JPS63304801A - 転轍機 - Google Patents

転轍機

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JPS63304801A
JPS63304801A JP63110319A JP11031988A JPS63304801A JP S63304801 A JPS63304801 A JP S63304801A JP 63110319 A JP63110319 A JP 63110319A JP 11031988 A JP11031988 A JP 11031988A JP S63304801 A JPS63304801 A JP S63304801A
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width
operating rod
locking plate
locking
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61LGUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L5/00Local operating mechanisms for points or track-mounted scotch-blocks; Visible or audible signals; Local operating mechanisms for visible or audible signals
    • B61L5/10Locking mechanisms for points; Means for indicating the setting of points
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61LGUIDING RAILWAY TRAFFIC; ENSURING THE SAFETY OF RAILWAY TRAFFIC
    • B61L5/00Local operating mechanisms for points or track-mounted scotch-blocks; Visible or audible signals; Local operating mechanisms for visible or audible signals
    • B61L5/06Electric devices for operating points or scotch-blocks, e.g. using electromotive driving means
    • B61L5/065Construction of driving mechanism

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Relay Circuits (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Transplanting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は線路転轍器の操作装置に係る。
几朋!口口と 線路転轍器の操作及び鎖錠機構に関しては、要求される
機能、特に転轍器が割り込んで開通させる(burst
 open)タイプ即ちトレーラプルなタイプであるか
否かに応じて、異なる国毎に様々に異なるシステムが存
在する。トレーラプル転轍器は、背向転轍器として使用
されたとき、即ち2つの軌道から1つの軌道に移る方向
に列車が通過するときに転轍器が車軸スラストによって
シフトし、転轍器の設定方向に対応しない軌道を通る列
車の通過を妨害しない、1つの軌道から異なる複数の軌
道の1つに移るように列車が通過するときは転位器は対
向転轍器と指体される。転轍器は右側l・ングレール及
び左側トングレールと指体される2つの可動レールを含
む、「右側」及び「左側」なる用語は、転轍器が対向転
11器として使用される方向からみたトングレールの位
置に対応する。一方のレールはその対応するガードレー
ルに接触し、他方のレールは対応するガードレールから
離間している。
フランスの転轍器はトレーラプルでなく、ドイツの鉄道
はトレーラプル転轍器を使用している。
フランスの転轍器は、背向転轍器としてのみ使用される
