JPS63307372A - 混成集積回路 - Google Patents

混成集積回路

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JPS63307372A
JPS63307372A JP62143620A JP14362087A JPS63307372A JP S63307372 A JPS63307372 A JP S63307372A JP 62143620 A JP62143620 A JP 62143620A JP 14362087 A JP14362087 A JP 14362087A JP S63307372 A JPS63307372 A JP S63307372A
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Yoshiji Kawai
河合 芳次
Katsuyoshi Oda
小田 勝義
Yoshiki Kuwata
桑田 良樹
Hiroshi Ito
洋 伊藤
Nobunari Morita
森田 展功
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内部に発振回路を備え、通常モードのときに
はその発振回路からのクロックにより動作し、テストモ
ードのときには外部から入力される検査クロックにより
動作する混成集積回路に関する。
[従来の技術] 従来モノシリツクICの検査方法として、例えば特開昭
58−196469号、特開昭61−148378号公
報に記載の如く、発振器用端子を利用してテストモード
の設定、検査クロックの入力を行なう方法が知られてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] ところがこの種の方法で予め内部に発振器を備えた混成
集積回路(ハイブリッドIC)を検査する場合、第8図
に示すように、発振回路90の発振器用端子をテスト端
子92及びクロック端子93として、混成集積回路の外
部に出さねばならず、線間容量が増加して発振の安定性
が低下するとか、耐湿性が低下するといった問題があっ
た。また検査クロック入力時にはコンデンサCが充放電
されるので、検査クロックとして高周波のクロック信号
を入力すると、その振幅が減少してしまうといった問題
もあった。
このような問題を解決するためには、例えば第9図に示
す如く、発振回路95の発振器用端子を外部に出さず、
テスト端子96及び検査クロック入力端子97を新たに
設けるようにすればよい。
つまりこの場゛合、テスト端子96をハイレベルとして
発掘回路95内に設けられたN0R9Bのゲートを閉じ
、発振回路95の発振を停止させ、クロック端子97よ
り検査クロックを供給すれば、N0R99を介して検査
クロックを入力できるようになる。
しかしこのような構成では、第8図に示した回路と同様
、混成集積回路検査用のテスト端子及びクロック端子を
外部に出さねばならず、2端子の端子増設となってしま
う。
そこで本発明は、検査用の端子を増設することなしに集
積回路をテストモードで動作して検査することができる
混成集積回路を提供することを目的としてなされた。
[問題点を解決するための手段] 即ち上記目的を達するためになされた本発明は、動作モ
ードとして通常モードとテストモードとを有し、通常モ
ードのときには内部に備えた発振回路からのクロックに
より動作し、テストモードのときには外部から入力され
る検査クロックにより動作する混成集積回路であって、 特定の入力端子を介して入力される信号のパルス幅が所
定値以上であるときクリア信号を発生し、当該集積回路
を初期化するクリア生成手段と、該クリア生成手段から
クリア信号が出力された後、上記入力端子を介して、少
なくとも上記クリア信号発生のためのパルス幅より短い
周期で反転するパルス信号が所定回連続して入力された
とき、当該集積回路をテストモードに切り替えるための
切替信号を発生する切替信号発生手段と、該切替信号発
生手段からの切替信号により、上記発振回路から出力さ
れるクロ・ンクを遮断し、上記入力端子を介して入力さ
れる検査クロックに切り替えるクロック変更手段と、 を備えたことを特徴とする混成集積回路を要旨としてい
る。
[作用] 以上の如く構成された本発明の混成集積回路では、特定
の入力端子にパルス幅が所定値以上のパルス信号を入力
するとクリア生成手段からクリア信号が出力され、初期
1ヒされる。そしてその後同じ入力端子に少なくとも上
記クリア信号発生のためのパルス幅より短い周期で反転
するパルス信号を所定回連続して入力すると、切替信号
発生手段から切り替え信号が出力され、当該集積回路作
動のためのクロックが、発振回路から出力されるクロッ
クから、上記入力端子に入力される検査クロックに切り
替えられる。
このため当該集積回路をテストモードで動作させるには
、上記入力端子にまず所定パルス幅以上の信号を入力し
、その後そのパルス幅より短い周期で所定パルス幅の信
号を複数回連続して入力し、更にその後同じ入力端子か
ら検査クロックを入力すればよい。
