JPS63272226A - リ−ドソロモン符号の復号方法 - Google Patents

リ−ドソロモン符号の復号方法

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JPS63272226A
JPS63272226A JP62107528A JP10752887A JPS63272226A JP S63272226 A JPS63272226 A JP S63272226A JP 62107528 A JP62107528 A JP 62107528A JP 10752887 A JP10752887 A JP 10752887A JP S63272226 A JPS63272226 A JP S63272226A
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JP
Japan
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error
data
section
syndrome
polynomial
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Pending
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JP62107528A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yamaguchi
毅 山口
Teruki Sugiura
杉浦 輝樹
Noriaki Sakamoto
坂本 範明
Toshihisa Deguchi
出口 敏久
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、リードソロモン符号の復号方法に関する。
〈従来の技術〉 近年、記録媒体上において情報をディジタル信号で記録
再生する場合や、通信路により情報をディジタル信号で
送受信する場合に、誤り訂正符号であるリードソロモン
符号を採用したノステムが多くなっている。このリード
ソロモン符号は、再生信号あるいは受信信号の劣化に併
うデータの誤りを検出して修整することができる符号で
ある。
ガロア体GF(2m)上の元により構成される上記リー
ドソロモン符号の復号時における誤り位置検出方法およ
び修整方法は次の手順によって行なわれる。
(1)再生データ列あるいは受信データ列よりノンドロ
ームを求める。
(2)上記ノンドロームより誤り個数の判定を行ない、
さらに誤り位置多項式を求める。
(3)上記誤り位置多項式の解を求める(誤り位置を求
める)。
(4)上記誤り位置とシンドロームとに基づいて、誤り
パターンを求める。
(5)上記誤り位置と誤りパターンとに基づいて、上記
再生データ列あるいは受信データ列中の誤りデータを修
整する。
ここで、上記手順(3)において、ガロア体GF(21
′1)の原始光をαとしたときの、生成多項式G(X)
1=r −ドソロモン符号を考える。今、上記データ列中におけ
るj+jt+・・・j(の桁にt個の誤りが生じ、いず
れも修整可能であるとすると、誤り位置多項式%式% と表わされる。ただし、Xν=αjl/(シー1.2゜
・・・t)。また、各係数σ。、σ1.・・・、σj−
+はシンドロームよって定まる。
従来、データ列中の誤り位置を求めるためにσ(X)−
、Oの解を求めるに際し、上記誤り位置多項式σ(X)
にガロア体GF(X)=(2’)の元の−を、例えばに
=0.1,2.・・・n−1の順序で一律に代入し、代
入結果の判定によりαjl/(シ=1,2.・・・t)
によって表わされる誤りの発生している桁すなわち誤り
位置を検出するという方法が用いられている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、上記従来の誤り位置検出方法では、ガロ
ア体の元を誤り位置多項式に代入した結果修整不可能で
あると判定されるような場合も含め、最大1回の代入計
算を行なう必要があり、リードソロモン符号の復号処理
に多大な時間を要するという問題がある。
そこで、この発明の目的は、リードソロモン符号の復号
時において、誤り位置検出処理に要する処理時間を短縮
することができるリードソロモン符号の復号方法を提供
することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明は、ガロア体GF(
2”)上の元で構成されるリードソロモン符号により符
号化されたデータ列からシンドロームを発生させ、この
シンドロームより導かれる誤り位置多項式に、上記ガロ
ア体GF(2’)の元を逐次代入することにより誤り位
置および誤りパターンを求め、上記誤り位置および誤り
パターンに基づいて上記データ列の誤りデータを修整す
るリードソロモン符号の復号方法において、上記誤り位
置多項式の係数σ。に基づいて算出される値によって、
誤り位置の平均値が誤り位置の存在可能範囲を仕切る所
定の値より大きいか否かを判定し、その判定結果に基づ
いて、上記誤り位置多項式に代入する上記ガロア体GF
(2’)の元を、上記所定の値によって仕切られた一方
の範囲に存在する元にしたことを特徴としている。
ここで、この発明におけるリードソロモン符号の誤り位
