JPS6329169B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6329169B2
JPS6329169B2 JP12809382A JP12809382A JPS6329169B2 JP S6329169 B2 JPS6329169 B2 JP S6329169B2 JP 12809382 A JP12809382 A JP 12809382A JP 12809382 A JP12809382 A JP 12809382A JP S6329169 B2 JPS6329169 B2 JP S6329169B2
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JP
Japan
Prior art keywords
heating
heating chamber
sensor
exhaust
sensor element
Prior art date
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Expired
Application number
JP12809382A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5918319A (ja
Inventor
Mitsuo Akyoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12809382A priority Critical patent/JPS5918319A/ja
Publication of JPS5918319A publication Critical patent/JPS5918319A/ja
Publication of JPS6329169B2 publication Critical patent/JPS6329169B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • F24C7/08Arrangement or mounting of control or safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動加熱器に関し、特に被加熱物から
出る水蒸気やガスに感応するセンサ手段を用いて
自動的に加熱調理を制御する加熱調理器に関する
ものである。
従来例の構成とその問題点 従来一般に電子レンジには第1図に示すように
被加熱物2から出る水蒸気に感応する相対湿度検
知センサ12は加熱室1又は排気ダクト11内に
取付けられるため長時間使用すると被加熱物2か
ら出た飛沫や、揮発生物質、油煙等によつてセン
サ12が汚染され、使用するうちに初期の性能、
感度が得られなくなるという問題がある。そこで
センサ素子13の周囲近傍に第2図に示すように
コイルヒータ14を設けて、調理開始直後にコイ
ルヒータ14に通電し、センサ素子13を400℃
以上に加熱して、付着した汚れを焼き切り性能・
感度を常に良好に保つクリーニング方法が考えら
れ電子レンジ等に実施されてきている。ところ
で、このセンサ12のクリーニングが終了し、コ
イルヒータ14への通電を停止した後、センサ1
2はすぐには安定した良好な検知性能を得ること
はできない。この理由を第3図aに基づき説明す
る。
第3図aは横軸に時間、縦軸に相対湿度をとつ
たもので、加熱を開始してからの排気ダクト11
内の相対湿度の変化を表わしたものである。A点
から加熱開始するわけであるが、同時にセンサ1
2のクリーニングも開始されるのでセンサ12の
周囲温度はコイルヒータ14の加熱により温度が
急激に上昇し、相対湿度はB点に向つてどんどん
下つてゆく。B点はセンサ12部が所定の温度に
達し、クリーニングが終了した点である。B点で
コイルヒータ14の通電が終了するため若干のオ
ーバーシユートはあるものの、今度はセンサ12
が排気風によつて冷却され、徐々に常温に戻つて
ゆくため相対湿度はC点に向つて上昇してゆく。
C点に達しセンサ12が定常状態に戻つた後は加
熱の進行によつて排気風の温度が徐々にではある
が上昇してゆくため、D点に向つて下つてゆく。
D点は被加熱物2から出る水蒸気による相対湿度
の上昇分が排気風の温度上昇による相対湿度の下
降分を上まわる点であり、この後被加熱物2から
の水蒸気量が増えるため相対湿度はE点、F点と
上昇していく。
一般にD点から相対湿度変化量ΔRHを検知し
て自動的にマグネトロン3の出力を制御し、加熱
をコントロールしている。