また当該集積回路を通常モードで動作させるには、テス
トモード・と同様に上記入力端子に所定パルス幅以上の
信号を入力して初期化した後上記のような所定パルス幅
の信号を複数回連続して入力しなければよく、この入力
端子を従来のリセット端子として使用すればよい。
[実施例] 以下に本発明の一実施例を図面と共に説明する。
尚以下の実施例は発明の一態様を示すものであり、本発
明は要旨を逸脱しない限り、他の態様も含むものである
第1図は混成集積回路1に設けられ、その動作モードを
、通常モード、ファンクションテストモード、或は微少
電流測定モードに切り替える第1実施例の動作モード切
替回路2の構成を表す回路構成図である。
図に示す如く当該動作モード切替回路2には、通常モー
ドで使用するクロック(以下、基準クロックという。)
を生成するための水晶発振回路4とその発振出力を17
2分周するT型フリップフロップ(以下、T−FFと記
載する)6とが備えられる他、リセット端子8からの入
力信号により当該装置の動作モードを切り替えるための
、通常モードクリア生成回路10、第1選択回路12、
大カバルスカウンタ14、第2選択回路16、及びテス
トモードクリア生成回路1日が設けられている。
通常モードクリア生成回路10は、第2図に示す如く、
パワーオンリセット回路10aにより電源投入時にクリ
アされ、クロック入力端子CKを介して入力される基準
クロックの1サイクルだけLowレベルの信号を出力す
る、2個のD型フリップフロップ(以下、D−FFと記
載する)から構成された初期設定回路10bと、この初
期設定回路10bの出力信号レベル、及びインバータ2
0によりリセ・ント端子8からの入力信号が反転して入
力される入力端子ENの信号レベルが共に旧ghレベル
となったとき旧ghレベルの信号を出力するAND回路
10cと、AND回路10cからのり。
−レベルの出力信号によりクリアされ、クロック入力端
子CKを介して入力される基準クロックをカウントする
カウンタ10dと、同じ<AND回路10cからのLo
wレベルの出力信号によりクリアされ、カウンタ10d
からの出力をクロック入力、電源電圧を入力として、カ
ウンタ10dで基準クロックが所定回カウントされたと
き旧ghレベルの信号を出力するD−FF10eと、D
−FF10e及び入力端子ENからの信号が共に旧gh
レベルとなったときLo−レベルの信号を出力端子Qに
出力するNAND回路10fと、から構成されている。
このため通常モードクリア生成回路10では、リセット
端子8を介してLowレベルの信号が入力されると、カ
ウンタ10dによる基準クロックのカウントが開始され
、そのカウント数が所定値以上(即ち所定時間以上)と
なると、出力端子QからLo−レベルの信号(リセット
信号)が出力され、それ以外のときには旧ghレベルの
信号が出力されることとなる。
次に第1選択回#112は、上記通常モードクリア生成
回路10からの出力信号とインバータ12aにより反転
して入力されるT−FF22の出力信号とを入力とする
AND回路12bと、リセット端子8からの入力信号と
T−FF22からの出力信号とを入力とするAND回路
12cと、各AND回路12b及び12cからの出力信
号を入力とするOR回路12dと、から構成されている
このため第1選択回路12からは、T−FF22から旧
ghレベルの信号が出力され、リセット端子8から旧g
hレベルの信号が入力されているとき、或はT−FF2
2からLo%iレベルの信号が出力され、通常モードク
リア生成回路1oから旧ghレベルの信号が出力されて
いるとき、Highレベルの信号が出力される。
尚T−FF22は、パワーオンリセット回路24及び第
1選択回路12からの出力信号を入力とするAND回路
26からの出力信号により、電源投入時或は第1選択回
路12からLo−レベルの信号が出力されたときクリア
され、その後人カバルスカウンタ14から旧ghレベル
の信号が出力されたとき旧ghレベルの信号を出力する
。1またこのT−FF22からの出力信号は、水晶発振
回路4に設けられたNOR回路4aに入力され、T−F
F22から出力される旧ghレベルの信号によって水晶
発振回路4の発振動作を停止できるようにされている。
次に入カバルスカウンタ14には、K個(本実施例では
偶数)のクロック数検出回路30−1〜30−Kが備え
られている。
各クロック数検出回路30−1〜30−には、第3図に
示す如く、入力端子ENを介して入力される信号がLo
hレベルのときクリアされ、クロック入力端子CKを介
して入力されるT−FF6からの基準クロ・ンクをカウ
ントするカウンタ30aと、りリア入力端子CLにLo
wレベルの信号が入力されたときクリアされ、インバー
タ30bにより反転される入力端子ENからの入力信号
の立ち下がりでカウンタ30aのカウント結果をラッチ
するラッチ回路30cと、ラッチ回路30cからの出力
が所定値であるとき出力端子Qに旧ghレベルの信号を
出力する論理回路30dと、論理回路30dからの出力
信号を反転して反転出力端子Qに出力するインバータ3
