JPS62122423A - デイジタル/アナログ変換回路 - Google Patents
デイジタル/アナログ変換回路Info
- Publication number
- JPS62122423A JPS62122423A JP26139985A JP26139985A JPS62122423A JP S62122423 A JPS62122423 A JP S62122423A JP 26139985 A JP26139985 A JP 26139985A JP 26139985 A JP26139985 A JP 26139985A JP S62122423 A JPS62122423 A JP S62122423A
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- digital
- channel
- signal
- signals
- conversion circuit
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はディジタル/アナログ(以下、D/A)変換
回路に関し、特に同時に標本化された多チャンネルの信
号を一つのD/A変換器を用いてD/A変換する回路に
関するものである。
回路に関し、特に同時に標本化された多チャンネルの信
号を一つのD/A変換器を用いてD/A変換する回路に
関するものである。
ディジタルオーディオ機器、たとえばCD(コンパクト
ディスク)プレーヤやPCM録音機では、一般的に第4
図に示したシステムブロック図により2チヤンネルのス
テレオ信号が処理される。第4図において、(1)はL
(左)チャネルの入力端子、(2)はR(右)チャネル
の入力端子、(3)はアナログ/ディジタル(以下、A
/D)変換回路、(4)は記録・再生部、(5)はD/
A変換回路、(6)はLチャネルの出力端子、(7)は
Rチャネルの出力端子である。
ディスク)プレーヤやPCM録音機では、一般的に第4
図に示したシステムブロック図により2チヤンネルのス
テレオ信号が処理される。第4図において、(1)はL
(左)チャネルの入力端子、(2)はR(右)チャネル
の入力端子、(3)はアナログ/ディジタル(以下、A
/D)変換回路、(4)は記録・再生部、(5)はD/
A変換回路、(6)はLチャネルの出力端子、(7)は
Rチャネルの出力端子である。
動作においてLチャネルの入力端子(1)及びRチャネ
ルの入力端子(2)から入力された2チャネルのアナロ
グ信号は、A/D変換回路(3)で同時に標本化(サン
プリング)され、量子化及び符合化されてディジタル信
号に変換される。このディジタル信号は、記録・再生部
(4)で誤り訂正符号が付加され変調された後、ディス
クやテープなどの記録媒体に記録される。
ルの入力端子(2)から入力された2チャネルのアナロ
グ信号は、A/D変換回路(3)で同時に標本化(サン
プリング)され、量子化及び符合化されてディジタル信
号に変換される。このディジタル信号は、記録・再生部
(4)で誤り訂正符号が付加され変調された後、ディス
クやテープなどの記録媒体に記録される。
一方、記録媒体に記録されたディジタル信号は記録・再
生部(4)において再生され、復調された後、誤り訂正
が行われて元のディジタル信号に変換され、D/A変換
回路(5)にてD/A変換され、しチャネルの出力端子
(6)及びRチャネルの出力端子(7)から2チャネル
のアナログ信号として出力される。
生部(4)において再生され、復調された後、誤り訂正
が行われて元のディジタル信号に変換され、D/A変換
回路(5)にてD/A変換され、しチャネルの出力端子
(6)及びRチャネルの出力端子(7)から2チャネル
のアナログ信号として出力される。
この場合、従来のD/A変換回路(5)としては第5図
及び第6図に示す回路構成が採用されていた。まず、第
5図において、(8)はD/A変換すべきディジタル信
号の入力端子、(9)及び(10)は直列−並列変換レ
ジスタ、(lり及び(I2)はD/A変換器、(13)
及び(14)はデグリッチ回路、そして(15)及び(
16)はローパスフィルタである。尚、入力端子(8)
は第4図と対応させて一つになっているが、記録・再生
部(4)からL及びRチャネル別個に出力されるときに
は、レジスタ(9)及び(I O)はそれぞれ同時に記
録・再生部(4)からの出力信号を受けることになる。
及び第6図に示す回路構成が採用されていた。まず、第
5図において、(8)はD/A変換すべきディジタル信
号の入力端子、(9)及び(10)は直列−並列変換レ
ジスタ、(lり及び(I2)はD/A変換器、(13)
及び(14)はデグリッチ回路、そして(15)及び(
16)はローパスフィルタである。尚、入力端子(8)
は第4図と対応させて一つになっているが、記録・再生
部(4)からL及びRチャネル別個に出力されるときに
は、レジスタ(9)及び(I O)はそれぞれ同時に記
録・再生部(4)からの出力信号を受けることになる。
動作において入力端子(8)から2チャネルのディジタ
ル信号が直列に交互に入力され、直列−並列変換レジス
タ(9)にてLチャネルの信号が、直列−並列変換レジ
スタ(10)にてRチャネルの信号がそれぞれ並列信号
に変換されて、D/A変換器(11)及び(I2)でア
ナログ信号に戻される。続いてデグリッチ回路(13)
及び(14)にてそれぞれ第7図(a)及び(b)に示
す信号波形が出力され、それぞれローパスフィルタ(1
5)及び(16)を通って出力端子(6)及び(7)に
出力される。
ル信号が直列に交互に入力され、直列−並列変換レジス
タ(9)にてLチャネルの信号が、直列−並列変換レジ
スタ(10)にてRチャネルの信号がそれぞれ並列信号
に変換されて、D/A変換器(11)及び(I2)でア
ナログ信号に戻される。続いてデグリッチ回路(13)
及び(14)にてそれぞれ第7図(a)及び(b)に示
す信号波形が出力され、それぞれローパスフィルタ(1
5)及び(16)を通って出力端子(6)及び(7)に
出力される。
第6図に示す従来のD/A変換回路の別の例において、
(20)は直列−並列変換レジスタ、(2里)はD/A
変換回路、(22)及び(23)はデグリッチ回路、(
24)及び(25)はローパスフィルタである。動作に
おいて、入力端子(8)から入力された直列ディジタル
信号は、直列−並列変換レジスタ(20)によってLチ
ャネル、Rチャネル交互に並列信号に変換された後、D
/A変換器(21)にてアナログ信号に変換され、デグ
リッチ回路(22)及び(23)でそれぞれL及びRチ
ャネルの信号が分離され、それぞれローパスフィルタ(
24)及び(25)を通って出力端子(6)及び(7)
に出力される。このとき、D/A変換1(21)は第5
図のD/A変換器(11)及び(12)の半分の時間で
変換が可能で、デグリッチ回路(22)及び(23)の
出力信号はそれぞれ第8図(a)及び(b)に示す様に
互いに□(ただし、Fsは標本化周波Fs 数)だけ時間のずれた信号となっている。
(20)は直列−並列変換レジスタ、(2里)はD/A
変換回路、(22)及び(23)はデグリッチ回路、(
24)及び(25)はローパスフィルタである。動作に
おいて、入力端子(8)から入力された直列ディジタル
信号は、直列−並列変換レジスタ(20)によってLチ
ャネル、Rチャネル交互に並列信号に変換された後、D
/A変換器(21)にてアナログ信号に変換され、デグ
リッチ回路(22)及び(23)でそれぞれL及びRチ
ャネルの信号が分離され、それぞれローパスフィルタ(
24)及び(25)を通って出力端子(6)及び(7)
に出力される。このとき、D/A変換1(21)は第5
図のD/A変換器(11)及び(12)の半分の時間で
変換が可能で、デグリッチ回路(22)及び(23)の
出力信号はそれぞれ第8図(a)及び(b)に示す様に
互いに□(ただし、Fsは標本化周波Fs 数)だけ時間のずれた信号となっている。
従来のD/A変換回路は以上のように構成されていたの
で、第5図の場合には、D/A変換器が2個必要であり
16ビツトの様な高精度の場合には高価になるという問
題点があるとともに、第6s 本化定理より一までの帯域信号が復元でき、すなわち周
波数が高くなると第9図の(a)及び(b)の信号波形
図(第8図(a)及び(b)の波形図にそれぞれ対応)
に示すように、−近辺の信号は最大90’位相がずれて
しまいD/A変換された信号の品質が劣化するという問
題点があった。
で、第5図の場合には、D/A変換器が2個必要であり
16ビツトの様な高精度の場合には高価になるという問
題点があるとともに、第6s 本化定理より一までの帯域信号が復元でき、すなわち周
波数が高くなると第9図の(a)及び(b)の信号波形
図(第8図(a)及び(b)の波形図にそれぞれ対応)
に示すように、−近辺の信号は最大90’位相がずれて
しまいD/A変換された信号の品質が劣化するという問
題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するため ・に
なされたもので、一つのD/A変換器を用いて各チャネ
ルの信号を時間的なずれを生じさせずにD/A変換し、
しかも各チャネルの信号品質が均一で、安価に構成可能
なディジタル/アナログ変換回路を得ることを目的とす
る。
なされたもので、一つのD/A変換器を用いて各チャネ
ルの信号を時間的なずれを生じさせずにD/A変換し、
しかも各チャネルの信号品質が均一で、安価に構成可能
なディジタル/アナログ変換回路を得ることを目的とす
る。
この発明に係るD/A変換回路は、Nチャネルの信号を
標本化間隔−をN等分した時間間隔上s に補間ディジタルフィルタリングを行い、ひとつのD/
A変換器のみを用いてD/A変換を行ったものである。
標本化間隔−をN等分した時間間隔上s に補間ディジタルフィルタリングを行い、ひとつのD/
A変換器のみを用いてD/A変換を行ったものである。
この発明におけるD/A変換回路に用いられる補間ディ
ジタルフィルタは、同時に標本化された! Nチャネルの信号を、□の時間だけそれぞ−FS れ順番に移動した時間間隔で標本化した信号に変換する
。
ジタルフィルタは、同時に標本化された! Nチャネルの信号を、□の時間だけそれぞ−FS れ順番に移動した時間間隔で標本化した信号に変換する
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、(26)及び(27)はL及びRチャネル
において、各々D/A変換すべきディジタル信号の入力
端子、(28)はLチャネルの遅延回路、(29)はR
チャネルの補間ディジタルフィルタ、(30)は遅延回
路(28)及び補間ディジタルフィルタ(29)の出力
を入力するセレクタ、であり、その他の部分は第6図と
同様であるので説明は省略する。
図において、(26)及び(27)はL及びRチャネル
において、各々D/A変換すべきディジタル信号の入力
端子、(28)はLチャネルの遅延回路、(29)はR
チャネルの補間ディジタルフィルタ、(30)は遅延回
路(28)及び補間ディジタルフィルタ(29)の出力
を入力するセレクタ、であり、その他の部分は第6図と
同様であるので説明は省略する。
次に動作について第2図の信号波形図を用いて説明する
。ただし第2図の信号波形図は本来ディジタル信号のも
のをわかりやすくするため標本化信号として表現してい
る。入力端子(26)からLチャネルのディジタル信号
(第2図(a)のDLI〜DL5)が入力され、入力端
子(27)から同時に標本化されたRチャネルのディジ
タル信号(第2図(C)のDR1〜DRY)が入力され
る。Lチャネルのディジタル信号は第2図(b)に示す
如く遅延回路(28)で補間ディジタルフィルタ(29
)の遅延量に対応する値だけ荘延されディジタル信号(
D’LI〜D’L6)となる。一方、Rチャネルのディ
ジタル信号は補間ディジタルフィルタ(29)でLチャ
ネルの信号より□遅れた信号(第2図(d乃に変Fs 換されディジタル信号(D ’R1−D ’R4)とな
る。遅延回路(28)及び補間ディジタルフィルタ(2
9)の両出力はセレクタ(30)で選択され第2図(e
)に示すディジタル信号となり、D/A変換器(21)
でD/A変換された後、デグリッチ回路(22)及び(
23)でL及びRチャネルの信号に分離され、ローパス
フィルタ(24)及び(25)でろ波されて元のアナロ
グ信号として出力端子(6)及び(7)より出力される
。
。ただし第2図の信号波形図は本来ディジタル信号のも
のをわかりやすくするため標本化信号として表現してい
る。入力端子(26)からLチャネルのディジタル信号
(第2図(a)のDLI〜DL5)が入力され、入力端
子(27)から同時に標本化されたRチャネルのディジ
タル信号(第2図(C)のDR1〜DRY)が入力され
る。Lチャネルのディジタル信号は第2図(b)に示す
如く遅延回路(28)で補間ディジタルフィルタ(29
)の遅延量に対応する値だけ荘延されディジタル信号(
D’LI〜D’L6)となる。一方、Rチャネルのディ
ジタル信号は補間ディジタルフィルタ(29)でLチャ
ネルの信号より□遅れた信号(第2図(d乃に変Fs 換されディジタル信号(D ’R1−D ’R4)とな
る。遅延回路(28)及び補間ディジタルフィルタ(2
9)の両出力はセレクタ(30)で選択され第2図(e
)に示すディジタル信号となり、D/A変換器(21)
でD/A変換された後、デグリッチ回路(22)及び(
23)でL及びRチャネルの信号に分離され、ローパス
フィルタ(24)及び(25)でろ波されて元のアナロ
グ信号として出力端子(6)及び(7)より出力される
。
ここで遅延回路(28)及び補間ディジタルフィルタ(
