JPS63284051A - 自動車の室内トリム用成形部品及びその製造方法 - Google Patents
自動車の室内トリム用成形部品及びその製造方法Info
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- JPS63284051A JPS63284051A JP63086254A JP8625488A JPS63284051A JP S63284051 A JPS63284051 A JP S63284051A JP 63086254 A JP63086254 A JP 63086254A JP 8625488 A JP8625488 A JP 8625488A JP S63284051 A JPS63284051 A JP S63284051A
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- Y10T156/1089—Methods of surface bonding and/or assembly therefor of discrete laminae to single face of additional lamina
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/24—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.]
- Y10T428/24273—Structurally defined web or sheet [e.g., overall dimension, etc.] including aperture
- Y10T428/24281—Struck out portion type
- Y10T428/24289—Embedded or interlocked
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は一般的に言うと自動車用室内トリム成形部品に
関する。 さらに詳しく言うと、本発明の主題はドアの内面を覆う
ための又は自動車の室内トリムの他の部品用のパネルと
して使用可能な成形部品である。
関する。 さらに詳しく言うと、本発明の主題はドアの内面を覆う
ための又は自動車の室内トリムの他の部品用のパネルと
して使用可能な成形部品である。
既知の技術によれば、これらの成形部品は、（例えばポ
リプロピレンのような）熱可塑性材料のシートの成形に
よって作られ、その後、該成形部品の外面には柔らかい
カバーが取り付けられる。該カバーは、上記成形シート
の表面全体に取り付けられた単一層、又は、該成形シー
トの所定部分に取り付けられ該単一層より寸法の小さな
痕数層から構成されるようにする。
リプロピレンのような）熱可塑性材料のシートの成形に
よって作られ、その後、該成形部品の外面には柔らかい
カバーが取り付けられる。該カバーは、上記成形シート
の表面全体に取り付けられた単一層、又は、該成形シー
トの所定部分に取り付けられ該単一層より寸法の小さな
痕数層から構成されるようにする。
これらの既知のトリム部品は、特に、上記柔らかいカバ
ーが取り付けられる方法が複雑な室内内張り作業及び複
雑な仕上げ作業を必要とするという理由で、かなり高価
になるという欠点がある。 本発明の目的は、従来の自動車用室内トリム部品と比較
して、より簡単にかつ安く作られ、機能的なかつ美的な
使用要求により容易に適応でき、また、より簡単な構造
を有するトリム成形部品を提供することにある。
ーが取り付けられる方法が複雑な室内内張り作業及び複
雑な仕上げ作業を必要とするという理由で、かなり高価
になるという欠点がある。 本発明の目的は、従来の自動車用室内トリム部品と比較
して、より簡単にかつ安く作られ、機能的なかつ美的な
使用要求により容易に適応でき、また、より簡単な構造
を有するトリム成形部品を提供することにある。
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】この
目的は、射出成形によって製造された熱可塑性材料の成
形ベースを備え、該ベースは、少なくとも一つの開口と
、柔らかいカバーを有しかつ該開口又は各開口に対応し
て上記ベースの背面に取り付けられた少なくとも一つの
平パネルとを有することを特徴とする本発明に係る自動
