JPS63291623A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

Info

Publication number
JPS63291623A
JPS63291623A JP62126531A JP12653187A JPS63291623A JP S63291623 A JPS63291623 A JP S63291623A JP 62126531 A JP62126531 A JP 62126531A JP 12653187 A JP12653187 A JP 12653187A JP S63291623 A JPS63291623 A JP S63291623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
membrane
water vapor
dehumidifier
case
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62126531A
Other languages
English (en)
Inventor
Jiro Koshijima
次郎 越島
Hideo Iwata
岩田 秀雄
Harumasa Furuya
古谷 治正
Katsuhiko Maruo
勝彦 丸尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP62126531A priority Critical patent/JPS63291623A/ja
Publication of JPS63291623A publication Critical patent/JPS63291623A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、住宅等の除湿に用いられる除湿機に関する
〔背景技術〕
住宅等の除湿を行うため、水蒸気は通すが空気は通さな
い膜を利用した除湿機が用いられている、このような水
蒸気のみを通す膜としては、単に透湿作用を有するだけ
の過湿膜、あるいは、水蒸気を選択的に分離することの
できる水蒸気分離膜等が用いられる。従来の除湿機を第
10図および第11図に示す0図にみるように、この除
湿機1は、箱状のケース(外装)2内が水蒸気のみを通
す膜3により前部(室内側空間)4と後部(室外側空間
)5に分けられている。この除湿機1のケース2の前面
は、室内に向けられ、後面は室外に向けられている。ケ
ース2の後面の下部には湿度の低い室外空気の吸入口1
0が設けられており、上部には室外空気の排出口11が
設けられている。除湿機1は、吸入口10および排出口
11が壁45に設けられた貫通穴28.28に合わせら
れるようにして、壁45の内側面に設置されている。ケ
ース2の前面の上部には室内空気の吸入口8が設けられ
ており、下部には湿度の高い室内空気の排出口9が設け
られている。ケース2内における排出口11.9の近傍
には、送風手段たる室外側空気循環用のファン7、室内
側空気循環用のファン6が設けられている。
この除湿機は、つぎのようにして除湿を行う。
ファン6を回転させると、室内の空気29が吸入口8よ
りケース2の前部4内に取り入れられ、そののち排出口
9より再び室内に戻される。ファン7を回転させると、
室外の空気3oが吸入口1゜よりケース2の後部5内に
取り入れられ、そののち排出口11より再び室外に排出
される。空気29に含まれている水蒸気39は、空気2
9がケース2内の前部4を通る間に、両空気29.30
との間の水蒸気分圧の差を推進力(ドライビングフォー
ス)とし、前部4を流れる水蒸気分圧の高い湿潤空気2
9から後部を5を流れる水蒸気分圧の低い乾燥空気30
に向かって膜3を透過して、空気30に含まれるように
なる。冬季では、普通、室内の水蒸気分圧は、室外の水
蒸気分圧よりも大きい。水蒸気39は、空気3oに含ま
れた状態で排出口11より排出される。これにより、室
内の除湿が行われる。
しかしながら、前記従来の除湿機は、除湿とともに、温
かい室内空気と冷たい室外空気との間で、膜を介して熱
交換も行われるため、熱が室外に逃げ、室温が下がると
いう問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、室内から室外へ逃げる熱の量が少ない除湿機を提
供することを目的としている。
〔発明の開示〕
前記のような目的を達成するため、発明者らは、研究を
重ねた。その結果、排出される室外空気と新たに吸入さ
れる室外空気との間で熱交換手段により熱交換を行って
、新たに吸入される室外空気の温度を上昇させたのち、
新たに吸入される室外空気と室内空気とを膜を介して接