か又は40km/時以下の速度で対向転轍器として使用
されるとき、2つの位置の各々で転轍器を鎖錠するため
に、案内プレートと駆動ホイールシステムとをモータに
内蔵するモータシステムを備える。フランスの鉄道では
更に、転轍器を40km1時以上の速度で対向転轍器と
して使用するために、各トングレールの各々に対して直
接作用する外部鎖錠システムを使用する。ががる鎖錠シ
ステムはフランスでは「チェアケース」ロックとして知
られている。これらのシステムは右側トングレールと左
側トングレールとの双方に作用する唯1つの操作ロッド
を備える。
ドイツの転轍器はトレーラプルである。内部鎖錠を備え
た公知の操作機構の1つは、各々が対応する操作ロッド
のラックと係合する2つの特殊歯車を備えた出力シャフ
トを含む、。
一方の操作ロッドは右側トングレールに接続され、他方
の操作ロッドは左側トングレールに接続されている。接
触トングレールは鎖錠バーによって鎖錠されている。該
鎖錠バーは、出力シャフトの回転の終端及び操作ロッド
の移動の終端で接触トングレールの操作ロッドに設けら
れた切欠きに侵入する。l・ルクリミッタからの力によ
って位置保持されている非鎖錠非接触!・ングレールを
操作することによってトレーラプル機構が反位(rev
e−rsible)になり得る。
本発明の目的は、トングレールの操作ストロークにかか
わりなくトレーラプル又はノントレーラプルなあらゆる
種類の機能に適応し得るモジュール式転轍器操作装置を
提供することである0本発明装置は内部案内プレートと
駆動ホイールとを含む鎖錠システム、又はチェアケース
ロックによる外部鎖錠機構、又は鎖錠バー及び切欠きと
共に使用される特殊歯車とラックとをもつドイツのトレ
ーラプルシステムよりも簡単である。最後に、本発明装
置は既存のいかなるシステムよりも堅固で安全性が高い
1肛へ」」 本発明は、2つの可動レール、即ち右側トングレールと
左側トングレールとから成り、夫々の対応ガードレール
に対して一方のトングレールが非接触で他方のトングレ
ールが接触しており、少なくとも前記接触トングレール
が所定位置に鎖錠された線路転轍器の操作装置を提供す
る。装置は、右側トングレールの先端近傍で該右側トン
グレールに垂直に接続された右側操作ロッドと、左側ト
ングレールの先端近傍で該左側トングレールに垂直に接
続された左側操作ロッドと、前記操作ロッドを軸方向に
駆動するモータ手段とを含む0本発明の特徴は、装置が
更に、前記モータ手段によって軸方向に並進駆動される
キャリッジを合み、該キャリッジは、互いに平行で且つ
前記操作ロッドの軸に平行な右側鎖錠プレートと左側鎖
錠プレートとの闇で軸方向に可動であり、前記プレート
はフレームによって保持されており、右側操作ロッドは
、少なくとも一部が前記キャリッジの左側長手方向溝に
収容されることによって右側鎖錠プレートと前記キャリ
ッジとの間に配置され、左開操作ロッドは、少なくとも
一部が前記キャリッジの左側長手方向溝に収容されるこ
とによって左側鎖錠ブレー1・と前記キャリッジとの間
に配置され、各操作ロッドは、前記長手方向溝に垂直に
延び該操作ロッドに設けられた切欠きに各々受容された
2つの円柱状鉛直浮動ペッグを備えており、各鎖錠プレ
ートは、プレートからロッドに接近するに伴ってフレア
状に拡大する傾斜側壁をもち浮動ペッグの直径の172
以下の深さをもつ少なくとも1っの鎖錠用鉛直凹部を有
しており、2つの鎖錠ブレー1−間で前記キャリッジの
幅が異なる3つの値に段階的に変化しており、各末端の
第1段階の幅は2つの鎖錠プレート間の間隔りから浮動
ペッグの直径りの2倍を減算した値以下であり、キャリ
ッジの各末端からキャリッジの中央部に軸方向に移行す
る第2段階の幅はL−2DとL−Dとの間の範囲の値で
あり、中央部の最終段階の幅はしより小さく前記第2段
階の幅より大きい値であり、第1段階から第2段階への
移行は傾斜側壁によって与えられ、操作ロッドの2つの
切欠き間の間隔は、中央段階の長さと第2段階の幅の2
倍との和以上の値でかつ中央段階の長さと第2段階の長
さと第1段階の長さとの和以上の値である。
転轍器が、例えば両方向に開通した単線軌道と交差する
ために待避線の2つの背向軌道の1つだけからトレーラ
プルであることが必要な場合には、2つの鎖錠プレー1
−の一方が前記鎖錠用鉛直凹部の両方を含む。
ノントレーラプル転轍器が必要な場合には、右側鎖錠プ
