JPS63274577A - 熱転写プリンタのヘッド押圧機構 - Google Patents
熱転写プリンタのヘッド押圧機構Info
- Publication number
- JPS63274577A JPS63274577A JP11025887A JP11025887A JPS63274577A JP S63274577 A JPS63274577 A JP S63274577A JP 11025887 A JP11025887 A JP 11025887A JP 11025887 A JP11025887 A JP 11025887A JP S63274577 A JPS63274577 A JP S63274577A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- link
- pressing member
- platen
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 208000010727 head pressing Diseases 0.000 title claims abstract description 31
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/312—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print pressure adjustment mechanisms, e.g. pressure-on-the paper mechanisms
Landscapes
- Common Mechanisms (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は熱転写プリンタのヘッド押圧機構に関し、特に
印字ヘッドに均一な押圧力を与える熱転写プリンタのヘ
ッド押圧機構に関する。
印字ヘッドに均一な押圧力を与える熱転写プリンタのヘ
ッド押圧機構に関する。
[従来の技術]
従来、この種の熱転写プリンタのヘッド押圧機構は第3
図及び第4図に示す如く、プラテン1と対向しヘッドサ
ポート2により該プラテン1側に移動可能に支持された
印字ヘッド4と、駆動源5により制御され印字ヘッド4
をプラテンi側へ押圧するリンク機構12とを備え、該
リンク機構12を駆動源5によって回転力を与えられる
リンク13と、該リンク13の先端に取付けられヘッド
サポート2の下部を押圧するヘッド押圧部材14とで構
成していた。印字ヘッド4の押圧は、駆動源3の制御に
よりリンク13をスプリング15側に回転させ、圧縮さ
れたスプリング15の付勢力によりリンク13を介して
ヘッド押圧部材14をヘッドサポート2の被押圧部16
に接触押圧させて行うものであった。
図及び第4図に示す如く、プラテン1と対向しヘッドサ
ポート2により該プラテン1側に移動可能に支持された
印字ヘッド4と、駆動源5により制御され印字ヘッド4
をプラテンi側へ押圧するリンク機構12とを備え、該
リンク機構12を駆動源5によって回転力を与えられる
リンク13と、該リンク13の先端に取付けられヘッド
サポート2の下部を押圧するヘッド押圧部材14とで構
成していた。印字ヘッド4の押圧は、駆動源3の制御に
よりリンク13をスプリング15側に回転させ、圧縮さ
れたスプリング15の付勢力によりリンク13を介して
ヘッド押圧部材14をヘッドサポート2の被押圧部16
に接触押圧させて行うものであった。
[解決すべき間が点]
上述した従来の熱転写プリンタのヘッド押圧機構にあっ
ては、印字ヘッド4の印字位置よりも下側に位置するヘ
ッドサポート2の被押圧部16を押圧して印字ヘッド4
に押圧力を与えていたため、印字ヘッド4に加えられる
押圧力の分布が不均一となる。即ち、印字ヘッド4の上
側に与えられる押圧力が印字ヘッド4の下側に与えられ
る押圧力より小さくなり、印字文字の上下に濃淡差又は
かすれが出るという欠点があった。特にハガキなど腰の
強い用紙に印字を行う際にはこの傾向は顕著となる。従
ってこの濃淡差、かすれをなくすため駆動源5に必要以
上の力が要求される欠点がある。
ては、印字ヘッド4の印字位置よりも下側に位置するヘ
ッドサポート2の被押圧部16を押圧して印字ヘッド4
に押圧力を与えていたため、印字ヘッド4に加えられる
押圧力の分布が不均一となる。即ち、印字ヘッド4の上
側に与えられる押圧力が印字ヘッド4の下側に与えられ
る押圧力より小さくなり、印字文字の上下に濃淡差又は
かすれが出るという欠点があった。特にハガキなど腰の
強い用紙に印字を行う際にはこの傾向は顕著となる。従
ってこの濃淡差、かすれをなくすため駆動源5に必要以
上の力が要求される欠点がある。
[問題点の解決手段]
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その解決手段として、プラテンと対向しヘッド
サポートによりプラテン側に移動可能に支持された印字
ヘッドと、駆動源により制御され、上記印字ヘッドを航
記プラテン側へ押圧するリンク機構とを備えた熱転写プ
