JPS6328303Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6328303Y2 JPS6328303Y2 JP1981012023U JP1202381U JPS6328303Y2 JP S6328303 Y2 JPS6328303 Y2 JP S6328303Y2 JP 1981012023 U JP1981012023 U JP 1981012023U JP 1202381 U JP1202381 U JP 1202381U JP S6328303 Y2 JPS6328303 Y2 JP S6328303Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- protrusion
- inner circumferential
- frame
- stile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 62
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 48
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 10
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 10
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 2
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はサツシの押縁、就中、断熱サツシの
ガラス押縁を備えたガラス取付構造に関する。
ガラス押縁を備えたガラス取付構造に関する。
従来、断熱サツシのガラス押縁は一重または複
層のガラスを外部側または内部側より組入れるた
めに押縁を設けている。この断熱サツシの押縁は
熱透過損失の比較的少ないガラスの縁辺にあるた
め又、サツシ框の外部側より直冷される部材に取
付けるため結露し易い。そこで合成樹脂の押縁を
ガラス縁辺と四方組みした框の内周に配して小ね
じにより該押縁を各框に固定し、押縁とガラス間
に断熱材を封じてある。このようにするとガラス
押縁は小ねじで押えるため歪が出て外観もよくな
く、取付時ガラスに平行する方向から小ねじをね
じ回して固定するため作業性が悪い。又、小ねじ
は外気により直冷される部材に接するため小ねじ
頭に結露を生じる。
層のガラスを外部側または内部側より組入れるた
めに押縁を設けている。この断熱サツシの押縁は
熱透過損失の比較的少ないガラスの縁辺にあるた
め又、サツシ框の外部側より直冷される部材に取
付けるため結露し易い。そこで合成樹脂の押縁を
ガラス縁辺と四方組みした框の内周に配して小ね
じにより該押縁を各框に固定し、押縁とガラス間
に断熱材を封じてある。このようにするとガラス
押縁は小ねじで押えるため歪が出て外観もよくな
く、取付時ガラスに平行する方向から小ねじをね
じ回して固定するため作業性が悪い。又、小ねじ
は外気により直冷される部材に接するため小ねじ
頭に結露を生じる。
そこでこの考案は断熱サツシにおいて小ねじを
用いないで取付けるガラス押縁により上記問題点
をなくして、作業性、外観もよく且つ断熱性の向
上に資するガラス押縁を備えたガラス取付構造を
提供することを目的とするものである。
用いないで取付けるガラス押縁により上記問題点
をなくして、作業性、外観もよく且つ断熱性の向
上に資するガラス押縁を備えたガラス取付構造を
提供することを目的とするものである。
この考案は障子の各框は内周材もしくは内周材
と室内側に向いた内側部材との角部に係止突条を
備えると共に、該突条とガラスとの間に該内周材
よりガラスの縁に対向するように立上り、バツク
アツプ材を介してガラスを支持する突条を設け、
内周材より立上る該突条は頂部よりガラスより遠
のく方向に屈折して延在した断面となつており、
前記係止突条と一端が係合し内周材より立上る突
条の上面両端部において係合する断面ほぼＬ形を
なし、他端にバツクアツプ材を押える折り曲げ部
を備えた障子の合成樹脂製のガラス押縁を備えた
ガラス取付構造である。
と室内側に向いた内側部材との角部に係止突条を
備えると共に、該突条とガラスとの間に該内周材
よりガラスの縁に対向するように立上り、バツク
アツプ材を介してガラスを支持する突条を設け、
内周材より立上る該突条は頂部よりガラスより遠
のく方向に屈折して延在した断面となつており、
前記係止突条と一端が係合し内周材より立上る突
条の上面両端部において係合する断面ほぼＬ形を
なし、他端にバツクアツプ材を押える折り曲げ部