0eと、から構成されている。
このため各クロック数検出回路30−1〜30−にでは
、入力端子ENへの入力信号が旧ghレベルであるとき
基準クロックによってその時間が計時され、入力信号が
Lowレベルとなったときその計時結果が所定時間とな
っておれば論理回路30dでその旨が検出されて、出力
端子Qから旧ghレベルの検出信号が出力されるように
なる。
尚カウンタ30aは、その再下位ビットのカウント結果
がラッチ回路30cに入力されないようにラッチ回路3
0cに接続されている。これは入力端子ENへの入力信
号と基準クロックとが非同期で、入力端子に所定時間旧
ghレベルの信号が入力されても、カウンタ30aの出
力には基準値nに対して±1のばらつきが生ずることか
ら、このばらつきを取り除くためである。
そして大カバルスカウンタ14内では、クロック数検出
回路30−1の入力端子ENがリセット端子8にそのま
ま接続され、最終段のクロック数検出回路30−(K)
を除く偶数段のクロック数検出回路30−2〜30−(
K−2)の入力端子が、その前段の一クロック数検出回
路30−1〜30−(K−3)の出力端子Qからの出力
信号とインバータ22より反転されたリセット端子8か
らの入力信号とを入力とするAND回路32−1〜32
 (K−3)の出力端子に接続され、3段目以降の奇数
段のクロック数検出回路30−3〜30−(K−1)の
入力端子が、その前段のクロック数検出回路30−2〜
30−(に−2)の出力端子Qからの出力信号とリセッ
ト端子8からの入力信号とを入力とするAND回路32
−2〜32 (K−2)の出力端子に接続され、最終段
のクロック数検出回路30−にの入力端子が、その反転
出力端子Qからの出力信号と前段のクロック数検出回路
30−(K−1)の出力端子Qからの出力信号とインバ
ータ20により反転されたリセット端子8からの入力信
号とを入力とするAND回路32−(に−1)の出力端
子に接続される。
またクロック数検出回路30−1及び30−にのクリア
入力端子CLは第1選択回路12の出力端子が接続され
、クロック数検出回路30−2のクリア入力端子CLは
クロック数検出回路30−1の出力端子Qからの出力信
号と第1選択回路12からの出力信号とを入力とするA
ND回路34−1の出力端子に接続され、クロック数検
出回路30−3〜3O−(K−1)のクリア入力端子C
Lは、その前段のクロック数検出回路30−2〜30−
(K−2)の出力端子Qからの出力信号と、その前段の
クロック数検出回路30−2〜30−(K−2)のクリ
ア入力端子CLに接続されるAND回路34−1〜34
−(K−3)からの出力信号とを入力とするAND回路
34−2〜34−(K−2)の出力端子が接続される。
このため人カバルスカウンタ14では、リセット端子8
から所定時間(n±1)・eye (cyC:基準クロ
ックの周期)毎に反転するパルス信号が連続して入力さ
れると、各クロック数検出回路30−1〜30−にの出
力端子Qが順次旧ghレベルとなり、その入力数がKと
なったときに全てのクロック数検出回路30−1〜30
−にの出力端子Qが)1ighレベルとなる。そして最
終段のクロック数検出回路30−にの出力が一旦旧gh
レベルとなると、その反転出力はLowレベルとなり、
AND回路32−(K−1)のゲートが閉じられるので
、その後第1選択回路からLo−レベルの信号が出力さ
れる迄の間は、その状部が保持される。
またリセット端子8を介して入力されるパルス信号が途
中で、(n±1)・cyc以外で、且つ(m−1)・e
ye(mは通常モードクリア生成回路10に設けられた
カウンタ10dでの基準クロックのカウント(直)のパ
ルス幅となると、それが旧ghレベルであれば奇数段、
し0−レベルであれば偶数段のクロック数検出回路がL
owレベルの信号を出力するようになり、これによって
次段のクロツク数検出回路がクリアされるため、大カバ
ルスカウンタ14は初期の状態に戻る。
一方リセット端子8を介してパルス幅(n±1)・Cy
Cのパルス信号が(K−1)個入力され、K番目に(n
±1)・cyc以外で、且つ(m −1)φcyc以内
のパルス幅のパルス信号が入力されると、偶数段のクロ
ック数検出回路が全てLo−レベルとなり、奇数段のク
ロック数検出回路が全て旧ghレベルとなるが、当該人
カバルスカウンタ14にはこの状態を検出して旧ghレ
ベルの信号を出力する論理回路14aが設けられ、この
論理回路14aからの旧ghレベルの信号出力によって
上記T−FF22を反転するようされている。
次に第2選択回路16は、上記パルス数検出回路30−
にの出力端子Qからの出力信号とリセット端子8からの
入力信号とを入力とするAND回路16aと、上記パル
ス数検出回路30−にの反転出力端子Qからの出力信号
とT−FF6からの基準クロックとを入力とするAND
回路16bと、各AND回路16a及び16bからの出
力信号を入力とするOR回路16cと、から構成されて
いる。
このため第2選択回路16からは、パルス数構出回13
0−にの出力端子QからLowレベルの信号が出力され
