JPS63299632A - パケット交換方式 - Google Patents

パケット交換方式

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Publication number
JPS63299632A
JPS63299632A JP62136590A JP13659087A JPS63299632A JP S63299632 A JPS63299632 A JP S63299632A JP 62136590 A JP62136590 A JP 62136590A JP 13659087 A JP13659087 A JP 13659087A JP S63299632 A JPS63299632 A JP S63299632A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
packet
length
packet length
maximum
terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62136590A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Katsumata
勝又 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62136590A priority Critical patent/JPS63299632A/ja
Publication of JPS63299632A publication Critical patent/JPS63299632A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パケット交換システムに利用されるパケット
長変換手段に関する。
〔概要〕
本発明は、パケット交換方式に利用されるパケット長変
換手段において、 端末からの長パケットを分割し、この分割された短パケ
ットに継続表示を付加して送出し、送出先では継続表示
に基づいて短パケットを連結編集することにより、 変換処理に伴う遅延時間を短縮することができるように
したものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のパケット長変換手段では、第3図に示す
ように受信専用バッファ301、内部処理用バッファ3
02および送信専用バッファ303を備えたパケット交
換機300で、受信専用バッファ301に受信したパケ
ットを内部処理に適したサイズのバッファに分割・コピ
ーし、内部処理終了後は、相手端末または局の受信可能
パケット長に合わせて送信専用バッファ302でパケッ
トを編集し、送信していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来のパケット長変換手段では、パケット交
換機内に3種類のバッファを持ち、パケット長変換を行
わないときにも常に受信専用バッファから内部処理バッ
ファへ、内部処理バッファから送信専用バッファへのバ
ンファコピーを行わなければならないので、内部処理遅
延時間の増大を招く欠点がある。特に、複数の中継局を
介した通信の場合や、長大パケットによる通信の場合に
内部処理遅延の増大が著しくなり、端末間通信に大きな
影響を及ぼす欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、パケット長
変換時に生ずる内部処理遅延時間の短いパケット交換方
式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第一のパケット長である第一パケットの列を
第一のパケット長より短い第二のパケット長である第二
のパケットの列に変換して送出する手段を有する第一の
局と、到来する第二のパケットの列を第二のパケット長
より長い第三のパケット長である第三パケットの列に変
換して送出する手段を有する第二の局とを備えたパケッ
ト交換方式において、上記第一の局は、第二パケットの
列のそれぞれのパケットにこのパケットにつづいて送出
されるパケットとの連結の有無を示す′m続表示信号を
付加する継続表示付加手段を備え、上記第二の局は、継
続表示信号に基づき第二のパケットの連結を実行し、第
二のパケットのパケット長の整数倍のパケット長のパケ
ットおよびこの整数未満の整数倍のパケット長のパケッ
トとで構成される第三のパケットの列を生成する連結編
集手段を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
送信側は、端末からパケット受信時にそれを分割し、継
続表示とともにパケット交換網内を伝送し、受信側は、
相手端末の受信可能パケット長に応じて継続表示に基づ
き分割パケットの整数倍のパケット長およびそれ未満の
長さのパケットに連結編集して端末に送信する。これに
より、パケットコピーによる内部処理遅延時間の増大を
なくし、効率のよいパケット長変換を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
この実施例は、第2図に示すように、第一のパケット長
である第一パケットの列を第一のパケット長より短い第
二のパケット長である第二のパケットの列に変換して送
信する手段を有するパケット交換機201と、到来する
第二のパケットの列を第二のパケット長より長い第三の
パケット長である第三パケットの列に変換して送出する
手段を有するパケット交換機202とを備え、ここで、
パケット交換機201は、第二パケットの列のそれぞれ
のパケットに、このパケットにつづいて送出されるパケ
ットとの連結の有無を示す継続表示信号を付加する継続
表示付加手段を備え、パケット交換機202は、継続表
示信号に基づき第二のパケットの連結を実行し、第二の
パケットのパケット長の整数倍のパケット長のパケット
およびこの整数未満の整数倍のパケット長のパケットと
で構成される第三のパケットの列を生成する連結編集手
段を備える。
第1図は本発明を実現する実施例である通信制御装置の
構成を示すブロック構成図である。通信制御装置100
は、パケット分割受信装置101と、パケットバッファ
プール102と、継続表示付加装置r:103と、上位
レベルインタフェース制御装置104と、継続表示読取
装置105と、パケット連結編集送信装置106とから
構成される。パケット分割受信装置101の第1の入力
は通信回線(受信側)に接続され、第1の出力はバケ7
)バッファプール102の第1の入力に、第2の出力は
継続表示付加装@103の第1の入力に接続される。1
!続表示付加装置の第1の出力はパケットバッファブー
ルの第2の入力へ、第2の出力は上位レベルインタフェ
ース制御装置104の第1の入力に接続される。
上位レベルインタフェース制御装置1Ef104の第1
の出力および第2の入力は図外のパケット交換機に接続
され、第1の入出力はパケットバッファプール102の
第1の入出力に、第2の出力は継続表示読取装置105
に接続される。継続表示読取装置105の第2の入力は
パケットバッファプール102の第1の出力に、第2の
出力はパケット連結編集送信装置106の第1の入力に
接続される。パケット連結編集送信装置106の第2の
入力はパケットバッファプール102の第2の出力に、
第1の出力は通信回線(送信側)に接続される。− 次に、この実施例の動作を第1図および第2図に基づき
説明する。まず、通信制御装置100によるパケット分
割編集動作につき説明する。通信制御装置100内のパ
