JPS63282316A - 所定の糸品質を制御する方法およびこの方法を実施する装置 - Google Patents

所定の糸品質を制御する方法およびこの方法を実施する装置

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JPS63282316A
JPS63282316A JP63098456A JP9845688A JPS63282316A JP S63282316 A JPS63282316 A JP S63282316A JP 63098456 A JP63098456 A JP 63098456A JP 9845688 A JP9845688 A JP 9845688A JP S63282316 A JPS63282316 A JP S63282316A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、紡績装置によって形成される糸の所定の糸品
質を制御する方法並びにこの方法を実施する紡績装置に
関する。
従来の技術 系を製造するばあい紡績個所毎に並びに個々の紡績個所
を互いに比較して糸品質を均一にすることが極めて重要
である。
ドイツ連邦共和国出願公開第3517763A1号明細
書から、前記糸品質均一性に関して制御できるようにす
るために、所定の糸撚りを維持する方法および装置が公
知である。
このばあい、紡績プロセスが行なわれているばあいに糸
撚りを直接測定することは不可能であるので、糸撚りは
糸直径測定によって推定されねばならず、このばあい測
定すべき糸と測定装置とを接触させずに、即ち間接的に
のみ測定される。
発明が解決しようとする問題点 従って本発明の課題は、直接的な測定によって糸品質を
推定できるようにすることにある。
問題点を解決するための手段 前記課題は本発明による方法では、糸品質を移動する糸
の機械的な張力を測定することによって確認して、この
測定値を所定の張力値と比較し、所定の許容張力を上回
るかもしくは下回ったばあい適当に張力を増大させるよ
うにもしくは張力を減少させるように紡績装置に作用を
及ぼすことによって解決された。
更に前記方法を実施する本発明による装置では、紡績装
置が紡績個所を有していて、糸移動方向でみて紡績個所
の後方に測定信号を発する糸張力測定機械が設けられて
いて、更に紡績装置が糸張力を変えるための手段を有し
ている。
このばあい前記測定信号に基づいて糸張力を変えるため
の手段を操作するために、糸張力を表示する表示部材又
は制御部材が設けられている。
更に紡績装置はフリクション・紡績装置又は噴射式仮撚
り紡績装置から成っている。
実施例 フリクション・紡績装置は自体公知の形式で開繊ローラ
1を有し、この開繊ローラには繊維搬送通路2が接続さ
れている。この繊維搬送通路の流出開口3は接触するこ
となしにサクションドラム4に密接している(第6図も
参照)。
サクションドラム4は符号5で示されているように多数
の孔を有しかつ内部に吸込みノズル6を有している。こ
の吸込みノズル6も接触することなくサクションドラム
の内壁7に密接している。負圧源に接続されている(図
示せず)前記吸込みノズル6によって繊維搬送通路2お
よびサクションドラム4の孔5を介して空気が吸込まれ
る。
吸込みノズル6は上部壁8と下部壁9(第3図参照)と
側方の閉鎖壁10(第2図で鎖線で図示)とを有してい
る。更に吸込みノズル6は接続通路11に接続されてい
る。
上部壁8、下部壁9および閉鎖壁10は幅B(第1図お
よび第6図参照)および長さL(第2図参照)の、内壁
7に適合した吸込みスリットを規定している。
接続通路11は回転支承体12(断面図で図示)内に回
転可能に支承されていて、前記回転支承体は定置のケー
シング部分13(断面図で図示)内に不動に収容されて
いる。
接続通路11を回動させて、吸込みノズル6を接続通路
110回転軸線14を中心として旋回させるために、接
続通路11にガイド部材15が固定されていて、このガ
イド部材は所属の滑9面16によってカム17に接触し
ている。
カムは一方では定置のケーシング部分18(ハツチング
によって概略的に図示)と不動に結合された旋回支承体
19内に旋回可能に支承されていてかつ他方ではリンク
20によって調節モータ21に枢着されている。調節モ
ータ自体は定置のケーシング部分22に不動に結合され
ている。このような調節モータは自体公知でありかつ例
えば電磁式構造形式であってもよい。
接続通路11とは反対側の端部ではサクションドラム4
