JPS61281342A - プログラムの暴走防止装置 - Google Patents

プログラムの暴走防止装置

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Publication number
JPS61281342A
JPS61281342A JP60122457A JP12245785A JPS61281342A JP S61281342 A JPS61281342 A JP S61281342A JP 60122457 A JP60122457 A JP 60122457A JP 12245785 A JP12245785 A JP 12245785A JP S61281342 A JPS61281342 A JP S61281342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
address
circuit
signal
program
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP60122457A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kato
信之 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マイク−コンビエータがプログラムを実行す
る際に発生するプログラム暴走を防止することができる
暴走防止装置に関する。
〔発明の背景〕
従来の装置として、特開昭59−20040号公報に記
載のように第2図に示すものがあった。第2図において
、CPU1からの出力5は、出力5が出力される直前に
ソフトウェア的にCPU1への入力8にループ回路9内
でループされ、出力6は以前の状態に保持される。入カ
フとしてループして入力された出力5と、出力5を発生
させる原因となった入力信号を照合し、この出力が正し
いかチェックし、その結果出力が正しいならば再び出力
6を出力し、ループ回路10を通り出力6となる。この
時は、ループ信号ライン7ヘパルスは出力されない。ま
た正常パルスライン2から、正常に動作している場合は
、周期的なパルスが発生するためそれをパルス検出回路
3で判断し、この周期が異常な場合リセット41考4に
リセットパルスを出力という回路も付加してありた。し
かし本回路では、出力信号のチェックなCPU1が行な
うためCPUの負担が増化しスループットが低下するこ
と、出力信号をチェックのためCPUにフィードバック
するため処理速の低下を招くことなど、チェックのため
、本来のコンビエータシステムの性能低下を招くという
問題があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、プログラムの進行により発生するアド
レス信号が、事前に設定してあるアドレス範囲外のアド
レスとなりた場合に、CPUに割り込みを伝えてアドレ
スエラーに対する割り込み処理を行なわせることにより
、CPUのアドレスチェックの処理負担、チェックのた
めのアドレス信号のループを低減し、プログラムの暴走
を防止することにある。
〔発明の概要〕
従来例の欠点であるCPUの出力チェックを、CPUが
プログラムの進行により発生するアドレス信号と事前に
設定してあるアドレス信号との比較をハードウェア的に
行なう回路を付加することKより、CPUの処理負担、
アドレス信号のループによる処理速度の低減を行なうよ
うにするものであるd〔発明の実施例〕 本発明の一実施例を第1図に示す。第1図は。
cpvl<アドレス設定回路13、アドレス比較回路1
2、アドレス保持回路16を追加することによって構成
される。CPU1は、プログラムの進行によりコードア
クセスのためアドレス信号10を出力する、そのタイミ
ングはCP−U 1のスティタス信号11により検知で
きる。これはCPU1の種別により異なるが、例えば8
086の場合は3本のスティタス信号の状態により検知
できるなど、TTL数個のデコード回路によりスティタ
ス信号11は生成できる。これをアドレス比較回路12
に伝えてそのタイミングでアドレス比較回路12はアド
レス信号10を取り込む。そして事前にアドレス設定回
路13にプログラムが通るアドレス14を設定しておく
。アドレス比較回路12は上記のアドレスの比較を行な
い、指定アドレス範囲外ならばエラー信号15を発生す
る。
これをCPU1の割り込み端子に伝えることにより、エ
ラーが生じた時のみCpUlはその割り込み処理を行な
う。またスティタス信号11は、アドレス保持回路16
にも接続され、アドレス保持回路16は、つねに1つあ
るいは、数個前のアドレスを保持しておく。これはCP
U1にデータ17として取り込めるようKする。CPU
1は、エラー信号15が割り込みとして入力されて場合
にプログラムの暴走が起こったと判定し、エラー回復処
理をソフトウェア的に行なう。例えば、エラーが起こる
前のアドレスをアドレス保持回路16を通しデータ17
として取り込み、画面表示あるいはプリンタ出力し、C
PU1を停止させ 4る等の暴走防止処理を行なう。こ
の場合は、CpUに割り込みをかけ、ソフトウェア的に
処理するため、そのシステムあるいはユーザにとりて最
適なエラー処理を実現できる。またこのエラー信号15
をハードウェア的にエラー処理回路に接続して処理する
ことも可能である。本回路によりプログラムが走るアド
レス範囲外のアドレスに行った時の暴走を防止できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CPUが発生するアドレス信号と事前
に設定してあるアドレス信号とチェックをハードウェア
的にチェックできるため、本来のマイクaSンピ具−タ
システムの性能な低下させることな(、プログラムの暴
走防止を可能とするという利点がある。また本装置は、
事前設定するアドレス設定回路、アドレス比較回路、ア
ドレスデータ保持回路により【構成されるためハード追
加も容易であり、経済的にも安両である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
例を示すブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  マイクロコンピユータを有するコンピユータにおいて
    、プログラムの進行により発生するアドレス信号が、事
    前に設定してあるアドレス範囲外のアドレスとなつた場
    合、マイクロコンピユータにエラー信号を割り込みで伝
    えて、エラー回復処理を行なわせるプログラムの暴走防
    止装置。
JP60122457A 1985-06-07 1985-06-07 プログラムの暴走防止装置 Pending JPS61281342A (ja)

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JP60122457A JPS61281342A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 プログラムの暴走防止装置

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JP60122457A JPS61281342A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 プログラムの暴走防止装置

Publications (1)

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JPS61281342A true JPS61281342A (ja) 1986-12-11

Family

ID=14836324

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60122457A Pending JPS61281342A (ja) 1985-06-07 1985-06-07 プログラムの暴走防止装置

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JP (1) JPS61281342A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344671U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
JPH04123440U (ja) * 1991-04-20 1992-11-09 日本電気アイシーマイコンシステム株式会社 マイクロコンピユータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344671U (ja) * 1989-09-06 1991-04-25
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