JPS63301073A - バ−コ−ド印写装置 - Google Patents

バ−コ−ド印写装置

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JPS63301073A
JPS63301073A JP62135971A JP13597187A JPS63301073A JP S63301073 A JPS63301073 A JP S63301073A JP 62135971 A JP62135971 A JP 62135971A JP 13597187 A JP13597187 A JP 13597187A JP S63301073 A JPS63301073 A JP S63301073A
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Kozo Yamazaki
宏三 山崎
Noriaki Fujita
典昭 藤田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子写真方式により画像密度の高いバーコード
を印写するバーコード印写装置に間する。
(従来の技術) 通常の文字のほかにコンピュータ入力用の情報をバーコ
ードの形で記録紙、記録カード、あるいは物品等に可視
的に記録しておき、そのパーコート記録情報か必要な際
に、光学的に読み取ってコンピュータに入力することに
より、入力を簡便かつ確実に行うことが、POSシステ
ムにおける商品情報の読み取り、身分証明カートその池
の識別カートの読み取り等種々の分野において刊用され
ている。そして、バーコードの読み取りをライトペン等
を人が操作し・て行う場合には、バーコードを縦縞にな
るよう印字しておき、横方向にライトペンを走査させる
ようにするのかライトペンの操作がしやすいこと、また
、バーコードのパターンをその発生順に主走査方向に記
録して行くのが自然であることなどから、従来電子写真
方式画像形成装置を用いてバーコードを印字する場合、
バーコードの方向を主走査方向と同しにすることが多い
ところで、ホストコンピュータから入力されるバーコー
ド情報の態様は、大きく分けれは第2図(a)、(b)
、(c)、(d)に示す4つが考えられる。
即ち、 (a)紙が縦長となる方向で供給されことを前jにに、
バーコードのバーが縦方向く現像方向)となるようバー
コード情報が配列されている場合。
(b)紙が横長となる方向で供給されことを前提に、バ
ーコードのバーか横方向(現像方向と直交する方向)と
なるようバーコード情報が配列されている場合。
(c)紙が横長となる方向で供給されことを前提に、バ
ーコードのバーが縦方向(現像方向)となるようバーコ
ード情報が配列されている場合。
(d)紙が縦長となる方向で供給されことを前提に、バ
ーコードのバーが横方向(現像方向と直交する方向)と
なるようバーコード情報が配列されている場合。
第2図の(a)および(c)は、現像方向く主走査方向
と垂直な副走査方向)に並行にバーコードの方向を定め
た従来のバーコード印字の方向を示すものである。画像
形成の点から言えは、通常の文字部分に比ペパーコート
の部分は多くのトナーを必要とし、また、画像密度(黒
の部分の全体に対する比)も高い。このバーコードが縦
に規則的に並んでいるため、画像密度の高い部分の位置
がバーコードパターンの位置する箇所、即ち第2図(a
 )の例では横方向に3箇所、第2図(c)の例では3
ないし4箇所に限定されてしまい、その箇所にあたる定
着ローラの部分に負担が集中し、定着ローラをクリーニ
ングする部材の汚れが限定された上記4箇所に対心する
所で負担が多くなり、寿命が短くなるという問題があっ
た。
この負担を軽減するためにはいろいろな方法が考えられ
る。例えは、感光体の帯電電位を下げたり、感光体と現
像部の距離を広げるとか現像部に1呆(ケされるトナー
量を減らすとかである。
これらの方法を用いた場合、実際にバーコード部分の画
像1度が低下するが画像密度の低い通常の文字なとの濃
度まで低下し、文字がかすれたり、抜けたりする不具合
が生しる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明はバーコードをプリントする電子写真方式画像形
成′A置において、−1−記従来技術の問題点を解決し
、定着装置への負担を軽減し、寿命を延ばすことを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、現像方向とバー
