JPS63296511A - サンプリング周波数変換装置 - Google Patents

サンプリング周波数変換装置

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JPS63296511A
JPS63296511A JP13205187A JP13205187A JPS63296511A JP S63296511 A JPS63296511 A JP S63296511A JP 13205187 A JP13205187 A JP 13205187A JP 13205187 A JP13205187 A JP 13205187A JP S63296511 A JPS63296511 A JP S63296511A
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JP
Japan
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sampling frequency
linear interpolation
output
interpolation filter
frequency
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JP13205187A
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Kentaro Odaka
健太郎 小高
Makoto Yamada
誠 山田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ディジタルオーディオ機器に用いて好適な
サンプリング周波数変換装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、ディジタルオーディオ機器に用いられるサ
ンプリング周波数変換装置において、オーバーサンプリ
ングを行う手段としてFIRフィルタと直線補間フィル
タとを設け、入力されるサンプリング周波数f1のディ
ジタル信号を先ずFIRフィルタにてオーバーサンプリ
ングし、更に、直線補間フィルタにより所定の周波数(
Mxk×r+)までオーバーサンプリングした後に、(
Nxk)個毎にサンプルデータを抽出するようにして、
サンプリング周波数f !  (−M−f l/ N)
のディジタル信号を間車な構成で、然も、音質を劣化さ
せることなく得るようにしたものである。
〔従来の技術〕
最近では、オーディオ機器のディジタル化が進められ、
例えば、高音質なディジタルオーディオ機器として、C
D(コンパクトディスク)プレーヤやDAT (ディジ
タルオーディオチーブレコーダ)などが一般的に知られ
ている。
これらのディジタルオーディオ機器においては、用途や
技術的な背景によってサンプリング周波数が統一されて
おらず、異なるサンプリング周波数のものが、数多く提
案されている。例えば、CDプレーヤにおいては、サン
プリング周波数が44.1に’rIzとされ、DATに
おいては、一般にサンプリング周波数が48.0KHz
とされている。
このため、サンプリング周波数の異なるディジタルオー
ディオ機器間において信号の授受が必要とされる場合に
は、アナログ信号用の入出力端子が用いられて信号の授
受がなされる。つまり、一方の機器側において、ディジ
タルオーディオ信号をD/A変換してローパスフィルタ
に供給し、アナログのオーディオ信号に一度戻した後に
、他方の機器に伝送し、他方側において再度、所定のサ
ンプリング周波数でA/D変換して所望のサンプリング
周波数のディジタルオーディオ信号を得るようにしてい
る。
〔問題点を解決するための手段〕
しかしながら、前述したように一度アナログ信号に戻し
て伝送し、再度A/D変換する処理を行うと、量子化雑
音や歪が信号中に累積し、音質を劣化させる問題が生じ
る。このため、ディジタルオーディオ信号としての特徴
を損なうことがないサンプリング周波数変換装置が要望
されている。
そこで、このような問題を解決するために、アナログ信
号に戻すことなく、ディジタル信号のままでサンプリン
グ周波数を変換するサンプリング周波数変換装置が提案
されているが、このような装置においては、複雑な処理
を要する補間フィルタ等を用いて任意のサンプリング周
波数に変換するため、回路が複雑となるばかりか、高価
なものとなる欠点を存するものであった。
従って、この発明の目的は、簡単な構成で音質を劣化さ
せることなく、入力ディジタル信号のサンプリング周波
数を変換することができ、然も、安価なサンプリング周
波数変換装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明では、サンプリング周波数f、の入力ディジタ
ル信号をオーバーサンプリングして(M+ xr、)の
サンプリング周波数に変換する手段1と、オーバーサン
プリングにより得られたディジタル信号に直線補間を行
い、更にM2倍にオーバーサンプリングして、(Mlx
M!×fI)のサンプリング周波数に変換する手段2と
、(MIXM、=Mxk)倍とされたディジタル信号の
サンプルデータから(Nxk)個毎にサンプルデータを
抽出し、入力ディジタル信号のサンプリング周波数f、
に対して(f+  : It −N :M)の比となる
サンプリング周波数ftのディジタル信号を得る手段3
とが設けられる。
〔作用〕
オーバーサンプリングを行う手段としてFIRフィルタ
1と直線補間フィルタ2とが設けられ、FIRフィルタ
1において、サンプリング周波数f +  (=44.
