JPS6330814Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6330814Y2 JPS6330814Y2 JP1983077346U JP7734683U JPS6330814Y2 JP S6330814 Y2 JPS6330814 Y2 JP S6330814Y2 JP 1983077346 U JP1983077346 U JP 1983077346U JP 7734683 U JP7734683 U JP 7734683U JP S6330814 Y2 JPS6330814 Y2 JP S6330814Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- boss
- ring body
- seal
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 7
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 2
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/045—Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2350/00—Machines or articles related to building
- F16C2350/26—Excavators
Landscapes
- Component Parts Of Construction Machinery (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、ピンと、ピンに回転可能に遊嵌さ
れるボスとの間に設けられる軸封装置に関するも
ので、とくに土木機械のアームのヒンジピンなど
のように、土砂に覆われた中での稼動を強いられ
る個所などに使用して卓効を奏する軸封装置に関
するものである。
れるボスとの間に設けられる軸封装置に関するも
ので、とくに土木機械のアームのヒンジピンなど
のように、土砂に覆われた中での稼動を強いられ
る個所などに使用して卓効を奏する軸封装置に関
するものである。
(従来の技術)
従来装置の一例を第5図に示す。アーム1はボ
ス2をそなえ、ボス2はブシユ3を介してピン4
に回転可能に遊嵌される。バケツト5は一対のボ
ス6,6をそなえ、それぞれのブシユ7,7を介
してピン4をその両端において支持する。8は固
定板で、バケツト5に対するピン4の相対的回動
を禁示するためのものである。したがつて、ブシ
ユ7,7は、ピン4との間で円周方向の摺動をす
ることはない。9はダストシールで、ボス2の両
端に設けられ、ピン4の外周面とボス2の内周面
との間の相互の摺動面間にダストの侵入すること
を防止するためのものである。
ス2をそなえ、ボス2はブシユ3を介してピン4
に回転可能に遊嵌される。バケツト5は一対のボ
ス6,6をそなえ、それぞれのブシユ7,7を介
してピン4をその両端において支持する。8は固
定板で、バケツト5に対するピン4の相対的回動
を禁示するためのものである。したがつて、ブシ
ユ7,7は、ピン4との間で円周方向の摺動をす
ることはない。9はダストシールで、ボス2の両
端に設けられ、ピン4の外周面とボス2の内周面
との間の相互の摺動面間にダストの侵入すること
を防止するためのものである。
しかし、このように構成される従来の軸封装置
を土木機械のバケツトのピンに適用する場合、ボ
ス2とボス6との間のすきま10に土砂が侵入
し、ピン4の周面の一部が直接土砂に曝されるこ
とになり、ダストシール9の損傷、ピン4の周面
の摩耗や損傷が起きやすいばかりでなく、ダスト
シール9の損傷によつて土砂がブシユ3の内周面
とピン4の外周面との間のすきまに沿つて奥深く
侵入し、摺動面の摩耗や損傷を起こすことにな
る。
を土木機械のバケツトのピンに適用する場合、ボ
ス2とボス6との間のすきま10に土砂が侵入
し、ピン4の周面の一部が直接土砂に曝されるこ
とになり、ダストシール9の損傷、ピン4の周面
の摩耗や損傷が起きやすいばかりでなく、ダスト
シール9の損傷によつて土砂がブシユ3の内周面
とピン4の外周面との間のすきまに沿つて奥深く
侵入し、摺動面の摩耗や損傷を起こすことにな
る。
これを防止するための対策として従来行われる
方法としては、すきま10をOリング11によつ
て閉塞し、すきま10に土砂の侵入することを防
止する方法があるが、Oリング11の取付態様
は、たがいに相対的な回動を行なうボス2とボス
6との間に跨がつて架け渡された状態であり、摩
耗などによる接触面の損傷が起りやすく、軸封装
置としての機能を充分に果すことができなかつ
た。
方法としては、すきま10をOリング11によつ
て閉塞し、すきま10に土砂の侵入することを防
止する方法があるが、Oリング11の取付態様
は、たがいに相対的な回動を行なうボス2とボス
6との間に跨がつて架け渡された状態であり、摩
耗などによる接触面の損傷が起りやすく、軸封装
置としての機能を充分に果すことができなかつ
た。
また、別の従来装置として、米国特許第
