JPH0444893Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0444893Y2
JPH0444893Y2 JP1985164808U JP16480885U JPH0444893Y2 JP H0444893 Y2 JPH0444893 Y2 JP H0444893Y2 JP 1985164808 U JP1985164808 U JP 1985164808U JP 16480885 U JP16480885 U JP 16480885U JP H0444893 Y2 JPH0444893 Y2 JP H0444893Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bodies
cap
cylindrical part
pair
diameter cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1985164808U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6273115U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1985164808U priority Critical patent/JPH0444893Y2/ja
Publication of JPS6273115U publication Critical patent/JPS6273115U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0444893Y2 publication Critical patent/JPH0444893Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/045Pivotal connections with at least a pair of arms pivoting relatively to at least one other arm, all arms being mounted on one pin

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばホイールローダ等の作業車両
に適用される枢軸装置に係り、とりわけピン体が
自由回転できるフローテイングピン式の枢軸装置
の改良に関する。
(従来の技術) ホイールローダ等の作業車両にあつては、例え
ばブームとバケツトとの連結部分にはこれらが相
対回動できる様に枢軸装置が設けられている。
従来、この種の枢軸装置としては、例えば実公
昭53−47162号公報や実公昭56−53134号公報や実
開昭60−73923号公報に開示されている如くピン
体が廻止されたピン固定式と、例えば実公昭56−
51092号公報や実開昭57−144620号公報に開示さ
れている如くピン体が自由回転できるフローテイ
ングピン式とが知られている。
ところが、近年にあつては、ピン固定式に比べ
てフローテイングピン式の方が、ピン体の廻止手
段が不要であると共に、ピン体の偏摩耗を防止で
きるという利点がある事に依り注目されている。
然しながら、フローテイングピン式にあつて
も、前者のものは、中央体のボス穴に設けたブツ
シユ体と側方体のボス穴に設けたキヤツプ体との
端面間に端面型のシール体を介設しているので、
端面間隔の精度を非常に高めなければシールでき
ないと共に、この様にしても中央体と側方体との
間に相対側方力と相対回動力との合併力が作用し
た場合にはシール体が変形されて捻られるのでこ
れが損傷し易いという難点があつた。
他方、後者のものは、中央体のボス穴に設けた
ブツシユ体の両端部、側方体のボス穴に設けたブ
ツシユ体の内端部、中央体と側方体間の外周部、
側方体と蓋体間という様に多くの箇所にシール体
を介設せねばならないと共に、潤滑剤の供給手段
が二系統必要であり、とりわけ中央体と側方体間
の外周部に設けたシール体が露出しているのでこ
れが外力に依り損傷し易いという難点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
シール体並びに潤滑剤供給手段を最少限にすると
共に、それでいて相対側方力と相対回動力との合