ているときT−FF6から出力される基準クロックが出
力され、パルス数検出回路30−にの出力端子Qから旧
ghレベルの信号が出力されているとき、リセット端子
8への入力信号がそのまま出力されることとなる。
尚この第2選択回路1日からの出力信号は当該混成集積
回路1を動作させるためのクロック信号として図示しな
い内部の制御回路に伝達される。
次にテストモードクリア生成回路1日は、AND回路1
8aを介して入力される第1選択回路12からのLow
レベルの出力信号によりクリアされ、NAND回路18
bにより反転して入力されるリセット端子8からの入力
信号の立ち下がりで、出力信号レベルが上記パルス検出
回路30−にの出力端子Qの出力信号レベルとなるD−
FF18cと、同じ<AND回路18aを介して入力さ
れる第1選択回路12からのLowレベルの出力信号に
よりクリアされ、NAND回路18bにより反転される
リセット端子8からの入力信号の立ち下がりで、出力信
号レベルがD−FF18cの出力信号レベルとなるD−
FF18dと、D−FF18c及び18dから信号が共
に旧ghレベルとなったときLo−レベルの信号を出力
し、AND回路18bの出力をLowレベルにしてD−
FF18cをクリアするNAND回路18eと、パルス
検出回−路30−にの出力端子Qからの出力信号が旧g
hレベルで、且つD−FF18aからの出力信号レベル
が旧ghレベルである時、Lo−レベルの信号を出力す
るNAND回路18fと、から構成されている。
またリセット端子8への入力信号を入力するNAND回
路には、D−FF18dからの反転出力が入力され、D
−FF18dの出力が旧ghレベルとなったときにはN
AND回路18bからの出力信号を旧ghレベルとして
リセット端子8からの入力信号によって各D−FF18
c及び18dが動作しないようにされている。
このためこのテストモードクリア生成回路18からは、
第1選択回路12の出力信号が旧ghレベルで、上記パ
ルス数検出回路30−にの出力端子Qから旧ghレベル
の信号が出力されたとき、次にリセット端子8を介して
入力されるパルス信号の立ち下がりから次の立ち下がり
迄の1周期分だけり。
冒レベルの信号が出力されることとなる。
そしてこのテストモードクリア生成回路1日からの出力
信号は第1選択回路12からの出力信号と共にAND回
路36に出力され、AND回路36からは、テストモー
ドクリア生成回路1日又は第1選択回路12から出力さ
れるLowレベルの信号が、当該混成集積回路1に設け
られた図示しない制御回路を初期化するためのリセット
信号として出力される。
次に上記のように構成された動作モード切替回路2の動
作を第4図を用いて説明する。
尚第4図において(a)は、動作モードをファンクショ
ンテストモードに切り替える際のタイムチャート、(b
)は動作モードを微少電流測定モードに切り替える際の
タイムチャート、である。
まず動作モードを通常モードからファンクションテスト
モードに切り替える場合には、リセット端子8を介して
少なくともme cycより長い時間LO−レベルの信
号を入力する(T1)。
このとき通常モードクリア生成回路10は、パワーオン
リセット回路10a又はリセット端子8に入力される旧
ghレベルの信号により初期化されているので、カウン
タ10dがリセット端子8へのLowレベル信号の入力
時間を計時し、その時間が所定時間m” cycとなる
と、D−FF10eの出力が旧ghレベルとなって、リ
セット端子8からの入力信号が旧ghレベルに反転する
までの間り。
讐レベルの信号を出力する。
またこのときT−FF22はパワーオンリセット回路2
4によりリセットされ、第1選択回路12ではAND回
路12bのゲートが開いているので、連通モードクリア
生成回路10からのLo−レベル信号がそのままAND
回路36に出力される。
このためAND回路36の出力は、その入力信号に応じ
てLowレベルとなり、これによって当該混成集積回路
1が初期化される。
尚このとき第1選択回Pi12からのLowレベル信号
によって、入力パルスカウンタ14内のクロック数検出
回路30−1〜30−Kが初期化される。
このようにして内部が初期化されると、今度はリセット
端子8を介して、入力パルスカウンタ14に設けられた
各クロック数検出回路30−1〜30−Kが旧ghレベ
ルとなるよう、時間n”cycで反転するパルス信号を
に個以上連続して入力する(T2)。
すると入力パルスカウンタ14の最終段のクロック数検
出回路30−Kからの出力信号が反転し、出力端子Qか
ら旧ghレベル、反転出力端子QからLowレベルの信
号が出力されて、第2選択回路16のAND回路16a
のゲートが開き、第2選択回路16からはリセット端子
8への入力信号が混成集積回路1作動のためのクロック
信号として出力されるようになる。
またこのときテストモードクリア生成回路1日には、入
力パルスカウンタ14の最終段のクロック数検出回路3
0−にからの旧ghレベルの出力信号が入力されるので
、その後リセット端子8に入力される信号の立ち下がり