レートと左側鎖錠プレートとの双方が前記鎖錠用凹部の
両方を含む。
前記モータ手段は好ましくは可逆式である。
本文中の以後の記載及び特許請求の範囲で「可逆式」な
る用語は、モータの種類にかかわりなくモータが給電さ
れないときはモータが例えばトングレールに接続された
非銀錠操作ロッドに力を作用させることによって受動装
置(receiver)として駆動され得ることを意味
する。
右側トングレールと左側トングレールとの双方が単一操
作ロッドに接続され、ノントレーラプル、即ち右側トン
グレールと左側トングレールとの双方が銀鏡可能である
転轍器に使用される本発明の別の具体例においては、装
置が、鎖錠プレートとフレームに固定された固定案内壁
との間で軸方向に可動なキャリッジを合み、前記操作ロ
ッドは、少なくとも一部がキャリッジの長手方向溝に受
容されることによって鎖錠プレートとキャリッジとの間
に配置され、前記操作ロッドは、前記長手方向溝に垂直
に延び且つ該ロッドに設けられた切欠きに夫々受容され
る2つの円柱状鉛直浮動ペッグを備えており、鎖錠プレ
ートは底部から口部に向かってフレア状に拡大する傾斜
側壁をもち且つ浮動ペッグの直径の172以下の深さを
もつ2つの鉛直凹部をもち、前記鎖錠プレートとi?i
l記キャリッジとの間のギャップの幅が異なる3つの値
に段階的に変化しており、キャリッジの各末端の第1ギ
ャップの幅X1は前記浮動ペッグの1;未直径り以上の
値であり、キャリッジの各末端からキャリッジの中央部
に軸方向に移行する第2ギヤツブの幅X2は0未満で1
72D以上の値であり、キャリッジの中央部の最終ギャ
ップの幅はギャップ幅X2未満であり、第1ギャップ幅
x1から第2ギャップX2への移行はキャリッジの傾斜
側壁によって与えられ、操作ロッドの2つの切欠き間の
間隔は、x2未満のギャップ幅をもつキャリッジの中央
部の長さとX2に等しいギャップ幅をもつキャリッジの
2つの部分の長さとの相を合計した値以上で且つ前記中
央部の長さとギャップ幅X2をもつキャリッジの2つの
部分の1つの長さとギャップ幅X1をもつキャリッジの
2つの部分の1つの長さのとの和以上の値であり、前記
キャリッジが該キャリッジを軸方向に並進駆動するモー
タ手段に連結されている。
操作ロッドを1つ又は2つ備えた双方の具体例において
、浮動ペッグの各々が、切欠き外部の各末端に、転動す
ることによって前記鎖錠プレートと協働するホイールを
もつのが有利である。
1つの鎖錠プレート又は複数の鎖錠プレートの各々は、
浮動ペッグのオーバーシュートを阻止すべく前記切欠き
に向かうキャリッジの移動方向に対して前記切欠きの1
つの直ぐ下流の近傍に係止手段を含んでもよい。
浮動ペッグの各々は、ペッグに固定されたカラーによっ
て軸方向で位置保持されるのが有利である。該カラーは
ペッグよりも大きい直径をもち、該当ペッグと結合する
鎖錠プレートの長手方向溝にまず侵入し、次に操作ロッ
ドのペッグ受容切欠きの拡大部分に侵入する。
モータ手段が前記キャリッジに連結されたナツトをもつ
玉ねじを合み、該玉ねじがトルクリミッタを介してモー
タ及びステップダウンギアによって回転されるのが有利
である。
添(=f図面に示す非限定具体例に基づいて本発明を以
下に説明する。
本発明の転轍器操作装置の主要な構成要素及びその動作
を第1Δ図〜第1E図について説明する。
第1八図及び第1E図は操作装置の左側に転轍器を概略
的に示している。この転轍器は右トングレール1、左ト
ングレール2、本線ガードレール3、及び分岐線ガード
レール4から構成されている。第1八図中、転轍器は分
岐線からはいってくるか又は分岐線へ出ていく車両走行
に対応する位置にある。
これに対して第1E図では、転轍器は本線走行に対応す
る位置にある。転轍器は2つの左右トングレール、即ち
右レール1を非接触状態から接触状態、左レール2を接
触状態から非接触状恋に移動させることにより、ある位
置から別の位置に転換される。第1八図中、矢印F1の
方向の走行では転轍器を対向転轍器であり、矢印F2の
方向の走行では転fa器は背向転轍器であり、最後に矢
印F3の方向の走行では転轍器を「バーストオーブン(
burstopen) J又は「トレール(trail
)」Lなければならない。矢印F3の方向に車両が通過
し、転轍器が車軸により非接触状態の右レール1に加え
られる圧力の作用下で分岐線位置から本線位置に転換す
るときに損傷を生じない場合、転轍器は「トレーラブ!
