JPS63293790A - メモリ・アレイ・デバイス - Google Patents

メモリ・アレイ・デバイス

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JPS63293790A
JPS63293790A JP63090483A JP9048388A JPS63293790A JP S63293790 A JPS63293790 A JP S63293790A JP 63090483 A JP63090483 A JP 63090483A JP 9048388 A JP9048388 A JP 9048388A JP S63293790 A JPS63293790 A JP S63293790A
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memory
latch
sense amplifier
line segment
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、MOS (金属酸化半導体)メモリの動作の
改善に関し、特に、双対センス増幅器構成内で分割ビッ
ト線分離を使用することに関する。
B、従来技術 半導体技術分野の研究開発により、膨大なメモリ容量と
すぐれた性能特性をもつ半導体メモリが産み出されてき
ている。現在、半導体メモリは、スタチック・メモリと
ダイナミック・メモリの2つの類に分けることができる
尚、ここではスタチック・メモリは当面の課題ではない
のでこれ以上論じない。しかし、米国特許第44020
66号にはスタチック・メモリの例が記載されており、
これは読取アクセス時間が短い改善されたスタチック・
メモリを開示する。
第6図は、センス増幅器10が対向配置されたビット線
50及び51にその両側を接している簡略化された従来
技術のダイナミック・メモリ・アレイを示すものである
。尚、センス増幅器1oの実際の回路は当面の関心では
ないのでここでは論じない。第6図に示すような典型的
なダイナミック・メモリにおいては、ディジタル・デー
タがメモリ・セルのマトリクス中に記憶され、各々のメ
モリ・セルは、論理1または0に対応する電荷を記憶す
るためのキャパシタをもっている。第6図においては、
メモリ・セル100及び110のそれぞれに対してメモ
リ・セル・キャパシタCMが図示されている。
メモリ・セル・キヤパスタCMは、各メモリ・セリ10
0及び110の分離トランジスタTMによって、対応ビ
ット線に接続可能である。メモリ・セル100及び11
0のメモリ・セル分離トランジスタT は、それぞれワ
ード線160及び18Oによって制御される。
この時点で、典型的なダイナミック・メモリにおいては
、各ビット線に多数のメモリ・セルが接続されているこ
とに留意されたい。しかし、説明の便宜のために、ビッ
ト線とメモリ・セルはわずかの個数しか示されていない
メモリ・セル100及び110に加えて、第6図のセン
ス増幅器構成はまた、しばしばダミー・セルとも呼ばれ
る基準セルの使用を必要とする。
ダミー・セルは、メモリ・セルとは違って、典型的には
、任意のビット線に1個しか接続されていない、ダミー
・セルは、ビット線50及び51のそれぞれについて参
照番号105及び115で示されている。ダミー・セル
105及び115は。
それぞれワード線170及び190によって制御され、
メモリ・セルと同様の構成を有する。そして、ダミー・
キャパシタにだくわえられた電荷は、メモリ・セル・キ
ャパシタの電荷を比較するための基準電荷として使用さ
れる。
第6図のセンス増幅器構成のセンス動作のためには、2
本のビット線を使用しなくてはならない。
その第1のビット線は、アドレスされたメモリ・セル中
に記憶されたメモリ電荷にアクセスするために使用され
、第2のビット線は、基準電荷にアクセスするために使
用される。センス動作を開始するためには、適切なワー
ド線160または180に沿って入来する信号により、
アドレスされたメモリ・セルの分離トランジスタTMが
ターン・オンされる。分離トランジスタが−たんターン
・オンすると、そのメモリ・セル・キャパシタ上の電荷
が第1のビット線へ移行することが可能ならしめられる
。同様にして、ダミー・セル・キャパシタ上の電荷が第
2のビット線へ移行することが可能ならしめられる。そ
して、2つのビット線の間の結果の電圧差がセンス増幅
器10によってセンスされ、そのことが、メモリ・セル
が論理1または0のどちらの情報を記憶していたかを示
す表示となる。
半導体技術及びメモリ・アレイ構成における研究開発に
より、ダイナミック・メモリ・アレイに多数の改善がな
し遂げられてきた。例えば、米国特許第4375600
号は、漂遊キャパシタンスによって減衰されたビット信
号を、回路ノイズ電圧によって凌駕されるレベルから増
幅するためのFET回路を採用したセンス増幅器を開示
する。
米国特許第4070590号は、電源とビット線の間に
電カドランジスAが挿入され、センス増幅器と各ビット
線の間に分離トランジスタが挿入されてなるセンス回路
を開示する。この電力トランジスタは、はとんど電力を
消費することなく信号検出を行うことを可能ならしめ、
