JPS63283532A - 可食性にしてベーキング可能な容器およびその製造方法 - Google Patents

可食性にしてベーキング可能な容器およびその製造方法

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JPS63283532A
JPS63283532A JP63099293A JP9929388A JPS63283532A JP S63283532 A JPS63283532 A JP S63283532A JP 63099293 A JP63099293 A JP 63099293A JP 9929388 A JP9929388 A JP 9929388A JP S63283532 A JPS63283532 A JP S63283532A
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filling
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strips
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    • A21C3/06Machines for coiling sheets of dough, e.g. for producing rolls
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は可食性容器およびこのような容器の製造方法に
関る、。
例えば、管状ワツフル形のような中空のベークした製品
を、端と端を合せて重ねるように心軸上にらせん状に、
ベークしたワツフル材料のストリップを巻くことにより
製造る、方法は既知である。
重ねた端部は案内ローラーにより相互に圧縮して良好な
粘着を確保し、次に中空のベークした製品はクリーム物
質を詰め、又は内側表面を少なくとも一部食用被覆材料
により被覆る、。この方法の不利な点は使用できる原材
料数に提示される限定である。ウェハー ドウはベーク
した温かい状態で尚軟かく、しなやかであるような組成
のものであることを必要とる、ためである。これは通例
むしろ高糖含量のウェハー ドウを要求る、。連続的、
屈撓性ストリップの形に製造できる任意の他のベークし
たドウは、ベークした状態で所要のように処理できるよ
うに非常に特異的組成を有る、ことが必要である。さら
に、この既知方法では1つの材料を使用る、ことができ
るのみである。異なるテクスチャーを有る、2つの異る
ウェハー材料の使用は、あるとしてもほとんどできない
本発明の目的は上記不利を排除る、ことである。
本発明によれば、異なる組成および/又は色調を有し、
中空体を形成る、ために同様に回転してらせん状に巻い
た多数の食用材料のストリップを含む可食性容器が供さ
れる。
好ましくは、食用材料は生のベーカリ ドウであるが、
中空体は少なくとも一部フィリングを含有る、ことが好
ましい。食用材料のストリップは連続して重ね、又は隣
接し、又はこれらは相互に傷なわないように巻くことが
できる。本川Inを通して「ストリップJとは、その3
つの寸法のうちの1つが他の2つより著しく大きく、一
般に長方形の断面積を有る、延長体であると解る、。し
かし、断面積の形状は長円形、レンズ状、不規則形又は
多辺形であることかできる。但し、この形態は巻く工程
に有害作用を右しないことを条件とる、。
食用の、特にフィリングを満たした容器の製造に生のベ
ーカリ ドウの使用は非常に多数の生の材料の使用を可
能にる、のみでなく、特に中空体の各構成ストリップに
異なるテクスチャー、フレーバ、色調を組みこむ可能性
を与えるので、全く新しい範囲のスナック製品が提供さ
れる。味、テクスチャーおよび組成のそれぞれは喫食る
、場合個別に存在し、風味のよいフィリングと共に、こ
れは新しい「食感」を与える。又、製品の栄養価は異な
る穀類および/又は穀粉の生のドウの片を形成る、こと
により調整できる。さらに、ベーキング後可食性容器は
異る色のパターンを示すように生のドウ ストリップを
異なる色で着色る、ことにより可視的効果を得ることが
できる。さらに、生のベーカリ ドウの個々のストリッ
プは、異なる色および一般的外観を得るように、例えば
ナツツ材料のような食用材料の可視的ピースを含有でき
る。
食用材料のストリップは肉ドウから成ることもできる。
その場合、異なるタイプのドウを使用る、。このような
肉ドウのストリップは押し出しにより製造る、ことが好
ましい。
本発明による少なくとも一部フィリングを満たした可食
性容器の製造方法において、多数の食用の屈撓性材料の
ストリップを、中空体を形成る、ように同様に回転して
らせん状に巻く。その方法は食用の、屈撓性材料は生の