触させるようにすればよいということを見出し、ここに
、この発明を完成した。
したがって、この発明は、水蒸気は通すが空気は通さな
い膜を備えていて、この膜により湿度の高い空気の流路
と湿度の低い空気の流路とが遮断されており、かつ、こ
の膜の低湿度の空気の側にこの空気を流す送風手段が設
けられていて、前記膜を介して高湿度の空気中の水蒸気
を送風手段に ′よって送られてくる低湿度の空気に移
す除湿機であって、送風手段によって排出される空気と
新たに送られてくる空気との間で熱交換を行わせる熱交
換手段が設けられていることを特徴とする除湿機をその
要旨としている。
以下に、この発明の詳細な説明する。
第1図および第2図は、この発明にかかる除湿機の第1
の実施例をあられす。図にみるように、この除湿機12
も、前記従来のものと同様、箱状のケース(外装) 1
3内が水蒸気のみを通す膜14により前部(高湿度空気
の流路)15と後部(低湿度空気の流路)16に分けら
れている。前記のように、水蒸気のみを通す膜としては
、単に透湿作用を有するだけの透湿膜、あるいは、水蒸
気を選択的に分離することのできる水蒸気分離膜等が用
いられる。水蒸気分離膜としては、非多孔質高分子膜ま
たは多孔質複合膜が適している。非多孔質高分子膜とし
ては、ポリジメチルシロキサン膜、ポリジメチルシロキ
サン−ポリカルボナートブロック共重合体膜、ポリアル
キルスルホン膜。
酢酸セルロース膜、ポリイミド膜、ポリエーテルスルホ
ン膜、ポリスルホン膜等があげられる。多孔質複合膜と
しては、高分子多孔質基材、セラミック多孔質基材等の
多孔質膜上にポリメチルシロキサン、ポリエーテルスル
ホン、ポリスルホン等・の薄膜を塗布等により設けたも
の等があげられる、ケース13の前面は、室内に向けら
れ、後面は室外に向けられている。ケース13の後面の
下部には室外空気の吸入口19が設けられており、上部
には室外空気の排出口20が設けられている。
除湿機12は、吸入口19および排出口2oが、壁45
に設けられた貫通穴28.28に合わせられるようにし
て壁45の内側面に設置されている。ケース13の前面
の上部には室内空気の吸入口31が設けられており、下
部には室内空気の排出口32が設けられている。ケース
13内の排出口32の近傍には、送風手段たる室内側空
気循環用のファン17が設けられている。しかし、っぎ
のところが従来の除湿機とは異なっている。すなわち、
後部16の底部分に、送風手段たる室外側空気循環用の
ファン18が設けられており、吸入口19の下端に断面
り字型の壁板33が固定され、排出口20の下端に断面
はぼ7字型の壁板34が固定されているところである。
両壁板33.34により、吸入口19から壁板33,3
4の間を一旦上昇したのち下降し、そののち、壁板34
および膜14の間を上昇して排出口20に抜ける通路1
6aが設けられている。壁板33および34は、壁板3
4を介してその両側の空気間で熱交換を行う熱交換手段
を構成している。
この除湿機も前記従来の除湿機と同様にして、除湿を行
う。ファン17を回転させると、室内の湿潤空気29が
吸入口31よりケース13の前部15内に取り入れられ
、そののち排出口32より再び室内に戻される。ファン
18を回転させると、室外の乾燥空気30が吸入口19
よりケース2の後部16内に取り入れられ、ケース2内
の通路16aを通ったのち排出口20より再び室外に排
出される。空気29に含まれている水蒸気39は、空気
29がケース13内の前部15を通る間に、両空気29
.30との間の水蒸気分圧の差を推進力とし、水蒸気分
圧の高い空気29から水蒸気分圧の低い空気30に向か
って膜14を透過して、空気30に含まれるようになる
。水蒸気39は、空気30に含まれた状態で排出口20
より排出される。
この除湿機12でも、室内の温かい空気29と室外の冷
たい空気30との間で、膜14を介して熱交換が行われ
るが、ここで熱を吸収した空気30は、排出口20から
排出されるまでに、新たに吸入口19から吸入された空
気30との間で、壁板34を介して熱交換を行う。した
がって、吸入口19から吸入された空気30は、温めら
れてからII!i!14に達することとなるので、膜1
4の両側の空気29と30の間の温度差が従来に比べて
はるかに小さくなる。このため、空気29から空気30
へと逃げる熱の量が非常に少なくなる。
第3図は、この発明にかかる除湿機の第2の実施例をあ
られす。図にみるように、この除湿機21は、浴室用等
として用いられるものであって、浴室40の天井面に開
口するカバー35を備えている。カバー、35には、浴
室40の外部とカバー35の天井とをつなぐ2重管22
が接続されている。2重管22は、熱交換手段として用
いられるものであって、第4図にも示されているように
