JPS63279947A - 保護装置用レリース回路 - Google Patents

保護装置用レリース回路

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JPS63279947A
JPS63279947A JP63037354A JP3735488A JPS63279947A JP S63279947 A JPS63279947 A JP S63279947A JP 63037354 A JP63037354 A JP 63037354A JP 3735488 A JP3735488 A JP 3735488A JP S63279947 A JPS63279947 A JP S63279947A
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JP
Japan
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ignition
capacitor
circuit
release
voltage
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JP63037354A
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マルテン、シユワルト
ヘルムート、マツチ
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Siemens AG
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Siemens AG
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Publication date
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/01Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents
    • B60R21/017Electrical circuits for triggering passive safety arrangements, e.g. airbags, safety belt tighteners, in case of vehicle accidents or impending vehicle accidents including arrangements for providing electric power to safety arrangements or their actuating means, e.g. to pyrotechnic fuses or electro-mechanic valves
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、1つのエネルギー源と、少なくとも1つのレ
リーススイッチと、保護装置に対する各1つのレリーサ
ーを含んでいる少なくとも2つの並列接続された直列枝
路とを有する保護装置、特にエアバッグ装置をレリース
するための回路に関する。
〔従来の技術〕
特に自動車エアバッグ装置に対するこのような回路は一
般にエアバッグごとに、1つのレリーサーおよび2つの
直列接続されたレリーススイッチを有する1つの直列枝
路を有する。これらの両レリーススイッチは2つの互い
に無関係に作用する遅延センサにより操作され、従って
両遅延センサが共に応動する際にのみレリースが行われ
る。
自動車内に1つのエアバッグが運転者および同乗者に対
して設けられていれば、2つのこのような直列回路が必
要である0両直列回路は互いに並列に接続されており、
また1つの共通のエネルギー源、通常は自動車バッテリ
により電圧を供給される。このような回路はたとえばヨ
ーロッパ特許第0022146号明細書に記載されてい
る。
自動車エアバッグに対するレリーサーとして通常は電流
によりレリースされる化学的点火ピルが使用される。運
転者および同乗者エアバッグに対する点火ピルは、前記
のように、並列に接続されている。レリーススイッチの
相異なる開閉時間および点火ピル自体の相異なる反応時
間のために、その点火は緊急時に同時には行われない、
しかし、第1の点火ピルのレリースの後に第2の点火ピ
ルの確実なレリースは、第1の点火ピルが点火の後に高
抵抗にとどまるときにのみ可能である。
このような点火ピルの実験の結果、このことは必ずしも
成り立たないことが判明した。いくつかの場合には点火
ピルが点火後に導電性接続を後に残すので、エネルギー
源が短絡され、従ってまた第2の点火ピルの点火が行わ
れなかった。
(発明が解決しようとする課B) 従ワて、本発明の課題は、このような回路装置を、あら