ベーカリ ドウ又は肉ドウであり、フィリングはベーキ
ング前に可食性容器に供る、ことを特徴とる、。この方
法で、食用の、屈撓性材料のストリップは重ね、隣接し
て巻き、又はこれらは相互に傷なわないように巻くこと
ができる。特に、重ね、又は隣接ストリップの場合、ス
トリップの表面に、巻く前に粘着性および/又は障壁被
覆を、例えば噴霧により供る、ことができる。
本明細書を通して、「多数のストリップ」とは1つ又は
それより多いストリップと解る、。
好ましくは、生のベーカリ ドウはベーストリトウであ
るが、ストリップをゆがめ、又は裂かずにらせん状に巻
くことができることを条件として、他のタイプのベーカ
リ ドウを使用できる。生のベーカリ ドウは着色し、
および/又はフレーバを付与でき、ベーキングる、場合
異なる構造を取得できる。例えば、切ったナツツ材料の
ピースのような食品材料の可視ピースもドウに含むこと
ができる。生のベーカリ ドウはフィリングと同じフレ
ーバを有る、物質、好ましくは風味のよいフレーバ付与
剤によりフレーバを付与できるが、スパイスおよび/又
はフレーバ前駆体又は前駆体混合物もベーキング中フレ
ーバが発現し、ベーキング後可食性容器が所望のフレー
バによりフレーバ付与されるようにベーカリ ドウに添
加できる。
1つのタイプより多い生のベーカリ ドウ又は肉ドウを
使用る、場合、換言すれば、各ドウ ストリ、ツブは異
なる組成を有る、場合、これらのストリップは同じ又は
異なる色および/又は味を有る、ことができる。各種ス
トリップのドウのタイプは、ベーキングにより異なるテ
クスチャーを得るように選択る、こともできる。
肉ドウを使用る、場合、各ストリップは例えば濃色およ
び淡色七面鳥肉のような異るタイプの肉を含むことがで
きる。肉ドウ ストリップは植物又は真菌タン白、植物
、マツシュルーム、スパイスなどのような添加物を含む
こともできる。「肉ドウ」とは食用獣肉、家禽肉および
/又は魚肉をベースとる、ドウであると解る、。
フィリング材料は甘味の菓子フィリング、乳−タイプフ
ィリング、植物フィリング、又は辛みタイプのフィリン
グ、又はこのタイプのフィリングの組み合せのものでよ
い。フィリング材料は好ましくは風味のよいフィリング
、好ましくは肉をベースとる、材料であり、これは肉、
家禽肉および/又は魚肉、植物タン白、真菌タン白、又
、植物、スパイス、フレーバ付与剤、着色料などを含む
ことができる。フィリングはマツシュルームを含む植物
の混合物を含むこともでき、乳−タイプ フィリングは
例えばチーズ又は卵を含むことができ、又果実フィリン
グも使用できる。未ベーク条件でフィリングは中空体を
形成る、可食性容器から流出せず、しかしベーカリ工程
を妨害しないようなフィリング材料であるべきである。
例えば個々のソーセージ又は1つながりのソーセージの
ようなフィリングは予め形成でき、又はフィリングはフ
ィリング マスとして使用る、前に既に押し出すことが
できるような稠度および/又は粘度を有る、ことができ
る。
好ましい態様では、フィリングは中空体の巻きつけと同
時に供される。
可食性容器はその形成後所望の良さの個々のと−スに切
断る、。これは可食性容器が尚回転運動中で、可食性容
器の個々のストリップがこれらの形を安定化る、のに十
分な時間この回転運動を続ける間に行なうことが好まし
い。
本発明は本発明方法を実施る、装置の例示態様を引用し
てさらに詳細に説明る、。この態様は図面に示す。第1
図は本発明方法を行なうことができる装置の透視図であ
る。第2図は刻み目表面を有る、ロール装置の概客側面
図である。第3図は上部から見たロール装置で、往復運
動装置がロール装置の2部分間で作動る、方法を示す。
この態様では、異なる色を有る、2タイプの生のベーカ
リ ドウを使用して可食性容器を形成る、。すなわち、
濃色タイプのドウ2、これはドウのビン又は連続ドウ形
成装置である源ユに由来し、そして淡色タイプのドウ品
、これは源庄に由来る、。双方の通路のドウは次に計量
ロール旦を通り、これは一般に2〜10m+の所要の厚
さにドウのシートをロールる、。これらの計量ロール互
は厳密には必要でなく、ドウは例えば巾広い水平スリッ
ト開口を有る、エクストルーダヘッドから押し出すこと
もできる。
所望の厚さを有る、生のベーカリ ドウ7゜7’ は次
にスリットカッタ一旦により所望の巾を有る、生のドウ
9.9’−のストリップに切る。生のドウ ストリップ
の巾は同じか又は異り、一般に5〜30姻である。
本発明の別の態様では、計量ロール5およびスリットカ
ッタ一旦は同時に一連のリボン形押し出し物、可食性容
器の形成に使用る、生のドウ ストリップを製造る、多
数の水平スリット間口を有る、エクストルーダヘッドに
より代替される。
淡色および濃色の生のドウ旦、ツ二一のストリップは、