車の室内トリム用成形部品によって達成される。 好ましくは、上記ベースが、上記開口又は各開口の近く
において該ベースの背面から突出するとともに熱変形に
よって上記パネル又は各パネルの固定に供される一体的
な保持付加部を備えているのがよい。あるいはまた、上
記パネル又は各パネルは、接着、溶着又はこれらと同様
な方法で上記ベースに永久的に固定されるようにしても
よい。 上記パネル又は各パネルは、上記開口又は各開口の縁に
支持させるための外周フランジが形成され、かつ、該支
持フランジに対して該開口を通って突出するよう上記カ
バーが固定される剛性支持体を備えているのが都合がよ
い。 本発明に係る成形部品は、従来のトリム成形部品に比べ
て、より簡単なかつ安価な作業により製造されることが
でき、また、より簡単な構造を有する。上記ベースの射
出成形は、該ベースの形状を機能的かつ美的使用要求に
容易に適合できるものにし、また、上記柔らかいカバー
を有する上記パネル又は各パネルが取り付けられる方法
は、複雑で面倒な室内内張り作業及び最終的な仕上げ作
業を回避することができる。 本発明に係るトリム成形部品の製造方法は以下の操作、 すなわち、熱可塑性材料の射出成形によって少なくとも
一つの開口を有する成形ベースを形成する操作と、 剛性支持体及び該支持体に取り付けられる柔らかいカバ
ーによって形成される少なくとも一つの平パネルを造る
操作と、 上記平パネル又は各平パネルの上記柔らかいカバーが上
記開口又は各開口内に配置されるように、該平パネル又
は各平パネルを該開口又は各開口に対応して上記ベース
の背面に固定する操作とを備えている。 上記ベースは、上記開口又は各開口の近くの背面から突
出する一体的な保持付加部を備えて形成されるのが都合
か良く、また、上記平パネル又は各パネルの支持体は、
上記開口又は各開口の縁に接触して支持されるよう配置
される外周フランジを備えて造られるのが都合がよい。 該平パネル又は各平パネルの固定は該フランジに対する
上記付加部の熱変形により行なわれる。 あるいはまた、上記固定は接着、溶着又はこれらと同様
な手段で行なわれてもよい。 本発明に係る成形部品は、室内のドア被覆パネルの製造
及び自動車の車室の内側トリムの他の部品の製造に効果
的に利用できる。
目的は、射出成形によって製造された熱可塑性材料の成
形ベースを備え、該ベースは、少なくとも一つの開口と
、柔らかいカバーを有しかつ該開口又は各開口に対応し
て上記ベースの背面に取り付けられた少なくとも一つの
平パネルとを有することを特徴とする本発明に係る自動
車の室内トリム用成形部品によって達成される。 好ましくは、上記ベースが、上記開口又は各開口の近く
において該ベースの背面から突出するとともに熱変形に
よって上記パネル又は各パネルの固定に供される一体的
な保持付加部を備えているのがよい。あるいはまた、上
記パネル又は各パネルは、接着、溶着又はこれらと同様
な方法で上記ベースに永久的に固定されるようにしても
よい。 上記パネル又は各パネルは、上記開口又は各開口の縁に
支持させるための外周フランジが形成され、かつ、該支
持フランジに対して該開口を通って突出するよう上記カ
バーが固定される剛性支持体を備えているのが都合がよ
い。 本発明に係る成形部品は、従来のトリム成形部品に比べ
て、より簡単なかつ安価な作業により製造されることが
でき、また、より簡単な構造を有する。上記ベースの射
出成形は、該ベースの形状を機能的かつ美的使用要求に
容易に適合できるものにし、また、上記柔らかいカバー
を有する上記パネル又は各パネルが取り付けられる方法
は、複雑で面倒な室内内張り作業及び最終的な仕上げ作
業を回避することができる。 本発明に係るトリム成形部品の製造方法は以下の操作、 すなわち、熱可塑性材料の射出成形によって少なくとも
一つの開口を有する成形ベースを形成する操作と、 剛性支持体及び該支持体に取り付けられる柔らかいカバ
ーによって形成される少なくとも一つの平パネルを造る
操作と、 上記平パネル又は各平パネルの上記柔らかいカバーが上
記開口又は各開口内に配置されるように、該平パネル又
は各平パネルを該開口又は各開口に対応して上記ベース
の背面に固定する操作とを備えている。 上記ベースは、上記開口又は各開口の近くの背面から突
出する一体的な保持付加部を備えて形成されるのが都合
か良く、また、上記平パネル又は各パネルの支持体は、
上記開口又は各開口の縁に接触して支持されるよう配置
