JPH08130646A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08130646A
JPH08130646A JP16764595A JP16764595A JPH08130646A JP H08130646 A JPH08130646 A JP H08130646A JP 16764595 A JP16764595 A JP 16764595A JP 16764595 A JP16764595 A JP 16764595A JP H08130646 A JPH08130646 A JP H08130646A
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JP16764595A
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Kazuyuki Shimada
和之 島田
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 孤立黒画素,孤立白画素あるいは白黒白黒交
互の画素を明瞭に印字し、1画素の点,1画素の幅の縦
線,横線,斜線あるいは1画素幅のラインのペアの縦
線,横線等を十分に再現することを可能にする。 【構成】 主走査方向の順に逐次供給される記録すべき
情報が、画素クロックに同期してシフトレジスタ251に
順次入力される。シフトレジスタ251に格納される内容
に対して、各画素クロックごとに孤立黒画素判別回路25
2および孤立白画素判別回路253により、着目画素とその
前後のそれぞれ2画素からなるパターンが監視され、白
画素連続部分に黒画素が孤立するパターンおよび黒画素
連続部分に白画素が孤立するパターンが検出されると、
記録信号パルス幅設定回路254によって、黒孤立パター
ンが検出された場合には、着目画素の記録信号のパルス
幅を標準の記録信号のパルス幅より大きなパルス幅と
し、白孤立パターンが検出された場合には、着目画素の
記録信号のパルス幅を標準の記録信号のパルス幅より小
さなパルス幅とする。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、レーザプリンタ、
ファクシミリ等における静電記録部の画像形成装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来のレーザプリンタやファクシミリ等
において、帯電させた感光体を主走査方向にビームを照
射して静電潜像を得、その静電潜像にトナーを付着させ
て現像し、定着させることにより記録画像を得ることは
よく知られていることである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】このような従来のレー
ザプリンタやファクシミリ等において、いわゆるネガ/
ポジ現像により現像を行う場合、感光体や現像材料の性
質により、主走査方向に複数画素を連続してレーザビー
ムにより走査した部分に比べて、孤立した1画素点また
は1画素幅のラインの部分、あるいは白黒白黒の1画素
幅のラインのペアの部分が薄れて、それらの部分を十分
に再現することができなかった。 【0004】本発明は、画像形成装置において、主走査
方向に、白画素連続部分に黒画素が孤立して存在する場
合、黒画素連続部分に白画素が孤立して存在する場合、
あるいは白黒白黒の交互の画素が存在する場合などに、
それらの孤立黒画素、孤立白画素あるいは白黒白黒交互
の画素を明瞭に印字し、1画素の点、1画素の幅の縦
線,横線,斜線あるいは1画素幅のラインのペアの縦
線,横線等を十分に再現できる画像形成装置を提供する
ことを目的とするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、記録情報を着目画素を中心とする前後の複
数画素ずつ順次画素クロックに同期して格納する記憶手
段と、前記記憶手段中の着目画素が黒画素であり、その
前2画素が白画素で、かつその後2画素がすべて白画素
である黒孤立の画素パターンを判別する孤立黒画素判別
手段と、前記記憶手段中の着目画素が白画素であり、そ
の前2画素が黒画素で、かつその後2画素がすべて黒画
素である白孤立の画素パターンを判別する孤立白画素判
別手段と、前記黒孤立の画素パターンの場合には、着目
画素の記録信号を標準パルス幅より大きいものとし、前
記白孤立の画素パターンの場合には、着目画素の前後の
画素のうちいずれか一方の黒画素の記録信号を前記標準
パルス幅より小さいものとし、前記黒孤立の画素パター
