JPS63296529A - Tdma型無線システム切替方式 - Google Patents
Tdma型無線システム切替方式Info
- Publication number
- JPS63296529A JPS63296529A JP13228887A JP13228887A JPS63296529A JP S63296529 A JPS63296529 A JP S63296529A JP 13228887 A JP13228887 A JP 13228887A JP 13228887 A JP13228887 A JP 13228887A JP S63296529 A JPS63296529 A JP S63296529A
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- signal
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(概 要〕
セット予備型2型化構成T0M^無線システムにおいて
、基地局予備系送出信号の一部を現用系送出信号の中に
挿入することで、現用系送出信号異常の際にも各子局バ
ーストが全所となることを防止した。
、基地局予備系送出信号の一部を現用系送出信号の中に
挿入することで、現用系送出信号異常の際にも各子局バ
ーストが全所となることを防止した。
本発明は、基地局が現用系の他に予備系を持つTDMA
型無線システム、特にその現用系と予備系の切替方式に
関する。
型無線システム、特にその現用系と予備系の切替方式に
関する。
〔従来の技術〕 。
TDMA (Time Division Multi
ple Access )型多方向無線システムは第6
図に示す構成をとるのが一般的である。この図で10は
基地局、11〜INは複数の子局で、これらはTDM^
無線回線で接続される。22.24は基地局のTDMA
制御部、26゜28は送信機、32.34は受信機であ
る。子局は基地局から送られる信号よりクロックを抽出
し、このクロックに同期して送受信するので、障害が発
生して基地局からの信号が消滅すると子局は送受信不能
になり、基地局では子局からの信号がなくなり、結局シ
ステムダウンになる。このように基地局の障害はシステ
ムダウンになるので、基地局は送、受信機を26と32
.28と34の2組備えてセット予備型2重化構成とす
る。子局は、その障害が通常その子局のみにとどまり、
そして低コスト化の要求もあるので送、受信機は1組だ
けの1重化構成とする。
ple Access )型多方向無線システムは第6
図に示す構成をとるのが一般的である。この図で10は
基地局、11〜INは複数の子局で、これらはTDM^
無線回線で接続される。22.24は基地局のTDMA
制御部、26゜28は送信機、32.34は受信機であ
る。子局は基地局から送られる信号よりクロックを抽出
し、このクロックに同期して送受信するので、障害が発
生して基地局からの信号が消滅すると子局は送受信不能
になり、基地局では子局からの信号がなくなり、結局シ
ステムダウンになる。このように基地局の障害はシステ
ムダウンになるので、基地局は送、受信機を26と32
.28と34の2組備えてセット予備型2重化構成とす
る。子局は、その障害が通常その子局のみにとどまり、
そして低コスト化の要求もあるので送、受信機は1組だ
けの1重化構成とする。
このような構成において、基地局の現用/予備系切替は
、切替制御部38が各部からの警報信号に基ずいて実行
する。例えばTDMA制御部22、送信機26の系が現
用とし、この現用系の障害を知らされると切替制御部3
8は予備系に異常がないことを確認したのち切替器30
を切替えてTDMA制御部24、送信機28の予備系を
アンテナANTへ接続して現用とし、22.26の現用
系は予備系にする。なお上記切替に際し、予備系も障害
であることが分ったときは切替えは行なわず、現状を保
持するのが普通である。
、切替制御部38が各部からの警報信号に基ずいて実行
する。例えばTDMA制御部22、送信機26の系が現
用とし、この現用系の障害を知らされると切替制御部3
8は予備系に異常がないことを確認したのち切替器30
を切替えてTDMA制御部24、送信機28の予備系を
アンテナANTへ接続して現用とし、22.26の現用
系は予備系にする。なお上記切替に際し、予備系も障害
であることが分ったときは切替えは行なわず、現状を保
持するのが普通である。
この従来システムでは、基地局の現用送信系に障害が発
生し、その障害検出が基地局で行なえない性質のもので