は、定置のケーシング部分26に不動に結合された回転
支承体25内に回転可能に支承されている。
サクションドラム4に対して平行に、サクションドラム
とは異って穿孔されてない対応Vラム24が設けられて
いる。この対応ドラム24は回転支承体23内に回転可
能に支承されていて、この回転体は全体として定置の滑
シガイド(図示せず)内で方向Cに移動可能であるが、
滑シガイドから離れることはない。
サクションドラム4はケーシング部分26に固定された
モータ27によって駆動される。
対応Pラム24はサクションドラム4および対Elk’
ラム24の周シに張設された弾性的なベルト28によっ
て駆動される。
方向Cで対応ドラムを移動させるために、′一方では回
転支承体23に、滑り面30によってカム31に接触す
るガイド部材29が固定されている。カム31は不動に
配置された回転支承体32内に旋回可能に支承されてい
てかつリンク33によって不動に配置さ、れた調節モー
タ34に枢着されている。
他方ではカム31とは反対の回転支承体側では回転支承
体23と定置のケーシング部分36との間で圧縮ばね3
5が不動に配置されている。
フリクション・紡績装置によって形成された糸37は引
出しローラ対38によって糸移動方向りに引出される。
糸移動方向りでみて引出しローラ対38の手前には糸張
力測定機械39が設けられている。
このような糸張力測定機械は自体公知であシかつ例えば
スイス国、チューリッヒ8002、トラウベンストラー
セ3在、ロートシルト社の電気式・伸び計(Elect
ronic −Tensiometer )R−119
2の商品名で市販されている。
糸張力測定機械39によって生ぜしめられた測定信号4
0は制御装置41(本発明では重要ではない)によって
受は取られかつ後述する出力信号に処理される。
運転中スライバ(図示せず)は開繊ローラ1内に供給さ
れかつこの開繊ローラによって個々の繊維に開繊されか
つ涜維搬送通路2を介してサクションドラム4の表面に
供給される。
この過程は第3a図および第6b図で詳述されている。
このばあい繊維搬送通路2から流出する空気流は符号M
でかつ極めて狭いギャップFを介して流れる空気流は符
号Nで示されている。これら雨空気流は吸込みノズル6
の@Bおよび長さLで吸込みノズル6の吸込み作用によ
って生ぜしめられる。
空気流Mによってサクションドラム4の表面に堆積する
繊維42(第3a図参照)はこの表面上で回転方向Eに
応じて狭いギャップFに向けて搬送されて、前方の繊維
端部43(第6a図参照)が下側の空気流Nによって彎
曲させられかつ前記表面に戻され、このばあい新たに回
転方向で搬送される。
この過程を個々の繊維のためばかシでなく、供給される
すべての繊維のために考慮したとすれば、このような循
環によっていわゆる繊維チューブ44が形成されるのは
明らかである。この繊維チューブはサクションドラムの
回転方向Eおよび対応ローラ24の回転方向Kに基づい
てサクションドラム4および対応ローラ24の周速度に
ほぼ相応する周速度で回転方向Hに回転する。この繊維
チューブから糸移動方向りで糸が縮合される。
この過程はドイツ連邦共和国特許公開第2919316
号明細書から公知である。
吸込みノズル6が回転方向P(第6b図参照)でずらさ
れたばあいには、繊維チューブ44も同じ方向でずらさ
れかつ極めて狭いギャップ範囲で最大限まで横断面を減
少される。このような横断面減少によってかつサクショ
ンドラム4と対応ドラム24との間の収れんしたギャッ
プ内に位置する繊維チューブ44の著しいくさび作用に
基づいて高い糸張力および糸37の著しい撚りが生ぜし
められる。このばあい考慮される糸37は糸移動方向り
でみて引出しローラ対38の手前の糸部分である。
糸37の張力を変えるための別のパラメータは狭いギャ
ップFを変化させることにある。ギャップFが狭められ
たばあい繊維チューブの横断面も同様に減少されひいて
は同様に糸37の糸張力が高められる。
制御装置41は、その都度測定される糸張力が所定の許
容範囲内にあるかを確認し、かつ、糸張力が所定の許容
範囲内にないばあいにこのために予じめ与えられた許容
範囲内でギャップ幅を変化せしめるかおよび/またはこ
のために予じめ与えられた許容範囲内で吸込みノズル6
を旋回せしめる。
予じめ規定された許容範囲を考慮したギャップ幅の変化
量又は予じめ規定された許容範囲を考慮した吸込みノズ
ルの旋回量は装置の構想に応じて経験的に決められ、こ
のばあいこのような構想には例えばサクションドラムお
