JPS63298553A - 業務障害処理方式 - Google Patents

業務障害処理方式

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JPS63298553A
JPS63298553A JP62133920A JP13392087A JPS63298553A JP S63298553 A JPS63298553 A JP S63298553A JP 62133920 A JP62133920 A JP 62133920A JP 13392087 A JP13392087 A JP 13392087A JP S63298553 A JPS63298553 A JP S63298553A
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JP
Japan
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business
user
terminal
management means
time
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Pending
Application number
JP62133920A
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English (en)
Inventor
Osamu Yamazaki
修 山崎
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は業務障害処理方式に関し、特にオンラインデー
タ処理における業務障害処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の業務障害処理方式では、計算機システム
障害時には、ホストコンピュータに端末毎の障害前の業
務の終了状態を保存しておき、障害復旧後に端末使用者
は障害時に使用していた端末を使用して中断した業務を
再開するようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の業務障害処理方式は、計算機システム障
害時には、端末毎にしか障害前の業務の終了状態を記憶
していないので、端末使用者は障害復旧後に障害時に使
用していた端末と同一の端末を使用して中断した業務を
再開しなければならないという欠点がある。従って、使
用者の都合により別の端末から中断した業務を再開する
ようなことはできず、また前回使用していた端末の障害
時やこの端末とホストコンピュータとの通信系障害時に
は中断業務の再開が困難であった。
また、中断した業務をキャンセルして別業務を実行する
ことはできなかった。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、障害復旧後に任意の
端末より業務の障害時の中断時点がら業務を再開しまた
は中断したその業務のキャンセルを指示することが可能
な業務障害処理方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の業務障害処理方式は、上記目的を達成するため
に、業務名、端末使用者名および継続可否指示情報を含
む端末からの業務に対する今回の業務接続要求の内容を
記憶する端末管理手段と、業務毎に業務ステップ構成情
報を記憶する業務管理手段と、 端末使用者毎に前回使用した業務とその業務の終了状態
とを記憶する使用者管理手段と、前記端末管理手段、前
記業務管理手段および前記使用者管理手段からの情報を
受け取り、今回の業務接続要求で指定された業務の終了
状態、その業務の継続可否を判定する判断部および該判
断部で前回中断された業務の継続を行なわないと判断さ
れたとき前記使用者管理手段に記憶されている対応する
使用者情報を更新する使用者情報更新部を含む判断手段
と、 該判断手段の前記判断部の判断内容に応じ、新たな正常
業務の開始あるいは今回の業務接続要求に対する前回の
業務の中断時点からの再開を制御する業務制御手段とを
有する。
〔作用〕
本発明の業務障害処理方式では、今回の業務接続要求の
内容を端末管理手段が記憶し、業務毎に業務ステップの
内容を業務管理手段が記憶し、端末使用者毎に前回使用
した業務の終了状態を使用者管理手段が記憶し、以上の
記憶情報をもとに業務接続要求が障害復旧後の障害時に
中断した業務の接続要求であるかどうか及び中断した業
務を継続するかどうかを判断手段が判定し、中断した業
務を継続する場合には業務制御手段が障害時に使用して
いた端末を含む任意の端末よりの業務接続要求に基づい
て中断時点からの業務の再開を行なわせる。また、中断
した業務をm続しない場合には、使用者情報更新部によ
って使用者管理手段中の対応する使用者情報を消去して
業務のキャンセルを行ない、今回の業務接続要求で要求
された業務を新たな正常業務として実行させる。
〔実施例〕   ゛ 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の業務障害処理方式の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例の業務障害処理方式は、端末管
理手段1と、業務管理手段2と、使用者管理手段3と、
判断手段4と、業務制御手段5と(以上の手段1〜5が
ホストコンピュータ内に実現される業務障害処理手段6
を構成する)、端末8を業務に接続する処理を行なう業
務接続プログラム7と、使用者が業務と接続しようとす
る端末8とから構成されている。
端末管理手段lは、業務に対して業務接続要求116の
あった端末8の端末名112.業務名113.使用者名
