JP3248946B2 - サーマルヘッドによるバーコード印字方法及びその装置 - Google Patents
サーマルヘッドによるバーコード印字方法及びその装置Info
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- JP3248946B2 JP3248946B2 JP14624492A JP14624492A JP3248946B2 JP 3248946 B2 JP3248946 B2 JP 3248946B2 JP 14624492 A JP14624492 A JP 14624492A JP 14624492 A JP14624492 A JP 14624492A JP 3248946 B2 JP3248946 B2 JP 3248946B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はサ−マルヘッドによる
バーコード印字方法及びその装置に関する。
バーコード印字方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、各種商品のPOS販売の実施に欠
かせないバーコードの印字に、ライン型のサ−マルヘッ
ドを使用することが行われる。図5に示すようにライン
型のサ−マルヘッドSで、サ−マルヘッドSを構成する
複数の発熱体s…sの配列方向とバーx…xの線方向と
が直交するパラレル方向のバーコードXを印字する場合
は、発熱体s…sの寸法やピッチなどの物理的要因によ
りバーx…xの幅を任意に設定出来るので比較的容易に
規格に合ったバーコード印字が可能である。
かせないバーコードの印字に、ライン型のサ−マルヘッ
ドを使用することが行われる。図5に示すようにライン
型のサ−マルヘッドSで、サ−マルヘッドSを構成する
複数の発熱体s…sの配列方向とバーx…xの線方向と
が直交するパラレル方向のバーコードXを印字する場合
は、発熱体s…sの寸法やピッチなどの物理的要因によ
りバーx…xの幅を任意に設定出来るので比較的容易に
規格に合ったバーコード印字が可能である。
【0003】しかし、図6に示すようにサ−マルヘッド
Sを構成する複数の発熱体s…sの配列方向とバーx…
xの線方向とが平行なシリアル方向のバーコードXを印
字する場合は、各バーx…xの幅の設定には紙送りピッ
チの制御が必要となるので、従来のバーコードフォーマ
ットでは規格に合った印字が出来なくなる欠点があり具
体的には、発熱体sの幅と紙送りピッチとの相違により
黒バー部分に白抜けが生じることがあった。もっとも、
係る問題点を解消するため、例えば特開昭63-45072号公
報に記載のように発熱体を、各ラインごとに発熱体の位
置をオーバラップさせながら印字する方法が提案されて
いる。
Sを構成する複数の発熱体s…sの配列方向とバーx…
xの線方向とが平行なシリアル方向のバーコードXを印
字する場合は、各バーx…xの幅の設定には紙送りピッ
チの制御が必要となるので、従来のバーコードフォーマ
ットでは規格に合った印字が出来なくなる欠点があり具
体的には、発熱体sの幅と紙送りピッチとの相違により
黒バー部分に白抜けが生じることがあった。もっとも、
係る問題点を解消するため、例えば特開昭63-45072号公
報に記載のように発熱体を、各ラインごとに発熱体の位
置をオーバラップさせながら印字する方法が提案されて
いる。
【0004】
【従来の技術の問題点】しかしながら、一般に知られて
いる3オブ9、NW7、INT2オブ5などのバーコー
ドオフマットにおける黒細バーと黒太バー、無印字部分
の白細バーと白太バーの相互の幅寸法の比は、例えば細
バーと太バーの比は1:3、同種太さのバーでは1:1
などと一定とされており、上記オーバラップによる印字
の場合、黒バーの印字は鮮明にできても印字部分の黒バ
ーと無印字部分の白バーの比が正確に保てず、実用上許
容できる誤差の範囲内に止まる印字しかできない問題が
ある。
いる3オブ9、NW7、INT2オブ5などのバーコー
ドオフマットにおける黒細バーと黒太バー、無印字部分
の白細バーと白太バーの相互の幅寸法の比は、例えば細
バーと太バーの比は1:3、同種太さのバーでは1:1
などと一定とされており、上記オーバラップによる印字
の場合、黒バーの印字は鮮明にできても印字部分の黒バ
ーと無印字部分の白バーの比が正確に保てず、実用上許
容できる誤差の範囲内に止まる印字しかできない問題が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記問題
点に鑑み、サ−マルヘッドによりシリアル印字を行う場
合、印字部分である黒バーの白抜けを無くすと共に白バ
ーと黒バーの相互の間隔制御が正確にできるサ−マルヘ
ッドによるバーコード印字方法及びその装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
