JPS6331063A - デイスクプレイヤ - Google Patents

デイスクプレイヤ

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Publication number
JPS6331063A
JPS6331063A JP17445486A JP17445486A JPS6331063A JP S6331063 A JPS6331063 A JP S6331063A JP 17445486 A JP17445486 A JP 17445486A JP 17445486 A JP17445486 A JP 17445486A JP S6331063 A JPS6331063 A JP S6331063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
disc
pickup
open
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17445486A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuaki Washimi
育亮 鷲見
Hiroyuki Yoshida
吉田 広行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP17445486A priority Critical patent/JPS6331063A/ja
Publication of JPS6331063A publication Critical patent/JPS6331063A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明はオープン/クローズキーの操作でディスク移動
モータに回転指令を与えディスクを挿入位置から演奏位
置まであるいは演奏位置から挿入位置まで移動するディ
スクプレイヤに関する。
口)従来の技術 ディスクプレイヤの前面に設けたオープン/クローズキ
ーは、ディスクを演奏位置からディスクの挿入位置まで
〈オープン動作〉あるいはディスクの挿入位置からディ
スクの演奏位置までくクローズ動作〉移動する制御手段
にオープン指令あるいはクローズ指令を与えるものであ
る。そして、ディスクプレイヤに於いてはオープン/ク
ローズキーの操作はディスクの交換を前提として設計さ
れているため、万一プン指令の発生で、ディスクに記録
された情報を読みとるピックアップを、ディスクの最内
周に記録されたり−ドインエリアに臨む位置まで移動す
るよう構成し、交換されたディスクの曲の情報に関する
データ(曲番1曲数。
演奏時間等)、一般にToe(工able  of(o
ntθnts)データを直ちに読み取ることができるよ
うにしている。
ところで特開昭60−50768号公報ではオープン/
クローズキーの万一プン指令発生時の演奏位置(アドレ
ス)をメモリに記憶して、ピックアップをディスクの最
内周のリードインエリアまで移動し、クローズ指令の発
生で前記アドレスに一致する壕でピックアップを移動す
る(以下、サーチという)構成が示されている。しかし
、このようにオープン/クローズキーの操作によるオー
プン指令発生毎にピックアップが最内周に移動すると、
ピックアップの移動に時間がかかり、サーチ時間が長く
なり直ちに演奏状態あるいは演奏待機状態に移行するこ
とができない、という問題があった。
ハ)発明が解決しようとする問題点 そこで本発明はオープン/クローズキーによるディスク
交換時にコンパクトディスクのリードインエリアのT0
0データを直ちに読み取ることができるようにし、迅速
に演奏状態あるいは演奏待機状態に移行することが可能
で、且つディスクを交換しないときのオープン/クロー
ズキーの操作ではピックアップ移動モータを停止制御す
ることによシ、直ちにオープン/クローズキーの操作前
のアドレスから演奏状態あるいは演奏待機状態に移行す
ることができるようにし、サーチ時間を徒らに長くなら
ないようにしたものである。
二)問題点を解決するための手段 本発明はディスク移動モータと、このディスク移動モー
タに回転指令を与えるオープン/クローズキーと、ピッ