リンタのヘッド押圧機構において、上記リンク機構は、
上記印字ヘッドの背部に対向位置するヘッド押圧部材と
、該ヘッド押圧部材を保持し、印字ヘッドに向って回転
するリンクとを備えることを特徴とする熱転写プリンタ
のヘッド押圧機構を提供するものである。
もので、その解決手段として、プラテンと対向しヘッド
サポートによりプラテン側に移動可能に支持された印字
ヘッドと、駆動源により制御され、上記印字ヘッドを航
記プラテン側へ押圧するリンク機構とを備えた熱転写プ
リンタのヘッド押圧機構において、上記リンク機構は、
上記印字ヘッドの背部に対向位置するヘッド押圧部材と
、該ヘッド押圧部材を保持し、印字ヘッドに向って回転
するリンクとを備えることを特徴とする熱転写プリンタ
のヘッド押圧機構を提供するものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写プリンタのヘッ
ド押圧機構を示す側面図、第2図は第1図の平面図であ
る。
ド押圧機構を示す側面図、第2図は第1図の平面図であ
る。
熱転写プリンタのヘッド押圧機構は、プラテン1と対向
しヘッドサポート2に支持されてプラテン1側に回転移
動しリボンカセット3のリボン(図示せず)を介してプ
ラテン1上の用紙に印字を行う印字ヘッド4と、駆動源
5によって制御され印字ヘッド4をプラテンl側へ押圧
するリンク機構6とを備えている。
しヘッドサポート2に支持されてプラテン1側に回転移
動しリボンカセット3のリボン(図示せず)を介してプ
ラテン1上の用紙に印字を行う印字ヘッド4と、駆動源
5によって制御され印字ヘッド4をプラテンl側へ押圧
するリンク機構6とを備えている。
印字ヘッド4は、ヘッドサポート2の先端のプラテン1
対向位置に設けである。ヘッドサポート2はプラテン1
@に回転可能に支持してあり、中央部がスプリング7と
連結しプラテン1と離反する方向に引戻されるようにな
っている。
対向位置に設けである。ヘッドサポート2はプラテン1
@に回転可能に支持してあり、中央部がスプリング7と
連結しプラテン1と離反する方向に引戻されるようにな
っている。
リンク機構6は、ヘッド押圧部材8と、該ヘッド押圧部
材8を回転支持するリンク9とよりなる。ヘッド押圧部
材8はヘッドサポート2先端の印字ヘッド4の真後に配
置しである。該ヘッド押圧部材8はリンク9の先端にス
プリング10と共に取付けである。リンク9は下端部を
駆動源5に軸支させヘッドサポート2の印字ヘッド4側
に回転するようになっている。リンク9の下端はスプリ
ング11と連結しており、リンク9の引戻し作用が可能
となっている。
材8を回転支持するリンク9とよりなる。ヘッド押圧部
材8はヘッドサポート2先端の印字ヘッド4の真後に配
置しである。該ヘッド押圧部材8はリンク9の先端にス
プリング10と共に取付けである。リンク9は下端部を
駆動源5に軸支させヘッドサポート2の印字ヘッド4側
に回転するようになっている。リンク9の下端はスプリ
ング11と連結しており、リンク9の引戻し作用が可能
となっている。
駆動源5はリンク9を回転制御するものでソレノイド又
はモータ等を用いて構成しである。
はモータ等を用いて構成しである。
次に、本実施例の作用について説明する。
駆動源5によりリンク機構6を制御作動する。
リンク9Ll駆動源5の制御によりヘッドサポート2@
への接近及び離反の運動をする。リンク9の接近運動に
より、その先端のヘッド押圧部材8がスプリング10を
介して弾力的にヘッドサポート2の先端を押圧する。こ
のとき、ヘッド押圧部材8は印字ヘッド4の真後からそ
の背部を押圧するため、印字ヘッド4に加えられる押圧
力は印字ヘッド4の上下にわたって均一となる。これに
より、プラテン1上の用紙に印字される文字等の濃淡は
均一なものとなる。リンク9の離反運動は、スプリング
7.11の付勢力によって容易かつ迅速に行われる。
への接近及び離反の運動をする。リンク9の接近運動に
より、その先端のヘッド押圧部材8がスプリング10を
介して弾力的にヘッドサポート2の先端を押圧する。こ
のとき、ヘッド押圧部材8は印字ヘッド4の真後からそ
の背部を押圧するため、印字ヘッド4に加えられる押圧
力は印字ヘッド4の上下にわたって均一となる。これに
より、プラテン1上の用紙に印字される文字等の濃淡は
均一なものとなる。リンク9の離反運動は、スプリング
7.11の付勢力によって容易かつ迅速に行われる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、印字ヘッドをプラテン側
に押圧する作用を行うリンク機構を、印字ヘッドの背部
に対向位置するヘッド押圧部材と、該ヘッド押圧部材を
保持し、印字ヘッドに向って回転するリンクとを備える
ものとしたため、印字ヘッドに均等な押圧を与えること
が可能となり、普通紙はもとよりハガキなどの腰の強い
用紙に対しても駆動源に必要以上の力を要求することな
く、上下の濃淡差、かすれ等のない良好な印字結果が得
られる効果がある。
に押圧する作用を行うリンク機構を、印字ヘッドの背部
に対向位置するヘッド押圧部材と、該ヘッド押圧部材を
保持し、印字ヘッドに向って回転するリンクとを備える
ものとしたため、印字ヘッドに均等な押圧を与えること
が可能となり、普通紙はもとよりハガキなどの腰の強い
用紙に対しても駆動源に必要以上の力を要求することな
く、上下の濃淡差、かすれ等のない良好な印字結果が得
られる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る熱転写プリンタのヘッ
ド押圧機構を示す側面図、第2図は第1図の平面図であ
る。また、第3図は従来の熱転写プリンタのヘッド押圧
機構を示す側面図、第4図は第3図の平面図である。 1ニブラテン 2:ヘッドサポート 4:印字ヘッド 5:駆動源 6:リンク機構 8:ヘッド押圧部材 9:リンク
ド押圧機構を示す側面図、第2図は第1図の平面図であ
る。また、第3図は従来の熱転写プリンタのヘッド押圧
機構を示す側面図、第4図は第3図の平面図である。 1ニブラテン 2:ヘッドサポート 4:印字ヘッド 5:駆動源 6:リンク機構 8:ヘッド押圧部材 9:リンク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラテンと対向しヘッドサポートによりプラテン側に移
動可能に支持された印字ヘッドと、駆動源により制御さ
れ、上記印字ヘッドを前記プラテン側へ押圧するリンク
機構とを備えた熱転写プリンタのヘッド押圧機構におい
て、 上記リンク機構は、上記印字ヘッドの背部に対向位置す
るヘッド押圧部材と、該ヘッド押圧部材を保持し、印字
ヘッドに向って回転するリンクとを備えることを特徴と
する熱転写プリンタのヘッド押圧機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025887A JPS63274577A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 熱転写プリンタのヘッド押圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11025887A JPS63274577A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 熱転写プリンタのヘッド押圧機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63274577A true JPS63274577A (ja) | 1988-11-11 |
Family
ID=14531130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11025887A Pending JPS63274577A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | 熱転写プリンタのヘッド押圧機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63274577A (ja) |
-
1987
- 1987-05-06 JP JP11025887A patent/JPS63274577A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63274577A (ja) | 熱転写プリンタのヘッド押圧機構 | |
JP2531761B2 (ja) | サ―マルヘッドの接離駆動機構 | |
JPH0423011Y2 (ja) | ||
JPH03101986A (ja) | サーマルプリンタ | |
JPH0699642A (ja) | サーマルプリンターヘッドの加圧調整機構 | |
JPS62270346A (ja) | サ−マルヘツド保持装置 | |
JP3162944B2 (ja) | 熱転写プリンタ | |
JPH0524305A (ja) | プリンタのヘツド押圧装置 | |
JP2905632B2 (ja) | サーマルプリンタ | |
JPS61274974A (ja) | サ−マルヘツドのリトラクシヨン | |
JPS6072761A (ja) | サ−マルプリンタのプラテン支持機構 | |
US2714350A (en) | Device for printing addresses | |
JPH0436929Y2 (ja) | ||
JP2546670Y2 (ja) | サーマルヘッド印字調整装置 | |
JPH0746537Y2 (ja) | 感熱記録形テーププリンタのヘッドユニット装置 | |
JPH0541886Y2 (ja) | ||
JPS6172574A (ja) | 熱転写プリンタ | |
JPS63173655A (ja) | サ−マル記録装置 | |
JPH0321965Y2 (ja) | ||
JP3332453B2 (ja) | 記録装置 | |
JPH058138Y2 (ja) | ||
JPH0595751U (ja) | 熱転写記録装置 | |
JPH01200874A (ja) | 記録装置 | |
JPS5939561A (ja) | 感熱プリンタ | |
JPS63122571A (ja) | 印字装置 |