される外周フランジを備えて造られるのが都合がよい。 該平パネル又は各平パネルの固定は該フランジに対する
上記付加部の熱変形により行なわれる。 あるいはまた、上記固定は接着、溶着又はこれらと同様
な手段で行なわれてもよい。 本発明に係る成形部品は、室内のドア被覆パネルの製造
及び自動車の車室の内側トリムの他の部品の製造に効果
的に利用できる。
以下に、本発明について、一実施例をもとに添付の図面
を参照して説明する。尚、本発明は、本実施例にのみ限
定されるものではない。 まず、第１図を参照して説明する。本発明の一実施例に
係る室内トリム用成形部品を備えた自動車の車室内の一
部がＡで概略的に示されている。 これらの成形部品は、詳しく言うと、該自動車の左右の
フロントドアＰ、のうちの一方の内側を覆うパネルｌと
、該自動車の左右のリアドアＰ、のうちの一方の内側を
覆うパネル２とを備えている。 これらの二つの部品１．２は異なった形状を有している
が、これらはいずれも、第２〜６図中により詳細、に示
された部品ｌに関して以下に述べられたように同一の技
術によって生産され、かつ、同一の構成からなっている
。 上記部品１は、本質的に成形ベース４と、それぞれ柔ら
かいカバー６を有しかつ該ベース４で囲まれたの二つの
部分に取り付けられる−組みの平パネル５で構成される
。 上記ベース４は例えばポリプロピレンのような熱可塑性
材料から成り、当技術分野の専門家にとっては既知のタ
イプの射出成形法によって生産されこの成形は、上記シ
ート（ベース）４に、上記−組みの平パネル５を受は入
れる上記二つの部分に対応する開ロアが形成されるよう
行なわれる。さらに、該成形中に、一体的に突出する保
持付加部８が該開ロアの縁に対応して上記ベース４の内
面に形成される。該突出する保持付加部８の作用は以下
で明らかにされる。 上記各平パネル５は、一般にメゾナイ） （ｍａｓｏｎ
−ｉｔｅ）又はそれと同様な材料からなる剛性支持体９
で構成され、該６平パネル５の片方の面にはカバー６が
取り付けられる。該カバー６は、詰め綿又はその種の他
のもののような柔らかい材料の層を含んでいるのが都合
が良く、該柔らかい層には該カバー６を適したものにす
る天然又は合成布の層が熱溶着される。 上記カバー６の外側縁と上記支持体９の外側縁との間の
部分には、上記対応する開ロアの保持付加部８と同様に
配置された貫通穴１１を有する外周支持フランジ１０を
形成するように構成する。 上記パネル５を上記ベース４に取り付けるには、該パネ
ル５を該ベース４の背面側から上記各開ロアに挿入し、
かつ、上記保持付加部８を上記フランジ１０の穴１１に
挿入すればよい。さらに該各フランジＩＯは、上記各カ
バー６が上記各開ロアを貫通する位置にくるよう、該各
間ロアの縁に接触するまで押しこまれる。 上記パネル５を上記ベース４に完全に固定するには、上
記フランジ１０に対して上記保持付加部８の自由端を単
に熱変形させればよい。 さらに、ひじ掛はハンドルＭ、上記ドアＰ１の窓用の操
作クランクし及び物を納めるのに適当な下部ポケットＴ
のようなアクセサリを取り付けることにより、上記部品
１は完成される。 既に述べたように、第１図中の部品２は、上記部品ｌに
関して上述したのと同様な方法で製造される。該部品２
が該部品１と異なるのは、上記ベース４と上記柔らかい
カバー６を有する上記パネル５の形状、及び、上記アク
セサリの配置と形状だけである。 当然のことながら、上述の実施例の構成及び形状の詳細
な部分は、本発明の範囲から逸脱することなく、上述の
説明及び図面に示された内容に対して多様に変更され得
るものである。 従って、例えば、上記パネル又は各パネルは、上記成形
部品の結合性を確保するのに適当な接着又はこれと同様
な技術によって上記ベースに固定されてもよい。
を参照して説明する。尚、本発明は、本実施例にのみ限
定されるものではない。 まず、第１図を参照して説明する。本発明の一実施例に
係る室内トリム用成形部品を備えた自動車の車室内の一
部がＡで概略的に示されている。 これらの成形部品は、詳しく言うと、該自動車の左右の
フロントドアＰ、のうちの一方の内側を覆うパネルｌと
、該自動車の左右のリアドアＰ、のうちの一方の内側を
覆うパネル２とを備えている。 これらの二つの部品１．２は異なった形状を有している
が、これらはいずれも、第２〜６図中により詳細、に示
された部品ｌに関して以下に述べられたように同一の技
