JPS6328671A - ラベルプリント装置 - Google Patents
ラベルプリント装置Info
- Publication number
- JPS6328671A JPS6328671A JP61172452A JP17245286A JPS6328671A JP S6328671 A JPS6328671 A JP S6328671A JP 61172452 A JP61172452 A JP 61172452A JP 17245286 A JP17245286 A JP 17245286A JP S6328671 A JPS6328671 A JP S6328671A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- dummy
- label
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 abstract description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/02—Feeding mechanisms
- B41J17/12—Special adaptations for ensuring maximum life
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はラインドットプリンタを用いたラベルプリント
装置に関するものである。
装置に関するものである。
(従来技術)
この種のラベルプリント装置は少量多品種のラベルを簡
易かつ迅速に作成するためのもので、例えば自動車部品
の品名、型番、仕様、納入先などの必要なデータを入力
するだけで、あらかじめプログラムされている形状、寸
法及びレイアウトにより、文字やパターンあるいはバー
コードを所定の用紙にプリントし、ラベルを作成するも
のである。通常はラベルの寸法が小さいので、プリント
用紙の横幅を複数に分割してプリントを行っている。ま
たプリンタとしては、インクの濃さが常に一定して文字
やパターンを鮮明にプリントできる熱転写型プリンタが
適しており、一般に熱転写型ラインドットプリンタをラ
ベルプリント装置として使用している。
易かつ迅速に作成するためのもので、例えば自動車部品
の品名、型番、仕様、納入先などの必要なデータを入力
するだけで、あらかじめプログラムされている形状、寸
法及びレイアウトにより、文字やパターンあるいはバー
コードを所定の用紙にプリントし、ラベルを作成するも
のである。通常はラベルの寸法が小さいので、プリント
用紙の横幅を複数に分割してプリントを行っている。ま
たプリンタとしては、インクの濃さが常に一定して文字
やパターンを鮮明にプリントできる熱転写型プリンタが
適しており、一般に熱転写型ラインドットプリンタをラ
ベルプリント装置として使用している。
第3図はこの種のラベルプリント装置の構造を示したし
ので、プリントヘプト1は抵抗発熱素子がプリント幅全
体に亙って1列に配列され、プリント用紙2と共にプリ
ント用紙2とほぼ同一幅の熱転写カーボン紙3が連続給
紙されるようになっている。
ので、プリントヘプト1は抵抗発熱素子がプリント幅全
体に亙って1列に配列され、プリント用紙2と共にプリ
ント用紙2とほぼ同一幅の熱転写カーボン紙3が連続給
紙されるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点)
一般に熱転写カーボン紙は合成樹脂よりなるインクを薄
紙に塗着したものであり、このインクを熱融解させてプ
リント用紙に転写するものであるから、印字部分に重ね
合わせて給紙されるカーボン紙とプリント用紙との間に
粘着力が作用すると共に、カーボン紙が熱で軟化するた
めに、カーボン紙の印字された部分が他の部分より若干
伸びる傾向にある。一方プリント用紙には、例えば第4
図に示すように、所要数のラベルが送り方向に向かって
左側(図で下側)から順次埋められるが、ラベル所要数
がプリント用紙2の幅方向の分割数で割り切れない場合
には、プリント用紙2の右側部分に空白部分Aが形成さ
れるので、カーボン紙3が巻き取られる際に左側が伸び
て弛み、カーボン紙3に皺ができたり、あるいはカーボ
ン紙3が横にずれたりして、印字不良を起こし易いとい
う問題があった。また例えばラベルが送り方向に対して
片側だけに印字部分か集まり、もう片側に空白部分とい
うような配置となった場合に、上記の如き同様の問題を
発生するものである。
紙に塗着したものであり、このインクを熱融解させてプ
リント用紙に転写するものであるから、印字部分に重ね
合わせて給紙されるカーボン紙とプリント用紙との間に
粘着力が作用すると共に、カーボン紙が熱で軟化するた
めに、カーボン紙の印字された部分が他の部分より若干
伸びる傾向にある。一方プリント用紙には、例えば第4
図に示すように、所要数のラベルが送り方向に向かって
左側(図で下側)から順次埋められるが、ラベル所要数
がプリント用紙2の幅方向の分割数で割り切れない場合
には、プリント用紙2の右側部分に空白部分Aが形成さ
れるので、カーボン紙3が巻き取られる際に左側が伸び
て弛み、カーボン紙3に皺ができたり、あるいはカーボ
ン紙3が横にずれたりして、印字不良を起こし易いとい
う問題があった。また例えばラベルが送り方向に対して