よび対応ドラムの1径および表面粗さ並びに吸込まれる
空気量等が関連する。
上記6つのステップのどれかを実施しようとするばあい
、又は、上記ステップの2つ又は6つを組合わせるばあ
い、ステップの選択又は上記ステップの順序は経験的に
決めねばならない(例えばまず吸込みノズルの位置、次
いでギャップ幅を変える)。
このばあい許容張力を下回ったばあいギャップ幅が減少
されおよび/または吸込みノズル6が移動方向Eにずら
され、かつ、許容張力を上回ったばあいギャップ幅が拡
大されるかおよび/または吸込みノズルが移動方向Eと
は反対方向にずらされる。
第4図で図示された噴射式・仮撚り紡績装置はドラフト
機構50と、仮撚り紡糸ノズル51と、この仮撚り紡糸
ノズルに接続された糸ガイド管52と、引出しローラ対
53とを有している。
Pラフト機構50のうち送出しローラ対54と繊維ガイ
ドエプロン55のみが示されている。
仮撚り紡糸ノズルは取入れ部分56と、゛ガイドオリフ
ィス57と、撚りを行う部分58とを有している。糸移
動方向Rでみて撚りを行なう部分58の、ガイドオリフ
ィス5Tに後続する流入部には圧縮空気流入通路59が
連通していて、この圧縮空気流入通路59を介して圧縮
空気が空気流れ方向で調節可能な吹込みノズル60によ
って搬送される。圧縮空気流入通路の長さに対する直径
の比は、吹込みノズル60によって吹込まれる圧縮空気
流が圧縮空気流入通路59の開口部によっても壁によっ
ても妨げられないように、選ばれねばならない。
吹込みノズル60は球状又は半球状のノズル体61(球
状のノズル体のみを図示)内に設けられていて、このノ
ズル体は継手球の形式で仮撚り紡糸ノズル51内に回転
可能に支承されている。
ノズル体61を調節するために、ノズル体61は調節レ
バー62を有し、この調節レバーはトリプル・ボールジ
ヨイント63を介して水平に位置する調節モータ64(
第4a図参照)と垂直に位置する調節モータ65(第4
図参照)とに接続されている。水平に位置するという概
念および垂直に位置するという概念は第4図に関連して
いる。トリプル・ボールジヨイントとは球と、ソケット
としてこの球にかぶせられる中空球と、この中空球にか
ぶせられる第2のソケットとを有するものであり、この
ばあい例えば調節レバー62は球にかつ調節モータ64
゜65はそれぞれソケットに結合されている。
各調節モータ64,65はトリプル・ボールジヨイント
63とは反対側の端部でシングル・ボールジヨイント6
6.78を介して不動に配置されたケーシング部分67
.79内に支承されている。
糸案内管52の後方でかつ引出しローラ対53の手前に
前述の糸張力測定機械39に相応する糸張力測定機械6
8が設けられていて、この糸張力測定機械は測定信号6
9を測定装置70(本発明では重要ではない)に投入す
る。
更に吹込みノズル60は、圧縮空気源72から圧縮空気
を供給される調節可能な圧力調整弁71に接続されてい
る。
引出しローラ対53は駆動モータ73によって駆動され
る。
制御装置70は測定信号69を、調節モータ64を制御
するための出力信号74および調節モータ65を制御す
るための出力信号75および圧力調整弁71を制御する
ための出力信号76および駆動モータ73の回転数を制
御するための出力信号77に処理する。
調節モータ64,65によって吹込み角α(第4図参照
)および吹込み角β(第4a図参照)が調節される。
このばあい吹込み角αは仮想平面W内あシ、この平面は
吹込みノズル60の対称軸線84(第4図、第4a図参
照)を含みかつガイドオリフィス57の対称軸線83に
対して平行に位置するか又はこの対称軸線83を含んで
いる。
この平面においては吹込み角αは、平面Wが対称軸線8
3に対して平行に位置するばあい対称軸線84と対称軸
線84に対して平行に位置する直線(図示せず)とによ
って規定されるか、又は、平面Wが対称軸1s83を含
むばあい対称軸線84と対称軸線83と同軸的に位置す
る直線(図示せず)とによって規定される。吹込み角β
は平面Wと対称軸線83を含む別゛の仮想平面Tとによ
って規定される。このばあい吹込み角βは、平面Wが同
様に対称軸線83を含むばあい直角(90度)を成す。
最小の吹込み角βは、吹込みノズル60の空気噴流がほ
ぼ接線方向で撚りを行なう部分58内に流入するように
平面Wが対称軸線83に対して平行に位置するばあいに
規定される。
90度“よシも小さな予じめ選ばれた吹込み角αおよび
βで撚りを行なう部分58内に圧縮空気を吹込むことに