から次の立ち下がり迄の間、テストモードクリア生成回
路1日からLo−レベルの信号が出力され、これによっ
てAND回路36から再度リセット信号が出力されて、
当該装置が初期化されることとなる。
このようにT1でm * c y c以上の時間リセッ
ト端子8にLowレベルの信号を入力し、その後T2で
リセット端子8にn”cycで反転するパルス信号をに
個以上入力すれば(T2)、第2迩択回路16から、リ
セット端子8を介して入力される信号が、当該装置動作
のためのクロック信号として出力されるようになる。こ
のためT3でリセット端子8に検査クロックを入力すれ
ば混成集積回¥11をテストモードで動作させ、ファン
クションテストを実行できるようになる。
次にファンクションテスト実行後、動作モードを通常モ
ードに変更するには、T1と同様、m・cyc以上の時
間リセット端子8にLo%4レベルの信号を入力する(
T4)。
すると、上記T1の時と同様に、通常モードクリア生成
回路10から第1選択回路12を介してLowレベルの
信号が出力され、AND回路36からリセット信号が出
力されて当該装置が初期化される。またこのとき第1選
択回路12からは入力パルスカウンタ14にもLowレ
ベルの信号が出力されるので、入力パルスカウンタ14
が初期化されて、最終段のクロック数検出回路30−k
からの出力信号が反転し、第2選択回路16からはT−
FF6からの基準クロックが出力される。このため混成
集積回路1は、T−FF6からの基準クロックにより通
常モードで動作されるようになる(T5)。
次に動作モードを通常モードから微少電流測定モードに
切り替えるには、上記T1又はT4と同様に、まずm◆
cyc以上の時間リセット端子8にLo−レベルの信号
を入力し、各部を初期イヒする(T6)。
そして今度はリセット端子8を介して時間n・cycで
反転するパルス信号を(K−1)個入力した後、 (n
±1)・cyc以外で、且つm”Cyc以内のパルス幅
のパルス信号を入力する(T7)。
すると大カバルスカウンタ14では、上述したように、
偶数段のクロック数検出回路力几昨レベル、奇数段のク
ロック数検出回路が旧ghレベルの信号を出力し、論理
回路14aからの出力が旧ghレベルとなって、T−F
F22の出力がLowから)1ighに反転する。T−
FF22からの出力信号がHighレベルとなると、水
晶発振回路4の発振動作が停止してT−FF6からの基
準クロックの出力が停止され、また同時に第2選択第1
選択回路12のAND回路12bのゲートが閉じて、第
1選択回路12からはAND回路12cを介してリセッ
ト端子8への入力信号がそのまま出力されるようになる
このため第2選択回路16からはクロック信号が出力さ
れず、クロックによる動作が完全に停止されるので、そ
の間に微少電流の測定が可能となる(T8)。
次に微少電流測定モードから通常モードへの切り替えは
、リセット端子8にLo−レベルの信号を入力する(T
9)ことにより行なうことができる。
つまりこの時点では第1選択回路12からリセット端子
8への入力信号がそのまま出力されるので、リセット端
子8にLO−レベルの信号を入力すると、AND回路2
6の出力力几OWレベルとなって、T−FF22及び人
カバルスカウンタ14が初期化され、水晶発振回路4の
NAND回路4aのゲートが開いてT−FF6から基準
クロックが出力されるようになり、この結果、混成集積
回路1が基準クロックにより通常モード(T 10)で
動作されるようになるのである。面図では、微少電流測
定後、上記T1.T4.T6と同様にm” cyc以上
の時間リセット端子8にLo−レベルの信号を入力した
状態を表している。
以上説明したように、本実施例の混成集積回路によれば
、従来より混成集積回路に備えられているリセット端子
への入力信号を切り替えることで、混成集積回路1の動
作モードを、通常モード、ファンクションテストモード
、微少電流測定モードに変更することができる。このた
め従来のように動作モード切り替えのための端子や、検
査クロック入力のための端子を設ける必要はなく、2個
の端子を削減することができる。
また本実施例では混成集積回路1内に設ける発振回路を
水晶発振回路としているので、例えば発振回路をリング
発振回路やCR発振回路等によって構成した場合に比べ
、発振周波数の電圧依存性、温度依存性、ばらつき等が
極めて小さく、CyCは一定となって、検査時に周囲の
環境に応じてリセット端子8への入力信号のパルス幅等
を変更しなくても、正確に動作試験を行なうことができ
る。
次に本発明の第2実施例を説明する。
まず第5図は本実施例の混成集積回路40に設けられた
動作モード切替回路42の構成を表す回路構成図である
図に示す如く本実施例の動作モード切替回路42では、
リセット端子44にインバータ46を介して抵抗器48
a及びコンデンサ48bからなる積分回路4日が接続さ
れている。積分回路48の出力端子は、電源電圧をVl
、  V2.  V3 (但しVl>V2>V3)と3
段階に分圧する分圧抵抗50を介して各電圧Vl、V2