を備えた障子の合成樹脂製のガラス押縁を備えた
ガラス取付構造である。
以下図面に従つてこの考案のガラス押縁の実施
例について説明する。
例について説明する。
第１図は片引断熱サツシの内部側より見る正面
図である。開口枠１の右側の内部側は嵌め殺し部
２となつており、外部側には左側で閉じるように
片引障子３が設けてある。第２図は第１図のＡ−
Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断面であるが
一部内部側はＣ−Ｃ断面図が含まれている。図中
＋記号で略示されているものはタツピングホール
である。
図である。開口枠１の右側の内部側は嵌め殺し部
２となつており、外部側には左側で閉じるように
片引障子３が設けてある。第２図は第１図のＡ−
Ａ断面図、第３図は第１図のＢ−Ｂ断面であるが
一部内部側はＣ−Ｃ断面図が含まれている。図中
＋記号で略示されているものはタツピングホール
である。
開口枠１は上枠４、下枠５、竪枠６，７により
四方組みされ内部側は方立８により仕切られてい
る。開口枠１の各枠は特殊合成樹脂を注入固化し
た断熱材（以下断熱ブリツジと称する）９が囲繞
して設けられ、内外部材が結合されている。方立
８にも同じく断熱ブリツジ１０が断熱ブリツジ９
に合せて設けてある。嵌め殺し部２は複層ガラス
１１が嵌め込まれるように竪枠７にはアタツチ材
１２が嵌着され、上枠４にはアタツチ材１２と同
断面のアタツチ材１３が嵌着されている。下枠５
には図示されないがアタツチ材１３と上下対称な
アタツチ材が嵌着されており、複層ガラス１１と
の間には合成樹脂のバツクアツプ材１４、密封す
るためのガラスシール１５を封じて複層ガラス１
１を上枠４、下枠５、竪枠７、方立８との断熱を
計つて保持している。
四方組みされ内部側は方立８により仕切られてい
る。開口枠１の各枠は特殊合成樹脂を注入固化し
た断熱材（以下断熱ブリツジと称する）９が囲繞
して設けられ、内外部材が結合されている。方立
８にも同じく断熱ブリツジ１０が断熱ブリツジ９
に合せて設けてある。嵌め殺し部２は複層ガラス
１１が嵌め込まれるように竪枠７にはアタツチ材
１２が嵌着され、上枠４にはアタツチ材１２と同
断面のアタツチ材１３が嵌着されている。下枠５
には図示されないがアタツチ材１３と上下対称な
アタツチ材が嵌着されており、複層ガラス１１と
の間には合成樹脂のバツクアツプ材１４、密封す
るためのガラスシール１５を封じて複層ガラス１
１を上枠４、下枠５、竪枠７、方立８との断熱を
計つて保持している。
開口枠１の第１図の左側は第３図の右下方及び
第２図に示される。竪枠６の側には断熱ブリツジ
１６により結合されたアタツチ材１７が嵌着して
おり、下枠５には同様に断熱ブリツジ１６により
結合された断面アタツチ材１７と同一のアタツチ
材１８が嵌め込まれており、図示されないが上枠
４にもアタツチ材１８と上下対称なアタツチ材が
嵌め込まれている。方立８は断熱ブリツジ１０，
１６により二部材が結合されたものである。これ
らの上枠４、下枠５、竪枠６、方立８の取まく間
は開口しており、断熱ブリツジ１６は方形に配さ
れ、従つて断熱ブリツジ９，１０と併せてこれら
の開口枠構成部材及び方立８は室内側に面する部
材が断熱されている。又これらの部材の外部側に
はこれらの部材により開口する部分を囲繞して防
音型の気密パツキン２０が嵌め込まれている。
第２図に示される。竪枠６の側には断熱ブリツジ
１６により結合されたアタツチ材１７が嵌着して
おり、下枠５には同様に断熱ブリツジ１６により
結合された断面アタツチ材１７と同一のアタツチ
材１８が嵌め込まれており、図示されないが上枠
４にもアタツチ材１８と上下対称なアタツチ材が
嵌め込まれている。方立８は断熱ブリツジ１０，
１６により二部材が結合されたものである。これ
らの上枠４、下枠５、竪枠６、方立８の取まく間
は開口しており、断熱ブリツジ１６は方形に配さ
れ、従つて断熱ブリツジ９，１０と併せてこれら
の開口枠構成部材及び方立８は室内側に面する部
材が断熱されている。又これらの部材の外部側に
はこれらの部材により開口する部分を囲繞して防
音型の気密パツキン２０が嵌め込まれている。
片引障子３は上框１９、下框２１、竪框２２、
召合せ框２３が四方組みされている。これらの各
框の複層ガラス２４の入る内周溝の形状は内部側
は同一であつて、外部側はわずかに異なる。即
ち、外部側については上框１９、下框２１はほぼ
平板の外部側内周縁材２５が形成され、竪框２
２、召合せ框２３には条溝２６が設けられた外部
側内周縁材２７が設けてある。
召合せ框２３が四方組みされている。これらの各
框の複層ガラス２４の入る内周溝の形状は内部側