よって、糸に対する後述のクランク動作形式による撚り
作用が得られると共に、取入れ部分56のサクション作
用も得られるので、空気は送出しローラ54から取入れ
部分56内に吸込まれる。
吹込みノズル60を介して吹込まれる空気に加えて取入
れ部分56を介して吸込まれた空気が撚りを行なう部分
58を貫流して、糸ガイド管52の流出開口80から流
出する。
運転中にはスライバ(図示せず)がドラフト機構50に
供給されかつこのドラフト機構において所定量ドラフト
される。ドラフト機構50の出口においては送出しロー
ラ54が所望幅(図示せず)に延展されたスライバを取
入れ部分56内に供給し、この取入れ部分は前記スライ
バを吸込み空気によってガイドオリフィス57に向けて
案内する。ガイVオリフィス57によって自体公知の形
式で糸コアが形成され、この糸コアは撚りを行なう部分
内に流入したばあいに吹込みノズル60の空気流によっ
て捕えられて、クランク動作形式で撚られる。このクラ
ンク動作形式の撚りによって糸コアに撚りが生せしめら
れ、この撚りは糸移動方向とは反対方向で送出しローラ
対54の締付はラインまで戻される。
エンデ・ファイバー(edge fibre )を有す
る撚られた糸コアの巻き返しを含むこの過程は自体公知
である(ヨーロッパ特許出願第0161170号明細書
)。別の例はノ・ンス・W・クラウス教授によって著述
されたMelliandTe″1tilbericht
e 1 / 1987”の論文で詳述されている。
送出しローラ対54の不変な供給速度を前提として、糸
張力測定機械68の範囲において糸張力は吹込み角αお
よびβを変えることによっておよび/または吹込みノズ
ル60の空気流過量(m3/ min )を変えること
によっておよび/または引出しローラ対53の回転数を
変えることによって、変えることができる。
吹込み角αおよびβを変えることによって並びに吹込み
ノズル60の吹込み強度を変えることによって糸移動方
向Rで糸81に及ぼされる搬送作用並びにクランク動作
形式の撚り作用が変えられるのに対して、引出しローラ
53の回転数を変えることによっていわゆる紡績ドラフ
トが変えられる。このばあい紡績ドラフトとは送出しロ
ーラ54におけるスライバ82の速度に対する引出しロ
ーラ53における糸81の速度の比である。
例えば運転中に糸張力測定機械68によって、制御装置
70だよシ許容糸張力以上の過度に高いと評価された信
号が発せられたばあいには、吹込み角α、βおよび紡績
ドラフトを不変に維持した状態で吹込みノズル60の吹
込み強度がこのために予じめ与えられた許容範囲内で減
少されるか、又は、吹込み強度および吹込み角βおよび
紡績ドラフトを不変に維持した状態で吹込み角αがこの
ために予じめ与えられた許容範囲内で減少されるか、又
は、吹込み強度および吹込み角αおよび紡績ドラフトを
不変に維持した状態で吹込み角βがこのために予じめ与
えられた許容範囲内で減少されるか、又は、吹込み強度
および吹込み角α、βおよび送出しローラ対54におけ
るスライバの速度を不変に維持した状態で引出しローラ
53の回転数がこのために予じめ与えられた許容範囲内
で減少される。
更に紡績速度は上述のステップを不変に維持しかつ所定
の番手を不変に維持した状態で所定の糸張力許容範囲で
調節されるように変えられる。
これに対して糸張力が著しく小さいばあい、反対のステ
ップが実施される。
このばあい、個々のステップだけでは所望の効果が得ら
れないばあいには、上記ステップを組合わせることもで
きる。
゛第4図および第4a図で図示された装置の簡単な変化
実施例では、ノズル体61を吹込み角αの運動方向での
み移動可能にすることができる。これによって調節モー
タ64を、この調節モータを機能させるために必要なす
べての構成部材と共に省くことができる。更に調節モー
タ65はシングル・ボールジヨイント66に支持される
のではなく、吹込みノズルが吹込み角αの範囲でのみ移
動可能であるように旋回可能に支承されねばならない(
図示せず)。
第1図〜第6a図のフリクション・紡績装置および第4
図および第4a図の噴射式・仮撚り紡績装置のために図
示された制御装置41゜70はいわゆる紡績個所毎の個
々の制御ユニットとして設計されている(多数の紡績個
所は紡績機械を形成する)。しかしながらこのような措
置は不経済でありかつ通常張力変化は緩慢に行なわれる
ので必ずしも必要とされるものではない。
それ数回転式・オープンエンド功績方法によシ、いわゆ