また、分離トランジスタは、デバイスの高速かつ高感度
検出動作を可能とする。米国特許第4312047号は
、ビット線対間、各ビット線及びそれに対応する列選択
回路間を分離するために、トランジスタに接続されたダ
イオードを使用するメモリ・アレイを開示する。この改
良により、センス増幅器によりセンスするための高い動
作速度とよりよい差動信号が得られる。1983年IE
EE国際固体回路会議刊行物、(1983、IEEE Intarnetional  5obid−5tat
es  C1rcuitsConference Pu
blication) 、 1983年2月25日、2
34及び235ページの“5ession XV I 
:256 K DRAM s”と題する記事には、オン
・チップ・エラー・チック及び訂正(パリティ)回路と
しきい値差分補償増幅器をもつ256K DRAMの構
成が開示されている。
第6図のダイナミック・メモリ・アレイに関連して開発
された1つの改良としては、共有センス増幅器がある。
この共有センス増幅器の技法は、第7図により説明する
。第7図を第6図と比較すると、センス増幅器10は同
一のままであるが、余分のビット線250,251.2
55及び256が接続されている点で異なる。
ビット線250,251,255及び256に沿って、
ワード線260.280.265及び285によってそ
れぞれメモリ・セル200.210.220及び230
が制御される。同様に、ダミー・セル205,215,
225及び235はそれぞれ、ダミー線270.290
.275及び295によって制御される。
ビット線のセンス増幅器との接続に関しては、各ビット
線250,251,255及び256を。
多重化スイッチ296,298,297及び299によ
って共通センス増幅器に接続することができる。第7図
に示す構成のセンス動作においては、多重化スイッチ2
96,298.297または299のうちの2つが、1
つのビット線がメモリ・セル・ビット線として働き、第
2のビット線がダミー・セル・ビット線として動作する
ことができるように閉じられる。共通センス増幅器構成
をもつダイナミック・メモリについてのより詳しい説明
は、上述のIEEE刊行物の230及び231ページに
ある。上述の刊行物の他に、米国特許第4351034
号もまた。上記の構成を折りかえしビット線の形式で利
用するさらなる改良を有する共有増幅器構成を開示する
この折りかえしビット線の改良は、第7図にも図示され
ている。第7図に示す共有センス増幅器構成においては
、初期には、ビット線対としては、対向し、あるいは対
角線的に対向するビット線が使用された。例えば、ビッ
ト線250は、ビット線251またはビット線256の
どちらかと接続されることになる。しかし、この対向ビ
ット線構成は1回路ノイズのために、望ましくないこと
が分かった。すなわち、対応対におけるおのおののビッ
ト線が分離されているので、おのおののビット線が、他
方のビット線とは異なる回路ノイズにさらされることに
なる。このように、おのおののビット線上のノイズ・レ
ベルが異なると、それはビット線対間の差分電圧として
誤ってセンスされ、よって、センス増幅器の感度が実質
的な影響を受けることがある。米国特許第435103
4号は、このノイズの問題を解決する折りかえしビット
線を開示する。
米国特許第4351034号においては、センス増幅器
と同一の側に近接して配置されたビット線が、ビット線
対として選択される。こうして例えば第7図においては
、ビット線250及び255、またはビット線251及
び256がビット線対として選択されることになる。こ
のとき、選択されたビット線対は近接配置されているの
で、どちらのビット線も同一のノイズにさらされ、ゆえ
に各線に同一レベルかつ同一波形のノイズが誘導される
。センス増幅器はビット線対間の差の電圧のみをセンス
するので、各ビット線上にあられれる共通のノイズは、
センス増幅器10によって無視されることになる。この
ように、折りかえしビット線構成は、共通モード・ノイ
ズの拒絶比において優れている。
上述の従来技術は、絶大なメモリ容量と性能特性を達成
しているけれども、ダイナミック・メモリにおける改良
はたゆむことなく続けられている。
最近大きい関心をもたれているとしては双対センス増幅
器構成を使用したダイナミック・メモリ・アレイがある
。双対センス増幅器に関連する最近の従来技術は、IE
EE国際固体回路会議(IEE E Internat
ional 5olid−3tates C1rcui
tsConference)刊行物、1983年2月2
3日、56.57ページ及び285,286ページの“
5ection D −I : CM OS Merx
ory”と題する記事に述べられている。
従来技術の双対センス増幅器構成は、P−チャネル・ラ
ッチ300とNチャネル・ラッチ305からなる双対セ
ンス増幅器を示す第8図を参照して説明する0題8図に
示されている双対センス増幅器構成は、第6図及び第7
図の単一センス増幅器構成とは対照的に、第1半分のセ
ンス増幅器からある距離だけ隔離された第2半分のセン
ス増幅器を利用する。
それらの半分のセンス増幅器の間にはビット線340及