コードのバーの方向とが直交するように給紙方向の選択
と情報の&i集とを相対的に定めるものである。
即ち、本発明は、縦方向および横方向のいずれても給紙
できる給紙手段と、給紙ホストコンピュータ等Aから入
力されたバーコード画像情報を格納するためのメモリ手
段Bと、前記メモリ手段B中に格納された入力バーコー
ド画像情報におけるバーコードのバーの方向が現像方向
と一致するか否かを検知するバー方向検知手段Cと、前
記メモリ手段B中に格納された入力バーコード画像情報
におけろ画像の方向が現像方向に対して縦長であるか横
長であるかを検知する画像方向検知手段りと、 前記バー方向検知手段Cによる検出の結果、バー方向が
現像方向と一致している場合には、航記メモリ手段中の
画像情報におけるバー方向および画像方向を変換し、バ
ー方向が現像方向と一致していない場合には、前記メモ
リ手段中の画像情報をそのままとするように、前記メモ
リ手段中の画像を編集する画像編集手段Eとを備えたこ
とを特徴とするものである。
(作用〉 ホストコンピュータ等検知Aから入力されたバーコード
画像情報をメモリ手段Bに格納する。
次にバー方向検知手段Cは、記憶手段Bから格納されて
いるバーコード画像情報を読み出し、画像情報の現像方
向(副走査方−向、縦方向)および現像方向と直角の方
向、横方向(主走査方向)の連続性をチェックしてバー
コードのバーの部分が上記どちらの方向を向いているか
を検知する。即ち、第2図の(a)または(C)のよう
にバーの方向が現像方向に対し平行なもの(縦方向バー
という)であるか、または第2図の(b)または(d)
のようにバーの方向が現像方向に対し垂直なもの(横方
向バーという)であるかを検知する。
また、画像方向検知手段りによって、記憶手段B中の画
像情報の並びかを調へることにより、第2図(a)、(
d)に示すよ、うに画像情報の配列が縦長となっている
か、あるいは第2図(b)。
(C)に示すように画像情報の配列が横長どなっている
かを検γ■する。
そして、第2図(a)また:ま(C)のように記憶手段
中のバーコードのバーが縦方向バーであったときには、
バーの方向が同U!J(b )または((j)のように
横方向となるように、記憶手段中の画像情報の配列を変
更する。第2図の(b)となるよう変更を行った場合に
は、転写紙を横長にして給紙し、また同図((」)とな
るよう変更を行った場合には、転写紙を縦長にして給紙
するよう設定する。
以上のように、入力されたバーコード情報のバーが第2
図(a)または(C)のように縦方向バーであるとぎに
は編集をして同図(b)また;ま(d)のような横方向
バーに変更する。
また、第2図(b)または(d)のように記憶手段中の
バーコードのバーが横方向バーであったときには、記憶
手段中の画像情報の配列の変更は行わず、給紙も最初の
指定のとおりに設定する。
一般に、現像ローラを用いて現像する場合、その回転方
向に平行な線(縦方向バー)を現像する能力と框直な線
(横方向バー)を現像する能力には差があり、横方向バ
ーの方が縦方向バーより現像能力が多少低下し、トナー
ののりが、少なくなる性質がある。泥って、本発明の1
記構成によれば、バーコードの部分の記録濃度を文字部
分とのバランスがとれるよう適正に抑制することが可能
となる。
(実施例) 以下、本発明をレーザプリンタにおいて用いた一実施例
を詳細に説明する。
第4図は、本実施例のレーザプリンタの外観を示す図で
ある。
このレーザプリンタは、大きく分けてプリンタ上ユニッ
ト1とプリンタ下ユニット2に分けられる。下ユニット
2には転写紙を載置保持する給紙トレイ3が取り外し可
能に取り付けられ、また排紙切換ツマミ4が備え付けら
れている。上ユニットlには操作パネル5、フォントカ
ートリッジ挿入口6、エミュレーションカード挿入ロア
が設けられている。カバー8の上面には上部排紙トレイ
9が設けられている。
操作パネル5は転写紙サイズその他種々の印写条件を設
定するためのスイッチ等が配置されている。フォントカ
ートリッジ挿入口6は、フォントカートリッジ即ち字体
情報が記憶されているカートリッジを差し込んでキャラ
クタコントローラへ字体情報を送るものである。
エミュレーションカード挿入ロアは、ホストコンピュー
タの種類に応じて、そのホストコンピュータと木レーザ
プリンタとの整合を図るためのエミュレーションカート
をキャラクタコントローラと接続させるためのものであ
る。
排紙切り換之ツマミ4は、レーザプリンタ内で印写作業