片側だけに印字部分か集まり、もう片側に空白部分とい
うような配置となった場合に、上記の如き同様の問題を
発生するものである。
(問題点を解決するための手段)
一ヒ記の問題点を解決するために、本発明によるラベル
プリント装置は、ラインドットプリンタのプリント幅り
を複数の区画に区分して、各区画にラベルをプリントす
るようにしたラベルプリント装置において、プリント用
紙2の空白となる部分Aに対応してダミーのプリントを
行うようにしたものである。
プリント装置は、ラインドットプリンタのプリント幅り
を複数の区画に区分して、各区画にラベルをプリントす
るようにしたラベルプリント装置において、プリント用
紙2の空白となる部分Aに対応してダミーのプリントを
行うようにしたものである。
(作用)
上記のように構成すれば、ラベルのプリントが完了した
時に残される空白となる部分にも、適当量の印字が行わ
れて、カーボン紙3の左右の(tlびのアンバランスが
解消されるので、カーボン紙3の偏りや皺が発生ずる虞
れかない。
時に残される空白となる部分にも、適当量の印字が行わ
れて、カーボン紙3の左右の(tlびのアンバランスが
解消されるので、カーボン紙3の偏りや皺が発生ずる虞
れかない。
(実施例)
第1図は、本発明装置によってプリントされたラベルの
一例を示したものである。通常プリント用紙2の送り方
向と直角なミシン目4は、紙送りの際に折れ曲がるので
、この間隔を短くすることはできない。従ってラベルか
小さい場合には、プリント用紙2のプリント幅りを縦方
向のミシン目5によって2区画あるいは3区画に区分す
ることになる。本実施例は上記区分数が3の場合を示し
ており、例えばラベル所要数が20枚の場合に、ラベル
の最後の列の右端にできる1区画の空白部分Aに、ダミ
ーとして適当な印字量のパターンをプリントしたもので
ある。勿論ラベル所要数と区分数との関係によっては空
白が2区画できる場合もあり、そのような時には2区画
にダミープリントを施すことになる。またダミーのプリ
ントパターンはプリント装置を制御しているコンピュー
タに予め空白か一つの場合や二つの場合などに対して設
定してあり、コンピュータにプリント枚数を人力すれば
、後は自動的に必要なダミープリントが行われる。
一例を示したものである。通常プリント用紙2の送り方
向と直角なミシン目4は、紙送りの際に折れ曲がるので
、この間隔を短くすることはできない。従ってラベルか
小さい場合には、プリント用紙2のプリント幅りを縦方
向のミシン目5によって2区画あるいは3区画に区分す
ることになる。本実施例は上記区分数が3の場合を示し
ており、例えばラベル所要数が20枚の場合に、ラベル
の最後の列の右端にできる1区画の空白部分Aに、ダミ
ーとして適当な印字量のパターンをプリントしたもので
ある。勿論ラベル所要数と区分数との関係によっては空
白が2区画できる場合もあり、そのような時には2区画
にダミープリントを施すことになる。またダミーのプリ
ントパターンはプリント装置を制御しているコンピュー
タに予め空白か一つの場合や二つの場合などに対して設
定してあり、コンピュータにプリント枚数を人力すれば
、後は自動的に必要なダミープリントが行われる。
次に、他の実施例を第2図に示す。この実施例では、ラ
ベルは送り方向に連続したバーコード6と、使用時に必
要な情報を手書きするための空白部分Aとからなり、こ
の空白部分に対応してダミープリント7を例えば一つ前
のラベルとの間の欄外8に設けたものである。それ故、
従来の場合にはバーコードを印字した部分と空白部分と
では、カーボン紙にかかる張力か著しく異なることにな
り、皺が発生してバーコードの読み取りが不能であった
ものが、良好な印字のラベルを得ることが可能になる。
ベルは送り方向に連続したバーコード6と、使用時に必
要な情報を手書きするための空白部分Aとからなり、こ
の空白部分に対応してダミープリント7を例えば一つ前
のラベルとの間の欄外8に設けたものである。それ故、
従来の場合にはバーコードを印字した部分と空白部分と
では、カーボン紙にかかる張力か著しく異なることにな
り、皺が発生してバーコードの読み取りが不能であった
ものが、良好な印字のラベルを得ることが可能になる。
(発明の効果)
上記のように本発明は、所要数のプリントが完了した時
点でプリント用紙に形成される空白部分に、ダミーのプ
リントを行うようにしたらのであるから、左右のカーボ
ン紙の伸びのアンバランスが解消され、カーボン紙の偏
りゃ皺による印字不良が発生する虞れがないという利点
がある。
点でプリント用紙に形成される空白部分に、ダミーのプ
リントを行うようにしたらのであるから、左右のカーボ
ン紙の伸びのアンバランスが解消され、カーボン紙の偏
りゃ皺による印字不良が発生する虞れがないという利点
がある。
第1図及び第2図は本発明ラベルプリント装置によりプ
リントされたラベルの一例を示す上面図、第3図は本発
明装置の構造を示す概略側面図、第4図は従来のラベル
プリント装置によりプリントされたラベルの一例を示す
上面図である。 !−・・プリントヘッド、2・・・プリント用紙、3・
・熱転写カーボン紙、4・・横方向のミシン目、5・縦
方向のミシン目、6・・・バーコード、7・・・ダミー
プリント、8・・・−4η5、A・・空白部分。
リントされたラベルの一例を示す上面図、第3図は本発
明装置の構造を示す概略側面図、第4図は従来のラベル