び345が配置され、ビット線340及び345の一端
はP−チャネル・ラッチ300に接続され、ビット線3
40及び345の他端はN−チャネル・ラッチ305に
接続されている。そして、ビット線340と345に沿
ってメモリ・セル310,315.325及び330が
配置され、これらは、それぞれワード線360.370
.380.390によって制御される。メモリ・セル構
成は、第1図に関連して説明したのと同一である。尚、
第8図において、ビット線340及び345に沿うメモ
リ・セルの数は便宜上限定しであることに再度留意され
たい。前述の単一センス増幅器技法とは対照的に、この
場合には、ダミー基準セルを設ける必要性がなくなって
いる。このため、第8図では、ビット線340及び34
5に沿ってダミー・セルは存在しない。
センス増幅器のための双対ラッチ構成は任意のMO8技
術で設計することができるけれども、この構成は0MO
5(相補的金属酸化半導体)技術で特に良好に実現され
る。このように、好適な実施例においては、双対センス
増幅器の構成に0MO8技術が使用される。
次に、第8図に示す双対センス増幅器メモリの動作につ
いて説明する。センス動作が開始される前に、2つのビ
ット線が同一電圧レベルにチャージされることを保証す
るために、ビット線340及び345がセンス増幅器対
300,305によって瞬間的に短絡される。アドレス
されたメモリ・セルの状態をセンスするためには、メモ
リ・セル分離トランジスタをターン・オンさせ、以てメ
モリ・セルの電荷を個別のビット線上に移送するべく、
適切なワード線が付勢される。そして、第1のビット線
上に移送されたメモリ・セル電荷に加えて、対向ビット
線上の電荷もまた双対センス増幅器によって基準電荷と
して使用される。センス動作においては、P−チャネル
・ラッチ300とN−チャネル・ラッチ305の両方が
センス・メモリ値の部分的な増幅器を行う。すなわち、
一方のラッチが正電圧側の線を正電源電圧へと引上げ、
他方のラッチが負電圧側の線を負電源電圧側へ引き下げ
る。この結合した効果は、P−チャネル・ラッチとN−
チャネル・ラッチによる全幅増幅であって、2本のビッ
ト線の間に亘る全幅差動電源電圧レベルを与える。尚、
双対センス増幅器構成の出力回路は本発明にとって重要
ではないので図示しない。 この時点で、第8図の双対
センス増幅器構成と、第6図及び第7図に関連して説明
したセンス増幅器構成との差異を明らかにしておくこと
は有用である。第6図及び第7図のデバイスとは対照的
に、第8図のメモリ・アレイは、N−チャネル・ラッチ
から隔離されたP−チャネル・ラッチをもつ双対センス
増幅器構成を利用する。
このとき、双対センス増幅器の各半分は、センス動作を
完了するために必要な全増幅率の一部をそれぞれが担わ
なくてはならないので、双対センス増幅器の半分は両方
とも、所与のビット線に沿ってセンスされるメモリ値の
必要な増幅を行うためにビット線に接続されなくてはな
らない。このため、第8図のビット線は、第6図及び第
7図に示すように単一センス増幅器構成の側面に接続さ
れるのではなく、センス増幅器の半分間に配置されてい
る。
第8図に示す双対センス増幅器メモリ構成はメモリ技術
における重要な発展であったけれども、以下に述べるよ
うに依然として改良の必要性は残っている。
すなわち、上述のように、ダイナミック・メモリ中のデ
ィジタル・データはダイナミック・メモリ・セル中に記
憶される。そして、特定のメモリ・セルがアドレスされ
るとき、メモリ・セル・キャパシタCMは、分離トラン
ジスタTMを介して対応ビット線に接続される。その結
果、メモリ・セル・キャパシタとビット線の間で電荷の
転送が生じ、そのビット線上の電圧レベルを変更してし
まう。実際のデバイスにおいては、誘導された電圧変動
の大きさは、対応ビット線に沿うキャパシタンスに依存
することが分かつている。このビット線のキャパシタン
スは、線内体のキャパシタンスと、そのビット線に接続
された他のメモリ・セルによるキャパシタンスに帰する
ことができる。このキャパシタンスCLは、第8図にお
いて、ビット線340及び345について、それぞれキ
ャパシタ301及び303として図示されている。
センス動作における電荷の転送の間に、メモリ・セル・
キャパシタに記憶されたメモリ電荷は先ず、対応ビット
線に沿って何らかの電圧変動をひき起こす前に、任意の
ビット線キャパシタンスを満たすために使用される。そ
して、ビット線キャパシタンスCLが大きければ大きい
ほど、ビット線キャパシタンスを満たすために使用され
るメモリ電荷の部分も大きくなる。また、ビット線キャ
パシタンスを満たすために使用されるメモリ電荷の量が
大きいほど、その線に沿って誘導される電圧レベルの変
化が小さくなる。このため、ビット線キャパシタンスC
Lを満たし、且つビット線に沿ってセンスし増幅するこ
とのできる十分な電圧変化をもたらすためには、メモリ
・セル・キャパシタ0M内に十分なメモリ電荷がたくわ
えられなくてはならないのである。
しかし、実際の半導体メモリにおけるメモリ・セル・キ
ャパシタのサイズは限定されているので。
このメモリ・セル・キャパシタにたくわえることのでき