術によって生産され、かつ、同一の構成からなっている
。 上記部品１は、本質的に成形ベース４と、それぞれ柔ら
かいカバー６を有しかつ該ベース４で囲まれたの二つの
部分に取り付けられる−組みの平パネル５で構成される
。 上記ベース４は例えばポリプロピレンのような熱可塑性
材料から成り、当技術分野の専門家にとっては既知のタ
イプの射出成形法によって生産されこの成形は、上記シ
ート（ベース）４に、上記−組みの平パネル５を受は入
れる上記二つの部分に対応する開ロアが形成されるよう
行なわれる。さらに、該成形中に、一体的に突出する保
持付加部８が該開ロアの縁に対応して上記ベース４の内
面に形成される。該突出する保持付加部８の作用は以下
で明らかにされる。 上記各平パネル５は、一般にメゾナイ） （ｍａｓｏｎ
−ｉｔｅ）又はそれと同様な材料からなる剛性支持体９
で構成され、該６平パネル５の片方の面にはカバー６が
取り付けられる。該カバー６は、詰め綿又はその種の他
のもののような柔らかい材料の層を含んでいるのが都合
が良く、該柔らかい層には該カバー６を適したものにす
る天然又は合成布の層が熱溶着される。 上記カバー６の外側縁と上記支持体９の外側縁との間の
部分には、上記対応する開ロアの保持付加部８と同様に
配置された貫通穴１１を有する外周支持フランジ１０を
形成するように構成する。 上記パネル５を上記ベース４に取り付けるには、該パネ
ル５を該ベース４の背面側から上記各開ロアに挿入し、
かつ、上記保持付加部８を上記フランジ１０の穴１１に
挿入すればよい。さらに該各フランジＩＯは、上記各カ
バー６が上記各開ロアを貫通する位置にくるよう、該各
間ロアの縁に接触するまで押しこまれる。 上記パネル５を上記ベース４に完全に固定するには、上
記フランジ１０に対して上記保持付加部８の自由端を単
に熱変形させればよい。 さらに、ひじ掛はハンドルＭ、上記ドアＰ１の窓用の操
作クランクし及び物を納めるのに適当な下部ポケットＴ
のようなアクセサリを取り付けることにより、上記部品
１は完成される。 既に述べたように、第１図中の部品２は、上記部品ｌに
関して上述したのと同様な方法で製造される。該部品２
が該部品１と異なるのは、上記ベース４と上記柔らかい
カバー６を有する上記パネル５の形状、及び、上記アク
セサリの配置と形状だけである。 当然のことながら、上述の実施例の構成及び形状の詳細
な部分は、本発明の範囲から逸脱することなく、上述の
説明及び図面に示された内容に対して多様に変更され得
るものである。 従って、例えば、上記パネル又は各パネルは、上記成形
部品の結合性を確保するのに適当な接着又はこれと同様
な技術によって上記ベースに固定されてもよい。
第１図は本発明の一実施例に係るトリム成形部品を備え
た自動車の内側を示す概略斜視図、第２図は第１図に示
したトリム部品ｐ一つの拡大正面図、第３図は第２図の
分解斜視図、第４図は第２図中のＩＶ−ＩＶ線線断断面
図第５及び６図はそれぞれ第２図中の■−ｖ線及びＶＴ
−Ｖｌｌ線断断面図ある。 ４・・・成形ベース、５・・・平パネル、６・・・カバ
ー、７・・・開口、８・・・保持付加部、９・・・支持
体、ＩＯ・・・外周フランジ。
た自動車の内側を示す概略斜視図、第２図は第１図に示
したトリム部品ｐ一つの拡大正面図、第３図は第２図の
分解斜視図、第４図は第２図中のＩＶ−ＩＶ線線断断面
図第５及び６図はそれぞれ第２図中の■−ｖ線及びＶＴ
−Ｖｌｌ線断断面図ある。 ４・・・成形ベース、５・・・平パネル、６・・・カバ
ー、７・・・開口、８・・・保持付加部、９・・・支持
体、ＩＯ・・・外周フランジ。
Claims (7)
- （１）射出成形により造られ少なくとも一つの開口（７
）を有する熱可塑性材料からなる成形ベース（４）と、
柔らかいカバー（６）を有し該開口又は各開口（７）に
対応して該ベース（４）の背面に取り付けられる少なく
とも一つの平パネル（５）とを備えることを特徴とする
、自動車の室内トリム用成形部品。 - （２）上記ベース（４）が、上記開口又は各開口（７）
の近くにおいて背面から突出するとともに熱変形させら
れることにより上記パネル又は各パネル（５）の固定に
供される一体的な保持付加部（８）を備えた請求項１記
載の、自動車の室内トリム用成形部品。 - （３）上記パネル又は各パネル（５）が、上記一体的な
保持付加部（８）と嵌合して上記開口又は各開口（７）
の縁に支持される外周フランジ（１０）を形成し上記カ