ところでこの相対湿度変化量ΔRHはクリーニ
ングが終了して定常状態に戻るまでのB点からC
点の間においても生ずることが第3図aより明白
であるがこの間の相対湿度の変化は被加熱物2か
ら大量に出た蒸気によるものではないので、加熱
の検知に利用することはできない。従つてセンサ
12による検知は時間tcだけ待つ必要がある。
ところで、今仮に加熱開始から高出力で加熱を
始めたとすると、被加熱物2が小さいものの場合
にはセンサ12が定常状態に戻るまでの時間、す
なわち時間tcに達するまでに相対湿度が100%に
到達し、時間tcに達した時には相対湿度変化量
ΔRHが得られないような状態になつてしまうこ
とが考えられる。そこで第3図bに示すように調
理を開始してから時間tcまでは零出力でゆきtc
高出力にする方法がある。
ところが上記の方法では加熱を開始してからtc
までの間は実際には加熱を全く行つていないので
加熱に要する時間はまるまるtcだけ余計にかかる
ことになり時間効率が悪くなるという欠点があつ
た。そこで、従来、第3図cに示すように、時間
tcに達する前の時間t1から高出力で加熱し始め
(tc−t1)だけ時間効率を良くする手段があつた。
ところが、t1を決定するに当つては実際に加熱さ
れる被加熱物2等から時間(tc−t1)の間の高出
力加熱によつて大量の水蒸気が出ないように注意
して決定しなければならない。従つて時間(tc
t1)は10秒程度しか取れないのが現状であり、時
間効率は良くなるとはいうものの大幅な時間効率
の向上には至つていないという問題があつた。
さらに第3図dに他の従来例を示す。所定時間
t1′の間は低出力PLで加熱しその後、高出力に切
換えて加熱するという方法である。
また、第3図eに示す従来例もある。これは、
所定の時間t1″の間はT1時間はオン、T2時間はオ
フの断続運転で加熱しt1″後は高出力で連続運転
に切換えるという方法である。この場合も、前述
の従来例と同様に低出力PL,t1′,t1″,T1,T2
各要素は被加熱物2を対象に決定しなければなら
ない。つまり、被加熱物2から大量の水蒸気が出
ないように、出力を決定するわけであるが、調理
開始からtcまでの間に被加熱物2に吸収されるエ
ネルギーが所定のレベル以上を越えると大量の水
蒸気が発生するため、第3図cに示す従来例と同
程度にしか時間効率を改善することはできない。
又、上述した欠点を解消すべく、排気ダクトに
工夫をこらした従来例を第4図a,bと共に説明
する。
同図aにおいて1は加熱室で、中に入れた食品
2をマグネトロン3から発振された高周波エネル
ギーで加熱する。4はフアンでありマグネトロン
3を冷却するとともに送風ダクト5を通り、一方
は送風口6を通り加熱室1内に送風し、排出口1
0を通り排気ダクト11に排出される。他の一方
は、送風ダクト5を通り排気ダクト11に向う。
排気ダクト11は仕切板16により一部上下に分
割されている。センサ12は一部2分割された排
気ダクト11の上部に取付けられている。排気ダ
クト11と送風ダクトは連通されている。排気ダ
クト内には弁17が構成され、ソレノイド18に
より駆動される。弁17によりセンサ12に送風
される空気は送風ダクトからの空気と加熱室から
の排気とに切換えられる。
以上の構成により、センサ12のクリーニング
が終わり、その後上記センサ12が感知可能にな
るまでの間は、第4図aのように、加熱室1内の
蒸気8に、さらされることが無く、その後におい
ては、同図bのように弁17の動作により、上記
加熱室1内の蒸気8にさらされる。すなわち、セ
ンサ12が検知可能になるまでの間に、被加熱物
2から発生する蒸気量が最大になつていたとして
も、少なくとも弁17の動作反転時に、蒸気変化
量として、センサ12は感知が可能である。これ
は、調理スタート同時に、最大出力の加熱動作を
開始し、かつ連続して加熱することを、ほぼ可能
とすることができた。
しかし、上記構成においても、まだ解消しきれ
ない欠点を有していた。それは、極めて水分の少
ない被加熱物、例えばスルメの加熱等において
は、ほとんど初期の加熱動作のみで上記被加熱物
の水分が無くなつてしまい、蒸気の発生がほぼ無
くなることがあつた。このような場合は、いかに
排気ダクト11等の工夫をしても、センサ12は
感知できず、ひいては、発煙、発火に至ることと
なり重大な欠点といえた。
発明の目的 本発明は、上述したような従来例の欠点を解消
し、時間効率の大巾な改善を図ることを目的とす
る。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の加熱調理器は
