JPS63296587A - 不要輻射抑制方法 - Google Patents
不要輻射抑制方法Info
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- JPS63296587A JPS63296587A JP62132274A JP13227487A JPS63296587A JP S63296587 A JPS63296587 A JP S63296587A JP 62132274 A JP62132274 A JP 62132274A JP 13227487 A JP13227487 A JP 13227487A JP S63296587 A JPS63296587 A JP S63296587A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 5
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 abstract description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 2
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- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Noise Elimination (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
°本発明は、例えば、親機と子機とから構成されるドア
ホンカメラシステムのように、子機からの映像信号を平
衡二線式通信ケーブルを用いて親機に伝送する場合に生
じる前記ケーブルからの不要輻射を抑制するための方法
に関する。
ホンカメラシステムのように、子機からの映像信号を平
衡二線式通信ケーブルを用いて親機に伝送する場合に生
じる前記ケーブルからの不要輻射を抑制するための方法
に関する。
〈従来技術〉
従来、電話用通信線などの平衡二線式通信ケーブルを使
って映像信号をベースバンド伝送する手段は知られてい
る。しかし、このようなケーブルは、外来電波の影響、
特に、中波(590kHz〜1350kHz)がケーブ
ルに誘導して、受端側の再生画像にビート妨害などを引
き起こすという問題がある。
って映像信号をベースバンド伝送する手段は知られてい
る。しかし、このようなケーブルは、外来電波の影響、
特に、中波(590kHz〜1350kHz)がケーブ
ルに誘導して、受端側の再生画像にビート妨害などを引
き起こすという問題がある。
そこで、このような問題点を解決するために、本件出願
人は、特願昭6i100185(発明の名称[音声・映
像信号の多重化伝送方法」出願日昭和61年4月30日
)等において、映像信号を低搬送波周波数変調して伝送
するという提案を行なった。
人は、特願昭6i100185(発明の名称[音声・映
像信号の多重化伝送方法」出願日昭和61年4月30日
)等において、映像信号を低搬送波周波数変調して伝送
するという提案を行なった。
すなわち、この提案に係る発明は、例えば、室内に設置
された親機と、玄関に設置された子機とから構成される
ドアホン力イラシステムにおいて、来訪者を撮像するカ
メラからの映像信号を、子機のFM変調回路で低搬送周
波数変調し、さらに、音声信号と多重してケーブルに送
出して前記親機側に伝送するものである。
された親機と、玄関に設置された子機とから構成される
ドアホン力イラシステムにおいて、来訪者を撮像するカ
メラからの映像信号を、子機のFM変調回路で低搬送周
波数変調し、さらに、音声信号と多重してケーブルに送
出して前記親機側に伝送するものである。
このようなドアホンカメラシステムでは、子機には、室
内の親機から駆動電力が供給され、これによって、前記
カメラやFM変調回路等が同時に駆動されるようになっ
ている。したがって、通常は、FM変調回路が動作して
いるときには、カメラからの映像信号が前記FM変調回
路に与えられて変調され、2〜6 ME(z程度の帯域
にスペクトルの分散した周波数変調映像信号がケーブル
に出力される。
内の親機から駆動電力が供給され、これによって、前記
カメラやFM変調回路等が同時に駆動されるようになっ
ている。したがって、通常は、FM変調回路が動作して
いるときには、カメラからの映像信号が前記FM変調回
路に与えられて変調され、2〜6 ME(z程度の帯域
にスペクトルの分散した周波数変調映像信号がケーブル
に出力される。
ところが、何等かの原因、例えば、カメラの故障によっ
て子機のFM変調回路が動作しているにも拘わらず、カ
メラからの映像信号が入力されなかったとすると、FM
変調回路からは、スペクトルの集中した単一周波数の搬
送波がケーブルに送出されるため、不要輻射の電界強度
が増大し、電波法の規定値を越えてしまうことがあると
いう難点がある。
て子機のFM変調回路が動作しているにも拘わらず、カ
メラからの映像信号が入力されなかったとすると、FM
変調回路からは、スペクトルの集中した単一周波数の搬
送波がケーブルに送出されるため、不要輻射の電界強度
が増大し、電波法の規定値を越えてしまうことがあると
いう難点がある。
〈発明の目的〉