ある場合、各子局においては受信信号が異常または断に
なり、各子局よりのバースト送出は停止され(各子局よ
り基地局への信号がなくなり)、それにより基地局の受
信信号は現用、予備系とも断になり、現用、予備系とも
に障害と判定されるため切替発動は行なわれず、システ
ムダウンに陥いるという問題がある。
生し、その障害検出が基地局で行なえない性質のもので
ある場合、各子局においては受信信号が異常または断に
なり、各子局よりのバースト送出は停止され(各子局よ
り基地局への信号がなくなり)、それにより基地局の受
信信号は現用、予備系とも断になり、現用、予備系とも
に障害と判定されるため切替発動は行なわれず、システ
ムダウンに陥いるという問題がある。
従来システムではこの状態の障害になった場合は保守者
の判断により手動で切替えを実施し、救済している。し
かしこれでは人手を要し、また切替えまでに時間を要す
る。
の判断により手動で切替えを実施し、救済している。し
かしこれでは人手を要し、また切替えまでに時間を要す
る。
近年、社会の情報化が急速に進み、通信システムの障害
は社会に多大な影響を及ぼすようになっており、上記問
題によって生ずるシステムダウンの時間も大きくクロー
ズアップされつ−ある。本発明はこの点を改善し、迅速
な障害検出、現用/予備切替えを可能にしようとするも
のである。
は社会に多大な影響を及ぼすようになっており、上記問
題によって生ずるシステムダウンの時間も大きくクロー
ズアップされつ−ある。本発明はこの点を改善し、迅速
な障害検出、現用/予備切替えを可能にしようとするも
のである。
本発明では、基地局において第1図に示す信号フォーマ
ットを採用し、現用系送信信号中に予備系送信信号の一
部を挿入する。現用系/予備系送出信号42.44とも
先頭にフレームパターン42a、44a (Fパターン
1.2)を持っており、これにより当該信号が現用系か
予備系かが分る。
ットを採用し、現用系送信信号中に予備系送信信号の一
部を挿入する。現用系/予備系送出信号42.44とも
先頭にフレームパターン42a、44a (Fパターン
1.2)を持っており、これにより当該信号が現用系か
予備系かが分る。
基地局では予備系も常時動作させておき(ホットスタン
バイにしておき)、各フレーム毎に切替スイッチ(第6
図の30、第2図の30a、30b)を動作させて第1
図の信号フォーマットにする。子局はFパターン1.2
の検出回路(第5図の56.58)を持ち、またその検
出結果を示す同期状態信号(S3.S4)を自局バース
ト信号に入れて送出する回路(第4図のMUX、54)
を有する。
バイにしておき)、各フレーム毎に切替スイッチ(第6
図の30、第2図の30a、30b)を動作させて第1
図の信号フォーマットにする。子局はFパターン1.2
の検出回路(第5図の56.58)を持ち、またその検
出結果を示す同期状態信号(S3.S4)を自局バース
ト信号に入れて送出する回路(第4図のMUX、54)
を有する。
各子局は通常は現用系送出信号中のフレームパターン(
Fパターン1)に同期して動作しく予備系送出信号もF
パターン1に同期しているので、現用系送出信号に続い
て予備系送出信号も受信できる)、バースト信号を基地
局に向けて送出する。
Fパターン1)に同期して動作しく予備系送出信号もF
パターン1に同期しているので、現用系送出信号に続い
て予備系送出信号も受信できる)、バースト信号を基地
局に向けて送出する。
現用系の障害で現用系送出信号42がなくなり、Fパタ
ーン1への同期が不能になると、予備系送出信号中のフ
レームパターン(Fパターン2)に従って同様の動作を
する。但しこの場合Fパターン1とFパターン2ではフ
レーム中の位置が異なり、時間差があるから、この時間
差を補正して動作し、従属する系の違いで送出バースト
タイミングがずれることのないようにする。即ちTDM
Aであるから、各子局の送出信号は基地局において予定
のタイムスロットに入るように送出タイミングを調整す
る必要があり、この送出タイミングは常時は受信したF
パターン1から所定時間として定めているから、Fパタ
ーン2に代われば上記時間差に応じた修正をする必要が
あり、これを行なう。
ーン1への同期が不能になると、予備系送出信号中のフ
レームパターン(Fパターン2)に従って同様の動作を
する。但しこの場合Fパターン1とFパターン2ではフ
レーム中の位置が異なり、時間差があるから、この時間
差を補正して動作し、従属する系の違いで送出バースト
タイミングがずれることのないようにする。即ちTDM