しくtrai table) 」であるという。この型
の動作は第1A図〜第1E図に示した操作装置により可
能であり、その操作については第2A図〜第2C図に示
す。
第1E図中、矢印F2により示す走行方向は転轍器をバ
ーストオープンしなければならない方向であり、走行方
向F3は単なる背向転轍器の方向である。
転轍器操作装置は右トングレール1の先端部の近値に該
1〜ングレールに対して垂直に連結された右操作ロッド
5と、左トングレール2の先端部の近使に該トングレー
ルに対して垂直に連結された左操作ロッド6とを含んで
いる。これらの2つの操作ロッドはモータ一手段(これ
らの図面には図示せず)により軸方向に並進駆動される
キャリッジ7及び浮動ペッグ8,9.10及び11を介
して該モータ一手段により軸方向に移動可能である。
図面から明らかなように、各操作ロッドは該ペッグを2
つ備えている。
キャリッジ7はフレーム(図示せず)に剛性に固定され
た右鎖錠プレート12及び左鎖錠プレート13の間を軸
方向に駆動される。右操作ロッド5は右鎖錠プレート1
2とキャリッジ7との間に配置されており、右長手方向
溝14(第6図及び第8図参照)に少なくとも部分的に
収容され、その中で滑動可能である。
同様に、左操作ロッド6は左鎖錠プレート13及びキャ
リッジ7の間に配置されており、右長手方向溝15(第
5図及び第8図)に少なくとも部分的に収容され、その
中で滑動可能である。
各円筒形浮動ペッグ8〜11は操作ロッドの対応するノ
ツチ16〜19に鉛直方向、即ちキャリッジ7の長手方
向溝14及び15に対して垂直に配置されている。従っ
て、各ペッグは操作ロッドの軸方向に固定されており、
従って対応するノツチにより操作ロッドと共に移動する
ように制限されており、横方向にはキャリッジ及び対応
する鎖錠プレートの間に保持されている。
、右鎖錠プレート12は鉛直鎖錠凹部2Dを有しており
、該凹部は底部から開口に広がる傾斜側壁を有している
。同様に、左鎖錠プレート13は傾斜壁を有する鉛直鎖
錠凹部21を含んでいる。
図面に示すように、キャリッジ7の幅は2つの鎖錠プレ
ート12及び13の間の距離りから浮動ペッグ8〜11
の直径りの2倍だけ少ない幅を有する第1段22゜22
八があり、ここを含めて3つの異なる幅の階段状になっ
ている。
この第1段からキャリッジの中央に向かう両端には、L
−2D〜L−Dの幅を有する第2段23.23八が形成
されており、最後に第2段よりも大きく且つL以下の幅
を有する中心段24が配置されている。更に、凹部2D
及び21の深さは%D以下である。最後に、同一操作ロ
ッドの2つのノツチ(例えば16及び17)の間の距離
は、第1八図に示すように2つの浮動ペッグ10及び1
1がキャリッジと対応する鎖錠プレートとの間に常に配
置されているように、(中心段24の長さ)+(2つの
第2段23及び23^の長さ)より以上であり、且つ(
中心段24の長さ)+(第2段23又は23^の一方の
長さ)+(第1段22又は22^の一方の長さ)より以
下である。
動作を以下に説明する。
第1八図中、浮動ペッグ10は左操作ロッド6のノツチ
18及び左鎖錠プレート13の鎖錠凹部21に受容され
ており、キャリッジの第2段23^によりこれらの受容
部から脱離し得ない、こうして左操作ロッド6は両方向
に鎖錠され、ロッドに加えられ得る軸方向力は、浮動ペ
ッグ10を介してフレームに固定された鎖錠プレート1
3に加えられる横断方向及び長手方向の力に変換される
が、キャリッジ7に長手方向の力が加えられることはな
い。
方向操作指示に変更があると、モータ一手段はキャリッ
ジ7に作用し、キャリッジは第1B図に示すように右方
向に移動する。
第1段22Δがペッグ18と同一レベルに位置してy)
るとき、ペッグは凹部21から自由に脱離し得る。
このとき、第1段22と第2段23との間の通路の傾斜
面25は浮動ペッグ11に支承され、従ってノツチ19
を介して左操作ロッド6にも支承され、これにより操作
ロッド6を駆動する。従って、ペッグ10は凹部21の
傾斜壁により凹部21から離れることを余儀なくされる
右操作ロッド5も同様にペッグ9及び傾斜面26(第1
B図)により駆動される。
キャリッジ7、並びにロッド5及び6から構成されるア
センブリは軸方向に移動する(第1C図)。
ペッグ9は凹部2Dのレベルに達しく第1D図)、支承