るメモリ電荷の量も限定されている。そして、この限定
されたメモリ電荷は、ビット線キャパシタンスCLに打
ち克ち且つ十分な電圧変動をもたらすものでなくてはな
らないので、ビット線キャパシタンスCLは、ある最大
キャパシタンス値より大きくなくてはならない、ビット
線キャパシタンスCLは、ビット線の長さとそれに接続
されたメモリ・セルの数によって決定されるので、ビッ
ト線の長さとそれに接続されるメモリ・セルの数の組合
せは、メモリ・セル・キャパシタCMに課せられる実際
上のサイズの限界によって限定されるということが導き
出される。
そのような限界は、今のところビット線により多数のメ
モリ・セルを接続することを許容しているけれども、所
与のビット線とセンス増幅器に接続し得るメモリ・セル
の数が多いほど、貴重な半導体基板領域を一層有効に利
用できるということになる。言いかえると、もしより多
数のメモリ・セルを所与のビット線及びセンス増幅器に
接続することができるなら、より高いメモリ・アレイ密
度をもつ半導体メモリ・デバイスがより安価に構成され
うるということである。このように、双対センス増幅器
構成を利用するメモリ・デバイス中で所与のビット線に
より多数のメモリ・セルを接続することを可能ならしめ
るような技法に対する要望が存在する。
C0発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、所与のビット線に多数のメモリ・セル
を接続することを可能ならしめる方法及び装置を提供す
ることにある。
D6問題点を解決するための手段 より詳しく述べると、本発明は、ビット線を2つのビッ
ト線セグメントに分割するためのスイッチを使用する。
もしこのスイッチが閉じられているならビット線セグメ
ントは接続され、すなわちビット線全体がビット線全体
のキャパシタンスにさらされる。もしスイッチが開かれ
ているなら、ビット線は第1のビット線セグメント及び
第2のビット線セグメントに分割され、各々が1/2ず
つのビット線キャパシタンスをもつ、センス動作におい
ては、メモリ電荷がビット線キャパシタンスの1/2を
満たしさえすればよいように、メモリ・セル・キャパシ
タ中のメモリ電荷をビット線に転送すべき時の直前にス
イッチが開かれ、以てより大きい電圧変化が誘導される
。この電圧変化はセンス増幅器の第1の半分によってセ
ンスされ前段階増幅される。増幅の完了を可能ならしめ
るためにビット線スイッチを閉じる際には、センス増幅
器の第2の半分の効果が無視し得るものとなるようにセ
ンスされたメモリ値が既に部分的に増幅されている。
このように、本発明は、双対センス増幅器構成に使用す
ることのできる分割されたビット線分離技法を与える。
より詳しく述べると上述の分割ビット線分離技法を用い
ると、任意の時点でメモリ・セルの172を分離するこ
とができるために、所与のビット線に2倍の数のメモリ
・セルを接続することができるのである。あるいは、ビ
ット線キャパシタンスの172のみを満たせばよいので
、より小さいメモリ・セル・キャパシタンスを使用する
ことができ、このことはメモリ・アレイ・デバイスのメ
モリ容量及びコスト・パーフォーマンスの増大につなが
る。
E、実施例 本発明の詳細な説明においては、第1図は、第8図に類
似する簡単な回路図である。特に、センス増幅器の第1
の半分400は、センス増幅器の第2の半分から隔離配
置されている。その第1の半分400はP−チャネル・
ラッチとして示され、第2の半分405はN−チャネル
・ラッチとして示されている。
上述の従来技術と同様に、各センス動作の間に2本のビ
ット線を使用しなくてはならない、また。
説明を簡易化するために、P−チャネル・ラッチ400
とN−チャネル・ラッチ405の間に配置されたビット
線を上方及び下方ビット線を呼ぶことにする。さらに、
以下の説明が、本発明がビット線のセグメントへの分割
を行うことを示すにつれて、これらのセグメントは、上
方、下方、左方及び右方ビット線セグメントと呼ぶこと
にする。
第1図に示す回路は、本発明の分割ビット線分離を与え
るために、スイッチ406及び407が組み込まれてい
るという点で従来技術とは異なる。
より詳しく述べると、スイッチ406は、上方ビット線
を上左方ビット線セグメント440と上右方ビット線セ
グメント450に分割するために組み込まれている。同
様に、スイッチ407は、下方ビット線を、下左方ビッ
ト線セグメント445と下右方ビット線セグメント45
5に分割するために組み込まれている。
スイッチ406が開かれている時は、上左方ビット線セ
グメント440に接続されたビット線の長さとメモリ・
セルが、上右方ビット線セグメント450に接続された
ビット線の長さとメモリ・セルから分離されうる。
好適な実施例においては、スイッチ406はビット線の
中央に組みこまれ、したがって、ビット線の各半分が互
いに分離されうる。スイッチ406が開かれている時は
、上左方ビット線セグメントに関連するキャパシタンス
は、上方ビット線全体に関連するビット線キャパシタン
スの約半分である。なお上記説明は、上左方ビット線セ
グメントに就いてのみ述べているが、それと同様の事は
、上右方、上左方、下右方ビット線セグメント450.