クアップ移動モータと、ディスクの有無を検出する検出
手段と、f−ノン/クローズキーの操作時、前記検出手
段によりディスク有判別出力を得たとき、前記ピックア
ップ移動モータを停止制御し、且つ前記検出手段にょυ
ディスク無判別出力を得たとき、前記ピックアップ移動
モータを回転制御し、ピックアップをディスクの最内周
まで移動制御する制御手段とより構成したものである。
また1本発明は、上記制御手段に前記検出手段の出力に
よりディスクが抜きとられたかどぅがを記憶する記憶手
段を更に設け、前記オープン/クローズキー操作により
発生されたオープン指令により前記ディスク移動モータ
をディスク挿入位置まで回転制御した後、前記オープン
/クローズキーが操作されクローズ指令が発生されると
、前記記憶手段のディスク抜きと9記憶出方がありの場
合、前記ピッグアップ移動モータを回転制御してピック
アップをディスクの最内周まで移動制御し。
且つ前記記憶手段のディスク抜きとり記憶出力がなしの
場合、前記ピックアップ移動モータを停止制御するよう
構成したものである。
ホ)作  用 本発明のディスクプレイヤによれば、ピックアップ移動
モータは制御手段により万一ジン/クローズキーの操作
時、ディスクの有無を検出する検出手段よりディスク有
判別出力を得ると、停止制御され、且つディスク無判別
出力を得ると、ピックアップをディスクの最内周まで移
動するよう回転制御される。
また、ピックアップ移動モータはディスク力抜きとられ
たかどうかを記憶する記憶手段を更に有した制御手段に
より、オープン/クローズキーの操作時、記憶手段のデ
ィスク抜きとり記憶出力ありの場合、ピックアップをデ
ィスクの最内周まで移動するよう回転制御され、且つ記
憶手段のディスク抜きとり出力なしの場合、停止制御さ
れる。
へ〕実施例 第1図は本発明の第1実施例のディスクプレイヤの回路
図で、(l)はディスクプレイヤの前面パネルに設けら
れ九キー人力手段で、電源スィッチ(ps)とオープン
/クローズキー(00)とよシなる。(2)はディスク
プレイヤの内部に設けられた検出スイッチ群で、(SW
、t)はディスクの演奏位置への到来で閉成される演奏
位置検出スイッチ、(3W、2)はディスクの挿入位置
への到来で閉成される挿入位置検出スイッチ、(sw、
5)はディスクの宵、無を検出するディスク検出スイッ
チ、(3W、4)はディスクの径方向に移動するピック
アップがディスクの最内周に位置していることを検出す
る内周検出スイッチである。
(MO)はディスクを挿入位置から演奏位置まであるい
は演奏位置から挿入位置まで移動するディスク移動モー
タである。(Ml)はピックアップをディスクの径方向
に移動する参与ピックアップ移動モータである。
(3)はキー人力手段(1)の指令に応答して、ディス
ク移動モータ(MO)及びピックアップ移動モータ(M
1〕を回転制御する制御回路である。制御回路(3)は
電源スィッチ(ps)に接続されたイニシャルパルス発
生回路(4)と、オープン/クローズキー(00)に接
続されたオープン指令、クローズ指令発生回路(5)と
、ディスク移動モータ(MO)に回転指令を与えるOR
ゲー)(OR1)と。
このORゲー)(OR1)の出力を受けてセットされ、
ディスク移動モータ(MO)の駆動回路(61を作動す
るフリツプフロツプ回路(7)と、該フリップ、フロッ
プ回路(7)をリセットするリセット回路(8)と、デ
ィスクプレイヤがオープンモード(ディスクカム演奏位
置にセットされていない状態)であるかクローズモード
(ディスクが演奏位置にセットされた状態)であるかを
記憶するオープンモード記憶フリップ・70ツブ回路(
9)とクローズモード記憶7リツプ、フロップ回路(1
Gと、電源スイツチ投入時、イニシャルパルス発生回路
(4)の出力を受けてオープンモード記憶7リツプ・フ
ロップ回路(9)とクローズモード記憶フリップ、フロ
ップ回路α〔を演奏位置検出スイッチ(sw、1)の状
態に応じて初期設定する初期設定回路(lυと、ピック
アップ移動モータ(Ml)を回転制御する回転制御回路
αりとよりなる。
オープン指令、クローズ指令発生回路(5)はオープン
/クローズキー(OC)に接続されなワンショットマル
チバイブレータ(031)が−人力に接続され、他入力
