JPS63307567A - デ−タ転送方式 - Google Patents
デ−タ転送方式Info
- Publication number
- JPS63307567A JPS63307567A JP62142886A JP14288687A JPS63307567A JP S63307567 A JPS63307567 A JP S63307567A JP 62142886 A JP62142886 A JP 62142886A JP 14288687 A JP14288687 A JP 14288687A JP S63307567 A JPS63307567 A JP S63307567A
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- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Information Transfer Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、処理装置間でデータ情報及びコマンド/レス
ポンス情報の送受信を行うためのデータ転送方式に関し
、特に各処理装置の通信回線としてEIA R5−21
2−G等の直列通信回線を使用した場合におけるパーソ
ナルコンピュータ等によるコマンド/レスポンス情報の
転送方式に関する。
ポンス情報の送受信を行うためのデータ転送方式に関し
、特に各処理装置の通信回線としてEIA R5−21
2−G等の直列通信回線を使用した場合におけるパーソ
ナルコンピュータ等によるコマンド/レスポンス情報の
転送方式に関する。
[従来の技術]
従来、この種のデータ転送方式におけるコマンド/レス
ポンス情報の転送は、データの一部として特殊キャラク
タを用いたり、あるいは伝送制御手順はプロトコルに依
って行われていた。このため、各処理装置には、上記伝
送制御手順等を実行するための複雑なソフトウェアが設
けられていた。
ポンス情報の転送は、データの一部として特殊キャラク
タを用いたり、あるいは伝送制御手順はプロトコルに依
って行われていた。このため、各処理装置には、上記伝
送制御手順等を実行するための複雑なソフトウェアが設
けられていた。
[解決すべき問題点]
しかしながら上述した従来の特殊キャラクタによる転送
方式では、データの透明性を保証することができず、特
にファイル内容を転送する場合には困難性があった。又
、伝送l]御手順やプロトコルによる転送方式では、こ
れらを実行するソフトウェア構造が複雑になり、更にこ
のようなソフトウェアを各処理装置へ搭載しなければな
らなかった。
方式では、データの透明性を保証することができず、特
にファイル内容を転送する場合には困難性があった。又
、伝送l]御手順やプロトコルによる転送方式では、こ
れらを実行するソフトウェア構造が複雑になり、更にこ
のようなソフトウェアを各処理装置へ搭載しなければな
らなかった。
[間厘点の解決手段]
本発明は上記問題点を解決し、容易にデータ情報及びコ
マンド/レスポンス情報の送受信を行うことのできるデ
ータ転送方式を提供することを目的とする。
マンド/レスポンス情報の送受信を行うことのできるデ
ータ転送方式を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係るデータ転送方式
は、処理装置間でデータ情報及びコマンド/レスポンス
情報の送受信を行うためのデータ転送方式において、前
記データ情報又はコマンド/レスポンス情報を転送する
ための信号線と、送受信を制御するために制御信号を転
送する制御線とを有して前記処理装置間に接続される通
信回線と、前記制御線を監視し、前記制御信号の有無に
基づき前記信号線から転送されるデータ情報又はコマン
ド/レスポンス情報の判別を行う判別ト段とを設けて構
成されるものである。
は、処理装置間でデータ情報及びコマンド/レスポンス
情報の送受信を行うためのデータ転送方式において、前
記データ情報又はコマンド/レスポンス情報を転送する
ための信号線と、送受信を制御するために制御信号を転
送する制御線とを有して前記処理装置間に接続される通
信回線と、前記制御線を監視し、前記制御信号の有無に
基づき前記信号線から転送されるデータ情報又はコマン
ド/レスポンス情報の判別を行う判別ト段とを設けて構
成されるものである。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図は本発明の一実施例によるデータ転送方式の構成
を示す図、第2図は第1図の通信回線の詳細図である。
を示す図、第2図は第1図の通信回線の詳細図である。
第1図において、本実施例によるデータ転送方式は、通
信回線lと該回線によって接続される処理装置2及び制
御装置3とから構成される。
信回線lと該回線によって接続される処理装置2及び制
御装置3とから構成される。
通信回線1は第2図に示すように、処理装置2から制御
装置3ヘデータ情報を送信するための送信データ信号線
(TD)11と、反対に制御装置3から処理装置2ヘデ
ータ情報を受信するための受信データ信号線(RD)1
2と、処理装置2から制御装置3に対して送信を要求す
るための送信要求制御線(RTS)13と、前記送f3
要求を許可する送信可制御線(CTS)14と、キャリ
ア検出のためのキャリア検出制御線(DCD)15とか
ら構成される。尚、これらの信号線11.12及び制御
線13.14.15はErA R5−232−C((:
CITT勧告V24) テ規定さレテイル。
装置3ヘデータ情報を送信するための送信データ信号線
(TD)11と、反対に制御装置3から処理装置2ヘデ
ータ情報を受信するための受信データ信号線(RD)1
2と、処理装置2から制御装置3に対して送信を要求す
るための送信要求制御線(RTS)13と、前記送f3