置検出方法の原理について説明する。
上記誤り位置多項式σ(X)は次の様に展開することが
できる。
=xt+(x、+x、+・・・+X )Xt−1+・・
・+X、・X、・・・・x。
t       t−1 =X 十σt−I X   +・・・+σ。
ここで、Xν=αjvより、上式のXのO次項の係数・
σ。は σ。=x、−xt・・・・Xt シ:1 と表わされる。ただし0≦jν≦n−1(ν=1.2・
・・。
t)。さらにいかなる修整可能な第0桁から第1〜1桁
の間にあるt個の誤りの組み合せに対しても、 という関係が満足されるならば、以下の関係が成り立つ
。すなわち、 tn−1 ν=12 (シー1.2.・・・L)のうち、0≦jν ≦L−J
を満足するjνが必ず存在する。
(■)° 第に+1桁から第ρ−1桁の間にt′個の誤
ν=1      2 ならば、各Jν′(シ’−1.2,3.・・・、t′)
のうち存在する。ただし、−1≦k<Q≦n、  l≦
t°≦t0(1)  を個の誤りの内t−1個の誤り位
置が既知ならば、残りのt番目の誤り位置は により与えられる。
ここで、LxJはXを超えない正の整数を表す。
したがって、上記(I)、(II)、(II)’および
(III)の関係を用いることにより、後に詳述するよ
うにガロア体GF(2’)の元を上記誤り位置多項式σ
(X)−〇に代入する範囲を狭めて、代入計算の回数を
減少することができるのである。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は、この発明におけるり−4ドソロモン符号の復
号化回路のブロック図である。第1図により、データバ
ッファIfは、1つのデータが例えば8ビツト(m=8
)で表わされる符号長nのリードソロモン符号により符
号化されたデータの、再生データ列あるいは受信データ
列を格納している。
上記データバッファ11に格納されている上記再生デー
タ列あるいは受信データ列は、シンドローム計算部I2
に送られてシンドロームが計算される。そして、上記シ
ンドローム計算部12で計算されたシンドロームは、誤
り個数判定部I3および誤りパターン検出部15に送ら
れる。そうすると、上記誤り個数判定部13によって、
入力された上記シンドロームより元データ列に対する誤
りの有無および個数が推定されると共に、誤り位置多項
式σ(X)の各係数が計算され、得られた結果は誤り位
置検出部I4に出力される。そして、この誤り位置検出
部14によって、上記誤り個数判定部13から入力され
た誤り位置多項式σ(X)の各係数に基づいて、与えら
れた誤り位置多項式σ(X)の解が、後に述べる手法に
より求められる。そして、その結果がデータ修整部16
と誤りパターン検出部15に出力される。さらに、誤り
パターン検出部15によって、上記誤り位置検出部14
から人力された誤り位置および上記シンドローム計算部
12から人力されるシンドロームから誤りパターンが計
算され、その結果がデータ修整部16に出力される。
このようにして、誤り位置検出部14から入力された誤
り位置および誤りパターン検出部15から人力された誤
りパターンに基づいて、上記データ修整部!6は、上記
入力された誤り位置で示される上記データバッファ11
上のアドレスに記憶されたデータを読み出して修整を施
こし、再度上記データバッファ11に修整後のデータを
古き込上記(1)、(It )、(II )’および(
III)の関係を用いて、上記誤り位置検出部14で実
施される再生データ列あるいは受信データ列の誤り位置
検出処理のフローチャートを第2図に示す。以下、第2
図に従って位置検出処理を説明する。今、上記誤り個数
判定部13軒おいて、誤りがta存在すると判定される
と共に、誤り位置多項式σ(X)が推定されたとする。
ステップS、で、誤り位置多項式σ(X)におけるXの
0次の係数σ。に対して、上記(1)の関係を満足する
か否かが次のようにして判定される。
すなわち、σ。−αpとしたとき、次式(A)なる関係
を満足するか否かが判定される。その結果、上記式(A
)を満足しない場合はステップS I5に進み、上記誤
り個数判定部13で推定した誤り個数tおよび誤り位置
多項式σ(X)が不適であると判断され、上記データ列
の誤りを修整不可とする。一方、上記式(A)を満足す
る場合はステップS、に進む。
ステップS、で、k−−11!=n、シー0なる初期設
定を行ない、実際の誤り位置検出動作が開始される。
算出する。
ステップS4で、を個の誤りの内、上記ステップS、で
算出したν(−ν+1=04I=1)番目の誤り位置を
、第に+1(=0)桁から第(1−1(=n−1)桁の
範囲で求めるために、上記ステップS3でp≦h・(t
−ν+1)      ・・・(B)なる関係が満足す
るか否かが判定され、誤り位置多項式σ(X)へ代入す
るガロア体の元の範囲が決定される。そして、上記判定
の結果、式(B)を満足する場合はステップS、に進み
、満足しない場合はステップS、に進む。ここで、式(
B)を満足すn−す る場合、すなわち、p≦L−J・tを満足する場合は、
上記(II)および(■)°の関係よりtgの誤りの内
少なくとも1個は第0桁から第L □J桁の範囲に存在
する。そこで、代入する元α1のkの範囲をに= 0 
、 l 、・・・L−Jとして、σ(X)=Oを満足す
るαj1を検出するまで、ガロア体の元αk(k=0.