バー（６）が該支持フランジ（１０）に対して該開口又
は各開口（７）を通って突出するよう固定される剛性支
持体（９）を備えた請求項２記載の、自動車の室内トリ
ム用成形部品。 - （４）上記パネル又は各パネル（５）が、溶着、接着又
はこれらと同様な手段によって上記ベース（４）に固定
される請求項１記載の、自動車の室内トリム用成形部品
。 - （５）熱可塑性材料の射出成形によって少なくとも一つ
の開口（７）を有する成形ベース（４）を形成する段階
と、 剛性支持体（９）及び該支持体（９）に取り付けられる
柔らかいカバー（６）により形成される少なくとも一つ
の平パネル（５）を造る段階と、 上記平パネル又は各平パネル（５）の上記柔らかいカバ
ー（６）が上記開口又は各開口（７）内に配置されるよ
うに、該平パネル又は各平パネル（５）を該開口又は各
開口（７）に対応して上記ベース（４）の背面に固定さ
せる段階と を備えることを特徴とする、自動車の室内トリム用成形
部品の製造方法。 - （６）上記ベース（４）が、上記開口又は各開口（７）
の近くにおいて該ベース（４）の背面から突出する一体
的な保持付加部（９）を備えて形成され、上記パネル又
は各パネル（５）の上記剛性支持体（９）が、上記開口
又は各開口（７）の縁に接触して支持されるように配置
される外周フランジ（１０）を備えて形成され、上記平
パネル又は各パネル（５）が該フランジ（１０）に対し
て上記保持付加部（８）の熱変形によって固定される請
求項５記載の、自動車の室内トリム用成形部品の製造方
法。 - （７）上記平パネル又は各平パネル（５）が溶着、接着
又はこれらと同様な技術によって上記ベース（４）に固
定される請求項５記載の、自動車の室内トリム用成形部
品の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT8767286A IT1208384B (it) | 1987-04-07 | 1987-04-07 | Elemento preformato per arredi in terni di autovetture e relativo procedimento di fabbricazione |
| IT67286A87 | 1987-04-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63284051A true JPS63284051A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=11301154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63086254A Pending JPS63284051A (ja) | 1987-04-07 | 1988-04-06 | 自動車の室内トリム用成形部品及びその製造方法 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4904511A (ja) |
| EP (1) | EP0290399B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63284051A (ja) |
| KR (1) | KR880012404A (ja) |
| AT (1) | ATE88955T1 (ja) |
| DE (1) | DE3880731T2 (ja) |
| ES (1) | ES2040379T3 (ja) |
| IT (1) | IT1208384B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06252753A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Ｐｌｌ周波数シンセサイザ |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1252239B (it) * | 1991-12-10 | 1995-06-05 | Commer Spa | Procedimento per la produzione di pannelli interni per autoveicoli |
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