JPS63287746A - 2−(置換アリ−ル)プロピオン酸またはエステルの製法 - Google Patents

2−(置換アリ−ル)プロピオン酸またはエステルの製法

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JPS63287746A
JPS63287746A JP62122764A JP12276487A JPS63287746A JP S63287746 A JPS63287746 A JP S63287746A JP 62122764 A JP62122764 A JP 62122764A JP 12276487 A JP12276487 A JP 12276487A JP S63287746 A JPS63287746 A JP S63287746A
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清水 五十雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、医薬品および医薬品を初めとする有機合成分
野において中間体として有用な2−(置換アリール)プ
ロピオン酸エステルおよび/または2−(置換アリール
)プロピオン酸を製造する方法に関するものである。こ
れらの2−(置換アリール)プロピオン酸エステルおよ
び/または2−(置換アリール)プロピオン酸は、消炎
鎮痛効果を有する医薬品として有用な物質を多く含むも
のである。更に詳しくは、置換アリールエチレンを一酸
化炭素と、水および/またはアルコールと反応させ、カ
ルボン酸エステルおよび/またはカルボン酸を製造する
際に、特定の金属酸化物を共存させ、目的物の選択性を
高める新規な製造方法に関するものである。
[従来の技術および 本発明が解決しようとする問題点] 従来から、置換アリールエチレンをパラジウム触媒の存
在下でヒドロエステル化して、2−(置換アリール)プ
ロピオン酸を得る方法としては、例えば、英国特許第1
,565,235号および特開昭52−97930号公
報等が提案されている。
しかしながら、とドロエステル化触媒として用いられる
ものは、複雑で、高価なパラジウム錯体触媒である。
更に、一般に末端オレフィンのカルボニル化では、目的
とするアリール基に対してα位の炭素原子に対してカル
ボニル基が導入された2−(置換アリール)体の他に、
β位の炭素原子に対してカルボニル基が導入された3−
(置換アリール)体の副生が避けられなかった。従って
、従来からこの技術分野では、有用で好ましい2−(置
換アリール)体への選択性を高める方法が望まれていた
。□即ち、2−(置換アリール)体(α)/3−(置換
アリール)体(β)のモル比で表すα/βの比率を高め
ることに努力が注がれている。
本発明者らは、非常に単純な化合物である酸化パラジウ
ムを用いても、特定の金属酸化物と塩酸並びにフォスフ
インを共存させることにより、置換アリールスチレンの
とドロエステル化反応が可能であり、しかも有用で好ま
しい反応物である2  (置換アリール)体の収率が高
いとドロエステル化が可能であることを見出し、本発明
の方法を完成したものである。
更に本発明の方法をフローシートで表すと次のようにな
る。
水/アルコール (α)          (β) [問題を解決するための手段コ 即ち本発明は、塩酸、フォスフインおよびCu、Zn、
 Feからなる群から選ばれる少なくとも一種の金属の
金属酸化物を、パラジウム金属1原子に対して0.05
原子以上共存させて、置換アリールエチレンを、酸化パ
ラジウム触媒の存在下に、一酸化炭素、水および/また
は低級アルコールと反応させ、必要に応じて加水分解す
ることを特徴とする2−(置換アリール)プロピオン酸
またはそのエステルの製法を提供するものであり、有用
で好ましい2−(置換アリール)体を効率よく製造する
方法に関するものである。
本発明において置換アリールエチレンとは、スチレンの
他、メチルスチレン、エチルスチレン、ジメチルスチレ
ン、プロピルスチレン、ブチルスチレンなどのアルキル
スチレン類、その他に、ジフェニル基、フェノキシフェ
ニル基、アルコキシナフチル基、ベンゾイルフェニル基