被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内を加
熱する手段と、前記加熱室内を換気する送風手段
と、前記加熱室内に連通する排気部と、前記排気
部に設けられ前記加熱室内に発生する水蒸気およ
びガスに感応するセンサ素子および前記センサ素
子をクリーニングする手段とを有するセンサ手段
と、前記センサ素子からの信号によつて前記加熱
する手段の加熱出力を制御する制御部とを備え、
調理開始の入力信号が入力されてから前記センサ
素子のクリーニングを行ない、かつ前記センサ手
段が感知可能状態に戻るまでの間に、前記加熱室
内を換気する送風手段を少なくとも一時的に停止
する構成であり、水分の非常に少ない食品の自動
加熱を可能とするものである。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について、第5図〜第
7図に基づき説明する。
第5図において、加熱室1内にて、被加熱物2
はマグネトロン3から発生する高周波により、蒸
気8を発生する。フアン4から発生する風は、マ
グネトロン3を冷却した後、送風ダクト5を通
り、加熱室1内の換気をしながら、排気ダクト1
1を通つて外部へ排気される。センサ12は、排
気ダクト11の下部に位置しており、かつ上記排
気ダクト11上部には仕切板19が設けてある。
さて、第6図および第7図と共に、本発明の特
徴である加熱動作による蒸気の発生とフアン回転
動作との関係を説明する。
第7図aは加熱動作を示すもので調理スタート
から連続して加熱する。図中に示す時間tFからtc
までの間は、フアン4の回転を止めて、さらに時
間tc以降は再びフアン4の回転を開始する。これ
らの制御は、第6図に示すマイクロコンピユータ
を含む制御部20からの信号をリレー21に送る
ことにより制御する。なお22はダイオード、2
3はコンデンサ、24は高圧トランスを夫々示
す。
上記フアン4の動作制御によつて、各部の蒸気
の状態を示すものが第7図のb,c,dである。
まず同図bは水分が極めて少ない被加熱物2の加
熱を行なつた場合の、被加熱物2から発生する水
蒸気量の推移を示すもので、同図に示すように図
中時間tcまでの間に、発生蒸気量は減少方向に向
かい、上記tc時点を過ぎた項には完全に蒸気発生
は無くなつてしまう。次に同図cは加熱室1内部
の相対湿度変化を示しており、同図に示すごと
く、加熱開始と同時に除々に上昇し時間tF経過
後、すなわち、フアン4を止めた時から急激に上
昇する。これは、フアン4の回転で加熱室1内の
水蒸気が薄められているものが、急にフアン4が
止まり、加熱室1内部に、こもつてしまう為であ
る。さらに、同図cにおいて、tcからフアンが回
転スタートすると、それまでに留つていた水蒸気
は、排気ダクト11内へ逃げる為、相対湿度は、
又急激に低下していく。
さて、同様にして、同図dに示すセンサ12近
傍の相対湿度変化を説明する。加熱がスタートし
て、しばらくは、加熱室1内の相対湿度変化と共
に上昇するが、同図中時間tFから時間tcにかけて
下降していく。これは、フアン4が止まつた為、
排気ダクト11の下部には、水蒸気を含んだ空気
が回らなくなる為である。さらに同図tcを過ぎる
と、前記加熱室1内に溜つていた水蒸気が一気に
排気開始となる為、センサ12近傍の相対湿度は
急激に上昇する。この相対湿度の変化ΔRHは、
前記被加熱物2の含む水蒸気が極めて少なくても
たくわえられた水蒸気によるものであるから大き
いものとなり、センサ12感知に充分な量とな
る。
以上の動作説明で明らかなように、センサ12
が感知可能となるtc点までに、被加熱物2から発
生する水蒸気が完全に無くなるという最悪状態が
生じても、フアン4を止めて水蒸気を外へ逃がさ
ないので、ためておき、センサ12が感知可能と
なつた時に、一挙に排気することにより、感知で
きないまま、発煙、発火に至るという問題も無
く、かつ、加熱動作は、スタートから常に連続し
て行なうことが可能となり、極めて効率が向上し
た。
又、第5図に示す排気ダクト11のように仕切
板19を、上記排気ダクト11の上部に設けれ
ば、前述した加熱室1内の水蒸気を、自然排気で
逃がすことを、防ぐことができ、さらに効果的で
ある。又、センサ12は上記排気ダクト11の下
部に設ければ、フアン4を回転した時のみ、セン
サ12に蒸気が至るようになり、効果的である。
なおマグネトロン3は、短時間冷却風を止めて
も、熱容量が大きいので急激に温度上昇すること
は無く、実使用なんら問題は無い。
発明の効果 以上のように本発明によれば加熱初期において