点に鑑み、サ−マルヘッドによりシリアル印字を行う場
合、印字部分である黒バーの白抜けを無くすと共に白バ
ーと黒バーの相互の間隔制御が正確にできるサ−マルヘ
ッドによるバーコード印字方法及びその装置を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明のサ−マ
ルヘッドによるバーコード印字方法は、複数の発熱体を
直線状に配列してなるサ−マルヘッドによりバーコード
を印字する場合において、用紙送り方向の前記サ−マル
ヘッドの巾aと1ライン毎の用紙送りピッチbとの比を
a:b=3:2とすると共に、無印字部分における紙送
り段数を、前記無印字部分に対応する印字部分に要する
紙送り段数より1段多くして印字することを特徴とする
ものであり、また、第2の発明はこの方法を実施する装
置に関し複数の発熱体を直線状に配列してなるサ−マル
ヘッドと、該サ−マルヘッドの配列方向に対し直交する
方向に用紙を送る紙送り装置を有したバーコード印字装
置において、前記複数の発熱体を直線状に配列してなる
サ−マルヘッドにおける発熱素子の配列方向に沿った横
巾とこれに直交する縦巾の比が2:3とされ、かつ1ラ
イン毎の紙送りピッチが前記サーマルヘッドの用紙送り
方向に沿った巾の2/3に設定されてなることを特徴と
するものである。
ルヘッドによるバーコード印字方法は、複数の発熱体を
直線状に配列してなるサ−マルヘッドによりバーコード
を印字する場合において、用紙送り方向の前記サ−マル
ヘッドの巾aと1ライン毎の用紙送りピッチbとの比を
a:b=3:2とすると共に、無印字部分における紙送
り段数を、前記無印字部分に対応する印字部分に要する
紙送り段数より1段多くして印字することを特徴とする
ものであり、また、第2の発明はこの方法を実施する装
置に関し複数の発熱体を直線状に配列してなるサ−マル
ヘッドと、該サ−マルヘッドの配列方向に対し直交する
方向に用紙を送る紙送り装置を有したバーコード印字装
置において、前記複数の発熱体を直線状に配列してなる
サ−マルヘッドにおける発熱素子の配列方向に沿った横
巾とこれに直交する縦巾の比が2:3とされ、かつ1ラ
イン毎の紙送りピッチが前記サーマルヘッドの用紙送り
方向に沿った巾の2/3に設定されてなることを特徴と
するものである。
【0007】
【作用】複数の発熱体sを直線状に配列してなるサ−マ
ルヘッドによりシリアル印字を行う場合、図1に示すよ
うに発熱体sの用紙送り方向に沿った巾をa、用紙送り
ピッチをbとし、横黒バーを印字するために必要なドッ
ト数(即ち、紙送り段数)をnb 、横白バーのために必
要なドット数(同上)をns とすると、両者の構成ドッ
ト数の関係は一般に
ルヘッドによりシリアル印字を行う場合、図1に示すよ
うに発熱体sの用紙送り方向に沿った巾をa、用紙送り
ピッチをbとし、横黒バーを印字するために必要なドッ
ト数(即ち、紙送り段数)をnb 、横白バーのために必
要なドット数(同上)をns とすると、両者の構成ドッ
ト数の関係は一般に
【0008】b≦a≦2b … 黒バーの幅=(nb −1)b+a … 白バーの幅=(ns +1)b−a … で表される。
【0009】なお、図1において、発熱体sは説明の必
要上、上下に隣接するものの幅を異ならせて図示してい
るが、実際は同一幅である。また、紙面省略のため、黒
バー印字の場合の寸法関係(nb )と白バーの場合の寸
法関係(ns )を重複表示しているが、実際の印字では
これらが上下に連続する関係となる。
要上、上下に隣接するものの幅を異ならせて図示してい
るが、実際は同一幅である。また、紙面省略のため、黒
バー印字の場合の寸法関係(nb )と白バーの場合の寸
法関係(ns )を重複表示しているが、実際の印字では
これらが上下に連続する関係となる。
【0010】今、nb =n、ns =n+1とし、黒バー
の幅=白バーの幅とすると式より (n−1)b+a=〔(n+1)+1〕b−a bn−b+a=bn+b+b−a ∴ b=2a/3 又は a:b=3:2 …
の幅=白バーの幅とすると式より (n−1)b+a=〔(n+1)+1〕b−a bn−b+a=bn+b+b−a ∴ b=2a/3 又は a:b=3:2 …
【0011】はの条件を満たすことから、b=2a
/3かつnb =n、ns =n+1の条件でシリアル印字
を行えば横黒バー1と横白バー2の幅を等しく印字でき
ることとなる。例えば、細い横黒バー1の構成ドットを
nとした場合は、細い横白バー1の構成ドットはn+
1、太い横黒バー1の構成ドットを3nとした場合は、
太い横白バー1の構成ドットは3n+1とする。
/3かつnb =n、ns =n+1の条件でシリアル印字
を行えば横黒バー1と横白バー2の幅を等しく印字でき
ることとなる。例えば、細い横黒バー1の構成ドットを
nとした場合は、細い横白バー1の構成ドットはn+
1、太い横黒バー1の構成ドットを3nとした場合は、
太い横白バー1の構成ドットは3n+1とする。