が置換した置換アリールエチレン類等などである。これ
らの置換アリールエチレンは、従来公知の方法で製造さ
れたものであれば何れも使用することができる。
製造方法の具体例としては、 Industrial and Engineerin
gChemistry。
Vol、 4B、 No、 4.652 (1954)
;Journal of Chemicaland E
ngineering Data。
Vol、 9. No、1’、 104 (1964)
;I & ECProduct Re5arch an
d Development。
Vol、 3. No、 1.16 (1964);米
国特許第2,420,689.2,422,318.2
,864,872.2.954,413および3,02
5,330号などが提案されており、これらの方法によ
る置換アリールエチレンを何れも使用することができる
具体的な本発明の方法で得られる2−(置換アリール)
プロピオン酸としては、α−(3−イソブチルフェニル
)プロピオン酸、α−(3−ジフェニリル)プロピオン
酸、α−(3−フェノキシフェニル)プロピオン酸、α
−(3−アルコキシナフチル)プロピオン酸、α−(3
−ヘンジイルフェニル)プロピオン酸等が例示される。
本発明の方法において、置換アリールエチンレンと一酸
化炭素と共に反応させるものは、水、低級アルコールま
たはこれらの混合物である。
本発明の方法で、水を用いて一酸化炭素と反応させたと
きには、2−(置換アリール)プロピオン酸を遊離のカ
ルボン酸として直接製造できる。
また、低級アルコールを用いて一酸化炭素と反応させた
ときには、2−(置換アリール)プロピオン酸は使用し
たアルコールのアルキルエステルとして製造される。
このエステルは、必要に応じて、従来公知の方法で加水
分解することによって、遊離のカルボン酸に容易に変換
することができる。これらの低級アルコールは、炭素数
1から4の低級アルキル基を有する脂肪族アルコールで
ある。具体例とじては、メタノール、エタノール、n−
プロパツール、イソプロパツール、n−ブタノール、5
eC−ブタノール、イソブタノール、tert−ブタ、
ノールなとである。これらは単独でも、あるいは2種類
以上のアルコールを混合しても用いてもよい。その種類
は、反応させる置換アリールエチレンに応じて適宜選択
できる。アルコールの使用量は、置換アリールエチレン
に対し過剰てあればよいか、モル比で、置換アリールエ
チレンの1に対して5迄で充分である。
アルコールを用いるとドロエステル化では、一般にエス
テルの異性体としてノルマル体とイソ体との異性体が共
に生成する。これらの異性体を、例えば、蒸留により分
離精製する必要があるときには、沸点、融点などの異性
体間の物理恒数に差が生じるように、使用するアルコー
ルの種類を適宜選択すれば良い。
本発明のとドロエステル化は、酸化パラジウムのパラジ
ウム金属1原子に対して0.05原子倍以上のCu、 
Zn、 Feからなる群から選ばれた少なくとも=・種
の金属の金属酸化物、塩酸およびフォスフインの存在下
で行なうものである。
ヒドロエステル化触媒の活性中心であるパラジウムの使
用量は、置換アリールエチレン1モルに対して、0.0
001〜0.5モル、好ましくは0.0005〜0.1
モルである。
フォスフインは、例えば、トリフェニルホスフィン、ト
リトリルフォスフイン、トリブチルホスフィン、トリシ
クロヘキシルホスフィン、トリエチルホスフィン等であ
る。フォスフインの添加量は、パラジウム1原子に対し
て0.8〜10モル、好ましくは1〜4モルである。
金属酸化物はCu、 Zn、 Feからなる群から選ば
れた金属の金属酸化物であり、金属酸化物の酸化数は最
大から最小の状態のいずれでもよい。これらは、単独で
も、また異る金属もしくは異る酸化数の金属の混合物の
状態で用いても良い。これら金属酸化物は、パラジウム
原子に対して、0.05原子倍以上の添加量が好ましい
。0.05原子倍未満の添加量では、該酸化金属の添加
の効果がない。
即ち、前述のα/β比(i / o比)を向−ヒさせる
効果がない。金属化物の添加量の上限に付いては特に制
限はなく、適宜選択できるが、実用上は100原子倍で