4251182号明細書(クラス414,1981年)のものが
あり、これはピンの回転固定をするボスの外側か
らシールを装着したリング体を嵌入させるシール
構造体であるが、この方式はスラスト荷重に対
し、その荷重をボルトで担持することになるため
に、耐久上の強度に問題があつた。
4251182号明細書(クラス414,1981年)のものが
あり、これはピンの回転固定をするボスの外側か
らシールを装着したリング体を嵌入させるシール
構造体であるが、この方式はスラスト荷重に対
し、その荷重をボルトで担持することになるため
に、耐久上の強度に問題があつた。
さらに別の従来装置として、実開昭56−32119
号公報のものがあるが、これはピンの外周面とブ
ラケツトに当接する二方向のリツプを有したシー
ルリングに、さらに外周縁にブラケツトと当接す
るシールリツプを設けたリーフスプリング用スラ
ストワツシヤであり、端面シールを二重に構成し
たものである。このように、シール部を二重にし
てその性能を高めることはよく行なわれるところ
であるが、このようにブラケツト1上の共通端面
に対向する位置にシールリング7とシールリツプ
8とを同心円的に配設したのでは、ブラケツト1
と目玉2との相対的距離の変動に対して全く対応
性がなく、解決を要する問題点として残されてい
た。
号公報のものがあるが、これはピンの外周面とブ
ラケツトに当接する二方向のリツプを有したシー
ルリングに、さらに外周縁にブラケツトと当接す
るシールリツプを設けたリーフスプリング用スラ
ストワツシヤであり、端面シールを二重に構成し
たものである。このように、シール部を二重にし
てその性能を高めることはよく行なわれるところ
であるが、このようにブラケツト1上の共通端面
に対向する位置にシールリング7とシールリツプ
8とを同心円的に配設したのでは、ブラケツト1
と目玉2との相対的距離の変動に対して全く対応
性がなく、解決を要する問題点として残されてい
た。
(考案の目的)
この考案は、上記従来の軸封装置の不具合点を
改良するためになされたもので、きわめて簡単な
構成によつて、ピンの摩耗の防止とダストシール
の損傷の発生が防止され、しかも異なる二個所の
シールを一個のリング体に構成することにより、
ピンに遊嵌されるボスとボスとの距離の変動に対
してきわめて自由に、なんら無理のない状態で対
応せしめることができ、それによつてスラスト方
向の荷重に対する強度上の問題を解決し、そのた
めたとえば土砂に覆われた中での稼動を強いられ
るような場合にも充分信頼性の高い作業を継続す
ることのできる軸封装置を提供することを目的と
してなされたものである。
改良するためになされたもので、きわめて簡単な
構成によつて、ピンの摩耗の防止とダストシール
の損傷の発生が防止され、しかも異なる二個所の
シールを一個のリング体に構成することにより、
ピンに遊嵌されるボスとボスとの距離の変動に対
してきわめて自由に、なんら無理のない状態で対
応せしめることができ、それによつてスラスト方
向の荷重に対する強度上の問題を解決し、そのた
めたとえば土砂に覆われた中での稼動を強いられ
るような場合にも充分信頼性の高い作業を継続す
ることのできる軸封装置を提供することを目的と
してなされたものである。
(考案の構成)
この考案は、上記の目的達成のための手段とし
て、ピンを固定する側のボスと、該ボスと対向す
る位置にあつて上記ピンに回転可能に遊嵌される
ボスとの間に設けられる軸封装置において、上記
たがいに対向するボスとボスとの中間位置に上記
ピンによつて貫通されるリング体を介設し、該リ
ング体は上記遊嵌されるボスの円筒状周面との間
ならびにピンの円筒状外周面との間にそれぞれシ
ールリングをそなえ、該リング体がピンを固定す
る側のボスに対して相対的回転をおこさないため
の拘束手段を設けて上記リング体とピンを固定す
る側のボスとを相互に拘束したことを特徴とす
る。
て、ピンを固定する側のボスと、該ボスと対向す
る位置にあつて上記ピンに回転可能に遊嵌される
ボスとの間に設けられる軸封装置において、上記
たがいに対向するボスとボスとの中間位置に上記
ピンによつて貫通されるリング体を介設し、該リ
ング体は上記遊嵌されるボスの円筒状周面との間
ならびにピンの円筒状外周面との間にそれぞれシ
ールリングをそなえ、該リング体がピンを固定す
る側のボスに対して相対的回転をおこさないため
の拘束手段を設けて上記リング体とピンを固定す
る側のボスとを相互に拘束したことを特徴とす
る。
(実施例)
つぎに本案装置の実施例を図面に基き詳細に説
明する。第1図はその一実施例を示し、符号1な
いし8は第5図と同等の部材を示す。12はリン
グ体で、ピン4に挿嵌され、ボス6に対しボルト
13によつて締着される。リング体12は、ボス
2の円筒状の外周面との間にシールリング14を
そなえ、ピン4の外周面との間にシールリング1
5をそなえる。また、ピン4は、第5図の場合と
同様に、固定板8によつてバケツト5と一体化さ
れており、そのためバケツト5のボス6に締着さ
れるリング体12は、ピン4との間に相対的回転
をおこさない。なお、この場合シールリング1
4,15は、Oリングまたはダストシールが使用