.V3が反転入力端子に印加された3つのコンパレータ
52a、52b、52cの非反転入力端子に接続され、
各コンパレータ52a、52b、52cで、積分回路4
日の出力端子レベルと電圧Vl、V2.V3とを大小比
較できるようにされている。
次にコンパレータ52aの出力端子は、D−FF54の
入力端子及びクリア入力端子に接続されている。このた
め積分回路4日の出力端子レベルがV1以上となってコ
ンパレータ52aの出力信号レベルカ几0−レベルとな
るとD−FF54がクリアされる。またD−FF54の
クロック入力端子はインバータ56を介してリセット端
子に接続されており、リセット端子44への入力信号の
立ち下がりによって、D−FF54の出力信号がコンパ
レータ52aの出力信号レベルとなる。
一方コンパレータ52b及び52cの出力端子は、夫々
、出力端子がカウンタ58の入力端子に接続されたイク
スクルーシブOR(以下、EXORと記載する)60の
入力端子に接続されている。
このため積分回路4日の出力端子レベルが73以上でV
2より小さい時にEXOR60から旧ghレベルの信号
が出力され、それ以外の時、即ち積分回路48からの出
力信号レベルがV3より小さいか或は72以上である時
、Lowレベルの信号が出力されることとなる。そして
このE X OR60#)らの出力信号レベルがLo%
!から旧ghに切り替わる時点でカウンタ58がカウン
トアツプし、そのカウント値が比較器62に入力される
。尚比較器62の他の入力端子には、カウンタ64によ
るカウント値が入力される。
カウンタ64のクロック入力端子は、このカウンタ64
の最上位ビットの出力信号とリセット端子44への入力
信号とを入力とするOR回路66の出力端子に接続され
ている。このためリセット端子44にカウンタ64でカ
ウント可能な数だけパルス信号が入力されると、次にク
リアされる迄の間クロック入力端子は旧ghレベルとな
り続け、その後のカウント動作が停止される。
次に上記比較器62は各カウンタ58及び64のカウン
ト値が一致した時旧ghレベルの信号を出力よう構成さ
れており、その比較結果はD−FFG8に出力される。
D−FF6Bのクロック入力端子は、上記D−FF54
と同様に、インバータ56を介してリセット端子44に
接続されており、リセッ)1子44への入力信号の立ち
下がりによって、比較器62からの出力信号レベルに応
じた信号を出′力する。そしてD−FF54及び6Bか
らの出力信号はAND回路70に入力される。
AND回路70からの出力信号は、上記カウンタ58及
び64のクリア入力端子に入力され、各カウンタはその
信号レベルがLowレベルであるときクリアされる。ま
たAND回路70からの出力信号はD−FF72のクリ
ア入力端子にも入力され、この信号力几0−レベルであ
るときD−FF72がクリアされる。
D−FF72の入力端子は、カウンタ64の最上位ビッ
トの出力端子に接続され、クロック入力端子はリセット
端子44に接続されている。このためD−FF72から
は、リセット端子44への入力信号の立ち上がり時点で
、カウンタ64の最上位ビットの出力端子レベルに応じ
た信号が出力される。そしてこのD−FF72からの出
力信号はリセット端子44への入力信号と共にOR回路
74に入力され、OR回路74からは混成集積回路40
内部を初期化するためのリセット信号が出力される。
次に上記カウンタ64の最上位ビットの出力端子は、上
記実施例と同様に構成された水晶発振回路76のNOR
回路76bの入力端子にも接続される。このためカウン
タ64の最上位ビットの出力端子レベルが旧ghレベル
になると、水晶発振回路76の発振動作が停止して、上
記実施例と同様に設けられたT−FF7Bからのクロッ
ク信号の出力が停止される。尚T−FF7Bのクリア入
力端子は、インバータ80を介してカウンタ64の最上
位ビットの出力端子に接続され、その出力端子レベルが
旧ghレベルとなったときクリアされる。
また上記カウンタ64の最上位ビットの出力端子は、リ
セット端子44と共にAND回路820入力端子にも接
続され、AND回路82の出力端子は、T−FF7Bの
出力端子と共にNOR回路84の入力端子に接続されて
いる。尚NOR回路84は図示しない制御回路にクロッ
ク信号を出力するためのもので、T−FF7Bからのク
ロック信号、又はリセット端子44を介して入力される
クロック信号を出力する。
次に上記のように構成された動作モード切替回路42の
動作を第6図を用いて説明する。
まず混成集積回路40を通常モードからファンクション
テストモード或は微少電流測定モードに切り替える場合
には、リセット端子44を介して所定時間以上Lowレ
ベルの信号を入力した後、その信号を旧ghレベルに反
転する(Tll)。本実施例の動作モード切替回路42
では、リセット端子44へのLowレベルの信号入力時
間に応じて積分回路48からの出力信号レベルが変化す
るが、ここでは積分回路42からの出力信号レベルが7
1以上となるのに必要な時間Δt1以上以上−レベルの
信号を入力する。
するとコンパレータ52aの出力信号は旧ghレベルか