部45(これらの図面には示さないが、第6図参照)は
ペッグ9がそれ以上進行しないようにし、こうしてペッ
グは凹部2Dに受容され、キャリッジ7はその行程を続
行し、段23は浮動ペッグ2Dにオーバーラツプする。
最後に第1E図に示す位置に達し、こうして右操作ロッ
ドは定位置に鎖錠され、転轍器は位置を変えて本線にア
クセスする。
第1八図〜第1E図では一度にただ1つの操作ロッドし
か鎖錠されず、第1Δ図では左操作ロッド6、第1E図
では右操作ロッド5が鎖錠されている。
例えば第1八図では2つのペッグ8又は9のいずれも凹
部2Dに受容されていないので、右トングレール1に加
えられる力はキャリッジ7を右に駆動することが可能で
あり、従って転轍器はトレール可能である。これを第2
八図〜第2C図に示す。これらの図面中、参照符号27
は転轍器をトレールさせつつある車両の主車軸を示して
いる。
これらの3つの図面第2八図〜第2C図は転Q rfの
転換を示している。
第3Δ図〜第3E図は第1A図〜第1E図と同様である
が、ノントレーラプルな転轍器を示しており、これらの
図面では2つのトングレール、即ち非接触レール及び接
触レールは2つの転換位置に鎖錠されている。このため
に、右鎖錠プレート12は2つの鎖錠凹部2D及び28
を有している。同様に左頷錠プレート13は2つの鎖錠
凹部21及び29を有している。この場合、2つのトン
グレールはタイバー70八により相互に連結されている
最後に、第4八図〜第4E図は、転轍器操作装置が単一
操作ロッド30により相互に連結され且つ駆動される右
及び左トングレール1及び2を有する変形例を示してい
る。この場合、転[はトレーラプルではなく、2つの鎖
錠凹部32及び33を有する鎖錠プレート31をただ1
つしか含んでいない。
反対側でキャリッジ7は、フレーム36に支承され且つ
キャリッジを案内するように機能するホイール34及び
35シか有していない。
これらの図面では、凹部32及び33の深さは同様に浮
動ペッグ10及び11の直径りの2分の1以下である。
更に、鎖錠プレート31及びキャリッジ7の間の間隔は
3段階の階段状になっており、各端部にはペッグの直径
り以上の第1の間隔X1が設けられ、次に!=、D<X
2<Dの第2の間隔が設けられ、最後にキャリッジの中
央にx2以下の間隔が設けられている0間隔x1からx
2への移行は傾斜壁70及び80を利用している。
第3八図〜第3E図に戻ると、2つの位置の一方にトレ
ーラプルであり他方にはノントレーラプルな転轍器を形
成することも可能である。この場合、2つの鎖錠プレー
トの一方だけが2つの鎖錠凹部を有しており、他方は鎖
錠凹部を1つだけ有している。
これは例えば両方向単線の轍叉のために渡り線を転轍す
る際に適用できる。
第5図〜第8図は本発明の装置の一具本例、特に2つの
操作ロッド5及び6を有する装置を示している。
第6図は単純化した全体の平面図である。第6図は右操
作ロッド5、左操作ロッド6、並びにクロス部材37及
び38の間にフレーム36により保持された右及び左鎖
錠プレート12及び13を示している。
第5図に示した例では、鎖錠プレートの各々は2つの8
52凹部2D及び28並びに21及び29を夫々有して
いる。
図面に示すように、操作ロッド5及び6はフレーム36
から両方向に突出しており、装置は軌道の一方又は他方
の側、あるいは2本のレール間で等しく配置され得る。
キャリッジ7並びに浮動ペッグ8,9.10及び11と
それらのノツチ16,17.18及び19も示している
キャリッジ7はトルクリミッタ41及び歯付きベルト4
0を介してモーター及びステップダウンギア装置I40
により回転される玉ねじ39により軸方向に駆動される
。玉ねじ39はキャリッジ7に固定された2部分ナツト
43.44(第8図参照)を介してキャリッジ7を駆動
する。
第6図はキャリッジ7、より特定的にはキャリッジ7の
一部の分解斜視図であり、2部分ナツト43゜44を支
持するキャリッジの頂部は省略し、右操作ロッド5、左
操作ロッド6.2つの鎖錠プレート12及び13、並び
に4つの浮動ペッグ8,9.10及び11を示している
この図面では、鎖錠凹部21はキャリッジ前進方止支承
部45を含んでいる。その他の凹部(この図面には図示
せず)も同様に夫々このようなオーバーシュート防止支
承部を夫々備えている。
第8図にも示すように、各浮動ペッグは、カラー46.