445及び455の夫々についても同様に当てはまる。
さて、本発明の分割ビット線技法の動作について説明す
る。今、メモリ・セル410に記憶されているメモリ値
にアクセスすることが要望されていると仮定する。する
と、センス動作が開始される前に、上下のビット線が瞬
間的にセンス増幅器対400,405によって短絡され
、両ビット線が同一の電圧レベルにあることが保障され
る。この短絡動作の後、上左方ビット線セグメント44
0上右方ビット線450から分離するためにスイッチ4
06が開かれる0次にメモリ・セル410に接続された
ワード線460が付勢されて、これにより分離トランジ
スタTMがターン・オンされる0分離トランジスタTM
が−たんターン・オンされると、メモリ・セル・キャパ
シタCM中のメモリ電荷が上左方ビット線セグメント4
40に移行することが可能ならしめられる。
上述のように、メモリ電荷がビット線の方へ移送された
とき、メモリ電荷の一部は、その線に関連するキャパシ
タンスを満たすために使用される。
このとき、スイッチ406は予め開かれているので、上
左方ビット線440に関連するキャパシタンスは上左方
ビット線セグメント450に関連する線キャパシタンス
からは有効に分離される。このため、上左方ビット線セ
グメント440に関連するセグメント440は、第1図
のキャパシタ401で示すように、通常の上方ビット線
キャパシタンスの半分である。このように、本発明にお
いてメモリ電荷が分割ビット線に転送されたとき・その
ビット線セグメントに関連するキャパシタンスを満たす
ためにきわめてわずがのメモリ電荷しか必要とせず、よ
ってビット線セグメントに沿う電圧を変更するためによ
り多くの電荷が利用可能となる。
メモリ電荷は、上左方ビット線セグメント440に転送
されるので、P−チャネル・ラッチ400が、上左方ビ
ット線セグメント440に沿うメモリ値をセンスしてそ
れを部分的に増幅する。このとき、メモリ電荷の転送が
電圧の変化をもたらすためにより有効に利用されるので
、P−チャネル・ラッチが適切な状態にラッチされ、こ
のラッチ動作がより迅速に行なわれることがより確かに
保証される。上左方ビット線セグメント440に沿うメ
モリ電荷値がP−チャネル・ラッチによって−たん部分
的に増幅されると、その線に沿うメモリ電荷は、ビット
線キャパシタンスのあと半分は最早考慮されない程度に
十分な電圧レベルとなる。こうして、メモリ電荷値が−
たんブーストされると、上左方ビット線セグメント44
0を上左方ビット線セグメント450と効果的に再結合
するためにスイッチ406が閉じられる。−たん再接続
されると、上左方ビット線セグメント440に沿うメモ
リ電荷値が上左方ビット線セグメント450に移行する
ことが可能ならしめられる。こうしてメモリ電荷値がN
−チャネル・ラッチ構成405に加えられ、N−チャネ
ル・ラッチ構成405の動作は、下方ビット線(445
及び455)に沿って、上方ビット線に沿ってP−チャ
ネル・ラッチ400によってもたらされた電圧変化と相
補的な電圧変化をもたらすようなものである。
このように、本発明は、増幅処理を、前段増幅段階と、
それに続く相補増幅段階に分割する。この結果を達成す
るために、先ず、双対センス増幅器メモリ・アレイを2
つの部分に分割するべくビット線スイッチが使用される
。次に、メモリ電荷値がアクセスされ、瀞工の半分のメ
モリ・アレイ部中の第1のビット線に沿って前段増幅さ
れる。
次にビット線スイッチが閉じられてこれによりメモリ・
アレイ半部分が再結合され、第2のメモリ・アレイ半部
分が第2のビット線に沿う相補的な増幅を行うことを可
能をなら1められる。
尚、P−チャネル・ラッチ400は下方ビット線に沿う
増幅動作専用ではなく、N−チャネル・ラッチ405も
上方ビット線に沿う増幅動作専用ではないということに
注意されたい1例えば、上記の例でメモリ・セル410
に論理1が記憶されているものとすると、P−チャネル
・ラッチは上方ビット線に沿う前段増幅を行い、N−チ
ャネル・ラッチは下方ビット線に沿う相補的な増幅を行
うことになる。そうではなくて、もし論理0電荷がメモ
リ・セル410に記憶されているなら、P−チャネル・
ラッチ400は、下方ビット線に沿い増幅を行い、N−
チャネル・ラッチ405は上方ビット線に沿い増幅を行
うことになる。
さらにまた、上方または下方のビット線に沿い増幅を行
い得るのみならず、P−チャネル及びN−チャネル・ラ
ッチは増幅段に関して交換可能であることに注意された
い。上述の例において、アクセスされたメモリが左半分
のメモリ・アレイにあったがゆえにP−チャネル・ラッ
チが前段増幅を行い、次にN−チャネル・ラッチが相補
増幅を行ったのであった。しかし、もしアクセスされた
メモリ・セルがメモリ・セル・アレイの右半分にあった
ならラッチの増幅動作は交換され、N−チャネル・ラッ
チが前段増幅を行い、P−チャネル・ラッチが相補増幅
動作を行うことになる。
このように、P−チャネル・ラッチとN−チャネル・ラ
ッチの動作はアドレスされたメモリ・セルが左半分のビ
ット線セグメントにあるかまたは右半分のビット線セグ
メントにあるかによって影響されない。第1図及び第8
図に示すような双対センス増幅器構成の使用の際の唯一
の制約は、上下ビット線に亘って、全幅供給電圧レベル
に等しい電圧差をもたらすために、メモリ電荷値がP 
−チャネル・ラッチとN−チャネル・ラッチの両方によ
る増幅を受けなくてはならない、ということである。
上述のことは、下左方ビット線セグメント445及び下
左方ビット線セグメント455に接続されたメモリ・セ
ルにアクセスするためのセンス動作についても同様にあ
てはまる。
本発明の分割ビット線技法の利用の結果として、センス
増幅器対の間に接続された所与のビット線により多くの
メモリ・セルを接続することができる。より詳しく述べ
ると、ビット線の中央にビット線スイッチを接続してな
る好適な実施例においては、所与のビット線及びセンス
増幅器に従来の約2倍の数のメモリ・セルを接続するこ
とが可能である。
第2図においては、P−チャネル・ラッチ400とN−
チャネル・ランチ405の回路がより詳細に図示されて
いる。
P−チャネル・ラッチ400において、トランジスタT
□、T、、T、及びT4は、好適な実施例では、P−チ
ャネル0MO8構成である。P−チャネル・ランチ40
0において、トランジスタT3は、下左方ビット線セグ
メント440と下左方ビット線セグメント445に亘っ
て接続されている。
トランジスタT、のゲートは、トランジスタT1が線P
RFPに沿って入来する信号によりターン・オンされる
ときに、下左方ビット線セグメント440と下左方ビッ
ト線セグメント445に短絡されるように外部端子PR
FPに接続されている。
この動作は、下左方ビット線セグメント440と下左方
ビット線セグメント445が同一電圧レベルにあること
を保証するために、センス動作の前に使用される。また
、やはり下左方ビット線セグメント440と下左方ビッ
ト線セグメント445の間にはトランジスタ子工及びT
2が交差結合配置に接続されている。T1及びT2の残
りの端子は、ノード505に接続され、ノード505に
はまたトランジスタT4の第1の端子が接続されている
トランジスタT4のゲート端子は、外部端子PSETに
接続されている。トランジスタT、の残りの端子は、正
電源に接続され、これにより、トランジスタT4が線P
SETに沿って入来する信号によりオンにゲートされる
とき、トランジスタ子工及びT2がオンにバイアスされ
、以てトランジスタ子工及びT2が、下左方または下左
方ビット線セグメント440または445に沿ってセン
スされたメモリ電荷値に応答しそれを増幅することがで
きる。
N−チャネル・ラッチ405も同様の構成を有する。す
なわち、トランジスタT7と、交差結合ラッチ配置! 