らLowレベルに反転し、D−FF54がクリアされる
。またこれによってAND回路70からの出力信号がL
o%!レベルとなるので、カウンタ58.64、及びD
−FF72がクリアされ、比較器62ではカウンタ58
及び64の出力が一致していると判断されて旧ghレベ
ルの信号が出力される。
また積分回路4日からの出力信号レベルが■1以上とな
った後、リセット端子44への入力信号が反転される迄
の間は、OR回路74の入力信号レベルは共にLo−レ
ベルとなるので、OR回路74からはLowレベルのリ
セット信号が出力されて、内部の制御回路が初期化され
る。
また上記のように所定時間以上リセット端子44にLo
−レベルの信号を出力した後、入力信号をLo−レベル
に反転すると、今度は積分回路4日のコンデンサ48b
に充電された電気が抵抗器48aを介してインバータ4
6側に放電される。このため積分回路48aの出力端子
レベルが低下し、■3以下となって、各コンパレータ5
2a、52b。
52cの出力信号がLowレベルに反転する。
次に上記のようにTllで内部を初期イヒすると、今度
は、Low−High−Low・・・と、所定周期で連
続的に反転する所定パルス幅のパルス信号を入力する(
T12)。このようなパルス信号を入力すると、積分回
路4日ではコンデンサ48bに充放電がなされ、その充
電時の電圧レベルによって、出力信号がLO−レベルに
反転するコンパレータが決定されるが、ここでは積分回
路4日からの出力電圧がV3以上で■2未満の値となり
、コンパレータ52cの出力信号レベルのみが反転する
よう、パルス幅Δt2のパルス信号を入力する。
このようにTllでリセット端子44に旧ghレベルの
信号を入力した後、T12で再度Lo−レベルの信号が
入力されると、その立ち下がり時点t1でD−FF54
及び58がコンパレータ52aの出力信号レベル()l
igh)及び比較器62の出力信号レベル()ligh
)を夫々取り込み、AND回路70からの出力信号が旧
ghレベルとなる。このためカウンタ58.64、及び
D−FF72のクリアが解除され、カウンタ58及び6
4でのカウントが可能となる。
一方上記パルス信号の入力によって、コンパレータ52
b及び52cからの出力信号を入力とするEXOR60
からは所定周期で旧ghレベルの信号が出力される。こ
のためEXOR60から旧ghレベルの信号が出力され
ると、その回数がカウンタ58でカウントされ、比較器
62に出力される。
またこのときカウンタ64の最上位ビットの出力端子は
Lowレベルとなっているため、カウンタ64にはリセ
ット端子44への入力信号、即ち上記パルス信号がその
まま入力され、その入力回数をカウントして比較器62
に出力する。
したがって上記のようにΔt2のパルス幅で反転するパ
ルス信号を入力した場合には、比較器62への入力信号
は一致し、比較器からは常時旧ghレベルの信号が出力
されることとなり、D−FF68は旧ghレベルの信号
を出力し続ける。尚このときコンパレータ52aからは
旧ghレベルの信号が出力されるので、その信号を受け
るD−FF54もHighレベルの信号を出力し続け、
AND回路70からの出力は旧ghレベルとなって、カ
ウンタ58及び64がクリアされることはない。
ここでこのT12では上記のようにカウンタ64の最上
位ビ・ントの出力端子レベルカ几0−レベルとなってい
るため、D−FF72からの出力信号はLowレベルと
なり、OR回路74からはリセット端子44への入力信
号がそのまま出力され、その信号力几0−レベルとなる
度に内部が初期化される。
またこのTI2で入力するパルス信号のLowレベルの
時間が長くなって、積分回路48から出力電圧が72以
上となるような場合には、第7図に示す如く、コンデン
サ48bへの充放電時にEXOR60から2回旧ghレ
ベルのパルスが出力され、カウンタ58でのカウント結
果とカウンタ64でのカウント結果とが一致しなくなり
、比較器62からLO−レベルの信号が出力されて、動
作モード切替回路42が初期状態となる。
また逆にパルス信号のLo−レベルの時間が短くなって
、積分回路4日からの出力電圧レベルがV3に達しない
場合には、カウンタ58でカウントされず、上記と同様
にカウンタ58でのカウント結果とカウンタ64でのカ
ウント結果とが一致しなくなり、比較器62からLOν
レベルの信号が出力されて、動作モード切替回路42が
初期状態となる。
次にこのTI2で上記パルス信号が所定回数入力される
と、カウンタ64の最上位ビットの出力端子が旧ghレ
ベルとなって、水晶発振回路76のNOR回路76aの
ゲートが閉じて発振が停止し、T−FF7Bがクリアさ
れる。またこのときAND回路82及びNOR回路84
には上記カウンタ64から旧ghレベルの信号が入力さ
れるので、AND回路82及びNOR回路84を介して
リセット端子44に入力された信号がクロック信号とし
て入力される。
このためT13に示すように上記パルス信号を所定回以
上入力した後、リセット端子44に検査クロックを入力