本発明は、上述の点に鑑みて為されたものであって、映
像信号を低搬送波周波数変調して平衡二線式ケーブルに
よって伝送する際に、該ケーブルからの不要輻射を抑制
することを目的とする。
像信号を低搬送波周波数変調して平衡二線式ケーブルに
よって伝送する際に、該ケーブルからの不要輻射を抑制
することを目的とする。
〈発明の構成〉
本発明では、上述の目的を達成するために、FM変調回
路に入力されろ映像信号から分離される同期信号の有無
を検出し、同期信号が検出されないときには、前記FM
変調回路出力の前記平衡二線式通信ケーブルへの送出を
遮断するようにしている。
路に入力されろ映像信号から分離される同期信号の有無
を検出し、同期信号が検出されないときには、前記FM
変調回路出力の前記平衡二線式通信ケーブルへの送出を
遮断するようにしている。
したがって、上記構成によれば、映像信号がFM変調回
路に入力されないときには、同期信号が検出されないの
で、FM変調回路の出力は、平衡二線式通信ケーブルに
送出されないことになる。、〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。第1図は、本発明方法が適用されるドアホンカ
メラシステムの概略構成図である。
路に入力されないときには、同期信号が検出されないの
で、FM変調回路の出力は、平衡二線式通信ケーブルに
送出されないことになる。、〈実施例〉 以下、図面によって本発明の実施例について、詳細に説
明する。第1図は、本発明方法が適用されるドアホンカ
メラシステムの概略構成図である。
このドアホンカメラシステムは、子機lと、親機2と、
両者を接続する平衡二線式通信ケーブル14とから構成
される。
両者を接続する平衡二線式通信ケーブル14とから構成
される。
子5iは、送受話器3と、来訪者を撮像するCCDカメ
ラ4と、CCDカメラ4からの映像信号を処理するとと
もに、後述のように同期信号を検出する映像処理回路5
と、この映像処理回路5からの映像信号を低搬送周波数
変調するFM変調回路6と、前記映像処理回路5の出力
によって制御されるスイッチ7と、音声信号および周波
数変調された映像信号とを多重する多重化部8とを備え
ている。
ラ4と、CCDカメラ4からの映像信号を処理するとと
もに、後述のように同期信号を検出する映像処理回路5
と、この映像処理回路5からの映像信号を低搬送周波数
変調するFM変調回路6と、前記映像処理回路5の出力
によって制御されるスイッチ7と、音声信号および周波
数変調された映像信号とを多重する多重化部8とを備え
ている。
一方、親機2は、刊1から伝送された多重化信号を音声
信号と映像信号とに分離する分波部9と、送受話器10
と、分波部9によって分離された周波数変調映像信号か
ら振幅変調成分を取り除クリミッタ11と、振幅変調成
分が取り除かれた周波数変調映像信号を復調するFM復
調回路12と、復調された映像信号が与えられるテレビ
モニタ!3とを備えている。
信号と映像信号とに分離する分波部9と、送受話器10
と、分波部9によって分離された周波数変調映像信号か
ら振幅変調成分を取り除クリミッタ11と、振幅変調成
分が取り除かれた周波数変調映像信号を復調するFM復
調回路12と、復調された映像信号が与えられるテレビ
モニタ!3とを備えている。
第2図は、第1図の子機1の要部のブロック図である。
CCDカメラ4からの映像信号が与えられる映像処理回
路5は、映像信号のレベルを調整するAGC回路15と
、同期信号の先端を一定電位にクランプするクランプ回
路16と、映像信号のSN比を改善するためのノンリニ
アエンファシス回路17と、同じ<SN比を改善するエ
ンファンス回路18と、同期分離回路19とを備えてお
り、さらに、この実施例では、同期分離回路19で分離
された同期信号を検出してスイッチ7を制御する同期信
号検出回路20を設けている。
路5は、映像信号のレベルを調整するAGC回路15と
、同期信号の先端を一定電位にクランプするクランプ回
路16と、映像信号のSN比を改善するためのノンリニ
アエンファシス回路17と、同じ<SN比を改善するエ
ンファンス回路18と、同期分離回路19とを備えてお
り、さらに、この実施例では、同期分離回路19で分離
された同期信号を検出してスイッチ7を制御する同期信
号検出回路20を設けている。
ドアホンカメラシステムが正常に動作しているときには
、子機1では、CCDカメラ4からの映像信号が映像処
理回路5に与えられているので、同期信号検出回路20
では、同期信号が検出され、このときには、スイッチ7
がオンされており、F。
、子機1では、CCDカメラ4からの映像信号が映像処
理回路5に与えられているので、同期信号検出回路20
では、同期信号が検出され、このときには、スイッチ7
がオンされており、F。
M変調回路6で低搬送波周波数変調された映像信号が多
重化部8で音声信号等と多重されて平衡二線式通信ケー
ブル14に送出される。
重化部8で音声信号等と多重されて平衡二線式通信ケー
ブル14に送出される。
本発明の不要輻射抑制方法では、F M変調回路6に与
えられるCCDカメラ4からの映像信号の同期信号を検
出し、同期信号が検出されないとき、すなわち、FM変
調回路6に映像信号が入力されないときには、スイッチ
7をオフしてFM変調回路6の出力が多重化部8を介し