各平面上にドウ ストリップのシリーズが配列されるよ
うに相互の上に位置る、2つの水平面上で分割し、この
シリーズでは濃色および淡色ドウ ストリップは規則正
しく交替し、各濃色および淡色ドウ ストリップは隣接
し、端と端を合せて重なり、相互に密着し、従ってこの
場合、生のベーカリ ドウの3つの合せた濃色−淡色リ
ボンが形成る、。
生のベーカリ ドウ ストリップの交互の任意の他のパ
ターンは最終可食性容器の所要の色のパターンにより使
用る、こともできる。この場合、2つの水平面は生のド
ウ ストリップが置かれているエンドレス移動ベルト、
にq(図示せず)、10′から成る。
この配置後、暗色−淡色リボンの各ベアは圧縮ロール1
ユを通り、このロールは濃色および淡色タイプの生のベ
ーカリ ドウ ストリップの隣接又は重なる端をしつか
りロールし、これらを相互に「密着コさせるために供る
、。次に濃色−淡色リボンは斜めに配置した要素、刻み
目表面を有る、反対回転ロール装置112によりエンド
レス中空体旦を形成る、ために連続的に隣接し、又は重
ねて同様に回転してらせん状に巻(、O−ル装置1ユの
角度および速度を調整る、ことにより、生のベーカリ 
ドウ ストリップはこれらが隣接し、又は重ならないで
、これらの間の小さな隙間に隣接る、ように配置る、こ
ともできる。O−ルvtIの表面は被覆を供し、ロール
V1置とドウ間に十分に高い摩擦係数を供る、こともで
きる。らせん状に巻くのと同時に、フィリング マスを
フィリングパイプ1Aにより中空体に供る、。これらの
パイプは静置又は回転できる。フィリングの押し出し速
度を調整る、ことにより、一定の製品直径が得られ、他
のすべてのパラメータは一定のままに置く。
らせん状に巻き、少なくとも一部フィリングを満たした
エンドレス中空体を形成後、所望の長さの個々のピース
に切断る、(第1図に示さf)。
好ましい態様では可食性容器が高回転運動中これを行な
い、この目的に対しロール装置1」、は尚回転中先づ第
一にエンドレスの可食性容器から個々のストリップを切
断し、次に切断した個々のストリップはこれら形を安定
化る、十分な時間この回転運動を保持る、ような長さの
ものである。
この目的に対しロール装置は第2図および第3図に示す
構造のものである。装置15の第1の部分は生のベーカ
リ ドウの暗色−淡色リボンを中空体に巻き、圧縮る、
ために供し、これは次に往復運動切断装置、1−qによ
り個々のピースに切断し、そして次に個々のピースはロ
ール部分17により形態安定化処理にかける。ピースの
長さおよび安定化時間はロール部分、L互および11の
相対的長さ、部分15.16および17間の相対的距離
および往復運動切断装置16の頻度を変えることにより
変化できる。
所要の場合、らせん状に巻いた生のドウの無限のチュー
ブは、形成後で、個々のピースに切断前、装飾被覆を上
部に供る、こともできる。′本発明は次側により例示る
、。これらは本発明の範囲を限定る、ものとして決して
解釈すべきではない。
λユ 次の処方を使用して、生の白色ベーカリ ドウを形成し
た: 重量% ベーカーズ ブライド粉    53.99(白色小麦
粉 浩通粉) カスター シュガ−4,20 (微粉砕蔗糖) パン改良剤           1.13(プラトー
ズ ニス500、 商標、ジアセチル酒石酸と モノ/ジグリセリドの 反応生成物) 脱脂粉乳            0,97食塩   
           0.97乾燥卵黄      
      0.54乾燥小麦グルテン       
 0.65ベーカリ マーガリン      4.96
ベーカーズ イースト      2.27水    
                    30. 3
3すべての成分はa;+bert  (商標)A速成−
カリミキサーの混合ボールに入れ、60秒混合した。
こうして得た生の白色ベーカリ ドウは2.5amの厚
さのシートにロールし、15履の巾を有る、小ストリッ
プに切断した。
同様に、同じ寸法の生の褐色ドウのストリップを次の処
方を使用して形成した: 重量% ベーカーズ ブライド粉    44.86(白色小麦
粉 普通粉) カスター シュガ−3,49 (微粉砕蔗糖) パン改良剤           1.13(上記処方
に同じ) 脱脂粉乳            0.80食塩   
           0.80乾燥卵黄      
      0.43乾燥小麦グルテン       
 0.54ベーカリ マーカ1人ン      4.1
2ベーカーズ イースト      1.88水   
                    33.16
小麦破             8.97小麦殖は4
7%の水を使用して水和した。水和を除くすべての成分