要求を許可する送信可制御線(CTS)14と、キャリ
ア検出のためのキャリア検出制御線(DCD)15とか
ら構成される。尚、これらの信号線11.12及び制御
線13.14.15はErA R5−232−C((:
CITT勧告V24) テ規定さレテイル。
次に、本実施例の動作について第3図を参照して説明す
る。
る。
第3図は第2図の信号線11.12及び制御線13.1
4.15のタイムチャートである。図中、101はコマ
ンド情報、102はレスポンス情報、111及び112
はデータ情報である。
4.15のタイムチャートである。図中、101はコマ
ンド情報、102はレスポンス情報、111及び112
はデータ情報である。
処理装置2又は制御装置3に設けられた制御部(図中省
略)は、制御線13,14.15の制御信号を監視し、
これらの全ての$IIm信号がオフ状態のとき、即ち処
理装置2と制御装置3との間で通常のデータ転送を行わ
ないときには、信号線11.12から転送される情報を
それぞれコマンド情報101.レスポンス情報102と
判別する。一方、制御信号が全てオン状態のときには、
信号線11.12から転送される情報をそれぞれデータ
情報111,112と、!l!II別する。
略)は、制御線13,14.15の制御信号を監視し、
これらの全ての$IIm信号がオフ状態のとき、即ち処
理装置2と制御装置3との間で通常のデータ転送を行わ
ないときには、信号線11.12から転送される情報を
それぞれコマンド情報101.レスポンス情報102と
判別する。一方、制御信号が全てオン状態のときには、
信号線11.12から転送される情報をそれぞれデータ
情報111,112と、!l!II別する。
尚、コマンド情報101は送信要求制御線(RTS)が
オフ状態のときに有効、レスポンス情報102はキャリ
ア検出制御線(DCD)がオフ状態のときに有効という
ように各制御線のオン、オフ状態の各種態様に応じてコ
マンド/レスポンス情報101,102の有効又は無効
を判別しても良い。
オフ状態のときに有効、レスポンス情報102はキャリ
ア検出制御線(DCD)がオフ状態のときに有効という
ように各制御線のオン、オフ状態の各種態様に応じてコ
マンド/レスポンス情報101,102の有効又は無効
を判別しても良い。
又、本実施例では上記制御部を処理装置2又は制御装置
3に設けたが、これに限らず別個独立に設けても良い。
3に設けたが、これに限らず別個独立に設けても良い。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明は、通信回線の制御線
の制御信号の有無に基づき信号線から転送されるデータ
情報又はコマンド/レスポンス情報を判別することによ
り、複雑な伝送制御手順やプロトコルを排除することが
でき、各処理装置間の通信回線用ソフトウェアを簡単に
でき、更にデータ情報における透明性も保証することが
できる。
の制御信号の有無に基づき信号線から転送されるデータ
情報又はコマンド/レスポンス情報を判別することによ
り、複雑な伝送制御手順やプロトコルを排除することが
でき、各処理装置間の通信回線用ソフトウェアを簡単に
でき、更にデータ情報における透明性も保証することが
できる。
第1図は本発明の一実施例によるデータ転送方式の構成
を示す図、第2図は第1図の通信回線の詳細図、第3図
は第2図の信号線及び制御線のタイムチャートである。 l:通信回線 2:処理装置 3:制御装置
を示す図、第2図は第1図の通信回線の詳細図、第3図
は第2図の信号線及び制御線のタイムチャートである。 l:通信回線 2:処理装置 3:制御装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 処理装置間でデータ情報及びコマンド/レスポンス情報
の送受信を行うためのデータ転送方式において、 前記データ情報又はコマンド/レスポンス情報を転送す
るための信号線と、送受信を制御するために制御信号を
転送する制御線とを有して前記処理装置間に接続される
通信回線と、 前記制御線を監視し、前記制御信号の有無に基づき前記
信号線から転送されるデータ情報又はコマンド/レスポ
ンス情報の判別を行う判別手段とを設けたことを特徴と
するデータ転送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142886A JPS63307567A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | デ−タ転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62142886A JPS63307567A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | デ−タ転送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63307567A true JPS63307567A (ja) | 1988-12-15 |
Family
ID=15325879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62142886A Pending JPS63307567A (ja) | 1987-06-08 | 1987-06-08 | デ−タ転送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63307567A (ja) |
-
1987
- 1987-06-08 JP JP62142886A patent/JPS63307567A/ja active Pending
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