される。また、シール部16は、内部にグリース
を充填し、あるいは樹脂製のスラストワツシヤを
装入するなどの構造により、ボス側面の摩耗を防
止するうえで一層有効である。この構成によれ
ば、各シールリングの周囲が金属面で保護される
ので、土砂などによるシールの損傷を充分に防ぐ
ことができる。
明する。第1図はその一実施例を示し、符号1な
いし8は第5図と同等の部材を示す。12はリン
グ体で、ピン4に挿嵌され、ボス6に対しボルト
13によつて締着される。リング体12は、ボス
2の円筒状の外周面との間にシールリング14を
そなえ、ピン4の外周面との間にシールリング1
5をそなえる。また、ピン4は、第5図の場合と
同様に、固定板8によつてバケツト5と一体化さ
れており、そのためバケツト5のボス6に締着さ
れるリング体12は、ピン4との間に相対的回転
をおこさない。なお、この場合シールリング1
4,15は、Oリングまたはダストシールが使用
される。また、シール部16は、内部にグリース
を充填し、あるいは樹脂製のスラストワツシヤを
装入するなどの構造により、ボス側面の摩耗を防
止するうえで一層有効である。この構成によれ
ば、各シールリングの周囲が金属面で保護される
ので、土砂などによるシールの損傷を充分に防ぐ
ことができる。
第2図は異なる実施例を示し、本例ではシール
リング17を収容するためのみぞをボス2の外周
面上に穿設したものである。また、第3図に示す
さらに異なる実施例は、シールリング18を収容
するためのみぞをボス2の内周面上に穿設したも
ので、第2図例とともにその他の構成について
は、第1図のものと同等である。
リング17を収容するためのみぞをボス2の外周
面上に穿設したものである。また、第3図に示す
さらに異なる実施例は、シールリング18を収容
するためのみぞをボス2の内周面上に穿設したも
ので、第2図例とともにその他の構成について
は、第1図のものと同等である。
第4図はさらに異なる実施例を示し、本図例で
は、リング体19をピン4の回転とともに回転せ
しめるための拘束手段を、リング体19の側面上
に設けた凹溝20とこれに向つて先端部を係合せ
しめるためにボス6上に突設したボルト21とに
よつて構成せしめられる。したがつて本例の場合
のリング体19は、前記各実施例におけるリング
体12と異なり、ボス2とボス6との間にあつて
シール部16のすきまの巾を増減する方向、すな
わちピン4の軸線方向の移動が一定の範囲内で自
由である。
は、リング体19をピン4の回転とともに回転せ
しめるための拘束手段を、リング体19の側面上
に設けた凹溝20とこれに向つて先端部を係合せ
しめるためにボス6上に突設したボルト21とに
よつて構成せしめられる。したがつて本例の場合
のリング体19は、前記各実施例におけるリング
体12と異なり、ボス2とボス6との間にあつて
シール部16のすきまの巾を増減する方向、すな
わちピン4の軸線方向の移動が一定の範囲内で自
由である。
(考案の効果)
本案にかゝる軸封装置は以上のように構成され
るので、きわめて簡単な構成によつてピンの摩耗
の防止とダストシールの損傷の発生が防止され、
たとえば土砂に覆われた中での稼動を強いられて
も充分信頼性のある作業を継続することができ
る。すなわち、本案装置によれば、 ピンの回転係合部に直接土砂が入ることがな
い。
るので、きわめて簡単な構成によつてピンの摩耗
の防止とダストシールの損傷の発生が防止され、
たとえば土砂に覆われた中での稼動を強いられて
も充分信頼性のある作業を継続することができ
る。すなわち、本案装置によれば、 ピンの回転係合部に直接土砂が入ることがな
い。
イ アームのボス2とリング体12との間で回
転部をシールしており、その部分が摩耗して
も直接力を伝える部材ではないので安全であ
る(従来のものは、ダストシール9とピン4
との間で摩耗が起ると、シールが不良とな
り、ブシユ3、ピン4間の摩耗およびピン折
損に至る可能性がある。)。
転部をシールしており、その部分が摩耗して
も直接力を伝える部材ではないので安全であ
る(従来のものは、ダストシール9とピン4
との間で摩耗が起ると、シールが不良とな
り、ブシユ3、ピン4間の摩耗およびピン折
損に至る可能性がある。)。
ロ シールリング15は、ピン4との相対運動
がないため摩耗の心配はない。またシールの
損傷も殆ど起らない。
がないため摩耗の心配はない。またシールの
損傷も殆ど起らない。
ボス2の端面摩耗の防止も、場合によつては
可能である。すなわち、従来装置では、すきま
10(第5図)に入つた土砂は、ボス2とボス
6の相対回転する面に入るため、ボス側面の摩
耗があり、ピン軸方向のガタツキの要因となつ
ていた。本案装置によれば、シール部16にグ
リースの封入が可能のため、土砂の入り込みの
防止とともに、ボスの側面摩耗を防止する。
可能である。すなわち、従来装置では、すきま
10(第5図)に入つた土砂は、ボス2とボス
6の相対回転する面に入るため、ボス側面の摩
耗があり、ピン軸方向のガタツキの要因となつ
ていた。本案装置によれば、シール部16にグ
リースの封入が可能のため、土砂の入り込みの
防止とともに、ボスの側面摩耗を防止する。