併力や外力に依つてシール体が損傷しない様にし
た枢軸装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の枢軸装置は、ボス穴を備えた中央体
と、中央体の両側に離間して配されボス穴を備え
た一対の側方体と、小径筒部と鍔部と大径筒部と
を備えて異径筒状を呈し小径筒部が中央体のボス
穴に圧入された一対のブツシユ体と、筒部と蓋部
と鍔部とを備えて鍔付有蓋筒状を呈し筒部が側方
体のボス穴に着脱可能に嵌挿されると共に筒部の
内端がブツシユ体の小径筒部の外端に当合する一
対のキヤツプ体と、両ブツシユ体と両キヤツプ体
の内部に回転可能に嵌挿されてその内部には貯溜
腔を備えたピン体と、ブツシユ体の大径筒部の内
周とキヤツプ体の筒部の外周との間に介設された
一対のシール体と、中央体と側方体との間に位置
すると共にブツシユ体の大径筒部に外嵌されて雌
螺子を備えた一対の環体と、キヤツプ体の鍔部の
外方から該鍔部並びに側方体を貫通して環体の雌
螺子に螺合される一対のボルト体と、キヤツプ体
の蓋部に設けられて両ブツシユ体と両キヤツプ体
の内部に封入される潤滑剤を注入する注入口と、
注入口を閉塞する栓体と、から構成した事に特徴
が存する。
(作用) 中央体のボス穴にブツシユ体の小径筒部を圧入
する事に依りブツシユ体を中央体に固定すると共
に、ブツシユ体の大径筒部にシール体を内嵌し、
ブツシユ体の大径筒部に環体を外嵌する。
そして、この様にした中央体を一対の側方体間
に差入れてピン体をブツシユ体に嵌入した後、ピ
ン体の端部と側方体のボス穴間にキヤツプ体の筒
部をその内端がブツシユ体の小径筒部の外端に当
合すべく嵌入する。
そうすると、シール体がブツシユ体の大径筒部
とキヤツプ体の筒部間に介設されると共に、キヤ
ツプ体の鍔部が側方体の外側に位置する。
その後、キヤツプ体の鍔部の外方から該鍔部並
びに側方体にボルト体を貫通させて環体の雌螺子
に螺合する事に依りキヤツプ体と環体を側方体に
固定する。
この様にしたならば、注入口から潤滑剤を注入
して両ブツシユ体と両キヤツプ体の内部に充填
し、注入口を栓体で閉塞する。
この様にして組立てられた枢軸装置は、シール
体に依り両ブツシユ体と両キヤツプ体の内部に潤
滑剤が封入されていると共に、この潤滑剤中にピ
ン体が存するので、ピン体が自由回転でき、中央
体と側方体との相対回動が円滑に行なわれる。
中央体と側方体との間に相対側方力と相対回転
力との合併力が作用した場合には、一方のブツシ
ユ体の小径筒部の外端と同方のキヤツプ体の筒部
の内端とが潤滑剤を介して強合するだけで、シー
ル体は何ら変形並びに捻られる事がないので損傷
する事がない。
シール体の外周にはブツシユ体の大径筒部が存
すると共に、その更に外周には環体が外嵌されて
存するので外力に依りシート体が損傷する事がな
いばかりでなく、外部からのダストの浸入も防止
される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は、本考案の実施例に係る枢軸装置の構
造を示す縦断面図である。
枢軸装置1は、中央体2、側方体3、ブツシユ
体4、キヤツプ体5、ピン体6、シール体7、環
体8、ボルト体9、注入口10、栓体11とから
その主要部が構成されている。
中央体2は、ボス穴12を備えたものである。
この例では、ホイールローダのブームを中央体
2にしている。
側方体3は、中央体2の両側に離間して配され
ボス穴13を備えた一対のものである。
この例では、ホイールローダのバケツトに突設
した離間する一対のブラケツトを側方体3にして
あり、ボス穴13は中央体2のボス穴12より若
干小径にしてあると共に、ボス穴13の外周の等
分箇所(四箇所)には貫孔14が穿設してある。
ブツシユ体4は、小径筒部15と鍔部16と大
径筒部17とを備えて異径筒状を呈し小径筒部1
5が中央体2のボス穴12に圧入された一対のも
のである。
この例では、各ブツシユ体4は、小径筒部15
の外端部から外周に鍔部16が延出すると共に、
鍔部16の外周部から外側に大径筒部17が延出
する異径筒状を呈している。
而して、各ブツシユ体4の小径筒部15の外径
と中央体2のボス穴12とはシマリバメにしてあ
る。
キヤツプ体5は、筒部18と蓋部19と鍔部2
0とを備えて鍔付有蓋筒状を呈し筒部18が側方
体3のボス穴13に嵌挿されると共に筒部18の