て平衡二線式通信ケーブル14に送出されることがない
ようにしている。
えられるCCDカメラ4からの映像信号の同期信号を検
出し、同期信号が検出されないとき、すなわち、FM変
調回路6に映像信号が入力されないときには、スイッチ
7をオフしてFM変調回路6の出力が多重化部8を介し
て平衡二線式通信ケーブル14に送出されることがない
ようにしている。
したがって、子機1において、CODカメラ4の故障等
の何等かの原因で、映像信号がFM変調回路6に与えら
れないときには、同期信号検出回路20で同期信号が検
出されないので、このときには、同期信号検出回路20
によってスイッチ7がオフされ、したがって、FM変調
回路6の出力、すなわち、単−周波数の搬送波は平衡二
線式ケーブル14に送出されることはない。これによっ
て、ケーブル14からの不要輻射による電界強度が増大
し、電波法の規定値を越えてしまうといったことが防止
される。
の何等かの原因で、映像信号がFM変調回路6に与えら
れないときには、同期信号検出回路20で同期信号が検
出されないので、このときには、同期信号検出回路20
によってスイッチ7がオフされ、したがって、FM変調
回路6の出力、すなわち、単−周波数の搬送波は平衡二
線式ケーブル14に送出されることはない。これによっ
て、ケーブル14からの不要輻射による電界強度が増大
し、電波法の規定値を越えてしまうといったことが防止
される。
なお、映像信号を低搬送波周波数変調して伝送している
ので、映像信号をベースバンド伝送する従来例に比べて
上述の先行出願(特願昭61−100185等)と同様
に良質な再生画像を得ることができるものである。
ので、映像信号をベースバンド伝送する従来例に比べて
上述の先行出願(特願昭61−100185等)と同様
に良質な再生画像を得ることができるものである。
次に、上記構成のドアホンカメラシステムにおけろ不要
輻射の抑制効果を第3図、第4図および第5図の特性図
に基づいて説明する。これらの図は、ケーブルから3m
の距離における不要輻射による電界強度の実測値を示し
ており、各図において、横軸は周波数(Ml−tz)を
、縦軸は電界強度(μV/m)をそれぞれ示している。
輻射の抑制効果を第3図、第4図および第5図の特性図
に基づいて説明する。これらの図は、ケーブルから3m
の距離における不要輻射による電界強度の実測値を示し
ており、各図において、横軸は周波数(Ml−tz)を
、縦軸は電界強度(μV/m)をそれぞれ示している。
第3図は、シンクチップ4.4MHz、ホワイトピーク
5.4MHzの階段状の映像信号が低搬送波周波数変調
されて平衡二線式通信ケーブル14に送出された場合の
電界強度を示しており、この場合には、シンクチップと
ペデスタルレベルとに相当する周波数でlOOμV /
m程度の電界強度が。
5.4MHzの階段状の映像信号が低搬送波周波数変調
されて平衡二線式通信ケーブル14に送出された場合の
電界強度を示しており、この場合には、シンクチップと
ペデスタルレベルとに相当する周波数でlOOμV /
m程度の電界強度が。
認められるが、それ以外では、背景ノイズに埋もれてい
る。したがって、この場合には、電波法施行規則第6条
第1号で規定されている微弱電波の規定値である500
μV / mを満足している。
る。したがって、この場合には、電波法施行規則第6条
第1号で規定されている微弱電波の規定値である500
μV / mを満足している。
第4図は、同期信号のみの映像信号が低搬送波周波数変
調されて平衡二線式通信ケーブル14に送出された場合
の不要輻射による電界強度を示しており、この場合には
、ペデスタルレベルに相当する周波数に220μV /
m程度の不要輻射による電界強度のピークが現われる
が、この場合にも、電波法の規定値である500μV/
mを満足している。
調されて平衡二線式通信ケーブル14に送出された場合
の不要輻射による電界強度を示しており、この場合には
、ペデスタルレベルに相当する周波数に220μV /
m程度の不要輻射による電界強度のピークが現われる
が、この場合にも、電波法の規定値である500μV/
mを満足している。
第5図は、本発明方法を適用しなかった場合の不要輻射
による電界強度、すなわち、何等かの原因でFM変調回
路に映像信号が入力されず、単−周波数の搬送波がケー
ブルに送出されたとした場合の不要輻射による電界強度
を示しており、この場合には、搬送波周波数に対応して
512μ■/m程度の不要輻射による電界強度のピーク
が現われ、この場合には、電波法の規定値である500
μV/mを満足しない。
による電界強度、すなわち、何等かの原因でFM変調回
路に映像信号が入力されず、単−周波数の搬送波がケー
ブルに送出されたとした場合の不要輻射による電界強度
を示しており、この場合には、搬送波周波数に対応して
512μ■/m程度の不要輻射による電界強度のピーク
が現われ、この場合には、電波法の規定値である500
μV/mを満足しない。
本発明では、FM変調回路6に映像信号が入力されなか
った場合には、同期信号が検出されないことから、スイ
ッチ7をオフすることになり、これによって、FM変調
回路6の出力は、ケーブル14に送出されず、したがっ
て、第5図に示すようにケーブル14からの不要輻射に
よる電界強度が電波法の規定値を越えるといったことが
ない。