1.・・・、L−J)を順次σCX)へ代入する。
すなわち、 ステップS、で、kに1が加算される。
ステップS0で、kがhより大きいか否かが判定され、
その結果、hより小さい場合はステップS。
に進む。一方、hより大きい場合はσ(X)=Oを満足
するガロア体の元が検出されないとして、上記ステップ
S15に進む。
ステップS7で、σ(αk)の演算値が零であるか否か
が判定され、その結果、零でなければ上記ステップS5
に戻り、以下、σ(αk)の計算値が零になるまで上記
ステップ85〜s7を繰り返す。一方、σ(αk)−o
であればステップs8に進む。
ステップSsで、j+ = k(1番目の誤り桁数を第
に桁とする)およびI)=pj+が算出されてステップ
S13に進む。
一方、上記ステップS4で、式(B)を満足しなは、上
記CTJ)および(■)゛の関係よりt個の誤りの(n
−1)桁の範囲に存在する。そこで、代入する元。σ0
.。5.□=。−1,。−2,、、lツヨ、1゜てσ(
x)=0を満足するαJ+を検出するまでガロ−σ  
        n−1 ア体の冗α ((=n −1、n −2、+++、 L
   J+1)を順次σ(X)へ代入する。すなわち、 ステップSllで、aより1か減算される。
ステップSIOで、aがh以下であるか否がか判定され
、その結果、hより大きい場合はステップS 11に進
む。一方、h以下の場合はσ(X)−〇を満足するガロ
ア体の元が検出されないとして、上記ステップS15に
進む。
ステップS11で、σ(α′りの計算値が零であるか否
かが判定され、その結果零でなければ上記ステップS8
に戻り、以下σ(α′りの計算値が零になるまで上記ス
テップS、〜S IIを繰り返す。一方σ(α’)−〇
であれば、ステップstyに進む。
ステップS11で、j、=12(1番目の誤り桁数を第
C桁数とする)およびp=p j+が算出されてステッ
プS13に進む。
以上の各ステップにより第j+(=にあるいは(2)桁
にシー1番目の誤りが検出される。
ステップSI3で、ν=t−1であるか否かが判定され
、シ=t−1であればステップS +4に進む。
一方、そうでなければS3に戻り、次に、シ=シ+1(
=1+1=2)番目の誤り位置を、第に+1(=j++
1)桁から第(1−1(=n −1)桁の範囲、あるイ
ハ、第に+1(=0)桁から第12−1 (=j、−1
)桁のに+&’     L+n ブS4で再び式(B)を満足するか否かの判定が行なわ
れ、σ(X)へ代入するガロア体の元いまたはαQのに
、Qの範囲を決定し、順次光の代入を行なう。
以上の動作をステップS13でシーt−1であると判定
されるまで繰り返し、ν=t−1番目までの誤り位置(
桁数)j+、jy、・・・、jト、を検出した後、最後
のL番目の誤り位置を上記(III)の関係より求める
。すなわち、 ステップS 14で、jt=pか算出されて誤り位置検
出動作は終了する。
このように、ステップS4において、pが式(B)を満
たすか否かを判定し、その結果に基づいて上記誤り位置
多項式σ(X)に代入するガロア体の元に+Q を、誤り位置の存在可能範囲を上記h=L−Jで仕切っ
たうちの一方の範囲に存在する元として、代入計算の回
数を減少することができるのである。
第3図は、第1図のリードソロモン符号の復号化回路を
実現するための具体的回路構成のブロック図を示す。メ
モリに格納されたプログラムにより全体を制御される本
回路は、例えばガロア体GF(2I′)上の乗除算のた
めの28−■を法とする加減算機能、および同様にガロ
ア体上の加算のための排他的論理和演算機能を有する算
術論理演算回路(ALU)l O1を有する。レジスタ
群102は上記A L Uで得られる演算結果を格納し
、人力レジスタ103は外部データバス200上のデー
タを取り込み、出力レジスタ104は上記ALUで得ら
れた計算結果を上記外部データバス200上に出力する
。出力レジスタ105は上記出力レジスタ104から計
算結果のデータが外部データバス200を介して転送さ
れる際に、転送先の上記データバッフアIl内のアドレ
ス値を出力する。
上記ALUIOIに対する演算内容の指令、外部データ
バス200上におけるデータの入出力およびデータバッ
ファ11のデータに対するリード/ライト動作指令等の
制御命令はプログラムメモリ117内に格納されている
。そして、プログラムメモリ117のアドレスは、lク
ロック毎にインクリメントされるプログラムカウンタ1
19によって設定されると共に、上記プログラムメモリ
+17に格納されているデータを次アドレスとして設定
することらできる。このアドレス設定の切換えは、プロ
グラムメモリ117の内の命令および、演算結果のフラ
グ情報を保持するフラグレジスタ120の内容によりマ
ルチプレクサ+21を制御することによって行なわれる