48^がまず関連する鎖錠プレートの長手方向溝47,
4フ八、第2に操作ロッド5及び6のペッグ受容ノツチ
16〜19の拡大部分48.48八に進入することによ
り、軸方向、即ち鉛直方向に保持される。
最後に、各浮動ペッグは鎖錠プレート12又は13上の
対応する転動通路51,52.53又は54上を転動す
る転動ホイール49.50を各端部に有している。
従って、操作ロッドを駆動及び鎖錠する81能の他に、
これらの浮動ペッグはキャリッジ7を案内するようにも
機能する。
第8図はねし及びナツト55,56.57及び58によ
りフレーム36に固定された鎖錠プレート12及び13
を示している。
第8図中、玉ねじ39の2部分ナツト44.43はキャ
ップ61、ばね62及び63、ねじ付きロッド64及び
65、並びに関連するナツト66及び67を含む弾性手
段によりキャリッジ7の中央に固定された中心部品59
及び60を介してキャリッジ7に弾性的に装着されてい
る。
第7図は第8図と同様であるが、上面から示した図であ
る。
第7図の底部で部分64,66.60,43.44及び
59は省略した。
図面から明らかなように、本発明の鉄道転轍器用操作装
置は各種の異なる機能に容易に適合される。
鎖錠ブレー1・12及び13だけが任意の選択により変
化する。トレーラプルな転轍器は1つのプレートにつき
1つの鎖錠凹部しか有していないが、ノントレーラプル
な転轍器は1つのプレートにつき2つの凹部を有してい
る。同様に、トングレールにより実施すべき行程に関係
なく使用される装置は同一であるが、鎖錠プレートのみ
が異なり、各種の異なる間隔で鎖錠凹部を設けることが
必要である。
更に、本発明の装置の利点は単一の共通中間部分を使用
することであり、操作ロッドを駆動し且つ該ロッドを鎖
錠するために浮動ペッグを使用するものであるが、これ
は操作装置のただ1つの構成要素が破壊した場合にトン
グレールを鎖錠せずに完全に始動することが可能な現状
のシステムでは実現されていない。
最後に、鎖錠システムが浮動ペッグを2つの他の部分の
間に挟持することにより作動するので。
小寸法の浮動ペッグで大きい剪断領域が得られる。
アセンブリは非常に頑丈であり、既存のシステムよりも
遥かに頑丈である6部品は単純であり、特に鎖錠プレー
ト及びキャリッジは非常に簡単に加工される部品である
当然のことながらトングレールの実際の位置を示すため
に、この操作装置に従来通り従来の監視システムを組み
合わせてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1八図〜第1E図は本発明の2つの操作ロッドを有す
るトレーラプルな転轍器の動作の概略図であり、本発明
の基本原理及び主要構成要素を示しており、第2八図〜
第2C図は第1八図〜第1E図に示した転轍器操作装置
に対応しており、転轍器カ月・レールされるときにどの
ように動作するかを示しており、第3A図〜第3E図は
ノントレーラプルな転轍器を示す第1八図〜第1E図と
同様の図であり、第4八図〜第4E図は単一操作ロッド
を有するノントレーラプルな転轍器操作装置を示す第1
Δ図〜第1E図及び第3八図と同様の図であり、第5図
は本発明の転轍器操作装置の簡略平面図、第6図は装置
の主要構成要素の部分分解拡大図(但しモータ一手段及
びフレームは除く)、第7図は第5図の一部を示す拡大
詳細図であり、軸よりも上部には玉ねしキャリッジ駆動
メカニズムを示しており、軸よりも下部ではキャリッジ
自体を示すためにこのメカニズムは省略しており、第8
図は第7図の■−■における断面図であり、玉ねじ駆動
メカニズムに関する図面の頂部については軸に達するま
でより後方の■への方向における断面とした。 1・・・・・・右トングレール、2・・・・・・左トン
グレール、5・・・・・・右操作ロッド、6・・・・・
・左操作ロッド、7・・・・・・キャリッジ、8〜11
・・・・・・浮動ペッグ、12・・・・・・右鎖錠プレ
ート、13・・・・・・左鎖錠プレート、14・・・・
・・台溝、15・・・・・・表情、16〜19・・・・
・・ノツチ、2D.21・・・・・・鉛直鎖錠凹部、2
2,22^・・・・・・第1段、23,23^・・・・
・・第2段、24・・・・・・中央段、36・・・・・
・フレーム。 FIG、28 FIG、2C FIG、8

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2つの可動レール、即ち右側トングレールと左側
    トングレールとから成り、夫々のガードレールに対して
    一方のトングレールが非接触で他方のトングレールが接
    触しており、少なくとも前記接触トングレールが所定位
    置に鎖錠されている線路転轍器を操作するための、右側
    トングレールの先端近傍で該右側トングレールに垂直に
    接続された右側操作ロッドと、左側トングレールの先端
    近傍で該左側トングレールに垂直に接続された左側操作
    ロッドと、前記操作ロッドを軸方向に駆動するモータ手
    段とを含む装置であって、装置が更に、前記モータ手段
    によって軸方向に並進駆動されるキャリッジを含み、該
    キャリッジは、互いに平行で且つ前記操作ロッドの軸に
    平行な右側鎖錠プレートと左側鎖錠プレートとの間で軸
    方向に可動であり、前記プレートはフレームによって保
    持されており、右側操作ロッドは、少なくとも一部が前
    記キャリッジの右側長手方向溝に収容されることによっ
    て右側鎖錠プレートと前記キャリッジとの間に配置され
    、左側操作ロッドは、少なくとも一部が前記キャリッジ
    の左側長手方向溝に収容されることによって左側鎖錠プ
    レートと前記キャリッジとの間に配置され、各操作ロッ
    ドは、前記長手方向溝に垂直に延び且つ該ロッドに設け
    られた切欠きに各々受容される2つの円柱状鉛直浮動ペ
    ッグを備えており、各鎖錠プレートは、プレートからロ
    ッドに接近するに伴ってフレア状に拡大する傾斜側壁を
    もち且つ浮動ペッグの直径の1/2以下の深さをもつ少
    なくとも1つの鎖錠用鉛直凹部を有しており、2つの鎖
    錠プレート間で前記キャリッジの幅が異なる3つの値に
    段階的に変化しており、各末端の第1段階の幅は、2つ
    の鎖錠プレート間の間隔Lから浮動ペッグの直径の2倍
    を減算した差の値以下であり、キャリッジの各末端から
    キャリッジの中央部に軸方向に移行する第2段階の幅は
    L−2DとL−Dとの間の範囲の値であり、中央部の最
    終段階の幅はLより小さく且つ第2段階の幅より大きい
    値であり、第1段階から第2段階への移行は傾斜側壁に
    よって与えられ、操作ロッドの2つの切欠き間の間隔は
    、中央段階の長さと第2段階の幅の2倍との和以上の値
    でかつ中央段階の長さと第2段階の長さと第1段階の長
    さとの和以下の値であることを特徴とする線路転轍器操
    作装置。
  2. (2)2つの鎖錠プレートの少なくとも1つが、2つの
    前記鎖錠用鉛直凹部をもつことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載の転轍器操作装置。
  3. (3)各浮動ペッグが各末端に各1つの転動ホイールを
    もち、該ホイールは前記凹部の外部に転動することによ
    って前記隣接鎖錠プレートと協働することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項に記載の転轍器操作装置。
  4. (4)各鎖錠プレートが、前記凹部に向かうキャリッジ
    の移動方向に対して1つの前記凹部の直ぐ下流の近傍に
    浮動ペッグのオーバーシュートを防止する係止手段を備
    えることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の転
    轍器操作装置。
  5. (5)前記駆動手段が可逆式であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の転轍器操作装置。
  6. (6)2つの可動レール、即ち右側トングレールと左側
