JPS63298458A - デ−タ転送回路 - Google Patents

デ−タ転送回路

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Publication number
JPS63298458A
JPS63298458A JP62133028A JP13302887A JPS63298458A JP S63298458 A JPS63298458 A JP S63298458A JP 62133028 A JP62133028 A JP 62133028A JP 13302887 A JP13302887 A JP 13302887A JP S63298458 A JPS63298458 A JP S63298458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
signal
circuit
data
data transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62133028A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Yamamoto
健太郎 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63298458A publication Critical patent/JPS63298458A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はデータ転送回路に関し、特にデータ処理装置に
使用するデータ転送回路に関する。
従来技術 従来、この種のデータ転送回路では、レジスタ回路の入
力・出力データをパリティチェック回路等により、エラ
ーの有無を検出し、その結果を外部回路に送出していた
。そしてエラーが有とじて検出された場合は、システム
の処理動作を中止するなどの処理が行われていた。
しかしながら、上述したデータ転送回路においては、常
時エラーの有無を検出しているため、あまり重要でない
データ(もし異常があってもシステムの処理動作に影響
を与えないデータ)に異常が発生した場合でもエラー有
として検出され、・結果として、システムの処理動作が
中止されて、さらにはシステム・ダウンとなる可能性も
あり、信頼性・稼動性の低下を招くという欠点があった
11囚亘1 本発明の目的は、レジスタ回路の入力・出力データにエ
ラーが発生しても、システムの信頼性・稼動性を損わな
いことを可能とするデータ転送回路を提供することであ
る。
発明の構成 本発明のデータ転送回路は、データ内のエラーを検出し
てエラーの有無を示すエラー情報を出力するエラー検出
手段と、所定の制御信号に応じて前記エラー情報の出力
抑止制御を行う出力抑止手段と、前記エラー情報を対応
データに付加して送出する付加手段とを有することを特
徴とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるデータ転送回路の一実施例の主要
部を示す系統図である。図において本発明によるデータ
転送回路5は、入力されたデータ信号100を一時保持
しておくレジスタ回路1と、データ信号100のエラー
の有無を検出するチェック回路2と、チェック回路2か
ら出りされたエラーの有無を示すエラー信号200を一
時保持しておくエラーフラグ回路3とを含んで構成され
ている。
さらに本発明によるデータ転送回路は、エラー抑止信号
402に応じてエラー信号200を抑止し、外部回路へ
出力しないようにするエラー抑止回路4も含んで構成さ
れている。
外部回路からのセット信号102に応答して、入力され
たデータ信号100はレジスタ回路1に送られるととも
に、チェック回路2にも送られる。チェック回路2では
、データ信号100内のエラーの有無の検出が行われ、
その結果に応じたエラー信号200が出力される。エラ
ー信号200はエラーフラグ回路3及びエラー抑止回路
4に送られる。エラー抑止回路4ではエラー抑止信@4
02が入力された場合、データ信号100にエラーが右
と検出されても、エラー信号200は抑止され、エラー
信号401は外部回路に対して出力されないのである。
エラー抑止信号402は、データ信号100がシステム
の動作に対してあまり重要ではない場合の他、データ信
号100にエラーが発生する可能性が大であるが、その
まま処理動作を行い、そのエラーが発生したデータを見
たい場合(デバッグ時)等に応じて入力されるものであ
る。つまり、エラー抑止信号402がエラー抑止回路4
に入力されることにより、エラー信号401の出力が抑
止され、エラーが発生しても処理動作を続行させること
ができるのである。
出力されたデータ信号101がエラーを有している場合
は、他の回路でエラーが発生したり、処理がそのまま続
行されてしまうため、データ信号101を送出する際、
データ内のエラーの有無を示すエラー・フラグ信号30
1を付加して送出するのである。以後の処理動作におい
てはエラー・フラグ信号301を調べることにより、デ
ータ信号101内のエラーの有無が認識できるため、信
頼性の向上及び稼動性の向上を図ることができる。
λ1立l】 以上説明したように本発明は、入力されるデータ信号の
重要度に応じて、エラー発生時の処理動作の続行・停止
を決定する抑止信号を入力することにより、システム全
体の信頼性の向上及び稼動性の向上が図ることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるデータ転送回路の主要部
の系統図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・レジスタ回路 2・・・・・・チェック回路 3・・・・・・エラーフラグ回路 4・・・・・・エラー抑止回路 5・・・・・・データ転送回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データ内のエラーを検出してエラーの有無を示すエラー
    情報を出力するエラー検出手段と、所定の制御信号に応
    じて前記エラー情報の出力抑止制御を行う出力抑止手段
    と、前記エラー情報を対応データに付加して送出する付
    加手段とを有することを特徴とするデータ転送回路。
JP62133028A 1987-05-28 1987-05-28 デ−タ転送回路 Pending JPS63298458A (ja)

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JP62133028A JPS63298458A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 デ−タ転送回路

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Publications (1)

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JPS63298458A true JPS63298458A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15095113

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JP62133028A Pending JPS63298458A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 デ−タ転送回路

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JP (1) JPS63298458A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010055242A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Fuji Xerox Co Ltd バスシステム、機器システム及びバスドライバプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010055242A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Fuji Xerox Co Ltd バスシステム、機器システム及びバスドライバプログラム

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