JPS63304131A - 圧延機用転がり軸受の異常検出方法 - Google Patents
圧延機用転がり軸受の異常検出方法Info
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- JPS63304131A JPS63304131A JP62140485A JP14048587A JPS63304131A JP S63304131 A JPS63304131 A JP S63304131A JP 62140485 A JP62140485 A JP 62140485A JP 14048587 A JP14048587 A JP 14048587A JP S63304131 A JPS63304131 A JP S63304131A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 32
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/07—Adaptation of roll neck bearings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B33/00—Safety devices not otherwise provided for; Breaker blocks; Devices for freeing jammed rolls for handling cobbles; Overload safety devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B38/00—Methods or devices for measuring, detecting or monitoring specially adapted for metal-rolling mills, e.g. position detection, inspection of the product
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、アコースティックエミッシュン(AE)を
利用した圧延機用転がり軸受の異常検出方法に関する。
利用した圧延機用転がり軸受の異常検出方法に関する。
〈従来の技術〉
従来、AEによる圧延機用転がり軸受の異常検出方法は
、転がり軸受からのAEを検出するAEセンサからのA
E倍信号比較器で基準値と比較し、AE倍信号基準値を
超えるか否かによって軸受の異常を判断していた。
、転がり軸受からのAEを検出するAEセンサからのA
E倍信号比較器で基準値と比較し、AE倍信号基準値を
超えるか否かによって軸受の異常を判断していた。
ところで、このような転がり軸受の異常検出方法を圧延
設備に用いた場合には、圧延設備特有の条件により次の
ような問題かある。
設備に用いた場合には、圧延設備特有の条件により次の
ような問題かある。
■ 圧延時と非圧延時の荷重の違いにより、非圧延時に
おいての転がり軸受からのAE倍信号他の雑音に対する
比が小さく、非圧延時においてはAE倍信号確実に検出
できない。
おいての転がり軸受からのAE倍信号他の雑音に対する
比が小さく、非圧延時においてはAE倍信号確実に検出
できない。
■ メタルイン時のAE倍信号非常に大きく、またその
減衰時間が長いため、このメタルイン時のAE倍信号転
がり軸受の異常によるAE倍信号誤判定するおそれがあ
る。
減衰時間が長いため、このメタルイン時のAE倍信号転
がり軸受の異常によるAE倍信号誤判定するおそれがあ
る。
そこで、最近、本発明者らは圧延信号(メタルイン信号
)を受信後の一定時間を除いた圧延期間において、AE
倍信号受信して、転がり軸受の異常を検出する方法を提
案した。
)を受信後の一定時間を除いた圧延期間において、AE
倍信号受信して、転がり軸受の異常を検出する方法を提
案した。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、上記の如く、メタルイン信号受信後の一
定時間を除いてAE倍信号受信すると、AE倍信号受信
期間は4〜15秒であり、転がり軸受が2〜3回転もし
ない場合がある。そのため、AE倍信号軸受の異常を確
実に検出できないという問題がある。
定時間を除いてAE倍信号受信すると、AE倍信号受信
期間は4〜15秒であり、転がり軸受が2〜3回転もし
ない場合がある。そのため、AE倍信号軸受の異常を確
実に検出できないという問題がある。
そこで、この発明の目的は、転がり軸受の異常判定をリ
アルタイムで実施するのでなく、測定期間が軸受の僅か
2〜3回転であっても、確実に軸受の異常を検出でき、
また、複数の軸受についても効率良く確実に軸受の異常
を検出できる圧延機円転がり軸受の異常検出方法を堤供