ゆる場合にすべての点火ピルの確実なレリースが保証さ
れるように構成することである。
本発明の別の課題は、事故の後に、点火ピルが誤ってレ
リースされなかった原因が回路の欠陥にあるか、点火ピ
ル自体の欠陥にあるかを確認し得ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、本発明によれば、各直列枝路のなかに、そ
のつどの直列枝路を通って流れる電荷量を制限するコン
デンサが設けられることにより解決される。
(作用効果) 本発明では各直列枝路のなかに同じく直列に位置する1
つのコンデンサが設けられている。レリースの場合にこ
のコンデンサはレリーサーを能動化する短時間の電流の
流れを許し、その際にコンデンサ自体は充電される。電
流の流れは、コンデンサにおける電圧がエネルギー源に
おける電圧に等しくなるまで持続する。この時点でコン
デンサは、コンデンサおよびレリースされた点火ピルが
位置している直列枝路を、レリースされた点火ピルが短
絡を示すか否かに無関係に遮断する。すなわち特に別の
点火ピルのレリースのために必要である電荷量よりも多
くの電荷量は消費され得ない。
本発明は、確実性の向上のために自動車パンテリの代わ
りにエネルギー源として点火コンデンサが用いられるな
らば特に有利である。なぜならば、自動車バッテリは緊
急時に急激にエアバッグ装置から切り離されたり破壊さ
れたりする可能性があるからである0本発明により使用
されるコンデンサはここで同時に、レリースの場合に各
直列回路を通って流れる電荷量が点火コンデンサの比較
的わずかなエネルギー含有量のためにも制限されなけれ
ばならないという問題を解決する。
さらに、回路の正常な機能を永久的に記録にとどめる役
割をする評価器を設けることができる。
この目的で評価器には各コンデンサおよび各レリーサー
における電圧が供給される。
レリーサーの1つに電圧跳躍が生ずると、評価器がそれ
によってレリース時点を認識する。二のレリース時点で
評価器が短い測定間隔の経過の後に付属のコンデンサに
おける電圧を測定する。測定間隔は、正常な回路装置で
はレリースのために十分な電荷量が流されているように
選定されている。この電圧の値を評価器がメモリのなか
に格納する。このメモリは機械的破壊によってのみ再び
消去可能なメモリである。この電圧値は、いかなる電荷
量が実際にレリーサーを通って流されているかの尺度と
なる。それによって、レリーサーが点火しなかった事故
の後に、原因が回路の欠陥にあるか、レリーサーの欠陥
にあるかの判定が可能となる。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面により詳細に説明する。
図示されている回路は自動車エアバッグをレリースする
のに用いられる。1つの共通のエネルギー源lが3つの
互いに並列に接続された直列枝路に接続されており、こ
れらの直列枝路はそれぞれ1つの作動可能な化学的点火
ピル5.6.7を含んでいる0点火ビル5.6.7は2
つのエアバッグに対するレリーサーであり、その際に1
つは運転者エアバッグ用に、また他の2つは同乗者エア
バッグ用に設けられている。同乗者エアバッグは2つの
レリーサーを有する。なぜならば、同乗者エアバッグは
、操縦ハンドルがないために、運転者エアバッグよりも
大きくなければならず、また2段階で広げられなければ
ならないからである。
エネルギー源lは、ここには図示されていない充電装置
によりダイオードDを介して36Vに充電されまた常に
この電圧に保たれる点火コンデンサ10を含んでいる。
点火コンデンサlOから給電される3つの直列枝路はそ
れぞれ1つのレリーススイッチ2.3.4と、各1つの
並列接続された抵抗24.25.26を有するコンデン
サ21.22.23と、点火ピル5.6.7と、別のレ
リーススイッチ8.9とを有する0点火ピル7を有する
直列枝路は同乗者エアバッグを第2段階でレリースする
役割をし、またそのために遅延トランジスタTが設けら
れており、そのエミッタはエネルギーR1に、またその
コレクタはレリーススイッチ4の供給電圧側の端子に接
続されている。遅延トランジスタTを駆動するためのベ
ースは評価器20の出力端Aと接続されている。
レリーススイッチ2.3.4は点線で示されているよう
に機械的に連結されており、また機械的遅延センサ、い
わゆる安全センサにより操作される。別のレリーススイ
ッチ8.9の1つが各直列枝路に対する第2のスイッチ
としての役割をし、その際に各々は固有の機械的遅延セ
ンサ、いわゆるフロントセンサにより制御される。
エアバッグ装置のレリースは安全センサおよび両フロン
トセンサの1つが応動するときに行われる。その際に安
全センサは自動車の中央位置に配置されており、また両
フロントセンサは自動車の右前方および左前方に配置さ
れている。
レリース時に両点火ピル5.6の一方が先ずレリースさ