内端がブツシユ体4の小径筒部15の外端に当合
し得る一対のものである。
この例では、各キヤツプ体5は、ブツシユとな
る筒部18の外側開口を蓋部19で閉塞すると共
に、筒部18の外端部から外周に鍔部20が延出
する鍔付有蓋筒状を呈して居り、鍔部20には貫
孔14に連なる通孔21が穿設してある。
而して、筒部18の内径は、ブツシユ体4の小
径筒部15の内径と同径であると共に、筒部18
の外径と側方体3のボス穴13とは中間バメにし
てある。
ピン体6は、両ブツシユ体4と両キヤツプ体5
の内部に回転可能に嵌挿されてその内部には貯溜
腔22を備えたものである。
この例では、ピン体6は、内部中央に小径孔が
その両側に大径孔を穿設して貯溜腔22が形成さ
れるべく筒状にしてあり、外周が両ブツシユ体4
の小径筒部15と両キヤツプ体5の筒部18の各
内周に摺接すると共に、両外端間は両キヤツプ体
5の蓋部19の内端間より若干短かくしている。
シール体7は、ブツシユ体4の大径筒部17と
キヤツプ体5の筒部18との間に介設された一対
のものである。
この例では、ブツシユ体4の大径筒部17の内
周とキヤツプ5の筒部18の外周との間に介設さ
れて潤滑剤の外部漏れとダストの内部侵入を防止
する。
環体8は、中央体2と側方体3との間に位置す
ると共にブツシユ体4の大径筒部17に外嵌され
て雌螺子23を備えた一対のものである。
この例では、その雌螺子23は、貫孔14並び
に通孔21に連なる様にしてある。
ボルト体9は、キヤツプ体5の鍔部20の外方
から該鍔部20並びに側方体3を貫通して環体8
の雌螺子23に螺合される一対のものである。
この例では、通常の六角ボルトを用いて居り、
キヤツプ体5の通孔21と側方体3の貫孔14に
挿通してその雄螺子を環体8の雌螺子23に螺合
する事に依りキヤツプ体5と環体8を側方体3に
取付ける様にしている。
而して、ボルト体9の頭部と鍔部20との間に
は、スプリングワツシヤ24が介装されている。
注入口10は、キヤツプ体5の蓋部19に設け
られて両ブツシユ体4と両キヤツプ体5の内部に
封入される潤滑剤を注入するものである。
この例では、各キヤツプ体5の蓋部19にテー
パ螺子孔を穿設する事に依り形成している。
栓体11は、注入口10を閉塞するものであ
る。
この例では、注入口10のテーパ螺子孔に適合
するテーパ雄螺子と六角窪所を備えたものにして
ある。
次に、この様な構成に基づいて組立順序と作用
を述解する。
先ず、中央体2の側面にブツシユ体4の鍔部1
6が当合すべく中央体2のボス穴12にブツシユ
体4の小径筒部15を圧入する事に依りブツシユ
体4を中央体2に固定する。
ブツシユ体4の大径筒部17にシール体7を内
嵌すると共に、ブツシユ体4の大径筒部17に環
体8を外嵌する。
そして、この様にした中央体2を一対の側方体
3間に差入れてピン体6を一側方からブツシユ体
4に嵌入した後、ピン体6の端部と側方体3のボ
ス穴13間にキヤツプ体5の筒部18をその内端
がブツシユ体4の小径筒部15の外端に当合すべ
く嵌入する。
そうすると、シール体7がブツシユ体4の大径
筒部17とキヤツプ体5の筒部18間に介設され
ると共に、キヤツプ体5の鍔部16が側方体3の
外側に位置する。
その後、ボルト体9にスプリングワツシヤ24
を装入してキヤツプ体5の通孔21、側方体3の
貫孔14に夫々挿通し、その雄螺子を環体8の雌
螺子23に螺合する事に依りキヤツプ体5と環体
8を側方体3に固定する。
この様にしたならば、注入口10からギヤオイ
ル等の潤滑剤を注入して両ブツシユ体4と両キヤ
ツプ体5の内部に充填し、注入口10を栓体11
で閉塞する。
この様にして組立られると、ブツシユ体4の大
径筒部17と側方体3間、ブツシユ体4の大径筒
部17と環体8間、シール体7と側方体3間は、
夫々離間している。
組立てられた枢軸装置1は、シール体7に依り
両ブツシユ体4と両キヤツプ体5の内部に潤滑剤
が封入されていると共に、この潤滑剤中にピン体
6が存するので、ピン体6が自由回転でき、中央
体2と側方体3との相対回動が円滑に行なわれ
る。
つまり、ブツシユ体4の小径筒部15及びキヤ
ツプ体5の筒部18の各内周面とピン体6の外周
面とは、潤滑剤を介して摺接し、潤滑剤は貯溜腔
22からピン体6の両端を回つて順次補給され
る。
中央体2と側方体3との間に相対側方力と相対
