JPS63296821A - 気体選択透過膜 - Google Patents
気体選択透過膜Info
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- JPS63296821A JPS63296821A JP13266887A JP13266887A JPS63296821A JP S63296821 A JPS63296821 A JP S63296821A JP 13266887 A JP13266887 A JP 13266887A JP 13266887 A JP13266887 A JP 13266887A JP S63296821 A JPS63296821 A JP S63296821A
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Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ガス分離用気体選択透過膜に関するものであ
る。
る。
近年、ガス混合物の分離・精製をガス分離用選択透過性
膜で行うことが積極的に検討されている。
膜で行うことが積極的に検討されている。
従来よυガス分離用気体選択透過膜の素材としては、ポ
リジメチルシロキサン、エチルセルロース、ポリスチレ
ン、ポリ酢酸ビニル等が知られている。
リジメチルシロキサン、エチルセルロース、ポリスチレ
ン、ポリ酢酸ビニル等が知られている。
ガス分離用選択透過性膜に必要な特性は、ガス選択性と
ガス透過性がいずれも大きく、かつ高強度、耐熱性、耐
薬品性を有していることである。
ガス透過性がいずれも大きく、かつ高強度、耐熱性、耐
薬品性を有していることである。
ところが、ポリジメチルシロキサン、エチルセルロース
は、ガス透過性に優れる。が、ガス選択性に劣り、ポリ
スチレン、ポリ酢酸ビニルはガス選択性に優れるがガス
透過性に劣り、ガス分離用選択透過性膜の要求特性の全
てを満たすことはできない。
は、ガス透過性に優れる。が、ガス選択性に劣り、ポリ
スチレン、ポリ酢酸ビニルはガス選択性に優れるがガス
透過性に劣り、ガス分離用選択透過性膜の要求特性の全
てを満たすことはできない。
そこで我々は、ガス選択性とガス透過性がいずれも大き
く、かつ機械的強度特性、耐熱性、耐薬品性に優れたガ
ス分離用選択透過性膜を提供するべく種々の研究・検討
を重ねた。
く、かつ機械的強度特性、耐熱性、耐薬品性に優れたガ
ス分離用選択透過性膜を提供するべく種々の研究・検討
を重ねた。
その結果、我々は2つのポリマーのブレンド溶液をキャ
スティングすることによシ得られる、ガス選択性とガス
透過性が大で、耐熱性、耐薬品性、機械的強度特性に優
れた気体選択透過膜を見い出し、本発明に至った。
スティングすることによシ得られる、ガス選択性とガス
透過性が大で、耐熱性、耐薬品性、機械的強度特性に優
れた気体選択透過膜を見い出し、本発明に至った。
本発明の要旨は、ポリビニルピリジンとポリジメチルシ
ロキサン共重合体との混合物よシなり、ポリビニルピリ
ジンの混合比率が10重量−以上かつ80重量%以下の
範囲であることを特徴とする気体選択透過膜にある。
ロキサン共重合体との混合物よシなり、ポリビニルピリ
ジンの混合比率が10重量−以上かつ80重量%以下の
範囲であることを特徴とする気体選択透過膜にある。
本発明で用いられるポリビニルピリジンは、酸素ガス選
択性に優れるが、透過性は低い。又、ガラス転移温度が
高いために柔軟性に乏しく、室温では取υ扱いにくく酸
化劣化しやすく安定性に欠けるために薄膜化できない。
択性に優れるが、透過性は低い。又、ガラス転移温度が
高いために柔軟性に乏しく、室温では取υ扱いにくく酸
化劣化しやすく安定性に欠けるために薄膜化できない。
そのため単独でガス選択透過性膜に利用するには適して
いない。
いない。
本発明で用いられるもう一つの素材はポリジメチルシロ
キサン共重合体である。ポリジメチルシロキサンは、そ
のシロキサン結合から高分子素材中、最も高いガス透過
性を与えるものであるが、それは多くのガスに共通であ
り、選択性は低い。しかも機械的特性は弱く、更に他の
高分子との相溶性が低いという欠点を有している。そこ
でポリジメチルシロキサン共重合体に着目し、これが、
高いガス透過性を持ちながら適度な機械的強度と他の高
分子との相溶性を合せ有することを見い出した。本発明
において使用するポリジメチルシロキサン共重合体とし
ては、例えばポリジメチルシロキサン−ビスフェノ−μ
人力−ボネートブロックポリマー、ジメチルシロキサン
とアクリレートとの共重合体、ジメチルシロキサンとメ
チルメタクリV−)との共重合体、又はジメチルシロキ
サンとウレタンとの共重合体が挙げられる。即ち、この
ポリジメチルシロキサン共重合体と先に挙げたポリビニ
ルピリジンの混合溶液をキャスティングして得られた膜
は、ガス選択性、透過性共に優れ、かつ高強度、耐熱性
、耐薬品性も有することを見い出し、本発明に到った。
キサン共重合体である。ポリジメチルシロキサンは、そ
のシロキサン結合から高分子素材中、最も高いガス透過
性を与えるものであるが、それは多くのガスに共通であ
り、選択性は低い。しかも機械的特性は弱く、更に他の
高分子との相溶性が低いという欠点を有している。そこ
でポリジメチルシロキサン共重合体に着目し、これが、
高いガス透過性を持ちながら適度な機械的強度と他の高
分子との相溶性を合せ有することを見い出した。本発明
において使用するポリジメチルシロキサン共重合体とし
ては、例えばポリジメチルシロキサン−ビスフェノ−μ
人力−ボネートブロックポリマー、ジメチルシロキサン
とアクリレートとの共重合体、ジメチルシロキサンとメ
チルメタクリV−)との共重合体、又はジメチルシロキ
サンとウレタンとの共重合体が挙げられる。即ち、この
ポリジメチルシロキサン共重合体と先に挙げたポリビニ
ルピリジンの混合溶液をキャスティングして得られた膜
は、ガス選択性、透過性共に優れ、かつ高強度、耐熱性
、耐薬品性も有することを見い出し、本発明に到った。
即ち上記ポリビニルピリジンとポリジメチルシロキサン
共重合体をこの2つに共通な溶剤に溶解し、製膜するこ
とで、本発明の優れたガス分離用選択透過性膜を得るこ
とができる。共通な溶剤として、ジクロルメタン、クロ
ロホルムなどの塩素系溶剤が最も好適である。混合溶液
の調製は、各素材を溶解した溶液を初めに作製し溶液状
態で所望の比率に混合するのが確実な方法である。その
混合比率は、ポリビニルピリジンが10重量−以上から
80重量%以下の範囲であることが望ましい。ポリビニ
ルピリジンが80重量%以上の混合物では、ポリビニル
ピリジン単一成分の場合と同様に柔軟性に乏しく、室温
では取り扱いにくく安定した膜が得られない。ポリビニ
フレピリジンが10重量%以下では、分離係数がポリジ
メチルシロキサン共重合体の場合と同じ程度で、大きな
ガス選択性が得られない。
共重合体をこの2つに共通な溶剤に溶解し、製膜するこ
とで、本発明の優れたガス分離用選択透過性膜を得るこ
とができる。共通な溶剤として、ジクロルメタン、クロ
ロホルムなどの塩素系溶剤が最も好適である。混合溶液
の調製は、各素材を溶解した溶液を初めに作製し溶液状
態で所望の比率に混合するのが確実な方法である。その
混合比率は、ポリビニルピリジンが10重量−以上から
80重量%以下の範囲であることが望ましい。ポリビニ
ルピリジンが80重量%以上の混合物では、ポリビニル
ピリジン単一成分の場合と同様に柔軟性に乏しく、室温
では取り扱いにくく安定した膜が得られない。ポリビニ
フレピリジンが10重量%以下では、分離係数がポリジ
メチルシロキサン共重合体の場合と同じ程度で、大きな
ガス選択性が得られない。
2溶液の混合時には、超音波振動あるいは加熱を与える
ことによって混合をより完全なものにすることができる
。いずれにせよ製膜前に十分均質な溶液状態にしておく
ことが必要である。
ことによって混合をより完全なものにすることができる
。いずれにせよ製膜前に十分均質な溶液状態にしておく
ことが必要である。
混合溶液からの製膜は、浸漬あるいは塗布の形で行う。
適当な多孔質支持体上に製膜する場合でもこの2つの方
法は利用できる。チューブあるいは中空糸状多孔質支持
体の場合は、溶液中に浸漬し引き上げ溶剤を乾燥させて
膜を支持体上に形成させる。フィルム状多孔質支持体の
場合には、その上に溶液を薄く塗布し、溶剤を乾燥させ
ることによりできるし、あるいは別の表面平滑な固体面
、あるいは液体面上に製膜後、支持体に貼り合わせて行
うこともできる。特に液面での製膜は溶液が極めて薄く
延展することから好適である。
法は利用できる。チューブあるいは中空糸状多孔質支持
体の場合は、溶液中に浸漬し引き上げ溶剤を乾燥させて
膜を支持体上に形成させる。フィルム状多孔質支持体の
場合には、その上に溶液を薄く塗布し、溶剤を乾燥させ
ることによりできるし、あるいは別の表面平滑な固体面
、あるいは液体面上に製膜後、支持体に貼り合わせて行
うこともできる。特に液面での製膜は溶液が極めて薄く
延展することから好適である。
以下、実施例により本発明を更に詳細に詳述するが、本
発明は何らこれらの実施例に限定されるものではない。
発明は何らこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1〜2、比較例1〜2
ポリ−4−ビニルピリジン(ポリサイエンシスI N
C,販売、My =6万)を、クロロホルムに溶解し、
一方ポリジメチμシロキサンービスフェノ−A/Aカー
ボネートブロックポリマー(チッソ(株)販売、PS−
099)を同じくりロロホμムに溶解し、2溶液を種々
の割合で混合した。清浄なガラス板上に厚さ約100μ
に塗布し、常温にて溶剤を蒸発乾燥した。得られた膜の
酸素透過係数および分離係数を表にまとめた。
C,販売、My =6万)を、クロロホルムに溶解し、
一方ポリジメチμシロキサンービスフェノ−A/Aカー
ボネートブロックポリマー(チッソ(株)販売、PS−
099)を同じくりロロホμムに溶解し、2溶液を種々
の割合で混合した。清浄なガラス板上に厚さ約100μ
に塗布し、常温にて溶剤を蒸発乾燥した。得られた膜の
酸素透過係数および分離係数を表にまとめた。
本発明の気体選択透過膜は、分離膜としてガス選択性の
高いポリビニルピリジンと、ガス透過性の高いポリジメ
チルシロキサン共重合体との混合物よシなるため、優れ
た酸素透過係数と分離係数を示し、強度、耐熱性、耐薬
品性に優れる膜であり、例えばボイラー、エンジン等ノ
燃焼効率向上のだめの酸素濃縮用膜として有用である。
高いポリビニルピリジンと、ガス透過性の高いポリジメ
チルシロキサン共重合体との混合物よシなるため、優れ
た酸素透過係数と分離係数を示し、強度、耐熱性、耐薬
品性に優れる膜であり、例えばボイラー、エンジン等ノ
燃焼効率向上のだめの酸素濃縮用膜として有用である。
手続補正書
1、事件の表示
特願昭62−132668号
2、発明の名称
気体選択透過膜
3、補正をする者
事件との関係 特許出願人
東京都中央区京橋二丁目3番19号
(603)三菱レイヨン株式会社
取締役社長 河 崎 晃 夫
自発補正
1)明細書第8頁の表中実施例1の荷分離係数の欄のr
6.0」をr8.OJに訂正する。
6.0」をr8.OJに訂正する。
2)同表中実施例2の荷分離係数の欄の「8.0」をr
5.OJに訂正する。
5.OJに訂正する。
Claims (1)
- ポリビニルピリジンと、ポリジメチルシロキサン共重合
体との混合物よりなり、ポリビニルピリジンの混合比率
が10重量%以上かつ80重量%以下の範囲であること
を特徴とする気体選択透過膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13266887A JPS63296821A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 気体選択透過膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13266887A JPS63296821A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 気体選択透過膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296821A true JPS63296821A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15086704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13266887A Pending JPS63296821A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 気体選択透過膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296821A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7811359B2 (en) | 2007-01-18 | 2010-10-12 | General Electric Company | Composite membrane for separation of carbon dioxide |
JP2019209275A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 酸素富化膜、及びその製造方法 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13266887A patent/JPS63296821A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7811359B2 (en) | 2007-01-18 | 2010-10-12 | General Electric Company | Composite membrane for separation of carbon dioxide |
JP2019209275A (ja) * | 2018-06-06 | 2019-12-12 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 酸素富化膜、及びその製造方法 |
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