114および前回中断した業務が存在する場合にその業
務を継続するかどうかを指示する継続可否指示情報11
5を業務接続プログラム7を介して記憶する使用端末情
報記憶部11を含んで構成されている。
業務管理手段2には、業務毎に業務名211および業務
を構成する業務ステップ構成情報212を記憶する業務
内容記憶部21を含んで構成されている。
使用者管理手段3は、端末8の使用者の使用者名311
毎に前回その使用者が使用した業務の業務名312.端
末名313.業務の終了状態314および終了時点の業
務ステップ情報315とを記憶する使用者情報記憶部3
1を含んで構成されている。
判断手段4は、端末管理手段1.業務管理手段2および
使用者管理手段3の記憶情報をもとに端末使用者が前回
使用していた業務の終了状態等を判定する判断部41お
よび判断部41の指示により使用者情報記憶部31より
使用者情報の更新を行なう使用者情報更新部42を含ん
で構成されている。
業務制御手段5は、判断手段4からの指示により端末8
に対して前回の業務終了状態を表示させる表示部51と
、前回の業務の終了時点から業務を継続させるための通
知を業務接続プログラム7に対して行なうなどの処理を
実行する結果通知部52とから構成されている。
第2図を参照すると、本実施例の業務障害処理方式にお
ける処理は、業務接続要求取出しステップ101 と、
前回使用業務終了状態確認ステップ102と、前回使用
業務有無判定ステップ103と、前回使用業務終了状態
判定ステップ104と、前回使用業務継続可否判定ステ
ップ105と、業務名一致判定ステップ106と、業務
ステップ再現ステップ107と、業務ステップ変更ステ
ップ10Bと、使用者情報更新ステップ109と、正常
処理通知ステップ110と、エラー表示ステップ111
 とから構成される。
次に、このように構成された本実施例の業務障害処理方
式の動作について説明する。
使用者が業務に接続しようとして端末8から業務接続プ
ログラム7を起動すると、業務接続プログラム7は端末
管理手段1に今回の業務接続要求116を記憶させ、判
断手段4に業務接続要求116のあったことを通知する
業務接続プログラム7を介して記憶された今回の業務接
続要求116は使用端末情報記憶部11から取出されて
判断部41に通知される(ステップ101)。
判断部41は、通知された業務接続要求116の使用者
名114をもとに使用者が前回使用した業務が存在する
かどうか及び存在するとしたら正常に終了しているかど
うかを使用者情報記憶部31に対して確認する (ステ
・ノブ102)。
次に、使用者名114が使用者情報記憶部31に記憶さ
れている使用者名311で確認できたかどうかに基づい
て使用者が前回使用した業務が存在するかどうかが判定
される (ステップ103)。
この判定で、使用者が前回使用した業務が存在しなかっ
た場合には、障害処理(障害で中断した業務の障害復旧
後の処理)の対象とはならないので業務制御手段5に対
して正常処理である旨が通知され、業務制御手段5は、
判断部41からの正常処理である旨の通知を受けた業務
接続プログラム7に正常な業務を起動させるように結果
通知部52に対して指示をする(ステップ110)。
このようにして、今回の業務接続要求で要求された業務
は、正常な業務として起動される。
ステップ103の判定で使用者が前回使用した業務が存
在した場合には、次に、ステップ102で行なわれた使
用者情報記憶部31に記憶されている業務の終了状態3
14の確認に基づいて前回使用した業務が正常に終了し
ているかどうかが判定される(ステップ104)。
この判定において前回使用した業務が正常に終了してい
る場合には、上述のステップ110の処理が行なわれ、
今回の業務接続要求116で要求された業務は、正常な
業務として起動される。
ステップ104の判定において前回使用した業務が正常
に終了していない場合には、判断手段4の判断部41に
おいて今回の業務接続要求116の継続可否指示情報1
15が前回使用した業務を継続する指定となっているか
どうか判定される (ステップ105)。
この判定において前回使用した業務を継続するという場
合には、業務接続要求116中の業務名113と使用者
情報記憶部31に記憶されている前回使用した業務の業
務名312とが一致するかどうかの判定が行なわれる 
(ステップ106)。
これらの業務名が一致した場合には、その業務名をもと
に業務内容記憶部21から、その業務で使用する業務処
理プログラム及び業務処理画面の構成情報である業務ス
テ・7プ構成情報212が取出され、使用者情報記憶部
31に記憶されている業務中断時点の業務ステップ情報
315との比較が行なわれ、前回中断した業務ステップ
が再現される (ステップ107)。
さらに、業務制御手段5は、判断部41からの障害処理
である旨の通知を受けて、業務ステップの再現情報をも
とに中断時点の業務処理画面の表示を業務接続要求11
6のあった端末8に行なうように表示部51に対して指
示をする。また、業務接続プログラム7に、業務の障害
処理であり業務ステップを業務の最初のステップから前
回中断した時点のステップに変更する旨の通知を行なう
ように結果通知部52に対して指示をする(ステップ1
08)。
これにより、業務接続要求116のあった業務は、障害
処理の業務として前回中断した時点の業務ステップから
再現され起動される。また、使用者情報記憶部31に業
務中断時点の業務ステップ情報315を記憶させ、業務
制御手段5はその業務中断時点の業務ステップ情報31
5に従い、中断時点の業務処理画面の表示を今回の業務
接続要求116のあった端末8に行なうよう表示部51
に指示を出し、更に業務接続プログラム7に対し業務の
最初のステップから前回中断した時点のステップに変更
する旨の通知を行なうように結果通知部52に対して指