にオープンモード記憶フリップ・フロップ回路(9)の
(Ql出力が接続されたANDゲ−)(ANl)と、A
NDゲート(ANl)の出力に接続されたワンショット
マルチバイブレータ(082)が−人力に接続され、他
入力にディスク検出スイッチ(8M、3)の接続され九
ANDゲート(AN2)と、−人力がワンショットマル
チバイブレータ(081)に接続され他入力がクローズ
モード記憶フリップ、フロップ回路部の(Q)端子に接
続され念ANDゲー) (AN s )とよりなる。A
NDゲート(AN2)のra」出力はクローズ指令信号
であり、ANDゲート(AND)の「H」出力はオープ
ン指令信号である。ORゲート(OR1)はANDゲー
ト(AN2)と(AN5)の2人力が接続されるもので
ある。
リセット回路(8)はフリップ、70ツブ回路(7)の
リセット端子に、接続された3人力ORゲート(OR2
]により、リセットされるもので、ORゲ−)(OR2
)には、イニシャルパルス発生回路(41ト、r−+’
ンモード記憶フリップ・70ツブ回路(9)の(Ql端
子と、挿入位置検出スイッチ(SW、2)とが、接続さ
れたANDゲー)(AN4)と。
クローズモード記憶フリップ・フロップ回路Uの(Ql
端子と、演奏位置検出スイッチ(SW、1)とが、接続
されたANDゲー)(AN5)とが接続されている。
初期設定回路αυは一人力が夫々イニシャルパルス発生
回路(4)に、他入力が夫々演奏位置検出スイッチ(s
w、1)にインバータ(INl)を介して接続されたA
NDゲー)(AN6)と直接接続されなANDゲー)(
AN7)と、このANDゲ−)(AN6)の出力とAN
Dゲート(3)の出力の接続されたORゲート(ORE
)と、ANDゲー)(AN7)の出力とANDゲー)(
AN2)の出力の接続されたORゲー)(OFF4)と
よりなり、ORゲート(OR5)及び(OR4)の出力
によりオープンモード記憶フリッグ、70ツブ回路+9
1及びクローズモード記憶クリップ、フロップ回路a■
を演奏位置検出スイッチ(SW、1)の状態に応じて初
期設定するようORゲート(OR3)(OR4)出力が
夫々セット、リセット端子に接続されている。
回転制御回路ff3は一人力にオープンモード記憶7リ
ツプ、フロップ回路(9)の+Q+端子が、他人力にデ
ィスク検出スイッチ(SW、S)をインバータ(IN2
 )を介して接続されたANDゲート(Al8)と、A
NDゲー)(AND)に接続されンtワンショットマル
チバイブレータ(OSS)と。
セット端子にこのワンショットマルチバイブレータ(0
83)が接続され、リセット端子に内周検出スイッチ(
SW、4)の接続されなフリップ。
フロップ回路03と、このフリップ・70ツブ回路σJ
の(Ql端子に接続され、(Q)出力「H」により作動
され、ピックアップ移動モータ(Ml)を駆動する駆動
回路1)4とよりなる。
上述の構成よりなる本発明の動作につき第2図及び′#
II3図の70−チャート図を基に説明する。
第2図は’に源スイッチ(ps)の投入によりディスク
プレイヤをオープンモードあるいはクローズモードに初
期設定する初期設定フコ−チャート図で以下に説明する
。電源スィッチ(ps)の投入によりイニシャルパルス
発生回路(4)が作動される。
ステップ20にて演奏位置検出スイッチ(SW、1)が
投入され念かどうか判定される。これは初期設定回路t
tUに於けるANDゲート(ANA)(Al1)の選択
により行なわれ演奏位置検出スイッチ(SW。
1)がOFF状態(即ちディスクが演奏位置にセットさ
れていない状態)にあるとANDゲート(Al6)が開
きORゲート(OR1)を介してrH」出力がオープン
モード記憶クリップ、70ツブ回路(9)のセット端子
に供給されこれをセットする(ステップ21)。同時に
クローズモード記憶クリップ・フロップ回路CLGがリ
セットされる(ステップ22)。一方ステップ20に於
いて演奏位置検出スイッチ(3W、1)がON状態(即
ち、ディスクが演奏位置にセットされた状B)にある場
合にはANDゲー)(Al1)が開き、ORゲート(O
R4)を介して「H」出力がクローズモード記憶フリッ
プ、フロップ回路aIのセット端子に。
オープンモード記憶フリップ、70ツブ回路(9)のリ