は同一であつて、外部側はわずかに異なる。即
ち、外部側については上框１９、下框２１はほぼ
平板の外部側内周縁材２５が形成され、竪框２
２、召合せ框２３には条溝２６が設けられた外部
側内周縁材２７が設けてある。
片引障子３の各框は内周材２８と室内側に向い
た内側部材２８ａとの角部に係止突条３２を設け
ると共に、該突条３２と複層ガラス２４との間に
該内周材２８より複層ガラス２４の縁に対向する
ように立上り、バツクアツプ材３６を介して複層
ガラス２４を支持する段付の突条３１を設け、内
周材２８より立上る該突条３１は頂部より複層ガ
ラス２４より遠のく方向に屈折して延在した断面
となつており、前記係止突条３２と一端が係合
し、内周材２８より立上る該突条３１の上面両端
部において係合する断面Ｌ形をなし、他端にバツ
クアツプ材３６を押える折り曲げ部３８を備えた
合成樹脂製のガラス押縁４１を備えている。ガラ
ス押縁４１の内隅には段付の突条３１の先端と係
合する係止条溝３９を備えている。
た内側部材２８ａとの角部に係止突条３２を設け
ると共に、該突条３２と複層ガラス２４との間に
該内周材２８より複層ガラス２４の縁に対向する
ように立上り、バツクアツプ材３６を介して複層
ガラス２４を支持する段付の突条３１を設け、内
周材２８より立上る該突条３１は頂部より複層ガ
ラス２４より遠のく方向に屈折して延在した断面
となつており、前記係止突条３２と一端が係合
し、内周材２８より立上る該突条３１の上面両端
部において係合する断面Ｌ形をなし、他端にバツ
クアツプ材３６を押える折り曲げ部３８を備えた
合成樹脂製のガラス押縁４１を備えている。ガラ
ス押縁４１の内隅には段付の突条３１の先端と係
合する係止条溝３９を備えている。
尚、上記において係止突条３２は段付突条３１
よりも内部側であれば他の位置でもよい。
よりも内部側であれば他の位置でもよい。
複層ガラス２４はこのようにして形成された内
周溝に片引障子３の各框を四方組みする際にガラ
スライナ３３を介して嵌め込まれ、外部側内周縁
材２５，２７と複層ガラス２４の縁辺間には合成
樹脂のバツクアツプ材３４が嵌め込まれ、更に上
框１９、下框２１にはその内周溝の底に合成樹脂
のバツクアツプ材３５が嵌め込まれる。各框の段
付突条３１の段部２９と複層ガラス２４間には合
成樹脂のバツクアツプ材３６が嵌め込まれ、これ
らの施工後、内隅側を段付突条３１先端に向つ
て、斜め内部側より押しつけて弾性変形させ、段
付突条３１と係止突条３２にガラス押縁４１が嵌
め込まれ、これにより押縁の折り曲げ部３８はバ
ツクアツプ材３６を押える。外部側内周縁材２
５，２７と複層ガラス２４、ガラス押縁４１の折
り曲げ部３８と複層ガラス２４との間にはガラス
シール４２が注入固化されている。
周溝に片引障子３の各框を四方組みする際にガラ
スライナ３３を介して嵌め込まれ、外部側内周縁
材２５，２７と複層ガラス２４の縁辺間には合成
樹脂のバツクアツプ材３４が嵌め込まれ、更に上
框１９、下框２１にはその内周溝の底に合成樹脂
のバツクアツプ材３５が嵌め込まれる。各框の段
付突条３１の段部２９と複層ガラス２４間には合
成樹脂のバツクアツプ材３６が嵌め込まれ、これ
らの施工後、内隅側を段付突条３１先端に向つ
て、斜め内部側より押しつけて弾性変形させ、段
付突条３１と係止突条３２にガラス押縁４１が嵌
め込まれ、これにより押縁の折り曲げ部３８はバ
ツクアツプ材３６を押える。外部側内周縁材２
５，２７と複層ガラス２４、ガラス押縁４１の折
り曲げ部３８と複層ガラス２４との間にはガラス
シール４２が注入固化されている。
このように構成された片引障子３は片引障子３
に固定された図示されない戸車が下枠５のレール
４３に係合しており、上部は上枠４の内周溝によ
り案内されるようになつている。
に固定された図示されない戸車が下枠５のレール
４３に係合しており、上部は上枠４の内周溝によ
り案内されるようになつている。
４４，４５は夫々片引障子３の竪框２２、召合
せ框２３に固定された掛金と竪枠９に固定された
アタツチ材１７及び方立８に固定された受金とよ
りなる掛金装置である。
せ框２３に固定された掛金と竪枠９に固定された
アタツチ材１７及び方立８に固定された受金とよ
りなる掛金装置である。
説明は片引障子の実施例であるが限定されな
い。片引障子以外の障子でも差支えなく、又嵌め
殺し部に同構造を用いることをも包含されるもの
である。又、障子の外部側、室内側何れにも用い
ることができるものである。
い。片引障子以外の障子でも差支えなく、又嵌め
殺し部に同構造を用いることをも包含されるもの
である。又、障子の外部側、室内側何れにも用い
ることができるものである。
以上のようにこの考案は障子の各框は内周材も
