JPS63300376A - 紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造 - Google Patents
紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造Info
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- JPS63300376A JPS63300376A JP62133388A JP13338887A JPS63300376A JP S63300376 A JPS63300376 A JP S63300376A JP 62133388 A JP62133388 A JP 62133388A JP 13338887 A JP13338887 A JP 13338887A JP S63300376 A JPS63300376 A JP S63300376A
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- JP
- Japan
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- banknotes
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- 238000010276 construction Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H31/00—Pile receivers
- B65H31/30—Arrangements for removing completed piles
- B65H31/3027—Arrangements for removing completed piles by the nip between moving belts or rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/20—Belts
- B65H2404/26—Particular arrangement of belt, or belts
- B65H2404/261—Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip
- B65H2404/2614—Means for engaging or disengaging belts into or out of contact with opposite belts, rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B65H2404/2615—Arrangement of belts, or belt(s) / roller(s) facing each other for forming a transport nip arranged on a movable frame, e.g. pivoting
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
一時プール部の紙幣保持手段を回転させるための回転手
段を具備して保持された紙幣の放出方向を変更可能に構
成した紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造。
段を具備して保持された紙幣の放出方向を変更可能に構
成した紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造。
本発明は自動預金機、自動支払機等の紙幣取扱い装置に
関し、特に紙幣を一旦保持する一時プール部の構造に関
する。
関し、特に紙幣を一旦保持する一時プール部の構造に関
する。
銀行券等を取扱う自動機において、鑑別、計数された紙
幣は一旦、一時プール部に集積される。
幣は一旦、一時プール部に集積される。
一時プールされた紙幣は金額等の確認後放出される。不
良紙幣等の場合には不良紙幣回収箱へ回収する。また放
出した紙幣の取忘れ時には再び紙幣を内部に取込み取忘
れ券回収箱に収納する。
良紙幣等の場合には不良紙幣回収箱へ回収する。また放
出した紙幣の取忘れ時には再び紙幣を内部に取込み取忘
れ券回収箱に収納する。
従来の紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造においては
、一時プール部が装置の紙幣回収部等の紙幣収容部の上
方位置に固定されていた。
、一時プール部が装置の紙幣回収部等の紙幣収容部の上
方位置に固定されていた。
従来の紙幣一時プール部においては、紙幣放出方向が一
定の方向に固定されていたため、紙幣取出口方向の異る
各種自動機に対し一時プール部が対応できず、汎用性が
なかった。また、取忘れ紙幣等を回収する場合、紙幣を
一旦一時プール部に戻した後再び装置内部方向に排出し
て一時プール部から外に出し一時プール部を避けて下方
の紙幣回収部の取入口へ搬出しなければならなかった。
定の方向に固定されていたため、紙幣取出口方向の異る
各種自動機に対し一時プール部が対応できず、汎用性が
なかった。また、取忘れ紙幣等を回収する場合、紙幣を
一旦一時プール部に戻した後再び装置内部方向に排出し
て一時プール部から外に出し一時プール部を避けて下方
の紙幣回収部の取入口へ搬出しなければならなかった。
従って、搬送経路、搬送機構が複雑となり、また紙幣が
屈曲されて搬送路上に詰り搬送不良を起す場合があった
。
屈曲されて搬送路上に詰り搬送不良を起す場合があった
。
本発明は前記従来技術の欠点に鑑みなされたものであっ
て、紙幣の放出方向を変更可能として汎用性が太き（紙
幣搬送路構造を簡素化可能な紙幣取扱い装置の一時収納
部構造の提供を目的とする。
て、紙幣の放出方向を変更可能として汎用性が太き（紙
幣搬送路構造を簡素化可能な紙幣取扱い装置の一時収納