Aであるから、各子局の送出信号は基地局において予定
のタイムスロットに入るように送出タイミングを調整す
る必要があり、この送出タイミングは常時は受信したF
パターン1から所定時間として定めているから、Fパタ
ーン2に代われば上記時間差に応じた修正をする必要が
あり、これを行なう。
各子局は自局のバースト信号(子局から基地局への信号
)中に、現用・予備両系からの受信状況を示すビットを
挿入する。従って基地局はこの子局よりの受信状況ビッ
トをモニタすることで自局送信系の状態を把握すること
ができ、そして現用送信系障害と分ったときは現用/予
備の切替を実行する。
)中に、現用・予備両系からの受信状況を示すビットを
挿入する。従って基地局はこの子局よりの受信状況ビッ
トをモニタすることで自局送信系の状態を把握すること
ができ、そして現用送信系障害と分ったときは現用/予
備の切替を実行する。
この手段により、基地局現用送信系の障害の際にも各子
局バーストは停止せず、そして子局よりの通知で瞬時に
現用送信系の障害を知り、現用/予備の切替を行なうこ
とができるので、前記の問題は解決される。
局バーストは停止せず、そして子局よりの通知で瞬時に
現用送信系の障害を知り、現用/予備の切替を行なうこ
とができるので、前記の問題は解決される。
また更に、従来不可能であった予備系送信側の動作のチ
ェックも常時可能になり、高信頼性化に寄与できる。
ェックも常時可能になり、高信頼性化に寄与できる。
第2図に基地局装置の構成を示す。第6図と同じ部分に
は同じ符号が付してあり、添字a、bは相互の区別用で
ある。MUXはマルチプレクサ、DMUXはデマルチプ
レクサである。第3図は基地局内各部の信号を示す。第
3図(a)は第1図の現用系/予備系送出信号に相当し
、今、N001システムを現用、 No、 2システム
を予備とすれば、現用系送出信号はTDMA制御部22
からまた予備系送出信号はTDMA制御部24から出力
される。CH+〜CHnはチャンネル1〜n又はそのデ
ータを示す。
は同じ符号が付してあり、添字a、bは相互の区別用で
ある。MUXはマルチプレクサ、DMUXはデマルチプ
レクサである。第3図は基地局内各部の信号を示す。第
3図(a)は第1図の現用系/予備系送出信号に相当し
、今、N001システムを現用、 No、 2システム
を予備とすれば、現用系送出信号はTDMA制御部22
からまた予備系送出信号はTDMA制御部24から出力
される。CH+〜CHnはチャンネル1〜n又はそのデ
ータを示す。
第3図(a)では予備系送出信号はFパターン2だけで
ある。TDMA制御部22.24から出力された現用系
送出信号および予備系送出信号は送信機26゜32を通
り、スイッチ30a、30bで時間的に制限され、ハイ
ブリッド36aで合成され、第3図(a)のフォーマッ
トの信号としてアンテナANTより送出される。
ある。TDMA制御部22.24から出力された現用系
送出信号および予備系送出信号は送信機26゜32を通
り、スイッチ30a、30bで時間的に制限され、ハイ
ブリッド36aで合成され、第3図(a)のフォーマッ
トの信号としてアンテナANTより送出される。
切替制御部38が出力する切替信号S1.S2は第3図
の(b) (C)の如くで、信号S2はFパターン2の
期間中スイッチ30bをオンにして第3図te>に示す
如くこれを通し、また信号S1はそれ以外の期間中スイ
ッチ30aをオンにして第3図(dlに示す如(Fパタ
ーン1及びCH+〜CHnを通す。
の(b) (C)の如くで、信号S2はFパターン2の
期間中スイッチ30bをオンにして第3図te>に示す
如くこれを通し、また信号S1はそれ以外の期間中スイ
ッチ30aをオンにして第3図(dlに示す如(Fパタ
ーン1及びCH+〜CHnを通す。
ハイブリッド回路36aの出力はこれらの和で、第3図
fflの如(なる。
fflの如(なる。
切替信号Sl、S2が反転すると、スイッチ30a、3
0bの開閉期間は逆になり、スイッチ30aはFパター
ン2の期間だけオン、スイッチ30bは残りの期間オン
になる。このとき70MA22 。
0bの開閉期間は逆になり、スイッチ30aはFパター
ン2の期間だけオン、スイッチ30bは残りの期間オン
になる。このとき70MA22 。
24でFパターン1.2を切替え、従ってスイッチ30
aはFパターン1のみ出力し、スイッチ3obはFパタ
ーン2とCH,−CHnを出力する。
aはFパターン1のみ出力し、スイッチ3obはFパタ
ーン2とCH,−CHnを出力する。
これが、No、2システムを現用、No、1システムを