セット端子に夫々供給され、これらを夫々セット(ステ
ップ23)及びリセット(ステップ24)する。AND
ゲート(AIN2)あるいはANDゲート(AND)が
開くと、ORゲー)(OFll)を介してクリップ、フ
ロップ回路(7)がセットされるけれども、イニシャル
パルスがoaゲ−)(OR2)を介してリセット端子に
印加されるためリセットされる(ステップ25.ステッ
プ26)。
このなめ、駆動回路(6)は電源投入時は不作動であり
、ディスク移動モータ(M O)は停止している。
一方、ピックアップ移動モータ(Ml)はオープンモー
ド記憶フリップ、フロップ回路(9)の(Ql端子、デ
ィスク検出スイッチ(aW、3)と内周検出スイッチ(
SW、4)の3条件により回転制御される。即ち1回転
制御回路σ2にて、オープンモード記憶クリップ、70
ツブ回踏(9)がリセット状態であれば、ANDゲー)
(Al8)は閉じているためピックアップ移動モータ(
Ml)は停止状態である(ステップ27)。オープンモ
ード記憶フリップ・フロップ回路(9)がセット状態で
あるとステップ28に進み、ディスク検出スイッチ(S
W、3)がONであるかどうか判定される。ディスクが
有れば、即ちディスク検出スイッチ(8w5)がON状
態であると、ANDゲー)(Al8)が閉じることから
ピックアップ移動モータ〔M1〕は停止状態を保つ(ス
テップ29)。一方。
ディスク検出スイッチ(sw、3)がOFFであると、
ステップ30に進み、内周検出スイッチ(SW、4)が
ONであるかどうか判定される。内周検出スイッチ(s
w、4)がONでピックアップがディスクの最内周に位
置していると、フリップ・フロップ回路σJのリセツ)
[子にrHHB力が供給されているので、ステップ29
に進む。内周検出スイッチ(SW、4)がOFFであれ
はフリップ・フロップ回路a3のリセット端子に「H」
出力は発生していないのでANDゲー)(AN8)の出
力により発生されるワンショットマルチバイブレータ(
ON5)のワンショットパルスにて7リツプ、フロップ
回路(13がセットされ、駆動回路α4を作動する。こ
のため、ピックアップ移動モータ(Ml)が作動され、
内周検出スイッチ(SW・4)がONされるまで回転さ
れる(ステップ31〕。
上述した初期設定後のズーブンクローズキーの操作によ
るディスク移動モータ(MO)とピックアップ移動モー
タ(Ml)の動作について第6図のフローチャート図を
基に説明する。
オープン/クローズキー(00)が操作さjLると(ス
テップ62)、ワンショットマルチバイブレータ(08
1)が作動されワンショットパルスが発生する。そして
、ANDゲー)(ANl)及び(ANiS、)はそれぞ
れ万一プンモード記憶フリップ、7リツプ回路(9)及
びクローズモード記憶フリップ、7リツプ回路(10に
一人力が接続されているため、前述の初期設定によりど
ちらか一万のANDゲートが開くよう設定されている。
そこで。
ステップ3′5にて、7r−プンモードg己憶クリップ
、7リツプ回路(9)の(Ql端子がrH」であるかど
うか判定される。[Ql端子が「H」であると、AND
ゲート(ANl)が開き、ワンショットマルチバイブレ
ータ(082)が作動される。ステップ64に進み、デ
ィスク検出スイッチ(SW、5)がONであるかどうか
判定される。ONであると。
ANDゲート(AN2)が開き、クローズ指令が発生す
る(ステップ35)。ORゲート(OR1)出力により
、スリップ・フロップ回路(7)がセットされる(ステ
ップ36)。オープンモード記憶フリップ、7リツプ回
路(9)がリセットされる(ステップ37)と共にクロ
ーズモード記憶フリップ。
7リツプ回路(IGがセットされる(ステップ38)。
ステップ39にて、演奏位置検出スイッチ(SW。
1)がONであるかどうか判定される。OFFであると
、駆動回路(6)が作動され(ステップ4o)。
ディスク移動モータ(MO)が回転され(ステップ41
)、演奏位置検出スイッチ(3W、1)がON状態にな
るまで回転駆動される。斯くてディスクプレイヤは演奏
状態あるいは演奏待機状態となる。
一方、ステップ59にて、演奏位置検出スイッチ(sw
、1)がON状態であると、ANDゲー)(AN5)が
開くなめ、ORゲート(OR2)を介して「H」出力が