ン及び前記白孤立の画素パターンのいずれでもない場合
には、着目画素の記録信号を前記標準パルス幅とする記
録信号パルス幅設定手段とを備えたことを特徴とする。 【0006】 【作用】主走査方向の順に逐次供給される記録すべき情
報が、画素クロックに同期して順次記憶手段中に入力さ
れる。記憶手段は着目画素とその前後の複数画素を記憶
する容量を持っており、記憶手段に格納される内容は、
画素クロックにより順次シフトされることにより時々刻
々変化しており、各画素クロックごとに孤立黒画素判別
手段および孤立白画素判別手段により着目画素とその前
後のそれぞれ2画素からなるパターンが監視され、白画
素連続部分に黒画素が孤立するパターンおよび黒画素連
続部分に白画素が孤立するパターンであるとき、その発
生を示す信号が孤立黒画素判別手段あるいは孤立白画素
判別手段から出力される。この出力に応答して、記録信
号パルス幅設定手段により、黒孤立パターンが検出され
たときは、着目画素の記録信号のパルス幅を標準の記録
信号のパルス幅(例えば1画素クロックの周期Tの80%)
より大きなパルス幅(例えば1画素クロックの周期Tの1
00%)とする。また、白孤立パターンが検出されたとき
は、着目画素の記録信号のパルス幅を標準の記録信号の
パルス幅より小さなパルス幅(例えば1画素クロックの
周期Tの50%)とする。さらに、前記黒孤立パターン及
び白孤立パターンのいずれでもないときには、着目画素
の記録信号を前記標準の記録信号のパルス幅とする。 【0007】 【実施例】以下、本発明をレーザプリンタにおいて用い
た一実施例を詳細に説明する。 【0008】図4は、本実施例のレーザプリンタの外観
を示す図である。 【0009】このレーザプリンタは、大きく分けてプリ
ンタ上ユニット1とプリンタ下ユニット2に分けられ
る。下ユニット2には転写紙を載置保持する給紙トレイ
3が取り外し可能に取り付けられ、また排紙切換ツマミ
4が備え付けられている。上ユニット1には操作パネル
5,フォントカートリッジ挿入口6,エミュレーション
カード挿入口7が設けられている。カバー8の上面には
上部排紙トレイ9が設けられている。 【0010】操作パネル5には、転写紙サイズ、その他
の種々の印写条件を設定するためのスイッチ等が配置さ
れている。フォントカートリッジ挿入口6は、フォント
カートリッジ、すなわち、字体情報が記憶されているカ
ートリッジを差し込んでキャラクタコントローラへ字体
情報を送るものである。 【0011】エミュレーションカード挿入口7は、ホス
トコンピュータの種類に応じて、そのホストコンピュー
タと本レーザプリンタとの整合を図るためのエミュレー
ションカードをキャラクタコントローラと接続させるた
めのものである。 【0012】排紙切換ツマミ4は、レーザプリンタ内で
印写作業を終えた転写紙を上部排紙トレイ9へ排出する
か、あるいは直進して矢印Aの方向へ排出するかを切り
換えるものである。 【0013】プリンタ上ユニット1とプリンタ下ユニッ
ト2とは図の奥側でヒンジ結合されており、また手前側
でロック機構によって互いに固定保持されている。 【0014】カバー8の前面から突出するロックレバー
ツマミ10を押し上げて上記ロック機構を解除すれば、図
5に示すようにプリンタ上ユニット1をプリンタ下ユニ
ット2から回動して持ち上げることができ、この2分割
構成により保守作業を容易にするとともに、感光体,現
像剤その他の交換を容易にすることができる。 【0015】図6はプリンタ上ユニット1とプリンタ下
ユニット2とを互いに結合した状態のレーザプリンタの
側断面図である。 【0016】プリンタ下ユニット2のほぼ中央に配置さ
れたドラム状感光体11は正時計方向に駆動回転され、ま
ず帯電チャージャ12による放電作用を受ける。 【0017】帯電チャージャ12のチャージワイヤ13は感
光体11と平行に張設されており、この放電により感光体
11の表面は軸方向一様に帯電される。 【0018】帯電された感光体11は、レーザ露光装置14
によって画像露光作用を受ける。レーザ露光装置14は、
図7に示すように、スキャナモータ15によって正時計方
向に回転させられるポリゴンミラー16と、レーザダイオ
ード(LD)ユニット17と、第1シリンドリカルレンズ18
と、第1ミラー19と、スフェリカルレンズ20と、第2ミ
ラー21とを有している。 【0019】LDユニット17には半導体のレーザダイオ
ード(LD)が内蔵されており、このレーザダイオード
(LD)が画像信号に基づいて画像信号書き込み用レーザ
ダイオードを発光する。このレーザビームは図8に示す
ように第1シリンドリカルレンズ18、第1ミラー19を経
