JPS63283345A - クロスコネクト装置の診断方式 - Google Patents

クロスコネクト装置の診断方式

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JPS63283345A
JPS63283345A JP11715187A JP11715187A JPS63283345A JP S63283345 A JPS63283345 A JP S63283345A JP 11715187 A JP11715187 A JP 11715187A JP 11715187 A JP11715187 A JP 11715187A JP S63283345 A JPS63283345 A JP S63283345A
Authority
JP
Japan
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output port
path
port
diagnosis
output
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Application number
JP11715187A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Kudo
工藤 裕嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロスコネクト装置の診断方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種の診断方式は、第3図に示すように1診断
用リレー回路として入力ポート選択用のリレー回路31
と出力ポート選択用のリレー回路33を有している。こ
れらのリレー回路により任意の入出力ポートの・ぐスを
設定した後、外部の試験装置34よシ診断すべき・母ス
の入力ポートへ・ぐターン信号を送出し1診断すべき・
ゼスの出力ポートから信号を試験装置34へ入力して診
断を行う方式となっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の診断方式は、専用の試験装置を用意しな
ければならないという欠点がある。
〔間厘点を解決するための手段〕
本発明の診断方式は、入力ポート、出力ポート。
その途中径路にそれぞれ設けられたアラーム検出回路と
、出力ポートに設けられたl?ターン発生回路と、出力
ポートの任意の1ポートを任意の入力ポートに接続可能
なリレー回路とを用いて診断すべき・ぐスを2回に分け
て行うことを特徴とする。
すなわち、予備あるいは空きの出力ポートよりパターン
信号を送出して診断すべき入力ポートから出力ポート直
前までのパスと1診断すべき出力ポートから・ぞターン
信号を送出して予備あるいは空きの入力ポートまでのパ
スとの2通りのi?スについて診断する。
〔実施例〕
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の最初の・ぐス診断の実施例である。ク
ロスコネクト装置12はn本の入力ポートをm本(但し
、n≦m)の出力ポートに接続することができる。例え
ば、入力ポートlと出力ポート2の診断を行う場合につ
いて説明する。クロスコネクト装置12の予備の出力ポ
ート■から出力ポート側に設けられたパターン発生回路
(図示せず)によシ・クターン信号を出力し、リレー回
路13゜11の間に形成されたi4ス全通して入力ポー
ト1から出力ポート2ヘパターン信号を出力した時。
入力ポート、途中径路、出力ポートそれぞれに設けられ
たアラーム検出回路■、■、■にてアラームの有無を調
べることによりパスの診断を行うことができる。
第1図の診断のみであると、出力ポート2の状態を完全
にチェックできないため、第2図に示す診断を併用する
。ことにより完全な・ぐスの診断を行うことができる。
第2図は診断すべきパスの出力ポート2の出力■よシ・
ぐターン信号を送出し、予備又は空の入力ポートのアラ
ーム検出回路■でアラームをチェックすることにより診
断を行う方式である。
なお、入力ポート及び出力ポートのアラーム検出回路■
、■、■やパターン発生回路は、クロスコネクト装置の
一般的仕様で決められている機能を実現するため備えら
れている回路をそのまま共用できる。
以下糸目 〔発明の効果〕 以上説明したように2本発明は任意のA’スを診断する
際、あらかじめ装置に組込まれているパターン発生回路
、アラーム検出回路を利用し、そのパスを2回に分けて
診断することによシ、外部に試験装置を設置しなくても
診断できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の入力ポートから出力ポート直前までの
診断を行う場合の診断方式を示した図。 第2図は出力ポートを診断する場合の診断方式を示した
図、第3図は従来の実施例である。 11.31・・・任意の入力ポートを選択するためのリ
レー回路、12.32・・・クロスコネクト装置。 13.33・・・任意の出力ポートを選択するためのリ
レー回路。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、任意のn本の入力ポートを任意のm(n≦m)本の
    出力ポートに接続することができるクロスコネクト装置
    において、入力ポート、出力ポート、および途中径路に
    それぞれ設けられたアラーム検出回路と、出力ポートに
    設けられたパターン発生回路と、出力ポートの任意の1
    ポートを任意の入力ポートに接続可能なリレー回路とを
    用い、予備あるいは空の出力ポートよりパターン信号を
    送出して診断すべき入力ポートから出力ポート直前まで
    のパスと、診断すべき出力ポートからパターン信号を送
    出して予備又は空の入力ポートまでのパスとの2通りの
    パスについて診断することを特徴とするクロスコネクト
    装置の診断方式。
JP11715187A 1987-05-15 1987-05-15 クロスコネクト装置の診断方式 Pending JPS63283345A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5265088A (en) * 1991-06-03 1993-11-23 Fujitsu Limited Cross-connection apparatus for B-ISDN
JPH0746313A (ja) * 1993-08-02 1995-02-14 Nec Corp クロスコネクトパス自動試験システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5265088A (en) * 1991-06-03 1993-11-23 Fujitsu Limited Cross-connection apparatus for B-ISDN
JPH0746313A (ja) * 1993-08-02 1995-02-14 Nec Corp クロスコネクトパス自動試験システム

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