すれば、それによって当該混成集積回路40をファンク
ションテストモードで動作させ、検査することができる
尚このとき入力する検査クロックとしては、少なくとも
積分回路4日からの出力信号レベルがV3以上にならな
いようにパルス幅を抑える必要がある。
またこのとき水晶発振回路76の発振動作は停止してい
るので、リセット端子44に旧ghレベルの信号を入力
して検査クロックを入力しなければ、混成集積回路40
を微少電流測定モードとして動作させ、微少電流測定を
行なうことができる。
次に動作モードをファンクションテストモード或は微少
電流テストモードから通常モードに復帰させるには、上
記Tllと同様に、Δt1以上の時間リセット端子44
にLOνレベルの信号を入力する( T 14)。こう
すれば上述したように動作モード切替回路42を含む当
該混成集積回路40が初期化され、その後リセット端子
44に旧ghレベルの信号を入力すれば、水晶発振回路
76からの発振出力に基づくクロック信号によって、混
成集積回路40が通常モードで動作されるようになる。
このように本実施例の混成集積回路40においても、上
記第1実施例の混成集積回路1と同様、リセット端子へ
の入力信号を切り替えることで、混成集積回路1の動作
モードを、通常モード、ファンクションテストモード、
微少電流測定モードに変更することができ、動作モード
切替用の端子を特別に設ける必要がない。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の混成集積回路では、通常モ
ードとテストモードとの切り替えを従来集積回路に設け
られるリセット端子を介して行うことができ、しかもテ
ストモード時の検査クロックをその入力端子を介して入
力することができる。
このため従来のようにテストモード設定、或は検査クロ
ック入力用の端子を特別に設ける必要がなく、2個の端
子を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の第1実施例を表し、第1図
は動作モード切替回路の回路構成図、第2図は通常モー
ド生成回路の回路構成図、第3図はパルス数検出回路の
回路構成図、第4図は動作モード切替回路の動作を説明
するタイムチャート、第5図乃至第7図は本発明の第2
実施例を表し、第5図は動作モード切替回路の回路構成
図、第6図及び第7図は動作モード切替回路の動作を説
明するタイムチャート、第8図及び第9図は従来の混成
集積回路の回路構成を表す回路構成図、である。 1・・・混成集積回路 2・・・動作モード切替回路 4・・・水晶発振回路 10・・・通常モードクリア生成回路 12・・・第1選択回路 14・・・大力パルスカウンタ 16・・・第2選択回路 18・・・テストモードクリア生成回路30・・・クロ
ック数検出回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  動作モードとして通常モードとテストモードとを有し
    、通常モードのときには内部に備えた発振回路からのク
    ロックにより動作し、テストモードのときには外部から
    入力される検査クロツクにより動作する混成集積回路で
    あって、 特定の入力端子を介して入力される信号のパルス幅が所
    定値以上であるときクリア信号を発生し、当該集積回路
    を初期化するクリア生成手段と、該クリア生成手段から
    クリア信号が出力された後、上記入力端子を介して、少
    なくとも上記クリア信号発生のためのパルス幅より短い
    周期で反転するパルス信号が所定回連続して入力された
    とき、当該集積回路をテストモードに切り替えるための
    切替信号を発生する切替信号発生手段と、 該切替信号発生手段からの切替信号により、上記発振回
    路から出力されるクロックを遮断し、上記入力端子を介
    して入力される検査クロックに切り替えるクロック変更
    手段と、 を備えたことを特徴とする混成集積回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007258294A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Fuji Electric Device Technology Co Ltd 半導体集積回路
JP2008527346A (ja) * 2005-01-07 2008-07-24 フォームファクター, インコーポレイテッド 電子デバイスをテストするためのシステムの動作周波数を増加させるための方法および装置

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JP2008527346A (ja) * 2005-01-07 2008-07-24 フォームファクター, インコーポレイテッド 電子デバイスをテストするためのシステムの動作周波数を増加させるための方法および装置
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