てスフェリカルレンズ20に入る。レーザビームは、スフ
ェリカルレンズ20で絞り込まれて上方にわずか屈折させ
られ、ポリゴンミラー16の一面に照射される。 【0020】このように照射されたレーザビームは、第
2ミラー21で反射して第2シリンドリカルレンズ22を通
過し、感光体11上に導かれる。このとき、ポリゴンミラ
ー16の回転に応じてレーザビームが第2ミラー21上、従
って、感光体11上で主走査方向に走査される。この光走
査がポリゴンミラー16の一面ごとに繰り返され、同時に
感光体11が主走査方向と直交する方向、すなわち、副走
査方向に回転し、その結果、感光体11の表面の画像信号
に対応する静電潜像が形成される。 【0021】本実施例で使用されているレーザダイオー
ドは、単一波長の光であり、常温下では約780±10nmの
波長を有している。しかしながら、一般的に感光体の感
度域は、これに比べて相当低く、500nm以下にピークが
あるものが殆どである。また、レーザ光は、コヒーレン
トな単一波長光であるため、感光体ドラムのベース(例
えばアルミニウム)で反射したものが影響して多重露光
を起こし、モアレと呼ばれる不具合が生じる。また、感
光体が受ける光エネルギでは、光量×時間できまるが、
光量を小さくして時間を長くした場合と、光量を大きく
して時間を短くした場合とで、感度が変動するような相
反則を有する感光体では、本実施例のようなレーザダイ
オードの光量を照射位置により変化させる制御方式では
特に問題となる。 【0022】本実施例の感光体は、有機材料を使用した
OPC感光体であり、ドラムベースとしてアルミニウム
のドラムを用い、その上にアルコール可溶性ポリアミド
樹脂に白色顔料の二酸化チタンを加えたものからなり、
約3〜4μmの厚みを有するアンダレイヤ(下じき層)を
有している。さらに、その上に光を吸収し電荷担体を発
生するための電荷発生層として、約0.2μmの厚みを有す
るトリスアゾ顔料からなる層を有し、さらにその上には
電荷発生層で発生した電荷担体を輸送する電荷輸送層と
して約22μmの厚みを有するα-フェニルスチルベン系化
合物からなる層を設けている。感度域のピークは750nm
付近にあるが、500nmから820nmの範囲でも十分な感度を
有している。α-フェニルスチルベン系化合物からなる
電荷輸送層を有しているドリフトモビリティ(応答性)が
良好で、相反則もなくすることに成功している。また、
白色顔料の二酸化チタンはモアレ層を防止するうえで重
要な効果をはたしている。 【0023】図示されていないが、同期パルスを発生す
るためにレーザビームが特定の位置を通過するのを、主
走査方向の各走査ごとに検知する同期検知センサが設け
られている。このセンサの出力パルスにより画像の書き
込み制御用その他の同期クロックパルスを生成する。図
6において、レーザ露光装置14によって感光体11上に形
成された静電潜像は、感光体11の回転に従って現像ロー
ラ26のところまで運ばれる。現像ローラ26は感光体11に
軽く接触しながら反時計方向に駆動回転される。現像ロ
ーラ26には、現像タンク28の底部に配設されていて反時
計方向に回転するトナー補給ローラ27により、現像タン
ク28内に収容されたトナー29が供給されている。よっ
て、現像ローラ26のところまで運ばれた感光体11上の静
電潜像は、現像ローラ26によって運ばれるトナーにより
現像されて可視像とされる。 【0024】このトナー像は、次いで転写チャージャ30
に対向する位置である転写位置へと運ばれる。64はトナ
ー層厚規制ブレード、65はトナーカートリッジである。 【0025】以上のプロセスが実行されている間、給紙
トレイ3上に積載された転写紙31のうち最も上の位置の
転写紙1枚が、正時計方向に駆動回転される給紙ローラ
32およびそれに圧接するフリクションパッド33によっ
て、他の紙から分離されて上・下搬送ローラ34,35のニ
ップ部へ送られ、更にそれら搬送ローラ34,35によって
感光体11の転写位置へと搬送される。 【0026】搬送された転写紙は、転写位置において、
感光体11上のトナー像と重ね合わされ、転写チャージャ
30による放電を受ける。この放電により感光体11上のト
ナー像が転写紙に転写される。転写が終わると転写チャ
ージャ30の隣に配置された除電ランプ54からの光が、転
写紙を通して感光体11上に照射され、感光体11の表面電
位および転写紙通過時の帯電電位の両方を除電する。 【0027】電位を弱められた転写紙は自重により感光
体11から分離し、加熱ローラ36および加圧ローラ37を備