しくは内周材と室内側に向いた内側部材との角部
に係止突条を備えると共に、該突条とガラスとの
間に該内周材よりガラスの縁に対向するように立
上り、バツクアツプ材を介してガラスを支持する
突条を設け、内周材より立上る該突条は頂部より
ガラスより遠のく方向に屈折して延在した断面と
なつており、前記係止突条と一端が係合し内周材
より立上る突条の上面両端部において係合する断
面ほぼＬ形をなし、他端にバツクアツプ材を押え
る折り曲げ部を備えた障子の合成樹脂製のガラス
押縁を備えたガラス取付構造としたから、外気に
曝された各框の外部側から内周材２８を内部側へ
伝わり、係止突条３２及び内周材２８よりガラス
の縁に対向するように立上る突条３１先端まで伝
わつた冷気はガラス押縁により遮断され、ガラス
押縁の室内側に面する部分は結露することが防止
される。ガラス押縁は内周材よりガラスの縁に対
向するように立上る突条３１の上面両端部及び係
止突条３２に係合するように嵌着するだけであ
り、取付簡単でアルミサツシの框側により保持さ
れるので歪みなく組付けることができ、何れの方
向に引張つても容易に外れない。
しくは内周材と室内側に向いた内側部材との角部
に係止突条を備えると共に、該突条とガラスとの
間に該内周材よりガラスの縁に対向するように立
上り、バツクアツプ材を介してガラスを支持する
突条を設け、内周材より立上る該突条は頂部より
ガラスより遠のく方向に屈折して延在した断面と
なつており、前記係止突条と一端が係合し内周材
より立上る突条の上面両端部において係合する断
面ほぼＬ形をなし、他端にバツクアツプ材を押え
る折り曲げ部を備えた障子の合成樹脂製のガラス
押縁を備えたガラス取付構造としたから、外気に
曝された各框の外部側から内周材２８を内部側へ
伝わり、係止突条３２及び内周材２８よりガラス
の縁に対向するように立上る突条３１先端まで伝
わつた冷気はガラス押縁により遮断され、ガラス
押縁の室内側に面する部分は結露することが防止
される。ガラス押縁は内周材よりガラスの縁に対
向するように立上る突条３１の上面両端部及び係
止突条３２に係合するように嵌着するだけであ
り、取付簡単でアルミサツシの框側により保持さ
れるので歪みなく組付けることができ、何れの方
向に引張つても容易に外れない。
ガラスに加わる風圧は框の内周材２８よりガラ
スの縁に対向するように立上る突条３１がバツク
アツプ材３６を介して受けるのでガラス押縁には
風圧によつては殆んど力が加わらず変形すること
がない。バツクアツプ材３６はガラス押縁の折り
曲げ部３８で押えるので外れることがない。
スの縁に対向するように立上る突条３１がバツク
アツプ材３６を介して受けるのでガラス押縁には
風圧によつては殆んど力が加わらず変形すること
がない。バツクアツプ材３６はガラス押縁の折り
曲げ部３８で押えるので外れることがない。
第１図はこの考案の実施例の内部側より見る正
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図、第３
図は第１図のＣ−Ｃ拡大断面図を一部含むＢ−Ｂ
拡大断面図である。 ３……片引障子、１９……上框、２１……下
框、２２……竪框、２３……召合せ框、２４……
複層ガラス、２８……内周材、２９……段部、３
１……段付の突条、３２……係止突条、３６……
バツクアツプ材、３８……折り曲げ部、３９……
係止条溝、４１……ガラス押縁。
面図、第２図は第１図のＡ−Ａ拡大断面図、第３
図は第１図のＣ−Ｃ拡大断面図を一部含むＢ−Ｂ
拡大断面図である。 ３……片引障子、１９……上框、２１……下
框、２２……竪框、２３……召合せ框、２４……
複層ガラス、２８……内周材、２９……段部、３
１……段付の突条、３２……係止突条、３６……
バツクアツプ材、３８……折り曲げ部、３９……
係止条溝、４１……ガラス押縁。
Claims (1)
- 障子の各框は内周材もしくは内周材と室内側に
向いた内側部材との角部に係止突条を備えると共
に、該突条とガラスとの間に該内周材よりガラス
の縁に対向するように立上り、バツクアツプ材を
介してガラスを支持する突条を設け、内周材より
立上る該突条は頂部より遠のく方向に屈折して延
在した断面となつており、前記係止突条と一端が
係合し内周材より立上る突条の上面両端部におい
て係合する断面ほぼＬ形をなし、他端にバツクア
ツプ材を押える折り曲げ部を備えた障子の合成樹