ケット分割受信装置101には、システムデータとして
自装置が含まれるパケット交換網内での最大パケット長
がデータ転送に先だって設定されており、パケット連結
編集送信装置106には、端末データとして呼設定時に
端末が受信可能な最大パケット長が設定される。また、
パケットバッファブール102には、パケット交換網内
での最大パケット長のパケットを1個保持できる大きさ
のバッファがプールされる。通信回線から受信したパケ
ットはパケット分割受信装置101によりパケットバッ
ファプール102内のバッファにストアされる。受信パ
ケットが網内最大パケット長より大きい場合に、パケッ
ト分割受信装置101は複数の網内最大パケット長のパ
ケットと、もしあれば網内最大パケット長に満たないパ
ケットとに分割し、別々のバッファにストアし、バッフ
ァ番号を継続表示付加装2103に通知する。継続表示
付加装置103は通知されたバッファ番号のバッファ内
のパケットが最終分割パケットでなく網内最大パケット
長の場合はm続表示をセットし、それ以外の場合は受信
時にセントされていた継続表示をそのままセットして上
位レベルインタフェース制御装置104に渡し、分割パ
ケットとしてパケット交換機に送る。パケット交換機か
ら受信した分割パケットは上位レベルインタフェース制
御装置104によりパケットバッファプール102内の
バッファにストアされ、バッファ番号がm続表示読取装
置105に通知される。継続表示読取装置105は通知
されたバッファ番号のバッファ内パケットの継続表示を
チェックし、継続表示がセットされている場合は当該バ
ッファ番号を記憶し、継続表示がセットされていない場
合あるいは送信待パケットで端末受信可能最大パケット
が作れる場合は、既に記憶しているバッファ番号と当該
バッファ番号とをパケット連結編集送信装置106に通
知する。パケット連結編集送信装置Z106は通知され
たバッファ番号のバッファ内のパケットを連続的に読み
出し、1個のパケットとして連結編集して送信する。送
信パケットの継続表示として最後に通知された分割パケ
ットの継続表示と同じ値をセットする。
次に、パケット交換m200でのパケットサイズ変換に
つき説明する。パケット交換機201は、端末から受信
したパケットがパケット交換網内最大パケット長を越え
た場合は、網内最大パケット長のパケットに分割してパ
ケット交換網内に転送する。パケット交換機202はN
a続表示に従って網内最大パケット長の整数倍の最大パ
ケット長およびそれ未満のサイズを持つパケットを編集
し、端末に送信する。バケツ)[集時の最大パケット長
は受信端末の受信可能最大パケット長に合わせ、送信端
末の送信したパケット長とは無関係になる。
これにより、送信端末と受信端末との間でのパケット長
変換が行われる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、パケット交換網内最大
パケット長以上のパケットを受信したときにパケット分
割を行い、分割パケット(lii内最大パケット長、あ
るいはそれ未満のパケット)の整数倍のパケットを連結
編集して相手端末に送信するので、交換機内でのパケッ
トバッファコピーによる内部処理遅延時間の増大をなく
す効果がある。また、パケット交換網内は比較的短い長
さのパケットを転送することができるので、中継交換機
間の回線品質劣化による再送の発生をおさえる効果があ
る。すなわち、本発明は、遅延時間の短い、効率のよい
通信ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック構成図。 第2図は本発明実施例によるパケット長変換過程の説明
図。 第3図は従来例の構成を示すブロック構成図。 100・・・通信制御装置、101・・・パケット分割
受信装置、102・・・パケットバッファプール、10
3・・・継続表示付加装置、104・・・上位レベルイ
ンタフェース装置、105・・・継続表示読取装置、1
06・・・パケット連結編集送信装置、200・・・パ
ケット交換網、201.202.300・・・パケット
交換機、301・・・受信専用バッファ、302・・・
内部処理用バッファ、303・・・送信専用バッファ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第一のパケット長である第一パケットの列を第一
    のパケット長より短い第二のパケット長である第二のパ
    ケットの列に変換して送出する手段を有する第一の局と
    、 到来する第二のパケットの列を第二のパケット長より長
    い第三のパケット長である第三パケットの列に変換して
    送出する手段を有する第二の局とを備えたパケット交換
    方式において、 上記第一の局は、第二パケットの列のそれぞれのパケッ
    トにこのパケットにつづいて送出されるパケットとの連
    結の有無を示す継続表示信号を付加する継続表示付加手
    段を備え、 上記第二の局は、継続表示信号に基づき第二のパケット
    の連結を実行し、第二のパケットのパケット長の整数倍
    のパケット長のパケットおよびこの整数未満の整数倍の
    パケット長のパケットとで構成される第三のパケットの
    列を生成する連結編集手段を備えた ことを特徴とするパケット交換方式。
JP62136590A 1987-05-29 1987-05-29 パケット交換方式 Pending JPS63299632A (ja)

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JP62136590A JPS63299632A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 パケット交換方式

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JPS63299632A true JPS63299632A (ja) 1988-12-07

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JP62136590A Pending JPS63299632A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 パケット交換方式

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0267848A (ja) * 1988-09-02 1990-03-07 Fujitsu Ltd 可変長データフレームの転送方式
JPH02228844A (ja) * 1989-03-02 1990-09-11 Nec Commun Syst Ltd ロングパケット制御方式
JPH03126346A (ja) * 1989-10-12 1991-05-29 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> パケット組立方式
JPH0685822A (ja) * 1992-03-06 1994-03-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理方法及びシステム
KR20010010629A (ko) * 1999-07-21 2001-02-15 김영환 아이엠티-2000 기지국 시스템 내부 프로세서간 통신시 패킷 구성 방법

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