    トングレールとから成り、夫々のガードレールに対して
    一方のトングレールが接触し他方のトングレールが非接
    触であり、2つのトングレールが鎖錠されている線路転
    轍器を操作するための、前記トングレールの夫々の先端
    近傍で双方のトングレールに垂直に接続された単一の操
    作ロッドを含む装置であって、装置が、鎖錠プレートと
    フレームに固定された固定案内壁との間で軸方向に可動
    なキャリッジを合み、前記操作ロッドは鎖錠プレートと
    キャリッジとの間に位置し少なくとも一部がキャリッジ
    の長手方向溝に受容されており、前記操作ロッドは、前
    記長手方向溝に垂直に延び該ロッドに設けられた切欠き
    に夫々受容される2つの円柱状鉛直浮動ペッグを備えて
    おり、鎖錠プレートは、底部から口部に向かってフレア
    状に拡大する傾斜側壁をもち且つ浮動ペッグの直径の1
    /2以下の深さをもつ2つの鉛直凹部を備えており、前
    記鎖錠プレートと前記キャリッジとの間のギャップの幅
    が異なる3つのレベルに段階的に変化しており、キャリ
    ッジの各末端の第1ギャップの幅X1は前記浮動ペッグ
    の1つの直径D以上の値であり、キャリッジの各末端か
    らキャリッジの中央部に軸方向に移行する第2ギャップ
    の幅X2はD未満で且つ1/2D以上の値であり、キャ
    リッジの中央部最終ギャップの幅はギャップ幅X2未満
    であり、第1ギャップ幅X1から第2ギャップ幅X2へ
    の移行はキャリッジの傾斜鉛直側壁によって与えられ、
    操作ロッドの2つの切欠き間の間隔は、X2未満のギャ
    ップ幅をもつキャリッジの中央部の長さとX2に等しい
    ギャップ幅をもつキャリッジの2つの部分の長さの和と
    を合計した値以上であり且つ前記中央部の長さとギャッ
    プ幅X2をもつキャリッジの2つの部分の1つの長さと
    とギャップ幅X1をもつキャリッジの2つの部分の1つ
    の長さとの和以下であり、前記キャリッジが該キャリッ
    ジを軸方向に並進駆動するモータ手段に連結されている
    ことを特徴とする線路転轍器操作装置。
  7. (7)各浮動ペッグが各末端に各1つの転動ホイールを
    備え、該ホイールは前記凹部の外部に転動することによ
    って前記鎖錠プレートと協働することを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の転轍器操作装置。
  8. (8)鎖錠プレートが前記凹部に向かうキャリッジの移
    動方向に対して1つの前記凹部の直ぐ下流の近傍に浮動
    ペッグのオーバーシュートを防止するための係止手段を
    備えることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    転轍器操作装置。
  9. (9)各浮動ペッグが、該ペッグに固定された該ペッグ
    の直径より大きい直径をもつカラーによって軸方向で位
    置保持されており、該カラーは該当ペッグと協働する鎖
    錠プレートの長手方向溝にまず侵入し、次に操作ロッド
    のペッグ受容凹部の拡大部分に侵入していることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項又は第6項に記載の装置。
  10. (10)前記モータ手段が、前記キャリッジに接続され
    たナットをもつ玉ねじを含み、玉ねじはトルクリミッタ
    を介してモータ及びステップダウンギアによって回転駆
    動されることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第
    6項に記載の装置。
JP63110319A 1987-05-05 1988-05-06 転轍機 Expired - Lifetime JPH0741838B2 (ja)

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