えた加熱定着装置へ送られる。転写紙およびその上に転
写されたトナー像は、加熱ローラ36によって加熱されな
がら両ローラ36,37によって上下から圧力を受け、その
結果、トナー像が転写紙上に溶融定着される。加熱ロー
ラ36を加熱するため、加熱ローラ36の内部にヒータ38が
設けられる。 【0028】定着後の転写紙は、剥離爪39によって加熱
ローラ36から剥離され、排紙ローラ40へと送られる。排
紙ローラ40の後流位置には排紙切換爪41が設けられてお
り、この切換爪41は、排紙切換ツマミ4を回すことによ
り、図6の実線位置と破線位置とで切り換えられる。切
換爪41が実線位置にあるとき、排紙ローラ40から出た転
写紙は、排紙ガイド部材42と排紙ガイド板43,44とによ
って形成される搬送路を通り、上排紙ローラ45によって
上部排紙トレイ9へ排出される。一方、切換爪41が破線
位置にあると、排紙ローラ40から出た転写紙は矢印Aの
方向に直線的にプリンタ外へ排出される。 【0029】転写終了後の感光体11上に残留した転写に
寄与しなかったトナーは、除電ランプ54によって除電さ
れ、クリーニングブレード55によって感光体11から掻き
落とされる。掻き落とされたトナーは、トナー回収ロー
ラ56によってトナー回収タンク57内へ送られる。クリー
ニングブレード55によって清掃された感光体11は、再び
帯電チャージャ12により帯電される。 【0030】定着ローラは、その表面を導電性とされて
おり、転写紙上の電荷をその導電性表面を介して除電さ
れる。なお、定着ローラに導電性を与えるには、例えば
テフロン等のローラ下地にカーボンを混ぜる方法を用い
ることができる。 【0031】給紙トレイ3はプリンタ下ユニット2に対
して着脱自在である。また、この給紙トレイ3は、押圧
レバー152を設けてある張り出し部153が下方向に張り出
し、その後方の底面には突出部154が設けられている。
これにより、給紙トレイ3のすわりが良くなって紙のず
れ落ちが解消される。インナーカバー170は、装着され
た状態で図6に示すように、給紙ローラ32を覆い、給紙
ローラ32にゴミ等が付着するのを防止し、更に上ユニッ
ト1を持ち上げた時の給紙ローラ32の保護をする。 【0032】図9はこのレーザプリンタの制御回路を示
す図である。 【0033】電源入力部160は、ACプラグ161を介して
商用電源に接続され、この中にはメインスイッチ162、
ノズルフィルタ163が含まれている。電源入力部160から
の電力は、一方がインターロックスイッチ164を介して
メインコントローラ用電力供給部165に供給され、他の
一方がキャラクタコントローラ用電力供給部166に供給
される。 【0034】メインコントローラ用電力供給部165は、
ノイズフィルタ167,定電圧回路168,半導体リレー
169を有している。定電圧回路168は、主にAC/D
C変換を行い、メインコントローラ176,帯電チャージ
ャ12,現像バイアス用パワーパック177,転写チャージ
ャ用パワーパック178,メインモータ92,各種動作機器1
79(給紙クラッチ212,紙搬送クラッチ213,トータルカ
ウンタソレノイド214,ラッチングソレノイド217)等を
駆動する。半導体リレー169は加熱ローラ36内のヒータ3
8の温度制御のための給電のオン・オフを行う。 【0035】ヒータ38には温度制御用のサーミスタ235
が付設され、そのサーミスタ235は、封筒等の最小幅転
写材が通過するであろう位置に最も近く配設して、正確
な温度制御を行う。 【0036】インターロックスイッチ164は、プリンタ
上ユニット1を持ち上げたときオフとなり、メインコン
トローラ用電力供給部165に給電を停止するものであ
る。 【0037】キャラクタコントローラ用電力供給部166
は、ノイズフィルタ174,定電圧回路175を有し、キャラ
クタコントローラ180を駆動する。 【0038】メインコントローラ176は、図6に示すよ
うに、プリンタ上ユニット1内の電装シャーシ181に取
り付けられるものであり、図6に関連して説明した、帯
電,露光,現像,転写等のプリンタプロセス全般の制御
を行う。また、メインコントローラ176は、CPU186,
ゲートアレイで構成される位相同期部187,表示駆動部1
88,スキャナ同期検知部189,スキャナモータドライバ1
90,ビデオインターフェース部191、および記録信号制
御部200を有している。この記録信号制御部200が、本発
明の核心をなす部分であり、後で詳細に説明する。 【0039】キャラクタコントローラ180は、メインコ
ントローラ176と同様に電装シャーシ181に取り付けられ