1KHz )のディジタル信号が直線補間処理によって
特性の劣化が生じない程度のサンプリング周波数5 (
=Ml )  [1までオーバーサンプリングされる。
FIRフィルタ1の出力が直線補間フィルタ2に供給さ
れ、直線補間フィルタ2において、更に、所定のサンプ
リング周波数160(” M+ X Mz −M X 
k ) f l となるまでオーバーサンプリングされ
る。直線補間フィルタ2の出力がレート変換回路3に供
給され、レート変換回路3において、直線補間フィルタ
2からのディジタルオーディオ信号のサンプルデータか
ら147(−Nxk)個毎にサンプルデータが抽出され
てサンプリング周波数が所望のft  (−Mf+ /
N−48,0にHz )に変換される。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、この発明の一実施例の全体的な構成を示すも
ので、第1図に示すようにサンプリング周波数変換装置
がF I R(Finite ImpulseResp
ons :有限長インパルス応答)フィルタ1゜直線補
間フィルタ2.レート変換回路3により構成されている
第1図において、5で示される入力端子には、例えば、
ディジタルオーディオ機器からサンプリング周波数f、
のディジタルオーディオ信号が供給される。入力端子1
からのディジタルの入力信号がFIRフィルタ1に供給
される。
FIRフィルタ1は、入力されたディジタル信号の各サ
ンプルデータ間に所定個の0点を等間隔に挿入してオー
バーサンプリングを行い、サンプリング周波数を(Mt
Xf+)に変換するもので、FIRフィルタ1の出力が
直線補間フィルタ2に供給される。
直線補間フィルタ2は、連続するサンプルデータ間を結
ぶ直線上に補間データを等間隔に挿入し、FIRフィル
タ1でオーバーサンプリングされたディジタルオーディ
オ信号に対して更にオーバーサンプリングを行い、サン
プリング周波数を(M、XM、Xf、−=MXkXfl
 )に変換する。直線補間フィルタ2の出力がレート変
換回路3に供給される。
レート変換回路3は、所定のサンプルデータ毎にサンプ
ルデータの抽出処理を行って、直線補間フィルタ2から
供給されるディジタルオーディオ信号を最終的に所望の
サンプリング周波数ftに変換する。このレート変換回
路3の出力が出力端子6から取り出される。
例えば、サンプリング周波数(f + −44,1KH
z)のディジタルオーディオ信号が入力端子に供給され
、最終的に出力端子6からサンプリング周波数(f z
 −48,0KHz )のディジタルオーディオ信号を
得る場合について第3図及び第4図を参照して説明する
。尚、この場合においては、(fl :f!−N:M−
147:160 ’Jの整数比となるもので、(k−1
)として(147: 160 )とする場合について説
明する。
サンプリング周波数(f 、 −44,1KH2)のデ
ィジタルオーディオ信号は、第4図Aに示す周波数帯域
特性を存するもので、このディジタルオーディオ信号が
FIRフィルタ1に供給される。
FIRフィルタ1において、各サンプルデータ間に4個
の0点が等間隔に挿入されて、サンプリング周波数f1
のディジタル信号が5 (−Ml )倍にオーバーサン
プリングされる。つまり、FIRフィルタ1においてデ
ィジタルオーディオ信号のサンプリング周波数が5f、
に変換され、第4図Bに示す周波数帯域特性とされる。
5f1にオーバーサンプリングされたディジタルオーデ
ィオ信号が直線補間フィルタ2に供給される。
直線補間フィルタ2において、直線補間により更に、オ
ーバーサンプリングがなされ、サンプリング周波数が3
2(=Ms)倍に変換される。例えば、第3図に示す連
続する2個のサンプルデータ41.42の値をA(41
で示す)及びB(42で示す)とし、挿入される補間デ
ータの値をY(43で示す)とすると、 Y=  (1−a)A+aB の関係を満足するサンプルデータ41及び42を結ぶ一
点鎖線44上の31個の値が補間値として順次算出され
る。求められた31個の補間データが2個のサンプルデ
ータ41及び42の間に等間隔で以て新たに挿入される
従って、直線補間フィルタ2から出力されるディジタル
オーディオ信号は、サンプリング周波数が更に32倍と
されてx60f+ とされ、第4図Cに示す周波数帯域
特性とされる。直線補間フィルタ2から出力される16
0 f +にオーバーサンプリングされたディジタルオ
ーディオ信号がレート変換回路3に供給される。尚、直
線補間処理は、インパルス応答が三角形となり、周波数
特性を劣化させるものであるが、FIRフィルタ1によ
り予め所定のサンプリング周波数(例えば5f、)まで
オーバーサンプリングされているため、使用帯域内にお
ける特性の劣化が殆ど問題とならない。
レート変換回路3において、直線補間フィルタ2から供
給される160f+にオーバーサンプリングされたディ
ジタルオーディオ信号から147個のサンプルデータ毎