はQilbert  (商Fl)高速ベーカリ ミキサ
ーの混合ボールに入れ、60秒混合した。次に破を添加
し、混合物はさらに12秒混合した。こうして得た生の
褐色ベーカリ ドウは2.5amの厚さのシートにO−
ルし、15馴の巾を有る、ストリップに切断した。
生のベーカリ ドウの白色および褐色ストリップは第1
図に図示る、装置で処理して内部直径19m5+を有る
、中空体を形成る、食用容器を得た。
ロール装置は外部直径82.6#I11を有し、一方部
分15および17は420awの同じ長さを有し、往復
運動切断装置の間隔は10am巾であった。ロール装置
は水平に対し平行に、移動ベルト運動方向に59°の角
度で置いた。回転装置の速度は1分につき10回転で、
一方移動ベルトの速度は3゜70m/分、そして往復運
動ナイフは1分に15゜6カツトの頻度であった。フィ
リング マスは内径15履を有る、バイブを通して尋人
した。フィリング マスは次の処方を有る、風味の良い
フィリングであった: m聞% 牛肉赤肉(90赤肉/10at訪)  91.7食塩 
              2.8馬鈴薯澱粉   
         4.6調味料          
    0.9このフィリング マスはtlrsche
l Com1trol (商標)フレーク製造機を使用
して肉をフレーク化る、ことにより製造した。次に肉フ
レークおよび塩は格子形付属品を備えたホバート(商標
)混合装置のボールに入れた。混合物は3分間速度1で
、さらに5分間速度2で混合した。この時点で馬鈴薯澱
粉および調味料を添加した。次に混合物は3分速度2で
混合した。
フィリング マスは1.77m/分の線速度で押し出し
平均直径14.5Mであった。
白色ベーカリ ドウの1ストリツプおよび褐色ベーカリ
 ド1りの1ストリツプを一緒にロールして密着し、3
0gm巾の1個の片を形成した。
上記機械装置を使用して製造した生の生成物は隣接る、
接合部を有し、83mの長さ、24gg+の直径、34
9のマス、そして1:2のフィリングマス対容器マス比
を有した。
例2 生の家禽肉ドウを次の処方に従って製造した(重量%)
: キュアした難胸肉       65.00%穀粉  
             1.00%ブラット   
         34.00%ブラットの組成は11
%): ¥目脂肋            16.00%白色更
替肉切りくず       26.00%穀粉    
         17.50%水         
               37.00%キユアリ
ングj−、フレーバ、保存料3.50%である。
成分を混合し、0.8mの切断間隔を使用してホバート
垂直Micro−cut乳化機(商標)で微細稠度に粉
砕した。
生の豚およびハム ドウを次の処方(重量%)を使用し
て製造した(家禽肉ドウに対し記載したように): 豚赤肉(70/30.乾塩漬)  12.00%肩肉片
(乾塩漬)        34.00%加熱ハムくず
肉        25.00%ブラット      
     29.00%フラットの組成(重量%)は: 豚肉             51.00%豚脂  
           26.00%穀粉      
        2.00%水           
             17.00%キユアリング
塩、フレーバ、   4.00%保存料 である。
ドウを1対バレルのピストン操作エクストルージョン装
置に別々に移し、全体の大きさが3X361IIIの1
対の押し出し開口を通して加圧押し出した。開口は3×
18馴の同じ大きさのストリップが相互に接触して並ん
で一緒に押し出されるように設計した。得た複合ストリ
ップは3.7771/分の速度でコンベア上に押し出し
、次に酸凝固浴に入れてタン白を凝固させ、こうして取
り扱い竹を改良した。この浴の滞留時間は5秒であった
。次にドウ ストリップは同様に3.7m/分で移動る
、製品集合コンベアに移した。装置の速度、角度および
寸法は例1記載と同じであった。
市販品されているセージおよび玉ねぎの詰め物ミックス
のフィリングは製造者の教示によって製造し、これは中
心のコア フィリングとして使用し、その周りに肉をら
せん状に巻いた。フィリングは別のピストン操作エクス
トルージョン装置に入れ、1.8771/分の線速度で
押し出し、平均直径1411111であった。上記機械
装置を使用して製造した生の生成物は重なる接合部を有
し、90mの長さおよび231mの直径、39gのマス
および1:2.2のフィリング マス対容器マス比を有
した。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法による装置の透視図である。 第2図はロール装置の側面図である。 第3図は上部から見たロール装置で往復運動装置の作動