るものであり、ホストコンピュータ182から送られるキ
ャラクタ情報をインターフェース183を介してCPU184
へ送り、ここでそのキャラクタ情報に応じたキャラクタ
信号を形成する。 【0040】表示駆動部188は、操作パネル5を駆動す
るものである。操作パネル5には、図4にも示すよう
に、給紙トレイ3に載置された転写紙のサイズをCPU
186に指示するロータリタイプのスイッチ192,キャラク
タコントローラ180に対して種々の指示を行うためのボ
タンスイッチ193,各種表示をするLED群194が設けら
れている。 【0041】位相同期部187は、CPU186によって実行
されるプリントプロセスとの同期をとってレーザ光学装
置14内のレーザダイオードLDを駆動する。また、同期
検知部189を介して光ファイバ25からの同期検知信号を
受信してレーザダイオードLDの発光タイミングを制御
する。さらに、スキャナモータドライバ190を介してス
キャナモータ15を制御する。 【0042】ビデオインタフェース部191は、キャラク
タコントローラ180との間で制御データの授受を行い、
また制御の基準となるクロック信号をキャラクタコント
ロール180へ伝送する。 【0043】メインコントローラ176内には、3端子レ
ギュレータ,DC/DCコンバータ等からなる2つの電
圧変換部210,211が設けられていて、これらの電圧変換
部により各機器の駆動用モータ,ソレノイド等を制御す
る各電圧が作られている。 【0044】メインコントローラ176のCPU186にプロ
セスの基準となる信号を送る入力装置として、レジスト
センサ219,排紙センサ220,トナーオーバーセンサ22
1,ペーパエンドセンサ222,ラッチセンサ223,トナー
エンドセンサ224が設けられている。 【0045】図1は、本発明の核心をなす部分である記
録信号制御部200の概略の構成を示す図である。 【0046】図1に示すように、入力画像情報は画素ク
ロックに同期してシフトレジスタ251に順次入力され、
入力されたシフトレジスタ251中の画像情報のある画素
(着目画素)とそれに隣接する前後それぞれ2画素の関係
を孤立黒画素判別回路252および孤立白画素判別回路253
により調べ、白画素群に挾まれた黒画素を孤立黒画素判
別回路252で判別し、黒画素群に挾まれた白画素を孤立
白画素判別回路253で判別する。そしてその判別結果に
応じて、白画素群に挾まれた黒画素の場合には記録信号
のパルス幅を記録信号パルス幅設定回路254により大き
く設定し、黒画素群に挾まれた白画素の場合には記録信
号のパルス幅を記録信号パルス幅設定回路254により小
さく設定するものである。 【0047】図2は、その具体的構成の一例を示すもの
である。シフトレジスタ251は、5個のDフリップフロ
ップK−2,K−1,K,K+1,K+2からなり、入
力される画像情報の1ライン中の連続する5画素が、画
素クロックによりシフトして順次入力されるものであ
る。孤立黒画素判別回路252はアンド回路からなり、ア
ンド回路の入力は、中央のフリップフロップKの反転Q
出力およびそれ以外の残りのフリップフロップK−2,
K−1,K+1,K+2のQ出力にそれぞれ接続され、
それらのアンド演算がなされることにより、中央のフリ
ップフロップKに黒画素情報、他のフリップフロップK
−2,K−1,K+1,K+2に白画素情報が入ってい
る状態のとき、図3に示す孤立黒画素情報パルスが出力
される。この孤立黒画素情報パルスは、入力画像情報の
1画素に対するパルス幅に相当する幅(画素クロックの
周期Tの100%パルス幅T)を持っている。 【0048】孤立白画素判別回路253はアンド回路から
なり、そのアンド回路の入力は、中央のフリップフロッ
プKのQ出力、およびそれ以外の残りのフリップフロッ
プの反転Q出力にそれぞれ接続され、それらのアンド演
算がなされることにより、中央のフリップフロップKに
白画素情報、他のフリップフロップK−2,K−1,K
+1,K+2に黒画素情報が入っている状態のとき、図
3に示す孤立白画素情報パルスが出力される。 【0049】記録信号パルス幅設定回路254は、上記孤
立白画素情報パルスの得られた場合に1画素クロック遅
れて反転6Q出力をローレベルとするためのDフリップ
フロップ255と、画素クロックを所定の期間遅延させる
遅延回路256と、シフトレジスタ251中の画素情報のパタ
ーンが、白画素群中に黒画素があるパターンおよび黒画
素群中に白画素があるパターン以外のパターンのときの
黒画素の記録信号のパルス幅(すなわち、標準のパルス
幅。これは1画素クロックの周期Tの80%パルス幅、す
