JPS63310437A - カレンダー、平滑化機等のロールの清浄装置 - Google Patents

カレンダー、平滑化機等のロールの清浄装置

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JPS63310437A
JPS63310437A JP63120394A JP12039488A JPS63310437A JP S63310437 A JPS63310437 A JP S63310437A JP 63120394 A JP63120394 A JP 63120394A JP 12039488 A JP12039488 A JP 12039488A JP S63310437 A JPS63310437 A JP S63310437A
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roll
cleaning
frame
cleaning element
measurement
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ペーター スフエンカ
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Kleinewefers GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B28/00Maintaining rolls or rolling equipment in effective condition
    • B21B28/02Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning
    • B21B28/04Maintaining rolls in effective condition, e.g. reconditioning while in use, e.g. polishing or grinding while the rolls are in their stands
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21GCALENDERS; ACCESSORIES FOR PAPER-MAKING MACHINES
    • D21G3/00Doctors
    • D21G3/02Doctors for calenders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、カレンダ、平滑化装置等において、ロールに
設定可能である回転清浄エレメントを有する、ロールを
必要に応じて洗浄するための装置に関する。
(従来の技術) この種の周知の装置(DE−0M1928850)にお
いては、清浄エレメントが、表面に少なくともひとつの
ねじ状に装着された清浄帯を有する清浄ロールによって
構成される。この清浄ロールは機械の運転中ロール表面
に対して相対的に設定離脱が可能である。ロールの長さ
は清浄されるロールの長さに即応する。この装置は、清
浄作用がしばしば不完全であること、清浄されるべきロ
ールに著しい摩滅が生じるという欠点を有する。このこ
とは数メートルに及ぶ非常に幅広の長いロールにおいて
特に顕著である。
同じ欠点は、上記の文献に述べられているような、清浄
エレメントとしてバー状のスクレーバーもしくは清浄プ
レートから成る清浄ロール及びそれらの間に挿入され、
回転と同時に軸方向に往復運動する分離バーが使用され
る場合にも同様に認められる。
また、必要に応じて着脱できる清浄スクレーパーに連結
し、紙帯の全幅をカバーでき、ロールと逆方向に作動し
、また区域ごとに操作可能である蒸気噴霧パイプを設け
ることも周知である(DE−PS3428388)。汚
染があった箇所にだけ蒸気が吹付け、汚染物を膨張軟化
させる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の課題は、常に完全な洗浄を可能とするような冒
頭に述べた方式の清浄装置を提冨することにある。
(問題点を解決するための手段および作用)この課題は
、本発明に従い清浄エレメントがロール長さに比べ小さ
い幅を有し、ガイドに沿ってロールに平行に移動できる
フレームに支持されることによって解決される。
清浄エレメントは清浄されるロールにそれぞれ短い幅に
対してのみ作用するので、清浄されるロールに清浄に最
適の力で接することができる。このことは、全幅を対象
とする清浄ロールか、ロールに接したとき、ロールのた
わみなどに起因する不均一な力によってロールの全幅を
押さえてしまうことと対照的である。しかも清浄エレメ
ントは実際に必要な箇所だけに設定されるので、清浄さ
れるロールの余分な摩滅はおおいに防止される。通常の
運転においては、汚染は大抵の場合限られた面にだけ発
生するのであるから、細幅の清浄エレメントで充分なの
である。汚染の実態は、紙きれがこびりついたとか、剥
離した粒子や繊維が溜まっているとか、塗装した紙の上
に塗料のボタ落ちがあるとか、あるいは磁気帯のテープ
片がロールに付着しているとかである。それ故、清浄エ
レメントをただ汚染の箇所に運行させ、そこで希望の清
浄をおこなわしめるようにロールに設定すればそれでよ
いのである。
清浄エレメントは最大10cmの幅、なるべくは約5c
n+の幅とするのがよい。それ故、清浄エレメントは全
く細幅の形態にすることができる。
特に、清浄エレメントは回転ブラシあるいは回転車とし
て形成する。回転車は複数の、緩く取り付けたフェルト
層で構成することができる。
例えば、各511IO1厚のフェルトプレートを10個
使用すればよい。
優れている点は、清浄エレメントが清浄されるべきロー