などのすぐれた効果がある。
第1図、第2図、第3図および第4図はいずれ
も本案装置のそれぞれ異なる実施例を示す断面
図、第5図は従来装置の断面図である。 1……アーム、2,6……ボス、3,7……ブ
シユ、4……ピン、5……バケツト、8……固定
板、9……ダストシール、10……すきま、11
……Oリング、12,19……リング体、13,
21……ボルト、14,15,17,18……シ
ールリング、16……シール部、20……凹溝。
も本案装置のそれぞれ異なる実施例を示す断面
図、第5図は従来装置の断面図である。 1……アーム、2,6……ボス、3,7……ブ
シユ、4……ピン、5……バケツト、8……固定
板、9……ダストシール、10……すきま、11
……Oリング、12,19……リング体、13,
21……ボルト、14,15,17,18……シ
ールリング、16……シール部、20……凹溝。
Claims (1)
- ピンを固定する側のボスと、該ボスと対向する
位置にあつて上記ピンに回転可能に遊嵌されるボ
スとの間に設けられる軸封装置において、上記た
がいに対向するボスとボスとの中間位置に上記ピ
ンによつて貫通されるリング体を介設し、該リン
グ体は上記遊嵌されるボスの円筒状周面との間な
らびにピンの円筒状外周面との間にそれぞれシー
ルリングをそなえ、該リング体がピンを固定する
側のボスに対して相対的回転をおこさないための
拘束手段を設けて上記リング体とピンを固定する
側のボスとを相互に拘束したことを特徴とする軸
封装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983077346U JPS59181322U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 軸封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1983077346U JPS59181322U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 軸封装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59181322U JPS59181322U (ja) | 1984-12-04 |
JPS6330814Y2 true JPS6330814Y2 (ja) | 1988-08-17 |
Family
ID=30207377
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1983077346U Granted JPS59181322U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 軸封装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59181322U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0444893Y2 (ja) * | 1985-10-25 | 1992-10-22 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346704B2 (ja) * | 1975-06-30 | 1978-12-15 | ||
US4251182A (en) * | 1979-08-06 | 1981-02-17 | International Harvester Company | Pivot pin assembly |
JPS5632119B2 (ja) * | 1979-04-09 | 1981-07-25 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5810766Y2 (ja) * | 1976-09-24 | 1983-02-28 | 株式会社クボタ | 土工作業用ア−ムのシ−ル構造 |
JPS617411Y2 (ja) * | 1979-08-22 | 1986-03-06 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP1983077346U patent/JPS59181322U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346704B2 (ja) * | 1975-06-30 | 1978-12-15 | ||
JPS5632119B2 (ja) * | 1979-04-09 | 1981-07-25 | ||
US4251182A (en) * | 1979-08-06 | 1981-02-17 | International Harvester Company | Pivot pin assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59181322U (ja) | 1984-12-04 |
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