様式を示す。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可食性容器であつて、異なる組成および/又は色
    調を有し、中空体を形成するために同様に回転してらせ
    ん状に巻いた食用材料の多数のストリップを含むことを
    特徴とする、上記可食性容器。
  2. (2)食用材料はドウである、特許請求の範囲第1項記
    載の可食性容器。
  3. (3)ドウは生のベーカリドウ又は肉ドウである、特許
    請求の範囲第2項記載の可食性容器。
  4. (4)可食性容器は少なくとも一部フィリング材料を含
    有する、特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか1
    項に記載の可食性容器。
  5. (5)フィリングは風味のよいフィリング材料、甘味の
    フィリング材料および乳−タイプフィリング材料から成
    る群から選択する、特許請求の範囲第4項記載の可食性
    容器。
  6. (6)ストリップは隣接、重ね又は密着位置でらせん状
    に巻く、特許請求の範囲第1項記載の可食性容器。
  7. (7)食用の、屈撓性材料の多数のストリップを中空体
    を形成するために同様に回転してらせん状に巻いた、少
    なくとも一部フィリングを満たした可食性容器の製造方
    法において、食用の、屈撓性材料は生のベーカリドウ又
    は肉ドウであり、フィリングは容器のベーキング前に供
    することを特徴とする、上記製造方法。
  8. (8)異なる組成および/又は色調および/又はフレー
    バを有する1つのストリップより多いドウを使用する、
    特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)異なるテクスチャーを有する1つのストリップよ
    り多いドウを使用する、特許請求の範囲第7項記載の方
    法。
  10. (10)生のベーカリドウはペーストリドウである、特
    許請求の範囲第7項から第9項のいずれか1項に記載の
    方法。
  11. (11)巻く前に食用の、屈撓性材料のストリップに被
    覆を供する、特許請求の範囲第7項から第10項のいず
    れか1項に記載の方法。
  12. (12)フィリングは中空体の巻きつけと同時に供する
    、特許請求の範囲第7項から第11項のいずれか1項に
    記載の方法。
  13. (13)フィリングは風味のよいフィリング材料、甘味
    のフィリング材料および乳−タイプフィリング材料から
    成る群から選択する、特許請求の範囲第7項から第12
    項のいずれか1項に記載の方法。
  14. (14)フィリングは植物、マッシュルーム、植物又は
    真菌タン白、果実、魚肉、肉および家禽肉から成る群か
    ら選択した1つ又はそれより多い物質を含む、特許請求
    の範囲第7項から第12項のいずれか1項に記載の方法
  15. (15)フィリングはソーセージ又は1つながりのソー
    セージである、特許請求の範囲第7項から第12項のい
    ずれか1項に記載の方法。
  16. (16)食用容器はその形成後所望の長さの個々のピー
    スに切断する、特許請求の範囲第7項から第15項のい
    ずれか1項に記載の方法。
  17. (17)食用容器はその形成後尚回転運動中で、個個の
    ピースはこれらの形を安定化する十分な時間この回転運
    動を続ける間に、所望の長さの個々のピースに切断する
    、特許請求の範囲第7項から第16項のいずれか1項に
    記載の方法。
JP63099293A 1987-04-22 1988-04-21 可食性にしてベーキング可能な容器およびその製造方法 Expired - Lifetime JPH0697936B2 (ja)

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GB878709477A GB8709477D0 (en) 1987-04-22 1987-04-22 Food product
GB8709477 1987-04-22

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JP63099293A Expired - Lifetime JPH0697936B2 (ja) 1987-04-22 1988-04-21 可食性にしてベーキング可能な容器およびその製造方法

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