【0012】上記において、上記サ−マルヘッドの発熱
素子の横幅cを送りピッチbとの関係よりc=bとして
置けば、バーコード印刷と通常の文字の印字の両方が可
能となる。
素子の横幅cを送りピッチbとの関係よりc=bとして
置けば、バーコード印刷と通常の文字の印字の両方が可
能となる。
【0013】
【実施例】次に、この発明の実施例を説明する。図2
は、この発明の方法により印字されたバーコードを示す
説明図、図3はこの発明の装置の概念図、図4は他の実
施例の概念図である。
は、この発明の方法により印字されたバーコードを示す
説明図、図3はこの発明の装置の概念図、図4は他の実
施例の概念図である。
【0014】図3に示すように、複数の発熱体s…sを
直線状に配列してなるサ−マルヘッドSを有した従来の
印字装置Gにおいて、用紙送りピッチbを前記サ−マル
ヘッドーSの幅aに対しa:b=3:2となるように設
定して印字装置Gを構成した。 次いで、該装置Gの紙
送り量nに対し空白部分の紙送り量をn+1に設定して
シリアル方向のバーコードを印字した。図中Pはサーマ
ルヘッドに印字指令を与える制御回路、Qは紙送り量設
定制御回路、Rは紙送りロール、Fは用紙を示す。
直線状に配列してなるサ−マルヘッドSを有した従来の
印字装置Gにおいて、用紙送りピッチbを前記サ−マル
ヘッドーSの幅aに対しa:b=3:2となるように設
定して印字装置Gを構成した。 次いで、該装置Gの紙
送り量nに対し空白部分の紙送り量をn+1に設定して
シリアル方向のバーコードを印字した。図中Pはサーマ
ルヘッドに印字指令を与える制御回路、Qは紙送り量設
定制御回路、Rは紙送りロール、Fは用紙を示す。
【0015】このとき黒バー1を印字するための発熱素
子の長さaは 196.5μm 、白バー2のための紙送りピッ
チbは 131μm であった。両者の関係はb=2a/3、
即ちa:b=3:2より、a= 131×3/2 =196.5 μm
。また、黒バー1の印字ドット数nに対し白バーのた
めの紙送りピッチ数がn+1とし、紙送りピッチbに従
ってバーコードXを描いた。その状態は図2に示す通り
である。
子の長さaは 196.5μm 、白バー2のための紙送りピッ
チbは 131μm であった。両者の関係はb=2a/3、
即ちa:b=3:2より、a= 131×3/2 =196.5 μm
。また、黒バー1の印字ドット数nに対し白バーのた
めの紙送りピッチ数がn+1とし、紙送りピッチbに従
ってバーコードXを描いた。その状態は図2に示す通り
である。
【0016】即ち、図2の左側に示すように、1ドット
の場合は黒バー1の1ドットに対し白バーは(1+1)
ドット、3ドットの場合は黒バー1の3ドットに対し、
白バーは3+1=4ドットの間隔で印字された。このと
き、紙送りピッチbが 131μm で、発熱素子の長さaは
196.5 μm であるので横細黒バー1と横細白バー2につ
いては図2右側に示すように黒バー1の幅196.5 μm に
対し、白バー2の幅も196.5 μm となって両者全く等し
くなった。
の場合は黒バー1の1ドットに対し白バーは(1+1)
ドット、3ドットの場合は黒バー1の3ドットに対し、
白バーは3+1=4ドットの間隔で印字された。このと
き、紙送りピッチbが 131μm で、発熱素子の長さaは
196.5 μm であるので横細黒バー1と横細白バー2につ
いては図2右側に示すように黒バー1の幅196.5 μm に
対し、白バー2の幅も196.5 μm となって両者全く等し
くなった。
【0017】横太黒バー1と横太白バー2の場合は、
細:太=1:3であるから、黒太バー1を描かせるため
のドット数(紙送り段数)は3ドット、白太バー2のた
めのドット数(紙送り段数)は3+1=4ドットであ
る。実際に描かれる黒太バー1の幅は印字部分が上下で
131/2μm づつオーバーラップするので黒バー全体で 4
58.5μm 、また白バー2の幅は上下に隣接する黒バー1
に挟まれ、その分白部分の幅が減少するので結局 458.5
μm となり、両者全く等しくなった。また上記オーバー
ラップにより印字部分の白抜けの弊害も防止された。
細:太=1:3であるから、黒太バー1を描かせるため
のドット数(紙送り段数)は3ドット、白太バー2のた
めのドット数(紙送り段数)は3+1=4ドットであ
る。実際に描かれる黒太バー1の幅は印字部分が上下で
131/2μm づつオーバーラップするので黒バー全体で 4
58.5μm 、また白バー2の幅は上下に隣接する黒バー1
に挟まれ、その分白部分の幅が減少するので結局 458.5
μm となり、両者全く等しくなった。また上記オーバー
ラップにより印字部分の白抜けの弊害も防止された。
【0018】次に図4に示すように、発熱素子sの横幅
cを送りピッチbとの関係よりc=bにしたサ−マルヘ
ッドを使用し、バーコード及び通常の文字の両方を印字
したところ両方の印字が規格通りができた。