に1個の割合でサンプルデータの抽出処理がなされ、残
りの146個のサンプルデータが間引かれる。
従って、レート変換回路3から出力されるディジタル信
号は、サンプリング周波数がrt(=i60 f + 
/ 147 =48.0KHz )とされて第4図りに
示す周波数帯域特性とされる。この所望のサンプリング
周波数とされたディジタルオーディオ信号が出力端子6
から取り出される。
第2図は、前述した一実施例における直線補間フィルタ
2及びレート変換回路3の具体的な構成の一例を示すも
ので、第1図における各部と同一の部分には、対応する
ように同一の符号が付されている。
第2図示すように、直線補間フィルタ2が1ワ一ド分の
容量を有する2個のメモリ21,22、減算器23、m
ビットシフト回路24.2個の加算器25.27及びD
型のフリップフロップ26により構成されている。また
、レート変換回路3が1 /147分周回路31及びサ
ンプリング用のD型のフリップフロップ32により構成
されている。
FIRフィルタ1において5 (=Ml )倍にオーバ
ーサンプリングされたディジタルオーディオ信号が1ワ
一ド分の容量を有するメモリ21に供給される。メモリ
21にサンプルデータがワード単位で順次書き込まれ、
1ワ一ド分だけ遅延されて読み出される。メモリ21の
出力がメモリに22に供給されると共に、減算器23に
供給される。
メモリ22においても同様にディジタル信号が1ワ一ド
分だけ遅延され、メモリ22の出力が減算器23に供給
されると共に、加算器27に供給される。
減算器23において、メモリ21からの出力からメモリ
22の出力が減算され、この減算出力がmビットシフト
回路24に供給される。例えば、第3図において41で
示すAの値のサンプルデータがメモリ21から読み出さ
れ、第3図において42で示すBの値のサンプルデータ
がメモリ22から読み出されたものとすると、減算器2
3において、(A−B)の減算処理がなされて差分値Δ
1 (第3図参照)が求められる。得られた差分値Δi
が出力され、mビットシフト回路24に供給される。
mビットシフト回路24は、連続するサンプルデータ間
を等分割する各点に対応した差分値をビットシフトによ
る除算処理で求めるもので、減算器23からの減算出力
が高速に然も丸め誤差等を伴うことなく1/2烏とされ
る。例えば、前述したように(Mz = 32 )に選
定されている場合には、(m=5)とされてサンプルデ
ータが5ビット下位にシフトされる。減算器23からの
差分値Δ1を1/32とすることで各等分割点に対応し
た差分値が求められ、この差分値が加算器25に供給さ
れる。
加算器25には、D型のフリップフロップ26の出力が
供給されるように構成されており、加算器25において
、mビットシフト回路24から出力された差分値が所定
のタイミングで繰り返し加算されて累算される。つまり
、フリップフロップ26のクロック入力端子には、端子
7から160(−M+ XMz =5X2’ )flの
クロック信号が供給されているため、mビットシフト回
路24から出力される差分値が変化する次のサンプルデ
ータが供給されるまでの間に、加算器25において、3
2回にわたって繰り返し差分値が加算される。順次求め
られる累算出力がフリップフロップ26を介して加算器
27に供給される。
加算器27には、メモリ22からの出力が供給されてい
るため、加算器27においてメモリ22の出力とフリッ
プフロップ26の出力とが加算される。例えば、第3図
において42で示すBの値のサンプルデータがメモリ2
2から読み出されたものとすると、順次求められる累算
出力にBの値(第3図におけるΔ2)が加算されること
により補間値が算出され、この補間値が出力される。
従って、加算器27から得られる出力には、連続するサ
ンプルデータ間に新たに31個の補間データが等間隔に
挿入されたものとされ、サンプリング周波数が32倍に
変換されたものとなる。加算器27から出力されるサン
プリング周波数160rIのディジタルオーディオ信号
がレート変換回路3を構成するD型のフリップフロップ
32に供給される。
サンプリング用のフリップフロップ32のクロック入力
端子には、端子7からの16Of+のクロック信号を1
/147分周回路31に供給して得られる160 f 
、 /147のクロック信号が供給される構成とされて
いる。このため、加算器27からのディジタルオーディ
オ信号の所定のタイミングのものがフリップフロップ3
2により保持されて出力される。つまり、加算器27か
らのディジタルオーディオ信号のサンプルデータが14
7個毎に1個の割合で抽出され、残りの146個のサン
プルデータが間引かれることにより、サンプリング周波
数がf2に変換される。フリップフロップ32の出力と
して得られるサンプリング周波数r!のディジタルオー
ディオ信号が出力端子6を介して取り出される。
尚、この発明の一実施例においては、サンブリンク周波
数M (f、  : r、 5aijJ : M= 1