することにある。
アルタイムで実施するのでなく、測定期間が軸受の僅か
2〜3回転であっても、確実に軸受の異常を検出でき、
また、複数の軸受についても効率良く確実に軸受の異常
を検出できる圧延機円転がり軸受の異常検出方法を堤供
することにある。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するため、この発明の圧延機円転かり軸
受の異常検出方法はメタルイン信号を受信した後の一定
期間を除いた圧延中において、軸受からのAEを検出す
るAEセンサからのAE倍信号基準値を超えたイベント
をメモリに格納する工程を、複数の軸受の各軸受につい
て所定回数ずつ繰り返すと共に、上記メモリに格納され
たイベントに基づいて圧延機円転がり軸受の異常を検出
することを特徴としている。
受の異常検出方法はメタルイン信号を受信した後の一定
期間を除いた圧延中において、軸受からのAEを検出す
るAEセンサからのAE倍信号基準値を超えたイベント
をメモリに格納する工程を、複数の軸受の各軸受につい
て所定回数ずつ繰り返すと共に、上記メモリに格納され
たイベントに基づいて圧延機円転がり軸受の異常を検出
することを特徴としている。
く作用〉
複数の軸受の各々について所定回数ずつ、メタルイン後
の一定時間を除いた圧延時におけるAE倍信号基準値を
超えたイベントとして検出される。
の一定時間を除いた圧延時におけるAE倍信号基準値を
超えたイベントとして検出される。
このように、複数の軸受の各々について、メンタルイン
信号を受信した後の一定期間を除いた圧延期間を所定回
数ずつ繰り返して測定するので、メタルイン後一定期間
を経過した極く僅かな測定期間であっても確実に軸受の
異常が検出される。
信号を受信した後の一定期間を除いた圧延期間を所定回
数ずつ繰り返して測定するので、メタルイン後一定期間
を経過した極く僅かな測定期間であっても確実に軸受の
異常が検出される。
〈実施例〉
以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図において、1−1.1−2.−.1−nはそれぞ
れ各圧延機円転がり軸受のAE倍信号検出するAEセン
サ、2はAEセンサ1−1.1−2.・・・。
れ各圧延機円転がり軸受のAE倍信号検出するAEセン
サ、2はAEセンサ1−1.1−2.・・・。
1−nを切り換えるマルチプレクサ、3はマルチプレク
サ2からのAE倍信号増幅するアンブリファイア、4は
アンブリファイアからのAE倍信号例えば100 kH
zから500 kHzの範囲で通過させるバンドパスフ
ィルタ、5はバンドパスフィルタ4からの信号を包絡線
検波する包絡線検波回路、6は包絡線検波回路5からの
包絡線検波信号と基準値とを比較する比較器、7は第2
図に示す処理を行うCPU、8はメモリ、9は軸受の回
転を検出する回転センサ、10はメタルイン信号などの
圧延信号を送出する圧延センサである。
サ2からのAE倍信号増幅するアンブリファイア、4は
アンブリファイアからのAE倍信号例えば100 kH
zから500 kHzの範囲で通過させるバンドパスフ
ィルタ、5はバンドパスフィルタ4からの信号を包絡線
検波する包絡線検波回路、6は包絡線検波回路5からの
包絡線検波信号と基準値とを比較する比較器、7は第2
図に示す処理を行うCPU、8はメモリ、9は軸受の回
転を検出する回転センサ、10はメタルイン信号などの
圧延信号を送出する圧延センサである。
第2図に基づいて、この実施例の方法を説明する。
まず、ステップS1で初期設定がなされ、ステップS2
に進んで、マルチプレクサ2が切り換えられて、所定の
AEセンサからの信号か検出される。
に進んで、マルチプレクサ2が切り換えられて、所定の
AEセンサからの信号か検出される。
次いで、ステップS3に進んで圧延センサ10からのメ
タルイン信号に梧づいて、メタルイン信号かロー“L”
か、すなわちメタルインが行なわれていないかどうかが
判断される。メタルイン中である場合はこの判断を繰り
返す。すなイつち、まず、メタルインでない状態を検出
する。メタルイン信号はローとなって、オなわらメタル
インが行なわれていないと判断すると、ステップS4に
進んでメタルイン信号がハイ“H”か否かが判断される
。
タルイン信号に梧づいて、メタルイン信号かロー“L”
か、すなわちメタルインが行なわれていないかどうかが
判断される。メタルイン中である場合はこの判断を繰り
返す。すなイつち、まず、メタルインでない状態を検出
する。メタルイン信号はローとなって、オなわらメタル
インが行なわれていないと判断すると、ステップS4に
進んでメタルイン信号がハイ“H”か否かが判断される
。
メタルイン信号がハイでない場合はこの判断を繰り返す
。メタルイン信号がハイすなわちメタルインが行なわれ
たと判断すると、ステップS6に進んで0.5秒間時機
する。すなわち、メタルイン後の大きなAE倍信号判定
の対象から排除するために0.5秒間時機するのである
。次いで、ステップS6に進んでインターフェースを初
期化する。
。メタルイン信号がハイすなわちメタルインが行なわれ
たと判断すると、ステップS6に進んで0.5秒間時機
する。すなわち、メタルイン後の大きなAE倍信号判定
の対象から排除するために0.5秒間時機するのである
。次いで、ステップS6に進んでインターフェースを初
期化する。
次いで、ステップS7に進んで比較器6からの信号の割
り込みを許可する。ステップS 71において比較器6
が包絡線検波信号の出力が基準値より大きいと判断とし
たときは、軸受の異常を示すAE倍信号基準値を超えた
イベントを表わすイベント信号を読み込む。また、その
発生時間Tnら読み込む。次いで、ステップS8に進ん
で回転センサ9より軸受の回転速度Vnを読み込む。次
いで、ステップS9に進んでメタルイン信号がローすな
わち圧延が終了したか否か判断され、圧延が終了してい
ない場合は、ステップS6に戻って速度の読み込みを行
なう。ステップS、でメタルイン信号がローすなわちメ
タルアウトしたと判断すると、ステップS+oに進んで
割り込みを禁止状態にする。
り込みを許可する。ステップS 71において比較器6
が包絡線検波信号の出力が基準値より大きいと判断とし
たときは、軸受の異常を示すAE倍信号基準値を超えた
イベントを表わすイベント信号を読み込む。また、その
発生時間Tnら読み込む。次いで、ステップS8に進ん
で回転センサ9より軸受の回転速度Vnを読み込む。次
いで、ステップS9に進んでメタルイン信号がローすな
わち圧延が終了したか否か判断され、圧延が終了してい
ない場合は、ステップS6に戻って速度の読み込みを行
なう。ステップS、でメタルイン信号がローすなわちメ
タルアウトしたと判断すると、ステップS+oに進んで
割り込みを禁止状態にする。
次いで、ステップS、に進んでステップSKIで検出し
たイベント信号が2回以上すなわちAE倍信号基準値を
超えた状態が2回以上あったか否かが判別され、それが
2回以上あった場合にはステップS12に進んでメイン
ルーチンに入る。また、イベント信号が1回あるいは1
回もなかった場合は後述のステップSI@に進む。ステ
ップS12のメインルーチンにおいては、ステップS
121に進んでステップS8で読み込んだ軸受回転速度
に基づき、軸受の回転速度を基準回転速度に補正し、つ
まりイベント信号の発生周期を基準回転速度における周
期に補正する。次いで、ステップS If!に進んでイ
ベント信号の発生した発生周期を集計する。次い−で、
メインルーチンSltに復帰し、ステップSI3に進ん
で、異常判定を行う。ステップS +3で異常があると
判断した場合はステップS 14に進んで、異常発生を
表示し、また異常発生部位を表示する。
たイベント信号が2回以上すなわちAE倍信号基準値を
超えた状態が2回以上あったか否かが判別され、それが
2回以上あった場合にはステップS12に進んでメイン
ルーチンに入る。また、イベント信号が1回あるいは1
回もなかった場合は後述のステップSI@に進む。ステ
ップS12のメインルーチンにおいては、ステップS
121に進んでステップS8で読み込んだ軸受回転速度
に基づき、軸受の回転速度を基準回転速度に補正し、つ
まりイベント信号の発生周期を基準回転速度における周
期に補正する。次いで、ステップS If!に進んでイ
ベント信号の発生した発生周期を集計する。次い−で、
メインルーチンSltに復帰し、ステップSI3に進ん
で、異常判定を行う。ステップS +3で異常があると
判断した場合はステップS 14に進んで、異常発生を
表示し、また異常発生部位を表示する。
イベント信号の発生周期により異常発生部位が内輪、外
輪、転動体、保持器のどれであるかが判断される。次い
で、ステップS15に進んで、警報を発生する。
輪、転動体、保持器のどれであるかが判断される。次い
で、ステップS15に進んで、警報を発生する。
一方、ステップSI3において、異常がないと判断した
場合は、ステップS +eに進んで1つの軸受について
のステップS3からS 13の処理が規定回数行なわれ
たかどうかが判断される。この規定回数は1つの軸受に
ついて例えば10〜20回である。このステップS16
において、この一連の処理が規定回数行なわれていない
と判断した場合は、ステップS3に戻り、ステップS3
から913を繰り返す。ステップ5lllにおいて1つ
の軸受についてのステップS3からS +3の処理が規
定回数行なわれたと判断した場合は、ステップSl?に
進みデータキャンセルを行うか否か、すなわち全ての軸
受について所定回数ずつ測定が行なわれたか否かが判断
される。この所定回数は1つの軸受について例えば50
〜100回である。全ての軸受についてステップS、か
らS 13の処理が所定回数ずつ行なわれていないと判
