JPS63288899A - 構造物持ち上げ装置 - Google Patents

構造物持ち上げ装置

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JPS63288899A
JPS63288899A JP62119050A JP11905087A JPS63288899A JP S63288899 A JPS63288899 A JP S63288899A JP 62119050 A JP62119050 A JP 62119050A JP 11905087 A JP11905087 A JP 11905087A JP S63288899 A JPS63288899 A JP S63288899A
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JP
Japan
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jack
support
hydraulic jack
vertical cylinder
structure lifting
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JP62119050A
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JPH0562185B2 (ja
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間瀬 和久
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MASE CONSULTANT KK
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MASE CONSULTANT KK
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、地上に設けられた建築物などの建造物を分解
することなく所定の高さに持ち上げる装置に関するもの
である。
(従来の技術) 近年、建築物などの構造物を相当の高さに持ち上げる必
要が多くなり、例えば河川氾濫時の災害を防ぐ方法とし
て従来の堤防幅を200m〜300mに拡げるために、
川添いの家屋を土台ごと所要高さに持ち上げ、その下方
に盛土を施して堤防の高さを増大させることが行われて
いるが、従来この場合の持ち上げは家屋基礎を適切な場
所で分断し、その間にジヤツキを配置させ、ジヤツキと
枕材を介して少しずつ上昇することが行われている。
(発明が解決しようとする問題点ン しかしながら、上記の持ち上げ作業を行うためには、予
め家屋の床下に当る地面を掘って、その穴の内に所要数
のジヤツキを設置する必要があり、このことは掘さくに
手間がかかる上に、各ジヤツキの操作を狭い穴内で行う
ため極めて不便であり、かつ家屋の損傷を防ぐため多数
のジヤツキを一定量ずつ、上昇させることは熟練を要す
るものであり、長期の作業および多額の経費を要する欠
点がある。
また、作業空間をあまり大きくとると基礎下の地盤の掘
削量が多くなり、それだけ工費が増えるので、それを極
力抑えるためにジヤツキの高さくストローク)は低いも
のとなり (約20cm)、そのために持ち上げ量の大
きいときは何回もジヤツキの盛りかえが必要であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、ジヤツキ等の持ち上げ装置を家屋の床
下に設置することなく、家屋に接近して立設した支柱に
取り付け、かつジヤツキ自体を支柱に沿って順次上昇で
きるようにすることによって前記の問題点が解決される
(発明の実施例) 以下に本発明の実施例を図面について説明する。
本発明の装置は対向する一対の組として使用され家屋な
ど所要の構造物を左右から挟持して立設すべき一対の支
柱部材の複数組と、これら支柱部材にそれぞれ装脱自在
に取りつけられる油圧ジヤツキで構成されている。
支柱部材1は、第1図に示すように、底部下面に移動用
車輪2を付設した脚台3の前面に支柱4を固定して形成
され、この支柱4は前面開口する断面コ状の型鋼材で作
られ、両側面にわたって数個の取付孔5.5が一定間隔
で設けられている。
この支柱4は運搬に便利なように、予め上下に分断され
た上下部材をボルトで接続して形成されている。
次に、6は油圧ジヤツキであって、第2図に示すように
、縦型シリンダー7内にピストン8を収容し、このピス
トンに連なるピストン杆9を縦形シリンダー上方に突出
させ、このビスにン杆の上端には構造物の載置された適
宜の構造物保持材a(例えば第3図に示した複数個の棒
状体、または公知の板状の定盤)の一端を支持するため
の受支部10ならびに前記支柱4の取付孔5j=挿通し
た軸杆11と係合すべき上部係止孔12が設けられ、ま
た縦形シリンダー7の下端部には同じく支柱4の下方の
取付孔5を挿通した軸杆11と係合すべき下部係止孔1
3が設けられている。この油圧ジヤツキ6は前記支柱4
内に納められ、上部係止孔12、下部係止孔13のいず
れか一方が軸杆11により支柱4に係止して取りつけら
れ、縦形シリンダー7の上下端に設けた圧力油ホースを
、図示してない圧力油発生装置に接続して使用される。
(作用、効果) 本発明は上記のような構成であって、これを使用するに
は第3図に示すように所要の構造物を挟んで浅く掘られ
た基礎穴14.14の水底に左右−組の支柱部材1.1
をそれぞれ前面を対向させて複数組立設し、かつ第1図
に示すように、各文”一部材1の下端に当る取付孔5に
油圧ジヤツキ6の下部係止孔13を一致させ、軸杆11