部構造の提供を目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、紙幣を一旦一時
プール部に集積した後、該紙幣を放出する紙幣取扱い装
置の紙幣一時収納部構造において、搬送された紙幣を受
入れて保持する紙幣保持手段と、該紙幣保持手段を回転
させ紙幣の放出方向を変更するための回転手段とを具備
した紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造を提供する。
プール部に集積した後、該紙幣を放出する紙幣取扱い装
置の紙幣一時収納部構造において、搬送された紙幣を受
入れて保持する紙幣保持手段と、該紙幣保持手段を回転
させ紙幣の放出方向を変更するための回転手段とを具備
した紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造を提供する。
一時プール部の紙幣保持手段が回転して保持した紙幣の
放出方向を変更する。
放出方向を変更する。
第１図に本発明に係る一時プール部の構成及び−’Ｊ１
０ａ 、 １０ｂ 、 １１ａ 、 １１ｂに係合して
いる（第１図（ａ））。図示しない駆動モータに連結さ
れた駆動ローラ１２にレバー１３が固定されている。
０ａ 、 １０ｂ 、 １１ａ 、 １１ｂに係合して
いる（第１図（ａ））。図示しない駆動モータに連結さ
れた駆動ローラ１２にレバー１３が固定されている。
下ベルト１１のプーリ１１ｂがレバー１３に対しレバー
１３の長袖方向に移動可能に連結される。上ベルト１０
及び下ベルト１１は後述のように相互に接近離隔可能に
連結されかつ駆動ローラ１２のＩｄｌ１２ａを中心に回
転可能に構成されている。
１３の長袖方向に移動可能に連結される。上ベルト１０
及び下ベルト１１は後述のように相互に接近離隔可能に
連結されかつ駆動ローラ１２のＩｄｌ１２ａを中心に回
転可能に構成されている。
上ベル）１０及び下ベル）１１が相互に離隔した状態で
図示しない搬送路を介して紙幣９が矢印Ａのように投入
され下ベルト１１上に集積される（（ａ）図）０紙幣の
投入が終了すると駆動ローラ１２を回転してレバー１３
を矢印Ｂのように回転させる。これにより下ベルト１１
が矢印Ｃのように上昇する。下ベルト１１が上昇して上
下のベルト１０．１１間に紙幣９の束を押圧的に挟持し
た状態で（（ｂ）図）レバー１３を矢印部方向にさらに
回転させる。これにより上ベルトｌＯ及び下ベルト１１
は駆動ローラ１２の軸１２ａを中心として紙幣束を挟持
した状態でレバー１３とともに矢印部方向に回転する。
図示しない搬送路を介して紙幣９が矢印Ａのように投入
され下ベルト１１上に集積される（（ａ）図）０紙幣の
投入が終了すると駆動ローラ１２を回転してレバー１３
を矢印Ｂのように回転させる。これにより下ベルト１１
が矢印Ｃのように上昇する。下ベルト１１が上昇して上
下のベルト１０．１１間に紙幣９の束を押圧的に挟持し
た状態で（（ｂ）図）レバー１３を矢印部方向にさらに
回転させる。これにより上ベルトｌＯ及び下ベルト１１
は駆動ローラ１２の軸１２ａを中心として紙幣束を挟持
した状態でレバー１３とともに矢印部方向に回転する。
レバー１３を回転させて上ベルト１０及び下ベルト１１
の方向を所定の紙幣放出方向に一致させてレバー１３の
回転を停止する。これにより紙幣は例えば（ｃ）図のよ
うに垂直方向に配置される。この状態で上ベルト１０及
び下ベルト１１を駆動して紙幣を矢印りのように紙幣払
出口（図示しない）方向に放出し、又は矢印Ｅのように
紙幣回収箱（図示しない）方向に放出する。
の方向を所定の紙幣放出方向に一致させてレバー１３の
回転を停止する。これにより紙幣は例えば（ｃ）図のよ
うに垂直方向に配置される。この状態で上ベルト１０及
び下ベルト１１を駆動して紙幣を矢印りのように紙幣払
出口（図示しない）方向に放出し、又は矢印Ｅのように
紙幣回収箱（図示しない）方向に放出する。
第２図は上記一時プール部を備えた紙幣取扱い装置の全
体構成図である。装置本体１内に紙幣を収容する現金箱
２、不良券回収箱３、及び取忘れ券回収箱４が装着され
る。現金箱２は搬送路５を介して前述の構造の一時プー
ル部８に連結されている。一時プール部８は不良券回収
箱３及び取忘れ券回収箱４の上部に位置している。６は
搬送路５を駆動するための搬送用モータである。７はプ
ール部回転用モータであり、前述の駆動ローラ１２に連
結されている。上記構成の紙幣取扱い装置において、本
体１の構成上又は設置スペースの構成上紙幣払出口の方
向が一時プール部８の前方又は上方、又は斜め上方等に
形成された場合、一時プール部８は前述のように回転可
能であるため一時プール部８の構成又は配置位置を変え
ることなく紙幣を所望の方向に排出できる。
体構成図である。装置本体１内に紙幣を収容する現金箱
２、不良券回収箱３、及び取忘れ券回収箱４が装着され
る。現金箱２は搬送路５を介して前述の構造の一時プー
ル部８に連結されている。一時プール部８は不良券回収
箱３及び取忘れ券回収箱４の上部に位置している。６は
搬送路５を駆動するための搬送用モータである。７はプ
ール部回転用モータであり、前述の駆動ローラ１２に連
結されている。上記構成の紙幣取扱い装置において、本
体１の構成上又は設置スペースの構成上紙幣払出口の方
向が一時プール部８の前方又は上方、又は斜め上方等に
形成された場合、一時プール部８は前述のように回転可
能であるため一時プール部８の構成又は配置位置を変え
ることなく紙幣を所望の方向に排出できる。
以上説明したように、本発明に係る紙幣取扱い装置の紙
幣一時収納部構造においては、紙幣保持用の上下のベル
トを回転可能に構成して紙幣の放出方向を変更可能とし
ているため、紙幣払出口方向の異る各種自動機に対し配
置構造を変えることなく適用可能となり汎用性が増大す
る。また取忘れ紙幣等を内部に回収する場合、従来のよ
うに一旦搬送路側に戻してから一時プール部を避けて一
時プール部の下方の紙幣回収箱へ導入する構成とするこ
となく、直接一時プール部から下方の紙幣回収箱内へ紙