れ、次いで他方がより長い開閉または反応時間により条
件付けられてレリースされ、また最後に遅延トランジス
タTにより定められる遅延時間の後に点火ピル7がレリ
ースされる0例として、点火ピル5が最初に点火され、
その点火後にコンデンサ21と接地点との間の短絡が生
ずるものとする。このコンデンサ21が存在しなければ
、それにより点火コンデンサ10が完全に放電され、点
火ピル6.7の点火は生じないであろう、しかしコンデ
ンサ21が設けられていることにより、コンデンサ21
が点火コンデンサ10の36Vに充電されるまでは、電
流の流れを許し、その後に電流の流れを遮断する。この
ことは点火ピル6の点火を可能にし、その後にその直列
枝路内の経過は最初に点火された点火ピル5における経
過と頻領に進行する。それによって、所定の遅延時間に
わたり遅延されてレリースされる点火ピル7の確実な点
火も可能である。遅延時間は第1の点火ピル5のレリー
ス時点から10m5であり、また出力端Aに遅延トラン
ジスタTに対する制御電圧を供給する評価器20により
決定される。
コンデンサ21.22.23の容量は、一方では制限さ
れる電荷量が点火ピル5.6.7を点火するために十分
に大きいように、また他方では点火コンデンサ10のエ
ネルギー含有量がすべての点火ビル5.6.7に対して
確実に十分であるように選定されている。そのために4
.7 m Fの使用される点火コンデンサ10が使用さ
れる場合にはコンデンサ21.22.23はそれぞれ1
mFに選定される。
さらに評価器20は誤動作を記録にとどめるため、また
種々の監視を行うために用いられる。評価器20はFR
OMを有するマイクロプロセッサおよび集積回路を有し
、それを介してその他の回路の測定点M1ないしMll
と接続されている。
集積回路はディジタルに動作するマイクロプロセッサと
測定点MlないしMllおよび遅延トランジスタTから
のまたはそれらへのアナログ電圧および電流との間のイ
ンタフェースとしての役割をする。
評価器20は測定点M1ないしMllを介して電圧、電
流および抵抗測定を行う、サイクリックに繰り返して回
路装置の準備作動中に下記の評価が行われる。
一レリーススイッチ2.3.4における電圧UJII−
0、U、ll−□およびUNI−Ill  (準備作動
中の閉じられているスイッチにおける欠陥)、−4Vの
電圧の到達の際に受は入れられているそのつどのレリー
ス時点を!!識するための電圧Ush−No s un
、−I4.およびUNI−1119、−接地点に対する
測定点M3ないしMllにおける定電流による抵抗測定
(接地点に対する1つの測定点の短絡の際の欠陥)、 一点火ビル5.6.7のなかの変化を認識するための測
定点M6とM9との間、M7とM9との間ならびにM8
とM9との間の点火ピル辷おける抵抗測定(メーカー仕
様からの偏差の際の欠陥)、 −M3およびM6、M4およびM7ならびにM5および
M8を介しての時間tの定電流による電圧測定によるコ
ンデンサの容量(過小な容量における欠陥−コンデンサ
の欠陥)、 −フロントセンサのレリーススイッチ8.9におけるM
9とMIOとの間またはM9とMllとの間の移行抵抗
測定−使用されるレリーススイッチ8.9は供給電圧側
に、スイッチ内で電気的に互いに接続されている2つの
接触部を有する。それにより接触部における外部配線の
ろう付けの後にろう付は個所および接続導線の移行抵抗
測定が可能である0図面中にろう付は個所は小さい円に
より示されているー (大きい移行抵抗の際の欠陥)。
測定点MIOおよびMllはさらにレリーススイッチ8
.9の接点の1つを介して各1つの抵抗27.28と接
続されており、その他の端子は接地点に接続されている
。これらの接続により、すなわちMIOおよびMllを
介して評価器20はその基準電位を得る。
評価器20は上記の測定の1つにおいて欠陥のある条件
を確認すると、その結果をFROMのなかに記憶し、ま
た運転者に警報するための欠陥報知Fを発生する。
点火ピル5.6.7の1つにおける電圧が4vの値に達
すると、それらのレリース時点が与えられている。評価
器2は次いで3msの後にそれぞれ付属のコンデンサ2
1,22.23における電圧を検出し、またこれらをF
ROMに格納する。
この電圧値は回路要素の電気酌量の知識により、点火の
ために3msの測定時間の経過までに流される電荷量の
計算を可能にする。レリース時にこの測定はコンデンサ
2L22.23の各々において行われる。これに関する
FROMのなかに記憶された電圧値によって事故後にも
、回路装置の機能が正常であったことが示され得る。測
定時間の間に流された電荷量が点火ピル5.6.7の1
つの点火のために、メーカー仕様と比較して、十分であ
ったが、それにもかかわらず点火が行われないならば、
その原因はそのつどの点火ビルにあることになる。
本発明の1つの有利な拡張はそれぞれコンデンサ21.