ルによって形成されるニップ間隙の出側に設けられるこ
とである。これにより、高いロール温度で運転している
時など特に、間隙を通ってロールに達する、例えば塗料
のような汚染物の早急な乾燥を防止することができる。
更に、優れている点として、フレームに湿潤装置が設け
られることである。この装置は水、薫気もしくは溶剤を
洗浄する範囲にもたらし、汚染物の軟化もしくは溶解を
行うことにより清浄過程を容易にする。この湿潤装置も
まさに洗浄がおこなわれる区域においてのみ機能するよ
うになっているので、それ以外のロール部分はなんの影
響も受けない。
湿潤装置は清浄エレメントの方向に向けて出口孔を設け
ることができる。これにより、まず清浄エレメントが湿
潤される。これに代えて、あるいは追加して、湿潤装置
にロールに向けた出口孔を設けることができる。これに
より汚染箇所は直接的に湿潤される。
特に、出口孔は噴霧ノズルとして形成し、微細な粒子で
広く湿りを与えることが可能である。
更に、推奨されることは、フレームに清浄箇所の密封の
ためにフッドが設けられること、そしてフッド内部空間
が吸出路を備えることである。このフッドは、分離され
た物質が負圧によって素早く除去されることを容易にす
る。例えば、磁気帯カレンダの様に溶剤が使用される場
合はフッドと清浄されるべきロールとの間に爆発防止規
定に準じた密封を施すものとする。
更に、フレームにはロール走行方向において清浄エレメ
ントの後ろに設けられ、空気を洗浄されるべきロールに
向けて発する空気吹付は装置を設けることができる。こ
の空気吹付は装置は清浄が終了した区域の乾燥を目的と
する。空気吹付は装置は清浄箇所の冷却にも役立つ。と
いうのは、弾性のカレンダロールの場合、塗料材料のぼ
た落ちによるニップ間隙の過負荷によって局部過熱が発
生することがあるからである。
冷却効果も併せて狙う場合は、空気吹付は装置に水霧化
装置を組合わせることが推奨される。
これは冷却効果を向上させる。
更に、本発明を展開し、フレームに清浄エレメントを協
動して汚染粒子を殺ぎ落すためのドクターが設けられる
。これにより、清浄エレメントは常に清潔を保つことが
できる。
汚染は監視員によって確認されることができ、確認して
から清浄装置を手もしくはモータでその汚染箇所へ運行
させる。しかし、もっと格別に優れた点は、ロール上の
汚染の確認のための計測モニター装置がロールに沿って
スライド移動可能に設けられ、その測定結果に基づき新
しい清浄位置に次の清浄過程を開始させることが可能で
あることである。これにより、汚染が発生したらすぐに
清浄を開始することができる。
そのようなフレッシュな汚染であれば、熱や圧力の作用
によって既に乾燥し、こびりついてしまっている汚染よ
りも容易に、また早く除去することができる。最も簡単
な形態としては、清浄装置と計測モニター装置をフレー
ムに固定し、−緒に往復移動せしめることである。汚染
が確認されたら、すぐにフレームは停止し、計測モニタ
ー装置が汚染の除去を報知するまで清浄過程が実施され
る。清浄過程が予め決められた時間を超えると、警告信
号が発せられる。
また、更に優れた点は、測定モニター装置はフレームと
は独立してロールに沿ってスライド移動可能であること
、そしてフレームは計測モニター結果に基づき新しい清
浄位置に移動可能であることである。その場合、清浄過
程の間、ロールの次の汚染が調査され、すぐに引き続き
別の箇所での別の清浄過程の開始が可能であることであ
る。しかも、清浄装置全体はあまり頻繁に移動させる必
要はない。清浄時間が予め確定されているならば、計測
モニター装置はこの清浄時間の終了後、清浄が完全に実
施されたかどうかのチェックを行うことができる。しか
るのち、新しい清浄過程が自動的に開始することができ
る。何回もこの調査が行われた後、なお欠陥が残ってい
るならば、警告信号が出されるようにすることができる
この計測モニター装置には特に色測定センサーを備えさ
せることができる。汚染物は、特に弾性ロールの場合等
そうであるが、着色されていれば、一般にロールから鮮
明に浮き上がる。
計測モニター装置には色測定センサーに代えて、あるい
はこれに追加して、温度測定センサーを設けることがで
きる。少な(とも弾性ロールの場合、汚染箇所に局部的
過熱が生じていれば、その汚染箇所を検知することがで
きる。しかし、温度測定センサーが他の理由で、例えば
ロールの加熱を制御する目的で、設定されている場合で
も、温度測定センサーに色測定センサーを組合わせるこ
とは優れた構成である。なぜなら、そうすれば−回のス
ライド移動で、汚染状況と温度状況を充分に把握できる
からである。
(実施例および効果) 以下に本発明を図面に示される優れた実施例によって詳
細に説明する。
第1図は清浄装置を有するカレンダの断面図を示す。第
2図は清浄装置の一部の前方部分を示す、第3図は第1
図の実施例を変化させたものである。
カレンダーにおいて第一ロール1が第二ロール2と共に
ニップ間隙3を形成し、その間隙を通して材料帯4が導
かれる。ロール1は弾性ロールが望ましく、すなわち例
えば材料帯4が紙の場合は、コツトン紙被覆のものかプ
ラスチック被覆のロールとする。しかしまた、磁気帯の
カレンダーの場合はそうであるようにスチールロールで
あることもある。材料帯としては、プラスチック箔や繊
維の表面組織のものなどが対象となる。清浄装置5は複
数のフェルト板を重ねて構成される回転車の形態の清浄
エレメント6を有する。この回転車は5 cmの幅を有
する。
この回転車清浄エレメントは電動モータ8の出力軸7に
取付けられている。
また、清浄装置5はフレーム9に取付けられており、こ
のフレームは2本のガイドレール11及び12を有する
ガイド10の上をロール1に平行にスライド移動可能で
ある。そのスライド移動は手でおこなうか、あるいはガ