なわち0.8T)を設定するためのアンド回路257、フリッ
プフロップKの反転Q出力と画素クロックとから50%パ
ルス幅(0.5T)信号を設定するためのノットアンド回路2
58、および上記アンド回路252,257並びにノットアンド
回路258の出力に基づき記録信号を生成するノア回路259
からなっている。 【0050】以上のように構成された記録信号制御部の
動作について図3のタイムチャートをも参照して説明す
る。 【0051】本実施例においては、シフトレジスタ251
中のデータパターンに応じて、フリップフロップKの情
報に対応する記録信号の幅を3種の幅の1つに設定され
る。すなわち、シフトレジタ251中の画像情報のパター
ンが、フリップフロップKに黒、他のフリップフロップ
K−2,K−1,K+1,K+2に白が入力されたパタ
ーンであるとき、パルス幅の大きな記録信号(前記100%
記録信号)が生成され、フリップフロップKの黒情報の
記録が行われる。また、シフトレジスタ251中の画像情
報のパターンが、フリップフロップKに白、フリップフ
ロップK−2,K−1,K+1,K+2に黒が入力され
たパターンであるとき、パルス幅の小さな記録信号(前
記50%記録信号)が1クロック遅れて生成され、フリッ
プフロップK+1の黒情報の記録が行われる。また、シ
フトレジスタ251中の画像情報のパターンが、上記2つ
のパターン以外のとき、標準のパルス幅(前記80%記録
信号)が生成され、フリップフロップKの黒情報の記録
が行われる。このように、白画素群中に黒画素が孤立し
たパターンにおける黒画素の記録は、パルス幅を標準よ
り増大させ、黒画素群中に白画素が孤立したパターンに
おける白画素に隣接する1つの黒画素の記録は、パルス
幅を標準より減少させて記録するものである。 【0052】シフトレジスタ251のクロック端子に画素
クロック(図3第1行)が与えられ、このクロックに同期
して、画像情報がシフトしながら入力される。画像情報
が「白白白黒白白黒白黒黒白黒黒黒白黒白黒黒」の順
(図3第3行目)に入力された場合を例にとる。シフトレ
ジスタの3番目のフリップフロップKのQ出力3Q(図
3第4行目)が記録の対象となる情報(以下、着目画素情
報という)の出力部となるものである。そのフリップフ
ロップKに隣接するフリップフロップK−2,K−1,
K+1,K+2の内容は、着目画素に先行する、あるい
は後続するところの近傍画素情報である。 【0053】孤立黒画素の記録信号の生成 画像情報例(図3第3行)の最初の黒画素aがフリップフ
ロップKにシフトされた状態のとき、残りのフリップフ
ロップK−2,K−1,K+1,K+2の内容は、すべ
て白画素となっているので、孤立黒画素判別回路252の
出力はハイレベルのパルスbとなる(図3第5行)。その
パルスbのパルス幅は1画素クロックの時間幅Tと同じ
であり、この黒孤立情報がノア回路259に入力され、時
間幅Tの孤立した黒画素の記録信号c(図3最下行)が出
力される。 【0054】孤立白画素に後続する黒画素の記録信号
の生成 フリップフロップKに白画素d、残りのフリップフロッ
プK−2,K−1,K+1,K+2はすべて黒画素とな
っている場合、孤立白画素判別回路253の出力にはパル
スeが出力される(図3第6行)。フリップフロップ255
はそのパルスeの入力された後の最初の画素クロックで
反転し、その反転Q出力反転6Qにはローレベルのパル
スfが出力され(図3第7行)、従って、このパルスfの
持続期間の間では、アンド回路257の出力は他の入力の
如何にかかわらずローレベルとなる(図3第8行)。一
方、ノットアンド回路258は画素クロックとフリップフ
ロップの3Q出力が入力されるので、フリップフロップ
Kに黒画素があり、かつ画素クロックの後半のレベルの
半サイクルであるときに、ハイレベルとなる(図3第9
行)。この孤立白画素に後続する黒画素の記録において
は、孤立黒画素判別回路252とアンド回路257の出力はい
ずれもローレベルであり、ノットアンド回路258のみが
画素クロックの後半の0.5T期間(本実施例では画素クロ
ックのデューティ比は0.5Tに設定している)にハイレベ
ルとなるので、ノア回路259の出力である記録信号はパ
ルス幅が0.5Tの小さなものhとなっている。従って、
そのように孤立白画素dに後続する黒画素gの記録幅を
小さくすることにより、その孤立白画素dの記録は結果
として標準より強調されたものiとなる。 【0055】上記孤立黒画素,孤立白画素以外のパタ
ーンにおける記録信号の生成 シフトレジスタ251中の画素パターンが上記孤立白画素
パターンおよび孤立黒画素パターン以外の場合には、孤