cを送りピッチbとの関係よりc=bにしたサ−マルヘ
ッドを使用し、バーコード及び通常の文字の両方を印字
したところ両方の印字が規格通りができた。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、発熱体
の紙送り方向長さaと用紙送りピッチbとの関係を3:
2とし、かつ印字部分の紙送り段数に対し、無印字部分
の紙送り段数を1段多くしたので、横方向バーコードを
印字する場合、黒バーの白抜けがなくしかも白バーと黒
バーの幅を完全に等しく印字でき、縦横両方の規格に合
ったバーコードが印字することが可能となるのである。
の紙送り方向長さaと用紙送りピッチbとの関係を3:
2とし、かつ印字部分の紙送り段数に対し、無印字部分
の紙送り段数を1段多くしたので、横方向バーコードを
印字する場合、黒バーの白抜けがなくしかも白バーと黒
バーの幅を完全に等しく印字でき、縦横両方の規格に合
ったバーコードが印字することが可能となるのである。
【図1】この発明の作用説明図である。
【図2】この発明の方法により印字されたバーコードを
示す説明図
示す説明図
【図3】この発明の装置の概念図である。
【図4】他の実施例の概念図である。
【図5】従来例の説明図である。
【図6】従来例の説明図である。
1 黒バー 2 白バー X バーコード a 発熱素子の長さ b 紙送りピッチ G 印字装置 S サ−マルヘッド s 発熱素子
Claims (2)
- 【請求項1】複数の発熱体を直線状に配列してなるサ−
マルヘッドによりバーコードを印字する場合において、
用紙送り方向の前記サ−マルヘッドの巾aと1ライン毎
の用紙送りピッチbとの比をa:b=3:2とすると共
に、無印字部分における紙送り段数を、前記無印字部分
に対応する印字部分に要する紙送り段数より1段多くし
て印字することを特徴とするサ−マルヘッドによるバー
コード印字方法。 - 【請求項2】複数の発熱体を直線状に配列してなるサ−
マルヘッドと、該サ−マルヘッドの配列方向に対し直交
する方向に用紙を送る紙送り装置を有したバーコード印
字装置において、前記複数の発熱体を直線状に配列して
なるサ−マルヘッドにおける発熱素子の配列方向に沿っ
た横巾とこれに直交する縦巾の比が2:3とされ、かつ
1ライン毎の紙送りピッチが前記サーマルヘッドの用紙
送り方向に沿った巾の2/3に設定されたことを特徴と
するサ−マルヘッドによるバーコード印字装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14624492A JP3248946B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | サーマルヘッドによるバーコード印字方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14624492A JP3248946B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | サーマルヘッドによるバーコード印字方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05309878A JPH05309878A (ja) | 1993-11-22 |
JP3248946B2 true JP3248946B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=15403357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14624492A Expired - Fee Related JP3248946B2 (ja) | 1992-05-12 | 1992-05-12 | サーマルヘッドによるバーコード印字方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3248946B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240040A (ja) * | 2005-03-03 | 2006-09-14 | Ishida Co Ltd | 印刷装置 |
US7872665B2 (en) | 2005-05-13 | 2011-01-18 | Micoy Corporation | Image capture and processing |
-
1992
- 1992-05-12 JP JP14624492A patent/JP3248946B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05309878A (ja) | 1993-11-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |