JPS63271564A - 分散型テキスト編集システム - Google Patents

分散型テキスト編集システム

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Publication number
JPS63271564A
JPS63271564A JP62107416A JP10741687A JPS63271564A JP S63271564 A JPS63271564 A JP S63271564A JP 62107416 A JP62107416 A JP 62107416A JP 10741687 A JP10741687 A JP 10741687A JP S63271564 A JPS63271564 A JP S63271564A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
host computer
editing
update data
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP62107416A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiya Miyazaki
宮崎 靖也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62107416A priority Critical patent/JPS63271564A/ja
Publication of JPS63271564A publication Critical patent/JPS63271564A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システム上におけるテキストm東方式に
関する。
〔従来の技術〕
従来、ホスト計算機上で実行されるプログラムのソース
テキストを編集する方式としては、ホスト計算機上のタ
イムシェアリングシステムのテキスト編集機構を使用し
て、端末のキーボードから入力した更新データを通信路
を通してホスト計算機に送り、ホスト計算機上のファイ
ルにあるテキストを更新し、結果を通信路を通して端末
に送り、端末のCRTディスプレイに表示して確認する
方式が一般的である。また、テキストファイルをワーク
ステーション上のディスクやフロッピディスクに作成し
て、テキスト編集をワークステーションのテキスト編集
機能を使って行い、更新後、テキストデータをホスト計
算機に通信路を使って送るという方法や、修正カードを
使い、バッチジョブでソーステキストを修正する方法な
どがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ホスト計算機上のタイムシェアリングシステムのテキス
[集機構を使用する方式では、一部を更新・検索する度
に、通信路を使って端末からホスト計算機へデータを転
送し、ホスト計算機から端末へ更新・検索画面を転送す
るため、通信時間の分だけ処理時間が長くなるという欠
点があり、通信回線が混雑するようなシステムでは、処
理時間が相当遅くなってしまう、また、このためにデー
タ更新Φ検索を効率よくしようとするので、一般的に更
新・検索コマンドなどの処理方式が複雑なものになって
しまう。
ワークステーションのテキスト編集機能を使用する方式
では、更新・検索時のアクセスタイムは大変短い上、処
理方式も簡単なもので十分であるが、最後にデータをホ
スト計算機に送らねばならないので、その際の手間が大
きく時間も相当かかるという欠点がある。
パッチジョブによる方式では、一般的に最も時間が掛か
り、処理方式も最も面倒であり、処理の自由度も少ない
という欠点がある。
本発明の目的は、以上述べた従来技術の問題点を解決し
たテキスト編集システムを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の分散型テキスト編集システムは、テキストファ
イルをワークステーション上に保持して、ワークステー
ション上でテキストの編集を行うテキスト編集機構と、 テキスト編集機構で更新されたテキストを定期的に自動
的にホスト計算機に転送する更新データ自動転送機構と
ホスト計算機上で、転送されたデータを受け取って、ホ
スト計算機上の利用者から隠されたテキストファイルを
ワークステーション上のテキストファイルと同じ内容に
なるように作成・更新する更新データ転送受付機構とを
有している。
〔作用〕
本発明は、テキスト編集はワークステーションで行い、
コンパイルなどのテキスト処理はホスト計算機で行える
ようにし、ホスト計算機とワークステーション間の通信
の待時間を消去することによって、テキスト編集を高速
化・簡易化し、ホスト計算機の負担も減らしたものであ
る。
〔実施例〕
次に1本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の分散型テキスト編集システムの一実施
例を示す構成図、第2図は第1図中の更新データ転送受
付機構6の構成を示す構成図、第3図は第1図中の更新
データ自動転送機構10の構成を示す構成図、第4図は
第1図中のシャドーテキストファイル8・編集用ファイ
ル12・テキストファイル13の中のレコードの形式を
示す図である。
第1図を参照すると1本実施例は、ホスト計算機1、ワ
ークステーション2、通信路3、コンパイラなどのテキ
スト処理機構4、タイムシェアリングシステム5、更新
データ転送受付機構6、ホスト計算機通信処理機構7、
シャドーテキストファイル8、ワークステーション通信
処理機構9、更新データ自動転送機構10、テキスト編
集機構11. g集用ファイル12.テキストファイル
13、キーボード入力装置14.CRTディスプレイ出
力装置115から構成されている。
第2図を参照すると、更新データ転送受付機構6は、更