予備に切替えたときの基地局送出信号である。
予備に切替えたときの基地局送出信号である。
勿論、切替信号St、32のタイミングをずらせばTD
M八制へ部22.24でFパターン1.2の切替えをす
る必要はないが、この場合はタイミングをずらして反転
という厄介な処理になる。
M八制へ部22.24でFパターン1.2の切替えをす
る必要はないが、この場合はタイミングをずらして反転
という厄介な処理になる。
第4図は子局の構成を示す。図示のように子局は受信機
52、送信機54、フレーム同期回路56.5B、選択
回路62、タイミング発生回路64等を備える。
52、送信機54、フレーム同期回路56.5B、選択
回路62、タイミング発生回路64等を備える。
子局受信信号は受信機52からデマルチプレクサDMU
Xへ至り、各チャンネルに分配されると共に、フレーム
同期回路56.58に入力する。フレーム同期回路56
はFパターン1を検出してフレーム同期パルスP1を出
力し、またフレーム同期回路58はFパターン2を検出
してフレーム同期パルスP2を出力し、また各々はフレ
ーム同期検出されているか否かを示す同期状態信号S3
.34(前記の受信状況ビット)を出力する。選択回路
62は両同期回路よりのフレーム同期状態信号S3、S
4をモニタし、S3が正常(フレーム同期が検出されて
いる)を示せば同期パルスP1を採用し、S3が異常を
示しS4が正常を示せば同期パルスP2を採用して、こ
れをタイミング発生回路64へ送る。タイミング発生回
路64は選択回路62よりのフレーム同期パルスに基す
いて子局内の所要タイミングを全て発生する。デマルチ
ブレクサDMIIX、マルチプレクサMUX、および送
信機54はこのタイミングで動作する。
Xへ至り、各チャンネルに分配されると共に、フレーム
同期回路56.58に入力する。フレーム同期回路56
はFパターン1を検出してフレーム同期パルスP1を出
力し、またフレーム同期回路58はFパターン2を検出
してフレーム同期パルスP2を出力し、また各々はフレ
ーム同期検出されているか否かを示す同期状態信号S3
.34(前記の受信状況ビット)を出力する。選択回路
62は両同期回路よりのフレーム同期状態信号S3、S
4をモニタし、S3が正常(フレーム同期が検出されて
いる)を示せば同期パルスP1を採用し、S3が異常を
示しS4が正常を示せば同期パルスP2を採用して、こ
れをタイミング発生回路64へ送る。タイミング発生回
路64は選択回路62よりのフレーム同期パルスに基す
いて子局内の所要タイミングを全て発生する。デマルチ
ブレクサDMIIX、マルチプレクサMUX、および送
信機54はこのタイミングで動作する。
また同期状態信号S3.S4はマルチプレクサMUXに
送られ、送出バースト内の所定のタイムスロットに挿入
されて、子局送信データと共に基地局へ通知される。子
局送出バーストのフォーマット例を第5図に示す。基地
局のTDMAフォーフォーマット制御局よりのバースト
信号中の同期状態信号S3.S4が抽出され、切替制御
部38へ送られ、全子局からのFパターン1に対する同
期状態信号S3が非同期状態を示した場合には現用をN
o、 1システムからNo、2システムに切替える。
送られ、送出バースト内の所定のタイムスロットに挿入
されて、子局送信データと共に基地局へ通知される。子
局送出バーストのフォーマット例を第5図に示す。基地
局のTDMAフォーフォーマット制御局よりのバースト
信号中の同期状態信号S3.S4が抽出され、切替制御
部38へ送られ、全子局からのFパターン1に対する同
期状態信号S3が非同期状態を示した場合には現用をN
o、 1システムからNo、2システムに切替える。
子局からの信号がなくなったとき基地局は現用系を予備
系に切替えてみる、のち一方法ではある。
系に切替えてみる、のち一方法ではある。
しかし本発明のように現用系信号に予備系信号の一部を
入れて常時送出し、子局での受信状態を常時通知させる
ようにすると、予備系チェックも常時行なわれているこ
とになり、信頼性が向上する。
入れて常時送出し、子局での受信状態を常時通知させる
ようにすると、予備系チェックも常時行なわれているこ
とになり、信頼性が向上する。
以上説明したように、基地局送信障害の際、従来方式で
はシステムダウンになり、そして人手による救済である
ため復旧に時間を要し、保守者が機械室にいる場合最低
でも数秒か−り、保守者のいない場合は遠隔制御による
手動切替となって更に長(なるが、本発明によれば自動
切替になり、要する時間は長くても数10m5となって