回動力との合併力が作用した場合には、一方のブ
ツシユ体4の小径筒部15の外端と同方のキヤツ
プ体5の筒部18の内端とが潤滑剤を介して強合
するだけで、シール体7は何ら変形並びに捻られ
る事がないので、これが損傷する事がない。
シール体7の外周にはブツシユ体4の大径筒部
17が存すると共に、その更に外周には環体8が
外嵌されて存するので、外力に依りシール体7が
損傷する事がなく、又、外部からのダストの浸入
も防止される。
尚、ピン体6は、先の実施例では、外周面がフ
ラツトであつたが、これに限らず、例えば第2図
に示す如く外周面の等間隔位置に軸方向の細溝2
5を窪設して潤滑剤の回りを促進する様にしても
良い。
ピン体6は、先の実施例では、その内部に連続
した貯溜腔22を形成したが、これに限らず、例
えば第2図に示す如く両側に二分割された貯溜腔
22を形成しても差支えない。
環体8は、先の実施例では、ブツシユ体4の大
径筒部17に単に外嵌するものであつたが、これ
に限らず、例えば第2図に示す如くブツシユ体4
の大径筒部17の外周に密合するOリング26を
備えたものでも良い。Oリング26は、アイアン
ラバー等の無給油で使用できるものが望ましい。
この様にすれば、ダストの内部侵入をより一層防
止できる。
(考案の効果) 以上既述した如く本考案に依れば、次の様な優
れた効果を奏する事ができる。
(1) 中央体、側方体、ブツシユ体、キヤツプ体、
ピン体、シール体、環体、ボルト体、注入口、
栓体とで構成し、とりわけキヤツプ体の筒部の
内端とブツシユ体の小径筒部の外端とを当合さ
せると共に、ブツシユ体の大径鍔部の内周とキ
ヤツプ体の筒部と外周との間に周面型のシール
体を介設したので、シール体並びに潤滑剤供給
手段が最小限で済み、それでいて相対側方力と
相対回動力との合併力や外力に依つてシール体
が損傷する事がない。
(2) 周面型のシール体を用いる様にしたので、端
面型のシール体を用いる場合に比してシールの
為にブツシユ体とキヤツプ体との端面間の精度
を高める必要がない。
(3) シール体を中央体と側方体の間に介在させる
と共に、キヤツプ体の筒部の外周に配したの
で、中央体並びに側方体のボス穴の径を小さく
できる。
この為、全体をコンパクトに構成でき、重量
やコスト面で非常に有利となる。
(4) ブツシユ体の大径筒部に外嵌する環体を設け
たので、これに依りブツシユ体の大径筒部並び
にシール体を外力から保護できると共に、ダス
トの侵入も防止できる。
(5) 比較的小さい環体に雌螺子を穿設してこれと
ボルト体に依りキヤツプ体を側方体に取付ける
様にしたので、比較的大きな側方体には貫孔を
穿設するだけで済み、この為に側方体の加工が
極めて簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る枢軸装置の構
造を示す縦断面図。第2図は、環体の他の実施例
を示す要部縦断面図。第3図は、ピン体の他の実
施例を示す斜視図である。 1……枢軸装置、2……中央体、3……側方
体、4……ブツシユ体、5……キヤツプ体、6…
…ピン体、7……シール体、8……環体、9……
ボルト体、10……注入口、11……栓体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボス穴を備えた中央体と、中央体の両側に離間
    して配されボス穴を備えた一対の側方体と、小径
    筒部と鍔部と大径筒部とを備えて異径筒状を呈し
    小径筒部が中央体のボス穴に圧入された一対のブ
    ツシユ体と、筒部と蓋部と鍔部とを備えて鍔付有
    蓋筒状を呈し筒部が側方体のボス穴に着脱可能に
    嵌挿されると共に筒部の内端がブツシユ体の小径
    筒部の外端に当合する一対のキヤツプ体と、両ブ
    ツシユ体と両キヤツプ体の内部に回転可能に嵌挿
    されてその内部には貯溜腔を備えたピン体と、ブ
    ツシユ体の大径筒部の内周とキヤツプ体の筒部の
    外周との間に介設された一対のシール体と、中央
    体と側方体との間に位置すると共にブツシユ体の
    大径筒部に外嵌されて雌螺子を備えた一対の環体
    と、キヤツプ体の鍔部の外方から該鍔部並びに側
    方体を貫通して環体の雌螺子に螺合される一対の
    ボルト体と、キヤツプ体の蓋部に設けられて両ブ
    ツシユ体と両キヤツプ体の内部に封入される潤滑