充分である。
具体的な本発明の金属酸化物は、CuO1Cu20、Z
nO1FeO1Fe203などである。
反応系に添加し共存させる塩酸は、HCIの水溶液で゛
もよいし、ガス状のHCIでもよい。添加量は適宜選択
できるが、過大な添加は、副反応である置換アリールエ
チレンとアルコールとの付加反応によるエーテルの副生
をもたらすため、実用上は酸化パラジウムに対して、2
倍モルから50倍モルの範囲が好ましい。
ヒドロエステル化反応は反応温度40〜200℃、好ま
しくは50〜180℃で行なう。反応温度が40℃未満
では反応速度が著しく遅くなり、実用上実施することが
できない。また、反応温度が200℃を越えると、重合
等の副反応や、パラジウム系カルボニル化触媒の分解が
生じ好ましくない。
反応圧力は5にg/cm2以上あれば適宜選択できる。
5にg/cm2未満では実用上実施することができない
程反応が遅くなる。また、圧力は高い程反応が速やかに
進行し好ましいが、圧力を必要以上に高く設定すると、
反応器の耐圧を非常に高する必要があるなど、製造装置
の点から自ずと限界がある。
従って、実用上は500 Kg/cm2以下の圧力で充
分である ヒドロエステル化反応は、一酸化炭素の吸収による圧力
減少がみられなくなるまで行なえばよく、通常は4〜2
0時間の反応時間で充分である。
供給する一酸化炭素は単独で供給すればよい。
しかし、カルボニル化反応に不活性な、窒素、ヘリウム
、アルゴン、メタン、エタン等の気体か共存しても良い
本発明のとドロエステル化において、一般的には無溶媒
の状態で充分好ましい結果が得られるが、ヒドロエステ
ノ□し化に不活性な溶媒を反応熱除去等の目的で用いる
こともできる。ヒドロエステル化に不活性な溶媒として
は、エーテル、ケトン、アルコール等の極性溶媒や、パ
ラフィン、シクロパラフィン、芳香族炭化水素のような
無極性溶媒が挙げられる。
アルコールと反応させたときには、2−(置換アリール
)プロピオン酸はアルコールエステルの形で得られる。
これを必要に応じて、カルボン酸の形に変換するには、
例えば、アルカリ水溶液と共に加熱し加水分解した後、
適当な酸で酸性にして遊離のカルボン酸に変換した後、
カルボン酸を溶剤などで抽出分離すればよい。
反応終了後、再結晶などにより目的とする2−(置換ア
リール)プロピオン酸が得られる。
[発明の効果] 本発明の方法によれば、複雑で高価なパラジウム錯体触
媒を用いることなく、実際の使用面で好ましい2−(置
換アリール)プロピオン酸を選択性良く、効率的に製造
することが出来る。
[実施例] 以下に実施例により、本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 −スチレンのヒドロエステル化− 容量200m1のかき混ぜ機付耐圧容器に、42gのス
チレン(0,4モル)、56mgのPdO(0,4ミリ
モル)、0.213gのトリフェニルフォスフイン(0
,8ミリモル)、35%塩酸(150mg、1.4ミリ
モル)および下記に示す量のCuOを入れ、一酸化炭素
によって75 Kg/cm2まで加圧し、加圧状態を保
った。加圧下で攪拌しながら、温度90℃において10
時間反応させた。反応終了後冷却し、更に余剰の一酸化
炭素を放出して得られた反応物を、ガスクロマトダラム
で分析し、α−フェニルプロピオン酸メチルエステルの
収率、および選択性としてβ位体に対するα位体のモル
比を算出した。その結果を次に示す。
表  1 (注)選択性:得られたエステルの(α位体/β位体)
のモル比実験例1から4で得られた反応物をまとめて、
精密蒸留により、12mmHgから22mmHgの圧力
における留出温度98℃から119℃の留分であるα−
フェニルプロピオン酸メチルエステル(回収率83%、
純度97.7%)を得た。
比較例1 実施例1の実験例2において、各々 CuO1塩酸を添
加せずにヒドロエステル化を行なった。同様に収率およ
び選択性を求めた。
表   2 実施例2 一ブチルスチレンのとドロエステル化−実施例1と同様
に、容量200m1のかき混ぜ機付き耐圧容器に、83
gのp−イソブチルスチレン(0,4モル)、56mg
のPdO(0,4ミリモル)、0.213gのトリフェ