新データ転送要求手段81、更新データ受信手段62.
シャドーテキストファイル更新手段63、シャドーテキ
ストファイル作成手段B4から構成されている。
第3図を参照すると、更新データ自動転送機構10は、
転送要求受信手段1o1、更新データ読み込み手段10
2、更新データ転送手段103から構成されている。
第4図を参照すると、シャドーテキストファイル8.g
集用ファイル12、テキストファイル13のレコードは
、更新時識別へラダ71、更新識別子72、テキストデ
ータ73から構成されている。
次に、本実施例の動作について図面を参照して説明する
従来のテキスト編集方式においては、利用者は、ワーク
ステーション2を通してホスト計算機1のタイムシェア
リングシステム5と接続し、テキストファイルはホスト
計算機1上に作る。利用者がキーボード入力装置14か
ら入力したデータは、ワークステーション通信処理機構
9によって、通信路3を通してホスト計算機通信処理機
構7へ転送され、タイムシェアリングシステム5に通知
される。タイムシェアリングシステム5は、テキストフ
ァイルを更新した後、更新画面を送信し、ホスト計算機
通信処理機構7・通信路3・ワークステーション通信処
理機構9を経てCRTディスプレイ出力装置15に出力
される。
次に、本実施例においては、利用者が、ワークステーシ
ョン2を通してホスト計算411のタイムシェアリング
システム5と接続するところまでは同じであるが、テキ
ストファイル13はワークステーション2上のディスク
あるいはフロッピディスク上に作成する。利用者がタイ
ムシェアリングシステム5に対して分散テキストエディ
タ開始コマンドを入力すると、タイムシェアリングシス
テム5はワークステーション通信処理機構9に通信して
、ワ−クステーション通信処理機構9に更新データ自動
転送機構10とテキスト編集機構11を起動させ、以降
、利用者が、キーボード入力装置14・CRTディスプ
レイ出力装置15を通してテキスト編集機構11に対し
て入出力を行えるようにさせる。
テキスト編集機構11は、起動されると、テキストファ
イル13を読み込んで編集用ファイル12を作成し、利
用者は、このファイル12上で、テキスト編集機構11
の機能を使ってテキスト編集を行う。
編集が終了すると、テキスト編集機構11は、!i集用
ファイル12の中身をテキストファイル13に書き戻し
た後終了して、利用者は、再びホスト計算機lのタイム
シェアリングシステム5に対して入出力を行うようにな
る。ここで、編集用ファイル12のレコードには、テキ
ストデータ73の他に、更新時識別ヘッダ71や追加・
変更・削除などの更新識別子72が付加されていて、更
新される度にセットされて、更新された日時や更新種別
が分かるようになっていて、それはテキストファイル1
3に書き戻されるときも付加されている。
一方1編集が開始されると、ホスト計算機lのタイムシ
ェアリングシステム5の更新データ転送受付機構6の更
新データ転送要求手段81は、ワークステーション2の
更新データ自動転送機構10にファイル名要求を通知し
、ワークステーション2の更新データ自動転送機構lO
の転送要求受信手段101は、ファイル名要求を受け取
ると、更新データ送信手段103を通して、テキストフ
ァイル13のファイル名をホスト計算機lに通知する。
ホスト計算機1のタイムシェアリングシステム5の更新
データ転送受付機構6の更新データ受信手段82は、フ
ァイル名を受信し、シャドーテキストファイル更新手段
63に渡し、シャドーテキストファイル更新手段B3は
対応するシャドーテキストファイル8をアサインする。
このとき、テキストファイルが新規作成で、対応するシ
ャドーテキストファイルが無い場合、シャドーテキスト
ファイル作成手段84に要請し、シャドーテキストファ
イル作成手段B4はシャドーテキストファイル8を作成
する。なお、利用者はこのシャドーテキストファイル8
を認識しない。
編集の行われている間、ホスト計算機1のタイムシェア
リングシステム5の更新データ転送受付機構6の更新デ
ータ転送要求手段61は、定期的にもしくはホスト計算
機lに対する通信が混み合っていないときに、ワークス
テーション2の更新データ自動転送機構10に転送要求
と最新更新日時を通知する。ワークステーション2の更
新データ自動転送機構lOの転送要求受信手段101は
、転送要求と最新更新日時を受け取り、更新データ読み
込み手段102に最新更新日時を渡す、更新データ読み
込み手段102゛は編集用ファイル12から、最新更新
日時以降に更新されたレコードを一定個数読み込み、フ
ァイル内しコード位置を付加して、更新データ送信手段
103に渡す、更新データ送信手段103は更新データ
をホスト計算機lのタイムシェアリングシステム5に送
信する。
ホスト計算Ia1のタイムシェアリングシステム5の更
新データ受信手段62は、更新データを受信し、シャド
ーテキストファイル更新手段83に渡す、シャドーテキ
ストファイル更新手段63は、更新データ中に指定され
た、レコード位置や更新種別にしたがって、シャドーテ
キストファイル8を更新する。
以上のように、ホスト計算機l上のシャドーテキストフ
ァイル8は、定期的かつ自動的にワークステーション2
のテキストファイル13と同じイメージになるよ・うに
更新される。なお、テキストファイル13に対して検索
処理を行っても、それをホスト計算機lに通知する必要
は全く無いので、その分の通信は全く不要となる。
編集終了時、まだホスト計算機1に送られていない更新
データはまとめて転送される。しかしながら1人間のキ
ー人力速度を考慮すると、未転送のデータは僅かなもの
にしかならない0編集終了後、利用者は、テキストファ
イル13のファイル名を指定して、コンパイラなどのテ
キスト処理機構4を使用して、コンパイルなどのテキス
ト処理を行うが、実際には、シャドーテキストファイル