を終尤た転写紙を上部排紙トレイ9へ排出するか、ある
いは直進して矢印Aの方向へ排出するかを切り換えるも
のである。
プリンタ上ユニット1とプリンタ下ユニット2とは図の
奥側でヒンジ結合されており、また手前側でロック機構
によって互いに固定保持されている。
カバー8の前面から突出するロックレバ−ツマミ10を
押し上げて上記ロック機構を解除すれば、第5図に示す
ようにプリンタ上ユニット1をプリンタ下ユニット2か
ら回動して持ち上げることができ、この2分割構成によ
り保守作業を容易にするとともに、感光体、現像剤その
他の交換を容易にすることができる。
第6図はプリンタ上ユニット1とプリンタ下ユニット2
とを互いに結合した状態のレーザプリンタの側断面図で
ある。
プリンタ下ユニット2のほぼ中央に配置されたドラム状
感光体11は正時計方向に駆動回転され、まず帯電チャ
ージャ12による放電作用を受ける。
帯電チャージャ12のチャージワイヤ13は感光体11
と平行に張設されており、この放電により感光体11の
表面は軸方向一様に帯電される。
帯電された感光体11は、レーザ露光装置14によって
画像露光作用を受ける。レーザ露光装置J4は第7図に
示すように、スキャナモータ15によって正時計方向に
回転させられるポリゴンミラー16と、レーザダイオー
ド (L D)ユニット17と、第1シリンドリカルレ
ンズ18と、第1ミラー19と、スフエリカルレンズ2
0と、第2ミラー21とを有している。
LDユニット17にはレーザダイオード(L D )が
内蔵されており、このレーザダイオードLDが画像信号
に基づいて画像信号書き込み用レーザビームを発光する
。このレーザビームは第8図に示すように第1シリンド
リカルレンズ18、第1ミラー19を経てスフエリカル
レンズ20に入る。
レーザビームはスフエリカルレンズ20で紋り込まれて
上方にわずか屈折させられてポリゴンミラー16の一面
に照射される。
このようにwiiltされたレーザビームは第2ミラー
21で反射して第2シリンドリカルレンズ22を通過し
て感光体11上に導かれる。このとき、ポリゴンミラー
16の回転に応じてレーザビームが第2ミラー21上、
従って感光体ll上で主走査方向に走査される。この光
走査がポリゴンミラー16の一面ことに繰り返され、同
時に感光体11が主走査方向と直行する方向即ち副走査
方向に回転し、その結果、感光体11の表面の画像信号
に対応する静電潜像が形成される。
図示されていないが、同期パルスを発生するためにレー
ザビームが特定の位置を通過するのを、主走査方向の各
走査ごとに検知する同期検知センサが設けられている。
このセンサの出力パルスにより画像の書き込み制御用そ
の他の同期クロックパルスを生成する。第6図において
、レーザ露光装置14によって感光体ll上に形成され
た静電潜像は、感光体11の回転に従って現像ローラ2
6のところまで運ばれる。現像ローラ26は感光体11
に軽く接触しながら反時計方向に駆動回転される。現像
ローラ26には、現像タンク28の底部に配設されてい
て反時計方向に回転するトナー補給ローラ27により、
現像タンク28内に収容されたトナー29が供給されて
いる。よって、現像ローラ26のところまで運ばれた感
光体ll上の静電潜像は、現像ローラ26によって運ば
れるトナーにより現像されて可視像とされる。
このトナー像は、次いで転写チャージャ30に対向する
位置である転写位置へと運ばれる。64はトナ一層厚規
制プレード、65はトナーカートリッジである。
以上のプロセスが実行されている間、給紙トレイ3上に
積載された転写紙31のうち最も上の位置の転写紙1枚
が、正時計方向に駆動回転される給紙ローラ32および
それに圧接するフリクションパッド33によって他の紙
から分離されて上・下搬送ローラ34,35のニップ部
へ送られ、更にそれら搬送ローラ34.35によって感
光体11の転写位置へと搬送される。
搬送された転写紙は、転写位置において、感光体11上
のトナー像と重ね合わされ、転写チャージャ30による
放電を受ける。この放電により感光体11上のトナー像
が転写紙に転写される。転写が終わると転写チャージャ
30の隣に配置された除電ランプ54からの光が、転写
紙を通して感光体ll上に照射され、感光体の表面電位
および転写紙通過時の帯電電位の両方を除電する。
電位を弱められた転写紙は自重により感光体11から分
離し、加熱ローラ36および加圧ローラ37を備えた加
熱定着装置へ送られる。転写紙およびその上に転写され
たトナー像は加熱ローラ36によって加熱されながら両