るトラベリング装置がそれぞれの紡mユニットにおいて
コントロール機能およヒ操作機能を果すことは公知であ
る。これにはって紡績個所毎に実施される操作頻度およ
び費用に関して極めて有利な結果が得られる。
それ故、トラベリング装置と関連して一連のバリエーシ
ョンを与えることができ、例えば構成要素の調節のため
に設けられるすべての調節モータを紡績個所毎に設ける
ことができかつ糸張力測定機械並びに制御装置だけをト
ラベリング装置に配属することができ、このことは機械
的に極めて簡単な解決策を提供する。
別の変化実施例では、トラベリング装置が糸張力だけを
測定して表示部材(図示せず)によって表示し、かつ、
糸張力を変えるため眼調節すべき部材が、糸張力が再び
所定の許容範囲内に位置するまで手動操作される。
糸張力測定の別の使用は糸張力測定による紡績個所の簡
単な監視にある。即ち、糸張力を変えるために上記措置
は実施されずかつ所定の許容糸張力に基づいて適当な欠
陥を除くために紡績個所を停止させることを決定する。
それ故所望の糸品質に相応する糸品質レベルに適当な紡
績装置を維持するために糸張力を利用した本発明の思想
は、図示の実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はフ
リクション・紡績装置を概略的に示した横断面図、第2
図は図面を明瞭にするために若干の構成部材を省くと共
に、第1図の装置を完全にするために別の構成部材を加
えた、第1図の装置の平面図、第6図は第1図の1−1
線に沿った拡大断面図、第6a図および第3b図はそれ
ぞれ第6図の一部を拡大して示した図、第4図は本発明
による噴射式・仮撚!ll?v3績装置の概略的な縦断
面図、第4a図は第4図■−■線に沿った断面図である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フリクション・紡績装置によって形成される糸(3
    7)の所定の糸品質を制御する方法であって、前記フリ
    クヨン・紡績装置においてサクションドラム又はサクシ
    ョンディスクに供給される繊維から、糸(37)を形成
    する繊維チューブ(44)が形成される形式のものにお
    いて、糸品質を移動する糸(37)の機械的な張力を測
    定することによって確認して、この測定値を所定の張力
    値と比較し、所定の許容張力を上回るかもしくは下回っ
    たばあいに適当に張力を増大させるように又は張力を減
    少させるように紡績装置に作用を及ぼすことを特徴とす
    る、フリクション・紡績装置によって形成される糸の所
    定の糸品質を制御する方法。 2、糸張力を連続的に制御する請求項1記載の方法。 3、糸張力を断続的に制御する請求項1記載の方法。 4、所定の許容張力を上回るかもしくは下回った直後に
    適当に紡績装置に作用を及ぼす請求項2又は3記載の方
    法。 5、所定の許容張力の上回るかもしくは下回った後で紡
    績装置を、該紡績装置に適当に作用を及ぼされる時点ま
    で、停止させる請求項2記記載の方法。 6、紡績装置に作用を及ぼせないばあいに欠陥を除くた
    めに紡績装置を停止させる請求項4又は5記載の方法。 7、請求項1から6までに記載の方法を実施する紡績装
    置であって、紡績装置が紡績個所を有し、この紡績個所
    がサクションドラム(4)又はサクションディスクの外
    面のサクション区分(B、L)によって規定されていて
    、このサクション区分が吸込みノズル(6)内に設けら
    れた吸込みスリット(B)によって形成されていて、こ
    の吸込みスリットが前記外面に対置するサクションドラ
    ム又はサクションディスクの内面に隣接していてかつ吸
    込み区分を介して空気を吸込むようになっており、更に
    サクションドラム又はサクションディスクに対応ドラム
    が配属されていて、この対応ドラムがサクションドラム
    又はサクションディスクと対応ドラムとの間で極めて狭
    いギャップを形成する所定の間隔を以てサクションドラ
    ム又はサクションディスクから離されて配置されている
    形式のものにおいて、糸移動方向(D)でみて紡績個所
    の後方に、測定信号を発する糸張力測定手段(39)が
    設けられており、更に吸込みスリットをサクションドラ
    ム又はサクションディスクの運動方向およびこの運動方
    向とは反対方向に移動させるように吸込みノズル(6)