上述のALUIOIの演算は、上記レジスタ群102お
よび入力レジスタ103のスリーステートバッファ群1
06を制御することによって選択されるデータバス20
+上のデータと、同様に、上記レジスタ群102および
人力レジスタ+03のスリーステートバッファ群+07
を制御することによって選択されるデータバス202上
のデータとの間で行なわれる。上記データバス201゜
202はさらにスリーステートバッファ112゜113
および変換メモリ!10.I11のアドレス入力端に接
続され、さらに上記変換メモリIIO,111のデータ
出力側はスリーステートバッファ114,115に接続
されている。ALUIolが具体的に演算対象とするデ
ータはスリーステートバッファ!12〜115を制御す
ることによりデータバス201,202上のデータおよ
び、そのデータバス201,202上のデータ値により
アドレス指定された変換メモリ110.Ill内のデー
タより選択される。また、スリーステートバッファ11
6を制御することにより、プログラムメモリ+17に格
納された定数との間の演算が可能となる。ここで、上記
変換メモリ110゜111にはガロア体GP(28)の
元を記憶しており、元αiの2進表示のアドレス人力に
対してiを、また元αiのiのアドレス人力に対してα
iの2進表示を出力し、これら2種の表現の切換えは変
換メモリ110.Illの上位アドレス制御することに
よって行なわれる。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明によれば、ガロア体
GF(2’)で構成されるリードソロモン符号により符
号化されたデータよりか、らシンドロームを発生させ、
このシンドロームより導かれる誤り位置多項式に上記ガ
ロア体GF(2111)の元を逐次代入して誤り位置を
求めるに際し、上記誤り位置多項式σ(X)におけるX
の0次の係数σ0に基づいて算出される値によって、誤
り位置の平均値が誤り位置の存在可能範囲を仕切る所定
の値より大きいか否かを判定し、その判定結果に基づい
て、代入するガロア体GF(2I′1)の元を上記所定
の値によって仕切られた一方の範囲に存在する元にした
ので、上記誤り位置多項式にガロア体GF(2ffi)
の元を代入する回数を大幅に減少することができ、リー
ドソロモン符号の復号処理時間を大幅?こ短縮すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明におけるリードソロモン符号の復号化
回路のブロック図、第2図はこの発明におけるリードソ
ロモン符号の誤り位置検出動作の・フローチャート、第
3図はこの発明の一実施例を示すリードソロモン符号の
誤り位置検出回路のブロック図である。 101・・・算術論理演算回路(ALU)、102・・
・レジスタ群、103・・・入力レジスタ、104.1
05・・・出力レジスタ、 106.107,108.I 09,112,113゜
114.115,116・・・スリーステートバッファ
、110.111・・・変換メモリ、 117・・・プログラムメモリ、118・・・ラッチ回
路、119・・・プログラムカウンタ、 120・・・フラグレジスタ、 12ト・・マルチプレクサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガロア体GF(2^m)上の元で構成されるリー
    ドソロモン符号により符号化されたデータ列からシンド
    ロームを発生させ、このシンドロームより導かれる誤り
    位置多項式に、上記ガロア体GF(2^m)の元を逐次
    代入することにより誤り位置および誤りパターンを求め
    、上記誤り位置および誤りパターンに基づいて上記デー
    タ列の誤りデータを修整するリードソロモン符号の復号
    方法において、 上記誤り位置多項式σ(X)におけるXの0次の係数σ
    _0に基づいて算出される値によって、誤り位置の平均
    値が誤り位置の存在可能範囲を仕切る所定の値より大き
    いか否かを判定し、その判定結果に基づいて、上記誤り
    位置多項式に代入する上記ガロア体GF(2^m)の元
    を、上記所定の値によって仕切られた一方の範囲に存在
    する元にしたことを特徴とするリードソロモン符号の復
    号方法。
JP62107528A 1987-04-30 1987-04-30 リ−ドソロモン符号の復号方法 Pending JPS63272226A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63274221A (ja) * 1987-05-01 1988-11-11 Ricoh Co Ltd 誤り訂正復号方式
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