ローラ3B、37によって上下から圧力を受け、その結
果、トナー像が転写紙上に溶融定着される。加熱ローラ
36を加熱するため、加熱ローラ36の内部にヒータ3
8が設けられる。
定着後の転写紙は剥離爪39によって加熱ローラ36か
ら剥離され排紙ローラ40へと送られる。
排紙ローラ40の後流位置には排紙切換爪41が設けら
れており、この切換爪41は排紙切換ツマミ4を回すこ
とにより第6図の実線位置と破線位置とで切り換えられ
る。切換爪41が実線位置にあるとき、排紙ローラ40
から出た転写紙は排紙ガイド部材42と、排紙ガイド板
43.44とによって形成される搬送路を通り、上排紙
ローラ45によって上部排紙トレ1”9へ排出される。
一方、切換爪41が破線位置にあると、排紙ローラ40
から出た転写紙は矢印への方向に直線的にプリンタ外へ
IIF出される。
転写終了後の感光体ll上に残留した転写に寄与しなか
ったトナーは除電ランプ54によって除電され、クリー
ニングブレード55によって感光体11から掻き落とさ
れる。掻き落とされたトナーは、トナー回収ローラ56
によってトナー回収タンク57内へ送られる。クリーニ
ングブレード55によって清掃された感光体11は再び
帯電チャージャ12により帯電される。
定着ローラ36はその表面を導電性とされており、転写
紙上の電荷をその導電性表面を介して除電される。なお
、定着ローラに導電性を与えるには、例えばテフロン等
のローラ下地にカーボンを混ぜる方法を用いることがで
きる。
給紙トレイ3はプリンタ下ユニット2に対して着脱自在
である。また、この給紙トレイ3は、押圧レバー152
を設けである張り出し部153が下方向に張り出し、そ
の後方の底面には突出部154が設けられている。これ
により、給紙トレイ3のすわりが良くなって紙のずれ落
ちが解消される。インナーカバーi70は必着された状
態で第6図に示すように、給紙ローラ32を覆い、給紙
ローラ32にゴミ等が付着するのを防止し、更に上ユニ
ットlを持ち上げた時の給紙ローラ32の保護をする。
第9図はこのレーザプリンタの制御回路を示す図である
電源入力部160は、ACプラグ161を介して商用電
源に接続され、この中にはメインスイッチ162、ノズ
ルフィルタ163が含まれている。
電源入力部160からの電力は、一方がインターロック
スイッチ164を介してメインコントローラ用電力供給
部165に供給され、他の一方がキャラクタコントロー
ラ用電力供給部166に供給される。
メインコントローラ用電力供給部165は、ノイズフィ
ルタ167、定電圧回路168、半導体リレー169を
有している。定電圧回路16Bは主にAC/DC変喚を
行い、メインコントローラ176、帯電チャージャ12
および現像バイアス用パワーバック17?、転写チャー
ジャ用パワーバック178、メインモータ92、各種動
作機器179(給紙クラッチ212、紙搬送りラッチ2
13、トータルカウンタソレノイド214、ラッチング
ソレノイド217)等を駆動する。半導体リレー169
は加熱ローラ36内のヒータ38の温度制御のための給
電のオン・オフを行う。
ヒータ38には温度制御用のサーミスタ235が付設さ
れ、そのサーミスタ235は封筒等の最小幅転写材が通
過するであろう位置に最も近く配置して正確な温度制御
を行う。
インターロックスイッチ164は上ユニットlを持ち上
げたときオフとなりメインコントローラ用電力供給部1
65に給電を停止するものである。
キャラクタコントローラ用電力供給部166は、ノイズ
フィルタ174、定電圧回路175を有し、キャラクタ
コントローラ180を駆動する。
メインコントローラ176は、第6図に示すように、プ
リンタ上ユニツト1内の電装シャーシ181に取り付け
られるものであり、第6図に関連して説明した、帯電、
露光、現像、転写等のプリンタプロセス全般の制御を行
う。また、メインコントローラ176はCPU 186
、ゲートアレイで構成されろ位相同期部1B?、表示駆
動部188、スキャナ同III検知部189、スキャナ
モータトライバ190、およびビデオインターフェース
191を有している。
キャラクタ/バーコードコントローラ180はメインコ
ントローラ176と同様に電装シャーシ181に取り付
けられるものであり、ホストコンピュータ182から送
られるキャラクタ情報またはバーコード情報をインター
フェース183を介してCPU 184へ送り、ここで
そのキャラクタ情報に応したキャラクタ信号を形成し、
あるいはバーコード情報を本発明にj、℃っで編集する