7リツプ、7リツプ回路(7)のリセット端子に供給さ
れ、これをリセットする(ステップ42)。駆動回路(
6)が不作動となり(ステップ45)、ディスク移動モ
ータ(MO)は停止する(ステップ44〕。
斯くてクローズ指令はディスクが有るとき1−プン/グ
a−ズキー(OC)が操作されると1発生し、ディスク
を演奏位置まで移動する。
一方、f−ジン/クローズキー(00)の操作(ステッ
プ52)時、ディスクが無い場合(ステップ54)、内
周検出スイッチ(SW・4)がONであるかどうか判定
される(ステップ45)。
OFFであれば1回転制御回路α2にて、ANDゲ−)
 (AN 8 )カ開キ、ワンショットマルチバイブレ
ータ(aSS)が作動し、フリップ・70ツブ回路u3
ヲセットする(ステップ46)。駆動回路(141が作
動され(ステップ47)、ピックアップ移動モータ(M
l)を回転する(ステップ48)。
そして、内周検出スイッチ(SW、4)がON状態にな
るまでピックアップ移動モータ(Ml)は回転されるの
である。ステップ45にて、内周検出スイッチ(SW、
a)がON状態であると、フリップ、70ツブ回路α3
のリセット端子にrH」出力が印加されるので、フリッ
プ、70ツブ回路a3はリセット状態(ステップ49)
で、駆動回路α4は不作動である(ステップ50)。
また、ステップ33に於いて、オープンモード記憶フリ
ップ、7リツプ回路(9)のtQl出力が「H」でない
と、即ち、クローズモード記憶7リツプ。
70ツブ回路CIDIのTQI川力用rH」であると、
ANDゲート(ANx)が開き、万一プン指令を発生す
る(ステップ51)。この念め、ORゲート(OR1)
を介して「H」出力が7リツプ、70ツプ回路(7)の
セット端子に供給され、これをセットする(ステップ5
2)。そして、ORゲート(OR5)の「H」出力によ
りオープンモード記憶フリップ、70ツブ回路(9)が
セットされ(ステップ55〕、クローズモード記憶7リ
ツブ、フロ27’回路Hがリセット(ステップ54)さ
れる。次にステップ55に進み、ディスクの挿入位置検
出スイッチ(8W、2)がON状態であるかどうか判定
される。OFFであればクリップ、フロップ回路(7)
のリセット端子に接続されたリセット回路(8)に於け
るANDゲート(ANA)の−人力が「L」状態である
から、フリップ、フロップ回路(7)はリセットされず
駆動回路(6)は作動状態となり(ステップ56〕、挿
入位置検出スイッチ(SW・2)がON状態になるまで
ディスク移動モータ(MO)は回転駆動される(ステッ
プ57)。斯くてディスクプレイヤはディスク挿入位置
に移動される。
そして、ステップ55に於いて、挿入位置検出スイッチ
(SW、2)がON状態であると、リセット回路(8)
中のANDゲー)(ANA)が開くので、フリップ、フ
ロップ回路(7)がリセットされる(ステップ58)。
このため駆動回路(6)は不作動となり(ステップ59
)、ディスク移動モータ(MO)は回転停止となる(ス
テップ60)。
上述の郊<、オーブン/クローズキー(OC)の操作に
よるオープン指令発生ではピックアップ移動モータ(M
l)の回転制御回路tizは不作動であり、同等ピック
アップ移動モータ(Ml)の回転に影響を与えない。
第4図は本発明回転制御手段の他の実施例で。
ディスクプレイヤのディスク挿入位置、即ちオープンモ
ード時、ディスクを除去後、ディスクを再装着しt際、
その後のオープン/クローズキー(OC)の操作でピッ
クアップをディスクの最内周に移動し、ディスクのリー
ドインエリアにピックアップが臨むようピッグアップ移
動モータ(Ml)を回転制御するよう回転制御回路Uを
構成したものである。回転制御回路σ2はディスク有無
検出スイッチ(sw、3)に接続されたインバータ(r
N5)出力によりトリガされるワンショットマルチバイ
ブレータ(084)とこのワンショットマルチパイプレ
ーク(084)のワンンヨットパルスによりセットされ
るディスク取り出し記憶フリップ、フロップ回路a9と
、ピックアップの内局検出スイッチ(SW、a)の接続
されたインバータ(rN4)と、このインバータ(rN
4)とフリップ、70ツブ回路(19のIQli子とA
NDゲート(AN2)の出力端子とが接続されたAND