47:160)の整数比で表され、然も、(k=1)と
して(160:147)とする場合について説明したが
、(M、xM!−Mxk)におけるkの値を他の値とし
て(N : M)をに倍とするようにしても良い。例え
ば、(k−2)として、例えば、(M、=5)。
(MI”64)とする場合には、端子7に供給するクロ
ック信号の周波数を320 f l として直線補間フ
ィルタ2を動作させ、直線補間フィルタ2において64
倍にオーバーサンプリングしてサンプリング周波数を3
2Of + とし、分周回路31の分周比を1 /29
4として294個毎にサンプルデータを抽出するように
すれば良い。
また、この発明の一実施例においては、端子7からの周
波数(MI XMz X f + )のクロック信号を
分周回路31にて分周し、得られたクロックf言号を用
いてサンプリング用のフリップフロップ32を動作させ
る構成について説明したが、端子7以外に別の端子を設
け、端子7のクロック信号と非同期な任意な周波数のク
ロック信号を供給してフリップフロップ32を動作させ
、任意のサンプリング周波数に変換するようにしても良
い、また、この場合においては、複数のクロック信号を
合成してなる不等間隔のクロック信号を用いてフリップ
フロップ32を動作させ、サンプリング周波数を変換す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
この発明では、オーバーサンプリングを行う手段として
FIRフィルタと直線補間フィルタとが設けられ、FI
Rフィ“ルタにおいて、サンプリング周波数「、のディ
ジタル信号が直線補間処理によって特性の劣化が生じな
い程度のサンプリング周波数Ml flまでオーバーサ
ンプリングされる。
FIRフィルタの出力が直線補間フィルタに供給され、
直線補間フィルタにおいて、更に、所定のサンプリング
周波数(M+ XMt X f 、−Mxに×r1)と
なるまでオーバーサンプリングされる。
直線補間フィルタ2の出力がレート変換回路に供給され
、レート変換回路において、(N×k)個毎にサンプル
データが抽出されてサンプリング周波数が所望のf z
  (=M f + / N)に変換される。
従って、この発明に依れば、アナログ信号に戻すことな
く、然も、直線補間による特性の劣化が影響しないよう
に処理されるため、入力ディジタル信号のサンプリング
周波数を音質を劣化させることなく、任意のサンプリン
グ周波数に変換することができる。
また、この発明の一実施例においては、直線補間フィル
タにおけるオーバーサンプリングの倍率が(Mx −2
” ) に選定され、(M : N) テ表すれる比率
が所定の固定値とされているため、単純な補間処理を用
いて精度良く高速にオーバーサンプリングすることがで
き、容易にサンプリング周波数を所望のものに変換する
ことがことができる。
このため、LSI化が容易となり、安価なサンプリング
周波数変換装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の全体的な構成を示すブロ
ック図、第2図はこの発明の一実施例の具体的な構成を
示すブロック図、第3図はこの発明の一実施例における
直線補間フィルタの動作説明に用いる路線図、第4図A
−Dはこの発明の一実施例における各部の周波数帯域特
性を示す路線図である。 図面における主要な符号の説明 1:FIRフィルタ、  2:直線補間フィルタ。 3:レート変換回路、  5:入力端子、  6:出力
端子、   21,22:メモリ、  23:減算器。 24:mビットシフト回路、   25.2’7:加算
器、   26.32:D型のフリップフロップ。 31 : 1/147分周回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サンプリング周波数f_1の入力ディジタル信号をオー
    バーサンプリングして、(M_1×f_1)のサンプリ
    ング周波数に変換する手段と、 オーバーサンプリングにより得られたディジタル信号に
    直線補間を行い、更にM_2倍にオーバーサンプリング
    して、(M_1×M_2×f_1)のサンプリング周波
    数に変換する手段と、 上記(M_1×M_2=M×k)倍とされたディジタル
    信号のサンプルデータから(N×k)個毎にサンプルデ
    ータを抽出し、上記入力ディジタル信号のサンプリング
    周波数f_1に対して(f_1:f_2=N:M)の比
    となるサンプリング周波数f_2のディジタル信号を得
    る手段と を備えたことを特徴とするサンプリング周波数変換装置
JP13205187A 1987-05-28 1987-05-28 サンプリング周波数変換装置 Pending JPS63296511A (ja)

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