を挿通して支柱部材にジヤツキを取りつけたのち、各列
の対向する左右の油圧ジヤツキ6の受支部10にわたっ
て構造物保持材aを載架する。こうして各列の油圧ジヤ
ツキ6を同時に作動させることにより、構造物保持材a
に載荷されている所要の構造物を上昇させる。この上昇
により油圧ジヤツキ6の各上部係止孔12が各支柱4の
下から2番目の取付孔5に一致したところで、両方の孔
に軸杆11を載通し、次いで下部係止孔13の軸杆11
を抜き取ったのち、縦形シリンダー7の上端内部に圧力
油を送ってピストン8を復動ピストンとして下方に圧下
させることに、縦形シリンダー7を上方に引き上げ、上
昇した点でその下部係止孔13と支柱4の前記下から2
番目の取付孔5にわたって軸杆11を挿通して各油圧ジ
ヤツキ6を各支柱部材1に固定し、かつ上部係止孔12
に挿通した軸杆11を除去する。このようにして各油圧
ジーr ツキ6を一斉に一定高さづつ上昇させて行くこ
とにより構造物を所定の高さに上昇することができる。
なお、支柱部材1の支柱4内には、収容された油圧ジヤ
ツキ6が前方に脱出することなく、しかも、滑らかに上
昇できるように適宜の案内部材を設けておくとよい。
〔発明の効果〕
本発明の装置は、以上説明したように構造物を上昇させ
るに当たり、構造物を上昇させるための油圧ジヤツキ等
を構造物の下方に配置しなくてもよいので、構造物の床
下全面に大きな地下穴を掘る必要がなく、単に構造物を
挟んで基礎穴14を設けて、水底にコンクリート打ちあ
るいは鉄板を敷いたのち、この基礎穴14中に所要数の
本発明の装置を互いに対向して位置させ、移動用車輪2
を介してその設置位置を調節したのち、装置および構造
物保持体を埋立て、前記した順序で油圧ジヤツキ6を作
動させるだけでよいから、作業性を大幅に向上させるこ
とができる。
また、前記実施例においては、概設の構造物をそのまま
持ち上げる場合を示したが、これと別に空地に予め複数
枚の構造物保持材aを敷き並べ、これらを挟んで各支柱
部材1を立設するとともに、これら保持材上に所要の構
造物を池所から移動させ、あるいは保持材上で組み立て
て、この構造物を所要高さに上昇する場合にも好適であ
る。なお、この場合の構造物保持材aは、予め所要枚を
両側縁をつき合わせて相互に接続し、一体の板体に形成
できる構造としておくと便利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明発明の実施例を示し、第1図は支柱部材の
側面図、第2図は油圧ジヤツキの斜面図、第3図は使用
状態を示す平面図である。 図中符号; 1 支柱部材 2 移動用車輪4 支柱 
 5 取付孔 6 油圧ジヤツキ7 縦型シリンダー 
    9 ピストン杆10 受支部 11 軸杆 1
2 上部係止孔13 下部係止孔     14 基礎
穴a 構造物保持材 を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数個の取付孔を有する支柱部材と、支柱部材に取り
    付けた油圧ジャッキと、移動用車輪を有する脚台とから
    なり、該油圧ジャッキはその縦形シリンダーの上方に突
    出するピストン杆の先端部に構造物保持材の受支部を有
    し、該縦形シリンダーおよびピストン杆上端部を前記支
    柱材の取付孔に順次係上して上方に移動することができ
    るようになっている構造物持ち上げ装置。
JP62119050A 1987-05-18 1987-05-18 構造物持ち上げ装置 Granted JPS63288899A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62119050A JPS63288899A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 構造物持ち上げ装置

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JP62119050A JPS63288899A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 構造物持ち上げ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63288899A true JPS63288899A (ja) 1988-11-25
JPH0562185B2 JPH0562185B2 (ja) 1993-09-07

Family

ID=14751665

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JP62119050A Granted JPS63288899A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 構造物持ち上げ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58195665A (ja) * 1982-05-08 1983-11-14 江本 央 住宅などのジヤツキアツプ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58195665A (ja) * 1982-05-08 1983-11-14 江本 央 住宅などのジヤツキアツプ装置

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JPH0562185B2 (ja) 1993-09-07

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