、外管24の内部に内管23が通されている。カバー3
5内は、水蒸気のみを通す膜14により上部36と下部
37に分けられている。上部36には、2M重管22端
部が開口しており、内管23の端部近傍に室外側の空気
を循環させるファン18が設けられている。下部37に
は、室内側の空気を循環させるファン17が設けられて
いる。
この除湿機は、つぎのようにして除湿を行う。
ファン17を回転させて室内の空気29を循環させると
ともに、ファン18を回転させて室外の空気30を循環
させる。空気30は内管23を通ってカバー35の上部
36に入ったのち、外管24と内管23との間を通って
室外に排出される。空気29に含まれている水蒸気39
は、空気29がカバー35内の下部37を通る間に、両
空気29.30の間の水蒸気分圧の差を推進力として膜
14を透過し、空気30に含まれるようになる。水蒸気
39は、空気30に含まれた状態で排出される。
この除湿機21でも、室内の温かい空気29と室外の冷
たい空気30との間で、膜14を介して熱交換が行われ
るが、ここで熱を吸収した空気30は、排出されるまで
に、新たに吸入された空気30との間で、内管23を介
して熱交換を行う。
したがって、新たに吸入された空気30は、温められて
から膜14に達することとなるので、膜14の両側の空
気29と30の間の温度差が従来に比べてはるかに小さ
くなる。このため、空気29から空気30へと逃げる熱
の量が非常に少なくなる。
第5図は、この発明にかかる除湿機の第3の実施例をあ
られす。図にみるように、この除湿機25は、台所38
に設置されており、台所38の天井の隅に設けられたカ
バー35を備えている。この除湿機25の基本的な構造
は、前記第2の実施例と同じであって、第3図と共通す
る番号は同じ部材1部位を示している。
この除湿機25も、前記第2の実施例と同様にして除湿
を行う。また、この除湿機25においても、膜14を介
して空気29の熱を吸収した空気30は、排出されるま
でに、新たに吸入された空気30との間で、内管23を
介して熱交換を行う。したがって、新たに吸入された空
気30は、温められてから膜14に達することとなるの
で、空気29から空気30へと逃げる熱の量が非常に少
なくなる。
なお、この除湿機25においては、カバー35として、
レンジフードを用いることができる。また、膜14がス
ライド可能になっている等して開閉自在となっていると
、第6図に示されているように、膜14を開いた状態で
ファン17を回転させることにより、室内の換気を行う
ことができるようになる。
第7図および第8図は、この発明にかかる除湿機の第4
の実施例をあられす。図にみるように、この除湿機26
は、ポータプル型であって、持ち運びのできる箱状のケ
ース41を備えている。ケース41内は水蒸気のみを通
す膜14により前部15と後部16に分けられている。
ケース41の前面の上部には室内空気の吸入口31が設
けられており、下部には室内空気の排出口32が設けら
れている。ケース39の裏面には、熱交換手段となる2
重管22の一端が接続されている。2重管22は、フレ
キシブルな外管24の内部にフレキシブルな内管23が
通されていている。ケース41の後部16内に入った内
管23の端部は、後部16の底部分に配置されている。
2重管22の他端は、壁に設けられた貫通穴27から室
外に出されている。2重管を室外に出す貫通穴としては
、換気口やエアーコンディショナー用の配管口等を利用
することができる。ケース41の前部15には、排出口
32の近傍に室内側空気循環用のファン17が設けられ
ており、ケース41の後部16における内管23の端部
近傍には、室外側空気循環用のファン18が設けられて
いる。
この除湿機は、つぎのようにして、除湿を行う。ファン
17を回転させると、室内の空気29が吸入口31より
ケース41の前部15内に取り入れられ、そののち排出
口32より再び室内に戻される。ファン18を回転させ
ると、室外の空気30が内管23よりケース41の後部
16内に取り入れられ、そののち外管24と内管23の
間を通って排出される。空気29に含まれている水蒸気
39は、空気29がケース41内の前部15を通る間に
、ll1li14を透過して、空気30に含まれるよう
になる。水蒸気39は、空気30に含まれた状態で屋外
に排出される。
この除湿機26でも、排出される空気30と、新たに吸
入される空気30との間で、内管23を介して熱交換が
行われるので、膜14の両側の空気29と30の間の温
度差が小さくなりζ空気29から空気30へと逃げる熱
の量が非常に少なくなる。
第9図は、この発明にかかる除湿機の第5の実施例をあ
られす。図にみるように、この除湿機42は、裏面開口