ニルフォスフイン(0,8ミリモル)、20gのメタノ
ール(0,6モル)および各々下記に示す量のZnOお
よび35%塩酸(150mg、1.4ミリモル)を入れ
、一酸化炭素によって圧カフ5にg/cm2まで加圧し
、加圧状態を保った。加圧下で、攪拌しながら温度90
℃において10時間反応させた。反応終了後に冷却した
後余剰の一酸化炭素を放出し、得られた反応物をガスク
ロマトダラムで分析し、収率、および選択性としてβ位
体に対するα位体のモル比を算出した。その結果を次に
示す。
表  3 (注)選択性:得られたエステルの(α位体/β位体)
のモル比実験例5から8で得られた反応物をまとめて、
精密蒸留により3 mmHgから5 mmHgの圧力に
おける留出温度120℃から129℃の留分であるα−
(p−イソブチルフェニル)プロピオン酸メチルエステ
ル(回収率87%、純度98.4%)を得た。1比較例
2 実施例2の実験例8において、各々 ZnO1塩酸を添
加せずにヒドロエステル化を行なった。また同様に収率
および選択性を求めた。
表   4 実施例3 一ブチルスチレンのとドロエステル化−実施例2と同様
にして、下に示す金属塩をPd原子に対して0.5原子
比となる量を添加してp−インブチルスチレンのヒドロ
エステル化を行なフた。
表  5 実施例5 一加水分解 一 実施例2の蒸留で得られたα−(p−イソブチルフェニ
ル)プロピオン酸メチルエステル留分110gを用いて
加水分解を行なった。
容量1リツトルの、還流冷却器、攪拌き付の反応器に、
エステル170gの10%苛性ソーダ水溶液を入れ、か
き混ぜながら徐々に加熱し、80℃から95℃に保って
3時間反応させた。反応終了後室温まて冷却し、35%
塩酸を加えて酸性にした。カルボン酸として遊離した生
成物のために白濁した反応混合物に300gのトルエン
を加えカルボン酸を抽出した。抽出後トルエンを蒸留分
離して淡黄色のα−(p−インブチルフェニル)プロピ
オン酸98g(融点73.5℃から75.0℃)を得た
淡黄色結晶をn−ヘキサンから再結晶し、融点75.0
℃から75.5℃の白色結晶を得た。このものは、標品
との混合融点試験でも同一の融点を示した。
実施例6および比較実験例 一プロビルアルコール、ブチルアルコールによるヒドロ
エステル化− 実施例2の実験例7において1.メチルアルコールの代
りに、イソプロピルアルコール、5ec−ブチルアルコ
ールを用いてとドロエステル化を行なった。更に各々の
場合において塩酸を添加しない系に付いても比較実験を
行なった。
表   6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化パラジウム触媒の存在下に、塩酸、フォスフ
    ィン、およびCu、Zn、Feからなる群から選ばれる
    少なくとも一種の金属の金属酸化物を、パラジウム金属
    1原子に対して0.05原子以上共存させて、置換アリ
    ールエチレンを、一酸化炭素、水および/または低級ア
    ルコールと反応させ、必要に応じて加水分解することを
    特徴とする2−(置換アリール)プロピオン酸またはエ
    ステルの製法。
JP62122764A 1987-05-20 1987-05-20 2−(置換アリ−ル)プロピオン酸またはエステルの製法 Expired - Lifetime JPH0784407B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100408806B1 (ko) * 2000-06-20 2003-12-11 삼성전자주식회사 에폭사이드 유도체로부터 3-히드록시프로피온산 또는 그염을 제조하기 위한 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124537A (ja) * 1984-07-14 1986-02-03 Nippon Petrochem Co Ltd α−(p−イソブチルフエニル)プロピオン酸またはそのアルキルエステルの製造方法

Patent Citations (1)

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