”r s及びT、がそれぞれ下左方及び下左方ビット線
セグメント450及び455に接続されている。トラン
ジスタTs及びTGの残りの端子はノード510に接続
されている。ノード510にはまた、トランジスたT8
の第1の端子が接続されている。トランジスタT8のゲ
ート端子は外部端子N5ETに接続され、トランジスタ
T8の残りの端子は、負の電源に接続されている。N−
チャネル・ラッチ405の動作はP−チャネル・ランチ
400と同様である。
次に第3図を参照すると、第2図の回路が図示されてお
り、そこでは、ビット線スイッチが、マルチプレクサ 
A  550及びマルチプレクサB  560として実
施されている。マルチプレクサ A 550は、上方ビ
ット線に接続され、マルチプレクサ 8560は、下方
ビット線に接続されている。マルチプレクサ550の好
適な構成においては、トランジスタTi。はP型CMO
S構成であり、対向接続されたトランジスタT□、はN
型0MO8構成である。マルチプレクサ560の好適な
構成においては、トランジスタT1□はN−チャネルC
MOS構成であり、トランジスタ子工、はP−チャネル
CMOS構成である。マルチプレクサ550のトランジ
スタT1゜のゲート端子と、マルチプレクサ560のト
ランジスタ子工、のゲート端子は、外部端子MUXPに
接続されている。マルチプレクサ550のトランジスタ
T1□のゲート端子と、マルチプレクサ560のトラン
ジスタ子工、のゲート端子と、マルチプレクサ560の
トランジスタT1.のゲート端子は、外部端子MuxN
に接続されている。
第3図の好適な実施例の動作を第4Aないし第4に図の
タイミング・チャートを参照して説明する。
第4G図及び第4H図に示されているように、時間T=
Oで、端子PSET及びN5ETに加えられる波形は、
トランジスタT4及びT、をターン・オフさせるような
ものである。すると、トランジスタT4及びT8は最早
電流源としては動作しないので、トランジスタT□及び
T8を有する交差結合ラッチと、トランジスタTs及び
T6を有する交差結合ラッチが、有効にターン・オフさ
れる。こうして、センス増幅器対400及び405が、
上下のビット線に沿ういかなる電荷値をもセンスあるい
は増幅することが有効に防止される。時間T=0からT
=2までは、MUXN及びMUXP端子に印加される波
形は、第7エ図及び第7J図に示すように、トランジス
タT□。、T工いTT2及びT13を導通させるような
ものである。トランジスタT1゜及びT8.が導通する
と、上方ビット線全体が導通するように上方ビット線セ
グメント440及び450が有効に接続される。同様に
トランジスタT1□及びTユ、が導通すると、下方ビッ
ト線セグメント445及び455が有効に接続されて下
方ビット線を形成する。
時間T=1とT=2の間で、第7E図と第7F図に示す
ような波形がPREPとPREN端子に加えられる。こ
れは、上方ビット線を下方ビット線に有効に短絡させる
働きを行う。これにより、2つのビット線は互いに電荷
を転送し、第7A図及び第7D図の時間T=1及びT=
2間で示すように、上下のビット線は同一電圧レベルに
移行する。このことは、センス動作が行なわれる前に、
ビット線セグメントが同一電圧レベルにあることを保証
する。
時間T=3t”は、端子、MUXN及びMUXPに加え
られる波形は、ビット線スイッチ(マルチプレクサ55
0及びマルチプレクサ560)が有効に開かれるように
するものであって、これにより、上左方ビット線セグメ
ントと下左方ビット線セグメントが、それぞれ下左方ビ
ット線セグメントと、下左方ビット線セグメントから分
離される。
こうして各ビット線セグメントは今や、1/2のビット
線長と1/2のビット線メモリ・セルしか含まず、そし
て1/2のビット線キャパシタンスしか呈さないのであ
る。
この好適な実施例の説明において、メモリ・セル410
の内容がセンスされることになっていると仮定する。こ
のため、第7に図では、メモリ・セル410の分離トラ
ンジスタTMがターン・オンされるようにワード線46
0に波形が加えられる。また1時間T=4では、第7G
図に示すように、PSET端子(第3図参照)に加えら
れる波形は、トランジスタT4がオンにゲートされるよ
うなものである。トランジスタT4がターン・オンされ
ていると、トランジスタT□及びT2を含む交差結合ラ
ッチが有効にアクティベートされ、上左方ビット線セグ
メント440または下左方ビット線セグメント445に
沿ってセンスされた何らかのメモリ電荷値を増幅する。
第7に図に示すように、メモリ・セル410の分離トラ
ンジスタT がオンにゲートされているときは、メモリ
・セル・キャパシタCMと上左方ビット線セグメント4
40の間で電荷の転送が行なわれる。その電荷の転送が
行なわれると、トランジスタT、及びT2を含む交差結
合ラッチが、メモリ電荷値をセンスして増幅する。
第3図の好適な実施例の動作の説明において、メモリ・
セル410のメモリ・セル・キャパシタCMには高論理
値が記憶されていると仮定されていた。このため、この
例では、前段増幅段階は。
上左方ビット線セグメント440に対する高論理メモリ
値の転送と、上左方ビット線セグメント44oに沿うブ
ーストを伴って行なわれる。第4A図は、上左方ビット