立黒画素判別回路252には出力を生じない。 【0056】また、孤立白画素判別回路253も出力を生
じないので、フリップフロップ255は反転せず、反転6
Q出力はハイレベルである。遅延回路256は画素クロッ
クを一定期間(本実施例では0.2T)遅延させるものであ
り、その遅延出力(図3第2行)がアンド回路257に入力
される。アンド回路257による、フリップフロップKの
出力反転3Qとフリップフロップ255の反転6Q出力(図
3第7行)と遅延画素クロック(図3第2行)との論理積
出力は、フリップフロップKの内容が黒画素であるとき
の反転3Q出力(図3第4行k,l,m,n,o,pに
対応する反転出力)がハイレベルであり、遅延画素クロ
ックの正の半サイクルの間、アンド回路257の出力はハ
イレベルとなる(図3第8行)。 【0057】一方、ノットアンド回路258の出力は、フ
リップフロップKが黒画素であるときに、画素クロック
の後半の半サイクルの期間にハイレベルとなる(図3第
9行)。 【0058】孤立黒画素判別回路252,アンド回路257お
よびノットアンド回路258の出力はノア回路259に入力さ
れ、このノア回路259により重畳され反転された形の記
録信号が形成される。すなわち、図3の第8行の波形と
第9行の波形とが重ね合わされて反転されて、図3の第
10行の記録信号の波形となる。孤立黒画素ではない画素
情報kを例にとると、アンド回路257の出力qとノット
アンド回路258の出力rとは若干のずれがあるので、こ
れらを重畳することによりノア回路259の出力sは、本
実施例における標準のパルス幅である0.8Tが得られ
る。 【0059】以上の実施例の説明においては、白画素孤
立パターンの検出を行った場合に、着目画素の直後の黒
画素の記録信号のパルス幅を低減させているが、着目画
素の直前の黒画素の記録信号のパルス幅を低減させるよ
うにしてもよい。 【0060】 【発明の効果】本発明によれば、主走査方向における白
連続部分に黒画素が孤立している場合には、それを検出
してその黒画素の記録信号のパルス幅を大きくすること
により、1画素の点や1画素幅を持つ線(縦線,斜線)を
十分に再現することができる。 【0061】また、本発明によれば、主走査方向におけ
る黒連続部分に白画素が孤立している場合には、それを
検出してその白画素の直前または直後の黒画素の記録信
号のパルス幅を小さくすることにより、1画素の点や1
画素幅を持つ線(縦線,斜線)を十分に再現することがで
きる。 【0062】また、上記黒孤立パターンまたは白孤立パ
ターン以外の場合において、黒画素の記録信号を1画素
クロック幅よりやや小さく設定した態様においては、白
黒白黒というような1画素幅のラインのペアの縦線,横
線を十分に再現することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例であるレーザプリンタの記録
信号制御部の概略の構成を示す図である。 【図2】図1の記録信号制御部の具体的構成の一例を示
すものである。 【図3】記録信号制御部の動作を説明するための各部の
波形およびタイミングを示す図である。 【図4】本実施例であるレーザプリンタの外観を示す斜
視図である。 【図5】図4のプリンタ上ユニットを開いた状態を示す
斜視図である。 【図6】プリンタ上ユニットとプリンタ下ユニットとを
互いに結合した状態のレーザプリンタの側断面図であ
る。 【図7】レーザ光学装置の平面図である。 【図8】レーザ光学装置の光路図である。 【図9】レーザプリンタの制御回路を示す図である。 【符号の説明】 1…プリンタ上ユニット、 2…プリンタ下ユニット、
3…給紙トレイ、 4…排紙切換ツマミ、 5…操作
パネル、 6…フォントカートリッジ挿入口、7…エミ
ュレーションカード挿入口、 8…カバー、 9…上部
排紙トレイ、10…ロックレバーツマミ、 11…ドラム状
感光体、 12…帯電チャージャ、 13…チャージワイ
ヤ、 14…レーザ露光装置、 15…スキャナモータ、
16…ポリゴンミラー、 17…レーザダイオード(LD)ユ
ニット、 18…第1シリンドリカルレンズ、 19…第1
ミラー、 20…スフェリカルレンズ、 21…第2ミラ
ー、22…第2シリンドリカルレンズ、 26…現像ロー
ラ、 27…トナー補給ローラ、 28…現像タンク、 29
…トナー、 30…転写チャージャ、 31…転写紙、32…
給紙ローラ、 33…フリクションパッド、 34,35…上
・下搬送ローラ、36…加熱ローラ、 37…加圧ローラ、
38…ヒータ、 39…剥離爪、 40…排紙ローラ、 41