水蒸気を加熱室内に滞めることにより水分の少な
い被加熱物の自動加熱調理を可能とし、自動調理
のメニユーをさらに拡大するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の加熱調理器を示す側面断面図、
第2図は同器のセンサ手段を示す外観斜視図、第
3図a〜eは同器の動作説明図、第4図a,bは
従来の他の加熱調理器を示す側面断面図、第5図
は本発明の一実施例である加熱調理器を示す側面
断面図、第6図は同回路図、第7図a〜dは同動
作説明図である。 1……加熱室、2……被加熱物、3……マグネ
トロン(加熱する手段)、4……フアン(送風手
段)、5……送風ダクト、11……排気ダクト
(排気部)、12……センサ(センサ手段)、13
……センサ素子、14……コイルヒータ(クリー
ニングする手段)、20……制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室内
    を加熱する手段と、前記加熱室内を換気する送風
    手段と、前記加熱室内に連通する排気部と、前記
    排気部に設けられ前記加熱室内に発生する水蒸気
    およびガスに感応するセンサ素子および前記セン
    サ素子をクリーニングする手段とを有するセンサ
    手段と、前記センサ素子からの信号によつて前記
    加熱する手段の加熱出力を制御する制御部とを備
    え、調理開始の入力信号が入力されてから前記セ
    ンサ素子のクリーニングを行ない、かつ前記セン
    サ手段が感知可能状態に戻る直前の一定時間の
    み、加熱室内の換気をストツプする溝成とした加
    熱調理器。 2 排気部には、上部に自然排気を妨げるしやへ
    い部を有する排気ダクトを設け、前記排気ダクト
    の下方にセンサ素子を設ける構成とした特許請求
    の範囲第1項記載の加熱調理器。
JP12809382A 1982-07-21 1982-07-21 加熱調理器 Granted JPS5918319A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12809382A JPS5918319A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 加熱調理器

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JP12809382A JPS5918319A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 加熱調理器

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Publication Number Publication Date
JPS5918319A JPS5918319A (ja) 1984-01-30
JPS6329169B2 true JPS6329169B2 (ja) 1988-06-13

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ID=14976222

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JP12809382A Granted JPS5918319A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 加熱調理器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2015129619A1 (ja) * 2014-02-26 2015-09-03 シャープ株式会社 加熱調理器
JP6298652B2 (ja) * 2014-02-26 2018-03-20 シャープ株式会社 加熱調理器
JP6298653B2 (ja) * 2014-02-27 2018-03-20 シャープ株式会社 加熱調理器
JP2016091887A (ja) 2014-11-07 2016-05-23 株式会社鷺宮製作所 接点付きダイヤフラムを製造する方法、および、それにより製造された接点付きダイヤフラムを備える圧力スイッチ

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JPS5918319A (ja) 1984-01-30

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