断した場合は、ステップS。
場合は、ステップS +eに進んで1つの軸受について
のステップS3からS 13の処理が規定回数行なわれ
たかどうかが判断される。この規定回数は1つの軸受に
ついて例えば10〜20回である。このステップS16
において、この一連の処理が規定回数行なわれていない
と判断した場合は、ステップS3に戻り、ステップS3
から913を繰り返す。ステップ5lllにおいて1つ
の軸受についてのステップS3からS +3の処理が規
定回数行なわれたと判断した場合は、ステップSl?に
進みデータキャンセルを行うか否か、すなわち全ての軸
受について所定回数ずつ測定が行なわれたか否かが判断
される。この所定回数は1つの軸受について例えば50
〜100回である。全ての軸受についてステップS、か
らS 13の処理が所定回数ずつ行なわれていないと判
断した場合は、ステップS。
に戻り、マルチプレクサ2を切り換えて、次の軸受につ
いて、ステップS、からS16の一連の処理を規定回数
行うことを繰り返す。ステップS17において、全ての
軸受についてステップS3からステップS11の処理を
所定回数ずつ行ったと判断した場合には、ステップ5l
11に進んでデータをキャンセルする。
いて、ステップS、からS16の一連の処理を規定回数
行うことを繰り返す。ステップS17において、全ての
軸受についてステップS3からステップS11の処理を
所定回数ずつ行ったと判断した場合には、ステップ5l
11に進んでデータをキャンセルする。
このようにして、複数の軸受の各々について、メンタル
イン後の一定時間を経過した圧延期間を所定回数ずつ測
定して、AE倍信号異常を判断して、軸受の異常を検出
するので、確実かつ効率良く軸受の異常を検出できる。
イン後の一定時間を経過した圧延期間を所定回数ずつ測
定して、AE倍信号異常を判断して、軸受の異常を検出
するので、確実かつ効率良く軸受の異常を検出できる。
上記説明では、全ての軸受について測定するとしたが、
全ての軸受の内、任意の複数の軸受について測定しても
よい。また、圧延期間が十分に長い場合、ステップS、
にメタル信号だけでなく、一定時間経過の判断を併用し
てもよい。
全ての軸受の内、任意の複数の軸受について測定しても
よい。また、圧延期間が十分に長い場合、ステップS、
にメタル信号だけでなく、一定時間経過の判断を併用し
てもよい。
〈発明の効果〉
以上より明らかなように、この発明の圧延機円転がり軸
受の異常検出方法は、複数の軸受の各軸受について一定
期間を所定回数ずつ、AE倍信号異常が発生したか否か
を判断するので、AEの異常判定ができる時間が極く僅
かであっても、複数の軸受について迅速かつ確実に軸受
の異常を検出できる。
受の異常検出方法は、複数の軸受の各軸受について一定
期間を所定回数ずつ、AE倍信号異常が発生したか否か
を判断するので、AEの異常判定ができる時間が極く僅
かであっても、複数の軸受について迅速かつ確実に軸受
の異常を検出できる。
また、この発明の圧延機円転がり軸受の異常検出方法は
、メタルイン信号受信後の一定時間を除いた圧延時間に
ついてAE倍信号異常を判断するので、メンタルイン時
のAE倍信号より軸受の異常の誤判定を行うことがない
。
、メタルイン信号受信後の一定時間を除いた圧延時間に
ついてAE倍信号異常を判断するので、メンタルイン時
のAE倍信号より軸受の異常の誤判定を行うことがない
。
また、この発明の圧延機円転がり軸受の異常検出方法は
、軸受に負荷をかけた状態で判別するので、軸受の異常
によるAE倍信号レベルが高く、S/N比が改善される
。
、軸受に負荷をかけた状態で判別するので、軸受の異常
によるAE倍信号レベルが高く、S/N比が改善される
。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の詳細な説明するフローチャートである。 1−1.1−2.・、l −n ・AEセンサ、2・・
・マルチプレクサ、 3・・・アンブリファイア、
4・・・バンドパスフィルタ、5・・包絡線検波回路、
6・・・比較器、7・・・CPU、8・・・メモリ、9
・回転センサ、 IO・圧延センサ。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 外2名代理人 弁理
士 青 山 葆 外2名第2図
の発明の詳細な説明するフローチャートである。 1−1.1−2.・、l −n ・AEセンサ、2・・
・マルチプレクサ、 3・・・アンブリファイア、
4・・・バンドパスフィルタ、5・・包絡線検波回路、
6・・・比較器、7・・・CPU、8・・・メモリ、9
・回転センサ、 IO・圧延センサ。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 外2名代理人 弁理
士 青 山 葆 外2名第2図
Claims (1)
- (1)メタルイン信号を受信した後の一定期間を除いた
圧延中において、軸受からのAEを検出するAEセンサ
からのAE信号が基準値を超えたイベントをメモリに格
納する工程を、複数の軸受の各軸受について所定回数ず
つ繰り返すと共に、上記メモリに格納されたイベントに
基づいて軸受の異常を検出することを特徴とする圧延機
用転がり軸受の異常検出方法。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140485A JPH0625708B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 圧延機用転がり軸受の異常検出方法 |
EP88305022A EP0297729B1 (en) | 1987-06-03 | 1988-06-02 | Apparatus for detecting a failure in bearings |
DE8888305022T DE3875398T2 (de) | 1987-06-03 | 1988-06-02 | Vorrichtung zum feststellen von fehlern in lagern. |
KR1019880006663A KR970000636B1 (ko) | 1987-06-03 | 1988-06-03 | 베어링의 이상검출장치 |
US07/201,968 US4884449A (en) | 1987-06-03 | 1988-06-03 | Apparatus for detecting a failure in bearings |
AU17362/88A AU598381B2 (en) | 1987-06-03 | 1988-06-03 | Apparatus for detecting a failure in bearings |
CA000568612A CA1297187C (en) | 1987-06-03 | 1988-06-03 | Apparatus for detecting a failure in bearings |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62140485A JPH0625708B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 圧延機用転がり軸受の異常検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63304131A true JPS63304131A (ja) | 1988-12-12 |
JPH0625708B2 JPH0625708B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=15269701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62140485A Expired - Lifetime JPH0625708B2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 | 圧延機用転がり軸受の異常検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0625708B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02242149A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Hitachi Ltd | 摺動運動部の信頼性評価システム |
JP2008232691A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-10-02 | Nsk Ltd | 異常診断装置 |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP62140485A patent/JPH0625708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02242149A (ja) * | 1989-03-15 | 1990-09-26 | Hitachi Ltd | 摺動運動部の信頼性評価システム |
JP2008232691A (ja) * | 2007-02-22 | 2008-10-02 | Nsk Ltd | 異常診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0625708B2 (ja) | 1994-04-06 |
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