ゲー)(AN9)と、このANDゲート(AN9)の出
力端子に接続されると共にフリップ、フロップ回路αり
のリセット端子に出力パルスが供給されるワンショット
マルチバイブレータ(OSS)と。
セット端子がANDゲー)(AN9)の出力端子に接続
され、リセット端子がピックアップの内周検出スイッチ
(SW、4)に接続された駆動回路α4を作動制御する
フリップ、フロップ回路[13とより構成される。斯る
第2実施例の動作について説明する。
ピックアップ移動モータ(Ml)の回転動作はANDゲ
ー)(AN9)に入力される6つの条件を満足した時で
ある。即ち、ピックアップの内周検出スイッチ(SW、
4)がOFFで、ディスクプレイヤがオープンモードで
ディスク挿入位置にあシ、ディスクが取シ去られ、フリ
ップ、フロップ回路q9がセット状態にあるときに、オ
ープン/クローズキー(00)が操作され、ANDゲー
ト(AN2)より出力が発生した時に、ANDゲー)(
AN?)が開き、クリップ、70ツブ回路αJを作動す
ることによシ行なわれる。ここでANDグー)(AN2
)より出力が発生するのはオープンモード記憶フリップ
、70ツブ回路(9)がセット状態で、ディスク検出ス
イッチ(SW、!l)がON状態の時であり、これはデ
ィスクが取り去られ7’C後、再びディスクが装置され
たことを示している。このディスクの取シはずし及び装
置は例えばディスクの交換等である。そして ANDゲ
ート(AN9)の「H」出力によるフリップ、70ツブ
回路c3のセットと同時に、ワンショットマルチバイブ
レータ(035)が作動され、フリップ。
70ツブ回路α9をリセットするよう構成し1次回のオ
ープン/クローズキー(OC)の操作に対してリセット
状態に戻す。
したがって、第2実施例によればディスクを挿入位置に
移動後、ディスクを取り出し、その後。
ディスクを装着して、f−ダン/クローズキー(Oa)
を操作すると、ピックアップ移動モータ(Ml)はピッ
クアップがディスクの最内周に到るまで回転され、ピッ
クアップをリードインエリアに望む位置まで移動する。
以上のように′lll1)実施例に於いてはオープンモ
ード時、オープン/クローズキーを操作すると。
ディスクが無いとピックアップ移動モータ(Ml)を駆
動して、ピックアップをディスクの最内周まで移動する
のに対して、第2実施例ではディスクが有ってもディス
クが取り去られた後、ディスクが装着された場合、その
後のオープン/クローズキー(00)の操作でピックア
ップをディスクの最内周まで移動するよう構成したので
、ディスクの装着て直ちにTooデータを読みとること
ができるので、迅速に演奏状態あるいは演奏待機状態に
移行することができる。
尚、制御回路(3)は′M1)2図乃至第5図に示すフ
ローチャート図に従うソフトロジックを有したマイクロ
コンピュータで構成すれば簡単に済むことはいうまでも
ない。
ト)発明の効果 上述の如く1本発明のディスクプレイヤによればオープ
ン/クローズキーの操作時、ディスク検出手段のディス
ク有、無判別出力に応答してピックアップ移動モータを
回転制御する制御回路を設けたので、ピックアップはデ
ィスクの有、無により1例えばディスクが有ると、f−
ダン/クローズキーを操作し九場合、ピックアップ移動
モータは不作動で、移動されず、f−ジン/クローズキ
ー操作前の位置に有るから、演奏操作等で直ちにオープ
ン/クローズキー操作前のディスクのアドレスに迅速に
サーチすることができる。また、ディスクが無い場合に
、f−ダン/クローズキーを操作すると、ピックアップ
はピックアップ移動モータによりディスクの最内周まで
移動されるから。
次にディスクを装着した場合、直ちにリードインエリア
のTooデータを読みとることができるので迅速に演奏
状態あるいは演奏待機状態に移行することができる。
また、上述の制御回路に、ディスクが抜き取られたかど
うかを記憶する記憶手段を設け、f−ダン/クローズキ
ーの操作によシ発生されたオープン指令により、ディス
ク移動モータをディスクのディスク挿入位置まで回転制
御した後、オープン/クローズキーが操作されると、記
憶手段の記憶出力に基づいてピックアップ移動モータを
回転制御する回転制御手段を設ければ、ディスクの交換