飛躍的に向上する。また予備系を常時監視できるため、
システム信頼度は更に向上する。
はシステムダウンになり、そして人手による救済である
ため復旧に時間を要し、保守者が機械室にいる場合最低
でも数秒か−り、保守者のいない場合は遠隔制御による
手動切替となって更に長(なるが、本発明によれば自動
切替になり、要する時間は長くても数10m5となって
飛躍的に向上する。また予備系を常時監視できるため、
システム信頼度は更に向上する。
第1図は本発明の基地局より子局への送信信号のフォー
マットを示す説明図、 第2図は基地局装置の構成を示すブロック図、第3図は
基地局各部の信号の説明図、 第4図は子局装置の構成を示すブロック図、第5図は子
局から基地局へのバースト信号のフォーマット説明図、
そして 第6図は従来例を示すブロック図である。 NO12システム出力(富9
N02・・・1鴫1亡」弓6部の11と=1
の宮!日月図第3図
マットを示す説明図、 第2図は基地局装置の構成を示すブロック図、第3図は
基地局各部の信号の説明図、 第4図は子局装置の構成を示すブロック図、第5図は子
局から基地局へのバースト信号のフォーマット説明図、
そして 第6図は従来例を示すブロック図である。 NO12システム出力(富9
N02・・・1鴫1亡」弓6部の11と=1
の宮!日月図第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 基地局装置がセット予備2重化されたTDMA型無線シ
ステムにおける現用、予備切替方式において、現用系送
出信号(42)と予備系送出信号の一部(44)とを多
重化して基地局より子局への送信信号とし、 子局は該現用系送出信号と予備系送出信号に対する同期
回路(56、58)を有し、現用系送出信号に対する同
期回路が同期検出している間は現用系側に同期して動作
し、そして同期検出できなくなったときは予備系側に同
期して動作し、かつ子局は、両同期回路が出力する同期
状態信号(S3、S4)を自局バースト信号に挿入して
基地局へ通知し、 基地局では子局よりの同期状態信号により現用系が障害
、予備系は正常であることが分ったときは該予備系に切
替えることを特徴とするTDMA型無線システム切替方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13228887A JPS63296529A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | Tdma型無線システム切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13228887A JPS63296529A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | Tdma型無線システム切替方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63296529A true JPS63296529A (ja) | 1988-12-02 |
Family
ID=15077779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13228887A Pending JPS63296529A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | Tdma型無線システム切替方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63296529A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0465935A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-02 | Nec Corp | 監視制御方式 |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP13228887A patent/JPS63296529A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0465935A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-02 | Nec Corp | 監視制御方式 |
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