プリント装置によりプリントされたラベルの一例を示す
上面図である。 !−・・プリントヘッド、2・・・プリント用紙、3・
・熱転写カーボン紙、4・・横方向のミシン目、5・縦
方向のミシン目、6・・・バーコード、7・・・ダミー
プリント、8・・・−4η5、A・・空白部分。
Claims (1)
- (1)ラインドットプリンタのプリント幅を複数に区分
して、各区画にラベルをプリントするようにしたラベル
プリント装置において、プリント用紙の空白となる部分
に対応してダミーのプリントを行うようにして成ること
を特徴とするラベルプリント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172452A JPS6328671A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | ラベルプリント装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61172452A JPS6328671A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | ラベルプリント装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328671A true JPS6328671A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15942245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61172452A Pending JPS6328671A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | ラベルプリント装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6328671A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0229887A (ja) * | 1988-07-20 | 1990-01-31 | Tokyo Electric Co Ltd | バーコード及びバーコード印字装置 |
JP2009241603A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Xerox Corp | 堆積高さの差を補償するための画像印刷方法 |
JP2019204400A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | ブラザー工業株式会社 | アプリケーションプログラム及びプリンタ制御モジュール |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159363A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-08 | Sato :Kk | 感熱転写式印刷装置 |
JPS59178240A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | 東洋化成株式会社 | ラベルの製造方法及び原版 |
JPS61113085A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | 株式会社日立製作所 | ラベル印刷用紙 |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP61172452A patent/JPS6328671A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59159363A (ja) * | 1983-03-02 | 1984-09-08 | Sato :Kk | 感熱転写式印刷装置 |
JPS59178240A (ja) * | 1983-03-29 | 1984-10-09 | 東洋化成株式会社 | ラベルの製造方法及び原版 |
JPS61113085A (ja) * | 1984-11-07 | 1986-05-30 | 株式会社日立製作所 | ラベル印刷用紙 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009241603A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Xerox Corp | 堆積高さの差を補償するための画像印刷方法 |
US8075209B2 (en) * | 2008-03-31 | 2011-12-13 | Xerox Corporation | Method of printing images to compensate for pile height differential |
JP2019204400A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | ブラザー工業株式会社 | アプリケーションプログラム及びプリンタ制御モジュール |
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