示を出すものであり、対話形式の業務であっても中断時
点から再び対話形式の業務を再実行することができる。
ステップ106の判定で、業務名113と業務名312
とが不一致となった場合には、業務制御手段5は、判断
部41からのその旨の通知を受けて、業務接続要求11
6が不正である旨の表示を業務接続要求116のあった
端末8に行なうように表示部51に対して指示をする。
また、業務接続プログラム7に業務接続要求116が不
正であり業務の実行を中止する旨の通知を行なうように
結果通知部52に対して指示をする (ステップ111
)。
これにより、業務接続要求116で指定された業務は、
起動が中止される。
ステップ105の判定において前回使用した業務を継続
しないという場合には、前回使用した業務のキャンセル
処理となり、使用者情報記憶部31に記憶されている使
用者名311の消去を行なうよう使用者情報更新部42
に対して指示をする(ステップ109)、使用者情報更
新部42はこれに応じて使用者名311を消去する。次
に上述のステップ110の処理が行なわれ、業務接続要
求116で指定された業務は正常な業務として起動され
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、端末使用者毎に業務ス
テップ情報を管理して障害復旧後の障害で中断した業務
の接続時に障害前の業務終了状態を確認することにより
、障害時に中断した業務ステップから業務の一貫性を保
証して業務を再開できるほか、中断した業務をキャンセ
ルして別業務を実行することも指示できる効果がある。
また、業務接続要求の情報の中に使用者の情報を入れる
ことにより、障害復旧後に任意の端末から中断していた
業務の再開を行なうことができる効果がある。
さらに、以上の効果により、計算機システムの信頼性の
向上および他人による不正使用の撲滅を図ることができ
る効果がある。
更にまた、業務処理プログラムを開発する際に障害時の
処理を考慮する必要がないことにより、プログラム作成
工数を大幅に低減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図および、 第2図は業務障害処理手段6における処理の概要を示す
流れ図である。 図において、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 業務名、端末使用者名および継続可否指示情報を含む端
    末からの業務に対する今回の業務接続要求の内容を記憶
    する端末管理手段と、 業務毎に業務ステップ構成情報を記憶する業務管理手段
    と、 端末使用者毎に前回使用した業務とその業務の終了状態
    とを記憶する使用者管理手段と、 前記端末管理手段、前記業務管理手段および前記使用者
    管理手段からの情報を受け取り、今回の業務接続要求で
    指定された業務の終了状態、その業務の継続可否を判定
    する判断部および該判断部で前回中断された業務の継続
    を行なわないと判断されたとき前記使用者管理手段に記
    憶されている対応する使用者情報を更新する使用者情報
    更新部を含む判断手段と、 該判断手段の前記判断部の判断内容に応じ、新たな正常
    業務の開始あるいは今回の業務接続要求に対する前回の
    業務の中断時点からの再開を制御する業務制御手段とで
    構成されたことを特徴とする業務障害処理方式。
JP62133920A 1987-05-29 1987-05-29 業務障害処理方式 Pending JPS63298553A (ja)

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JP62133920A JPS63298553A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 業務障害処理方式

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JP62133920A JPS63298553A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 業務障害処理方式

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JPS63298553A true JPS63298553A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15116175

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JP62133920A Pending JPS63298553A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 業務障害処理方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319818A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Nec Corp オンライン業務システムの再処理方式
CN114735459A (zh) * 2022-05-10 2022-07-12 厦门海辰新能源科技有限公司 自动搬运系统和自动搬运方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07319818A (ja) * 1994-05-23 1995-12-08 Nec Corp オンライン業務システムの再処理方式
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