のケース43を備えている。ケース43は、壁45に設
けられた貫通穴44を覆うようにして、壁45の内側面
に設置されている。
ケース43内は、水蒸気のみを通す膜14により前部1
5と後部16に分けられている。ケース43の前面の上
部には室内空気の吸入口31が設けられており、下部に
は室内空気の排出口32が設けられている。前部15お
よび後部16の底部分には、室内側空気循環用のファン
17および室外側空気循環用のフナン18が設けられて
いる。後部16には、熱交換手段たる管46が設けられ
ている。この管46は、一端が貫通穴44より室外に突
き出し、中間部が後部16内を屈曲し、他端がファン1
8の近傍に配置されている。
この除湿機は、つぎのようにして、除湿を行う。ファン
17を回転させると、室内の空気29が吸入口31より
ケース43の前部15内に取り入れられ、そののち排出
口32より再び室内に戻される。ファン18を回転させ
ると、室外の空気30が管46よりケース43の後部1
6内に取り入れられ、そののち賞通穴44より排出され
る。空気29に含まれている水蒸気39は、空気29が
ケース43内の前部15を通る間に、膜14を透過して
、空気30に含まれるようになる。水蒸気39は、空気
30に含まれた状態で屋外に排出される。
この除湿機12でも、排出される空気30と、新たに吸
入される空気30との間で、管46を介して熱交換が行
われるので、膜14の両側の空気29と30の間の温度
差が小さくなり、空気29から空気30へと逃げる熱の
量が非常に少なくなる。
〔発明の効果〕
この発明にかかる除湿機は、水蒸気は通すが空気は通さ
ない膜を備えていて、この膜により湿度の高い空気の流
路と湿度の低い空気の流路とが遮断されており、かつ、
この膜の低湿度の空気の側にこの空気を流す送風手段が
設けられていて、前記膜を介して高湿度の空気中の水蒸
気を送風手段によって送られてくる低湿度の空気に移す
除湿機であって、送風手段によって排出される空気と新
たに送られてくる空気との間で熱交換を行わせる熱交換
手段が設けられているので、室内から室外へ逃げる熱の
量が少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる除湿機の第1実施例の構造説
明図、第2図は同実施例の一部切欠斜視図、第3図はこ
の発明にかかる除湿機の第2実施例の構造説明図、第4
図は同実施例の2重管の構造説明図、第5図はこの発明
にかかる除湿機の第3実施例の構造説明図、第6図は同
実施例の膜を開いた状態の説明図、第7図はこの発明に
かかる除湿機の第4実施例の構造説明図、第8図は同実
施例の斜視図、第9図はこの発明にかかる除湿機の第5
実施例の構造説明図、第10図は従来の除湿機が室内に
設置された様子の説明図、第11図は同除湿機の構造説
明図である。 12.21,25,26.42・・・除湿機 14・・
・水蒸気のみを通す膜 18・・・ファン 22・・・
2重管 33.34・・・壁板 46・・・管代理人 
弁理士  松 本 武 彦 IR7図 第8rXJ 1勾げ酔甫正書(自治 昭和62年 7月11日 珈62年特8罹悌126531号 3、補正をする者 事件との関係    特許出願人 住   所     大阪府門真市大字門真1048番
地名 称(583)松下電工株式会社 代表者  ((JM貨藤井貞夫 4、代理人 6、補正の対象          P62−1265
31明細書 7、補正の内容 ■ 明細書の特許請求の範囲欄の全文を下記のとおりに
訂正する。 r(1)  7蔑“゛ せる膜を備えていて、この膜に
より湿度の高い空気の流路と湿度の低い空気の流路とが
遮断されており、かつ、この膜の低湿度の空気の側にこ
の空気を流す送風手段が設けられていて、前記膜を介し
て高湿度の空気中の水蒸気を送風手段によって送られて
くる低湿度の空気に移す除湿機であって、送風手段によ
って排出される空気と新たに送られてくる空気との間で
熱交換を行わせる熱交換手段が設けられていることを特
徴とする除湿機。」 ■ 明細書第1頁第20行ないし第2頁第1行、第4頁
第18行ないし第19行および第15頁第17行ないし
第18行に、それぞれ、「水蒸気は通すが空気は通さな
い膜」とあるを、「水蒸気を透過させる膜」と訂正する
。 ■ 明細書第・2頁第2行、第2頁第7行ないし第8行
、第5頁第13行、第5頁第16行、第9頁第1O行、
第12頁第6行、第14頁第7行および第17頁第2行
に、それぞれ、「水蒸気のみを通す膜」とあるを、「水
蒸気を透過させる膜」と訂正する。 ■ 明細書第7頁第19行および間頁第20行に、それ
ぞれ、「ケース2」とあるを、「ケース13」と訂正す
る。 ■ 明細書第15頁第10行に「除湿機12」とあるを
