JPS63269872A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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Publication number
JPS63269872A
JPS63269872A JP62107001A JP10700187A JPS63269872A JP S63269872 A JPS63269872 A JP S63269872A JP 62107001 A JP62107001 A JP 62107001A JP 10700187 A JP10700187 A JP 10700187A JP S63269872 A JPS63269872 A JP S63269872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
signal
clamp
timing
video signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP62107001A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Takayama
勉 高山
Nobuo Fukushima
信男 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP62107001A priority Critical patent/JPS63269872A/ja
Publication of JPS63269872A publication Critical patent/JPS63269872A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は撮像素子の出力信号を直流的に安定化させる為
の新規なりランプ回路の制御方式を有する撮像装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、クランプ回路の制御方式は第5図に示すように構
成される。vlは撮像素子からの出力信号等の映像信号
源のバイアス電圧、Rgは信号源インピーダンス、Cは
クランプコンデンサ、Riは次段入力インピーダンス、
Voは次段入力バイアス電圧、SW、はクランプスイッ
チであり、クランプパルスcpにより0N10FF制御
される、ROMはクランプスイッチSW1のON抵抗、
Vcpはクランプ電圧源である。
このような構成において、第6図を用いてその動作を説
明する。
第6図は次段入力バイアス電圧の過渡特性を示したもの
で、時刻t。は電源投入時刻、tlは電源立上り時刻、
t2は次段入力バイアス電圧の安定時刻を表わす。クラ
ンプパルスCPは毎水平ライン毎に短時間t1だけSW
lをONするように出力される。
従って電圧V。は時刻t。−t、において前段バイアス
電圧v1まで上昇した後、t、〜t2にかけて、SW 
、のON時の時定数(Rg+RoN)Cに従って、徐々
に放電していき、最終的にはクランプ電圧VCPに安定
する。
〔発明が解決しようとしている問題点〕しかしながら上
記従来例では、SWlのONする時間T、は1水平ライ
ン期間のうちの非常に短時間でしかない為、次段バイア
ス電圧V。が安定するまでに一般に数msを要していた
これはビデオカメラのように長時間にわたる画像の撮像
を目的とするものにおいては無視し得るものであるが、
1フィールドあるいは1フレームの静止画を撮像、記録
するような電子カメラにおいては、電源投入後、短時間
で回路を安定させる必要がある為、大きな欠点となる。
また、記録時以外の電源投入時間が長いということは消
費電力の無駄でもある。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明は
撮像素子から1フィールドあるいは1フレームの映像信
号が読み出される前のクランプスイッチのON時間を読
み出し後の毎水平ライン毎のON時間よりも長くするこ
とにより、クランプ後の直流電圧を短時間で安定化させ
たものである。
〔実施例〕
第1図は本発明を実施する為の電子カメラの回路構成の
一例を示したブロック図である。
第1図において10はMOSあるいはCCD等の撮像素
子、12は該撮像素子10を駆動する為のドライブ回路
、14はクロックICで、ドライブ回路12や後述する
信号処理回路16等にクロックパルス信号を供給する。
16は撮像素子12の出力する映像信号を処理して、最
終的に記録可能な信号形態とする為の信号処理回路であ
り、第5図に示したようなりランプ回路が含まれる。
22はコントロール用CPUであり、サーボ回路24か
ら出力されるPG倍信号同期してクロックIC14にお
いて映像信号の記録するタイミングを決定する為のRE
CGATE信号を発生させる制御や、電源回路18の出
力電源を0N10FFする制御を行う。
24はPGヘッド36から出力されるPG倍信号クロッ
クIC14からの基準信号と同期をとってディスク32
の回転モータ34を回転させる為のサーボ回路、28は
RECゲートであり、クロックIC14の出力するRE
CGATE信号に応じて開閉される。
30はディスク32への記録を行わせるための記録用ヘ
ッド、32は前記ディスクであり、所定の回転位相にP
Gピン38が設けられている。34は前記ディスク回転
用モータ、36は前記PGヘッドである。
18は装置全体の電源とするところの電池、19は各回
路ブロックに電源を供給する為の電源回路で、スイッチ
20の操作により電源Aの0N10FFが制御され前記
したようにコントロールCPU22により電源B、Cの
出力のQNloFFが制御される。
以上のような構成の電子カメラ装置に本発明を適用した
場合の各部の動作タイミングを第2図(a)に示す。
先ず、スイッチ20の操作により電源Aが時刻t 10
にて投入されると、サーボ回路24により、PG倍信号
クロックIC14の垂直同期信号がある一定位相となる
ようにモーター34が制御される。制御が完了すると時
刻t IIにおいて電源Bが投入され、撮像素子lOに
画像情報の蓄積が開始され時刻t 13からのRECG
ATE信号に合わせて、時刻t 14から信号の読み出
しが行われる。これら時刻t 13や、t 14はそれ
らの直前のPG倍信号ら所定の時間後となるようにコン
トロール用CPU22で制御される。
ところで第5図に示すようなりランプ回路(信号処理回
路16に含まれる)に供給されるクランプパルスCPは
、本発明においては例えば第2図(a)に示すように電
