JPS63299723A - 電源制御回路 - Google Patents

電源制御回路

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Publication number
JPS63299723A
JPS63299723A JP13572787A JP13572787A JPS63299723A JP S63299723 A JPS63299723 A JP S63299723A JP 13572787 A JP13572787 A JP 13572787A JP 13572787 A JP13572787 A JP 13572787A JP S63299723 A JPS63299723 A JP S63299723A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
circuit
turned
power
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP13572787A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Uchinami
打浪 正信
Katsuhiko Omae
勝彦 大前
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13572787A priority Critical patent/JPS63299723A/ja
Publication of JPS63299723A publication Critical patent/JPS63299723A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、自動車用制御コンピュータに供給する電源
を制御する電源制御回路に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、ホットワイヤエアー70−セン10パーンオフ動
作、アイドルスビーFコントロール用のステッパモータ
のイニシャライズ動作及び電動パワーウィンドウのコン
トロール動作等をキースイッチのオフ後所定時間内に行
うためにキースイッチのオフ後ある時間自動車用制動コ
ンピュータに電源を供給し、その後その電源を自から切
るという機能が電源制御回路に必要とされてきた。
〔発明が解決しようとする問題点〕 〜従来の電源制御
回路は以上のように構成てれているので、キースイッチ
のオフ後に電源電圧が徐々に下がるが、自動車用制御コ
ンピュータが5v以下でどのように動作するかが不確定
であジ必らずしも上記動作を行うための機能を果しえず
、又、この電源電圧の低下時に、万一、再度電源を投入
するような誤動作を生ずれば、永久に電源が切れなくな
り、バッテリの電力を全部消費してしまう等の問題点が
あった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、キースイッチのオフ後所定時間内はバック
アップ動作を確実に行え、しかも電源オフ指令信号によ
り電源を確実に切ることができる電源制御回路を得るこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る電源制御回路は、キースイッチのオン信
号や電源オフ指令信号によりリセットやセットされる記
憶回路と、そのリセット・セットに応じて電源回路とバ
ッテリとの接続をオン・オフ制御する電源供給制御回路
を設けたものである。
〔作 用〕
この発明における電源制御回路は、記憶回路が電源オフ
指令信号入力時点から電源回路の出力電圧が所定値以下
になる迄セットされ、このセットによ〕電源供給制御回
路がオフに制御し、出力電圧が所定値以下になると不作
動になり、オフのま\にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例を示す回路図である。第1図に
おいて、lはe側が接地されたバッテリ、2はバッテリ
lから電源の供給をうけて電源電圧V全自動車用制御コ
ンピュータ(不図示)用の電源として供給する電源回路
である。3は電源回路2から電源の供給をうけ、後述の
記憶回路4のリセットによフパッテリ1と電源回路2と
の接続をオンに制御し、記憶回路4のセットにょシオフ
に制御し、電源回路2の電源電圧Vが所定値Vo以下と
なった時に不作動になる電源供給制御回路である。記憶
回路4は電源回路2かちリセット・セット状態を維持す
るための電源の供給をうけ、第1入力端子5からキース
イッチのオン信号を入力するとリセットされ、キースイ
ッチのオフ後所定時間経過後に第2入力端子6から電源
オフ指令信号を入力すると電源電圧Vが所定値VO以下
になる迄その電源オフ指令信号を記憶してセット状態に
なる。
上記電源供給制御回路3は以下に述べる要素から構成さ
れている。30はリレーで、そのコイル30aの一端及
び接点30bの一側がバッテリ1の■側に接続され、接
点30bの他側が電源回路2の入力端子に接続されてい
る。31はコレクタがリレー30のコイル30aの他端
に接続されていると共にエミッタ接地され、リレー30
をオン・オフするための第1トランジスタである。32
はエミッタが第1トランゾスタ31のヘ−スGC接続さ
れた前段の第2トランソスタ、33は一端が電源回路2
の出力端子に接続されたそのコレクタ抵抗、34は一端
が接地されたそのエミッタ抵抗、35はそのベース抵抗
である。36は電源回路2の出力端子と接地間とに接続
され、1リ一ダ点Pmを有する1リーダ抵抗で、ペース
抵抗35の一端がプリーダ点PRに接続され、このプリ
ーダ点PIから記憶回路4からのリセット・セット信号
を入力する。
又、上記記憶回路4は以下に述べる要素から構成されて
いる。4(lltエミッタ接地され、コレクタがプリー
ダ点PBに接続され、記憶回路4をセットするための第
3トランソスタ、41はそのベース抵抗で、第2入力端
子6に接続されている。42゜43はダーリントン接続
きれた第4.第5トランジスタで、第4)ランゾスタ4
2のペース及び第5トランジスタ43のコレクタがプリ