22.23に対して並列に接続されている抵抗24.2
5.26である0回路装置の準備作動中に、これらの抵
抗は、コンデンサ21.22.23が各容量測定または
他の測定の後に再び完全に放電されるようにする。それ
によって、そのつどの測定に対して、また電荷量制限に
対して、レリース時に定められた初期状態、コンデンサ
放電が与えられている。
【図面の簡単な説明】
図面は自動車エアバッグ装置をレリースするための本発
明による回路の結線図である。 1・・・エネルギー源 2.3.4.8.9・・・レリーススイッチ5.6.7
・・・点火ビル 10・・・点火コンデンサ 20・・・評価器 21.22.23・・・コンデンサ 24〜28・・・抵抗 A・・・出力端 D・・・ダイオード F・・・欠陥報知 Ml−Mll・・・測定点 T・・・遅延トランジスタ 図面の浄書゛ 署1 図 手 続 主相 正 書(方式) 3、補正をする者。 4、代理人中112 5、補正命令の日付  昭和63年′ 5月31日発送
6、補正の対象  明細書の図面の簡単な説明の欄およ
び図面 7、補正の内容 (1)  明細書第15頁第7行「図面Jを「第1図」
と補正する。 (2)図面を別紙のとおり補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 1つのエネルギー源(1)と、 少なくとも1つのレリーススイッチ(2、 3、4、8、9)と、 保護装置に対する各1つのレリーサー(5、6、7)を
    含んでいる少なくとも2つの並列接続された直列枝路と を有する保護装置をレリースするための回路において、 各直列枝路のなかに、そのつどの直列枝路 を通って流れる電荷量を制限する1つのコンデンサ(2
    1、22、23)が設けられていることを特徴とする保
    護装置用レリース回路。 2) 評価器(20)に各コンデンサ(21、22、2
    3)における電圧が供給されており、評価器(20)が
    この電圧を測定間隔の終了時に検出し、またその電圧値
    をメモリのなかに格納することを特徴とする請求項1記
    載の回路。 3) 評価器(20)に各コンデンサ(21、22、2
    3)における電圧が供給されており、また評価器(20
    )が電圧跳躍からレリース時点を認識することを特徴と
    する請求項2記載の回路。 4) 評価器(20)が電圧値から他の量を導き出し、
    またそれをメモリのなかに格納することを特徴とする請
    求項3記載の回路。 5) メモリの内容が機械的破壊によってのみ消去可能
    であることを特徴とする請求項2ないし4の1つに記載
    の回路。 6) 評価器(20)が集積回路およびメモリを有する
    マイクロプロセッサを含んでいることを特徴とする請求
    項2ないし5の1つに記載の回路。 7) 各コンデンサ(21、22、23)に対して並列
    に1つの抵抗(24、25、26)が接続されているこ
    とを特徴とする請求項1ないし6の1つに記載の回路。
JP63037354A 1987-02-24 1988-02-19 保護装置用レリース回路 Pending JPS63279947A (ja)

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DE3705867.3 1987-02-24

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JP63037354A Pending JPS63279947A (ja) 1987-02-24 1988-02-19 保護装置用レリース回路

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US (1) US4933570A (ja)
EP (1) EP0284728B2 (ja)
JP (1) JPS63279947A (ja)
DE (1) DE3860162D1 (ja)
ES (1) ES2015093B3 (ja)

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