時等のディスク取りはすし後再びディスクを装着した場
合に、f−ダン/クローズキーの操作で直ちにピックア
ップをディスクの最内周まで移動することができるから
、交換され次ディスクのT。
Oデータを迅速に読み取ることができ、演奏状態あるい
は演奏待機状態に迅速に移行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のディスクプレイヤの回路図、第
2因は第1因のディスクプレイヤの初期設定フローチャ
ート図、第6図は′MS1図のディスクプレイヤの初期
設定後のオープン/クローズキー操作によるディスク移
動モータとピックアップ移動モータの制御70−チャー
ト図、第4図は本発明の他の実施例の制御回路の回路図
でおる。 (1)・・・キー人力手段、(3)・・・制御回路、(
5)・・・オープン指令、クローズ指令発生回路、 +
6)n41・・・駆動回路。 (9)・・・オープンモード記憶フリップ、70ツブ回
路。 顛・・・クローズモード記憶7リクプ、70ツブ回路。 1)z・・・回転制御手段、uS・・・ディスク取り出
し記憶フリップ、70ツブ回路、1(OC)・・・万一
ダン/クローズキー、(sw、i)・・・演奏位置検出
スイッチ、(SW、2)・・・挿入位置検出スイッチ、
(3T、!1)・・・ディスク積出スイッチ、(SW・
4〕・・・内周検出スイッチ、(MO)・・・ディスク
移動モータ、(Ml)・・・ピックアップ移動モータ。 第2図 第4図 r−一−−−−−−−−−−−で一一一一一 ”’TR
4A OR+へ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ディスクを挿入位置から演奏位置まであるいは演
    奏位置から挿入位置まで移動するディスク移動モータと
    、該ディスク移動モータに回転指令を与えるオープン/
    クローズキーと、ピックアップをディスクの径方向に移
    動するピックアップ移動モータと、ディスクの有無を検
    出する検出手段と、前記オープン/クローズキーの操作
    時、前記検出手段よりディスク有判別出力を得たとき、
    前記ピックアップ移動モータを停止制御し、且つ前記検
    出手段よりディスク無判別出力を得たとき、前記ピック
    アップ移動モータを回転制御し、ピックアップをディス
    クの最内周まで移動制御する制御手段とを具備してなる
    ディスクプレイヤ。
  2. (2)前記制御手段は前記検出手段の出力によりディス
    クが抜きとられたかどうかを記憶する記憶手段を更に有
    し、前記オープン/クローズキー操作により発生された
    オープン指令により前記ディスク移動モータをディスク
    挿入位置まで回転制御した後、前記オープン/クローズ
    キーが操作されクローズ指令が発生されると、前記記憶
    手段のディスク抜きとり記憶出力がありの場合、前記ピ
    ックアップ移動モータを回転制御し、ピックアップをデ
    ィスクの最内周まで移動制御し、且つ前記記憶手段のデ
    ィスク抜きとり記憶出力がなしの場合、前記ピックアッ
    プ移動モータを停止制御することを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載のディスクプレイヤ。
JP17445486A 1986-07-23 1986-07-23 デイスクプレイヤ Pending JPS6331063A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100517497B1 (ko) * 2002-07-16 2005-09-28 삼성전자주식회사 광 디스크 멀티 체인저 동작 장치 및 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57147162A (en) * 1981-03-06 1982-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd Recorder and reproducer

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