ーダ点PBに接続され、第5トランソスタ43のエミッ
タ接地されている。44〜46は電源回路2の出力端子
と接地間に直列的に接続された抵抗と2つの直列ダイオ
ードで、抵抗44とダイオード45のアノードとの接続
点PAは第4トランジスタ42のエミッタ及びエミッタ
接地された第6トランソスタ47のコレクタに接続され
ている。゛第6トランジスタ47は記憶回路4をリセッ
トするためのもので、第1入力端子5に接続されたペー
ス抵抗48に接続されている。
次に動作について説明する。
通常、第1入力端子5には“H″レベルキースイッチの
オン信号が入力され、第2入力端子6は1L”レベルと
されているので、第6トランソメタ4フFiオンで、第
3トランソスタ40はオフである。第6トランジスタ4
7のオンによシ両トランジスタ42.43がオフとなっ
ている。この状態では記憶回路4がリセット状態となっ
ているので、プリーダ点PBは!リーグ抵抗36による
電源回路2からの電源電圧Vの分圧値となる。この分圧
値は1H”レベルなので第2トランヅスタ32をオンに
し、第1トランソスタ31をオンにしている。第1トラ
ンジスタ310オンrCよりリレー30がオンしておジ
、バッテリ1と電源回路2とを接続している。その後、
上記キースイッチのオフで第1入力端子575?”L”
レベルとなっても接続点PA側の電位が1リ一グ点PR
側の電位よシ低ぐ設定されているので第4トランソスタ
42が逆バイアスされてオフ状態であジ、上記各状態が
電源オフ指令信号が発生する迄の所定時間継続される。
次に、上記自動車用制御コンピュータから第2入力端子
6に@H″レベルの電源オフ指令信号が上記所定時間終
了時に印加されると、第3トランソスタ40がオンし、
第4及び第5トランソスタ42.43がオンとなシ、プ
リーダ点PRは第4トランジスタ43や第3トランジス
タ40を介して略接地電位とされる。これによシ、第2
及び第1トランジスタ32.31がオフとなってリレー
30をオフにし、バッテリ1と電源回路2との接続を断
つ。その後、第2入力端子6が“L″レベルなっても第
4及び第5トランジスタ42.43はオンのま\で電源
回路2の電源電圧Vが所定値V。
以下になるまで記憶回路4のセット状態を持続させ、電
源供給制御回路3によるリレー30のオフを保つ。電源
電圧Vが所定値Vo以下となると第4及び第5トランジ
スタ42.43がオフとなり記(lt回路4の記mがリ
セットされるが、゛万一、を源供給制御回路3が作動し
ても電源電圧Vが低いためにリレー30をオンすること
ができない。
なお、上記キースイッチのオン信号発生時点では、リレ
ー30に接続された図示しない周知の回路がキースイッ
チのオン信号の入力によりリレー30を一時的にオンと
し、その後、上記キースイッチのオン時の状態が持続さ
れる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば電源オフ指令信号を電
源電圧が所定値以下になる迄記憶して電源回路とバッテ
リとの接続を断つように構成したので、キースイッチの
オフ後であっても電源オフ指令信号を入力する迄バック
アップ動作を確実に行え、しかも電源オフ指令信号の入
力後には電源を確実に切ジ、電源投入の誤動作があって
も電源を投入しない確実なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す画路囚で毛る。 図中、1・・・バッテリ、2・・・電源回路、3・・・
電源供給制御回路、4・・・記憶回路、5.6・・・入
力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車用制御コンピュータに電源を供給する電源回路と
    、該電源回路に電源を供給するバツテリと、上記電源回
    路から電源の供給をうけ、上記電源回路とバツテリとの
    接続のオン・オフを制御する電源供給制御回路とを備え
    た電源制御回路において、キースイッチのオン信号によ
    りリセットされ、上記キースイッチのオフ時点から所定
    時間経過後に電源オフ指令信号を入力した時点から上記
    電源回路の出力電圧が所定値以下になる迄上記電源オフ
    指令信号を記憶してセットされる記憶回路を備え、上記
    電源供給制御回路は上記記憶回路のリセット・セットに
    応じてオン・オフ制御し、上記電源回路の出力電圧が所
    定値以下になつた時に不作動になることを特徴とする電
    源制御回路。
JP13572787A 1987-05-28 1987-05-28 電源制御回路 Pending JPS63299723A (ja)

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JP13572787A JPS63299723A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 電源制御回路

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JP13572787A JPS63299723A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 電源制御回路

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JPS63299723A true JPS63299723A (ja) 1988-12-07

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ID=15158470

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JP13572787A Pending JPS63299723A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 電源制御回路

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