った場合には、同期信号が検出されないことから、スイ
ッチ7をオフすることになり、これによって、FM変調
回路6の出力は、ケーブル14に送出されず、したがっ
て、第5図に示すようにケーブル14からの不要輻射に
よる電界強度が電波法の規定値を越えるといったことが
ない。
上述の実施例では、音声信号がベースバンド伝送される
ドアホンカメラシステムの例について説明したけれども
、本発明の他の実施例として、音声信号をFM変凋して
低搬送波周波数変調された映像信号と周波数分割多重す
るシステムに適用してもよく、また、映像信号を双方向
に伝送するテレビ電話システムにも適用できるものであ
る。
ドアホンカメラシステムの例について説明したけれども
、本発明の他の実施例として、音声信号をFM変凋して
低搬送波周波数変調された映像信号と周波数分割多重す
るシステムに適用してもよく、また、映像信号を双方向
に伝送するテレビ電話システムにも適用できるものであ
る。
〈発明の効果〉
以上のように本発明によれば、同期信号の有無を検出し
、同期信号が検出されないときには、映像信号がFM変
調回路に入力されていないとして、FM変調回路の出力
を平衡二線式通信ケーブルζこ。
、同期信号が検出されないときには、映像信号がFM変
調回路に入力されていないとして、FM変調回路の出力
を平衡二線式通信ケーブルζこ。
送出しないようにしているので、何等かの原因で映像信
号がFM変調回路に入力されなかったような場合に、単
一周波数の搬送波だけが前記ケーブルに送出されてケー
ブルからの不要輻射による電界強度が電波法の規定(直
を越えるといったことが有効に防止される。
号がFM変調回路に入力されなかったような場合に、単
一周波数の搬送波だけが前記ケーブルに送出されてケー
ブルからの不要輻射による電界強度が電波法の規定(直
を越えるといったことが有効に防止される。
第【図は本発明の一実施例に係るドアホンカメラシステ
ムの概略構成図、第2図は第1図の要部のブロック図、
第3図ないし第5図は不要輻射による電界強度を示す特
性図である。 l・・・子機、2・・・親機、5・・・映像処理回路、
7・・・スイッチ、14・・・平衡二線式通信ケーブル
、20・・同期信号検出回路。
ムの概略構成図、第2図は第1図の要部のブロック図、
第3図ないし第5図は不要輻射による電界強度を示す特
性図である。 l・・・子機、2・・・親機、5・・・映像処理回路、
7・・・スイッチ、14・・・平衡二線式通信ケーブル
、20・・同期信号検出回路。
Claims (1)
- (1)送信側のFM変調回路で映像信号を低搬送波周波
数変調し、この周波数変調映像信号を平衡二線式通信ケ
ーブルを介して受信側に伝送する際の前記平衡二線式通
信ケーブルからの不要輻射を抑制するための方法であっ
て、 前記FM変調回路に入力される映像信号から分離される
同期信号の有無を検出し、同期信号が検出されないとき
には、前記FM変調回路出力の前記平衡二線式通信ケー
ブルへの送出を遮断することを特徴とする不要輻射抑制
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132274A JPS63296587A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 不要輻射抑制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62132274A JPS63296587A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 不要輻射抑制方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296587A true JPS63296587A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15077449
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62132274A Pending JPS63296587A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 不要輻射抑制方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296587A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02202288A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Aiphone Co Ltd | テレビドアホン装置 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62132274A patent/JPS63296587A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02202288A (ja) * | 1989-01-31 | 1990-08-10 | Aiphone Co Ltd | テレビドアホン装置 |
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