線セグメントに沿う電圧が、時間T=4とT=5の間に
高電圧値まで移行することを示す。尚、時間T=4とT
=5の間では、第7B図ないし第7D図に示すように下
左方、下左方、下左方ビット線セグメントは依然として
中間電圧レベルにあることに注意されたい。
時間T=6で、端子MUXN及びMUXPに加えられる
波形は(第4工図及び第4J図にそれぞれ示すように)
、左右のビット線セグメントを再結合させるために上方
ビット線スイッチ550と下方ビット線スイッチ560
が閉じられるようなものである。このとき、上左方ビッ
ト線セグメント440は下左方ビット線セグメント45
0に再結合されているので、下左方ビット線セグメント
は、第4C図の時間T=6で示すように、高論理電圧値
に移行する。尚、再結合された下左方及び下左方ビット
線セグメントは、第4B図及び第4D図の時間T=6か
ら見てとれるように、依然として中間電圧レベルのとど
まっていることに注意されたい。
時間T=9では、端子N5ETに加えられる波形(第4
H図参照)は、トランジスタT8をターン・オンさせ、
以ってトランジスタT、及びT6を含む交差結合ラッチ
が下左方ビット線及び下左方ビット線に沿ってセンスさ
れたメモリ電荷値をブーストすべく有効にアクティベー
トされるようにするものである。トランジスタT6の交
差結合のゲートに、上方ビット線に沿いあられれる高電
圧値が供給されている場合、トランジスタT6がターン
・オンされて下方ビット線は相補低論理電圧値に引き下
げる。このことは、下方ビット線セグメントに沿う電圧
波形が、第7B図及び第7D図において時間T=9及び
T=10の間に示すように低レベルに引き下げられてい
る、ということにより示される。
このように、第3図の好適な実施例で使用される双対セ
ンス増幅器構成が2段階増幅動作を行うことが見てとれ
よう、より詳しく述べると、前段増幅においては、トラ
ンジスタ子工及びT2を含む交差結合ラッチが、上左方
ビット線セグメントに沿うメモリ電荷値をセンスし、上
方ビット線に沿ってブーストされた高電圧レベルを与え
たのである。相補増幅段においては、トランジスタT5
及びTGを含む交差結合ラッチが、相補低論理電圧値に
、下方ビット線のブーストを行なった。
上方マルチプレクサ・スイッチ550と、下方マルチプ
レクサ・スイッチ560の好適な実施例の使用の際には
、第3図に示すメモリ・アレイのメモリ・セル・キャパ
シタCMを小さくすることができる。というのは、メモ
リ・セルの電荷は、ビット線キャパシタンスの1/2の
みを満たせばよいからである。あるいは、そのことは、
よりたくさんのメモリ・セルを所与のビット線に接続で
きるということでもある。このように、第3図の好適な
実施例においては、双対センス増幅器構成の間に配置さ
れた所与のビット線に沿ってより多数のメモリ・セルを
接続するということが可能ならしめられる。
第5図を参照すると、従来技術に関連して前に説明した
共通センス増幅器/折りかえしビット線技法をさらに利
用した好適な実施例が示されている。第5図には、P−
チャネル・ラッチ800と、N−チャネル・ラッチ80
5から構成される双対センス増幅器が示されている。こ
の双対センス増幅器構成には、上方ビット線セグメント
820.825.830及び835と、下方ビット線セ
グメント840,845,850及び855が接続され
ている。これらの8本のビット線セグメントの各々は、
上方または下方ビット線の1/4をあられす。
ビット線セグメント820,840,825及び845
は、マルチプレクサ・スイッチMS□、MS2、MS、
及びMS4によってそれぞれP−チャネル・ラッチ80
0に接続可能であるように図示されている。このマルチ
プレクサ配置は、共通双対センス増幅器の1/2をあら
れす破線860内に示されている。ビット線セグメント
830゜850.835及び855は、マルチプレクサ
・スイッチMS、、MSいMS、及びMS、によってそ
れぞれN−チャネル・ラッチ805に接続可能であるよ
うに図示されている。このマルチプレクサ配置は、共通
双対センス増幅器の残りの1/2をあられす破線865
内に示されている。
上方及び下方のビット線セグメント825及び845は
、それぞれ、上方及び下方のビット線スイッチ810及
び815により上方及び下方のビット線セグメント83
0及び850に接続可能であり、スイッチ810及び8
15は、本発明の分割ビット線分離を与える。
尚、もしマルチプレクサ・スイッチMS)、MS4、M
S、及びMS、が閉じられているなら、P−チャネル・
ラッチ800と、N−チャネル・ランチ805と、ビッ
ト線セグメント825,830.845及び850と、
上方及び下方ビット線スイッチ810及び815からな
る組合せが、第1図に関連して前に説明した回路をあら
れすことになる。
第5図においては、ビット線セグメント82o。
840と、ビット線セグメント835.855によって
それぞれ、P−チャネル・ラッチ800とN−チャネル
・ラッチ805がさらに共有されていることが見てとれ
る。こうして1本発明により、共有されたセンス増幅器
技法が達成されている。
第5図において折りかえしビット線技法が、次のような
ビット線セグメント対、すなわち820と840,82
5と845,830と850,835と850を決定す