29)の構成例としては、第3図に示すものが挙げられ
る。図において(50)〜(60)はZ −1遅延素子
、(62)〜(67)は定数乗算器、(68)は加算器
、である。ここで7.−1は時間−を表す。
29)の構成例としては、第3図に示すものが挙げられ
る。図において(50)〜(60)はZ −1遅延素子
、(62)〜(67)は定数乗算器、(68)は加算器
、である。ここで7.−1は時間−を表す。
s
この補間ディジタルフィルタ(29)は非巡回形F I
R(Finite Impulse Re5pons
e)フィルタであり、そのインパルス応答h(n)が次
の条件h(n)= h(n+ −1−n) を満足し、しかも周波数応答の標本数mが偶数であるも
のである。この時、フィルタは位相直線で遅延は整数(
=−−1)+−標本である。
R(Finite Impulse Re5pons
e)フィルタであり、そのインパルス応答h(n)が次
の条件h(n)= h(n+ −1−n) を満足し、しかも周波数応答の標本数mが偶数であるも
のである。この時、フィルタは位相直線で遅延は整数(
=−−1)+−標本である。
第1O図(a)及び(b)にmか奇数及び偶数の場合の
インパルス応答の例を示す。従って、遅延回路(28)
からは2−1標本遅れた信号が出力され、補間ディジタ
ルフィルタ(29)からml 標本遅れたディジタル
信号が出力されるので、セレクタ(30)で交互にデー
タを゛選択すればよい。この場合、ローパスフィルタ(
24)及び(25)の出力は第9図(a)及び(C)に
それぞれ示すように位相差のない波形となる。
インパルス応答の例を示す。従って、遅延回路(28)
からは2−1標本遅れた信号が出力され、補間ディジタ
ルフィルタ(29)からml 標本遅れたディジタル
信号が出力されるので、セレクタ(30)で交互にデー
タを゛選択すればよい。この場合、ローパスフィルタ(
24)及び(25)の出力は第9図(a)及び(C)に
それぞれ示すように位相差のない波形となる。
なお、上記実施例では2チャネルの場合を示したが、一
般に多チャネルの場合も同様に構成できる。一般にチャ
ネル数をNとすると、標本化周波数がN倍の補間ディジ
タルフィルタを構成し、各は順次シフトしたデータを取
り出せばよい。
般に多チャネルの場合も同様に構成できる。一般にチャ
ネル数をNとすると、標本化周波数がN倍の補間ディジ
タルフィルタを構成し、各は順次シフトしたデータを取
り出せばよい。
以上のように、この発明によれば補間ディジの時間ずつ
順次シフトして取り出すようにしたので、D/A変換器
が一個で済み装置が安価になり、しかもNチャネルの信
号の位相差がなくなり音質の劣化がないという効果があ
る。
順次シフトして取り出すようにしたので、D/A変換器
が一個で済み装置が安価になり、しかもNチャネルの信
号の位相差がなくなり音質の劣化がないという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例によりD/A変換回路のブ
ロック図、第2図は第1図のD/A変換回路各部のディ
ジタル信号を標本化信号に変換した波形図、第3図は第
1図の変換回路に用いられる遅延回路と補間ディジタル
フィルタのブロック図、第4図はディジタルオーディオ
機器の一般的なシステムブロック図であってこの発明及
び従来技術に共通な図、第5図は従来のD/A変換回路
のブロック図、第6図は従来の別のD/A変換回路のブ
ロック図、第7図は第5図のD/A変換回路のデグリッ
チ信号波形図、第8図は第6図のD/A変換回路のデグ
リッチ信号波形図、第9図は第6図及び第1図のD/A
変換回路のアナログ出力信号波形を比較するための図、
第1O図はインパルス応答波形図、である。 (28)は遅延回路、(29)は補間ディジタルフィル
タ、(30)はセレクタ、(31)はD/A変換器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第7図 第8図 Fi 第9図
ロック図、第2図は第1図のD/A変換回路各部のディ
ジタル信号を標本化信号に変換した波形図、第3図は第
1図の変換回路に用いられる遅延回路と補間ディジタル
フィルタのブロック図、第4図はディジタルオーディオ
機器の一般的なシステムブロック図であってこの発明及
び従来技術に共通な図、第5図は従来のD/A変換回路
のブロック図、第6図は従来の別のD/A変換回路のブ
ロック図、第7図は第5図のD/A変換回路のデグリッ
チ信号波形図、第8図は第6図のD/A変換回路のデグ
リッチ信号波形図、第9図は第6図及び第1図のD/A
変換回路のアナログ出力信号波形を比較するための図、
第1O図はインパルス応答波形図、である。 (28)は遅延回路、(29)は補間ディジタルフィル
タ、(30)はセレクタ、(31)はD/A変換器。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 第1図 第2図 第7図 第8図 Fi 第9図
Claims (2)
- (1)N(N≧2)チャネルのディジタル信号を同時に
標本化周波数にて標本化し、一つのディジタル/アナロ
グ変換器により各チャネル毎にアナログ信号を出力する
ディジタル/アナログ変換回路において、標本化時間間
隔をN等分するとともにNチャネルの各ディジタル信号
をN等分された時間軸上に補間する手段と、該手段の出
力を逐次選択して上記ディジタル/アナログ変換器に入
力させる手段と、を設けたことを特徴とするディジタル
/アナログ変換回路。 - (2)上記Nチャネルが2チャネルであり、上記補間す
る手段が、一方のチャネルのディジタル信号を上記標本
化時間間隔の半分の時間だけ移動した時間間隔で標本化
した信号に変換する補間ディジタルフィルタと、該補間
ディジタルフィルタの遅延時間に相当する遅延時間を有
する回路と、で構成されている特許請求の範囲第1項に
記載のディジタル/アナログ変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26139985A JPS62122423A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | デイジタル/アナログ変換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26139985A JPS62122423A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | デイジタル/アナログ変換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62122423A true JPS62122423A (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=17361323
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26139985A Pending JPS62122423A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | デイジタル/アナログ変換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62122423A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447117A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Yokogawa Electric Corp | Digital signal phase correction device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735417A (en) * | 1980-08-09 | 1982-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | D/a converter |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP26139985A patent/JPS62122423A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5735417A (en) * | 1980-08-09 | 1982-02-26 | Sanyo Electric Co Ltd | D/a converter |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447117A (en) * | 1987-08-17 | 1989-02-21 | Yokogawa Electric Corp | Digital signal phase correction device |
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