脂製のガラス押縁を備えたガラス取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012023U JPS6328303Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981012023U JPS6328303Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57124587U JPS57124587U (ja) | 1982-08-03 |
| JPS6328303Y2 true JPS6328303Y2 (ja) | 1988-07-29 |
Family
ID=29810143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981012023U Expired JPS6328303Y2 (ja) | 1981-01-29 | 1981-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6328303Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7011424B2 (ja) * | 2017-08-30 | 2022-01-26 | 不二サッシ株式会社 | 障子及びサッシ枠 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915404A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-09 | ||
| JPS5152202U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
| JPS521167U (ja) * | 1975-06-21 | 1977-01-06 |
-
1981
- 1981-01-29 JP JP1981012023U patent/JPS6328303Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4915404A (ja) * | 1972-05-19 | 1974-02-09 | ||
| JPS5152202U (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-21 | ||
| JPS521167U (ja) * | 1975-06-21 | 1977-01-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57124587U (ja) | 1982-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3686795A (en) | Windows and similar panel-supporting structures | |
| JP2000335945A (ja) | 一体型マルチガラス窓ユニットとサッシの組み立て品及びその製造方法 | |
| US5410846A (en) | Window structure | |
| JPS6328303Y2 (ja) | ||
| JPH08184268A (ja) | 框および框への閉塞板取り付け構造 | |
| JP3220045B2 (ja) | 断熱型障子 | |
| JP2521957Y2 (ja) | 断熱サッシ | |
| CN216665423U (zh) | 一种铝合金框的门窗结构 | |
| JPS593106Y2 (ja) | 戸袋の気密装置 | |
| CN220415152U (zh) | 一种一体隔热断桥铝组合窗 | |
| JPH0352953Y2 (ja) | ||
| CN221096276U (zh) | 双内开窗框架结构 | |
| CN215907687U (zh) | 系统窗 | |
| JPH025009Y2 (ja) | ||
| JP3197494B2 (ja) | 断熱サッシ下横枠 | |
| JP3232399B2 (ja) | 二重ガラス窓の結露防止構造 | |
| JP2549490Y2 (ja) | 天窓用複層ガラス構造 | |
| JP2002201864A (ja) | 外張断熱工法における窓枠の取付方法及び外額縁 | |
| JPS5922240Y2 (ja) | 金属製サツシの結露防止装置 | |
| CN208564307U (zh) | 一种新型节能防水内平开窗结构 | |
| JPH0211579Y2 (ja) | ||
| JPS5922230Y2 (ja) | 二重窓の窓枠構造 | |
| JPS5922229Y2 (ja) | 二重窓の窓枠構造 | |
| JP3252112B2 (ja) | 樹脂サッシの取付け構造 | |
| JPH033753Y2 (ja) |