JPS63286640A - 換気フ−ドの吸い込みガイド - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［技術分野］ 本発明は台所等において〃スコンロや〃スレンノ等の加
熱調理器で発生した煙、臭気等の排気を換気７−ドにて
屋外に排気するとき排気を換気フードの吸い込み口にガ
イドする慴逍に関するものである。

［背景技術１ 現状の換気７−ドでは加熱調理器で発生した煙、臭気等
の排気をスムーズに換′Ａフードの吸い込み口に導けな
いので煙や臭気が多いときには台所内に煙や臭気が充満
するという問題があった。この問題を解決するため換気
フードの吸い込み口を加熱調理器に近付けた深型の換気
７−ドがあるが、これでは加熱調理器の上方の空間が狭
くて調理がしにくいという欠点があり、また外観上目障
りであるという欠点があった。

［発明の目的１ 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは加熱調理器の上方の空間を狭く
することなく煙や臭気等の排気を換気フードの吸い込み
口に導くことができて室内に煙や臭気を充満させないよ
うにスムーズに換気できる換気フードの吸い込みガイド
を提供するにある。

［発明の開示１ 本発明換気７−ドの吸い込みガイドは、換気７−ド１に
中空のパイプ２を取着し、換気７−ド１の吸い込み口３
の周縁下方に空気膜を形成するために空気を噴出ｒる空
気噴出孔４を上記パイプ２に複数個形成し、空気噴出孔
４がら噴き出す空気を送る送風機５を上記パイプ２に設
けて成ることを特徴とするらのであって、上述のように
構成することにより従来例の欠点を解決したものである
。

つまり、上記の構成したことにより送風機５を駆動して
空気噴出孔４がら空気を噴出することにて換気７−ド１
の吸い込み口３の周縁下方に空気膜（エアカーテン）を
形成できて加熱調理器からの煙や臭気等の排気を空気膜
にて吸い込み口３に〃イドできるものであって、煙や臭
気等の排気を台所等の室内に充満させることな（スムー
ズに排気できて排気を迅速に効率よく排気できるように
なり、しがも加熱調理器の上方の空間を狭くすることな
く排気できて調理の邪魔にならないと共に外観も悪くな
らないようになった。

以Ｆ本発明を実施例により詳述する。

換気７−ド１はガスコンロ、〃スレンジ等の加熱調理器
の上方の大井近くに配置されるもので、内蔵せる７アン
を駆動゛することにより吸い込み口３から加熱１４１埋
器で発生する煙、臭気等の排気を吸い込んで室外に排気
するものである。換気７−ド１の吸い込み口３の周縁コ
ーナ部には１５３図に示すように取り付は兵６が装′；
ａされおり、上上方向に長い中空のパイプ２の上端が取
り付は兵６にに’を着されている。本実施例の場合取り
付は兵６に設けたフック部７にパイプ２の上端の引っ掛
は環８を引っ掛けることにより着脱自在に取り付けであ
る。このパイプ２にはパイプ２の長手方向である上上方
向に頁っ′ζ等間隔に複数個の空気噴出孔４を１列に穿
孔しである。パイプ２の下端には第４図に示すようにネ
ットを装着して空気取り入れ口９を設けてあり、パイプ
２内の空気取り入れ口９の近傍には送風用７アン１０と
モータ１１よりなる送風機５を内装しである。モータ１
１の外周には取り入れた空気を整流する整流フィン１２
を設けてあり、モータ１１より導出したモータ駆動用コ
ード１３をパイプ２内に長手方向に頁って挿通してあり
、パイプ２の上端は密閉しである。換気７７−ド１の側
面には回路ボックス（ＤＣ／ＡＣ変換）１４を装着して
あり、この回路ボックス１４にモータ駆動用コード１３
及び電源用コード１５を接続しである。

しかして送風機５を駆動すると、空気取り入れ口９から
パイプ２内に空気が吸入されて空気噴出孔４がら空気が
噴出される。このとき空気噴出孔４が対向するパイプ２
に向かうよう−にパイプ２を設置しであるので第２図矢
印に示すように空気の流れが循環するように空気噴出孔
４がら空気が噴出されて空気膜（エアカーテン）が形成
され、各パイプ２による空気膜にて遮断されて直方体状
の領域が形成される。このとき第２図の矢印と逆方向に
空気の流れが循環するようにしてもよい。このように空
４Ａ膜にて遮断された直方体状の領域を形成した状態で
ガスコンロや〃スレンジ等の加熱調理器を使用して発生
した煙、臭気等の排気が発生と同時に吸気され、換気７
−ド１から漏れなく排出できる。また一度吸気された煙
、臭気等の排気は空気膜による遮断効果により直方体領
域内から漏れることがない。このことから調理中、室内
に煙、臭気等の排気が充満することなく室内空気が清浄
に保たれる。

［発明の効果１ 本発明は叙述のように換気７−ドに中空の）くイブを取
着し、換気フードの吸−・込み口の周縁Ｆ方に空気膜を
形成するために空気を噴出する空気噴出孔を上記パイプ
に複数個形成し、空気噴出孔から噴き出す空気を送る送
風機を上記パイプに設けているので、送風機を駆動して
空気噴出孔から空気を噴出することにて換気７−ドの吸
い込み口の周縁上方に空気ｙＡ（エアカーテン）を形成
できて加熱調理器からの煙や臭気等の排気を空気膜にて
吸い込み口に〃イドできるものであって、換気フードの
吸気能力をＦ方に７ツブできて換気７−ドに排気を効率
よく導いて煙や臭気等の排気を迅速に効率よく処理する
ことができるものであり、しかも調理中室内に煙や臭気
等の排気が充満することがなくなり、室内空気を清浄に
保って快適に調理することができるものであり、さらに
加熱調理器の上方の空間を狭くすることなく排気できて
調理の邪魔にならないと共に外観も悪くならないように
できるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図はｆｊＳ１
図のｘ　−ｘ　＃ｊ１拡大断面図、第３図は同上のパイ
プの取り付は状態を示した一部拡大正面図、第４図は同
上のパイプの一部切欠斜視図であって、１は換気７−ド
、２はパイプ、３は吸い込み口、４は空気噴出化、５は
送風機である。 代理人　弁理士　石　１）艮　七 第１図 第２図 ＠３図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ［１］換気フードに中空のパイプを取着し、換気フード
   の吸い込み口の周縁下方に空気膜を形成するために空気
   を噴出する空気噴出孔を上記パイプに複数個形成し、空
   気噴出孔から噴き出す空気を送る送風機を上記パイプに
   設けて成ることを特徴とする換気フードの吸い込みガイ
   ド。