ることによって達成される。
さて、第5図の共通センス増幅器/折りかえしビット線
構成の動作を示す例として、ビット線セグメント対82
0及び840によるセンス動作について説明する。
センス動作が開始される前に、上方ビット線セグメント
と下方ビット線セグメントを接続するためにマルチプレ
クサ配置工〜MS、が閉じられる。
それらが−たん閉じられると、上方ビット線は下方ビッ
ト線に対して短絡されて、すべてのビット線セグメント
が同一電圧レベルにあることが保証される。上方ビット
線セグメント820に沿うメモリ値をセンスするために
、ビット線セグメント対820,840とP−チャネル
・ラッチ800を回路の他の部分から分離するべくマル
チプレクサ・スイッチMS、及びMS4が開かれる。上
方ビット線セグメント820に沿う適当なメモリ・セル
(図示しない)は、−たん分離されると、メモリ電荷を
線に転送するためにアドレスされる。このとき、第5図
の実施例においては、メモリ電荷は、全ビット線キャパ
シタンスの1/4を満たしさえすればよいということに
留意されたい。P−チャネル・ランチ800はメモリ電
荷をセンスし、必要な前段増幅を行う。メモリ電荷は、
−たんセンスされると前段増幅され、残余のビット線キ
ャパシタンスは最早関与しなくなる。こうして、電荷を
N−チャネル・ラッチに転送し供給するためにマルチプ
レクサ・スイッチMS□、MS4と、上方及び下方ビッ
ト線スイッチ810,815が閉じられる。増幅された
メモリ電荷がN−チャネル・ラッチ805に供給される
と、相補増幅という第2段階が行なわれる。こうして、
センスされたメモリ電荷値が、上下のビット線に亘って
電源全幅差動電圧まで増幅される。第5図の構成により
、所与のビット線に沿って従来より約4倍の数のメモリ
・セルを接続することができる。
F1発明の効果 以上のように1本発明によれば1分割ビット線セグメン
ト構成を実現したことにより、各セル・キャパシタが打
ち克たねばならないビット線キャパシタンスが減少し、
以てセルを小型化して集積度を向上できるとともに、所
与のビット線により多数のメモリ・セルを接続すること
ができるという顕著な効果が与えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る分割ビット線セグメント構成を
採用したダイナミック・メモリの概要回路ブロック図。 第2図は、第1図の構成をより詳細に示す実施例の回路
図。 第3図は、第2図の構成をより詳細に示す実施例の回路
図、 第4A図ないし第4に図は、第3図の回路のさまざまな
部分の信号波形のタイミング図、第5図は、本発明のさ
らに他の実施例の回路ブロック図、 第6図ないし第8図は、従来技術を示す図である。 400.405・・・センス増幅器ラッチ、440.4
45.450.455・・・ビット線セグメント、40
6.407・・・スイッチ。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  山  本  仁  朗(外1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) (a)第1のラッチと第2のラッチから構成され理論メ
    モリ値をセンスするための双対センス増幅手段と、 (b)上記第1のラッチと第2のラッチの間の電気的接
    続を許容するように配置され、その一端が上記第1のラ
    ッチに電気的に接続可能であり、その他端が上記第1の
    ラッチに電気的に接続可能である少くとも1つのビット
    線と、 (c)上記ビット線を第1のビット線セグメントと第2
    のビット線セグメントに分割するように、上記ビット線
    に接続されたスイッチ手段とを具備し、上記スイッチ手
    段が閉じられているときは上記第1のビット線セグメン
    トと第2のビット線セグメントが電気的に接続され、上
    記スイッチ手段が開かれているときは上記第1のビット
    線セグメントと第2のビット線セグメントが電気的に分
    離されるようにした、 メモリ・アレイ、デバイス。
  2. (2) (a)P−チャネル・ラッチと、 (b)N−チャネル・ラッチと、 (c)上記ラッチの間に接続された一対のビット線と、 (d)上記各ビット線の、上記ラッチの間のほぼ中間点
    において配置され、上記ビット線のどちらかに読み取り
    信号が加えられる前に、上記ビット線対に電流が流れる
    のを防止するように適合されたスイッチとを具備する、 CMOSセンス増幅器。
JP63090483A 1987-05-18 1988-04-14 メモリ・アレイ・デバイス Expired - Lifetime JPH0634352B2 (ja)

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US07/050,361 US4807195A (en) 1987-05-18 1987-05-18 Apparatus and method for providing a dual sense amplifier with divided bit line isolation

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