源Aの投入タイミングに伴って、第5図のSW、を閉じ
るように(以下アクティブな状態)出力される。
これは撮像素子より映像信号の読み出される時刻t 1
4まで保持され、その後読み出しの完了する時刻t 1
5までは映像信号中の黒レベルの基準となる部分を毎水
平ライン毎にクランプするように出力される。
本発明はこのように電源Cが投入される前に、クランプ
スイッチはONに保たれている為、第2図(b)に示す
ように電源Cの投入に伴ってクランプ出力のDC電源の
変動が発生せず、電源Cの立上り時間△Trと同時に安
定した出力電圧とすることができる。従って電源Cの投
入時刻t1□はRECGATEの開始時刻t 13より
も、立上り時間△Trという短時間だけ早ければ良く、
電源Cの消費電力を大幅に節約することができる。
〔他の実施例〕
第1の実施例ではクランプパルスCPは電源Aの投入タ
イミングに伴ってアクティブな状態としていたが、これ
は電源Cの投入タイミング以前であればどのようなタイ
ミングでも構まわない。また電源Cの投入タイミングに
同時もしくは以降であっても良い。第3図に示すように
時刻t2ol:CPがアクティブな状態となった場合、
クランプ出力電圧V。がクランプ電位VCPに安定する
時間△T2より長い時刻t 21までアクティブに保っ
てやれば、従来より非常に短時間で安定させることがで
きる。
上述したようにクランプパルスは映像信号の読み出され
る時刻t 14までアクティブな状態を保つ必要はない
。このような時刻t21はRECGATEの開始時刻t
 13や、映像信号の読み出し開始時刻t 14を決め
ているPG倍信号より容易に作ることができる。
例えばPGと同時、あるいはRECGATEに同時など
というように自由にタイミング設定をすることかでざる
これまでは映像信号の黒レベルに相当する部分をクラン
プする場合の制御方式について述べてきたが同期信号が
付加された映像信号の同期信号の先端をクランプする場
合にも適用できる。この場合第4図に示すようにクラン
プパルスCPとして映像信号に付加する同期信号と逆極
性のものを用いてやれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように撮像素子から、lフィールドあるい
はlフレームの映像信号が読み出される前のクランプス
イッチの08時間を読み出し後の毎水平ライン毎の08
時間よりも長くすることによりクランプ後の直流電圧を
非常に短時間で安定させることができ、信号処理回路へ
の電源投入時間が短時間で済む為、消費電力が大幅に節
約できる。
また、上記のクランプスイッチの08時間の制御は即存
のタイミング信号より容易に行える為、何ら回路の増加
することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する為の構成を示すブロック図、 第2図〜第4図は本発明を説明する為のタイミング図、 第5図はクランプ回路の構成図、 第6図は従来のクランプ制御を説明する為のタイミング
図。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)撮像素子から読み出された1フィールドあるいは
    1フレームの映像信号をクランプする為に毎水平ライン
    毎に第1の時間だけONするスイッチを有し、このスイ
    ッチは前記撮像素子の読み出し前は少なく共第1の時間
    より長い第2の時間だけONすることを特徴とする撮像
    装置。
  2. (2)第(1)項において、前記第2の時間の開始タイ
    ミングは撮像装置への電源投入に伴なうタイミングであ
    ることを特徴とする撮像装置。
  3. (3)第(1)項において前記1フィールドあるいは1
    フレームの映像信号を記録する為の記録装置を備え、該
    記録装置より記録の開始タイミングを知る為の第1のタ
    イミング信号発生手段を有し、前記第2の時間の終了タ
    イミングは前記第1のタイミング信号に伴うタイミング
    であることを特徴とする撮像装置。
JP62107001A 1987-04-28 1987-04-28 撮像装置 Pending JPS63269872A (ja)

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JP62107001A JPS63269872A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 撮像装置

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JP62107001A JPS63269872A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 撮像装置

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JPS63269872A true JPS63269872A (ja) 1988-11-08

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ID=14447967

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JP62107001A Pending JPS63269872A (ja) 1987-04-28 1987-04-28 撮像装置

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JP (1) JPS63269872A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5563181A (en) * 1978-11-07 1980-05-13 Hitachi Ltd Direct current regeneration circuit
JPS60134568A (ja) * 1983-12-22 1985-07-17 Toshiba Corp 静止画固体撮像装置
JPS60214165A (ja) * 1984-04-09 1985-10-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 陰極線管デイスプレイ

Patent Citations (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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