    剤を注入する注入口と、注入口を閉塞する栓体
    と、から構成した事を特徴とする枢軸装置。
JP1985164808U 1985-10-25 1985-10-25 Expired JPH0444893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985164808U JPH0444893Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985164808U JPH0444893Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6273115U JPS6273115U (ja) 1987-05-11
JPH0444893Y2 true JPH0444893Y2 (ja) 1992-10-22

Family

ID=31094268

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985164808U Expired JPH0444893Y2 (ja) 1985-10-25 1985-10-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0444893Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523638Y2 (ja) * 1987-12-10 1993-06-16

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651092U (ja) * 1979-09-25 1981-05-07

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59181322U (ja) * 1983-05-23 1984-12-04 川崎重工業株式会社 軸封装置
JPS6073923U (ja) * 1983-10-27 1985-05-24 株式会社小松製作所 回動部材のピン連結装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5651092U (ja) * 1979-09-25 1981-05-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6273115U (ja) 1987-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4251182A (en) Pivot pin assembly
JP2511112B2 (ja) 蓋付き旋回輪軸受の潤滑装置
US6398240B1 (en) Vehicle-lowering steering knuckle for “live” wheel hub
US4079969A (en) Swivel connector
US4163589A (en) Hinge joint for track link assemblies
JPH0444893Y2 (ja)
JPH0328003A (ja) 車輪ハブのベアリング装置
JPS6149147B2 (ja)
JPH0221344Y2 (ja)
JPH0216939Y2 (ja)
JP4709403B2 (ja) ボルト接合部のシール構造
JPH07317749A (ja) 枢軸装置
JPS605136Y2 (ja) フロントアクスルのキングピンの端部のシ−ル装置
JP2581472Y2 (ja) ユニバーサルジョイント
US11346394B2 (en) Bearing device and construction machine
JPH0328209Y2 (ja)
JPS6232136Y2 (ja)
JPH0735774Y2 (ja) 車輌用アクスルおよびアクスル部のシール構造
JPH0539255Y2 (ja)
JPH024859Y2 (ja)
JPS626356Y2 (ja)
JPH0810010Y2 (ja) ホイールハブのエアブリーザ
JPH0463811U (ja)
KR200152637Y1 (ko) 액티브 서스펜션용 유압 액츄에이터의 피스톤 로드조립구조
JPH0547797Y2 (ja)