イドレール11ないしは12と協動するモータ8に連結
された駆動装置13により行われる。
ガイド10は、清浄エレメント6の設定及び離脱のため
に、ハウジング14に設けられ、支軸15を軸として揺
動可能である。この支軸はカレンダのフレームSに支承
されている。また、支軸はスリーブ16及びリンクレバ
ー17に剛直に連結されている。外側の端には流体アク
チュエータ19のピストンロッド18が連結されている
フレーム9により、清浄エレメント6を囲むフッド20
が支えられている。その内部空間21は、図1の作動位
置においてロール1に密接しているシールストリップ2
2及び23により外部に対して密封される。この内部空
間は吸出路24により負圧下におかれるので、汚染粒子
は内部空間21から速やかに除去されることができる。
さらに、フレーム9は、ロール1の周面の湿潤のための
噴霧ノズルからなる湿潤装置25及び清浄エレメント6
の湿潤のための噴霧ノズルからなる湿潤装置25aを有
する0両方とも水が霧状に微細にされて噴霧される。磁
気帯カレンダでは水の代わりに溶剤を噴霧してよい、バ
ー状のドクター26は、汚染粒子を殺ぎ落とし、エレメ
ントの周面を汚染から常に保護する役目をもつ、水の霧
化装置の液源28と組合わせることができる空気吹付は
装置27が清浄装置の出側にあってロール■に作用し、
冷却を施している。
計測モニター装置29は色測定センサー30及び温度測
定センサー31を有する。このモニター装置29はフレ
ーム9に固定されるか、あるいは優れた形態としては、
温度測定装置においてよくある方式のように、フレーム
9から独立してロール1に沿ってダブル矢印32の方向
に往復運動せしめられる。
運転においては、ロール1は矢印31゛ の回転方向、
プレートは矢印32′の回転方向である。
これにより、清浄箇所において、とりわけ大きい相対速
度が生じ、清浄が促進される。湿潤装置25及び25a
は、清浄のための接触の直前にロールエないしは清浄エ
レメント6の湿潤がそれぞれ行われるような配置となっ
ている。ドクター26は、回収された汚染粒子が即座に
はじき出すように清浄箇所のうしろに配置される。殺ぎ
落された汚染粒子は吸出路24により吸引されるので、
通過してゆく材料帯4もしくはロールを再汚染すること
がない。
第3図においては、ロール1及び2の配置関係は第1図
のそれと同じである。ただし、清浄ブラシ形の清浄エレ
メント106が使用されていて、その静止状態が、つま
りロール1から離脱した状態が図示されている。この清
浄ブラシはニップ間隙3の出口側に設けられる。これに
より、汚染粒子が再び材料帯に引きこまれる危険か減る
。しかも、ロール周辺のそれぞれ清浄された箇所の周辺
の長さはかなりの幅に亙って周囲の空気に接するので、
湿った箇所は間隙3に再び到着するまでに既に乾いてし
まっている。
【図面の簡単な説明】
第1図はカレンダーロールとともに示す本発明の1実施
例の縦断正面図、第2図はその清浄装置の部分をロール
側からみた正面図、第3図は異なる実施例の縦断側面略
図である。 (1)(2)・・・ロール、(3)・・・ニップ間隙、
(4)・・・材料帯、(5)・・・清浄装置、(6)・
・・清浄エレメント、(106)・・・清浄ブラシ、(
7)・・・出力軸、(8)・・・電気モータ、(9)・
・・フレーム、0ω・・・ガイド、(lDQ2)・・・
ガイドレール、0■・・・駆動装置、(9)・・・ハウ
ジング、(15)・・・支軸、Oe・・・スIJ−プ、
(17)・・・リンクレバー、(10・・・ピストンロ
ッド、(193・・・流体アクチュエータ、(至)・・
・フッド、(21)・・・内部空間、(22) (23
)・・・シールストリップ、(24)・・・吸出路、(
25) (25a)・・・湿潤装置、(26)・・・ド
クター、(27)・・・空気吹付は装置、(28)・・
・液源、(29)・・・計測モニター装置、(30)・
・・色測定センサー、(31)・・・温度測定センサー
、(32)・・・往復運動方向、(31’) (32’
)・・・回転方向、(S)・・・カレンダーフレーム。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ロールに設定可能の回転清浄エレメントを有し、
    カレンダ、平滑化装置等においてロールを時に応じて洗
    浄するための装置であって、清浄エレメント(6;10
    6)がロール長さに比べて短い幅を有し、ガイド(10
    )に沿ってロール(1)に平行に移動可能であるフレー
    ム(9)に支持されること、しかもロール上の汚染の確
    認のための計測モニター装置(29)がロールに沿って
    スライド移動可能であること、そして計測の結果に基づ
    き清浄過程が開始され得ることを特徴とする装置。
  2. (2)清浄エレメント(6;106)が最大10cm、
    特に5cmの幅を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  3. (3)清浄エレメントが清浄ブラシ(106)であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2項に
    記載の装置。
  4. (4)清浄エレメントがプレートを積層した回転車(6
    )であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    3項までのうちのひとつに記載の装置。
  5. (5)上記回転車(6)が複数の、緩く取り付けられた
    フェルト層により形成されることを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)清浄エレメント(106)が洗浄されるべきロー
    ル(1)によって形成されるニップ間隙(3)の出側に