、「除湿機42」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水蒸気は通すが空気は通さない膜を備えていて、
    この膜により湿度の高い空気の流路と湿度の低い空気の
    流路とが遮断されており、かつ、この膜の低湿度の空気
    の側にこの空気を流す送風手段が設けられていて、前記
    膜を介して高湿度の空気中の水蒸気を送風手段によって
    送られてくる低湿度の空気に移す除湿機であって、送風
    手段によって排出される空気と新たに送られてくる空気
    との間で熱交換を行わせる熱交換手段が設けられている
    ことを特徴とする除湿機。
JP62126531A 1987-05-23 1987-05-23 除湿機 Pending JPS63291623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62126531A JPS63291623A (ja) 1987-05-23 1987-05-23 除湿機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62126531A JPS63291623A (ja) 1987-05-23 1987-05-23 除湿機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63291623A true JPS63291623A (ja) 1988-11-29

Family

ID=14937509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62126531A Pending JPS63291623A (ja) 1987-05-23 1987-05-23 除湿機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63291623A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5665146A (en) * 1993-07-03 1997-09-09 Mizobe; Kunitaka Dehumidifier
US5985005A (en) * 1994-10-13 1999-11-16 Mizobe; Kunitaka Dehumidifying device
US6557266B2 (en) * 2001-09-17 2003-05-06 John Griffin Conditioning apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5665146A (en) * 1993-07-03 1997-09-09 Mizobe; Kunitaka Dehumidifier
US5985005A (en) * 1994-10-13 1999-11-16 Mizobe; Kunitaka Dehumidifying device
US6557266B2 (en) * 2001-09-17 2003-05-06 John Griffin Conditioning apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2630746B2 (ja) 全熱交換換気装置
JP2002235933A (ja) 空気調和機
JPS63291623A (ja) 除湿機
KR101980284B1 (ko) 덕트배관에 설치되는 멤브레인을 이용한 제습시스템
KR20060067088A (ko) 조습장치 및 조습시스템
JP2001221470A (ja) 加湿方法および加湿装置
JP2011145030A (ja) 除湿機
CN112611044B (zh) 一种吊顶式全屋恒湿恒氧器材
JPH0814600A (ja) デシカント型空調機
JP3642022B2 (ja) 調湿換気装置
JP6339038B2 (ja) 除湿機
JP3264120B2 (ja) 空調装置
JP2522126B2 (ja) 室内空気調和機
JP2005016945A (ja) 調湿換気装置
JP6305951B2 (ja) 除湿機
JPS63287530A (ja) 結露防止機
JPS6125621A (ja) 除湿器
JPS602504Y2 (ja) 換気装置
JP2000257936A (ja) 調湿換気装置
JPS63175618A (ja) 除湿装置
JPS63267416A (ja) 除湿機
JPH0555775B2 (ja)
JPH09126493A (ja) 全熱交換換気装置
JP2001330284A (ja) 加湿・除湿機
JPH1151438A (ja) 加湿機能付き換気装置