    を移動させることによって糸張力を変える手段(21)
    が設けられていることを特徴とする紡績装置。 8、測定信号に基づいて糸張力を表示するための表示部
    材が設けられている請求項7記載の紡績装置。 9、糸張力表示部材における表示に基づいて糸張力を変
    えるための手段が手動操作可能である請求項8記載の紡
    績装置。 10、前記測定信号に基づいて糸張力を変えるための手
    段を自動操作するために制御手段(41)が設けられて
    いる請求項7記載の紡績装置。 11、サクションドラムもしくはサクションディスク又
    は対応ドラムを、サクションドラムもしくはサクション
    ディスクと対応ドラムとの間の前記間隔を変えることが
    できるように移動させることによって糸張力を変える別
    の手段(34)が設けられている請求項7記載の紡績装
    置。 12、許容張力を下回ったばあい前記間隔が減少されお
    よび/または吸込みスリットがサクションドラムもしく
    はサクションディスクの運動方向でずらされるか、もし
    くは、許容張力を上回ったばあい前記間隔が拡大されお
    よび/または吸込みノズルがサクションドラムもしくは
    サクションディスクの運動方向とは反対方向でずらされ
    るようになっている請求項7記載の紡績装置。 13、糸張力測定手段(39)が紡績個所毎に設けられ
    ている請求項7記載の紡績装置。 14、糸張力測定手段が紡績個所から紡績個所に移動可
    能に設けられている請求項7記載の紡績装置。 15、噴射式・仮撚り紡績装置によって形成される糸の
    所定の糸品質を制御する方法において、糸品質を移動す
    る糸(81)の機械的な張力を測定することによって確
    認して、この測定値を所定の張力値と比較し、所定の許
    容張力を上回るか又は下回ったばあい適当に張力を増大
    させるように又は張力を減少させるように紡績装置に作
    用を及ぼすことを特徴とする、噴射式・仮撚り紡績装置
    によって形成される糸の糸品質を制御する方法。 16、糸張力を連続的に制御する請求項15記載の方法
    。 17、糸張力を断続的に制御する請求項15記載の方法
    。 18、所定の許容張力を上回るかもしくは下回った直後
    に適当に紡績装置に作用を及ぼす請求項16又は17記
    載の方法。 19、所定の許容張力の上回るかもしくは下回った後で
    紡績装置を、該紡績装置に適当に作用を及ぼされる時点
    まで、停止させる請求項 16記載の方法。 20、紡績装置に作用を及ぼせないばあいに欠陥を除く
    ために紡績装置を停止させる請求項 18又は19記載の方法。 21、紡績装置が紡績個所(51)を有し、糸移動方向
    (R)でみて紡績個所の後方に測定信号を発する測定手
    段(68)が設けられていて、更に紡績装置が糸張力を
    変えるための手段を有していることを特徴とする、請求
    項 15から20までに記載の方法を実施する紡績装置。 22、測定信号に基づいて糸張力を表示するための表示
    部材が設けられている請求項21記載の紡績装置。 23、糸張力表示部材における表示に基づいて糸張力を
    変えるための手段が手動操作可能である請求項22記載
    の紡績装置。 24、前記測定信号に基づいて糸張力を変えるための手
    段を自動操作するために制御手段(70)が設けられて
    いる請求項21記載の紡績装置。 25、紡績個所が圧縮空気を供給される撚りノズル(5
    1)から成っていて、圧縮空気のエネルギを変化させる
    ことによって糸張力を変える手段(71)が設けられて
    いる請求項21及び23又は24記載の紡績装置。 26、圧縮空気の吹込み方向を変えることによって糸張
    力を変える別の手段(64、65)が設けられている請
    求項25記載の紡績装置。 27、紡績された糸を引出すための引出しローラの回転
    数を変えることによって糸張力を変える別の手段(73
    )が設けられている請求項25記載の紡績装置。 28、糸張力測定手段(68)が紡績個所毎に設けられ
    ている請求項21記載の紡績装置。 29、糸張力測定手段が紡績個所から紡績個所に移動可
    能に設けられている請求項21記載の紡績装置。
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