…排紙切換爪、 42…排紙ガイド部材、 43,44…排紙
ガイド板、45…上排紙ローラ、 54…除電ランプ、 55
…クリーニングブレード、 56…トナー回収ローラ、
64…トナー層厚規制ブレード、 65…トナーカートリッ
ジ、 152…押圧レバー、 153…張り出し部、 154…
突出部、 160…電源入力部、161…ACプラグ、 162
…メインスイッチ、 163…ノズルフィルタ、 164…イ
ンターロックスイッチ、 165…メインコントローラ用
電力供給部、 166…キャラクタコントローラ用電力供
給部、 167…ノイズフィルタ、 168…定電圧回路、
169…半導体リレー、 170…インナーカバー、 174…
ノイズフィルタ、175…定電圧回路、 176…メインコン
トローラ、 177…現像バイアス用パワーパック、 178
…転写チャージャ用パワーパック、 179…各種動作機
器、180…キャラクタコントローラ、 181…電装シャー
シ、 182…ホストコンピュータ、 183…インターフェ
ース、 184,186…CPU、 187…位相同期部、188…
表示駆動部、 189…同期検知部、 190…スキャナモー
タドライバ、191…ビデオインターフェース部、 192…
ロータリタイプのスイッチ、 193…ボタンスイッチ、
194…各種表示をするLED群、 200…記録信号制御
部、210,211…電圧変換部、 212…給紙クラッチ、 2
13…紙搬送クラッチ、214…トータルカウンタソレノイ
ド、 217…ラッチングソレノイド、 219…レジストセ
ンサ、 220…排紙センサ、 221…トナーオーバーセン
サ、 222…ペーパエンドセンサ、 223…ラッチセン
サ、 224…トナーエンドセンサ温度、235…制御用のサ
ーミスタ、 251…シフトレジスタ、 252…孤立黒画素
判別回路、 253…孤立白画素判別回路、 254…記録信
号パルス幅設定回路、255…フリップフロップ、 256…
遅延回路、 257…アンド回路、 258…ノットアンド回
路、 259…ノア回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 記録情報を着目画素を中心とする前後の複数画素ずつ順
    次画素クロックに同期して格納する記憶手段と、 前記記憶手段中の着目画素が黒画素であり、その前2画
    素が白画素で、かつその後2画素がすべて白画素である
    黒孤立の画素パターンを判別する孤立黒画素判別手段
    と、 前記記憶手段中の着目画素が白画素であり、その前2画
    素が黒画素で、かつその後2画素がすべて黒画素である
    白孤立の画素パターンを判別する孤立白画素判別手段
    と、 前記黒孤立の画素パターンの場合には、着目画素の記録
    信号を標準パルス幅より大きいものとし、前記白孤立の
    画素パターンの場合には、着目画素の前後の画素のうち
    いずれか一方の黒画素の記録信号を前記標準パルス幅よ
    り小さいものとし、前記黒孤立の画素パターン及び前記
    白孤立の画素パターンのいずれでもない場合には、着目
    画素の記録信号を前記標準パルス幅とする記録信号パル
    ス幅設定手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
JP16764595A 1995-07-03 1995-07-03 画像形成装置 Pending JPH08130646A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9817330B2 (en) 2014-06-05 2017-11-14 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image forming method to form an image based on image data including a pattern

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9817330B2 (en) 2014-06-05 2017-11-14 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and image forming method to form an image based on image data including a pattern

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