づいてROM Cに
より与えられるプログラム中、システムのタイプに対応
したプログラムで処理を実行することができのである。
Wの状態でCPUIが判別してプログラム処理の変更を
行うことができるから、tjS5図と同様な共通のソー
スプログラムAを用いて、そのまま共通のオブジェクト
コードBを7センプルにより生成させて、このオブジェ
クトコードなROMCに8Fk込んでおき、プログラム
コントローラにはROMCのプログラムを与えるだけで
、CPU1が上記タイプの判別に基づいてROM Cに
より与えられるプログラム中、システムのタイプに対応
したプログラムで処理を実行することができのである。
[発明の効果1
本発明は上述のようにfft成しであるから、システム
のタイプをハードウェア的に判別させることができ、そ
のためこの判別結果に基づいてプログラム処理を変更す
ることができ、結果共通のソースプログラムからオプノ
エクj・コードを生成して、このオブジェクトコードを
覆さ込んだROMを用いてもプログラム処理時にシステ
ムのタイプに対応するプログラムを寅行することができ
、従ってメーカ側で管埋するソースプログラムは勿論の
こと、ユーザに提供するROMを1種類とすることが可
能となり、管理効率を向上させることができるとともに
、ROMの書き込み作業の能率も向上するという効果が
ある。
のタイプをハードウェア的に判別させることができ、そ
のためこの判別結果に基づいてプログラム処理を変更す
ることができ、結果共通のソースプログラムからオプノ
エクj・コードを生成して、このオブジェクトコードを
覆さ込んだROMを用いてもプログラム処理時にシステ
ムのタイプに対応するプログラムを寅行することができ
、従ってメーカ側で管埋するソースプログラムは勿論の
こと、ユーザに提供するROMを1種類とすることが可
能となり、管理効率を向上させることができるとともに
、ROMの書き込み作業の能率も向上するという効果が
ある。
第1図は本発明の実施例の要部の回路構成図、f112
図は同上のプログラムのROMへの書き込み手順を示す
説明図、第3図は同上のタイプばチェックルーチンを示
す70−チャート、第4図、第5図は夫々従来のプログ
ラムのROMへの、!FF!込み手順を示す説明図であ
る。 1・・・CPU、2・・・デコーダ、3・・・バッファ
、SW・・・タイプビンである。 代理人 弁理士 百 ロJ 艮 上 第1図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和62年8月28日
図は同上のプログラムのROMへの書き込み手順を示す
説明図、第3図は同上のタイプばチェックルーチンを示
す70−チャート、第4図、第5図は夫々従来のプログ
ラムのROMへの、!FF!込み手順を示す説明図であ
る。 1・・・CPU、2・・・デコーダ、3・・・バッファ
、SW・・・タイプビンである。 代理人 弁理士 百 ロJ 艮 上 第1図 第3図 第4図 第5図 手続補正書(自発) 昭和62年8月28日
Claims (1)
- (1)入力を取り込んでユーザプログラムに基づいて処
理を行い、出力を発生させるプログラムコントローラに
おいて、入力数によって分けられるシステムのタイプを
示す信号を発生する手段と、該手段からの信号を入力す
るステータスポートとを設け、プログラム実行中にこの
ステータスポートの状態によりシステムのタイプを判別
してプログラム処理を変更可能としたことを特徴とする
プログラムコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14847587A JPS63311534A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プログラムコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14847587A JPS63311534A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プログラムコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63311534A true JPS63311534A (ja) | 1988-12-20 |
Family
ID=15453581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14847587A Pending JPS63311534A (ja) | 1987-06-15 | 1987-06-15 | プログラムコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63311534A (ja) |
-
1987
- 1987-06-15 JP JP14847587A patent/JPS63311534A/ja active Pending
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