8に対してその処理が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、同じ内容のファイルをホ
スト計算機とワークステーション上に保持し、利用者に
意識させないで、逐次的に中身が同じになるように両フ
ァイルを更新することにより、以下に示す効果がある。
■ ホスト計算機とワークステーション間のデータ通信
を待っている必要はないので、テキスト編集処理が高速
で行える。
■ ワークステーションのテキスト編集機能が使えるの
で1編集処理が簡易で使い易い。
■ テキストデータをワークステーションからホスト計
算機に送る手間を利用者が負わなくて良い。
■ テキスト編集処理で、検索などでは、ホスト計算機
へのデータ転送が不要であり、更新などでも、通信回線
が混んでいないときを狙ってデータ転送できるので、ホ
スト計算機や通信回線にかかる負担が少なくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分散型テキスト編集システムの一実施
例を示す構成図、第2図は第1図中の更新データ転送受
付機構6の構成を示す構成図1、第3図は第1図中の更
新データ自動転送機構lOの構成を示す構成図、第4図
は第1図中のシャドーテキストファイル8・編集用ファ
イル12・テキストファイル13の中のレコードの形式
を示す図である。 1・・・ホスト計算機。 2・・・ワークステーション、 3・・・通信路、 4・・・コンパイラなどのテキスト処理機構、5・・・
タイムシェアリングシステム、6・・・更新データ転送
受付機構、 7・・・ホスト計算機通信処理機構、 8・・・シャドーテキストファイル、 9・・・ワークステーション通信処理機構、lO・・・
更新データ自動転送機構、 11・・・テキスト編集機構、 12・・・編集用ファイル、 13・・・テキストファイル、 14・・・キーボード入力装置、 15・・・CRTディスプレイ出力装置。 61・・・更新データ転送要求手段。 82・・・更新データ受信手段、 83・・・シャドーテキストファイル更新手段、84・
・・シャドーテキストファイル作成手段、101・・・
転送要求受付手段、 102・・・更新データ読み込み手段、103・・・更
新データ転送手段、 71・・・更新時識別ヘッダ、 72・・・更新識別子、 73・・・テキストデータ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ワークステーションを端末とするオンラインシステム上
    のタイムシェアリングシステムを使用して、ホスト計算
    機上で処理されるテキストを編集しようとするシステム
    において、 テキストファイルをワークステーション上に保持して、
    ワークステーション上でテキストの編集を行うテキスト
    編集機構と、 テキスト編集機構で更新されたテキストを定期的に自動
    的にホスト計算機に転送する更新データ自動転送機構と
    、 ホスト計算機上で、転送されたデータを受け取って、ホ
    スト計算機上の利用者から隠されたテキストファイルを
    ワークステーション上のテキストファイルと同じ内容に
    なるように作成・更新する更新データ転送受付機構とを
    有する分散型テキスト編集システム。
JP62107416A 1987-04-28 1987-04-28 分散型テキスト編集システム Pending JPS63271564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107416A JPS63271564A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 分散型テキスト編集システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62107416A JPS63271564A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 分散型テキスト編集システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63271564A true JPS63271564A (ja) 1988-11-09

Family

ID=14458594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62107416A Pending JPS63271564A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 分散型テキスト編集システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63271564A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02301892A (ja) * 1989-05-17 1990-12-13 Csk Corp カードチェックシステムにおけるチェックデータ記録媒体作成方式
US5313635A (en) * 1991-09-26 1994-05-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Compiling system for distributed computer system with multiple types of computers

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02301892A (ja) * 1989-05-17 1990-12-13 Csk Corp カードチェックシステムにおけるチェックデータ記録媒体作成方式
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