    設けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第5項までのうちのひとつに記載の装置。
  7. (7)更に、フレーム(9)には湿潤装置(25、25
    a)が装着されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項から第6項までのうちのひとつに記載の装置。
  8. (8)湿潤装置(25a)は清浄エレメント(6)に向
    いている出口孔を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第7項に記載の装置。
  9. (9)湿潤装置(25)はロール(1)に向いている出
    口孔をもつことを特徴とする特許請求の範囲第7項もし
    くは第8項に記載の装置。
  10. (10)出口孔が噴霧ノズルとして形成されることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項もしくは第9項に記載の
    装置。
  11. (11)フレーム(9)に清浄箇所を密封するためにフ
    ッド(20)が設けられ、フッドの内部空間(21)は
    吸出路(24)を備えることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第10項までのうちのひとつに記載の装置
  12. (12)フレーム(9)に、ロール回転方向において清
    浄装置(5)の後ろに設けられ、洗浄すべきロール(1
    )に空気流を向ける空気吹付け装置(27)が設けられ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項
    までのうちのひとつに記載の装置。
  13. (13)空気吹付け装置(27)が水霧化装置液源(2
    8)と組合わせられることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項に記載の装置。
  14. (14)フレーム(9)に清浄エレメント(6)と協動
    して汚染粒子の殺ぎ落しをおこなうドクター(26)が
    設けられることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
    第13項までのうちのひとつに記載の装置。
  15. (15)ロール上の汚染物の確認のための計測モニター
    装置(29)がロールに沿ってスライド移動可能である
    こと、また清浄過程が計測結果に基づき開始されること
    が可能であることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第14項までのうちのひとつに記載の装置。
  16. (16)計測モニター装置(29)がフレーム(9)に
    取り付けられることを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載の装置。
  17. (17)計測モニター装置(29)がフレーム(9)か
    ら独立してロールに沿ってスライド移動可能であり、フ
    レームは計測結果に基づき新しい清浄位置にまで移動可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第15項に記
    載の装置。
  18. (18)計測モニター装置(29)が色測定センサー(
    30)を有することを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載の装置。
  19. (19)計測装置(29)が温度測定センサー(31)
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第15項もし
    くは第16項に記載の装置。
JP63120394A 1987-05-20 1988-05-17 カレンダー、平滑化機等のロールの清浄装置 Granted JPS63310437A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3716902.5 1987-05-20
DE19873716902 DE3716902A1 (de) 1987-05-20 1987-05-20 Vorrichtung zum reinigen einer walze an kalandern, glaettwerken u. dgl.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63310437A true JPS63310437A (ja) 1988-12-19
JPH0549577B2 JPH0549577B2 (ja) 1993-07-26

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ID=6327954

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JP63120394A Granted JPS63310437A (ja) 1987-05-20 1988-05-17 カレンダー、平滑化機等のロールの清浄装置

Country Status (4)

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US (1) US4852209A (ja)
JP (1) JPS63310437A (ja)
DE (1) DE3716902A1 (ja)
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