幣を放出することができ構造が簡素化し搬送不良等を起
すおそれがなくなる。
幣一時収納部構造においては、紙幣保持用の上下のベル
トを回転可能に構成して紙幣の放出方向を変更可能とし
ているため、紙幣払出口方向の異る各種自動機に対し配
置構造を変えることなく適用可能となり汎用性が増大す
る。また取忘れ紙幣等を内部に回収する場合、従来のよ
うに一旦搬送路側に戻してから一時プール部を避けて一
時プール部の下方の紙幣回収箱へ導入する構成とするこ
となく、直接一時プール部から下方の紙幣回収箱内へ紙
幣を放出することができ構造が簡素化し搬送不良等を起
すおそれがなくなる。
第１図は本発明に係る一時プール部の構成及び作用説明
図、第２図は本発明が適用される紙幣取扱い装置の全体
構成図である。 ９・・・紙幣、 ｌＯ・・・上ベルト、１１
・・・下ベルト、 １２・・・駆動ローラ、１３・
・・レバー。 本発明の動作 第１１ ν１ 説明図
図、第２図は本発明が適用される紙幣取扱い装置の全体
構成図である。 ９・・・紙幣、 ｌＯ・・・上ベルト、１１
・・・下ベルト、 １２・・・駆動ローラ、１３・
・・レバー。 本発明の動作 第１１ ν１ 説明図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、紙幣を一旦一時プール部に集積した後、該紙幣を放
出する紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造において、
搬送された紙幣を受入れて保持する紙幣保持手段（１０
、１１）と、該紙幣保持手段を回転させ紙幣の放出方向
を変更するための回転手段とを具備したことを特徴とす
る紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造。 ２、前記紙幣保持手段は、各々プーリ（１０ａ、１０ｂ
、１１ａ、１１ｂ）に係合する上ベルト（１０）及び下
ベルト（１１）からなり、該上ベルト及び下ベルトは相
互に接近離隔可能にリンク結合され、両ベルト間に挟持
した紙幣（９）を放出動作可能に構成したことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載の紙幣取扱い装置の紙幣
一時収納部構造。 ３、前記回転手段は、回転駆動モータに連結された駆動
ローラ（１２）と該駆動ローラに連結されたレバー（１
３）とからなり、該レバー（１３）を前記紙幣保持手段
にリンク結合したことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造。 ４、前記レバー（１３）と前記上ベルト（１０）又は下
ベルト（１１）のプーリ（１０ａ、１０ｂ、１１ａ、又
は１１ｂ）とをリンク結合し、該レバーの回転により上
ベルト及び下ベルト同士を接近動作させて両ベルト間に
紙幣を押圧挟持し、さらにレバーを回転させることによ
り両ベルトを回転動作させるように該レバーと両ベルト
（１０、１１）とをリンク結合したことを特徴とする特
許請求の範囲第３項記載の紙幣取扱い装置の紙幣一時収
納部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133388A JPS63300376A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62133388A JPS63300376A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63300376A true JPS63300376A (ja) | 1988-12-07 |
| JPH0584951B2 JPH0584951B2 (ja) | 1993-12-03 |
Family
ID=15103576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62133388A Granted JPS63300376A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 紙幣取扱い装置の紙幣一時収納部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63300376A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151395A (en) * | 1974-10-30 | 1976-05-06 | Laurel Bank Machine Co | Shiheiruino toriatsukaisochi |
| JPS5529492A (en) * | 1978-08-07 | 1980-03-01 | Mannesmann Ag | Bundling apparatus with less noise for pipes and bars |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62133388A patent/JPS63300376A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151395A (en) * | 1974-10-30 | 1976-05-06 | Laurel Bank Machine Co | Shiheiruino toriatsukaisochi |
| JPS5529492A (en) * | 1978-08-07 | 1980-03-01 | Mannesmann Ag | Bundling apparatus with less noise for pipes and bars |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0584951B2 (ja) | 1993-12-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |