JPS6328611A - 格子状製品の成形用金型 - Google Patents
格子状製品の成形用金型Info
- Publication number
- JPS6328611A JPS6328611A JP17259286A JP17259286A JPS6328611A JP S6328611 A JPS6328611 A JP S6328611A JP 17259286 A JP17259286 A JP 17259286A JP 17259286 A JP17259286 A JP 17259286A JP S6328611 A JPS6328611 A JP S6328611A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- lattice
- product
- reinforcing material
- molding
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（並業上のオリ用分野）
本発明は射出成形等により格子状の製品を成形する場合
、分割した形で加工したブロックを組合せた、格子状製
品の成形用金型に関するものである。
、分割した形で加工したブロックを組合せた、格子状製
品の成形用金型に関するものである。
（従来の技術）
従来第４図に示すような格子状の製品１を成形しようと
する場合には、製品１の形状と同形状の狭い溝ｒもつ第
６図のような金型２を製作し、これに成形材料を射出し
て流しこみ成形していた。その際成形用の狭い＠３を作
り出すには放電加工を行い、七の後手作業により、金型
の成形面を磨いて仕上を行っていた。
する場合には、製品１の形状と同形状の狭い溝ｒもつ第
６図のような金型２を製作し、これに成形材料を射出し
て流しこみ成形していた。その際成形用の狭い＠３を作
り出すには放電加工を行い、七の後手作業により、金型
の成形面を磨いて仕上を行っていた。
（発明が解決しようとする問題点）
このように放電加工面を手作業で磨いて仕上げを行う方
法では、手作業であるため仕上り寸法の精度不良が発生
し、また溝が狭くて深いため、磨きが十分性われない部
分も発生して、その部分で成形後に離型不良が起って、
製品が不良となるという問題点があった。また手作業の
ため工数が多くか＼す、コストアンプの原因ともなって
いた。
法では、手作業であるため仕上り寸法の精度不良が発生
し、また溝が狭くて深いため、磨きが十分性われない部
分も発生して、その部分で成形後に離型不良が起って、
製品が不良となるという問題点があった。また手作業の
ため工数が多くか＼す、コストアンプの原因ともなって
いた。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記の問題点を解決するための＋段として、格
子状の製品を成形する金型を、＠記製品の格子間ピッチ
と同一寸法の金型に分５りすると共に、該分割した金型
の＠扱する境界部に。
子状の製品を成形する金型を、＠記製品の格子間ピッチ
と同一寸法の金型に分５りすると共に、該分割した金型
の＠扱する境界部に。
前記製品の格子状部を形成すめための空間部を設けるよ
うにしたものである。
うにしたものである。
（作用）
これによって金型の、格子を成形するための溝は、アラ
１ス盤による削り出しによって成形される。これを組合
せれば、放電加工し手作業で仕上げた金型と同様の金型
とすることができ、しかも寸法精度が向上し、仕上げが
−様なものとなる。
１ス盤による削り出しによって成形される。これを組合
せれば、放電加工し手作業で仕上げた金型と同様の金型
とすることができ、しかも寸法精度が向上し、仕上げが
−様なものとなる。
（実施例）
以下本発明の実施例を図について説明する。
第１図、第２図は、ｔＩＴ、３図のような自動車バンパ
１０の格子状補強材１１を成形する金型である。自動車
バンパ１０は、格子状補強材１１と、カバー１２とから
成立っている。格子状補強材１１は前述の第４因の斜視
図のとおりで、その要部は拡大図第５図のようなもので
あって、この格子状補強材１１を成形するため、第６図
と同様な第１図、第２図に示す金型１３を用いるのであ
る。しかしこの場合の金型１３は、第５図における格子
状補強材１１（製品１）の格子１４のピッチａと、同一
寸法に分割され、汁割金型１５となっている。そして分
割金型１５の金型相互の境界面１６に格子１４の肉厚ｔ
の棒の厚みをもち同一形状の空間部１７を形成せしめる
。そしてこれらの分割金型１５を組合せて、格子状補強
材１１の金型１３を形成させる。
１０の格子状補強材１１を成形する金型である。自動車
バンパ１０は、格子状補強材１１と、カバー１２とから
成立っている。格子状補強材１１は前述の第４因の斜視
図のとおりで、その要部は拡大図第５図のようなもので
あって、この格子状補強材１１を成形するため、第６図
と同様な第１図、第２図に示す金型１３を用いるのであ
る。しかしこの場合の金型１３は、第５図における格子
状補強材１１（製品１）の格子１４のピッチａと、同一
寸法に分割され、汁割金型１５となっている。そして分
割金型１５の金型相互の境界面１６に格子１４の肉厚ｔ
の棒の厚みをもち同一形状の空間部１７を形成せしめる
。そしてこれらの分割金型１５を組合せて、格子状補強
材１１の金型１３を形成させる。
このようにすれば、格子１４を成形するだめの金型１３
の溝は、分割金型１５を別々にフライス盤によって、空
間部１７として削り出すことができる。これによって合
点放電加工と手作業によって仕上げてい丸薬６図の金型
２の婢３と同一形状の溝（空間部１７）をもつ金型１３
が寸法１６度が正確で、しかも表面が平滑なものとして
つくり出されることになる。
の溝は、分割金型１５を別々にフライス盤によって、空
間部１７として削り出すことができる。これによって合
点放電加工と手作業によって仕上げてい丸薬６図の金型
２の婢３と同一形状の溝（空間部１７）をもつ金型１３
が寸法１６度が正確で、しかも表面が平滑なものとして
つくり出されることになる。
さらに各分割金型はほぼ（」−形状で、碑となる空間部
１７の寸法ｚＩｐｚｆｆｉ・・−Ｚ ｎが異るだけでろ
るから、ＮＣ工作機械を用い、同一の加エデープにより
２．．２オ・・−２ｎだけの寸法を変更して加工するこ
とができる。また横リプ１４ｍに対応する溝３＆も、メ
タルソーを用いて７う１ス盤で加工することができる。
１７の寸法ｚＩｐｚｆｆｉ・・−Ｚ ｎが異るだけでろ
るから、ＮＣ工作機械を用い、同一の加エデープにより
２．．２オ・・−２ｎだけの寸法を変更して加工するこ
とができる。また横リプ１４ｍに対応する溝３＆も、メ
タルソーを用いて７う１ス盤で加工することができる。
（発明の効果）
本発明は上記のような構成と作用を有するものであるか
ら、金型の格子を成形する空間部の寸法精度と平滑度が
向上し、従って成形品の寸法も梢反が高く、平滑なもの
かえられるようになって、製品の質が向上した。また型
の製作時間が２０％短縮でき工数を節減することができ
た。さらに成形時の離型不良が全くなくなり、この点で
もよい製品をうろことができるようになった。
ら、金型の格子を成形する空間部の寸法精度と平滑度が
向上し、従って成形品の寸法も梢反が高く、平滑なもの
かえられるようになって、製品の質が向上した。また型
の製作時間が２０％短縮でき工数を節減することができ
た。さらに成形時の離型不良が全くなくなり、この点で
もよい製品をうろことができるようになった。
第１図は本発明の実施例の分割金型を組立てた場合の側
面図のうち右半部を示したもの、第２図は第１図の分割
金型の斜視図、第３図は成形しようとする自動車バンパ
の断面図、第４図は七の格子状補強材（格子状製品）の
斜視図、第５図は第４図の一部を拡大した８Ｐ＋視図、
第６図は第４図の格子状補強材を成形する、従来の金型
の斜視図である。 １１・・・・・・格子状補強材（格子状製品）１３・・
・・・・金型 １５・・・・・・分割金型 １６・・・・・・ 金型境界面 １７・・・・・・空間部 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 １３ 金型 １７ 空間部１５ 分割金
型 第３図 １り 第４図
面図のうち右半部を示したもの、第２図は第１図の分割
金型の斜視図、第３図は成形しようとする自動車バンパ
の断面図、第４図は七の格子状補強材（格子状製品）の
斜視図、第５図は第４図の一部を拡大した８Ｐ＋視図、
第６図は第４図の格子状補強材を成形する、従来の金型
の斜視図である。 １１・・・・・・格子状補強材（格子状製品）１３・・
・・・・金型 １５・・・・・・分割金型 １６・・・・・・ 金型境界面 １７・・・・・・空間部 特許出願人 トヨタ自動車株式会社 １３ 金型 １７ 空間部１５ 分割金
型 第３図 １り 第４図
Claims (1)
- （１）格子状の製品を成形する金型を、前記製品の格子
間のピッチと同一寸法の金型に分割すると共に、該分割
した金型の隣接する境界部に、前記製品の格子状部を形
成するための空間部を設けたことを特徴とする格子状製
品の成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17259286A JPS6328611A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 格子状製品の成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17259286A JPS6328611A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 格子状製品の成形用金型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328611A true JPS6328611A (ja) | 1988-02-06 |
Family
ID=15944706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17259286A Pending JPS6328611A (ja) | 1986-07-22 | 1986-07-22 | 格子状製品の成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328611A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2504697A (en) * | 2012-08-03 | 2014-02-12 | Aston Martin Lagonda Ltd | Forming components and apparatus for forming rear structure with integral spoiler |
| JP6074478B1 (ja) * | 2015-10-19 | 2017-02-01 | 株式会社クニムネ | 人工巣脾の製造方法 |
| US12000329B2 (en) | 2018-12-17 | 2024-06-04 | Aston Martin Lagonda Limited | Assemblies for engines |
-
1986
- 1986-07-22 JP JP17259286A patent/JPS6328611A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2504697A (en) * | 2012-08-03 | 2014-02-12 | Aston Martin Lagonda Ltd | Forming components and apparatus for forming rear structure with integral spoiler |
| US9744700B2 (en) | 2012-08-03 | 2017-08-29 | Aston Martin Lagonda Limited | Methods and apparatus for forming workpiece components |
| GB2504697B (en) * | 2012-08-03 | 2019-09-11 | Aston Martin Lagonda Ltd | Methods and apparatus for forming workpiece components |
| JP6074478B1 (ja) * | 2015-10-19 | 2017-02-01 | 株式会社クニムネ | 人工巣脾の製造方法 |
| JP2017077640A (ja) * | 2015-10-19 | 2017-04-27 | 株式会社クニムネ | 人工巣脾の製造方法 |
| US12000329B2 (en) | 2018-12-17 | 2024-06-04 | Aston Martin Lagonda Limited | Assemblies for engines |
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