第1I7Iに示す本発明の構成におけるバー方向検知手
段C1画像方向検VD手段および画像編集手段Eによる
バーコードの記録形式のiIg集の機能は、CPU l
 8(↓と予め組まれたソフトウェアとの刊み合わせに
よって実現される。なお、第1図におけるホストコンピ
ュータAは第9図のホストコンピュータ1B2に相当し
、記憶手段BはRO;=1185、RAM200等に相
当する。
表示駆動部18Bは、操作パネル5を駆動するものであ
る。操作パネル5には第6・1図にも示すように、給紙
トレイ3に載置された転写紙のサイズをCP [J 1
06に指示するロータリタイプのスイッチ192、キャ
ラクタコントローラ180(こ対して種々の指示を行う
ためのボタンスイッチ193、各種表示をするLED群
191が設けられている。
位相同期部187は、CPU 186によって実行され
るプリントプロセスとの同期をとってレーザ光学装置1
4内のレーザダイオード’ L Dを駆動する。また、
同期検知部189を介して光ファイバ25からの同期検
知信号を受信してレーザダイオ−F’ L Dの発光タ
イミングを制御する。更に、スキャナモータトライバ1
90を介してスキャナモータ15を制御する。
ビデオインターフェース部191は、キャラクタコント
ローラ180との間で制御データの授受を行い、また制
御の基準となるクロック信号をキャラクタコントローラ
180へ伝送する。
メインコントローラ176内には、3端子レギユレータ
、D C/D Cコンバータ等からなる2つの電圧変換
部210.211が設けられていて、これらの電圧変換
部により各機器の駆動用モータ、ソレノイド等を制御す
る各電圧が作られている。
メインコントローラ17BのCPU 186にプロセス
の基準となる信号を送る入力装置として、レジストセン
サ219、排紙センサ220、トナーオーバーセンサ2
211ベーパエンドセンサ222、ラッチセンサ223
、トナーエンドセンサ224が設けられている。
前述のように第1図におけるバー方向検知手段C5画像
方向検地手段りおよび画像編集手段Eによる情報処理制
御手順は、本実施例ではソフトウェア的に実現される。
その制御プログラムは記憶手段BのROM185に格納
されている。この制御プログラムとCPU 184によ
り、本発明のこの実施例のバーコード情報のチェックと
編集の機能が実行される。
第3図はそのフローチャートを示すものである。
ホストコンピュータ182からバーコード情報が順次イ
ンターフェース183を介して入力され画情報に展開し
て、RAM186に記憶される。データ入力が終ると、
バーコードのバーの方向が第2図(a)または(C)の
ように縦方向であるか、第2図(b)または(d)のよ
うに横方向であるかを検出する。バーの方向を検出する
には画像の黒の部分がある長さくバーの最低の長さ)以
上連続しているかどうかを見ればよい。
また、画像の方向が第2図(a)或は(d)のように縦
方向であるかあるいは同図(b)或は(C)のように横
であるかを検出する。これを検キするには画像情報の主
走査方向のドツト数を基準値と比較することによって求
めることができる。
上記検出の結果、バーコードのバーが現像方向へ連続し
ていたとき、即ち、縦方向バーを検出したとき、RAM
186にあるバーコード画像情報をバーの方向が第2図
(b)、(d)のように横方向になるよう配列の変換を
行う。
そして、上記のように検出したバーの方向および画像の
方向の組合わせにより、次のように給紙の設定を行いR
AM186中の変換されたあるいは変換されない情報を
記録のために、メインコントローラ176を介してレー
ザ露光装置14へ送出され、その後、感光、現像、定着
なとの処理を経てバーコードの記録が行われる。即ち、
(1)入力されたバーコード情報をチェックして、バー
の方向が横方向であり、画像の方向が横長であることを
検出した場合、即ち第2図(b)に示すようなバー方向
、画像方向であった場合、給紙は横長に設定し、入力バ
ーコード情報に変換を施さないでそのまま出力する。
(2)入力されたバーコード情報をチェックして、バー
の方向が横方向であり、画像の方向が縦長であることを
検出した場合、即ち第2図(d)に示すようにバー方向
、画像方向であった場合、給紙は縦長に設定し、大カバ
ーコード情報に変換を施さないでそのまま出力する。
(3)入力されたバーコード情報をチェックして、バー
の方向が縦方向であり、画像の方向が縦長であることを
検出した場合、即ち第2図(a)に示すようにバー方向
、画像方向であった場合、給紙は横長に設定し、入力バ
ーコード情報を第2図(b)に示す配列に変換を施した
ものを出力する。
(11)入力されたバーコード情報をチェックして、バ
ーの方向が縦方向であり、画像の方向が横長であること
を検出した場合、即ち第2図(c)に示すようにバー方
向、画像方向であった場合、給紙は縦長に設定し、入力
バーコード情報を第2図(d)に示す配列に変換を施し
たものを出力する。
本実施例のように給紙装置が1個の場合には、給紙装置
は縦長にも横長にも紙を設定し、給送することができろ
ことが必要である。そして、あらかしめバーの方向と給
紙の方向が第2図のいずれであるかわかっている場合に
は、第2図の(a)および(b)のときは横長に給紙を
設定し、(C)および((j)のときは縦長に設定する
。また、バーの方向、画像の方向の検出結果から給紙方
向を判定し表示するようにすれば、操作者はその表示に
従って給紙の設定をすればよいので、操作が簡単となる
また、給紙装置を複数個設け、その1つに縦方向の給紙
をできるように設定し、池の1つを横方向の給紙をでき
るように設定しておき、前期検出結果に応してそのいず
れかを自動的に選択するように構成すれば、操作者は給
紙の設定に煩わされることがなくなる。
(発明の効果) 本発明は、入力されたバーコード画像情報に応して、常
にバーコード画像のバーの方向が現像方向とは直角の方
向である横方向となるよう画像配列の変換を行ってバー
コードの記録を行うので、バーコード画像部分の記01
4度を適切に設定することができ、定着ローラのバーコ
ードの記録部分に負担が集中するのを軽減することがで
き、寿命が短くなることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図である。 第2図は本発明におけるバー方向および画像方向を説明
するための図である。 第3図は本発明の一実施例の動作を説明するための動作
フロー図である。 第4図は、本発明を適用したレーザプリンタの外観を示
す斜視図である。 第5図は、第4図のレーザプリンタの1ユニツトを開い
た状態を示す斜視図である。 第6図はプリンタ上ユニットlとプリンタ下ユニット2
とを互いに結合した状態のレーザプリンタの側断面図で
ある。 第7図は、レーザ光学装置の平面図である。 第8図は、1ノーザ光学装置の光路図である。 第9図はこのレーザプリンタの制御回路を示す図である
。 A・・・ホストコンピュータ、B・・・メモリ手段、C
・・・バー方向検知手段、D・・・画像方向検知手段、
E・・・画像編集手段、F・・・給紙手段。 特許出願人   株式会社リコー 第1図 第2E 41(°ゝ 1″1″°ゝ ■ (b) ■ 17  (d)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦方向および横方向のいずれでも給紙できる給紙
    手段と、 給紙ホストコンピュータ等から入力されたバーコード画
    像情報を格納するためのメモリ手段と、前記メモリ手段
    中に格納された入力バーコード画像情報におけるバーコ
    ードのバーの方向が現像方向と一致するか否かを検知す
    るバー方向検知手段と、 前記メモリ手段中に格納された入力バーコード画像情報
    における画像の方向が現像方向に対して縦長であるか横
    長であるかを検知する画像方向検知手段と、 前記バー方向検知手段による検出の結果、バー方向が現
    像方向と一致している場合には、前記メモリ手段中の画
    像情報におけるバー方向および画像方向を変換し、バー
    方向が現像方向と一致していない場合には、前記メモリ
    手段中の画像情報をそのままとするように、前記メモリ
    手段中の画像を編集する画像編集手段と、 を備えたことを特徴とするバーコード印写装置。
  2. (2)前記給紙手段が、切り換えて使用することのでき
    る複数の給紙装置を有し、前記編集後のバーコード画像
    における画像の方向が縦長である場合には縦長で給紙す
    るようセットした給紙装置を選択し、横長である場合に
    は横長で給紙するようセットした給紙装置を選択する給
    紙方向選択手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)項記載のバーコード印写装置。
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